転職をして年収700万以上を目指すには?

転職をして年収を上げたい

現在の自分の年収に不満で年収をアップさせたいといったお悩みを良くお聞きします。

ですが、実際転職をしても年収がアップするどころか、逆に下がってしまったり、思っていた環境と違っていたりと単に転職をするだけでは実情として満足のいく結果になっていない人も結構います。

そのような状況を転職希望をしている「すべらない転職」のマスコットキャラクターの「すべ乱ちゃん」とアクシス株式会社の代表末永雄大が会話をしている場面を見てください。

すべ乱ちゃん(26歳)

大学卒業後新卒で保険会社に入社をし、現在4年目で営業をしています。年収が300万代と周りが成果を出していくなかで自分の年収が上がらないことに対して危機感を感じている。

転職は今回が初めてで、まずは年収を上げたいということで弊社に転職相談をいただきました。

すべ乱ちゃん
転職をして年収を上げたいです
末永雄大
転職をするだけで年収が上がるとお考えでしょうか?
すべ乱ちゃん
え?転職をすれば、年収が上がるんじゃないんですか?
末永さん
ちゃんとした転職をすれば、年収アップを目的としていなくても、自分のスキルの向上とともに、年収が上がってきます。
すべ乱ちゃん
わかりました。ちゃんとしたキャリアを考えて転職をしてみたいと思います。

アクシスが考える「良い転職」とは?

①転職者自身が納得感を持って、自分自身の意思で決めた転職

アクシス株式会社では、転職者自身が納得感を持って、自分自身の意思で決めた転職を「良い転職」と定義しております。

一見「当たり前だろ」と思われるかもしれませんが、弊社に転職相談に来られる方の大半は、100%ご自身の意思で入社されていないことが多いです。大手の企業だから、評判の良い会社だから、親が勧める会社だからなど、流されて入社されていることが多いと感じております。

誰にとっても「良い会社」とは存在せず、どの会社でも働いている限りは、辛いことや、嫌な思いをする場面が出てきます。その様な状況下でも、その会社に入って定着と活躍ができるかが非常に重要で、その結果キャリアが形成され、本人の就業満足度も高まると考えているからです。

②自分の将来ありたい姿と大事にしている価値観が紐づいている転職

自分の「将来ありたい姿」と「大事にしている価値観」が紐づいている転職も良い転職と考えております。給料が良いとか、わかりやすい魅力にとらわれて大きい会社、有名な会社、評判の良い会社、親に行きなさいと言われた会社に新卒で入社された人で、ミスマッチが起きていることが多く、約30年前から、大卒で3割以上の方が3年以内に辞めている現実があります。

弊社で若手層と数多く面談してきた中で、「就活をちゃんとやっていなかった」、「自分の意思を明確にせずに就活をしなかった」、「業界、会社選びの中で、企業の規模が大きければ良い」「入社後の業務内容のことまで良く考えていなかった」という、思考が停止して会社を選んでしまった人が非常に多いと感じております。

たとえば、学生や消費者目線で、「化粧品が好きだから」、「雑誌が好きだから」と消費者目線で仕事を選択してしまうと、仕事のミスマッチが起きやすいです。

なぜならば「仕事」というのは、消費者目線で業務を行うのではなく、そのサービス、プロダクトを供給する側になることなので、サービスを提供する側で発生する業務の流れや大変さ、面白みが就職後の1日の大半を占めるので、「自分の将来ありたい姿や価値観・適性に合っていない」と、その後の人生にまで大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

本来であれば、職場で経験したことが次に繋がり「中長期的な自分のありたい姿と合っているか、繋がっていくのか」ということをしっかり検討した上で紐づけるべきです。

なぜアクシスは、20代で年収700万円を目指す方の転職支援をしているのか?

年収700万円とはあくまでも指標でしかありません。長年転職エージェントという仕事で、多くの転職者の方の転職のサポートをしている中で、年収600万円以上と、年収600万円以下では、大きな差が生まれていると感じています。

たとえば営業職であれば、営業職として実績を出し、年次を重ねていくことにより社内での評価が高まり、努力によって20代、30代で、年収600万円台位までは上げていくことは、不可能ではございません。

但し、年収700万円以上を考えていくと、正直成果や努力だけでは、なかなか難しいと考えています。
なぜならば転職市場は、需要と供給のマッチングです。需要が大きいところに対して供給が少ない「希少価値の高い仕事」に対して高年収の求人が生まれます。

希少価値の高い仕事ができる「レアな人材」になることが、結果として年収700万円以上を目指していける可能性が高まります。

年収700万円以上の「レアな人材」になるには?

年収600万円台は、年次や年齢や成果、努力を通じてその組織の中でステップアップしていけば、目指せる世界です。

逆に年収700万円以上の「レアな人材」になるには、正直言うと、年次や年齢はあまり関係ありません。

年功序列で自動的に年収は上がっていく一部の大企業に関しては、例外として存在はするのですが、一部の大企業を除いて考えると、年次・年齢ではなく、転職市場で希少価値の高いレアな人材に対して、求人のオファーが来るという状況です。

希少価値の高い「レアな人材」とは?

では、実際に希少価値の高い「レアな人材」とは、専門性の高い人材か、マネージメント人材のいずれかになります。

世の中には、専門職と、非専門職が存在します。

非専門職とは、たとえば事務職、販売職、営業職がどちらかと言うと非専門職に該当します。

一方で専門職とは、企業の経営の根幹に関わる様な役割の仕事と定義させて頂きます。たとえば、経理・財務、マーケティング、システム構築、人事が専門職種になります。

これらの専門職種の中でも、高い専門性、スキル、実績を持っている方が、年収700万円以上を達成できる人材です。

一定の事業で、一定の社員数をマネージメントしていた(課長、部長、役員など)あるいはその中で事業の戦略を設計していた経験のある方、KPIをたててPDCAを実行し改善・運用していた経験を持つ方々と定義します。

専門性とマネージメントの経験を、20代から戦略的に設計構築していくことが重要!

上記の専門性とマネージメントの経験を20代から戦略的に設計構築していくことによって、希少価値が高まり、20代の中でも年収700万円を達成することができると考えています。

未来から逆算して、「どの様なキャリア形成をしていくべきか?」ということを、ある程度早い段階で戦略設計をしていかないと、運や努力だけでは年収700万円にはたどり着くことは難しいです。

弊社では、20代で年収700万円を達成するために、キャリアの逆算をプランニングして「まずはこの経験を積みにいきましょう!」というご提案をしています。

アクシス株式会社が考える「良い転職を行うための秘訣とは」

①転職者は、客観視されることが大事

まず転職者自身が、客観視される環境に身を置くことが大事です。良い転職を実現するためには、転職者の方を客観的に考えを整理して、ロジカルに深掘りし、言語化してくれるメンターが必要です。

自分の意思や自分のありたい姿を逆算して、紐づけて転職をするということは、簡単そうで、意外と難しいです。ましてや転職経験が無い方にとっては初めての転職活動になりますので、尚更難しいです。

またご自身の考えだけですと、考えがブレることも多く、「そもそも自分が何をしたいのか」、「どういう適性があるのか」などは、「そんなことを考えたことも無い」、「考える手法も分からない」とう方も多く自分一人では考えにくく大変な作業です。

②「転職の軸」を決める

弊社が定義している「転職の軸」とは、「ご自身のありたい姿」「大事にしている価値観」「本人の適性」を明確に言語化することを指します。転職者の多くは「転職の軸」を明確にする前に、「A株式会社に入りたいです」と、特定の会社に入りたいということを目的化している人が多いですが、弊社ではそれは「間違い」だと考えております。

どこどこの会社に入りたいということを目的化するのではなく、「その会社に入ってどの様なことを実現させたいから、入社したいのか?あるいは将来どの様になりたいのか?なぜそうなりたいのか?」ということを明確にして、「転職の軸」として定めることが大事だと考えております。