転職時の給与交渉をプロが伝授!年収アップのポイントを解説します!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永雄大です。

先日、小学館の@dimeさんの転職における給与交渉に関するインタビューに答えさせていただきました。本記事と重なる箇所もございますが、よろしければそちらもご参照ください。

転職エージェントに聞く!転職時の年収アップ交渉術

さて、転職をする際にどうしても気になるのが、収入の変化ですよね。上がることもあれば下がることもありますが、転職するなら出来れば給料をアップさせたいものです。そこで「給与交渉」をする必要があります。

ただ、交渉の方法を少しでも間違えれば、評価がダウンして内定が取れないなんていうことになりかねません。給料交渉は諸刃の剣ですが、ポイントさえ抑えれば自分の希望する給料を得ることが可能です。

それでは、そのポイントとは何なのかを、これから紹介しましょう。

給与交渉をするときのポイント3つ


まず、給与交渉にあたり、押さえておくべきポイントは大きく3つです。

  1. 前提として、転職先での給与は前職の給与によってある程度決まる
  2. 給与交渉はできる限り早いタイミングで
  3. 転職エージェントに任せる

それぞれのポイントについて、以下で詳細をご説明していきます。

ポイント①給与交渉をしたからといって必ず給与が上がるとは限らない

1つ目に、給与交渉を行えば、必ず給与が上がるという訳ではありません。

なぜならば、給与相場というのは、「業界」・「職種」・「経験年数」の3つの要素によって、ある程度決まっているからです。
そのことを理解した上で給与交渉に臨む必要があります。

私の経験上、給与交渉が上手くいかないのは以下のような場合があげられます。

  • 前職とは全く違う業界・職種に未経験でチャレンジするにも関わらず、前職よりも高い給与を要求する。

→未経験転職の場合には、前職と同じ、むしろ下がるぐらいに考えておく方が良いでしょう。

  • 同職種への転職でも、一般的な給与相場よりもかなり高い水準の給与を要求する。

→もしも高い水準の給与を要求する場合には、それ相応のファクト(実績)が必要です。

一方で、給与交渉が上手くいく余地があるのは以下のような場合です。

  • 同業界・同職種で転職する場合

→給与相場を決める「業界」「職種」「経験年数」の3つの要素が揃っていますので、交渉次第で給与アップの可能性は高いといえます。

  • 前職で、給与相場よりもはるかに低い給与水準だった場合

→「業界」「職種」「経験年数」に応じた適切な評価をしてもらえる転職先を選ぶことで、給与アップが可能です。

これまでのご経験やスキルによって、給与相場は決まっているので、相場から大きく離れた無理無茶な給与交渉は難しい、ということを肝に銘じておきましょう。

ポイント②給与交渉はできる限り早いタイミングで

2つ目に、希望金額はできる限り早いタイミングで提示しましょう。

選考の終盤、企業側から年収オファーが出たタイミングで、「やっぱりこれぐらいの年収がないと・・・」と言われても、特に社内の稟議で決まった額面であった場合、そのオファーを覆すことはかなり難易度が高いです。

企業側の心象も悪く、最悪の場合お見送りになってしまうリスクもあります。

給与交渉のベストなタイミングは?

一番良いのは、最初のエントリーのタイミングで「年収〇〇ぐらいであればエントリーを検討します」というスタンスで企業側と期待値を握れることです。

とはいえ、転職サイトやコーポレートサイト経由での直接応募の場合、エントリーのタイミングで企業側と希望年収・給与を握ることは非常に難しいと思います。

まだエントリー前で、給与交渉を考えている方は、転職エージェントを通してエントリーするのが角も立たず得策です。

一方で、すでに企業にエントリー済みで面接に進んでいる場合は、オファー金額がまだ企業側から提示されていないという前提ですが、なるべく早いタイミング(次の面接のタイミング)で企業側と期待値調整を行いましょう

対面かメール、どちらがいい?

面接中に、対面で交渉するのがベスト。

給与交渉もそうですが、世の中の交渉ごとはお互いに顔を合わせないとうまく進められません。

交渉を円滑に進めるには、相手の顔色を伺うことが大切です。メールだと顔色や細かいニュアンスが伝わらないため、交渉が進められません。

ポイント③転職エージェントに任せる

ここまで読み進めた方の中には、「自分だけで給与交渉をするのは大変そう、難しそう。。」と感じた方も多いかもしれません。

実は、給与交渉は自分で行うよりも転職エージェント経由で行う方が得策だったりします。

2つ目でご説明したように、エントリーの段階から企業側と希望年収を握ることもできますし、同じ年齢層・業界・職種の転職者のデータを把握し、相場観が分かっているエージェントが、第三者として客観的に交渉をした方が、上手くケースが多いです。

転職エージェントを利用して給与交渉を行う場合にも、成功のコツがあるので、以下でご紹介します。

希望年収は最初の打ち合わせで伝える

1つ目に、担当キャリアコンサルタントに希望年収などを伝えるタイミングは、最初の打ち合わせの段階がベストです。

最初の段階で希望年収を伝えてもらえることで、エントリーの段階から企業側に希望を提示でき、企業側もそのつもりで選考を進めてくれるため、希望が叶いやすいといえます。

転職エージェント側からしても、最初の面談では「希望年収300万で良いです」と聞いていたのに、いざ内定の段階で「やっぱり500万円ないとキツイです・・・」と言われても、企業側の決定を覆すことはかなり難しいからです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、同じ年齢層・業界・職種の転職者のデータから給料の相場を知っています。
そのため、最初に希望条件を伝えれば、相場と照らし合わせて希望条件を満たすことが厳しいかどうかの判断もしてくれます。

未経験転職の場合も、この業界・職種にチャレンジした場合、どれくらいの年収になるかを事前に教えてもらえるので、エントリー前に自分自身の希望年収を把握することができ、内定後に思ってた希望年収と全然違った・・・というミスマッチを防ぐことができます。

また、最初に伝えておけば、その水準を満たした条件を提示している求人を紹介してくれます。交渉をする手間も省ける、ということです。

希望水準と給料アップしたい理由を、ハッキリ伝えよう

2つ目に、どうして年収をアップさせたいのかという理由も伝えておきましょう。
理由が明確になっていなければ、人事はあなたのモチベーションに対して不安や疑問を覚えます。

特に転職エージェントに代行してもらうなら、企業は求職者と直接顔を合わせて交渉するわけではありません。
そのため、あなたに対する疑念や不安は、通常よりも大きくなります。

顔の見えない相手のことは、あまり信用できないものです。
だから、少しでも信用してもらうため、明確な理由を伝えることが大切なのです。

どの転職エージェントに相談すべき?おすすめの転職エージェントは?

ここまで読んでいただき、「給与交渉は転職エージェント経由の方が得」という理由をご理解いただけたのではないかと思います。

相談は無料ですし、給与交渉の代行はもちろんですが、履歴書・職務経歴書の添削や、志望企業ごとの面接対策、面接日程の調整の代行など、転職活動であらゆるサポートを受けられるという点でも、登録しておいて損はないでしょう。

とはいえ、登録した転職エージェントの担当エージェントによって経験やスキルに差があるのも事実です。

優秀な担当エージェントに出会うことができれば、給与交渉においても自分の希望を可能な限り実現してくれます。

優秀な担当エージェントに出会えるかどうかが、転職成功の肝なのです。

経験豊富で自分と馬が合う担当エージェントに出会うために、まずは複数(2~3社)の転職エージェントに登録してみて、どのエージェントを継続して利用するか比較・検討することをオススメしています。

業界大手の転職エージェント

末永

ここからは現役キャリアコンサルタントの私が、あなたの転職の成功に直結するエージェントについてご紹介いたします。

まず転職を考えたら鉄板で登録すべき転職エージェントが、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaですね。
上記3社は共に業界最大手で、豊富な求人数があることから、年齢や職種、業界に関係なく、どんな人にもオススメできる転職エージェントです。

初めて聞くエージェントよりも、誰もが知る大手エージェントのサポートの方が安心感がある方も多いのではないでしょうか。

また、その安心感を感じるのは求人を出す企業も同じことで、大手メーカーなどにその傾向が強いですが、有名な業界トップのエージェントにのみ求人を出す、という企業もあります。

そのため、他のエージェントにはない求人が大手3社にはある、ということはよくあるのです。もしかすると、あなたの行きたい優良企業の非公開求人は大手3社にしかない、もっと言えば、この3社のどこか1つにしかないかも知れません。

つまり、転職を考える際、この3社のうち少なくとも1つには登録しておくのは、もはや必須事項だと言えます。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

30〜40代のハイレイヤー層に強い転職エージェント

末永

前提として、ハイレイヤー層向けの求人はそもそも少ないため、転職サイトと転職エージェントを併用して転職活動を進めるのが最良の選択です。

30~40代のハイレイヤー層にオススメなのが、ビズリーチJACリクルートメントです。

ビズリーチは、企業から直接オファーをもらえる転職サイト、

JACリクルートメントはハイレイヤー向けの求人が豊富な転職エージェントです。

30~40代のハイレイヤー層の方は、基本的にビズリーチJACリクルートメントには両方登録して、求人を網羅しておくことをオススメします。

 

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

エンジニア・デザイナーに特化した転職エージェント

末永

エンジニア・デザイナーでの転職をお考えの方は、マイナビITレバテックキャリアをオススメします。

マイナビITとレバテックキャリアはIT/Web業界のエンジニアに特化したエージェントで、専門性の高さにおいてはエージェント界隈ではトップレベルと言えます。

エンジニアは書類選考時に、ソースコード(GitHub等)デザイナーならポートフォリオや手がけてきたプロダクトを提出すれば、履歴書・職務経歴書の提出は不要になります。

転職エージェントを利用すれば、企業に精通したエージェントがソースコードレビューやポートフォリオの添削を行います。

これにより、転職の成功確率をあげることができます。

また、多くの求職者が殺到する企業では、スキルはあって当然なので、プラスα(人柄、マインドセット、仕事観)を求められます。

なので、エンジニアであっても面接対策が非常に重要になってきます。

面接対策を繰り返すことによって、企業の求めている人物像とのすり合わせが行えます。

エンジニアとして転職を考えている人は、マイナビITレバテックキャリアはオススメです。

 

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

面接時に給与交渉をする際に使えるテクニック・コツ

給与交渉は転職エージェントを経由する方が得策、これまでの経験・スキルと希望する業界・職種によってある程度給与は規定されるということをお話してきました。

しかし、「すでに面接に進んでいて、これから内定までのタイミングでなんとか給与交渉をしたい!」という方も多いと思います。

ここからは、実際の面接の中でどうやったら上手く給与交渉を進めることができるのか、そのテクニックやコツについてレクチャーしていきます。

①交渉前に準備しておくべきこと
②話を切り出すタイミング
③給与交渉する際の伝え方
④どういう態度で交渉すればいいの?
⑤交渉は慎重に、比較が大事 →この項目、残すべきか迷ってます・・・
⑥他社の選考を交渉材料にしよう

①給与交渉の前に準備しておくべきこと

給与交渉をする前に、武器を調達しないといけません・丸腰で戦うのは、危険です。

転職エージェント経由で相談してみようという方も、相談前に下記の準備をしておくとスムーズです。

■説得材料を集めよう

給与交渉に挑む際の武器となるのは、客観的なデータです。

たとえば、業界や企業の実績。
業界全体の実績や、同じ業界の他企業の実績を集めておきましょう。

他社と比較したり、求人先企業の実績などを絶対評価したり、自分なりに分析してみてください。
その結果、「これは給与交渉に使える」と感じれば、武器として腰に下げておきましょう。

また、自分の実績の証拠を集めることも大切です。

口先で「自分はこんなに使える、自分にはこんな実績がある」と説明するだけでは、説得力がありませんよね。
人間、口先だけならなんとでも言えます。口先だけ人間でないという証明をするため、実績を示す証拠を出来るだけ多く集めてください。

自分が参加して成功させたプロジェクトに記載されているクレジットや、自分の働きによって業績がどれだけ上がったのかという具体的な数字などが証拠にあたります。賞を取ったなら、賞がそのまま証拠になりますね。
証拠は出来るだけ具体的で、客観的なものにしましょう。

■考えるべき二つのこと

給料はどれくらいの優先順位にあるのか。
なぜ、その金額を希望するのか。

転職エージェント経由でエントリーする場合も同様ですが、この2点に関して、まず自分自身の考えを整理しておきましょう。

最初に考えるべきなのは、給料はどれくらい優先順位が高いのかということ。
転職先に求める条件は、給料だけではないでしょう。
休日日数や福利厚生の充実度など、他にもたくさんあるはずです。そのうち、給料は何番目に優先させたいですか?

優先度が高ければ高いほど、高い水準を設定することができます。
優先度が低ければ、水準も低くせざるを得ません。優先順位は、希望水準を決める基準になるんです。

そうやって希望水準を決めたら、「なぜ、その金額を希望するのか」について考えましょう。
理由が明確でないと、その希望水準が適正なのかがわかりません。
それに、実際に給与交渉をする際にも理由は必要です。
給料の水準を決める理由としては、たとえばこんなものが考えられるでしょう。

「自分の能力に見合う給料はこの程度だから」
「業界の平均や自分の年齢の平均年収を考えると、これくらいが適当だから」
「結婚・出産を考えていて、家族を養うにはこの程度は欲しい」
自分が考え出した給与水準に適当な理由が見つからなければ、給与水準を練り直したほうが良いです。

②話を切り出すタイミングは?


事前準備ができたところで、実際の面接での交渉術について、レクチャーしていきます。

話を切り出すタイミングは、自分から言うのではなく相手から聞かれるのを待ったほうが良いです。
相手から話が振られるのを待ったほうが、精神的にも余裕ができますよね。

ただ、相手が給料の話を最後までしてくれないということも、あります。

その場合、「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたときに切り出しましょう。たとえば、このような流れです。

面接官「何か質問はございますか?」
求職者「御社の場合は、私の年齢・スキルの社員だと、どのくらいの給与モデルになるのでしょうか?」
面接官「月給25万円からということになると思います」
求職者「そうなんですね。月給25万円からということなのですが、実は……」

このようにすれば、自然な流れで給与交渉に移ることができます。
最初に相手に金額を提示してもらうと、上記のような自然な流れを作ることができるでしょう。
ただ、敢えて「給料はこれくらいを希望しているのですが、実際どのくらい可能でしょうか?」と自分から金額を提示するのも効果的ですよ。

給与交渉をする場合、最初に金額を提示されると、相手はその金額をベースとして「どれくらい変動可能か」と考えてしまいがちです。心理学の言うところの「アンカリングの法則」ですね。

③給与交渉する場合の伝え方は?

金額を提示する際の伝え方にも気をつけるべきポイントがあります。以下の2点を意識しましょう。

・今の収入は額面で伝える
・希望条件は割合で伝える

■今の収入は額面で伝える

「今の収入は額面で伝えること」を意識してください。残業代も含めます。
年収を伝える場合は、ボーナスも含めましょう。

通常、選考の場で相手が提示する金額は「額面」です。そこには残業代やボーナスも含まれます。
そのため、こちらも額面で伝えなければ、正確な情報のやり取りができません。知らず知らずのうちに、損をする可能性がありますよ。
ただし、福利厚生は金額換算しません。

■希望条件は割合で伝える

現在の年収を伝えた後、どれだけ給料をアップしたいのかを伝える際にも意識すべきことがあります。

希望条件は、割合で伝えましょう。

現在の年収を100%とした際、そこから何割アップしたいのかを計算してください。
人は具体的な数字を示されるよりも、割合などの若干曖昧な表現をされるほうが判断が鈍るんです。

たとえば、子供のお小遣い交渉を考えてみてください。
「一ヶ月3000円から、5000円にして」と言われるのと、「1日200円欲しい」と言われるのとでは、印象が違ってきませんか?
よく考えれば「200円×30日=6,000円」で、一ヶ月5,000円という要求よりも大きい数字です。それが「毎日200円ずつ」と表現するだけで、なんだか低い金額な気分になります。よく考えればわかることですが、実際に交渉のテーブルに座ると、そこまで頭が回らないものです。

それと似たような理屈で、給料の上がり幅を具体的な金額で伝えるよりも、割合と言う曖昧な表現のほうが相手は条件をのみやすくなります。

④どういう態度で交渉すればいいの?

交渉の際の態度は「相手に納得してもらう」ことを常に意識し、ビジネスライクに徹しましょう。

冷静な態度で、客観的に「説得」ではなく「納得してもらうための説明」をするという感覚です。
納得してもらうことが大事なので、自信過剰すぎたり傲慢な態度は絶対にダメ。

ただ、下手に出てお願いするのもいけません。
理路整然と理由や証拠を挙げて、「それならこの程度の給料になる」と、希望条件を導きましょう。その希望条件を提示するに至ったのが当然のことである、その給料を得るのが当然であると納得させる客観的な証拠が大切になります。

⑤交渉は慎重に、比較が大事

相手に納得してもらうように話をして、交渉をした。
「それでは、このくらいでいかがでしょうか」と相手から具体的な金額の提示が! 内心ガッツポーズをして即OK……してしまいそうになるのも無理はありませんが、こらえましょう。

相手から具体的な金額を提示された場合、慎重に対応してください。

とりあえず「うーん」と考える姿勢を見せることが大切です。
通常、給与交渉の際、給与アップできる最大限の数字よりも下の金額を提示して、相手の出方を覗うもの。その金額に対して満足しているという姿勢を見せれば、それより上がることはありません。

また、不用意に口約束してしまうと後々「示された条件が自分の希望額と違う」「面接の時にこの金額でいいと言ったじゃないか」というように揉める原因にもなりかねません。
だから、「家族にも相談したいので、考える時間が欲しい」というように考えている姿勢を見せてください。

⑥他社の選考を交渉材料にしよう

既に他社の内定を得ている場合、他社の提示額を交渉材料とするのも効果的です。

他社の金額を出されてしまうと、企業としてはよりよい条件を提示して、他社に奪われないようにしなくては、という思考になります。
現在提示された金額より高い給料を提示した競合他社の内定があれば、それよりも少し上を狙うことができます。

まとめ〜給与交渉ではここに気をつけよう!〜

給与交渉をする前に、希望する給与水準を裏付ける証拠やデータを集めることが大切です。
それが給与交渉の際の武器となります。

交渉をするのはエントリーや一次面接といったできるだけ早いタイミングで。
タイミングは相手きっかけがベスト。
現在の収入は額面で伝え、希望給与は割合で伝える。
そして、出来れば自分から金額を提示したほうが交渉に有利になります。

「企業の人に面と向かって給与の話をするのは勇気がいるし、ちょっと怖い…」

そんな時に頼りになるのが、「転職エージェント」です。

給与交渉を含め、転職の悩みがある方は転職エージェントに相談してみることをオススメします。

 

最後に、私がオススメする転職エージェントをご紹介します。

自分自身に合った転職エージェントを選び、相談してみることをオススメします。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント

30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。


転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

リクルートエージェントに並ぶ、国内最大級の転職エージェント!
多くの求人の中から、キャリアアドバイザーが厳選して求人を紹介するスタイル!
「自分に合ったオススメの求人だけを紹介して欲しい」という方はdodaへの登録がオススメ!

特徴
【メリット】
  1. リクルートと並ぶ豊富な求人数。他のエージェントでは取り扱いのない求人を多数紹介
  2. 面接対策などのサポートが手厚く、転職に自信のない方でも安心
  3. アドバイザーの提案力が高く、求人を一定数紹介するリクルートに比べ、キャリアアドバイザーが求人を厳選して提案
【デメリット】
  1. 求人の絞り込みの精度がキャリアアドバイザーごとにバラつきがあり、的外れの提案をされることも

こんな人がおすすめ!
  1. 大量の求人に目を通すのは大変で、求人をプロに絞り込んでもらいたい方
  2. 他の大手エージェントを利用したけど、自分に合わなかった方

dodaの評判って?利用すべき?現役の転職エージェントが徹底解説!

2019.02.20

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け

※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

特徴
【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

女性の転職支援に特化した、転職エージェント

女性の転職に強みを持つ転職エージェント。
女性に人気の事務職(総務・庶務・秘書・営業事務・経理事務など)の求人も豊富

※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

特徴
【メリット】
  1. 女性のアドバイザーが担当!きめ細やかなサポートがウリ
  2. 未経験からでも挑戦できる職種も多数!
  3. 女性の転職に10年以上のノウハウ
【デメリット】
  1. 40代以上の求人が少なく感じられるかも知れません

こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25

エンジニアやデザイナー、クリエイターの転職に特化した転職エージェント

マイナビ新卒やマイナビエージェントでお付き合いのある企業とのコネクションを生かした、幅広い求人提案がウリ。

特徴
【メリット】
  1. あなたの転職希望先IT企業の面接対策を実施!
  2. IT業界に精通するプロの専任キャリアアドバイザー!
  3. あなたが知りたいIT企業の情報をどこよりも数多く所有!
【デメリット】
  1. 自分とは合わないキャリアアドバイザーに当たる場合も

※リスクを回避するためにマイナビITと同時にレバテックキャリアへの登録をおすすめします。

こんな人がおすすめ!
  1. IT業界を知り尽くすプロフェッショナルの話をまずは聞きたい方!
  2. 自分のキャリアで「どのくらいの企業にいけるのか」「どのくらいの年収になるのか」を知りたい方!
  3. 希望するIT企業の非公開求人を教えてほしい!

マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

エンジニア・クリエイター向けのフリーランス支援サービスも展開。 豊富な情報量×きめ細やかなサービスに強み。

特徴
【メリット】
  1. フリーランス領域でも事業を展開。エンジニア・クリエイターの方に寄り添ったアドバイザリングに強み
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!
  3. エンジニアとクリエイターの為に設計されている独自のフォローアップ体制
  4. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

レバテックキャリアを使うべき人はどんな人?評判をもとに徹底分析!

2018.07.19

レバテックキャリアのサービスへのこだわりを徹底取材!

2018.11.18