【2019年最新】今後のIT業界・市場はどうなっていくのか?

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永 雄大(すえなが ゆうた)です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

次々と新しいものが現れては消えていくIT業界ですが、転職者の方は「どこに行けば次の新しい波に乗れるのか?」「今みている企業が5年後残っているだろうか」と気になって、なかなか一歩を踏み出せないのではないでしょうか?

今回は、この移り変わりの激しいIT業界の今後について考えていきたいと思います。

IT業界を知るための基本講座:どんな企業があるの?(Web業界)

ここまでは、どのような職種があるのかをご紹介いたしましたが、ここでは、どのような企業があるのか、今回はWeb業界にある代表的な企業に絞って紹介したいと思います。

これらの企業は弊社でも求人を取り扱っておりますので、企業の説明を見て、気になったという方はぜひご相談ください。

「まだ、ここにない、出会い」を実現するリクルート

まずはリクルートについて紹介いたします。

「まだ、ここにない、出会い」をコンセプトにリクルートはホットペッパー、ゼクシィ、スーモ、スタディサプリなど幅広い年齢層にサービスを提供しています。社会の課題に対して、圧倒的当事者意識で取り組む。社会の「不」を解消しようとしているのが、リクルートという会社です。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

「21世紀を代表する会社を創る」サイバーエージェント

次にサイバーエージェントについてです。「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに、インターネット広告事業・ゲーム事業・メディア事業の三つの事業で利益をあげています。

ゲーム事業と広告事業で利益を積み上げ、その利益を動画事業(AbemaTV)に回すことで中長期の柱にしようとしています。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

「あなたと世界をつなぐ存在になりたい」LINE

LINEのビジョンは「世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること」です。今私たちが普通に利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」をはじめ、様々なサービスを展開しています。今後はLINE Payを起点に様々な金融サービスを展開していくと思われます。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

「世界に喜びと驚きを」ディー・エヌ・エー

DeNAは「Mobage」などのゲーム事業をはじめ、ヘルスケア事業やEコマース事業、スポーツ事業を展開しています。直近だと、次世代タクシー「MOV」で0円タクシーを開始したことが、話題になりましたね。

DeNAの永久ベンチャーを掲げており、「世界に喜びと驚きを」をミッションにしています。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」メルカリ

メルカリは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションにしています。

バリューの一つである「Go Bold」は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?皆さんご存知であるメルカリとエンタメ・ホビーに特化したカウルの二つが今注力しているプロダクトです。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

「出会いからイノベーションを生み出す」Sansan

Sansanは法人向け名刺管理サービス「Sansan」と、個人向け名刺アプリ「Eight」を手がけています。

「それさぁ、早く言ってよぉ」のCMでご存知の方も多いのではないでしょうか。「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションにしており、名刺から始まる出会いに情熱を注いでいることがわかりますね。

より詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

どうすれば希望する職種や企業に転職できるのか?

ここまではIT業界の代表的な職種と一部企業をご紹介いたしました。先ほどの中に自分のなりたい職業または行きたい企業はありましたでしょうか?

もしあなたが20代の場合、ポテンシャル採用が適応され未経験から異業種へ転職することは可能です。しかし、一方で、そのポテンシャルを示すことが出来なければ企業側は採用に値するとみなしてくれません。

ここにあげた企業は一般的にも認知されていて、転職の難易度が高い部類に入ります。このレベルの企業に行きたいと思ったとき、それ相応のスキル・経験を求められます。その際に自分のキャリアに自信があっても、どこをアピールしていいのかわからなければ、うまくいかない可能性があります。

職種に関しては、世の中多くの企業がありますので、必ず未経験でも採用してくれる企業は出てくるでしょう。しかし、企業は一度受けるとしばらく受ける事が出来ません。絶対にこの職種・この企業に行きたい!という方はどうすればいいのでしょうか?

最近企業の間でも増えてきた「紹介転職」とは

まず知人紹介という方法がありますね。自分の行きたい企業に知人またはその友人がいる場合、会って企業に行きたい旨を伝えましょう。最近ではリファラル採用といって、社員に優秀な人材を紹介してもらうという手法をとるところも増えてきました。

友人がいるのであれば、試してみない手はないでしょう。

ベンチャーへの転職を希望するならまずはWantedlyで!

次にWantedlyを利用した転職方法があります。この方法のいいところは実際に企業で働いている人の話を聞く事が出来る点にあります。Wantedlyは「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションにしており、堅苦しい形ではなく、気楽に企業と出会えることをモットーにしています。

主にベンチャーやスタートアップの企業が利用しており、その数も多いので、自分に合った企業を探す事ができるでしょう。

未経験からエンジニアとしてのキャリアを積むならプログラミングスクールへ!

プログラミングスクールは未経験からエンジニアを目指す方に一番オススメしております。

というのも、未経験からエンジニアとして取ってくれるところは限られているので、プログラミングスクールでエンジニアとして技術を磨いていた方が採用確率は圧倒的に高まります。エンジニアとして第二のキャリアを積みたいのであれば、選ばない手はないでしょう。

ただデメリットとしては、やはりコストがかかってしまうということです。

無料のものもありますが、そのようなサービスはだいたいスクールと提携している企業へ就職を促されるパターンが圧倒的多数なので、自分で行く場所を決めたいという方は有料のものを勧めます。最低10万から、大体50万程度が相場だと言われています。

しかし、エンジニアとしてキャリアを積んでいけば、その程度の費用はすぐに戻ってくるでしょう。

スクール受講後の就職率は98%を誇り、エンジニア未経験からの就職・転職にオススメのプログラミングスクール。 独学で挫折してしまう人が多い中、受講者の96%がカリキュラムを完了し、卒業できている。

特徴
【メリット】
  1. 独学で挫折する方が多い中、TechCampの修了率は96%
  2. カリキュラムの修了後の就職率は98%という安心感
【デメリット】
  1. 一定の費用が必要となります

こんな人がおすすめ!
  1. プログラミングを1から教えて欲しい方
  2. 未経験からエンジニアとして就職したい方
  3. プログラミング学習から就職活動まで一貫してサポートして欲しい方

【転職成功率97%】未経験からエンジニアに!TECH CAMPについて

2018.10.01

転職のことなら、プロの転職エージェントに相談してみましょう!

転職エージェントはあなたが希望する企業への転職成功率を高めてくれます。ここで重要なのは、エージェントはあなたの能力を正当に評価することは出来ますが、あなたの能力を向上させることは出来ないということです。

そのため、まずご自身が努力をする。その努力を正しく評価し、それを企業に伝えるのがエージェントの仕事です。

もし、ご自身のキャリアに自信はあるが確実に成功させたい方、あるいは何年かかってもいいから希望する企業に行きたいという方がおられたらエージェントに一度ご相談することをオススメします。

必ず1社は登録しておくべき!総合型大手エージェント

末永

まず転職を考える際、全ての方が鉄板で登録すべき転職エージェントが、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaといった業界最大手のエージェントです。

大手のエージェントに登録しておくメリットは大きく2つあります。

1つ目は、特に大手メーカーなどにその傾向が強いですが、特定の大手エージェント1社のみに求人を依頼しているという企業もあり、大手エージェントに登録をしていないと紹介を受けられない求人が存在するという点です。

そのため、大手メーカーや上場企業などへの転職を検討されている方は、大手エージェントは必ず押さえておくべきです。

2つ目は、全業界・職種の求人を網羅しているので、幅広いキャリアの提案が可能という点です。

「自分の進むべき業界・職種が定まっていない」という方は、まず大手エージェントに登録してみて、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談してみると良いと思います。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

次から、これまでIT業界がどのように変化を遂げたか、そしてIT業界がこれからどうなっていくのかについて考えていきたいと思います。まず、IT業界の将来について少しお話ししたいと思います。

2019年以降のカギを握るのはこの3つ!

2019年以降のIT業界において、カギになるのはAI(人工知能)、VR、仮想通貨、と言えるでしょう。経済産業省は「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」において、「ビッグデータ」、「IoT」、「人工知能」等の先端IT技術が将来的なIT関連市場の拡大を実現する上で重要と考えています。

ですので、上記の技術は今後より重要度を増していくと考えられます。

AIはこれから必ずどの産業にも関わってくる

例えば、自動車産業においては、自動車の自動化実用に向け、開発が進んでいます。

日本ではまだ実用化にはいたっておりませんが、近い将来、公道を自動運転車が走っている日が来るでしょう。その際には車に搭載されているAIをハッキングから守るためのセキュリティエンジニアの需要が増えてくるでしょう。加えて、

またamazonがアメリカで発表した無人小売店「Amazon Go」や日本の牛丼チェーンでもAIを利用した無人化が進んでいくと思われ、これまで以上にAIの重要性は増していくと思われます。

こちらの普及も2018年で間違いなく進むことからも今年も一層AIが注目されることは間違いありません。

仮想現実により距離の概念がなくなる!?

さらに今年はVRもより一層注目されると予想されます。VRはvirtual Reality すなわち仮想現実の頭文字をとったものですが、TVゲーム等をはじめ様々な領域で着実に実用化が始まっています。ゲームでの利用については、ほとんどの方がご存知かと思うので、ここでは医療と不動産での利用法について紹介いたします。

医療領域ではVRを利用することによって、実際に人体を解剖をすることなく練習を行えることにより練習回数を増やすことができるので、実際の手術の際に生じるストレスやプレッシャーを緩和することが可能になったそうです。

不動産の領域では、気になる物件がたくさんあった際、全てを回るには時間がかかったものがVRによって、不動産会社から一歩も動かずに、気になる物件を見ることが可能になりました。

またプロ野球のソフトバンクホークスでは、VRを使ったバッティング練習ツールを球場内に導入し、それを使って選手が練習をしています。着実に仮想現実は私たちの生活の中に定着し、2018年はそのカギになる年となります。

仮想通貨のブームは安定しつつある

一時期、驚くように認知度を高めた仮想通貨ですが、その実態を怪しむ方もこの読者の中にはいるのではないでしょうか?セキュリティの脆弱性が露呈して以降、広告なども控えめになりましたが、完全に下火になったわけではありません。

実際に海外では、仮想通貨は一般化しており、日本でも一部の大企業が仮想通貨に参入しております。というのも仮想通貨は、一定の信頼が必要とされるため、ベンチャーなどが参入するには敷居が高くなっております。

実体のないインターネット上のお金である仮想通貨も今年大きな転換期を迎えることになりそうです。昔映画で見た世界が、いま実現されようとしており、2018年はその変化における重要な年であると言えるでしょう。

ITエンジニアの需要はさらに加速していく

これらを形作り、実用化させる職種がITエンジニアです。

特にAI(人工知能)の分野においては、ディープラーニングやビッグデータを活用できるエンジニアが不可欠で、更にはAI(人工知能)が普及する際に必要なのが、クライアントへAI(人工知能)を導入するための橋渡しをするエンジニアです。

クライアントの業務内容を完全に把握し、AI(人工知能)を適切に導入していくエンジニアは、今後圧倒的な需要が約束されてるのです。

では以下ではさらにより掘り下げてインターネット・IT業界が今後の動向を考えていきたいと思います。まずはこれまでのインターネット環境が整う以前の生活について少しお話ししましょう。

インターネット環境が整う以前との比較

皆さんの生活において、インターネットがない生活は考えられないでしょう。パソコン、スマホなどがある生活がいまでこそ当たり前となっていますが、25年前には、インターネットがない生活が当たり前でした。

では、ネットが普及する前と今ではどのような変化が発生したのでしょうか?あげればきりがないのでコンシューマ目線でいくつかご紹介をします。

①買い物

従来の買い物といえば、スーパーや百貨店など自ら足を運ぶか、TVや雑誌の通信販売がメインでしたが、今はインターネットが徐々に主流となっています。
自らほしいものを探す買い物ですら、自宅やスマホで完結する時代となりました。非常に楽に買い物ができるような時代が来たといえます。

②メディア

従来のメディアといえば、テレビやラジオ、もしくは紙媒体でしたが、インターネットの普及により、すべてを包括するメディアが誕生することとなりました。

新聞、テレビすべての役割を果たすことができる点から、TV離れが加速化し、kindleのような電子辞書、ネット小説といったものまで登場し、インターネット上ですべて解決できる時代が来ました。

それに加え、インターネットがあれば多くの情報を手に入れられるようになり、かつ自分で見たい情報を収集することも可能となっています。

③コミュニケーション

Eメールはもちろんのこと、今はSNSな流行し、facebookやLINEなどインターネットを用いたコミュニケーションが当たり前となっています。
従来は電話回線を使ったコミュニケーションが当たり前でしたが、今はskypeやLINE電話などインターネットでTV電話を使うことが当たり前となっています。

なお、このツールはビジネスシーンでもよく使われており、中には男女の出会いもインターネット、特にスマホのアプリがきっかけとなった出会いも増えるようになってきています。

Googleを中心としたデータベースメディアの時代

まずは、業界の歴史的背景を、今のネット業界の覇者の成功要因を振り返りながら、考察していきたいと思います。

今まではPCを中心としたGoogle等の検索エンジンが情報取得インフラでした。

その時代では、Googleに効率的にインデックス化されたメディアやコマースサイト等のデータベースメディア至上主義時代であったと考えています。

APIやマッシュアップ、CGM、アグリケーションメディア等のキーワードも、すべてこのGoogleに効率的にデータベースをインデックス化され、大量トラフィックを奪うといった戦略の文脈から生まれてきたものと思います。

欲しいと思った本の名前を検索したらAmazon、ブランドバッグの型番を検索したら楽天、PCの型番を検索したら価格コム、飲食店の店名を検索したら食べログ、バイト求人の名前や、「最寄り駅×アルバイト」と調べればジョブセンスといった要領です。

上記を実現するために、楽天も、Amazonも、クックパッドも、食べログも、価格コムも、ジョブセンスも、転職EXも、型番や物件の詳細データ、クチコミ等を効率的に外部から持ってきたり、自前もしくはコアユーザーに代行してもらい制作・加工し、Googleにインデックス化する事で、大量のアクセスを稼ぎ、結果的に認知度を高めてきたわけです。

当たり前ですが、アクセスを得た後は、CTRやCVRを高めるためのPDCAサイクルの競争です。あとは、リピート率を高めるためのポイント施策・CRM施策等でしょうか。

 Web2.0・個人の情報発信による情報大爆発時代。

Web2.0時代までは、旧来的な意味合いでのソーシャルメディア(SNSやブログ)が台頭し、誰もが、個人でパブリッシャーになれる時代になりました。

その結果、Web上に存在する(Googleにインデックスされる)情報が大爆発・大量に増加しました。

結果的に、Web上で情報過多となり、ユーザーは情報を見つけにくい、情報を得られても、それをどう処理・理解・選択・購買・行動等に繋げっていけば良いのかわからない。

そこでキュレーションというキーワードが出てきました。情報を選ぶための道先案内人・コンシェルジュのような存在と言えば良いでしょうか。

しかし、実際このキュレーションを実践し、ビジネスモデルとして成功しているメディアはまだなかったというのがこれまででした。

Web2.0以前は、ほとんどの情報は一方通行で流れていました。簡単に言うとテレビのようなイメージですね。

しかし、Web2.0と言われる情報化社会は、TwitterなどのSNSやブログが普及し、新しい情報を私たちユーザー一人一人が発信できるようになり、インターネット上の情報は常に鮮度を保つようになりました。

新しい情報はTwitterなどのSNSを経由し、インターネット上に拡散されます。何かが起こればわずか数秒で現場からの生の情報が取得可能であり、また自身が情報源にいる場合にもそれを一瞬にしてインターネット上に発信できるという世界です。

それに伴い、情報の真偽を取捨選択する事が難しくなったのも事実です。

偽の情報であっても、簡単にモノの価値を左右してしまい、それは例えば風評被害に繋がり企業の価値を落とすなどといった現象を起こします。

多すぎる情報はユーザーの正しい判断を惑わし、必ずしも正しい情報が生き残る世界ではなくなってしまったのです。

FacebookのAPIとスマートフォンの登場による変化

その後、Facebookを中心とした現代的なソーシャルメディアが出てきて、Web上で本名を晒す事の敷居を下げ、またFacebookがログイン機能等のAPIを外部サイトやアプリに公開するといった行動により、個人情報を外部サイトがうまく連携・取り入れていくといった事が容易になりました。

また、スマートフォンが普及し、PCよりも画面が小さく、24時間、どこにでも持ち歩ける情報端末を得る事になりました。

スマホ上では、Webよりアプリを中心に使用するといったユーザー行動への変化も、Google検索という情報取得インフラの影響力が減少したという点で、大きな転換です。

前述したようにスマホの画面は小さくGoogleの検索ボックスを用い、情報検索するのは面倒なのです。Googleというデスクトップの窓口よりも、各カテゴリ特化のアプリをデスクトップ上で立ち上げた方が楽で便利という事です。

カテゴリに特化したアプリへのログインは、様々なアカウントを利用でき、FacebookのAPIを利用したアカウントでは、本名を基本とした情報を使ってアカウント作成を行えます。

APIとはアプリケーションプログラミングインターフェース(Application Programming Interface)の略称です。簡単に言えば、情報を共有できるプログラムの仕組みですね。

例えば前述したFacebookのAPIでは、ログイン情報を共有するという機能が備わっています。

FacebookのAPIを使ってあらゆるアプリにアカウント作成を行うことにより、あらゆるサービスをFacebookのアカウントで統一する事が可能になります。

また、企業のホームページや飲食店のホームページに所在地の地図としてGoogleマップが表示してあるサイトを見る機会は多いと思います。これもページ内にGoogleマップのAPIを利用して、ページに地図を差し込んでいるのです。

スマートフォンが登場したことにより、飲食店のアプリにはFacebookのアカウントでログインし、GoogleマップのAPIで地図を表示したままお店へ向かうという事が可能になりました。

スマートフォンはいわば持ち歩けるパソコンとして、私たちはリアルタイムな情報と共に日常生活を送る事が可能になったのです。

スマホアプリ時代の情報提供戦略

しかし、ここで旧来的なデータベースメディアの提供側にとっては、非常に困った事になりました。どのようにスマホ・アプリ時代に、自社のカテゴリとしてNo.1の場所取りをすれば良いのか。

これまでは、データベース量No.1を目指し、SEOを強化すれば、Googleにインデックス化でき、ロングテールワードを含めた大量アクセス獲得ができた場所取り方法は、有効でなくなってきたどころか、その情報量・データベース量の多さこそが、スマホ画面上では、逆にユーザーにとって情報を探しにくい原因になってしまっています。

そこで、統計データ解析・ビッグデータ解析・機械学習・レコメンドエンジン等のキーワードが出てきます。大量のユーザー情報を取得し分析する事で効率的に必要であろう情報を予測し、レコメンドしよう!という発想です。

しかし、この手法ですと、結局提供される情報に偏りが出て来てしまったり、従来の手法での提供情報とあまり差のないレコメンドになってしまっていたり、ユーザー本人にとってなぜこれなのか?という説明や納得感もなく、気持ち悪い、しつこいと思われている感が否めません。

機械学習・レコメンドよりも、信頼できるヒト

こうしたタイミングで、今後の有望と思われる情報提供コミュニケーションの手法として、ヒトやコミュニティがキーになるように思います。結局、ユーザー一人一人ごとのニーズの察知するという意味で、ヒトに勝る情報提供手法はないという事です。

iPhoneの「siri」がいかに発達したとしても、何か気持ち悪い。

どうも納得できない。本当に?と疑ってしまう。正しい提案を仮に受けられたとしても、そもそも、「あなた誰?私の何がわかるというの?」と気分を害してしまうでしょう。

そうした時に、ヒトは誰に頼るか。信頼できるその道のプロだでしょう。

丁寧に自分でもまだ気づいてもいなかったニーズさえも深くヒアリングしてくれ、専門的な知見から、自分に最適と思われる提案をしてくれる。

これに勝るものはないと思います。

では、結局アナログかよ!という風に思われるかもしれませんが、ここでスマートフォンとソーシャルメディアの本当の力が活かされるのだと思います。

信頼できる専門家とコミュニティの活用

スマホとソーシャルは、ヒトとヒトをより繋がりやすく、コミュニケーションしやすくしたのだと思います。そもそもスマートフォンはミニパソコンという定義もできますが、本来は、個人用電話であり、コミュニケーションツールです。

24時間・どこでも持ち歩き、困った時に、気軽にその道の信頼できるプロに相談できる。その信頼をFacebookのID等で紐づける事で担保できる。また、その際に重要な観点が場のコミュニティ化だと思っています。

上記のようなスキームを設計するためには、専門家やアドバイザーの協力を取り付けなければなりません。

彼らのモチベーションを高めるために、インセンティブや送客といった利害に訴えかける方法もありますが、業界やカテゴリによってはそれも可能ですが、それだけでは本当の良いサービスは実現できないでしょう。

そこでゲーミしケーション的にモチベーションを高める手法として、コミュニティというコンセプトが重要なのだと思います。

ヒトは社会的な生き物です。社会の中で自分がどう貢献できているのか?どんな立ち位置にいれているのか?という事を見える化・認識化を促進するのです。

それこそがコミュニティ化です。

また、コミュニティ化は、前述のユーザーからプロへの信頼関係も高めます。コミュニティのブランド力が、信頼を保証するのです。

これこそが、スマートフォン・ソーシャルメディア時代の情報取得手法ではないでしょうか。

ITとヒトの融合サービスの可能性

最近シリコンバレーを中心に、ITビジネス領域で口にされているキーワードとして、ディスラプト(破壊)や浸食系というのがあるそうです。

既存の産業をITやインターネットを活用して、リプレイスするという事だと思います。

これからのインターネットを活用した情報取得やビジネスは、WebやITテクノロジーにはできない事をヒトがうまく棲み分けして役割分担していく時代です。

ITを活用してこなかった既存の産業や、IT・テクノロジー完結型のビジネスもできなかった事を実現する企業やビジネスができてくるのではないでしょうか。

実際に、アメリカでは、UIはスマートフォンで、ヒトが消費者の情報取得や購買をサポートする、アシステッドコマースや、特化型会員制コミュニティという切り口のビジネスが増えています。

代表的な事例として、不動産の「redfin」やアパレルECの「トランク・クラブ」等です。

日本でも既にサービス提供されているスマート予約や、NEWS PICKS、レッティ等は、近しいコンセプトなのではないでしょうか。

弊社アクシスでも、求人・転職・キャリアというカテゴリーにおいて、ヒトにしかできない価値と、IT・Webだからできる価値の棲み分けを明確にして、業界をイノベーション・ディスラプトしていけるビジネス・サービスを構築していきたいと思います。

今のインターネット業界の職種

インターネット業界と一言でいっても、大まかにはいくつかの職種に分かれています。

印象の強いWebエンジニアという職種の中だけでも、大きく以下のように分類されます。

  • Webエンジニア(Webサイトのプログラマー)
  • Webデザイナー
  • Webディレクター

などです。

Webエンジニアは、私たちが日常的に目にするインターネット上のいわゆるWebサイトをプログラミングするプログラマーを指します。画面形成や処理にはHTMLやCSSなど、またサーバーサイドを専門とするWebエンジニアも存在します。

Webデザイナーはクライアントの要望にあったWebサイトのデザインを担当します。ページレイアウトや色彩、グラフィックを使ったアイコンなどの作成もWebデザイナーの仕事です。

クライアントとの打ち合わせを重ねながらデザインを完成させていくという意味では、Webエンジニアよりもクライアントとの距離が近いポジションになります。

Webディレクターはプロジェクト全体を管理するポジションです。クライアントとの打ち合わせはもちろん、プロジェクト全体を管理・コントロールする必要があります。

クライアントの要望を的確に捉え、WebエンジニアやWebデザイナーとの調整など、リーダーシップやコミュニケーション能力が必要となります。

IT業界の動向について10年後はどうなっているか

今から10年ほど前の2008年辺りにここまでスマートフォンの普及していると考えられていたでしょうか。
正直ここまで的確に予想を出来た方はあまりいないと思います。

そしてさらに10年後のIT業界はどのように発展をしているのかです。

今後のIT業界で働いていく人には、現在持っているスキルだけでは、恐らく厳しくなっていくかもしれません。スキルと他の業種スキルなども持ち合わせていく

ITスキルと他業種のスキルの二足のワラジを履いていかなければ厳しいでしょう。またそれだけで無く対人とのコミニュケーションも常に高めていくことも重要になります。

けれどもやはり未来を確実に予想することは出来ません。IT業界で働いていく上では、常に成長をしてアンテナを張り、時代に適応していく準備を心掛けておくことです。

IT業界への転職なら転職エージェントを利用しよう

IT業界に限らず未経験の分野への転職は転職エージェントを利用しましょう。先述したように、転職におけるあらゆるサポートを受ける事ができるので、選考通過率を格段にあげる事ができます。

ただ前提として、

「転職エージェントによって、得意な領域や業界が異なる」

「担当コンサルタントは基本的に選べないため、馬が合わなかったり、納得のいくサポートを得られない可能性もある」

いったリスクが想定されるので、転職エージェントには2~3社同時登録して、比較検討してみることをオススメします。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

特徴
【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

エンジニアやデザイナー、クリエイターの転職に特化した転職エージェント

マイナビ新卒やマイナビエージェントでお付き合いのある企業とのコネクションを生かした、幅広い求人提案がウリ。

特徴
【メリット】
  1. あなたの転職希望先IT企業の面接対策を実施!
  2. IT業界に精通するプロの専任キャリアアドバイザー!
  3. あなたが知りたいIT企業の情報をどこよりも数多く所有!
【デメリット】
  1. 自分とは合わないキャリアアドバイザーに当たる場合も

※リスクを回避するためにマイナビITと同時にレバテックキャリアへの登録をおすすめします。

こんな人がおすすめ!
  1. IT業界を知り尽くすプロフェッショナルの話をまずは聞きたい方!
  2. 自分のキャリアで「どのくらいの企業にいけるのか」「どのくらいの年収になるのか」を知りたい方!
  3. 希望するIT企業の非公開求人を教えてほしい!

マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

エンジニア・クリエイター向けのフリーランス支援サービスも展開。 豊富な情報量×きめ細やかなサービスに強み。

特徴
【メリット】
  1. フリーランス領域でも事業を展開。エンジニア・クリエイターの方に寄り添ったアドバイザリングに強み
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!
  3. エンジニアとクリエイターの為に設計されている独自のフォローアップ体制
  4. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
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