ファンドの転職に求められるスキルや経験は?種類ごとに徹底解説!

計算機

ファンドの転職について興味がある人がこの記事にたどり着いたのかと思います。

そんな人のために今回は、求められるスキルや経験、ファンドの詳しい種類などについて解説していきます。

ファンドごとに仕事内容は様々、求められるスキルも異なる

ファンドといっても、その種類は多様に分かれていてそれぞれで投資する媒体が違います。

以下からファンドの種類について、詳しく解説していきます。

ファンドの種類は大きく分けると4つ

まず最初に、細分化されているファンドの種類を以下の一覧で紹介します。

  • 証券投資信託
  • ヘッジファンド
  • アクティビティファンド
  • ベンチャーキャピタル
  • バイアウトファンド
  • 企業再生ファンド
  • 不動産投資信託
  • 不動産投資ファンド
  • ファンドオブファンズ
  • 商品ファンド
  • 現物ファンド
  • コンテンツファンド

正解はないですが、上記ファンドを大きく分けると下記の4つになるかと思います。

  • バイアウトファンド(PEファンド)
  • 不動産ファンド
  • ベンチャーキャピタル
  • ヘッジファンド

おそらく、ファンドを調べている人の多くは「バイアウトファンド」を想像しているのではと思います。

では、これからファンドの種類ごとに仕事内容を紹介していきます。

各ファンドの仕事内容

「バイアウトファンド(PEファンド)」「不動産ファンド」「ベンチャーキャピタル」「ヘッジファンド」の4つのファンドの仕事内容について解説します。

バイアウトファンド(PEファンド)

バイアウトファンドは潰れそうな企業を買収し、再生させてから高値で売るのが仕事です。場合によっては、企業再生ファンドやアクティビティファンドも入ります。

潰れそうな企業を買取し、自分が信頼できる経営コンサルタントなどを経営者として送り、企業の再生を図ります。そこから3年〜5年で業界ナンバー1を目指し、競合他社に勝つための戦略を考え実行していきます。

仮に企業を買収したときに、株を100%持っていたとしたら、買取額が10億円と仮定し、5年後500億円ほどで売れる可能性があるというわけです。

ちなみに、プライベートエクイティファンドと呼ばれることもあります。これを略した名前がPEファンドになります。

不動産ファンド

不動産ファンドというのは、ビルやマンションに投資するファンドを言います。

賃貸やオフィスの家賃収入を目的として投資します。また、何年後かに地価が上がりそうな物件を売り、その売った金額をリターンとして儲けるなどです。

ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタルは、未上場の企業に投資し、その企業の株を買い、上場させてから高値で売るファンドのことです。

例えば設立1年目のベンチャー企業の会社価値を1億円と査定し、その企業に2千万円投資したとします。1億の会社価値に対して2千万投資したので、20%の株を握れるというのがベンチャー投資です。

投資した企業が上場したときに、株価が上がるのでその株を売って利益を得るという仕組みです。

ヘッジファンド

ヘッジファンドは、投資信託とも言います。上場企業の株やアメリカなど国の債券など、色々な物に投資する業態です。

色々な商品を買って利益を出すのがヘッジファンドや投資信託です。他にも社債なども買い、年利何%かで売り上げを出します。

ファンドへの転職で求められるスキルと経験

まず前提として、未経験からの転職は不可能です。それぞれのファンドごとに必要なスキルと経験が不可欠です。

では以下から、ファンドごとに転職に求められるスキルと経験を紹介します。

バイアウトファンドは経営戦略などの経験が必須

バイアウトファンドやPEファンドは、マッキンゼーなどの経営コンサル・経営戦力などの経験が必須になります。

先ほども説明したように、バイアウトファンドは潰れそうな企業を買収し、その企業を再生させてから売るというものなので、企業を買い取った後に上手く再生できなければ大損になってしまいます。

企業買収後に経営を回復できる能力が絶対的に必要になるため、経営コンサル・経営戦力などの経験は必須になります。

不動産ファンドに必要なのは不動産の経験

不動産ファンドに転職するなら、不動産の売買仲介などの経験が必要になってきます。

不動産ファンドは、他のファンドとは違い物件という物に対して投資するので、物件の価値を見極められる目が必要になります。

不動産を実際に経験している人や不動産鑑定士の資格を持っている人なら、そういった物件を見抜ける力があるので、不動産ファンドに転職するのであれば有利になります。

ベンチャーキャピタルはベンチャービジネスに詳しいことが重要

ベンチャーキャピタルは、これから伸びるベンチャービジネスが分かることや企業家とのコネクションが大切になります。

ベンチャーキャピタルは企業からビジネスについての相談をされ、逆に手を出したほうが良いビジネスを指示することもあります。こういったことからベンチャービジネスに精通している人が求められます。

また、企業家とのコネクションがないと、そもそも投資させてくれる企業を見つけるのが大変になるので、そういったコネクションも大切になります。

ヘッジファンドは世の中の流れに敏感かが重要

ヘッジファンドは、証券アナリストのように為替とか金など世の中の動きに詳しいことが必要です。

世界のトレーダーのように、世界の情勢を多面的に見れるような専門スキルが求められます。

ファンドの転職面接はミスマッチだけ気をつけるべき

そもそも、ファンドの求人に応募できる人材というのはかなり限られています。前提として応募の条件が厳しいことがほとんどで、応募できる人材の段階で優秀なことがわかり、企業としては元から採用のつもりで面接をおこなっていると思われます。

唯一、企業とのミスマッチだけ気をつけておきましょう。例えば、企業が持っている投資案件が自分にとってまったく興味がわかないものなどです。そういった企業に転職してしまうと、ミスマッチの原因になり、下手をすると早期退職に繋がります。

ファンドの働く雰囲気

「バイアウトファンド(PEファンド)」「不動産ファンド」「ベンチャーキャピタル」「ヘッジファンド」のやりがいや働く雰囲気を以下で解説します。

  • バイアウトファンド(PEファンド)
    野心家な人が多い。安定思考のヘッジファンドと比べると山っ気がある。

  • 不動産ファンド
    物を鑑定できるプロフェッショナルなので現場叩き上げ系の人が多い。

  • ベンチャーキャピタル
    ベンチャー出身の叩き上げ系の人が多い。ベンチャーの人達との飲み会が多いなど、コミュニティを形成できる力がある。

  • ヘッジファンド
    頭の良いエリート集団というイメージ。安定運用が基本で日系の金融企業に近い。

ファンドに転職したい人にオススメの転職エージェント

ファンドに転職したいなら、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは、ファンドなど給与レンジの高い企業など、ハイクラス層に特化した転職エージェントがあります。そのようなエージェントは、多くのハイクラス転職者を支援してきた実績と経験があり、安定且つ転職者の転職成功率を高めるためのサポートをしてくれます。

ファンドやM&Aといった業界の求人も取り扱っているので、気になる人はぜひ登録してみてください。

また、転職エージェントを選ぶときは必ず2〜3社ほど同時登録すべきです。同時登録をおすすめする理由については、以下の記事をご確認ください。

関連記事実は間違ってる?転職エージェントの複数利用法|本当の使い方を伝授!

年収500万円以上の転職を目指す人向け

ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
相談する

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

ポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

JACリクルートメントに
相談する

コンサル転職に特化したエージェント!
他社の2倍!圧倒的な内定獲得率を実現する質の高いサポートに強み

ポイント

  1. Bizreachにて実績上位3%となる最高ランク認定の信頼性
  2. 大手コンサルティングファームへの転職決定実績多数
  3. 転職決定者の平均年収は約850万円

アサインに
相談する

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
相談する

この記事とあわせて読まれている記事 Related

おすすめ人気記事 Popular

運営者プロフィール



アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

運営会社

Axxis(アクシス)株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする。」という理念に基づきキャリア領域で複数のプロダクト・サービスを提供するHRテックカンパニーです。

人気の転職エージェント