お知らせ

【プレスリリース】ベンチャー特化・新卒合同研修Day1レポートを公開

変化に強いベンチャー型組織の開発・マネジメント支援を行うマネディク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:末永雄大)は、2026年4月22日、成長ベンチャー企業の新入社員を対象とした「合同プロフェッショナル・スタンダード研修」のDay1を実施いたしました。

本研修は、不確実性の高い環境下で即戦力化するために必要なマインドとスキルをインストールする「部下力育成プログラム」の新卒合同型にカスタマイズしたものです。
本プログラムの開発背景や詳細な狙いについては、以下のプレスリリースにて公開しております。

本プレスリリースでは、Day1の実施内容の事実と、ベンチャー企業における新卒育成の構造的課題に対する当社独自の分析を報告いたします。

「合同プロフェッショナル・スタンダード研修」Day1 実施概要

「合同プロフェッショナル・スタンダード研修」は、ベンチャーの特殊環境において自分の“当たり前の前提”を疑い、成果に直結する考え方・動き方を掴むことを目指す全3日間のプログラムです。

  • 日時: 2026年4月22日(水) 10:00〜18:00
  • 目的: 自分の“当たり前の前提を疑い”、より成果に直結する考え方・動き方を掴むこと

Day1の主なプログラム内容

  1. 行動を阻害する「思考の癖」の自覚
  2. 「上司や環境は完璧ではない」という前提の理解
  3. 意識より「まず行動」から始める目標設定

 

参加者の声・アンケート結果

研修後のアンケートでは、参加した新入社員40名による全体の平均評価が「4.45(5点満点中)」となり、全体の95%が「評価4以上」の高評価をつけました。
また、ベンチャー企業で成果を出すために必要な考え方や、自分自身の行動をどう改善すべきかという具体的な気づきに関するコメントが多数寄せられました。

【受講生のリアルな声(アンケートより抜粋)】

  • 「自分の行動を止めていたのは意志の弱さではなく、これまでの経験からくる『思考の癖』だと気づき、客観的に向き合うことができた」
  • 「マネジメント層は必ずしも完璧ではないという事実を知り、上司からの指示を待つのではなく、不足している点を自分から補いにいく(コトマネジメント)ことの重要性に気づけた」
  • 「『意識が変わるから行動する』のではなく、『小さな行動を起こすから意識が変わる』という理屈が腹落ちし、明日からすぐ実務で生かせる目標ができた」
  • 「これまで、正論を盾にして動いていなかった自分に気づかされた」

当社の見解

ベンチャー企業をファーストキャリアに選ぶ新入社員の多くは、「早く成長したい」という強い意欲を持っています。
一方で上記のアンケート結果からもわかるように、多くの若手は入社時点で「変化スピードが速い」「曖昧性が高い」といったベンチャー特有の環境における「正しい戦い方」を知りません。

新入社員が早期に陥る傾向として、「指示が明確でない」「マネジメントが完璧であるべき」という前提に立ち、合理的な正論を主張して自らの行動を止めてしまうことが挙げられます。

これに対し、昨今のコンプライアンス意識の高まりや過度な配慮という社会的風潮もあり、現場の管理職は成長に必要な厳しいフィードバックを提供しづらくなっています。
その結果、意欲ある若手から「成長の機会」そのものが奪われてしまっているのが現在の構造的な課題です。

当社は、企業側の都合で若手を無理やり動かすのではなく、新入社員自身に「思考の癖」を自覚させ、第三者の立場から客観的にベンチャー基準をインストールすることが不可欠だと考えています。
この個人の根本的な意識変革と、自律的な行動実践のサイクルこそが、早期戦力化と長期的な定着を実現する唯一の道であると分析しています。

今後の展望

Day2では、Day1で設定した行動指針の現場での実践結果を振り返り、コミュニケーション力や仮説思考、セルフマネジメントといった「プロフェッショナルのスキル」の習得へと移行します。

当社は今後も、研修の場にとどまらず、行動・上長からのフィードバック・変化というサイクルを通じて、入社後の定着から活躍までを見据えた一貫した人材育成支援を提供してまいります。

マネディクに対するお問い合わせはこちらから

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