正しい頑張り。

経営者として、起業家として、日々あくせく仕事を頑張る上で、

「正しい頑張り」ができているか?

常にこのような客観的・冷静な視点で、自らと会社を見なければならないと
思います。

頑張っている事は、当たり前であり、大前提。
それを主張したり、議論する事は、あまり意味がありません。

むしろ、すべて自分に跳ね返ってくるのですから、
経営者個人それぞれの価値観の問題です。

ただし、その頑張りが、本当に正しいのか?は
重要なポイントになると思います。

その頑張りの先が、崖や行き止まりであった場合は、
非常に辛い結末になってしまうためです。

リソースが少ないベンチャー企業にとっては、
1人1人の生産性が、生死を決めます。

ですので、今日1日の頑張りが、何の為にやっているのか?
どれくらいの生産性をもたらしていたか?
を冷静に評価していく必要があるのです。

それをわかりやすい数値・指標として管理するのが、KPIというものですね。

また、ベンチャー起業をする際に、よくあがる話として、

「どの山を登るのか?」

という問いがあります。

つまり、高尾山を登るのか、富士山を登るのか、エベレストを登るのか、
どこを目指すかによって、そのために必要な準備や努力の量や質、方向性も
変わってくるので、まずはそこをハッキリさせようよ、
という話です。

意外と、そこまで意識せずに、起業を考える人はとても多いです。

でも、日々様々な経営における意思決定を行なう上で、
非常に重要な事と思います。

たとえば、ここでは、

高尾山を登る=個人で所得を増やしたい(たとえば年収1000万円稼ぎたい)
だと仮定した場合に、役員報酬の設定は、粗利いっぱいいっぱいに、
高めに設定しても良いかもしれません。

(在庫を抱えたり、設備投資が大きい等、人件費以外の販売管理費が多い業態の場合は、
粗利いっぱいはさすがに難しいかもしれませんが・・)

なぜなら、会社=個人で得た利益を、すべて自分の収入にする、
という発想だからです。

登る山、目標が、個人所得を増やす事であるなら、上記のような設定になるでしょう。

これが、
「富士山やエベレストを目指す!」
という事であれば、上記であれば、確かに個人所得は短期的には増えたけれど、
自転車操業的であり、事業拡大に限界があるため、
役員報酬は一定額に抑えて、残りの利益を、
事業拡大のための、社員の採用・人件費や、設備、システム開発等に
新規投資する、というお金の使い方になるでしょう。

このように、どの山を登るかによって、
お金の使い方、1つとっても、全く考え方が
変わってくるわけです。

これは、冒頭でお伝えした「正しい頑張り」の方向性にも
大きな影響を与えます。

目標が変わる事によって、日々の行動や意思決定の正しさが
異なるのです。正しいの基準が変わってしまうのです。

ですので、登る山を決めておく事は非常に重要であり、
その山に合わせた、「正しい頑張り」を日々ブレずに
積み上げていく事も、とても大事なんですね。

と偉そうに言ってみましたが、
ちなみに当社は、エベレストを目指しています!w

まだ、麓にもたどり着けておりませんが・・・汗

頑張ります!

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