起業の神話

The following two tabs change content below.
アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

起業の神話

ブログ書きます。

最近参加した勉強会でサイバーエージェントの取締役人事本部長の曽山さんのお話がとても勉強になり、ライフログをつけて、自分自身を客観視していく事の重要性を改めて認識したので、ブログを再開しようと思います。

今までアメーバブログで書いていたのですが、自社ブログ内で書きます。

転職関連とは異なる末永個人の備忘録として、書かせていただきます。

自分にとっての起業とは

まずは、何を書こうとか迷ったのですが、起業をテーマに書いてみようと思います。

僕は、学生時代にも1度起業し、その後大手企業2社を経験した上で、独立・起業をしました。

そのためか、学生時代から自分の周りには、会社務めをする人よりも、起業家や経営者の友人や先輩が多いです。

よく起業していると起業をしていない人から「若いのにすごいね〜!」と言われる機会があるのですが、いつも違和感を感じる言葉であったりします。

自分にとっては、やりたいから好きでやっているわけで、何か自己犠牲を払っているという感覚がないためです。

また、自分自身にとっては既に起業という活動自体が、毎日のコト、日常の出来事でしかないため、会社員時代の日常とそう変わらない当たり前の事という認識になっているためかもしれません。

※もっと起業家らしくチャレンジして起伏を起こせよ!的な自分への戒めはありますが・・・

成功は出来レース?

「起業は特に凄いコトじゃないし、やりたければやれば良いし、やりたくなければあえてする必要もない。それだけの事。」といつも友人や知人に話すのですが、「本当はやりたいけどリスクが高い」とか、「実際に3年継続できる会社も少なく、廃業率が高い」といった声もよく聞きます。

でも、「廃業率の高さ」や「起業=倒産・リスク」といった話を聞くと、これについてもどうも違和感を感じるのです。

実際、数値で出ているので、事実だとは思うのですが、20歳大学時代から10年間、起業家や経営者と多く接してきた自分の実感値では、自分の周りで倒産して借金作って困っている、という人は、ほぼいないのです。

皆、自分の好きな事をやり、ある意味成果報酬ではありますが、世の中の会社員の給与相場よりは多くの報酬をもらい、時間についても余裕を持っている人の方が多いです。

ただ、翻ってみると、僕の実家は北海道小樽市で、家業として宝石時計の小売店を経営しているのですが、その商店街は毎年寂れていっており、一店、また一店と年々閉店・廃業していくような現状です。

つまり何が言いたいかというと、東京という市場(顧客)がある場所で、一定の能力があり、一定の勝機がある業態(ロジック上、粗利がきちんと出るビジネスモデル・商売)で、一定の努力ができる人は、そもそも失敗できる確率の方が少ないのではないか?と感じるのです。

つまり、あえて言葉を選ばずにいうと、「失敗するような戦いどころで、失敗するような業態で、失敗してしまうような人が起業するから」失敗するんじゃないかと思うのです。当たり前かもしれませんが・・。

実際、開業率も、廃業率も飲食店がトップと聞きますが、競争も過多で難易度高そうだし、多店舗展開しないと利益を出しにくそうな構造だし、立地の良い物件押さえられないと、その時点で失敗しそうだな〜と思うので、自分は手を出せないです。

業界経験のない人が、いきなり脱サラとかして、集客できない立地に出店しても、うまくいかないというか利益を出せないと思います。

失敗しない事は意外と簡単?

起業をしたいと考えているけど、リスクが高いために躊躇している人は、「自分の戦いどころ(市場)」「商機のある成功確率の高い業態・ビジネスモデル」「そのビジネスで成果を出せる能力を持っているか」「一定の努力が継続できるか」の4点を自分に当てはめて、精査してみたら良いんじゃないかと思います。

ま〜、マクロ環境や新聞の経済ニュースを本当に鵜呑みにして、外部環境や統計データがそうだから、自分もそうなると本気で信じこんでしまう人は、そもそも起業に向いていないのかもしれませんね・・

一定規模に成長すれば、マクロ環境の影響度合いも増えますが、起業したばかりの規模には、残念ながら、ほとんどマクロ環境は影響はありません。

僕の会社員時代の同期達は、非常に優秀で努力もできる人たちがたくさんいるのですが、彼らが起業したら、大きく成功するかは別として失敗はしないだろうなと思うのです。

「失敗=倒産や借金を背負う」みたいな事をイメージしているのだと思うんですが、「回収できる見込みもほとんどないのに、変に大きな投資をしてしまう」、「売上見込に対して無駄に固定費を増やしすぎてしまう」といった「論理的に破綻した」意思決定さえしなければ、きちんと努力を継続し続けられれば、債務超過による倒産や借金などあるわけがないように思います。

もちろん、あくまで失敗は少ないと言っているだけで、大きな成功をできるかはわかりませんし、失敗しない事が楽しいわけでもないでしょうから、そこらへんはご注意を・・・。

自分だけの成功を決めよう

成功の定義は人それぞれで、起業において一番の難問は、実は、自分なりの成功を決める事だったりするかもしれません。

起業は非常に自由度が高いのです。右に行っても、左に行っても、斜め後ろに行っても良いし自由。

会社員であれば部長や役員になる、といったレールやわかりやすいゴールが一定はあるのかもしれませんが、起業は自分の成功・ゴール設定次第、的な事が多いので、そこに悩む人も意外といます。

まとまりのない記事になってしまいましたが、「結局は自分は何がしたいのか?」が転職だけでなく、起業するにしても何にしても大事ですよね、って事を言いたかったのです。

あくまで備忘録なので、今後もこういったまとまりのない記事が続くと思いますが、何卒ご容赦ください・・(汗)

直接企業に申込むより、転職エージェントアクシスを使うとこんなメリットがあります!

①書類審査でも求人企業の採用担当者と直接交渉を行います!

転職エージェント側の判断で、求職者様の経歴が募集要項に合っていなくても、求職者様の人柄など書面では分からない点を企業に伝える事により、書類審査通過率を高くなる場合が御座います。

②担当者にしかわからない企業の採用情報を事前にお伝えできます!

希望する企業の過去の面接事例や質問されるポイント、面接官の人柄や企業が求めているどんな人物像や今までにどんな採用をしているのかなど、担当者にしかわからない企業の採用情報を事前にお伝えできます。

③企業との交渉は代行します!

面接日時の調整や、年収交渉、入社時期の調整など在職中に転職活動を行う場合、平日昼間は仕事をしているための自分では交渉しにくいことも代行して行わせて頂きますので、在職中のお仕事に支障をきたすことなく転職活動が行えます。
転職相談や、「ちょっと話を聞いてみたい!」という場合は、こちらからお問い合わせ願います。