成長し続ける考え方

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

今回はビジネスシーンで役に立つ「考え方」を書きました。

成長する考え方

「成長する発想」と「成長しない発想」というブログエントリーを読んで

日々、転職者の方と向き合っている中で、また自分自身の会社の経営スタイルなどを時折見つめ直す中で、悶々と考えている事があります。

基本的に私は、どうでも良い事を突き詰めて考えたがる癖がありまして・・

また、Facebookで1年前の今日の自分の投稿を表示してくれ、振り返りの機会を提示してくれる機能ができたのですが、1年前の今日に読んだ、以下のべイジというWeb製作会社の社長ブログ記事を読み直し、改めて共感したため、少し備忘録的にブログで整理してみたいと思いました。

・「成長する発想」と「成長しない発想」

「働き方」の三大要件

私は、稲盛和夫さんの有名な著書「働き方」に記載されている仕事の三大要件、「能力」×「熱意」×「考え方」という概念がとても気に入っています。

この概念の意味合いは、「一見大事と言われている能力よりも、熱意よりも、考え方が最も大事な要素である」といった趣旨なのですが、日々転職支援や採用サポートの仕事をさせていただく中で、本当にその通りであると腹落ちる事がしょっちゅうあるのです。

能力は、常に相対的なものであり、能力を高める事ばかりに集中しているとスキルセットが同質化し、差別化できず、結果買い叩かれやすいといった罠があると感じています。

そもそも人の能力は一定のラインを超えれば、そこまでの大差は生みにくいのです。

熱意は瞬間風速的なものになりがちであり、人間ですから波があります。

また熱意がいくら高くても、間違った方向性への熱意は無駄な熱意に終わってしまう可能性もあります。

考え方というのは、ある種PC等で言うOS(オペレーションシステム)であり、永続的なストック資産だと思っています。

時間軸で戦っていく際に、時間とともに特定の考え方を持っている事自体が、差別化要因になってくるわけです。

中途採用・転職活動でも重視される「考え方」

そのために、採用シーンでも、この「考え方」が重視されています。

短期雇用であればまだしも、日本の労働法は正社員を解雇するハードルは高くなっています。

また特に、多くの転職者が希望する「企業の正社員総合職」といった雇用形態は、長期間の活躍を期待した上で採用を行っています。

そのため、採用側はこの面接の瞬間だけの能力を評価しているのではなく、現場のマネージャー・上司の顔を思い浮かべつつ、その人と考え方・相性が合いそうか、

また、1~5年後、5~10年後にどんな仕事を任せられる人材に育っていきそうか、といった点で見ている事が多いのです。

転職市場でも、専門職種を除けば、20代で若い方ほど、採用可能性・機会が多いのもそういった背景があると思います。

実際、採用現場において、企業人事や経営者・役員の方々と選考の合否とその理由のフィードバックを毎日お伺いしていますが、中途採用の選考であっても、書類選考では事前に最低限の経験・スキルでジャッジをされていますが、面接においては、一定のコミュニケーションスキルや雰囲気以外は、ほぼ考え方を評価しているなと感じます。

企業が求めている「考え方」とは

ところで、ここで言う「考え方」とは具体的にどういった考え方が求められているのでしょうか?

多岐には渡りますが、共通項などをひろいシンプル化すると結論「素直さ・自責性・主体性」に集約されていると思います。

一方で、転職活動や面接において、概してボトルネックになりがちなのが、「自分は〜〜だから」といった自分の過去の経験や特質にとらわれた考え方であったりします。

「自分は〜〜だから」が有効なシーンも確かにあるとは思いますが、新しい環境にチャレンジする機会においては邪魔になる事の方が多いのではないでしょうか。

転職エージェントや採用側は、そういった「自分は〜〜だから」という言葉を聞きながら、心の中では、あなたがそういった人なのはわかったけれど、「・・・で?」「どうするの?」「結局やるの、やらないの?」といった疑問符がたくさんついていたりするものです。

素直さが大事なホントの理由

中途に限らず、新卒採用の説明会等でも、人事のおじさんが「当社は素直で柔軟な方を求めています」などと、企業が求めがちな「素直さ」ですが、

「素直さって子供じゃないんだから・・バカにしないでよ・・苦笑」と思われるかもしれませんが、単なるお友達関係であれば、素直さなんてどうでも良いかもしれませんが、企業の採用活動としては、とても大事な事だと私は認識しています。

採用側は、素直な人を決して都合の良いように利用したり、洗脳したいわけではなく、あえて簡素化して言うと、単純に「辞めないでほしい、そして、早く成長して戦力化してほしい」だけなのです。

転職して別の会社・仕事をすると、自分が納得できない事、今までの会社とは異なる事が必ず存在します。

その時に、素直にその現実に向き合えないと、折れてしまったり、逃避してしまいます。

つまり、そうした素直さ、度量がない人は、入社後、また辞められてしまう可能性が高いと想定できるわけです。

また、素直であれば、自分の今までのやり方とは異なる方法を積極的に取り入れ、より早く吸収できます。

結果早く成長して、成果を出せます。

当たり前ですが、だから、素直な人を採用をしたいのです。

年を重ねる程に感じるフラット・ゼロベースの価値

かくいう私も、そうした考え方、素直さを習得できている人間では全くございません・・・。

5月でなんと32歳になってしまいますが、年齢を重ねるごとに、こうした素直さの価値の重要性をひしひし感じます。

自分の性格や過去の経験などの、「しがらみ」で成長機会の損失をしないよう、日々自分を戒め続けたいと思います・・。

リクルート出身の転職エージェントを使うとこんなメリットがあります!

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担当者にしかわからない企業の採用情報を事前にお伝えできます!

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