経営者としての意思

脱毛サロンミュゼプラチナムを運営する
株式会社ジンコーポレーションの高橋社長が
小説を出していたので、購入して、読んでみました。

「運命のバーカウンター」

最近、元インテリジェンスの社長鎌田さん等、
経営者がこうした小説を書くというケースが増えてきましたね!

個人的には、ビジネス書にはない臨場感やノウハウが知れて
とても貴重な情報と感じています。

こちらの書籍を読んだ感想としては、
ビジネス本等で普段書かれてある内容とは正反対の

「真の経営者としての考え方」

のエッセンスを感じ取る事ができるという意味で
とても有用と感じました。

具体的には、本書58ページに掲載がある

「確実な今日より、不確実な明日に期待しろ」

という項目が、非常に感銘を受けました。

以下、本文から印象に残ったフレーズを引用させていただきました。

・「だいたいにおいて世の中の人間は考え過ぎだ。経営者なら特に考える時間なんて
最小になるようにした方がいい」

・「急がば急げ。その時の判断が間違っていてもいい。そのことにすら気付かないぐらいの
速さと勢いでやってみろ。ぐだぐだ悩んで無駄に時間を過ごさない分、リカバリーの
時間があるから大丈夫だ。確実な今日という日に賭け金を積み上げたところで
リターンはたかが知れている。それよりは不確実な明日に賭けた方が、面白いアイデアだって
出るしリターンもでかい。それが経営者の発想ってことだ。」

・「僕はどうしても目の前の”問題に”囚われて無駄に時間を使ってしまっている。
だけど、よく考えれば。その”問題”は、ウンウンと悩んでいるその場所にあるものではないのだ。過去から引き摺って持ってきたり、まだやって来てもいない未来からわざわざ持ってきたりしているものだ」

自分自身、会社員時代、
組織人として、マネジメントされている側の発想としては
瞬間・瞬間、たとえば、月次や四半期での自分に分断して与えられたミッションの中での
成否が、重要となる。

なので、論理的に、その瞬間正しいのか否か・・・等で、
悩んだり、ビジネスモデルを評価したりしてしまいがちだ。

ただ経営者は違う。

一生背負っていく覚悟で、会社を経営しているわけだ。

つまり、今この瞬間の判断や意思決定がたとえ間違っていたとしても、
それを超えるスピードと勢いと熱意で、
後から良くしていく、正解にしていく、という発想が非常に重要だと。

瞬間瞬間の正解を毎回求めている限りは、
悩んでしまうばかりで、大事な経営資源である経営者の時間を
浪費するのみだ。

悩んだり、考える事に意味はない。
動かなくても日々コストは計上されていくにも関わらず、
無駄に、動きを止め、立ち止まらせるだけである。

スピード感を持って、アウトプット・前進する事こそが重要だ。

これは、本当に共感です。

長い時間軸の中で、考えれば、
そうした事に気がつきます。

できない理由よりも、どうすればできるか。

経営者として、起業家として、
圧倒的な意思の力で、論理を突破し、前進していく強さ
と重要性を学びました。

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