20代で転職を検討されている方へ


ゲームプランナーになるには?仕事内容と年収について

ゲームプランナーとは

ゲームプランナーとは、大まかに言えば「ゲームの企画をする人」のことを指します。

会社によってはゲームクリエイター、あるいはゲームデザイナーとも呼ばれる職種です。

ゲームの企画書や仕様書の作成から、ゲームシステム、キャラクター、シナリオなどの細かい仕様設定などまで、ゲーム全体に関わる仕事を担います。

家庭用ゲーム機でプレイするコンシューマーゲームに加え、パソコンや携帯電話、スマートフォンでプレイするオンラインゲームやアプリゲームの隆盛に伴い、ゲームプランナーの役割も多様化してきています。

今回は、そんなゲームプランナーの仕事内容や年収についてまとめてみましたので、転職を検討している方は是非参考にしてしてほしいと思います。

ゲームプランナーの仕事内容

企画立案

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新規ゲーム制作のスタートとなるのが、この企画立案です。

ディレクターやプロデューサーと共に市場のユーザーニーズを分析し、そのニーズに沿った企画案を作成していきます。

企画書を作成した後にはそのゲームの良さや市場で売れる根拠などをプレゼンして企画を通し、制作開始まで持っていくこともゲームプランナーの仕事です。

制作進行

企画書が通れば、いよいよゲームの制作開始となります。

制作にあたって、ゲームプランナーはゲーム内の様々な要素の細かい設定を記載した仕様書を作成します。

その仕様書に沿ってデザイナーやプログラマーが制作を進めていくので、自身の考えるゲーム像が的確に伝わるように、きちんとした仕様書を作成することが求められます。

仕様書が完成すれば、プログラマーやデザイナーなど各職種のメンバーが制作作業を開始します。

ゲームプランナーは、制作期間中に仕様上で曖昧な点や問題点が出てきた場合に適宜指示を出したり、各職種の制作スケジュールを管理したりするなど、ゲーム制作全体を通して多岐にわたる業務をこなしていきます。

そして、一通りβ版としてゲーム完成したら、デバッグやテストプレイを通してバグや修正点を洗い出し、クオリティを高めるよう対応を行うのもゲームプランナーの役割です。

分析、運用

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ゲームが完成して無事にリリースできた後も、ゲームプランナーの仕事は続きます。ゲーム制作時の反省点やリリース後の売り上げ、ユーザーの反応など複数の要素を分析し、次回作での改善点や今後の運用方針を固めます。

特に、オンラインゲームやアプリゲームなどではサービス開始後にも運用業務が続いていくので、ゲームプランナーの手腕がゲームの存続に影響します。

ゲーム内イベントやその他の施策の効果測定や収益実測、それを反映しての新たな施策を立案し、より良いゲームを提供して収益をあげていくこともゲームプランナーが担う重要な仕事です。

ゲームプランナーの年収

ゲームプランナーの平均年収は400万円程度と言われており、リリースしたゲームが大ヒットとなれば1000万円に届く例もあるようです。

ゲームプランナーは、20代から30代前半程度の年齢層が多くを占めており、他職種に比べても若い人が多いことを考慮すると平均年収としては決して低くはありません。

また、ゲーム制作会社には年功序列よりも実績を重視する風潮のある企業が多く見られます。

故に、若い世代でも高い年収を狙うことができる反面、経験年数が年収にそのまま反映されることはあまり期待しない方が良いでしょう。

ゲームプランナーが年収をUPさせるには

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前項でも少し触れましたが、ゲームプランナーとして年収を上げるには、売り上げ実績を出すことが一番の近道です。

率直に言ってしまえば、「出来の良い・クオリティの高いゲーム」よりも「売れる・収益のあげられるゲーム」を作る方が、会社でのゲームプランナーとしての評価は高くなります。

オンラインゲームやアプリゲームの運営に携わっている場合には、リリース後に打ち出した施策でサービス改善や集客数増加を達成し、結果的に収益増加の実績を出すことができれば、「売り上げを出せるゲームプランナー」として評価に繋がり、年収アップが見込めるでしょう。

「売れるゲームを新たに作る」、あるいは「既存のゲームの収益を増やす運用をする」ためには、その時の市場で多くのユーザーのニーズに合うゲームはどのようなものかを見極めることが重要です。

そのためには、根本的な姿勢として、日頃から市場調査としてユーザー目線で様々なゲームをプレイし、ユーザーニーズやトレンドを把握することを意識すると良いでしょう。