IT業界に強いおすすめ転職エージェント7選【職種・分野別】

IT業界で働く男女

The following two tabs change content below.
アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

今回は、IT業界に強いおすすめの転職エージェントをご紹介したいと思います。

この記事に辿り着いたということは、IT業界の転職に強いおすすめの転職エージェントに知りたいのではないでしょうか?

私自身、現役の転職エージェントとして数多くの転職者をサポートする中で、「あの転職エージェントに相談したけど、正直微妙だった。」といった転職者のリアルな評判を耳にしてきました。

転職者のリアルな口コミを聞いてきた私だから分かる、『IT業界に強いおすすめの転職エージェント』を職種別にご紹介したいと思います。

IT業界に強いおすすめの転職エージェント7選

IT業界といっても、営業職・Webマーケター・エンジニア・デザイナーなど様々な職種があります。

今回は、IT系に強い転職エージェントの特徴・得意分野を細かくリサーチし、結果を下記の表にまとめてみました。

IT業界に強いおすすめの転職エージェントは、以下の7社です。

営業 Webマーケター エンジニア
デザイナー
リクルート
リクルートエージェントのサービス概要
doda
dodaのサービス概要
パソナキャリア
パソナキャリア
ワークポート
マイナビIT
マイナビITのサービス概要
×
レバテック
レバテックキャリアのサービス概要
× ×
ギークリー

転職エージェントを利用する際は、複数の転職エージェントに登録すべきです。

キャリアアドバイザーによって知識や経験にバラツキがあるため、経験の浅いアドバイザーだとサポートの質が低くなってしまう可能性があるからです。

とりあえず面談に進んでみて、信頼できるキャリアアドバイザーに絞り、転職活動をサポートしてもらうのがオススメです。

対象別に登録すべき転職エージェントをまとめましたので、下記でオススメする転職エージェントを全部まとめて登録し、比較検討しながら転職活動を進めましょう。

営業職として転職したい方
Webマーケターとして転職したい方
エンジニア・デザイナーでフリーランスを目指す方

営業職での転職を目指すのであれば、求人数No.1を誇るリクルートエージェントなど、大手総合型エージェントをまとめて登録しておくのがオススメです。

大手企業からベンチャー企業まで求人が揃っているので、希望条件に合うIT企業を見つけることができますよ。

Webマーケティング職の場合は、特化型の転職エージェントである上記3社を一度に登録しましょう。大手エージェントはWebマーケターの転職に特別強いわけではないので、そこまでおすすめできません。

エンジニアやデザイナーの方は、それぞれの分野に特化している転職エージェントに複数登録し、比較検討してみるのが良いですね。

また、リクルートエージェントも合わせて登録しておくと、求人を網羅できるので安心感があると思いますよ。

エンジニアとしてフリーランスも検討している方は、フリーランス向けのサービスを展開しているレバテックキャリアに相談してみましょう。フリーランス向けのエージェントサービスは数少ないですし、レバテックキャリアは利用者からの評判が良いので、かなりオススメです。

次のトピックで、それぞれの転職エージェントの特徴を細かく説明していきますね。

おすすめの総合型エージェント3選

最初は、総合型の転職エージェントである3社、リクルートエージェント、doda、パソナキャリアの特徴をご紹介します。

リクルートエージェント

求人数が業界No.1の転職エージェント。転職者の8割が利用しており、圧倒的な転職実績を誇ります。
IT業界の求人保有数も非常に多いため、IT業界に転職したい方、IT人材の方にもオススメです。

特に30代・40代の方は、転職可能な求人を網羅する目的で登録しておくと良いでしょう。

リクルートエージェント
特徴

【メリット】

  1. 国内最多の求人数を保有している人材紹介会社であり、IT業界の求人数も豊富(有名企業の非公開求人多数)
  2. IT業界の求人を大量に紹介してくれるため、比較検討ができる
  3. 転職者の8割以上が利用、圧倒的な実績という安心感

【デメリット】

  1. 転職者の登録数も多いため、一人ひとりに手厚いサービスが期待できない可能性がある
おすすめの人
  1. IT業界の求人を大量に提案してもらった上で、比較して選びたい方

doda

リクルートエージェントと並ぶ、業界最大手のエージェント。
IT業界の求人を数多く掲載しています。
求人を大量に紹介するリクルートと比べ、多くの求人の中から厳選して求人を紹介してくれるスタイル!

doda
特徴

【メリット】

  1. 国内第2位の求人数を保有しており、IT企業の求人数も豊富
  2. 面接対策・履歴書や職務経歴書の添削など、転職へのサポートが手厚い
  3. マッチングにこだわっており、コンサルタントが求人を絞り込んで提案してくれます

【デメリット】

  1. キャリアコンサルタントによって、転職サポートの質がバラつく可能性があります
こんな人がおすすめ!
  1. 「多くの求人を網羅的に閲覧したいが、自分に合った求人をプロ視点で一定は絞り込んで提案してほしい」といったニーズをお持ちの方
dodaの評判は?現役転職エージェントが正直な話をぶっちゃける!

 

パソナキャリア

IT・Web業界、ものづくりまで幅広い分野に強みを持っている転職エージェントです。
女性の転職支援実績も豊富なので、女性も安心して利用することができますよ。
パソナキャリア

特徴

【メリット】

  1. 平均で約20時間以上の時間をかけて親身にサポート
  2. 女性活躍を推進する人材紹介会社であるため、女性の目線を理解している
  3. 「利益より社会貢献」という社風なのでホスピタリティが高い

【デメリット】

  1. 他社の人材紹介会社と比較するとキャリアコンサルタントの質は均質化していますが、大手企業であるがゆえに、担当者の質がバラつく可能性があります
こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界に転職したいと考えている方
  2. キャリアコンサルタントに丁寧にサポートしてもらいたい方
パソナキャリアの評判を転職エージェントが徹底分析!

IT業界に強い特化型エージェント4選

続いて、IT業界に特化したおすすめの転職エージェント、マイナビエージェントIT、レバテックキャリア、ギークリー、ワークポートの特徴についてご紹介します。

 

レバテックキャリア

エンジニアのフリーランス支援サービスも展開。
IT/WEB業界に特化しているからこその豊富な情報量×きめ細やかなサービス

※登録完了後、「これまでのご経験、ご希望の入力」も記入することで非公開求人を優先的に提案してもらえます。
【2分程度で完了】

レバテックキャリア
特徴

【メリット】

  1. 業界トップクラスの求人数とサポート実績。Webエンジニア向けの求人も多数
  2. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
  3. 正社員とフリーランス、両方を想定したキャリア相談が可能

【デメリット】

  1. 未経験の転職者はお断りされる可能性がある
  2. 対応地域が首都圏・大阪・福岡に限定されます
こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方
レバテックキャリアの評判が悪いって噂は本当?IT業界に強い理由を大公開

 

マイナビエージェントIT

IT業界への転職に特化したマイナビが運営する人材紹介会社。
IT・WEB系の求人が豊富で、IT業界専任のアドバイザーによる質の高いサポートが特徴。

マイナビIT
特徴

【メリット】

  1. 業界大手のマイナビエージェントが運営しており、IT・Web業界の大手・中小・ベンチャー企業の求人が豊富
  2. IT業界・Web業界に精通したキャリアアドバイザーによる親身なサポート

【デメリット】

  1. 大手でキャリアアドバイザーの人数が多いために、一定、質にバラつきは出る可能性があります
こんな人がおすすめ!
  1. エンジニア・デザイナーとして転職を希望している方
  2. 将来的にどの技術や言語が伸びるか、自分のキャリアについてアドバイザーに相談したいという方
マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

 

ギークリー

IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
求人企業と強いコネクションがあり、求人票では分からない企業情報も教えてもらえる人材紹介会社です。

ギークリー
特徴

【メリット】

  1. 首都圏の求人が多い
  2. IT・Web・ゲーム業界の非公開求人は9,100件以上!
  3. 新規事業、経営企画、クリエイターなどのハイクラスの求人を多く取り扱っている

【デメリット】

  1. 首都圏をメインにサービスを提供している人材紹介会社ですので、それ以外だと地域のサポートが受けにくい可能性があります
こんな人がおすすめ!
  1. エンジニア・デザイナーとして転職を希望している方
  2. 将来的にどの技術や言語が伸びるか、自分のキャリアについてアドバイザーに相談したいという方
  3. 首都圏に転職したいと考えている方

 

 

ワークポート

IT業界に特化した転職エージェントの中では、取り扱い求人数がNo.2!
分野別にキャリアアドバイザーが在籍しており、きめ細かいサポートで利用者の満足度が高い人材紹介会社です。

ワークポート
ポイント
  1. 35万人が利用しており、IT・Web業界においても転職実績が豊富。
  2. 企業からオファーをもらえるスカウトサービスあり!
  3. 転職フェアや個別相談会などのイベントを定期的に開催。

転職エージェントを利用するメリット3つ

転職エージェントを利用せずとも、IT業界に転職する手段はありますが、私としては転職エージェントを利用することをおすすめしています。

その背景として、転職エージェントを利用するメリットは3つあります。

1. 転職後のミスマッチを防ぐことができる

キャリアアドバイザーに自己分析や企業選定をサポートしてもらうことで、自分の希望条件に当てはまる企業を見つけることができますし、会社や業界構造について細かく教えてもらうことで、転職する前後でのイメージのギャップを無くすことができます。

結果として転職後のミスマッチを防ぐことができますし、早期離職も防ぐことができるんですよね。

転職サイトで求人情報を見ながら自分で転職することもできますが、企業の内情まで細かく確認し、企業の良し悪しを判断するのはなかなか難しいと思います。

転職エージェントという第三者に相談することで、転職の軸・目的を客観的に整理することができますし、転職後のミスマッチを事前に防げます。

2. 長期的なキャリア形成の相談ができる

今後の長期的なキャリア形成を相談できるという点も、転職エージェントに相談する大きなメリットだと考えています。

「やりたいことが見つからない」「自分の夢を実現するにはどうすれば良いか分からない」という悩みって、誰に相談したらよいのか迷いますよね。

転職エージェントは、転職者の将来を共に考え、そこに辿り着くまでの選択肢を提案する仕事なので、参考になる客観的なアドバイスをもらうことができます。

例えば、「年収1000万円を稼ぎたい」という目標があったとしたら、年収1000万円を達成するために必要な具体的な選択肢を提示してくれますよ。

IT業界の転職に関しても色々な不安を抱えていると思いますので、今後のキャリア形成を含めてざっくばらんに相談してみるのもアリだと思っています。

3. 給与交渉を代わりにやってくれる

入社する会社との関係性を考えると、給与交渉ってやりにくいですよね。

転職エージェントは給与交渉を自分の代わりにやってくれて、現在の年収も考慮した上である程度交渉してくれます。

交渉できる幅には限度がありますが、入社後の関係性を考えると、転職エージェントのような第三者に交渉してもらえるのはメリットがあるでしょう。

転職エージェントのメリット・デメリット・特徴をまとめてみた

未経験からIT業界に転職するポイント3つ

未経験からIT業界への転職を目指すケースの場合、面接でアピールできる武器をいくつか準備しておくべきだと考えています。

IT業界への転職を成功させるためのポイントを3点紹介しますので、いずれかを実行して頂くことをオススメします。

1. 専門スキルを身につけてアウトプットしておく

未経験からWebマーケターやエンジニア、デザイナーへの転職を目指す場合、独学か教材を使って学習し、アウトプットしておくのが良いです。

全くの初心者から一歩抜け出している状況を作れるかどうかが大切です。また、アウトプットしたものを面接でアピールできると、面接官に熱意が伝わりますよね。

これらの職種は、全くの未経験から転職するのは正直ハードルが高いので、実績として何かアピールできるものを作ることをオススメします。

Webマーケティングをやりたいのであれば、自分でブログを立ち上げてSEOの勉強をしたり、Twitterやインスタでフォロー数を増やしたり、YouTubeチャンネルを立ち上げて登録数を増やしてみると良いと思います。副業として働いてみながら、スキルを身につけるのでも良いでしょう。

エンジニアやデザイナーを目指すのであれば、TechCampのようなプログラミングスクールに通った上で、ポートフォリオを作成してみるのが良いですね。

2. プログラミングを学習する

「プログラミング=エンジニア」というイメージが強いと思いますが、実はプログラミングってどの職種にも活かせる汎用性の高いスキルだったりします。

Webマーケターやデザイナーといったエンジニア以外の職種を目指す際も、プログラミングを学習しておくと面接で評価されることが多いです。

独学で学習することも可能ですが、学習効率やモチベーションの維持のことを考えると、プログラミングスクールに通うのがおすすめです。

一定のコストがかかってしまいますが、お金を投資することで自分に良いプレッシャーをかけることができるのでとても良いですよ。

プログラミングスクールの中でもTECH::EXPERTが評判が良く、エンジニアとして転職するまで支援してくれます。

全くの未経験からエンジニアとして就職した方が多数いますし、キャリアアップとしては最適な環境です。

無料相談に行ってから講座を受けるか選べるので、気軽に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

スクール受講後の就職率は98%を誇り、エンジニア未経験からの就職・転職にオススメのプログラミングスクール。 独学で挫折してしまう人が多い中、受講者の96%がカリキュラムを完了し、卒業できている。

ポイント
  1. 独学で挫折する方が多い中、TechCampの修了率は96%
  2. カリキュラムの修了後の就職率は98%という安心感
  1. 一定の費用が必要となります

こんな人がおすすめ!
  1. プログラミングを1から教えて欲しい方
  2. 未経験からエンジニアとして就職したい方
  3. プログラミング学習から就職活動まで一貫してサポートして欲しい方
【転職成功率97%】未経験からエンジニアに!TECH CAMPについて
テックエキスパート(TECH::EXPERT)の評判は?受講者の口コミ・評判を徹底まとめ!

3. 営業職を選択肢に入れておく

IT業界へ未経験で転職する場合、Webマーケター・エンジニア・デザイナーへの転職は難易度が高いです。

これらの職種は、企業が経験者を求めるケースが多いんですよね。

一方で、営業職はこれらの職種に比べて難易度が低く、未経験から転職できる可能性が上がります。

まずは営業職としてIT業界に転職し、その経験を活かしてWebディレクターになるキャリアも十分に考えられます。

ですので、未経験からIT業界に転職する際は、営業職として転職することを選択肢の1つとして考えておくことをオススメします。

未経験でIT業界に転職|高確率で内定獲得する方法【筆者実体験】

転職エージェントを利用する際のポイント6つ

転職エージェントを上手に利用することができれば、転職活動を成功させる可能性をアップさせることができます。

まずは、複数のエージェントに登録して相性の良いキャリアアドバイザーと出会うことが重要ですが、その次は以下の6つのポイントを意識して面談に臨むようにしましょう。

  • 転職の目的をはっきりさせる
  • 全て正直に話す
  • 前の職場の悪口は言わない
  • 転職希望時期は遅くとも3ヶ月以内と答える
  • 紹介される求人が少ない場合は希望条件を再考する
  • 服装はスーツでも私服でも良い

転職エージェントは10人程度の転職者をサポートしていますので、転職者側もスムーズにやりとりが進むように、転職エージェントと良い関係を築けるように意識しましょう。

また、転職エージェントを賢く使う方法について解説記事もありますので、以下の記事も参考にしてください。

【プロ徹底解説】転職エージェントの使い方!賢く使い倒す方法は?

フリーランスという選択肢もある

フリーランスで頑張るエンジニア
転職するのではなく、独立してフリーランスになるという選択肢もあります。

もちろん誰でもフリーランスになれる訳ではないですが、スキルや経験を持つ人であれば、フリーランスとして稼ぐことも可能だと考えています。

フリーランスになるためには、技術力だけでは不十分で、ビジネスへの理解やクライアントとの調整など様々な能力が求められます。

とはいえ、フリーランスはフリーランスならではのデメリットがあるので、その辺をしっかりと考えてから決断することをおすすめします。

フリーランスに興味のある方向けの記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

【プロエンジニア直伝】フリーランスエンジニアの年収と稼げる言語とは?

【関連記事】IT業界にオススメの転職エージェント

最後に、IT業界の転職活動や転職エージェントに関する参考記事をご紹介します。

転職活動や転職エージェントに関して、情報収集するために見て頂ければ幸いです。

【関連記事】IT業界の転職活動

【関連記事】エンジニアの転職活動

【関連記事】転職エージェント