
dodaの評判・口コミ|エージェントがひどいは嘘?転職エージェントが解説
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
dodaの評判記事は数多くありますが、この記事では以下の独自取材・調査まで踏み込み、リアルな声や裏事情を赤裸々に語っていきます。
具体的には、元リクルートエージェント社員で現役転職エージェントの末永雄大が、dodaの「ひどい・電話がしつこい」といった評判について解説します。
独自取材で分かったこと
- 複数エージェントを併用した利用者の書類通過率はdodaがトップ
- 面接前に「過去のお見送り理由・過去に聞かれた質問・雰囲気」を教えてくれる
- 社内に選考記録がない企業は企業担当に依頼すれば選考情報を回収してくれる
- 企業の書類選考に落ちると再応募できないが、社内選考なら何度でも再挑戦できる

現役doda
キャリアアドバイザー(CA)
Aさん
| 在籍期間 | 2022年〜現在 |
| 取材日 | 2026年8月19日 |
| 取材方法 | 電話取材 |

現役doda
企業担当(RA)
Bさん
| 在籍期間 | 2023年〜現在 |
| 取材日 | 2026年8月19日 |
| 取材方法 | 電話取材 |
取材風景
※本人の許可を得て掲載しています。プライバシー保護のため画像は加工済みです。

利用者
大熊さん(仮名・31歳女性)
| 転職概要 | 予備校からIT企業へ転職成功 |
| 取材日 | 2026年6月2日 |
| 取材方法 | オンライン取材(90分独占インタビュー) |
| 取材媒体 | ユニーリサーチ |
dodaエージェントを活用するかどうかでサポートの質が変わる
doda(デューダ)は「求人サイト」「転職エージェント」「スカウト」が1つのアカウントにまとまった転職支援サービスです。求人数は約30万件で、業界No.1のリクルートエージェントに次いで業界No.2となっています。
そういったdodaの口コミや評判ですが、「手厚い」と「ひどい」に分かれています。
この理由は、エージェントサービスを活用するかどうかでサポートの質が大きく変わるからです。
エージェントサービスの活用有無で変わること
-
エージェントを利用すると手厚い:
キャリアアドバイザーとの面談で「将来どんな仕事をしたいか」「志望業界・志望職種はどこか」をヒアリングされ、希望に合わせた求人を提案してもらえる。さらに職務経歴書の添削や企業ごとの面接対策まで手厚くフォローしてもらえる -
エージェントを利用しないと手薄い:
志望業界・志望職種よりも、これまでの職歴に合わせた求人やスカウトが届きやすい。書類添削や面接対策といったフォローも少ない

エージェントサービスを利用しないと、これまでの経歴に沿った求人ばかりが届いてしまいます。
そのため、キャリアチェンジを考えている人はdodaのエージェントサービスを利用して希望求人をたくさん紹介してもらいましょう。
【メリット】dodaの良い評判・口コミ
dodaのメリット
本人の価値観に基づく求人紹介でキャリアパスが広がる
dodaは希望条件に合う求人を探してくれるだけでなく、これまでの経歴から求職者が思いつかなかった業界・職種も提案してくれます。
これはdodaの面談形式が関係しています。
希望職種・希望年収といった条件を記入してから面談が始まり、面談では「なぜ転職したいのか」「仕事に何を求めているのか」といった求職者の価値観を理解する質問が中心になります。
価値観まで理解したキャリアアドバイザーが経験を活かせる領域を見極めて求人を選ぶので、自分では気づかなかったキャリアと出会えるのです。
また、こうした求職者に深く向き合う姿勢がマッチング精度の高さにつながっており、厚生労働省委託事業の「職業紹介優良事業者」にも認定されています。
最初は教育系を希望していましたが条件が合わず、「業界より職種で選びたい」と軸を変えたところ、カスタマーサクセスやBPO系など自分では考えていなかった仕事を「こういう経験が活かせます」という理由付きで提案してもらえました。紹介求人の7割は「受けてみたい」と思えるもので、リクルートエージェントの約50%より精度が高かったです。
丁寧な書類添削で通過率が上がりやすい
dodaの書類添削は、とても丁寧に対応してもらえるので通過率が上がりやすいです。
面談で話した内容をもとに表現・言い回しを例文付きで提案してもらえたり、企業で求められる力と紐づけて修正してもらえたりします。
たとえば機械設計職の場合、量産品ではなく顧客の仕様に合わせて作る職種に応募するとなると、CADが使える・設計が書けるというより、顧客の要望をしっかり聞く力が求められるんです。
そのため、技術的なところだけをアピールするのではなく、相手の要望をどう聞いてきたかを書くようにしていますね。
【大熊さん(仮名)の職務経歴書の添削内容】
※赤字は、doda担当者の添削箇所
リクルートエージェントは添削依頼しても「このままで大丈夫」とほぼそのまま。dodaは面談で話した内容をもとに、表現や言い回しを全部例文付きで提案してもらい、実績も具体的に肉付けしてもらいました。依頼をその日の夜に出したら翌日午前中には返ってきて、複数エージェントの中で書類通過率が一番高かったのはdodaの添削のおかげだと思っています。

未経験職種で転職する場合は、添削を必ず受けたほうがいいですよ。
キャリアアドバイザーに依頼することで求人票からその職種で求められる力を読み取って、書くべき項目を判断してもらえるからです。
応募先の業務内容を詳しく知らずに記載すべき項目を削ってしまい、書類選考で落ちてしまうという事態を防げますよ。
面接対策で過去の合格・落選理由を共有してくれる
dodaでは面接前に応募企業ごとの選考情報をまとめた資料が届くケースがあります。
面接前に共有される情報(例)
- 面接の所要時間と雰囲気
- その面接で評価されるポイント
- 過去にお見送りになった人の理由
- 企業の社風
こうした情報が届くのは、dodaが多くの転職者を支援するなかで通過理由やお見送り理由のデータを蓄積しているからです。
実際の選考データを活用して準備することで、自己流で対策するよりも選考通過率が上がりやすくなります。
社内にあまりデータが貯まっていない場合は、共有できる情報量が多くありません。
その場合は、担当のキャリアアドバイザーに「面接で聞かれた質問」「評価されるポイント」など、欲しい情報を具体的に伝えて依頼しましょう。
社内に情報がなくても、企業担当が選考企業に問い合わせて情報を回収してくれますよ。
【doda担当者から選考前に届く面接対策資料】
「この会社の面接は○分程度で和やかな雰囲気」「一次面接ではこういう観点で見られている」「過去にこういう理由で見送られた人がいる」といった具体的な情報までもらえました。初めて聞く職種については仕事内容の説明まで資料として共有してもらえて。正直、自分では調べきれない情報まで事前に整理してもらえたのはdodaならではだと感じました。
企業から面接確約スカウトが届く
dodaのスカウトサービスでは、書類選考なしで面接に進める「面接確約スカウト」が届くことがあります。
企業が職務経歴を見て「どうしてもこの人を採用したい」と判断した場合に送られるスカウトで、エントリーすれば必ず面接を受けられます。
スカウトを受け、応募すると書類選考免除で面接に進むことができ、書類選考をしてほしくなかった私からすればありがたかったです。

企業は職務経歴書を読んで「自社でも活躍できる人材か」を判断したうえで、スカウトを送るかどうかを決めています。
職務経歴書には実績だけではなく「背景→課題→取り組み→結果」の順に沿って成果を出したプロセスを記載することで「自社でも活躍してくれそうだな」と認識してもらいやすくなりますよ。
求人数業界2位の約30万件なので希望の求人が見つかりやすい
dodaの公開求人数は約30万件と多く、業界2位の水準です。
求人数だけを見れば78万件リクルートエージェントには及びませんが、転職活動での実際の応募数は20〜30社程度です。30万件あれば応募先が足りなくなることは基本的にありません。
さらに、dodaのエージェントサービスを利用すれば表には出ていない非公開求人も紹介してもらえます。
非公開求人には、応募が集中しやすい人気企業の求人や経営戦略上公開できない重要ポジションの求人があります。
30万件という量に加えて、質の高い非公開求人も紹介してもらえる。この量と質のバランスの良さがdodaの強みです。
【主要転職エージェントの公開求人数】
※2026年9月時点の公開求人数
転職活動に必要なサービスが一通り揃っている
dodaは求人サイト・転職エージェント・スカウト・パートナーエージェントサービス・転職フェアなど機能がひと通り揃っています。
求人サイトとエージェント、スカウトで別々のサービスに登録する必要がなく、その時々の使い方に対応できるのはdodaならではの魅力です。
dodaが提供しているサービス内容
- 転職サイト:約30万件の求人から条件を絞って検索・応募できる
- 転職エージェント:専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から内定まで一貫サポート
- スカウト:職務経歴を登録すると企業から直接オファーが届く
- パートナーエージェントサービス:dodaと提携する他社エージェントからも求人紹介を受けられる
- 転職フェア:複数企業の採用担当者と直接話せるので、求人票では分からない社内の雰囲気を確認できる
複数の診断ツールから強みや市場価値がわかる
自己分析に活用できる診断が5つ、市場価値診断が2つ、計7つの診断を無料で利用できます。
特に「年収査定」は186万人の転職者データをもとに現在の適正年収がわかるため、今の給与が安すぎないか、転職で年収アップが見込めるかを客観的に教えてくれます。
dodaの診断ツール(一部抜粋)
- 【自己分析】転職タイプ診断:仕事で重視したいことが6タイプでわかる
- 【自己分析】キャリアタイプ診断:強み・弱み・適した働き方を多角的に診断
- 【市場価値】年収査定:186万人のデータから適正年収と今後の年収予測がわかる
- 【市場価値】合格診断:人気企業300社から転職可能性のある企業がわかる
【ひどいの真相】dodaの悪い評判・口コミ
「doda 評判」と検索すると「ひどい」「ブラックばかり」といった言葉が並び、不安になりますよね。
出典:Google
前述の内容を踏まえると、こうした不満の声はキャリアアドバイザーを活用せず、求人応募とスカウトだけで使っていた人に多い傾向があります。
dodaのデメリット
メール・電話・スカウト通知が多い
dodaで最も多い不満は、メールや電話の量が多いことです。
これは、dodaが求人サイト・エージェント・スカウトを1つのサービスで提供しているため、それぞれのお知らせが並行して届くことが原因です。
また、選考が進むほどキャリアアドバイザーからの連絡が増えるのも関係しています。
dodaの診断ツール(一部抜粋)
- 【自己分析】転職タイプ診断:仕事で重視したいことが6タイプでわかる
- 【自己分析】キャリアタイプ診断:強み・弱み・適した働き方を多角的に診断
- 【市場価値】年収査定:186万人のデータから適正年収と今後の年収予測がわかる
- 【市場価値】合格診断:人気企業300社から転職可能性のある企業がわかる
一般的なエージェントとdodaの違い
- 一般のエージェント:キャリアアドバイザーからの連絡のみ
- doda:「求人サイトのメール」+「キャリアアドバイザーからの連絡」+「企業担当からの求人提案」+「企業スカウト」が同時に届く
強いて言えば選考が進んでからの電話が少し多めでした。選考に入ってからは面接後すぐ感想を聞く電話が来たり、次の面接の1〜2日前に「不安な点はないですか」って連絡が来たりで週2〜3回に。在職中だったので電話が多くて、ちょっとしんどい時期もありましたね。

連絡の多さに煩わしさを感じる場合は、キャリアアドバイザーに依頼することで減らせます。
登録フォームの備考欄や初回の面談時に、連絡頻度や連絡手段について依頼することで求職者の希望に合わせて対応してくれますよ。
具体的な設定方法は後述のdodaの連絡を減らす設定術を参照してください。
doda社内の書類選考で落ちることがある
転職者はdodaの求人に応募しても、企業に届く前に不合格になることがあります。
なぜなら、dodaには「企業担当が応募書類を企業へ送る前に、マイページには載っていない求人要件を満たしているかをチェックする」社内選考という仕組みがあるからです。
社内選考で見られる求人要件の例
- 経験社数
- 年齢/性別
- 短期離職の有無
- 応募職種の経験年数
転職者は、担当のキャリアアドバイザーに聞くことで「dodaの社内選考で落ちたのか企業の書類選考で落ちたのか」を知ることができます。
企業の書類選考で落ちた場合は一定期間再応募はできませんが、社内選考は何度でもチャレンジできます。
職務経歴書の内容次第で通過することもあるので、落ちても諦めずに書類を修正することをおすすめします。

転職者が裏側の要件を知ることはできませんが、唯一受かるコツがあるとすれば自分の経験を余すところなく書くことです。
裏側の要件を満たしているのに、職務経歴書に書いていないせいで落ちるのはもったいないですからね。
どうしても書類選考が通らないという人は、UZUZの利用をおすすめします。1社ごとに書類添削してくれるので、選考に通過しやすくなりますよ。
dodaの書類選考について詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
入社後のフォローは一切ない
dodaは内定後・入社後のフォローをおこなっていません。
これは手を抜いているわけではなく、内定が決まって入社した人に転職を勧める行為を制限する法律があり、dodaが一律で入社後に関与しない方針をとっていることが理由です。
エージェント経由で支援した人にその後2年以内に転職を勧めることが禁止されているんです。
うちの会社はアドバイザーの人数が多いので、どこでどんなことが起きるか分からない。だから一律で接触自体を禁止して、入社後は一切関わらないように会社が決めているんです。もちろん、ご本人から転職したいと連絡が来れば対応しますよ。
内定後は別の担当者にバトンタッチする形になって、退職交渉サポートなどの連絡が来ました。自分では困ることがなかったのでほぼやり取りせずに終わりましたが、転職先決定まではずっとサポートしてもらえた印象です。内定後はあっさりした感じになりますね。

求人ごとに企業担当が変わるので連絡する相手が増える
dodaでは、応募する求人によってキャリアアドバイザー以外の担当者が出てくることがあります。
「採用プロジェクト担当」という企業担当がおり、その担当が扱う求人に応募するとキャリアアドバイザーではなく企業担当が選考サポートをおこなってくれます。
しかし、たくさんの求人に応募するほど、企業担当が増えて連絡のやり取りに疲弊してしまう可能性があります。

やり取りする相手が増えるのが煩わしい場合は、担当のキャリアアドバイザーに「連絡はすべてキャリアアドバイザー経由にしてほしい」と伝えれば一本化できます。
地方企業の詳しさは地域特化エージェントに劣る
dodaは全国の求人を扱っていますが、地方企業の詳しさはその地域に特化したエージェントに劣ります。
数万社と取引している影響で、キャリアアドバイザー1人が深く知っている企業の数はどうしても限られるからです。

Uターン・Iターンで地元の中小企業を狙うなら、dodaで求人の幅を確保しつつ、その地域に特化したエージェントを併用するのが確実です。
dodaに企業の詳細を聞く場合は、キャリアアドバイザーより企業担当のほうが詳しいので、キャリアアドバイザー経由で「企業担当から情報をもらえませんか」と依頼するのも有効ですよ。
地方転職におすすめの転職エージェントを知りたい人は、こちらをご覧ください。
求人広告にブラックな求人が混じっている
dodaは、残業時間が長い・離職率が高いといったブラック求人が混ざっていることがあります。
ブラック求人が混ざりやすいのはエージェントが取り扱う求人ではなく、dodaを転職サイトとして使っている企業の求人です。
理由は、求人広告と転職エージェントのコストに違いがあります。
| 求人広告 (転職サイト) |
エージェント経由 | |
|---|---|---|
| 費用の発生タイミング | 掲載時のみ | 1人入社するごと |
| 大量採用時の費用 | 掲載費用のみで定額 | 採用人数分の紹介料がかかる |
ブラック企業ほど人の入れ替わりが激しいため、採用人数も多くなりがちです。
そうした企業は何人採用してもコストが変わらない求人広告を活用するため、結果として転職サイトの求人はブラック企業が多くなりやすいのです。
面接確約オファーに後から条件を加えてくるなど、安い月給で扱き使おうとする求人がかなりあると感じました。
ブラック求人が多い求人を避けるには、以下のように応募ボタンの色で見分けると良いです。転職サイトの求人は青色、エージェントの求人はオレンジ色となっています。

大熊さんのdoda体験談|転職成功
実際にdodaを使って転職を成功させた利用者にインタビューを行いました。
学校法人に8年間勤務し、未経験でIT企業カスタマーサクセス職への転職を実現した大熊さん(仮名)が、良かった点・物足りなかった点を赤裸々に語ってくれました。
※2026年6月2日、オンライン取材を実施
※プライバシー保護のため映像は加工済み。
取材協力者のプロフィール
| 年齢・性別 | 31歳・女性 |
|---|---|
| 前職の業種・職種 | 学校法人・校舎運営/教務スタッフ(主任) |
| 利用時の年収 | 約470万円 |
| 居住地 | 非公開 |
| 転職経験 | 初めての転職 |
| 利用結果 | IT企業(カスタマーサクセス)へ転職 年収約520万円に向上 |
| 取材媒体 | ユニーリサーチ |
| 取材実施日 | 2026年6月2日(火) |
大熊さん(仮名)が語る!doda活用のリアルなポイントまとめ
- 転職するか迷っている段階でも親身に相談に乗ってくれた:前職に残る選択肢も最初から提示してもらえ、焦らず転職活動を進められた。
- 職務経歴書の添削が圧倒的に丁寧:例文付きで表現や言い回しまで提案してもらえた。リクルートエージェントとは仕上がりが別格で、書類通過率も高かった。
- 求人の希望合致率が70%と高い:希望していない職種も理由付きで提案してもらえ、選択肢が広がった。リクルートエージェントは約50%だった。
- 面接対策は企業情報の共有が手厚い:評価ポイントや過去の見送り理由、初めて聞く職種の解説まで事前に資料で共有してもらえた。
- 選考が進むと電話が増えるので最初にペースを伝えるべき:メール・LINEでの連絡希望や連絡の頻度を最初の面談で伝えておくとスムーズ。
インタビュー内容
Q1. 転職を考えたきっかけを教えてください
大熊さん(仮名)
予備校で8年間働く中でマニュアル整備やExcel自動化といった業務改善を任されるようになって、業務改善にもっと力を入れてやれる会社に行きたいという気持ちが強くなっていきました。
もう1つはシフト制で残業も月30〜40時間ほどが当たり前の働き方でした。週末の予定も「出勤になるかも」という状態が続いて、この先ずっとこの働き方は無理だと感じた時に、本格的に転職を決意しました。
Q2. なぜdodaを選んだのですか?
大熊さん(仮名)
正直、最初からdodaをメインにしようとは思っていなくて、結果論なんです。リクルートエージェントを含む複数のエージェントを並行して使ったんですが、書類選考が一番通ったのがdodaだったので自然とそちら中心になりました。
最初に選んだ理由は、大手で名前をよく耳にしていたこと、事前に求人を見て興味のある会社が多かったことです。転職を経験した知人から名前が挙がっていたのも後押しになりました。
Q3. 使い始めた最初の印象はいかがでしたか?
大熊さん(仮名)
リクルートエージェントは登録後すぐ電話が来たんですが、dodaは自分からWebで面談調整する形で、強いプッシュはありませんでした。事前にネットの口コミでは「マニュアル通りの対応」と書いてあったので身構えていたんですが、実際は全然違いました。
担当者が「転職しなくてもいいですし、前職に残る選択肢も一緒に考えましょう」と最初から言ってくれて。私はまだ迷っていた部分があったので、そういう言葉がけはありがたかったですね。
Q4. 求人紹介の質はどうでしたか?
大熊さん(仮名)
最初は教育系を希望していたんですが条件の合う求人がなかなかなくて、途中で「業界より職種で選びたい」と気持ちが変わりました。それを伝えたらカスタマーサクセスやBPO系など、自分では考えていなかった仕事を「こういう経験が活かせます」という理由付きで提案してもらえました。
紹介してもらった求人の7割くらいは「受けてみたい」と思えるものでしたね。残りの3割は残業時間や資格要件が合わず見送りましたが、軸を変えてからの精度は高かったです。
Q5. 職務経歴書の添削サポートはいかがでしたか?
大熊さん(仮名)
リクルートエージェントも利用していたんですが、dodaのほうが圧倒的に良かったです。リクルートエージェントは添削依頼しても「このままで大丈夫だと思います」とほぼそのまま。dodaは面談で話した内容をもとに、表現や言い回しを全部例文付きで提案してもらい、実績も具体的に肉付けしてもらいました。
添削依頼もその日の夜に出したら翌日の午前中には返ってくるスピード感でした。書類通過率が一番高かったのがdodaだったんですけど、それは質の高い添削サポートのおかげだと思っています。
【大熊さん(仮名)の職務経歴書の添削内容】
※赤字は、doda担当者の添削箇所
Q6. 面接対策はどうでしたか?
大熊さん(仮名)
模擬練習ではなく、想定質問5〜6問を文章化して送り電話でフィードバックをもらう形でした。企業ごとの情報共有が特に充実していて、「この会社の面接は○分程度で和やかな雰囲気」「一次面接ではこういう観点で見られている」「過去にこういう理由で見送られた人がいる」といった具体的な情報までもらえました。
それだけでなく、初めて聞く職種(カスタマーサクセスなど)については仕事内容の説明まで資料として共有してもらえて。正直、自分では調べきれない情報まで事前に整理してもらえたのはdodaならではだと感じました。
【doda担当者から選考前に届いた面接対策資料】
Q7. 年収交渉はしましたか?
大熊さん(仮名)
交渉はしませんでした。内定時点で前職(470万円)より高い520万円で提示されたので、そのまま承諾しました。
担当者から「希望年収はシンプルにいくら以上とはっきり伝えればいい」とアドバイスをもらっていたので、それを実践しました。そのおかげで企業側にちゃんと届いていたんだと思います。
Q8. 内定後のフォローはありましたか?
大熊さん(仮名)
内定後は別の担当者にバトンタッチする形になって、退職交渉サポートなどの連絡が来ました。自分では困ることがなかったのでほぼやり取りせずに終わりましたが、転職先決定まではずっとサポートしてもらえた印象です。内定後はあっさりした感じになりますね。
Q9. 転職活動を振り返って、dodaはどうでしたか?
大熊さん(仮名)
全体的にはとても良かったです。添削の丁寧さや、求人の軸が変わった時も素早く対応してもらえた柔軟さなど、サポートの質には満足しています。初めての転職で右も左もわからない状態でしたが、最後まで安心して進められたのはdodaのおかげだと思っています。
良くない点を挙げるとすれば、選考が進んでからの電話が少し多めでした。選考に入ってからは面接後すぐ感想を聞く電話が来たり、次の面接の1〜2日前に「不安な点はないですか」って連絡が来たりで週2〜3回に。在職中だったので電話が多くて、ちょっとしんどい時期もありましたね。
Q10. dodaを初めて使う人にアドバイスはありますか?
大熊さん(仮名)
一番やって良かったのは複数のエージェントを並行して使ったことです。同じ職務経歴書を送っても返ってくる内容が全然違って、比べることで初めてdodaの添削の良さがわかりました。dodaの添削はとにかく活用してほしいです。
あとは最初の面談で連絡の希望を伝えておくこと。私は選考が進んでから電話が増えてちょっと大変だったので、最初から「メール中心で」と言っておけば良かったなと。希望年収も「いくら以上」とはっきり伝えるだけで企業にちゃんと届くので、遠慮せずに言っておいた方がいいですよ。
dodaからのしつこい電話連絡を減らす方法
最も効果的な方法は、登録フォームの「備考欄(その他の希望条件)」に注意書きをしておくことです。
下記のテンプレートを送ると担当者のシステム画面に「メール連絡希望」と表示され、緊急性の低い連絡はメールに切り替わります。
【コピペ用テンプレート】
現在、在職中で多忙なため、電話での対応は難しい状況です。
ご連絡は原則として「メール」にていただけますと幸いです。
(※面談日程の調整など、必要な時だけこちらからお電話します)
dodaのスカウトで特定の企業をブロックする方法
doda利用時にスカウトサービスの閲覧範囲を調整しておくと、現職に転職活動がバレる心配がなくなります。
企業ブロックの設定方法
- 会員専用ページにログインし、「Web履歴書設定」を開く
- 「スカウトサービス利用状況」から「特定の企業からの閲覧をブロックする」を選択
- 「現在勤務している会社名」および「関連会社・取引先」を入力してブロック登録
さらに詳細を知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
dodaの求人に潜む「ブラック企業」を見分ける方法
ブラック企業を避けるための確認ポイント
「未経験歓迎」の罠を避ける検索フィルタ条件
ブラック企業の求人をシステム的に弾きたい人は、以下の条件を詳細検索で設定してください。
ブラック求人を外す検索条件
- 年間休日120日以上(完全週休2日制+祝日休みと同義)
- 月平均残業時間20時間未満
- 雇用形態:正社員(「契約社員スタート」の求人を除外)

また、「アットホーム」「夢」「感動」「大量募集」といったキーワードにも注意してください。
これらは、待遇の悪さを精神論でカバーしようとする企業が使いがちな言葉です。
エージェントだけが知る「離職率」の上手な聞き出し方
求人票は企業側が作成した広告であり、都合の悪い情報は載りません。面談では次の質問で実態を確認してください。
【ブラック企業を炙り出す3つの質問】
- この部署の、直近1年間の離職率は何%ですか?
- 今回の募集背景は「増員」ですか?それとも「欠員補充」ですか?
- (欠員補充の場合)前任の方は、具体的にどのような理由で退職されたのですか?

回答が曖昧な場合は職場環境に注意すべきです。
しかし、単純にキャリアアドバイザーが知らない場合もあるので、そのときは企業担当にお願いして企業から情報を回収してもらうようにしましょう。
dodaで書類選考の通過率を高めるコツ
書類通過率を上げる2つの方法
「サイト応募」よりも「エージェント推薦」を使う
サイトからの直接応募は学歴や経験などの条件で自動的にふるいにかけられ、人事担当者に届く前にdodaの社内選考で落ちることがあります。
そのため、志望度が高い企業は以下の方法でエージェント推薦を利用するようにしましょう。
エージェント経由で応募する手順
- 「応募ボタン」は押さずに、担当のキャリアアドバイザーに連絡する
- 「この求人に興味があるので、推薦状付きで応募したい」と依頼する
- アドバイザーが強みを補足した「推薦状」を作成し、人事に直接プッシュする
推薦状とは:キャリアアドバイザーが企業に送る「この人を採用すべき理由」を書いた紹介文のことです。
社内選考を突破するためのキーワード対策
dodaでは企業に書類が届く前に企業担当による社内選考が行われます。
実際に経験があっても、その語句が職務経歴書に記載されていなければ経験がないとみなされます。
キーワード記載の良い例と悪い例
【悪い例】
営業リーダーとして、部下の指導を行いました。
【良い例】
法人営業(BtoB)チームのリーダーとして、メンバー5名のマネジメント(KPI管理・育成)を担当。商材は無形商材(SaaS)で、新規開拓営業が中心です。
「法人営業」「マネジメント」「SaaS」「新規開拓」などのビジネス用語を明記して、記載漏れによる選考落ちを防ぎましょう。
dodaエージェントサービス利用の流れ
dodaのエージェントサービスを利用すると、以下の流れで進んでいきます。
dodaエージェント利用の流れ
- 会員登録:公式サイトからプロフィールや職務経歴を登録
- キャリアカウンセリング:電話またはオンラインで希望条件をすり合わせ
- 求人紹介:非公開求人を含めた求人紹介を受ける
- 応募・選考サポート:書類添削・面接対策を受けながら選考に進む
- 内定・入社:年収交渉や入社日の調整をエージェントが代行
dodaは転職を迷っている段階でも利用でき、「市場価値を知りたい」「キャリア相談だけしたい」といった相談にも丁寧に対応してくれます。
dodaを利用する際によくある質問
dodaエージェントサービスはひどいって本当?
連絡頻度が多かったり希望と異なる求人が届いたりすることもありますが、通知設定や担当者変更で改善できます。
dodaの求人はブラックばかりなのは本当?
ブラックばかりではありませんが、掲載料を払えば載せられる求人サイトの機能もあるため条件の良くない求人が混ざることがあります。検索フィルタやエージェントへの確認で回避できます。
dodaエージェントの電話連絡がしつこいのはなぜ?
求人サイトと転職エージェントの両方から連絡が来る仕組みだからです。登録時に「メール連絡希望」と記載すれば電話連絡は減らせます。
dodaは登録するだけでも大丈夫?
問題ありません。面談せずに求人を眺めるだけの利用も可能ですし、今すぐ転職する必要がなくても面談でキャリア相談することも可能です。
dodaを退会する方法は?
マイページから手続きできます。パソコンは「登録情報設定→退会申請」、スマホは「登録情報設定→退会手続き」の順に進めると可能です。
dodaで応募したけど「選考準備中」が長いのはなぜ?
企業側の書類選考に時間がかかっている場合か、dodaの担当者が企業に交渉している場合が考えられます。
2週間以上結果が返ってこなければ、担当のキャリアアドバイザーに問い合わせてみてください。











