20代で転職を検討されている方へ


ゲームプログラマーの年収っていくら?

2018年に入り、eスポーツという言葉がテレビでもよく耳にするようになりました。eスポーツとはスポーツ競技としてコンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦を行うことです。

eスポーツ人気もあいまって、コンピューターゲームやビデオゲームもさらにブームが加速することと思います。そんなゲームをプレイではなく開発する、いわゆるゲームプログラマーに興味がある方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな、ゲームプログラマーの業務内容や需要、年収などについて触れてみたいと思います。

ゲームプログラマーの仕事内容

ゲームプログラマーとは、ゲームが仕様通りに動くように、ゲームキャラクターの動きやBGMなどのサウンド設定、システム構築を行うプログラマーのことです。

たとえ、ストーリーや内容がよくても、正しくプログラミングされなければゲームは完成しないため、とても重要な仕事と言えます。また、企業によっては企画等の上流工程から仕様の決定、設計、開発などの幅広い業務をプログラマーが一手に担当することもあります。

コンシューマーゲームとスマホ向けゲーム

開発するゲームも大きく2つあり、任天堂などの家庭用ゲーム機をや、コナミなどの家庭用ゲーム専用ソフトなどいわゆるコンシューマー向けゲーム。SNS上で提供されるオンラインゲーム・ブラウザゲームなどのウェブアプリゲーム、いわゆるスマホ向けゲーム(ソーシャルゲーム)があります。

2つの違いを簡単にご説明しますと、コンシューマー向けゲームは一度リリースしてしまうと、後から直すことができません。そのため企画開発を慎重に行う必要があり、プランナーが作成した仕様書を元に、プログラムを行うことがメインの仕事になります。

一方スマホ向けゲームは、リリースした後もイベントなどの運用があります。

不具合の修正などは後から修正が利くため、詳細な設計書はなく、プランナーが作った簡単な仕様書を元に、ゲームをプログラミングしていきます。また、企画の段階から参加することもあり、プランナーと一緒にゲームをプログラムしていきます。

開発言語も違いがあり、コンシューマーゲームの開発はC++、スマホ向けゲームの開発はC#が使われるのが傾向です。

ゲームプログラマーはきついのか?

そんなイメージがありますが、実際にプログラマーの労働時間は長いです。納期との戦いなるのが常で、リリースの直前にバグが見つかれば、バグフィクスに深夜まで追われることも少なくありません。

また、給与が上がりにくいともいわれています。年功序列で給与があることが少なく、経験やスキルによって給与があがることはありますが、ある程度プログラマーを続けていると頭打ちになりやすいです。

ゲームプログラマーの年収とは

実際のところ、ゲームプログラマーの年収はどれくらいなのか見ていきたいと思います。こちらの平均年齢、平均年収は各企業の有価証券報告書、採用情報より引用しております。

コンシューマー向けゲーム会社の例

会社名 平均年齢 平均年収
任天堂 38.6歳 903万円
コナミ 37.5歳 704万円
カプコン 36.6歳 572万円
スクエア・エニックス 37.1歳 1375万円

スマホ向けゲーム会社の例

会社名 平均年齢 平均年収
グリー 33.8歳 752万円
DeNA 34.6歳 757万円
Cygames 31.9歳 703万円
コロプラ 30.5歳 568万円

平均年収だけでみると、コンシューマー向けゲーム会社の方が年収が高いようですが、コンシューマー向けゲーム会社の平均年齢は高く、スマホ向けゲーム会社は平均年齢が低いので、年齢に対する年収でみるとスマホ向けゲーム会社の方が高いです。

ゲームプログラマーの需要はあるのか

オンラインゲームやスマートホンの登場により、いつでもどこでも高品質なゲームがプレイできるようになりました。ゲームの普及によりゲーム業界は人材不足といえます。

プログラマーはスマホ向け、ソーシャルゲーム業界へ転職を望む方も少なくありません。しかし、プログラミングの経験を持った人でも転職に苦戦します。

それはゲーム性の理解が重要となるからです。システムのプログラミングの場合は、ユーザーからのアクションに対し、内部で処理をして、答えを返すというプログラムが多いです。

一方ゲームのプログラミングでは、仕様書に書かれていない開発者ならではの感覚やさじ加減もあります。そのため、ゲームプログラマーを目指すのあればメジャーなゲームがどんな風になっているのかを研究し、色々なジャンルをプレイし、面白ゲームはこんな感じだという感覚を磨くことが重要となります。

また、未経験者がゲームプログラマーを目指す場合、未経験者を受け入れやすい分野と難しい分野があります。スマホ向けゲームの企業では、比較的競争がすくなく、やる気と基礎知識があれば比較的採用されやすいようです。

コンシューマー向けゲームの企業では、小学生のときから自作でゲームを作っていた人や趣味でゲーム開発していた人が多く、採用のハードルが高いようです。

どちらにせよ、プログラミングができることが必須であり、プログラムの経験を積むことがまず大事になってきます。現在では、iOSやAndroidで比較的簡単にアプリを作ることができるため、

簡単なアプリ作りからはじめ、自分の作りたいゲームが作れるように目指してみるとよいかと思います。

まとめ

今回は、ゲームプログラマーの業務内容や需要、年収、転職など、様々な事についてみてきました。ゲームプログラマーになるためには、ゲーム作りを実践してみること、常に業界の動向にアンテナを張ることが大切です。

近年、任天堂などのコンシューマー向けゲーム会社がDeNAやCygamesなどのスマホ向けゲーム会社と共同でゲームを作成することも増えてきたため、自分がどういう会社でどういったゲームをつくりたいのかということを、考える必要があります。

変化が激しい業界でもあるため、自分のやりたいことが明確にみえてこないときなどは転職エージェントに相談するのも一つの解決策です。

弊社では、CygamesやDeNA、コロプラなどのスマホ向けゲームを扱っている会社の求人も持っております。ご興味がある方は是非、ご相談ください。

転職エージェントを利用しましょう

IT業界に強みを持つ転職エージェントを利用して、自分の転職活動を成功させましょう!

マイナビIT

<ポイント>

  1. 大手企業からベンチャー企業まで多くの企業との強いリレーション
  2. IT業界の業務経験のあるキャリアアドバイザーが徹底的サポート!
  3. マネージャー・管理職など様々な希望条件に合った求人をご紹介!

<メリット>

  1. 業界大手のマイナビが運営しているので、IT・Web業界の大手・中小・ベンチャー企業の求人が豊富
  2. IT業界・Web業界に精通したキャリアアドバイザーが担当

<デメリット>

  1. 大手でキャリアアドバイザーの人数が多いために、一定、質にバラつきは出る可能性があります

<こんな方にオススメ>

  1. エンジニア・クリエイターとして転職を希望している方
  2. 将来的にどの技術や言語が伸びるか、自分のキャリアについてアドバイザーに相談したいという

レバテックキャリア

<ポイント>

  1. 大手企業からベンチャー企業まで多くの企業との強いリレーション
  2. IT業界の業務経験のあるキャリアアドバイザーが徹底的サポート!
  3. マネージャー・管理職など様々な希望条件に合った求人をご紹介!

<メリット>

  1. レバテックキャリアだけの非公開求人や独自情報によって、転職者に合った企業をマッチング
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!

<デメリット>

  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

<こんな方にオススメ>

  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

リクルートエージェント

<メリット>

  1. 国内最多の求人数を保有
  2. 転職者の8割以上が登録
  3. 幅広い業界・職種の求人を網羅的に閲覧・紹介してもらえます

<デメリット>

  1. 求人数が多い一方で、転職者の登録数も多いため、1人1人に手厚いサービスが期待できない可能性があります

<こんな方にオススメ>

  1. 「大量の求人を一旦閲覧したい、紹介してもらいたい」という方
  2. 業界最大手の転職エージェントの標準的・平均値的なサービスレベルを最初に知っておきたい方