事務職に強いおすすめの転職サイト・エージェントをプロが厳選比較!

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事務職 転職エージェント 転職サイト

    事務職に強いおすすめの転職エージェント・転職サイトを現役キャリアコンサルタントが厳選紹介します。エージェントの選び方や活用する方法を分かりやすく説明します。

    また、未経験向けに事務職へ転職するコツも解説しています。

この記事を書いた人
末永

末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の中途採用支援を経験。
2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。
Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」
詳細プロフィールはこちら

事務職の転職ではエージェントの利用がおすすめ

事務職の求人を探しているのなら転職エージェントの利用がおすすめです。

というのも、事務職は非常に人気がある職種であるにも関わらず、求人が少ないといった特徴があります。

実際に厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況(令和4年2月分)」によると全体の有効求人倍率が1.21倍なのに対し、事務職は0.45倍となっていました。

転職エージェント末永 末永

そのため、転職エージェントの求人紹介で事務職求人と1件でも多く出会えるかが転職を成功させるカギだと言えます。

エージェントと転職サイトは併用する

事務職の求人を探す際に、転職サイトをメインに活用する求職者が多いのですが、それだけでは不十分です。転職エージェントも併用するのが大切です。

というのも実は転職サイトよりも転職エージェントのほうが事務職の求人が多いからです。実際にどれだけ違うのか最大手の転職エージェントと転職サイトの求人数を比較してみました。

リクルートエージェント 約5,970件
リクナビNEXT 約2,980件
求人数は2022年4月1日時点の求人を掲載

リクルートエージェントの取り扱い求人数はリクナビNEXTの倍であることがわかりますよね。

さらに転職エージェントはプロが転職活動のサポートをしてくれるので、内定を獲得しやすいのです。

転職エージェント末永 末永

先ほども説明したように事務職は求人が少ないです。少ない求人を網羅するためには、転職エージェント2〜3社を利用した上で転職サイトも併用すると希望にマッチする案件をみつけやすいです。

以下で事務職に強い転職エージェントと転職サイトを分けて紹介していきます。

事務職に強いおすすめの転職エージェント

事務職の求人を探しているのなら、さまざまな業界の案件を豊富に取り扱っている総合型転職エージェントがおすすめです。

そこで今回は事務職に強いおすすめの転職エージェントをキャリアアドバイザー歴10年以上の筆者が一押しを厳選しました。

それぞれの特徴や求人数を比較しやすいように早見表へまとめています。

特徴 求人数
dodadoda 大手総合型
全業界
メーカー/不動産
求人が豊富
第二新卒歓迎
約166,370件(※約4,460件)
リクルートエージェントリクルートエージェント 大手総合型
全業界
人材/不動産
求人が豊富
未経験可
約402,640件(約5,970件)
マイナビエージェントマイナビエージェント 総合型
全業界
メーカー/金融
手厚いサポート
20代向け
約70,170件(約1,640件)
パソナキャリアパソナキャリア ハイクラス向け
高年収帯
製造業/保険
手厚いサポート
女性支援が得意
約50,000件(※約1,200件)
求人数は2022年4月1日時点(事務職の求人数)
※は公開求人のみ

doda

doda

dodaはリクルートに次ぐ大手総合型転職エージェントです。非公開求人は公表されていませんが、リクルートエージェントと同じぐらい事務系職種の求人を扱っていると考えて良いでしょう。

大手総合型転職エージェントなので、全業界の事務系の求人を保有しています。dodaにしかない独占求人も充実しているので、1件でも多くの求人と出会うためにも必ず利用することをおすすめします。

得意領域 ●基本的にはすべての業界
メーカー、建設・不動産、人材、医療・医薬、コンサルティング、金融、インターネット・広告・メディア、商社、IT・通信、小売・サービス、運輸・物流など

dodaは第二新卒歓迎や学歴不問、職種未経験歓迎の事務系案件が充実しています。

大手転職エージェントとして、経験者から未経験者まで多くの転職者をサポートしてきた実績があります。その蓄積されたノウハウをもとにサポートしてもらえるので、職歴や学歴に不安がある人はdodaを利用してみると良いでしょう。

運営会社
公式サイト
パーソルキャリア株式会社
https://doda.jp/
求人数 すべての求人:約165,920件
事務系職種の求人:約4,460件

営業事務・一般事務:約2,220件
総務・法務・人事アシスタント:約850件
経理事務・財務アシスタント:約770件
金融事務:約360件
購買・物流・貿易アシスタント:約340件
秘書・受付:約250件
マーケティングアシスタント:約250件
医療事務:約180件

年間休日120日以上:約3,020件
第二新卒歓迎:約2,680件
学歴不問 :約2,030件
職種未経験歓迎:約550件
対応エリア
拠点
全国・海外
東京/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●事務系職種へ転職したいすべての求職者
●未経験から事務職へ転職したい人
●1度に転職エージェントと転職サイトに登録したい人
●たくさんの求人を閲覧したい人
●面接確約オファーで必ず面接を受けたい人

公式サイトはこちら

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントで、今回紹介する中ではもっとも事務系職種の求人を取り扱っています。

事務系職種の中だと総務事務・庶務、不動産事務、人事事務などは公開求人よりも非公開求人のほうが多いです。中には経理事務のように非公開求人が公開求人の倍以上ある職種もありますね。

得意領域 ●基本的にはすべての業界
人材、不動産、IT・通信・Web、コンサルティング、医療・医薬、メーカー、金融・保険、小売・サービス、商社、マスコミ・広告など

リクルートエージェントは幅広い業界の事務系職種案件だけでなく、ワークライフバランスを保って働きたい人向けの案件も取り扱っています。さらに「未経験でも可」の求人も充実しています。

事務経験者向け、未経験者向けとそれぞれ取り扱っているので、事務職の求人を探している人は外せない転職エージェントだと言えます。

運営会社
公式サイト
株式会社リクルート
https://www.r-agent.com/
求人数 すべての求人:約397,310件
事務系職種の求人:約5,970件

営業事務・営業アシスタント:約2,950件
経理事務:約1,020件
データ入力:約990件
総務事務・庶務:約660件
総務事務・庶務:約340件
医療事務・レセプト業務:約320件
人事事務:約300件
秘書:約290件
マーケティング事務:約240件

休日120日以上:約4,610件
未経験でも可:約2,070件
対応エリア
拠点
全国・海外
東京/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●事務系職種へ転職したいすべての求職者
●未経験から事務職へ転職したい人
●年収やキャリアアップしたい事務職経験者
●初めて転職エージェントを使う人
●充実した求人の中から選択したい人

公式サイトはこちら

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは20代後半から30代前半の転職支援を得意とする総合型転職エージェントです。

20代後半〜30代前半の転職支援を得意としており、若手を積極的に採用している企業と強いコネクションを持っているのが特徴です。

得意領域 メーカー・製造業、金融機関、不動産・建設、IT・通信、インターネット・広告・ゲーム、医療・介護、コンサルティングなど

マイナビエージェントは大手転職エージェントの中ではサポートが手厚いと評判です。初めての転職で履歴書・職務経歴書の書き方や面接の受け答えを万全にしたい人はぜひ利用してみてください。

運営会社
公式サイト
株式会社マイナビ
https://mynavi-agent.jp/
求人数 すべての求人:約69,540件
事務系職種の求人:約1,640件

事務・アシスタント:約1,200件
管理部門アシスタント:約260件
秘書・受付:約180件
貿易事務・国際事務・英文事務:約80件
通訳・翻訳:約60件

年間休日120日以上:約200件
業界未経験歓迎:約70件
リモートワーク・在宅勤務:約50件
対応エリア
拠点
全国・海外
東京/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●事務系職種へ転職したいすべての求職者
●20代後半〜30代前半で転職を考えている人
●漠然と転職したい人
●業界大手で手厚いサポートが受けたい人

公式サイトはこちら

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは幅広い業界の求人を取り扱う総合型転職エージェントです。リクルートdodaと比較すると事務系職種の案件は少なめですが、管理部門の転職支援を得意としているのが特徴です。

また、パソナキャリアは女性の転職支援を得意としています。結婚・出産・育児を踏まえたキャリア相談やワークライフバランスを保って働ける会社を紹介してもらえます。

得意領域 製造業、金融・保険、IT、不動産・建設、コンサルティング、人材、商社、流通・小売・サービスなど

パソナキャリアはオリコンの利用者満足度で3年連続1位を獲得している転職エージェントです。親身にキャリア相談に乗ってもらいたい人は利用してみると良いでしょう。

運営会社
公式サイト
株式会社パソナ
https://www.pasonacareer.jp/
求人数 すべての求人:5万件以上
事務系職種の求人:約1,200件

一般事務:約590件
営業事務:約530件
会計・経理事務:約240件
秘書:約100件
貿易事務:約90件
金融事務:約40件
医療事務:約40件

500万円以上:約530件
未経験可:約450件
女性が活躍中:約240件
管理職・マネージャー:約120件
リモートワーク可:約100件
対応エリア
拠点
全国・海外
東京/大阪/愛知/神奈川/静岡/広島/福岡/北海道/青森/宮城/秋田/山形/福島/千葉/埼玉/茨城/群馬/栃木/新潟/富山/石川/福井/山梨/長野/岐阜/静岡/三重/兵庫/和歌山/京都/奈良/滋賀/岡山/山口/島根/鳥取/徳島/高知/愛媛/香川/福岡/長崎/大分/鹿児島/佐賀/熊本/宮崎/沖縄
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●時間をかけた丁寧なサポートを受けたい人
●女性に人気の職種へ転職したい人
●時短勤務など育児と仕事を両立させたい人
●女性ならではの相談をしたい人

公式サイトはこちら

事務職に強いおすすめの転職サイト

転職エージェントの他に転職サイト(求人サイト)も事務職の求人を取り扱っています。しかし、中には契約社員や派遣社員の求人を混ざっています。

応募できる求人と1件でも多く出会うためには、転職サイト(求人サイト)と転職エージェントはセットで利用したほうが良いです。

セットで利用することで、より選択肢を増やせるだけでなく、転職活動のサポートも受けられます。希望する会社に合わせた履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策をおこなってもらえるため、内定獲得率を高められるのです。

転職エージェント末永 末永

転職エージェントのサポートを受ければ、自分の魅力や強みを最大限アピールできるようになり、ライバルに差をつけられるようになります。

そこで事務職に強いおすすめの転職エージェントと同様に、転職サイト(求人サイト)も厳選してみました。それぞれの特徴と公開求人数を早見表へまとめています。

特徴 求人数
リクナビNEXTリクナビNEXT 総合型
全業界
サービス/商社
未経験歓迎
約2,980件
ビズリーチビズリーチ ハイクラス
IT/メーカー
高年収
管理職
約1,210件
求人数は2022年4月1日時点の公開求人を掲載

転職エージェント末永 末永

基本的にはリクナビNEXTがすべての転職者におすすめです。


ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトになってしまうので、マネジメント経験があり、今よりもキャリアアップしたい人におすすめだと言えますね。

リクナビNEXT

パソナキャリア

リクナビNEXTは業界最大手のリクルートグループが運営する一般転職向け転職サイトです。

未経験者歓迎の求人は豊富にあるので、異職種から事務職へ転職したい人は利用してみると良いです。

得意領域 サービス系、商社、不動産・建設、専門コンサル、流通・小売、メーカー、ITなど

経歴などを理由にサポートができないと転職エージェントに断られた場合は、 リクナビNEXTを利用してみてください。プロのサポートがつかない分、応募は自由にできます。

運営会社
公式サイト
株式会社リクルート
https://next.rikunabi.com/
求人数 すべての求人:約57,560件
事務系職種の求人:約2,980件

一般事務・庶務:約1,840件
営業事務・営業アシスタント:約780件
その他事務関連職:約590件
受付:約230件
貿易事務・国際業務:約190件
秘書:約90件

未経験者歓迎:約2,120件
年間休日120日以上:約1,770件
第二新卒歓迎:約1,760件
女性が活躍中:約1,750件
職種未経験歓迎:約1,650件
ブランクOK:約1,350件
学歴不問:約1,230件
フリーターから正社員:約950件
社会人未経験歓迎:約810件
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●すべての年代の求職者におすすめ
●転職エージェントにサポートを断られた人
●初めて転職サイトを使う人
●この転職サイトを使えば良いのか迷っている人

公式サイトはこちら

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトなので、事務職としての経験があり、さらに上のポジションを目指したい人向けです。

転職サイトだけでなく、転職エージェント・スカウトサービスの要素も合わせ持っているのが特徴で、とくにスカウトサービスを利用して転職を成功させている人が多いです。

得意領域 金融、IT・通信、インターネット・広告、メーカーなど

ビズリーチのスカウトサービスは人事やヘッドハンターが登録された経歴などを見て、オファーが届く仕組みになっています。

オファーには年収やポジションが記載されており、自分の今の市場価値を把握するのにも役立ちます。とりあえず、登録して良い条件でスカウトが届いたら転職するという使い方も可能です。

運営会社
公式サイト
株式会社ビズリーチ
https://www.bizreach.jp/
求人数 すべての求人:約127,000件
事務職系の求人:約1,210件

総務:約571件
金融事務:約400件
営業事務・アシスタント:約160件
秘書:約60件
翻訳・通訳:約20件
求人数は2022年4月時点

おすすめの人

●管理職経験者、専門性の高いスキルを持っている人
●中長期的に転職を考えている人
●現在の年収が500万円以上の人
●自分の市場価値を知りたい人

公式サイトはこちら

事務職に強い転職エージェントの選び方

事務職に強い転職エージェントを選ぶ際に大切なのは、同じタイミングで複数の転職エージェントに登録することです。同じタイミングで登録すれば、気になる転職エージェントを同じ目線で比較できるようになります。

転職エージェントは基本的なサポートはどこも同じですが、得意な業界やサポートの手厚さ、担当となるキャリアアドバイザーとの相性はそれぞれで異なります。

複数に登録して、自分の希望する業界の非公開求人はどれだけあるのか、親身に話を聞いて転職のサポートをしてくれるのか、担当キャリアアドバイザーとの相性はあるのかを確認してみましょう。

転職エージェント末永 末永

まずは事務系職種の求人が多い総合型転職エージェントのリクルートエージェントdodaの2社に登録し、さらに気になる1社に登録してみましょう。


その後は実際に面談を受けてみて、良いと思ったところに絞り込むと効率よく納得のいく転職を実現しやすいです。

転職エージェントの選び方や正しい複数利用法については、以下の記事で詳しく解説しています。

事務職への転職を成功させるコツ

まず、前提として事務職の求人は他の職種と比べて少ないことを把握した上で、転職活動をすることが重要です。

求人が少ないことを把握できているか、できていないのかによって転職の成功率が大きく変わります。なぜなら、取るべき戦略が変わってくるからです。

この前提を把握した上で、事務職への転職を成功させるコツとして主に以下の3つがあります。

転職サイトも併用する

事務職はバックオフィス業務と呼ばれる直接利益を生まない仕事を担当するので、企業は採用コストが転職エージェントよりもかからない転職サイト(求人サイト)のみを利用している場合があります。

バックオフィス業務に採用コストをかけられない会社ほど転職サイト(求人サイト)を利用していることが多いため、これらの求人も逃さないようにdodaリクナビNEXTも併用するようにしましょう。

ちなみに転職エージェントと転職サイトの採用コストは以下のような違いがあります。

転職エージェント 年収の3割~4割
転職サイト 40万円ほど

なお、転職サイトは媒体によって利用料金が異なります。詳しい費用に関しては下記の記事で紹介しています。

契約社員・派遣社員も検討する

とくに未経験から事務職へ転職したい場合は、正社員だけでなく契約社員・派遣社員の勤務形態も検討してみてください。

事務職は利益を生まない職種のため、教育や研修にコストをかけたくないと考えている会社が多いからです。そのため、募集も急な退職で空いた穴を塞ぐことを目的としており、即戦力として活躍できる人材が求められています。

正社員採用ほどその傾向が強いので、未経験で事務系職種を希望している人は雇用形態にこだわらないほうが転職を成功させやすいです。

選択肢を増やす

特定の業界や領域にこだわらず、選択肢を増やすことが大切です。例えば、総合商社の一般事務を希望していたとしても、不動産業界や人材業界の営業事務も候補に入れるといったように興味のある業界に視野を広げ、選択肢を増やしてみてください。

通勤時間が長くなる可能性はありますが、希望勤務地を広げるのも1つの方法です。具体的には希望勤務地が神奈川県であったとしたら、東京都や埼玉県、千葉県も候補に入れると選択肢を増やすことができます。

下記の記事は女性向けですが、事務職への転職に関するノウハウが紹介されています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

【年齢別】事務職の転職事情

事務職の転職ですが、年齢が上がれば上がった分だけ難しくなります。

20代であれば未経験でもチャレンジしやすいのですが、30代以降は即戦力として活躍できるだけのスキルが求められます。

そこで、ここでは年代別に事務職の転職事情を簡単に紹介していきます。

20代

20代前半は採用ニーズの高い企業が多いので、比較的転職を成功させやすい年齢です。また、長く働いてくれることに期待し、未経験でも採用している企業が多いのも特徴です。そのため、20代前半で事務職への転職を考えている人は早めに行動することをおすすめします。

20代後半はやや転職難易度があがり、基本的に即戦力として活躍できる人材が求められます。未経験の場合は派遣社員で事務職としての経験を3年程度積んでから、その次の転職で正社員を選択肢に入れたほうが良いでしょう。

30代〜40代

30代以降は未経験で事務職を目指すのは難しくなるので、派遣社員で採用してくれるところを探すようにしましょう。

派遣社員でただ経験を積めば良いのではなく、プラスのスキルも身につけるように意識するのがポイントです。なぜなら、転職市場では年齢が上がれば求められるスキルも上がっていくからです。

具体的には、一般的な事務業務の他に経理や総務的な仕事も経験したり、Excelで関数を駆使するなどです。このようにプラスのスキルを身につけると、内定を獲得できる可能性は高まります。

事務職の種類

事務職は関わる業界によって業務内容が異なり、求められる基本的なスキルも変わってきます。

一般的に事務職に分類される職種とその特徴を以下にまとめてみました。

一般事務
OA事務

特定の部署に所属して専門的に業務をおこなうのではなく、幅広い領域で事務業務を担当する。


そのため、数ある事務職の中でもっとも求人が多い。

営業事務

営業部門に配属される事務職のことで、営業職の営業・販売業務のサポートを担当する。


一般事務に次いで求人が多い。

経理事務

会社の経費などを管理する経理部門に配属され、現金の出納、伝票の仕分け・処理、経費精算、決算書類の作成補助などを担当する。

貿易事務

商社の貿易部門で輸出や輸入に関する手続きに必要な通関書類の作成・申請、飛行機や船舶の手配、輸送先の倉庫の手配など、貿易に関する事務手続きを担当する。


一定レベルの語学力や英文書類作成スキルが必要なので、専門性は高い。

医療事務

病院やクリニックなどの医療機関で、受付や会計、レセプト業務を担当する。


医療従事者と働くため、医療の専門用語や知識が必要。

人事事務
労務事務

人事部に配属され、社員の採用や退職、部署異動、社会保険の手続き・給与などの業務をサポートする。


雇用周りの法律に関する知識が必要。

総務事務

備品管理や発注、オフィスの管理など、会社に必要な雑務を担当する。


企業によっては人事事務と総務事務が一緒になっていることもある。

法務事務

法務部門に配属され、会社内で必要な法的な書類の作成・管理を担当する。


業務上、法律に関しての知識が必要になるため、高い専門性が求められる。

事務職の種類からでもわかるように、領域によって業務内容に多少の違いがあります。また、特定の知識が必要な事務職は高い専門性が求められます。

事務職でおすすめの業界と会社

多くの業界で事務職は採用されていますが、中でもおすすめなのはIT業界やWeb業界です。とくIT企業とアウトソーシング事業を展開している企業は事務職の正社員募集が多い傾向です。

この2つの企業は経験不問としており、未経験歓迎という条件で募集していことがよくあります。異業種から事務職を目指している人は、IT業界の事務職中心に探してみると良いでしょう。

事務職の転職に役立つ資格

事務職は資格よりも実務経験が求められる傾向にありますが、持っていれば選考で自分の強みをアピールする武器にもなります。

とくに未経験から事務職へ転職する場合は、実務経験がないので「一定の事務業務に関する知識がある」と判断してもらうため、事前に取得しておくと良いでしょう。

現在の事務職は業務で必ずパソコンを使います。基本的なパソコン操作はできて当たり前の世界なので、WordやExcelを使えることを証明できるMOSは有益な資格です。

他にも日商簿記も一般事務では高く評価される資格です。経理事務や労務事務などの専門性が求められる事務職は日商簿記2級以上が求められるので、これらの職種を希望する場合は取得しておくと良いですね。

上記以外で役に立つ資格に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、チェックしてみてください。

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