20代で転職を検討されている方へ


Androidアプリ開発に適したプログラミング言語とは

今注目のAndroidアプリ開発について

スマートフォンやタブレットが普及し、インターネットへのアクセスは自宅等のPCよりも多くなっています。

この傾向を見て、WebブラウザをPC版とスマートフォン版で切り替えて表示することが当たり前になり、最近ではそれとは別に専用アプリを用意することも多くなってきています。

スマートフォンのアプリは、ゲームやツール類だけでなく、企業が顧客囲い込みのために独自のアプリをリリースし、アプリ経由で顧客と繋がろうとしています。スマートフォン・タブレットの種類は、大きくはOSで分けることができます。

すなわち、AndroidOSとiOS、その他の3分類です。Googleが提供するAndroidOSを搭載したAndroid端末は全世界でのシェアを獲得しているため、Android用のアプリを提供することで大多数のスマートフォン・タブレットユーザへのアプローチが可能となるわけです。

AndroidとiOSは、日本国内のシェアでみると拮抗していてほぼ互角です。

しかし、全世界でみるとAndroidが7割、iOSが2割、その他で1割といった分布となり、グローバル規模で考えた場合は圧倒的にAndroidが有利になるのです。

また、個人でのアプリ開発や事前の勉強環境を整えることを考えた場合、その開発環境の構築と維持、諸費用が気になるところです。Androidが初回にGoogle Playデベロッパーアカウントを約3,000円(実際にはドル)払うだけなのに対して、iOSは年間で約10,000円(実際にはドル)のApple Developer Program登録料がかかります。

こういった背景もあり、AndroidOS上で動作するアプリ開発の裾野は広がり、注目が集まっているのです。

AndroidOS上で動くアプリはどのように開発されているのかというと、実はさまざまな言語やIDE(統合開発環境)が提供されています。具体的にどういった言語やIDEで開発しているのかをご紹介していきます。

Java

Javaは、ハードウエアに依存しないソフトウエア開発プロセスの仕組みを想定に開発された言語で、1995年にSun Microsystemsから発表されました。Java言語でプログラミングをしてコンパイルするとJVM(Java virtual machine)上で動作します。JVM自体はWindowsでもLinuxでもMacintosh上でも動くように設計されているため、Java言語で記述することによりあらゆるJVMをサポートしているOS上で動作させることが可能となります。

当初、GoogleがAndroidOSの開発言語としてJavaを正式採用していた背景もあり、Javaで開発されているAndroidアプリが圧倒的に多いです。Googleから無償提供されているIDEであるAndroid Studioを使うことができ、Java言語で記述することができます。現状において、Javaで記載されたプログラムが大多数を占めることから、保守・メンテナンスの面をみても言語としてJavaを習得をしていれば十分事足ります。しかし、2017年5月にGoogleよりAndroid開発言語としてKotlinを採用したこともあり、こちらに流れが向いているということを理解しておく必要があります。

JavaScript

JavaScript はWebページにてHTMLだけでは実現しにくい複雑なことをするためのプログラミング言語です。

コンテンツを定期的に更新して表示したり、インタラクティブな地図、アニメーションといった動的なコンテンツ部分に利用されています。「Java」と似ていますが、それとは全く異なる言語です。

Android用のアプリ開発という面においては、PhoneGapやMonacaといったIDEを使って、JavaScriptで記述することができます。また、このIDEはクロスプラットフォーム対応のため、Android用アプリだけではなく、iOS用アプリも生成することができるのです。

WebプログラマーはJavaScriptは基本として習得しているため、扱えるエンジニアの多さとしては定評があり、JavaScriptを使ってAndroidアプリ開発をする大きな流れができあがっています。

ただし、JavaScriptからネイティブAPIを呼び出すため、Javaと比べるとパフォーマンス・速度がでません。実行速度や操作感を重視するアプリ開発の場合は別言語で作られることが多いです。

C#

C#は、.NET Frameworkという仮想マシン上で動作するプログラミング言語です。構文はC言語とDelphiをもとにしています。

開発環境は主にVisual Studioで行われ、強力な統合開発環境のもとでGUIやWebサービスの開発生産性を高めることができます。Android用のアプリ開発という面においては、Visual Studioに拡張機能として「Xamarin」をインストール・設定しておくことで、Android端末の実機をつかった開発・デバッグができるようになります。

Visual StudioとXamarinを通じて開発をすることで、クロスプラットフォーム(iOS上でも動く)に対応ができます。また、各プラットフォーム用にネイティブアプリとして出力することができるため、動作速度が非常に高速です。

Kotlin

Kotlinは、JetBrains社よって開発され2016年に発表された、JVM上で動作する言語です。

Kotlinでプログラミングしてコンパイルをすると、Javaでプログラミングしてコンパイルした時に出力されるのと同じファイルが生成される仕組みになっています。

このため、Javaが動くところでは、Kotlinも動きます。Javaで不評になっている冗長な記述や古典的な文法を改良した言語と言えます。2017年5月にGoogleよりAndroid開発言語としてKotlinを採用した背景があり、急速に普及している言語となっています。これからAndroidアプリを作るために覚える言語として最有力候補の一角です。

転職エージェントに登録しましょう

ITやエンジニア業界に転職したい方は、自分で活動するのには限界があると思います。
転職エージェントに登録をすると、応募書類に添削や面接対策、面接日程の調整など様々なことをサポートしてくれます。

マイナビIT

<ポイント>

  1. 大手企業からベンチャー企業まで多くの企業との強いリレーション
  2. IT業界の業務経験のあるキャリアアドバイザーが徹底的サポート!
  3. マネージャー・管理職など様々な希望条件に合った求人をご紹介!

<メリット>

  1. 業界大手のマイナビが運営しているので、IT・Web業界の大手・中小・ベンチャー企業の求人が豊富
  2. IT業界・Web業界に精通したキャリアアドバイザーが担当

<デメリット>

  1. 大手でキャリアアドバイザーの人数が多いために、一定、質にバラつきは出る可能性があります

<こんな方にオススメ>

  1. エンジニア・クリエイターとして転職を希望している方
  2. 将来的にどの技術や言語が伸びるか、自分のキャリアについてアドバイザーに相談したいという

レバテックキャリア

<ポイント>

  1. 大手企業からベンチャー企業まで多くの企業との強いリレーション
  2. IT業界の業務経験のあるキャリアアドバイザーが徹底的サポート!
  3. マネージャー・管理職など様々な希望条件に合った求人をご紹介!

<メリット>

  1. レバテックキャリアだけの非公開求人や独自情報によって、転職者に合った企業をマッチング
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!

<デメリット>

  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

<こんな方にオススメ>

  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

リクルートエージェント

<メリット>

  1. 国内最多の求人数を保有
  2. 転職者の8割以上が登録
  3. 幅広い業界・職種の求人を網羅的に閲覧・紹介してもらえます

<デメリット>

  1. 求人数が多い一方で、転職者の登録数も多いため、1人1人に手厚いサービスが期待できない可能性があります

<こんな方にオススメ>

  1. 「大量の求人を一旦閲覧したい、紹介してもらいたい」という方
  2. 業界最大手の転職エージェントの標準的・平均値的なサービスレベルを最初に知っておきたい方