【天職に出会う】転職で見つけるためのコツやポイント!

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    「今の仕事は合わない気がする」「もっと自分が輝ける仕事があるはずだ」と考える人は多いのではないでしょうか。

    天職が見つけられれば、ストレスなく働き豊かな人生を歩むことができると言えます。

    この記事では「天職」の見つけ方についてキャリアのプロが詳しく解説します。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

天職とは?

そもそも「天職」という言葉を広辞苑で調べると、以下のような意味が引きあたります。

  • 天から命ぜられた職
  • 天子が国家を統治する職務
  • 神聖な職務
  • その人の天性に最も合った職業

つまり、寝食を忘れて取り組めるような仕事を天職といいます。

生まれつき備わった性質や志向にピッタリと合っていて、転職せずに「ライフワーク」として一生でも働き続けることができるような職業です。

また、業務時間や年収などを多少犠牲にしても、仕事が楽しいからつらく感じないような仕事も天職と言えます。

天職の特徴

より具体的に天職の特徴を挙げてみます。自分に向いている仕事がわからない、転職したほうがいいのでは、もっと良い職場があるはずだ、と悩んだ時は、今自分がやっている仕事がこれらの特徴に当てはまるのかを考えてみましょう。

ワクワクして楽しめる
仕事をしているとエネルギーが湧いてくる感じがする
人や世の中に貢献し感謝される
どんなにつらくても一生続けたいと思える
時間を忘れるほど集中できる
給与や休息など見返りがなくても続けられる
仕事に対する意欲は誰にも負けない
起床時や寝る前、休日など、どんな時でも仕事のことを考えられる
やりがいや達成感を感じられる
どれだけ働いてもストレスを感じない
誇りをもって仕事に取り組める
意図せず昇格・ステップアップできる

もしいくつか当てはまる場合には今自分がやっている仕事が天職である可能性が高いです。

逆に当てはまらない場合には、どんな仕事をやっていれば自分の天職と定義することができるのかについて考えてみましょう。

その際に自分が得意なことであったり、自分が楽しいと思えることを自己分析を通して理解しておくことが必要です。

天職と適職は違う

天職と似たような言葉で「適職」という言葉があります。

天職のように「自分はこれがしたい」「こんなことが好きだ」といったことを仕事にすることではなく、適職は純粋に自分の資質や特性・能力を元にした最適な職業のことです。

働くことの報酬として賃金を受け取ることを目的とした仕事、という意味で「ライスワーク」と呼ばれることもあります。

適職は客観的な診断で調べることができます。

無料のツールであれば大手エージェントが提供している適職診断で簡単に調べられるものから、多くの質問に解答して精密な診断をしてくれるストレングスファインダーというものまで、種類は様々です。

現在の仕事に不安を感じているのなら、1度適職診断をしてみるのも良いでしょう。

転職で天職を見つける2つのコツ

天職は「天から命じられる職」という意味ですが、現実には天や神様といった存在から「あなたはこれをしなさい」と命令されることはありません。

では天職を見つけるためにはどうすれば良いのでしょうか?ここからは、転職で天職を探すための重要な考え方を2つ紹介します。

仕事への取り組み方を工夫すること

まずは天職が、今の仕事の延長線上にあると考えましょう。

現在の職も過去の自分が何らかの判断軸を持って選択した職業です。

当時やりたかったこと、実現したいことを思い出し、原点に立ち返ることで自分のこと、仕事のことを再認識することができます。

単純に現状に不満を抱き、新しい環境を追い求め続ける状態を「青い鳥症候群」といいます。

置かれている状況を直視せず漠然と理想を探していては、いつまでも幸せにはなれません。

改めて自分の周りを見渡して、心地よく仕事ができる状態にするには何ができるかを真剣に悩んでみましょう。少しの工夫や改善で、今とはまったく違った景色が見えてくることもあります。

どんな仕事でもある程度続けてみないと合う合わないは判断できません。今の仕事を十分にやり切ったと感じられるまで、仕事を続けてみることは大切です。

自分の「できること」と「求められていること」の交点を探す

天職を見つけるための2つ目のポイントは、「自分が好きでやりたいこと」と「相手から求められていること」が交わる点を考えることです。

自分が好きでやりたいこと、得意なことを突き詰めてスペシャリストになることは理想的といえます。

しかし、周りへの理解や共感がなければ、ただの独りよがりです。面倒な人だと認識されてしまい、次第に仕事を任されなくなっていきます。

反対に、相手から求められたことだけをする、いわゆる「イエスマン」になってもいけません。上司の指示に従っていれば可愛がってもらえますが、自分で考え、意見することがなくなってしまいます。

主体性を発揮できなければ仕事に対する意欲は低下し、仕事に面白みを感じられなくなってしまうでしょう。

仕事をしていると、自分の得意とするものや、上司・部下、そして社会的なニーズが見えてくることがあると思います。

これらが交差するポイントを上手くキャッチして、仕事として取り組むことで「天職」として自分のものにできる可能性があります。

天職を見つける具体的な4つの方法

転職で天職を見つけるための考え方やアイデアは前述の通りです。

天職を見つけるための具体的な対策方法として、以下の4つを紹介します。

自己分析

転職における天職の見つけ方の具体的な対策方法として、自己分析があります。

自己分析をすることで、自分自身の強みや弱み、価値観や性格を知ることができます

自己分析で自己理解が深まることで、やりたいことやありたい自分の姿が明確になり、その願望を叶える手段を考えることができるようになります。

自己分析の方法としては、自分で過去の経験を遡る方法や書籍やネットに書いてあるやり方通りにおこなう方法があげられます。

注意点として、自分1人で自己分析をすると主観が入ってしまい、客観的な考えではなくなってしまいます。

上司や友人、転職エージェントやキャリアコーチングを利用して、客観的な視点も取り入れて自己分析することがオススメです。

上司や友人などにヒアリング

自己分析だけでは主観になりやすいので、客観的な視点として、上司や友人などにヒアリングすることがオススメです。

親しい相手に相談することで、自分でも気づかない長所や資質が見えてくることもあります。

ヒアリングをする際は、自分の信頼がおける人に率直な意見をもらえるようにお願いしましょう。

職場の人にお願いする場合は、上司や部下、同僚など360度、多方面からの意見を求めるのがオススメです。

しかし注意点があります。それは、上司や友人のアドバイスはその人自身の経験則による意見である可能性が高い点です。

自己分析をして自分にとっての天職を明確にし、転職を考えるのあれば、経験則の意見を真に受けることは危険です。

転職を考える際には、転職のプロである転職エージェントやキャリアコーチングの利用をおすすめします。

キャリアコーチングを使う

キャリア支援のプロであるキャリアコーチに、カウンセリングやコーチングを受けるのも1つの手です。

心理学的な手法を使いながら、自己分析、キャリアデザインの設計、キャリアデザインの実現のためのアクション戦略の検討・立案まで強力にサポートしてもらうことができます。

個人からお金をもらうビジネスモデルなものの、その分全力で向き合ってくれて、フラットにキャリアの相談にのってくれます。

キャリアコーチングは転職エージェントのようにすでにキャリアプランが決まっている人ではなく、何を自分がしたいか、どうなりたいか、が明確になっていない人が利用するサービスです。

そのため、中長期的なキャリアプランを形成したい人、自己分析を深めた上で今後どうなりたいかを明確にしたい人、にはオススメです。

転職エージェントを使う

転職を視野に入れて検討しているのであれば、エージェントのサービスをおこなう会社で転職の面談を受けるのがオススメです。

自身の強みや性格が活かせる職場を一緒に探し、応募や面接、転職し活躍するところまで幅広く支援を受けることができます。

ただ、このサービスは転職を進めることが前提になる上で受けられるサービスのため、自己分析が終わって、自分の適性がどの仕事でいかせるのか?という部分まで自分のことを理解した上で利用することが大切です。

転職エージェントについて詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事転職エージェントに使われるな!成功のための3つのテクニック

キャリアモデルとなる人を見つける

転職を視野に入れて検討しているのであれば、エージェントのサービスをおこなう会社で転職の面談を受けるのがオススメです。

自身の強みや性格が活かせる職場を一緒に探し、応募や面接、就職し活躍するところまで幅広く支援を受けることができます。

ただ、このサービスは転職を進めることが前提になる上で受けられるサービスのため、自己分析が終わって、自分の適性がどの仕事でいかせるのか?という部分まで自分のことを理解した上で利用することが大切です。

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