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Webデザイナーって需要あるの?将来性・年収について大公開

私たちが生きている上で、毎日目にするようになったモノの一つに「Webサイト」があります。パソコンやスマートフォンを通したサービスには、ショッピングにしてもネットバンキングにしても、Webサイトからの登録をする必要がありますよね。

このように、サービス提供者とユーザーを繋ぐ窓口を作るのが「Webデザイナー」をはじめとした技術者達です。近年、Webデザイナーを目指す方も増えていますが、未経験からの挑戦に高いハードルを感じている方も少なくないようです。

しかし、未経験から独学でWebデザイナーへ転向した方も多く存在します。
今回は、未経験からWebデザイナーを目指す方向けの転職ノウハウをご紹介していきます。

Webデザイナーの需要はある?

現在のインターネットは、企業紹介や人材募集、商品紹介やショッピングサイトなど、私たちの生活に直結するモノとなりました。その窓口となるのがWeb画面です。これは、街中で見る企業やお店の外観(デザイン)と同じ役割を果たします。

インターネットを通じて会社やお店を調べた時、表示されたWeb画面で第一印象が決まりますよね。

常にインターネットの情報に触れている現代の私たちは、Webサイトの画面や作りを見るだけで、”興味“と”信頼性“を瞬時に判断しています。外観がボロボロの会社よりも、洗練された受付を構える会社の方が”印象が良い“のと同じですね。

一昔前に求められていたWebデザイナーのスキルと、現在求められているWebデザイナーのスキルには、大きな違いがあります。

現在求められるWebデザイナーのスキルは「機能するWebデザイン」です。企業ホームページに関しても、ショッピングサイトにしても、”インターネットからアクセス出来れば良いだけの時代”は終わりました。今、Webサイトに必要な事は、そのWebサイトが“機能する”事です。

Webサイトに訪問するユーザーが興味を惹かれ、ユーザーが想像する以上にスムーズに目的を達成できる事です。更に重要なのは、Webサイトを提供してる側が意図する結論にユーザーを導く「機能的なデザイン」が不可欠であり、「機能的なデザイン」を提供できるWebデザイナーの需要は更に高まる事は間違いないでしょう。

Webデザイナーの将来性

もインターネット業界は発展を続けており、Webデザイン関連の仕事については今後もなくなることは考えにくいでしょう。
しかし、現状Webデザイナーとして仕事をしている人が、例えば数年後に順調にキャリアを築くことができているかと考えると、一概にそうとは言えません。

というのも、従来のWebデザイナーが行ってきたデザインの作成、コーディングなどのスキルは、Webの発展や豊富な情報の供給に伴い、習得しやすくなっています。
同じスキルを習得している人材が増加すれば、デザインやコーディングのみ行ってきたWebデザイナーの人材的な価値は相対的に低下してしまうと言わざるを得ません。

また、現在では子供の頃から当たり前のようにパソコンなどの電子端末に触れて、様々なITスキルを身につけた若い世代が次々と業界に進出してきます。

このような状況やWeb技術の進歩の速さ、移り変わりを考慮すると、従来のままではWebデザイナーとして業界についていけなくなる可能性があります。

今後もWebデザイナーとして生き残っていくためには、Webの発展とともにこれから高まっていくであろうWebデザインの重要性に対応できるデザイン力が必要です。
現状のデザイナースキルに活かせる知識や技術をプラスアルファとして身につけていくと良いでしょう。

これからのWebデザイナーに必要なスキルとは

前項で触れたように、これからWebデザイナーとしてキャリアを築いていくのであれば、ただ指定されたデザインを作ったりコーディングをしたりするだけでなく、より優れたデザイン制作のために、他の知識やスキルを習得しておくことが重要です。

Webデザイナーとして突出するには、制作するデザインによって本質的な課題を解決できる知識や技能が求められます。

例えば、マーケティングの知識があれば、よりユーザーの目を惹きつける、ターゲット層に刺さるようなデザインに活かすことができます。

医療や不動産など、扱う案件の多い業界の専門知識を身につけ、Webデザイナーとしての得意分野を作っておくのも良いでしょう。

昨今では、スマホやタブレットの所有率が増加し、Webサイトがパソコン以外の端末で閲覧される機会もかなり増えました。

それに伴い、各デバイスでの閲覧、マウスだけでなくタッチでもストレスなく操作できるようなレスポンシブデザインに対応できるデザイン力が身についていると市場価値をあげることができます。

Webデザイナーの年収はいくら?

会社員として働く場合、平均年収としては約360万円(月収30万円程度)となっています。
この年収額は、目安としてはSEOを意識したコーディングがある程度できるレベルと考えて良いでしょう。

他に、WordPressを自在にカスタマイズできる、JavaScriptもさくさく書けるなど得意分野を持つ事で、年収400万円から500万円も期待出来ます。

フリーランスのWebデザイナーの場合には、営業や仕事の単価で左右されますが、一般的には300万円程度と言われています。

仕事の単価もある程度自分で設定でき、会社を挟まないため、手元に入る収入は増えますが、通信費など諸経費は自分で管理、支払いをしなければなりません。
継続的な受注がなければ年収200万円を切ってしまう場合もありますが、実績を積んでコンスタントに仕事を受けることができるようになれば、自分次第で年収アップを目指すこともできるでしょう。

海外のWebデザイナーの年収は?

 

Webデザイナーの活躍の場は、もちろん日本だけではありませんよね。海外のWebデザイナーの年収も参考にしてみましょう。

アメリカの平均年収:約780万円
カナダの平均年収:約580万円
オーストラリアの平均年収:約680万円

雇用形態やフリーランスといった働き方、また国や地域によっても多少変動はあります。

例えば比較的フリーランスワーカーの多いアメリカの場合、フリーランスで活躍するデザイナーの平均時給は6000円、Web開発者は5500円を超えると言われています。
アメリカのWebデザイナーの平均年収を月20日8時間稼働として時給換算してみると4000円程度になるので、フリーランスの方が額面は少し高くなるようです。

ただ、海外と日本では「Webデザイナー」の認識に違いがあります。

日本では、Webデザインと簡単なコーディングができれば、多くの場合Webデザイナーとして要件を満たすことができます。

それに対して海外のWebデザイナーは、デザインやコーディングだけでなく、SEOやJavaScriptなどのプログラミング、マーケティングの知識など、Webコンテンツに関する幅広いスキルが求められます。
より専門性の高い技能が求められるため、海外のWebデザイナーの方が日本よりも高い年収が得られているのです。

独学でWebデザイナーになることはできるのか

結論から言えば、独学でWebデザイナーになる事は可能です。
独学で習得すべきモノには、大きく次のようなものがあります。

  • デザインに関する知識
  • Webサイトのプログラミング知識(HTMLやCSSなど)
  • Webデザインに使用するソフトウェアの知識(PhotoshopやIllustratorなど)
特にソフトウェアに関する操作や知識、HTMLやCSSなどのプログラミング知識については、面接時に重要視されますので、しっかりと身につけておく必要があります。

転職時の面接対策について〜転職時に必要なポートフォリオの作成について〜

転職時の面接対策としては、上述したスキル取得の他に、ポートフォリオの作成は必須となります。ポートフォリオとは、自身の実績をアピールするための「作品集」です。

転職の際に必要となるポートフォリオの“質”は、独学やスクールの“練習課題レベル“では、中々通用しません。それは、”実務という意識”がポートフォリオには現れにくいからです。

逆に言えば、実際に使える、あるいは使われている”実務“として作成したWebサイトをポートフォリオに載せる事が面接対策となるのです。Webデザイナーとして”実務に耐え得る“と判断されるためには、「機能的なデザイン」を意識した作品を提示する事です。

ですので、Webデザイナーについての最低限の知識を身につけた後は、実際に”実務を意識した“作品を作って見る事が重要であり、Webデザイナーとしての道を進んでいく第一歩となります。

不安な時こそ転職エージェントの利用を

未経験の転職に強みを持つ転職エージェントもあります。
最後までバッチリサポートしてもらえるので、非常に頼もしく心強いです。

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