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未経験からでも可能?将来性のあるiotエンジニアになる方法

そもそもIoTとは何か?

 そもそも「IoT」とは何でしょうか?IoTとは、「Internet of Things」の略です。直訳すると「モノのインターネット」となります。最近まで、インターネットといえば、人がパソコンや携帯電話から使うものでした。

 IoTは、「あらゆるモノをインターネットに接続し、便利に使えるようにするための一連の技術」を指します。IoTの特徴としては、「1:何らかのセンサが内蔵されている、2:インターネットと接続されている、3:インターネット先のコンピュータと繋がり何らかの処理を行う」があります。

 IoT自体は以前からあり、例えば警備会社の監視カメラの監視があります。ではなぜ最近IoTと叫ばれるようになったのでしょうか?それは、通信手段としてのインターネットやサーバ側の施設、クラウド、センサ端末としてのスマートフォンといったIoT技術を容易に使えるようになったからです。

 IoTエンジニアは、モノにソフトウェアを組み込む組み込み技術、インターネットに接続させるネットワークの技術、専用のスマートフォンアプリの開発知識、集められた情報を解析する人工知能の開発など、仕事内容は多岐に及びます。それぞれが非常に専門的な知識が要求されるので、一人でこなすのはおそらくできないでしょう。そのため、チームを組み、他の企業と協力しつつ開発を進めていきます。

IoTエンジニアの年収は

 IoTエンジニアの年収はどれくらいになるのでしょうか?求人サイトから推測すると、システムエンジニアやネットワークエンジニアと同じ水準、年収400万から600万円程度が多いようです。IoTだからといって、即高収入という傾向ではないようです。募集企業は、SIerより、機器、部品研究開発が中心となります。これらの企業はハードウェア開発には長けているのですが、ネットワークには弱く、弱点強化のために募集するという意味合いが強いです。最近では、大手自動車部品製造企業や、医療機器メーカー等、企業規模も大きく、安定収益を上げている優良企業も多いので、年収アップだけでなく、将来性や安定性、そして福利厚生の面でもよいといっていいでしょう。

IoTエンジニアになるのにどのようなスキル・資格が必要なのか

IoTは、様々な既存のネットワークシステム技術を組み合わせて実現します。まずは、ネットワークの基礎技術を理解しましょう。前述の通り、様々な分野の人がIoTには参画します。所属する分野でしか使わない専門用語もあるでしょう。そのような専門用語を詳しく説明できることや、相手の専門用語を分かりやすく解釈するスキルは、IoTエンジニアにとって必須となる要素です。

では、どのような資格が必要なのでしょうか?IoTの開発に必要とされるエンジニアであると証明するために、「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」を受験するのはどうでしょうか?

この試験は、情報処理技術者試験に分類される国家資格です。試験内容は、組み込みシステムをハードウェアとソフトウェアに適切に組み合わせて構築し、クライアントに求められる情報システムを作り出せるかというものです。この資格を取得すれば、IoT技術者として必要とされるエンジニアになれるでしょう。

未経験からIoTエンジニアになるために

IoTエンジニアには、どんな求人があるのでしょうか?一例をあげます。

①    分類:アプリ開発

  • OSAndroid/iOS
  • 言語:AndroidJavaJavaScript
  • 月収:2150

②    分類:インフラ

  • OSLinux
  • 言語:JavaPHPPythonShellScriptSQL
  • 月収:2741

 未経験者は、IoTエンジニアになれるのでしょうか?なれます!既存の技術領域と別領域がクロスオーバする展開になりますが、未経験者を募集する動きは今後進むとされています。また、新しい事業の成功には、異業種での成功経験や知識が求められることも多いのです。また首都圏だけでなく、地方もビジネスチャンスとして狙っているので、未経験でも大いにチャンスはあります。

 では、何をすべきでしょうか?IoTエンジニアになるためにソフトウェアだけでなく、ハードウェアの知識やスキルも身につけましょう。システムエンジニアやネットワークエンジニア以上に勉強することはあります。入社後すぐにIoTエンジニアになれるわけではありません。業務の中で段階を踏んで、プログラミングスキルや実務経験を積んで、IoTエンジニアの座をつかみ取りましょう。

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