仕事のモチベーションが全くない!すぐに解決したい人向けに対処法を紹介

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    【2023年6月更新】この記事では「仕事のモチベーションが全くない」と悩む人向けに、すぐにできる対処法やおすすめの相談先を20代、30代、役職者向けに紹介しています。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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仕事にモチベーションは必要?

率直にいうと、仕事へのモチベーションはなくても仕事をすることはできますが、モチベーション高く仕事に取り組むことができればそれに越したことはありません。

というのも、仕事のモチベーションが上がるだけで仕事上での成果ややりがい、ひいては日々の暮らしに対する満足度が大きく変わってくるからです。

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様々なお客様を支援する中で、モチベーション高く働くことができるようになったことで笑顔が増えたり、自信を持って毎日を過ごすことができるようになった人を多く目にしてきました。

そこでこの記事では仕事へのモチベーションの高め方を中心に解説していきます。

朝早くから夜遅くまで、人間関係の問題や仕事上でのミスなどストレスフルな状況下で働くのは、ものすごく疲れますよね。

その中でモチベーションがなく悩んでいる人は多いでしょう。しかし、モチベーションを高く持つだけで、圧倒的に楽しく働くことができるようになります。

「前はモチベーションがあったのに、今はなくなってしまった」とお悩みの人、ぜひ以下の解説を読んで実践してみてください。

仕事へのモチベーションがなく悩んでいる人は多い

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これまでキャリア相談に乗る中で「仕事のやりがいを感じられなくなってしまった」「モチベーションがなく仕事が苦痛だ」という人を多く見てきました。

インターネットを通じて他の人の状況が簡単にわかるようになったからこそ人と比べますますモチベーションが下がったり、キャリアの選択肢の幅が広がり他の仕事に目移りするようになってしまったりしますよね。

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これらが原因で悩んでいる人の多くは、自分のモチベーションの源泉がわかっていないことに原因があります。

自分がどのような状況ならばモチベーションが上がるのかが理解できていないからこそ、周りから影響されやすくなったり、自分の選択に迷いが生じてしまったりします。

しかし、モチベーションがないまま惰性的に仕事に取り組むのは一刻も早くやめるべきです。

モチベーションがないまま、なんとなくで仕事に取り組むため成果が上がらないのは当然のこと、成果が上がらないからますますやる気がなくなるという負のループに陥ってしまいます。

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働き方改革が進み、終身雇用制度が崩壊しつつある現代の日本においてこの負のループに陥ってしまうのは致命的です。

転職が当たり前になってきている現在、人材の流動性が高まっており、企業側がより優秀な人材を獲得しやすくなっています。

その一方で、成果が出せない社員は見限られます。そのため、その会社で働き続けることが難しくなってしまうでしょう。

だからと言って、一度なくなってしまったモチベーションを最大まですぐに上げることはそう簡単にはできません。

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そこでまずは自己分析をすることがおすすめです。自己分析をおこない、過去の経験を整理し、自分のモチベーションの源泉を見極めることで少しでも自分のモチベーションを高める働き方をするなどの工夫ができます。

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自己分析をするのにおすすめなのがマジキャリです。

マジキャリは専属のコーチとおこなう徹底的な自己分析を強みとしています。

会話形式でコーチが自然と話を引き出してくれるため、自分では気が付かなかった自分のモチベーションの源泉や思考の癖に気づくことができます。

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仕事のモチベーションが全くない理由

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仕事のモチベーションが下がってしまう理由は、人それぞれです。今回は(独)労働政策研究・研修機構「従業員の意識と人材マネジメントの課題に関する調査(従業員調査)」や私自身の経験をもとに、その中でも悩んでいる人が多い理由について解説していきます。

自分のモチベーションの改善のためには、まず自分の現在の状態を客観的に分析することが重要です。以下の理由の中から自分がどの状態に一番近いのかについて考え、自分自身を見つめ直してみましょう。

仕事のモチベーションが全くない理由として多いのは以下の7つです。

賃金が低いから

最も多くの人がモチベーションが低下する理由としてあげているのが、賃金の低さです。

最近少しづつ年収アップのニュースも増えてきましたが、まだまだ厳しいのが現状です。さらに、物価の高騰や保険料の負担増加などのより、自分で自由に使えるお金は一向に増えないのが現状です。

自分が一生懸命働いても、賃金が低いために「こんなに頑張ってもこれだけしかもらえないのか」という気になってしまい、モチベーションが下がってしまうのでしょう。

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毎日一生懸命頑張ったところで賃金が低かったら元々あったモチベーションも無くなってしまいますよね。


実は年収は個人の努力以上に業界や会社など職業選択の時点で決まってしまいます。もし、現職の年収に不満があるのなら、転職することをおすすめします。

転職で年収アップを狙いたい人は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

評価の納得性が確保されていないから

2つ目の理由は、会社内での評価の納得性が確保されていないことです。

これは現職の中での自分に対する評価に納得感が薄く、モチベーションがなくなってしまう場合で、30代以上の同期の中で出世具合に差が出てきた場合によく起こる現象です。

これは、主に会社内での評価が属人化してしまっていて不透明である、自己評価と周りからの評価に大きな乖離があるの2つの理由から起こります。

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前者に関しては上司や会社の体質に関する問題であるため、自分の力だけでなんとかするのは難しいでしょう。まずは、同僚や他の先輩社員に相談してみることをおすすめします。

会社全体としてそのような体質があるのであれば、きちんとした評価制度が整っている会社に転職することも1つの手です。

後者の場合、以下の点について自分の行動を振り返ってみましょう。

  • 定量的な成果を出せているか
  • 仕事に対して常に受け身の姿勢ではないか
  • チームや組織の目標に見合った仕事ができているか
  • きちんと自分の働きを周りに認識してもらっているか

評価する相手はあくまで人間です。定量的な評価だけではなく、人間性やその頑張りが見えているかなど総合的にみて評価されるのがビジネスの世界です。

そして、定性面における評価はどうしても不透明になりやすいということは把握しておくべきです。

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しかしどうしてもその評価に納得がいかず、モチベーションが削がれてしまう場合は営業など個人評価がおこなわれやすい業界に転職すると良いでしょう。

目標がないから

仕事によって目標が立てにくい職種・仕事もあるかと思いますが、目標がないと自分が今その業務を何のためにおこなっているのか目的を見失ってしまう傾向にあり、モチベーションも湧いてきません

もし、今の仕事に目標がなかったり、適切ではない場合は上司に相談してみましょう。自分のありたい姿を見極め、きちんとした目標を立てることで普段の仕事に張り合いが生まれるはずです。

その上でさらにその目標を細分化し、自分が1つ1つの目標を達成している姿を想像しやすくすると良いでしょう。目標を達成するまでの課題の難易度が下がるため、モチベーションが上がりやすくなります。

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小さい目標を立てて、それを達成するという成功体験を積むことで、自己成長を実感しやすくなります。そうすることで、さらなるモチベーションアップにもつながるでしょう。

とは言っても、自分がありたい姿を見極めて目標を立てることは難しいですよね。自分1人で悩んでいても時間が過ぎていくだけで結局答えが出なかったという経験がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような人におすすめなのが、キャリアコーチングサービスに相談することです。キャリアの知見が豊富なプロのキャリアコーチがあなたの中にある漠然としたありたい姿を言語化するためのお手伝いをしてくれます。

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手前味噌で恐縮ですが、キャリアコーチングサービスの中でも弊社アクシスが運営するマジキャリがおすすめです。

マジキャリは専属のコーチが相談者様自身の過去の経験や未来への展望について、徹底的に寄り添い自己分析を通して深堀ってくれます。

そのため、自分自身でも気づかないうちに自分の将来像がはっきりと言語化できるようになります

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「自分のありたい姿」という目標とその道筋が明確に見えるからこそ、日々の仕事にも目的意識を持つことができるため、モチベーション高く日々の業務に取り組むことができますよ。

ただいま初回面談無料キャンペーンをおこなっております。ぜひ一度お気軽にご相談ください。

仕事でモヤモヤしている20代・30代向け

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人間関係で悩んでいるから

仕事は一人でおこなうのではなく、チームで動くことがほとんどです。そのチームの中で人間関係がうまくいっていない場合、どうしてもモチベーションが下がってしまいますよね。

「何をするか」ではなく「誰とするか」に仕事のモチベーション大きく左右されることは事実です。

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ただ、その時に注意しなければいけないのがモチベーションの低下を周りの人間関係のせいにするあまり、自分の姿を顧みていないことです。

自分のモチベーションアップのために、小さな目標を立てることや自分の将来像を具体的にイメージすることなど自分ができることは全ておこなったのか一度振り返ってみましょう。人間関係においても自分の態度の改善などできることはあるはずです。

仕事における裁量権が少ないから

こちらも30代以上のマネジメントをするようになる年代に多い現象です。自分がある程度の経験を積んでいるのにも関わらず、できる仕事が限られることでモチベーションが削がれてしまいます。

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人材の流動化が進んできているとは言っても、まだまだ日系の企業などでは年功序列でポストが空かないことが原因で昇進ができなくなっている場合も少なくありません。

しかし、裁量権が大きいことはメリットばかりではありません。その分責任が大きくなるのはもちろんのこと、自分の意思決定が多くの人に影響するため感じるストレスも大きくなります。

裁量権が大きくなりモチベーションが上がった一方で、その分ストレスで仕事を続けられなくなっていては元も子もありません。

自分がどのくらいの裁量権を持ちたいのか、それによって本当にモチベーションは上がるのかきちんと見極めることが重要です。

周りとの差を感じているから

「思ってた会社・仕事ではなかった…」「熱量の差を感じる」というような入社後のギャップによってもモチベーションが下がってしまう場合があります。特に新卒で入社した人や20代前半の人によく起こります。

新しい環境に身を置いているからこそ、ギャップがあるのは当たり前です。人間だからこそ1人1人習熟度や熱量の差が出てきてしまうこともあるでしょう。

そのような時は「自分はなぜこの会社に入ってきたのか」について改めて見直してみましょう。その会社に入社したからには、なぜその会社に決めたのか絶対に理由があるはずです。

初心にかえって自分を見直してみると、自分が忘れていたモチベーションを思い出すことができるかもしれません。

仕事に慣れてきて惰性化してしまっているから

これは30代以降の自分の仕事に慣れてきてしまった人によく起こります。

一通り自分の仕事ができるようになったことで仕事に対するワクワク感がなくなってしまい、モチベーションが削がれてしまうのでしょう。

人間誰しも同じようなことをずっと続けていては、特に何も意識することなく仕事をすることができてしまうため、やる気も出ません。

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今の自分が惰性的に仕事をしていると感じた時には上司や先輩に相談し、新しい業務に取り組んでみましょう。


仕事全体に対するモチベーションが高まり、元の業務に対してもモチベーション高く取り組めるようになるはずです。

昇進に対する展望が少ないから

最後は、出世をあまり望まないためにモチベーションがなくなっているものです。これは20代〜30代の若い人に多い傾向にあります。

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仕事量が増える、責任を負いたくない、年功序列の社風により若いうちから昇進することは望めないというような理由から昇進を望まない人が多いようです。

昇進や昇格をしたくないというのは、その人個人の価値観であり意見であるため、何も問題はありません。

ただ、そのまま惰性的に仕事を続けているだけではモチベーションアップは見込めないでしょう。そのため、短期的でも目標を定めて仕事に取り組むことをおすすめします。

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高い目標だけが目標ではありません。「今自分が持っている仕事を明日までに終わらせる」というような小さなものでもいいんです。

どんなに小さな目標でも目標としてあるだけでモチベーションが全く変わってくるはずです。

モチベーションを高める方法6選

ここまでモチベーションが下がってしまう理由について見てきました。ここからは、具体的にどのようにしたらモチベーションを高められるのかについて解説していきます。

今すぐに実践できるものも多くあります。ぜひこの記事を読み終わったら、試してみてください。

適切な目標を設定する

仕事において、目標がないと頑張れませんし、モチベーションも湧いてきません。どうしても息づまってしまった場合は、今一度目標を設定し直すのも良いかもしれません。

何が頑張る際に、簡単すぎず、難しすぎない、ストレッチゾーンという多少が頑張りが必要なものが適切です。

というのも、簡単すぎるコンフォートゾーンはモチベーションを必要とせずに達成できてしまいますし、逆にパニックゾーンは難しすぎて心身にストレスがかかりすぎてしまいます。

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今自分が追っている目標がストレッチゾーンのものなのか、適切な目標設定がされているかを確認しましょう。

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とは言っても、いきなり自分の目標がどこのゾーンに入るのか判断しろと言われても困りますよね。そもそも、目標がないという人も多いのではないでしょうか。

「将来どんな人になりたいの?」「どんなキャリアを歩みたいの?」と突然聞かれても困りますよね。

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適切な目標設定でお悩みの人は、マジキャリに相談することをおすすめします。

マジキャリではコーチと一緒に徹底的な自己分析をおこない、過去の経験や思考の洗い出しをおこないます。

そのため、自分では気づいていなかった自分の適性やありたい姿を言語化することができ、潜在的に自分の中にあった目標を設定することができます。

自分の長期的な目標だけではなく自分自身についての理解も深まるため、自分のストレッチゾーンをしっかりと把握した上で目標を立てることもできますよ。

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マジキャリは転職エージェントも合わせて運営しており、社内にキャリアの知見が豊富にあります。そのため、その知見をもとにありたい姿を見据えた実現可能な目標を立てることができます。

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仕事のモチベーションが全くないと悩む人におすすめ

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自分の将来なりたい姿についてじっくり考えて見たいという人には以下の記事もおすすめです。

思い切ってゆっくり休む

もし、明日重要な業務や締め切りの業務がなかったり、調整できるのであれば思い切って休みをとりましょう。

1日仕事のことを考えず、思い切ってリフレッシュするのはとても大切です。

仕事のモチベーションが全くない中、無理に仕事を続けるより、思い切って休んでリフレッシュした方が効率良く仕事に取り組むことができます。

1日休みをとって、自然のあるところに行ってリラックスしたり、趣味に没頭したりしてみるのがおすすめですよ。

もし1日休みをとったら事前に上司やチーム、お客様に連絡して、その日1日は社用携帯やPCを見ないようにしましょう。

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会社以外の友人と会ってみてもいいかもしれません。毎日会っていないからこそ、新たな刺激を受けられます。

上司に相談をする

あなたの日々の仕事っぷりを1番理解しているのは上司です。上司に相談することで業務内容を変えることができたり、チームの変更ができるなど自分のモチベーションを保つことができるような解決策を提案してもらえる可能性があります。

繰り返しますが、人間は誰しもモチベーションにムラがあります。

あなたの上司も20代や新卒の頃に、「仕事のモチベーションが全くない」「モチベーションに波がある」という状態に苦労しながらも昇進したはずです。

思い切って上司に「仕事のモチベーションが全くない」ということを相談し、上司自身はどうやって乗り越えたか聞いてみましょう。

自分の今の業務がマンネリ化していることでモチベーションが下がっているのなら、上司に相談することで新たな業務を割り振ってもらえることもあるかもしれません。

自己分析をする

一見関係ないように思えますが、モチベーションを上げるために自己分析をすることはとても有効です。

モチベーションが下がっている状態だとどうしても物事を主観的に捉えてしまいがちですが、自己分析で自分自身を客観的に見つめ直すことで自分自身のモチベーションの低下の原因がわかるため、そこに合わせて対策をすることもできるようになります。

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自分で自己分析をする際にポイントとなるのは、以下の6つの項目です。

アメリカの臨床心理学者、フレデリック・ハーズバーグが人のモチベーションの要因について論文を発表しています。

ハーズバーグは「ハーズバーグの二要因理論」の中で、職務満足につながる要因を「動機付け要因」、不満足につながる要因を「衛生要因」としました。

動機付け要因

  • 目標達成への意欲
  • 自己成長の実感
  • 仕事内容への興味関心

衛生要因

  • 経営理念やビジョンへの共感
  • 労働条件・福利厚生などの待遇
  • 職場での人間関係

上記は一部ですが、モチベーションが自分の内的要因から湧いてくるのに対し、反対にモチベーションの低下は自分の外的要因が原因で起こりうることがわかります。

つまり、自己分析をして自分の外的要因・内的要因について洗い出し、自分のモチベーションの源泉を考えると自分でモチベーションを簡単にあげやすくなると言えるでしょう。

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自己分析をおこなう際に何よりも重要なのが、客観的な視点を取り入れることです。自分1人で自己分析をしていては考えが堂々巡りになってしまい、結果として何も変わらないまま終わってしまいます。

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自己分析をおこなう際におすすめのサービスがマジキャリです。

専属のコーチが1人1人との徹底的な対話からあなた自身の思考の癖はどんなものか、今のあなたを形成している原体験について客観的な視点から見極めてくれます。

そのため、自分のモチベーションを決定している要素がなんなのかについて詳細に分析することができ、自分のモチベーションアップに繋げることができます。

マジキャリではただいま初回面談無料キャンペーンをおこなっております。ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

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転職をする

「モチベーションを上げるために自分で今できることは全てやり切った」「そもそもの会社の体制がモチベーションを下げる原因になっている」という人は転職することをおすすめします。

人間は機械ではないので仕事に対するモチベーションのムラはあるのが当たり前です。「仕事のモチベーションがない自分」に対して自己嫌悪になる必要は全くありません。

しかし、やはりモチベーション高く働いた方が生産性高く働くことができ、自己満足度も高まることは事実です。

自分の適職に就くことができれば、自分自身の能力を活かし成果を上げやすい環境で働くことができるのでモチベーションアップにつながります。

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ただし、転職をする際には自分がなんでモチベーションが上がらなかったのか、それはどういう企業で働くことで解消されるのかについてきちんと考え、軸を定めた上で臨みましょう。

この軸がないとまた同じような企業に入社してしまい、同じような失敗を繰り返してしまうことにつながります。

仕事のモチベーションがないまま仕事を続けるとどうなるか

仕事のモチベーションが全くないまま仕事を続けると以下のポイントが懸念されます。

仕事が苦痛になる

仕事にモチベーションを感じず、仕事が苦痛になると毎日の通勤がしんどくなります。

さらに、仕事が苦痛な状態がずっと続くと精神的なストレスが原因で体調に不調をきたしてしまう場合があります。

1日の大半を仕事が占めているのに、毎日が苦痛になるとデメリットしかありません。

仕事にモチベーションが全くないと、以下の負のループに陥る可能性があります。

仕事にモチベーションが全くないと陥る負のループ

  1. 仕事に対するモチベーションが全くない
  2. 周りは出世したり評価される中、自分だけ評価されない
  3. 評価されないと仕事がつまらなく感じる
  4. 毎日8時間以上つまらない作業をしていると、毎日が辛くなる
  5. 仕事にモチベーションが全く感じられず、仕事や会社が苦痛になる

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一度負のループに陥ってしまうと抜け出すためには、とても苦労します。一度心身を崩してしまうとやりがいをもって働ける状態に戻るのはそう簡単ではありません。

もうすでに上記のループに当てはまってしまっているという人は、自分を客観的な視点から見つめ直し、どこに自分の課題があるのか考えてみましょう。

心身の健康はすべての基本です。メンタルヘルス不調にならないためにも、仕事とやりたいことが紐づいている状態が理想ですね。

社内ニートになる

最悪の場合、社内ニートになり、仕事を任せてもらえない可能性があります。

仕事にモチベーションが全くない状態を放置するともちろん生産性も上がらず、成果も出ません。そうなると、あなた自身の評価にも影響してきます。

繰り返しますが、モチベーションが全くない状態になったり、波があるのは当たり前です。

ただ、ビジネスパーソンはそれを自覚し、できる限りコントロールし、解決しようとする姿勢が大切です。

もし、仕事に対するモチベーションが全くない状態が続き、社内ニートになり居心地も悪くなってしまうかもしれません。

市場価値が下がる

仕事へのモチベーションがないまま、仕事を続けると最終的に市場価値が下がることにつながります。

市場価値を高めると言うことは、自らの「希少価値」を高めることです。需要が大きい市場で他の人には大体できないスキル・専門性を高めることが市場価値を高めることにつながります。

しかし前述したように、モチベーションがないまま仕事を続けると、主体的に仕事に取り組めないため、仕事での成果が出しにくくなります。

もちろん、業界内・会社内でも競争に勝ち、優位性を確立することが難しくなります。そのため、結果として市場価値が下がることにつながるのです。

仕事のモチベーションが全くない、と悩むあなたへ

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「仕事のモチベーションが全くない自分が嫌になる」という人も多いでしょう。

仕事のモチベーションが全くないまま仕事を続けるのはかなりしんどいですよね。

この記事を最後まで読んでくださっている人は「モチベーションが全くない自分が嫌だ」「モチベーションをどうにかしてあげたい」と悩み、実際に調べている勉強熱心な人なのではないでしょうか。

記事の冒頭でも書いたように、モチベーションが全くないという状態は悪いわけではありません。

人間なので、モチベーションが全くない時もあるし、波があるのは当たり前です。

ただ、それを気持ちではなく仕組みや環境でコントロールしたり、解決しようとする姿勢がとても大切です。

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もし、「仕事のモチベーションが全くない」と悩んでいる人がいたらマジキャリというキャリアコーチングサービスに相談してみてはいかがでしょうか。

キャリアコーチングサービスはキャリアのプロにキャリアに関する不安を相談でき、徹底的な自己分析やキャリアプランの設計をおこなえるサービスです。

キャリアに関する悩みを話すだけでもスッキリしますし、徹底的な自己分析をおこなうことで自分のモチベーションの源泉を見つけることもできます。

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中でもマジキャリのコーチはこれまで何百人ものキャリアの相談に乗ってきたプロのため、あなたの悩みにあった解決策を提示してくれますよ。

マジキャリを運営するアクシス株式会社はキャリコーチング会社の中で唯一、エージェント機能を持っているのでキャリア×転職のノウハウが桁違いにあります。

そのため、マジキャリは「仕事のモチベーションが全くない」という悩みに対してキャリアの知見を生かして相談に乗ってくれる上に、あなたのモチベーションが上がるような仕事・職種の相談に乗ってもらえます。

全ての業界、職種、業務内容まで熟知しているマジキャリだからこそ、仕事のモチベーションが全くないという悩み相談に乗ることが可能です。

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ただ、マジキャリの無料面談は1日50名という上限があります。

終身雇用が崩壊し、個人のスキルや経験が重要視される今の時代にキャリアや仕事について悩む人が増えたため、マジキャリの無料面談にかなりの数の申し込みをいただいている状態です。

しかし、「仕事のモチベーションが全くない」という悩みに真摯に向き合って解決しようとこの記事を読んでいるあなたは、こちらからお申し込みをいただくことで、優先的に無料面談をご案内いたします。

少しでも気になった人はお早めにお申し込みください!

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仕事のモチベーションが全くない人によくある質問

仕事のモチベーションが全くない20代や新卒におすすめの解決策は何ですか?

「仕事にモチベーションが全くない」と悩む20代・新卒はキャリアコーチングサービスがおすすめです。

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キャリアコーチングとは、キャリアについて悩みや課題を抱えている相談者に対して、キャリアコーチが1対1でキャリア形成に関するコーチングをおこなうサービスです。

キャリアコーチングはキャリアや仕事全般の悩み相談に乗ってくれるので最もおすすめです。

例えば、「仕事のモチベーションが全くない」という相談に対してなぜそういう事態に陥っているのか、どうやったら解決できるかを個別化して解決策を考えてくれます。

人間の脳には思考の癖(白黒はっきりつけたい思考、ネガティブに物事を捉えてしまう思考など)が存在するので、「仕事のモチベーションが全くない」と悩む人は思考の癖が発動している可能性があります。

そういった思考の癖には自分自身で気づくことは難しいですが、キャリアコーチングを通じて、コーチが客観的なアドバイスをしてくれ私自身で癖を自覚することができますよ。

思考の癖は悪いもの・矯正するべきものではありません。

むしろ、思考の癖をうまくコントロールする事で想像以上の力を発揮する場合があります。

思考の癖をうまくコントロールすることで、モチベーションが上がったり、高いままの状態を維持することができるんです。

仕事のモチベーションが全くない30代におすすめの解決策は何ですか?

20代と同じく、30代もキャリアコーチングサービスの活用をおすすめします。

30代はキャリアの分岐点であり、30代で頑張れば40代、50代も生き生きと働くことができます。

逆に、30代で仕事が頑張れない人は、40代になってからスキルや経験が重視される転職市場で転職できず、苦労してしまうことがあります。

大袈裟な言い方になってしまいますが、30代どれだけ頑張ったかで今後のビジネスパーソンとしての人生が決まるといっても過言ではないんです。

だからこそ、30代で仕事のモチベーションの維持をする癖はつけておきたいところです。

キャリアコーチングに相談することで、将来を見据えた中長期的なキャリアプランのもとどうやってモチベーションを維持・向上させるか相談に乗ってくれますよ。

仕事のモチベーションが全くないです。これは甘えですか?

たとえ仕事に対するモチベーションややる気が全くない状態でも決して甘えや怠惰ではありません。

人間なので、モチベーションが全くない時もあるし、波があるのは当たり前です。

ただ、それを気持ちではなく仕組みや環境など外部要因でコントロールしたり、解決しようとする姿勢がとても大切です。

そもそもあなたが仕事にモチベーションを感じられないのは、今の仕事はあなたの強みを活かせておらず、向いてる仕事に就けていないのかもしれません。

「自分の向いてる仕事がわからない」「向いてる仕事の見つけ方を知りたい」と考える人はこちらの記事を参考にしてみてください。

仕事のモチベーションが全くないです。転職しても良いですか?

結論、全然アリです。

根本的に仕事があっていない場合は、モチベーションもどうやっても湧いてきません。

一度、今の仕事が自分に向いてるかを確認し、本当に向いてない場合は転職することをおすすめします。

ただ、「とりあえず」転職すると転職先でミスマッチが起こり、再び仕事にモチベが湧かないという状況に陥ってしまう可能性があります。

「仕事に対してモチベーションが全くない」と悩んだ末、転職を決意する際に以下のポイントを踏まえて検討しましょう。

転職活動を始める前に考えるポイント

  1. 転職することで「仕事に対するモチベーションが全くない」問題は解消されるのか
  2. 転職しないと「仕事に対するモチベーションが全くない」問題は解消しないのか

将来のキャリアを考えずに転職すると、年齢ごとに求められる一定のスキルが定着せず、将来的に転職活動が難しくてケースもあります。

上記の2つに関しては、自分で決めず、キャリア相談のプロであるキャリアコーチングに一度相談してから意思決定することがおすすめです。

そもそも今の仕事が向いているのか、仕事に対するモチベーションが上がる余地があるのかなどをキャリアコーチングに相談できます。

以下の記事に詳しく書いてあるので、参考にしみてください。

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