
体験談|元社員がリクルートエージェントの口コミ・評判を解説|ひどいってホント?
リクルートエージェントの「ブラックばかり・ひどい・闇・面談したくない・厳しい」といった評判について、リクルートエージェント経由で物流業界から化粧品メーカーへの転職を成功させた30代女性への独自取材と、利用経験者へのアンケート調査をもとに、リアルな口コミをまとめています。
さらに元リクルート社員に話を聞き、実際にキャリアアドバイザーとして働いていたからこそ分かる裏事情やメリット・デメリットも本音で徹底解説します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
この記事では、元リクルート社員であり現役転職エージェントの末永雄大が、リクルートエージェントの評判や裏事情を、実際の利用者への独自取材と、利用経験者への独自アンケートの口コミを交えながら、ぶっちゃけで語っていきます。
解説者:末永雄大
(アクシス株式会社 代表取締役)
新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス株式会社を設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は2,000万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」詳細プロフィールはこちら
【ひどいって本当?】リクルートエージェントの評判・特徴まとめ
基本情報を見る
| リクルートエージェントの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 1,030,000件(2026年7月時点) |
| 対応職種 | 販売・営業、サービス、バックオフィス(企画・管理・事務等)、研究・技術、専門職(経営・法務・コンサルタント・金融など) |
| 対応業界 | IT・通信、Web・インターネット・広告、製造・メーカー、商社、運輸・物流、インフラ、サービス・小売、人材サービス・アウトソーシング、コンサルティング・リサーチ・専門事務所・金融、建設・プラント・不動産 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 登録免許 | 13-ユ-317880 |
リクルートエージェントは、業界最多の約100万件の求人を持ち、AIで量とスピード重視の紹介をしてくれる、求人を幅広くチェックしたい人向けのエージェントです。
ただし、紹介はシステム任せになりがちなので、サポートが丁寧な他社と併用するのが賢い使い方ですね。
リクルートエージェントは対応がひどい?
リクルートエージェントの検索候補には「ひどい」「ブラックばかり」と並びます。事務的な対応や急かされる感じが「ひどい」、希望と違う求人が混ざるのが「ブラックばかり」と評される声が多いです。
これは、担当者とアシスタントを分業し、サポート期間も3ヶ月で区切る「スピード重視で数をこなす仕組み」が背景にあります。

親身な相談や手厚いサポートを求めるなら、リクルートエージェント一本に絞るのははっきり言って危険ですね。
サポートが丁寧な他社と併用するか、求人を見るためのツールとして割り切って使い倒すくらいでちょうど良いですよ。
【メリット】リクルートエージェントの良い評判・口コミ
リクルートエージェントのメリットは、業界最大級の求人数と、データを活用した効率的な転職支援の2点に集約されます。
担当者の手厚いサポートよりも、過去データから合格に近づく情報を効率的に提供してくれるのが特徴です。
良い口コミからわかるメリット
業界最大級の求人数で「いい求人を見逃す」リスクを減らせる
リクルートエージェントを使う1番のメリットは、「ここになければ他でも見つからない」と腹を括って意思決定ができる点にあります。
- 「今の職場よりはマシだけど、本当にこの会社でいいのか?」
- 「もっと探せば、もっと給料が良くて楽な仕事があるのではないか?」
こうした無い物ねだりで決断できなくなりがちですが、dodaの約2倍・マイナビの約5倍以上の求人母数があるため、「市場の求人はほぼ見た上で、ここがベスト」と納得して前に進めます。
| 転職エージェント名 | 公開求人数 | 非公開求人数 |
|---|---|---|
| リクルートエージェント | 約76万件 | 約27万件 |
| doda | 約28万件 | 非公開 |
| マイナビ転職エージェント | 非公開 | 非公開 |
| 2026年7月時点の求人数 | ||
求人件数が豊富なのでたくさんの選択肢の中から応募先を選べるのがメリットだと思った。またリクルートエージェント側からも自分の希望に沿った求人を紹介してくれるため、応募先に迷うということはなく、スムーズに応募まで行きつけるという点は良かったと思う。
出典:独自アンケート(調査期間:2021年5月〜2025年9月)

求人数の多さは「自信のなさ」もカバーしてくれます。母数が多ければ、未経験歓迎やポテンシャル採用の枠も自然と増えますからね。
「自分の経歴でも応募できる企業が意外とある」と気づけるだけで、安心して動き出せますよ。
最短2時間で高品質な書類添削が返ってくる
リクルートエージェントの書類添削は、最短2時間で対応してくれます。
AIではなく担当のキャリアアドバイザーが添削してくれるので、これまでの転職支援データに基づき、通過率が高まる表現へ修正してくれます。
ただ、自身の業務を適切に伝えなければ誤った内容が追記されてしまいます。その場合は、修正箇所を具体的に伝えた上で添削依頼を出しましょう。
AIで作成した職務経歴書を夜の8時に提出したら、2時間後の10時には添削して返してくれました。AIっぽい文章を自然な言葉に書き換えてくれていて、スピードと質の高さに驚きました。ただ、経験していない業務内容が盛り込まれることもあったので、返ってきたものは自分でもしっかり確認して修正するようにしましたね。
希望求人を当日中に提案してくれるので、スピーディに進められる
リクルートエージェントは、希望を伝えるとその日のうちに、遅くても翌日には求人を提案してくれます。
初回面談の数時間後には求人が届くため、転職活動を早く進めたい人に向いています。
希望求人の方向性が途中で変わっても、担当者がすぐに新しい求人を提案してくれます。「まだ何がしたいか決まっていない」という段階でも、届いた求人を見ながら決めていけるのでおすすめですよ。
初回面談でこういう業界・職種で探してみますねと言われて、もう数時間後にはどんどん求人が届いていました。途中で「自分の好きなものに携わる仕事がしたい」と希望が変わったときも、担当者がすぐ対応してくれて。送られてきた求人の6〜8割は「これいいかも」と思えるものでした。

求人提案のスピードが速い分、自分なりの「これは外せない条件」を事前に整理しておくと判断がしやすくなります。
業界・職種・年収・働き方など、譲れる条件と譲れない条件をリスト化しておくと、届いた求人をサクサク絞り込めますよ。
全国17拠点でUターン・Iターン転職にも対応している
リクルートエージェントは全国17拠点を構えており、地方在住者やUターン・Iターン転職にも対応できます。
業界2位のdoda(11拠点)より広いエリアをカバーし、宇都宮・さいたま・金沢・新潟・長野など、dodaにない都市にも拠点があります。
| エリア | リクルートエージェント | doda |
|---|---|---|
| 北海道 | ◯ 札幌 | ◯ 札幌 |
| 東北 | ◯ 仙台 | ◯ 仙台 |
| 関東 | ◯ 東京・さいたま・横浜・宇都宮 | ◯ 東京・横浜 |
| 甲信越・北陸 | ◯ 新潟・金沢・長野 | ー |
| 東海 | ◯ 静岡・名古屋 | ◯ 静岡・名古屋 |
| 関西 | ◯ 大阪・京都・神戸 | ◯ 大阪・京都・神戸 |
| 中国 | ◯ 岡山・広島 | ◯ 岡山・広島 |
| 九州 | ◯ 福岡 | ◯ 福岡 |
| 合計 | 17拠点 | 11拠点 |
求人が多いし非公開のものもあって、都心部だけではなくて地方の求人もあるので様々な選択肢があるなと感じました。アプリでは細かく絞り込むことができたので、希望に合わせた求人をチェックしやすい点も仕事をしながら転職活動する時にはありがたかったです。
出典:独自アンケート(調査期間:2021年5月〜2025年9月)

リクルートには「SE社員(Specific Employee)」という地域限定のキャリアアドバイザーが各地方拠点に在籍しています。地元の企業事情を知るアドバイザーに相談できるのは安心ですよ。
独自の分析レポートで過去の質問や傾向が事前にわかる
リクルートエージェントでは、過去の支援実績から「AGENT Report」という企業情報レポートを閲覧できます。求人票だけでは分からない選考基準や、その企業で活躍している人の特徴がわかります。
公開求人情報だけでは企業の求める人物像が読み取りにくく、面接で的外れなアピールをしがちです。AGENT Reportで企業が重視するポイントを事前に把握できれば、志望動機や自己PRの対策がしやすくなります。
求める人や必須情報がきちんと乗っていたので自分に合う合わないがしっかりと分かりました。また、企業のURLも載っているので直接企業のホームページを確認してどんな会社なのか調べれるのが便利でした。
出典:独自アンケート(調査期間:2021年5月〜2025年9月)

どんな人材が活躍しているか、選考で何を見られているかが事前にわかれば、回答に迷いません。アドリブに頼らず確かな情報で準備できるので、自信を持って面接に臨めますよ。
求人検索・応募・面接日程の調整までがスマホひとつで完結する
リクルートエージェントの専用アプリ「Personal Desktop」を使えば、求人検索から応募、面接日程の調整までスマホひとつで完結します。
Personal Desktopでできること
-
応募・進捗管理:
ワンタップで応募完了。選考状況も一覧で確認可能 -
AIによる求人レコメンド:
希望条件や閲覧履歴をもとに、毎日更新される求人からマッチするものを自動表示 -
独自レポートの閲覧:
企業ごとの特徴や選考情報をまとめた「AGENT Report」が見れる
複数応募するとメール埋もれや選考段階の混乱が起きがちですが、Personal Desktopなら一元管理で連絡の抜け漏れやダブルブッキングを防げます。
職務経歴書を簡単に作成できる「レジュメnavi」も充実しています。ガイドに沿って入力するだけで書類が完成するので、面接対策など重要な時間に集中できます。
職種別の経歴や自己PRなどの例文が用意されており、アプリ上で簡単に職務経歴書を作成できるようになっています。アプリ上で進捗管理や求人検索、応募書類を作成できることなどがメリットだと言えますね。また、他の人材紹介会社もアプリを配信していますが、リクルートエージェントのほうが使いやすいです。
出典:独自アンケート(調査期間:2021年5月〜2025年9月)
自分が検索して見つけた求人と似た求人が表示される機能や、気になる求人をお気に入りに入れておくことができる機能。休憩時間に軽くチェックして、帰宅後にじっくり検討ができるため、在職中の転職活動には便利。
出典:独自アンケート(調査期間:2021年5月〜2025年9月)

転職活動で最も手が止まりやすいのは、実は最初の書類作成です。レジュメnaviでたたき台を作ってキャリアアドバイザーに修正してもらうのが、1番効率的ですよ。
アプリの効果的な使い方は以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
企業との強いパイプで選考通過や年収交渉を有利に進められる
リクルートエージェントは多くの企業と長年取引があり、他社では難しい選考プッシュや条件交渉が可能です。当落線上でも、担当者の直接フォローで合格に変わることがあります。
年収交渉も得意で、企業が過去に出した水準をもとに相談できるため、好条件を引き出しやすいです。
実際、利用者のデータ(2025年4〜6月期)では、転職決定者の約39.3%が1割以上の年収アップを実現し、過去最高値となっています。
応募先企業ごとに過去に聞かれた質問事例や、企業が重視するポイントを共有してもらえたので準備に役立ちました。また、模擬面接のフィードバックも具体的で、自分では気づかない癖を直すことができました。さらに、条件交渉も代行してくれ、結果的に年収アップにつながった点はまさに期待通りで満足しています。
希望勤務地や年収条件などをある程度企業側と交渉してくれたし、これまでの経験を活かせる企業に出会えたことで満足のいく転職活動になった事。また、エントリーシートの添削や、面談の対策等も親身になってエージェントが提案して来てくれた所も手厚かった。
私は元々製造業の設計職からIT系へ移りたかったのですが、複数の企業を短期間で紹介してもらい、選考スケジュール調整や職務経歴書の添削も丁寧に行ってくれました。結果として自分では見つけにくい条件の求人に出会え、年収交渉でも企業側と直接やり取りしてもらえたため選択肢が増えたことに満足しています。

企業は実績の浅いエージェントには慎重になり、条件を渋りがちです。一方、リクルートエージェントは長年の取引実績があるので、企業側も安心して好条件を出しやすいんですよ。
転職セミナー・イベントで実践的なノウハウが学べる
リクルートエージェントでは転職セミナー・イベント・フェアを定期開催しており、転職活動のコツやノウハウを無料で学べます。
自己分析・企業選び・面接対策など、フェーズに合わせた内容をオンラインで受講可能です。初めての転職で何から始めればいいか分からない人でも、基礎知識を体系的に身につけられます。
出典:リクルートエージェントの公式サイト

セミナー参加者の約85%が「非常に満足」「満足」と回答していて、評判は高いですね。セミナー参加だけの利用もOKなので、働き方に不安があるなら、まず無料登録して求人やレポートをチェックしてみてください。
【デメリット】リクルートエージェントの悪い評判・口コミ
リクルートエージェントの主なデメリットは、「効率化ゆえのドライな対応」と「膨大な求人数による情報の精査しづらさ」の2つです。
ネット上で見かける「対応がひどい」「やばい」といったネガティブな評判は、担当者の態度ではなく、リクルートエージェント独自の構造的な仕組みに原因があります。
悪い口コミからわかるデメリット
担当者が多忙でサポートに差がある
リクルートエージェントは、転職意欲や経歴によってサポートの質に差が出ることがあります。
年間登録者数は約130万5,000名(2024年度実績)と圧倒的に多く、1人の担当者が抱える求職者数も一般的なエージェント(月30〜50名)よりはるかに多いです。
担当者の多くは丁寧ですが、全員に時間を割くのは難しいため、サポートに濃淡が出ます。
- 優先度 高:転職意欲が高く、すぐにでも内定が出そうな人
- 優先度 低:転職時期が未定、または書類通過が難しいと判断された人
転職意欲が高いと判断されれば丁寧なサポートを受けられますが、受け身の姿勢だと連絡が事務的になり、対応も後回しになりがちです。
良くも悪くもデジタル化がかなり進んでいる印象で、担当者は機械的な対応に感じました。また、こちらの転職熱度が高くないことを察すると明らかに態度に変化があり、少し驚きました。応募した後も基本的には自分で進めるスタイルで、あまりエージェントを介するメリットを感じづらかったです。
少しマニュアルチックに感じるところです。当初は面談もしていただけましたが、その後の対応はメールが中心で、利用者が多すぎるためか、中小の転職エージェント会社に比べて、寄り添った対応はあまり感じられませんでした。
担当者との相性がとても大切だなと感じました。不安な気持ちの中、思い切って転職サイトをみたのに高圧的に上から目線で転職を急かされることもあったのでもう少し寄り添って良き相談相手になってほしかったです。
大手のエージェントツールという事だけあって、面談や書類添削も流れ作業のような感じでした。そのため、すぐに転職する人は良いが検討中の人は少し物足りなさを感じるかもしれません。担当者も選べないのでその辺もデメリットだと思います。

サポートが薄いと感じたら、丁寧な対応に定評のあるマイナビ転職エージェントなどと併用してください。1社に依存せず複数サービスを使い分けるのが鉄則ですよ。
担当者との面談時間は徐々に短くなり、サポートが手薄になる
リクルートエージェントは、選考が進むにつれて担当者との面談時間が短くなる傾向があります。
初回面談は40〜60分ほど丁寧にヒアリングしてもらえることが多いですが、書類選考に進むと、1回の面談が20分程度になることも多いです。
これは「担当者が悪い」というよりも、大手がゆえに求職者数が多すぎることが原因です。
転職活動は応募数を増やすほど内定につながりやすいため、面接対策よりも多くの求人に応募してもらうことが優先されやすいのです。
最初は40〜60分の面談時間があったんですが、選考が進むにつれて20分くらいになっていきました。「この後も予定があるので今日はこの辺で」と途中で切られることもあって。担当者の方は良い方でしたし、1人の担当者に多くの求職者がついている以上、後半は時間が取りにくいんだろうなと思います。
AIによる面接対策サポートしかなく、アドバイスの質が低い
リクルートエージェントの面接対策はAIによる練習のみで、担当者は対応してくれません。
面接練習は「自己紹介」「強み」「志望動機」といったカテゴリ別に数問ずつしか設定されておらず、細かい深掘り質問はおこなわれません。
フィードバックの内容も、論理性や伝える順番といった一般的な面接アドバイスにとどまっており、企業ごとの個別質問や回答全体を通じた一貫性へのフィードバックは受けられません。
出典:リクルートエージェント
「AIの練習だと不安なんですが、大丈夫ですかね?」と担当者に聞いたら「AIでも大丈夫だと思いますよ」と返ってきてしまって。話し方の指摘はあっても、内容面まで踏み込んだアドバイスはもらえませんでした。志望理由の相談をしても一般論ばかりで、「この会社じゃなきゃダメだよね」という内容にはならず、担当者自身がその会社を深く知らない印象でした。並行して使っていた別のエージェントでは40〜60分みっちり面接練習してもらえたので、その差は大きかったです。

落選理由の共有内容が少なく、面接の振り返りがしづらい
リクルートエージェントでは、選考落選時のフィードバックが「社風に合わなかった」といった抽象的な内容しか共有されないことが多いです。
この裏には、企業側がリクルートエージェントの担当者に詳しく伝えていない場合と、求職者を傷つけないために担当者がふわっとしか伝えていない場合があります。
改善点が分からないと落選が多くなるため、落選理由は率直に伝えて欲しいと担当者に伝えることをおすすめします。
落ちた会社のフィードバックは「自社には合わなかったから」みたいなふわっとした内容しかもらえなくて。もう少し具体的に何がダメだったか教えてもらえたら次に活かせたのになと思いました。合格した会社からは熱いフィードバックが来たので、その差が大きかったです。

見送り理由は、実は企業からエージェントには伝わっているケースが多く、担当者が求職者に共有していないだけのこともあります。
だからこそ「差し支えなければ、見送りの理由を教えてください」と自分から聞いてみてください。次の選考に活かせる具体的な情報を引き出せることがありますよ。
連絡や面談調整がしづらい
リクルートエージェントは担当者が多忙で、連絡のタイミングや面談日程の調整がスムーズに進まないことがあります。
特に土日や夜間の面談は担当者のスケジュールが埋まりやすく、調整が難航しがちです。
レスポンスに関して、少し遅めに感じたことがありました。立て込んでいたのだと思いますが、スムーズとは言えず残念です。また、連絡の頻度が多いのも、マイナス点です。熱心なのだと思いますが、もう少し抑えられると良いと思いました。
面接が決まった際、面接練習用の人が対応してくださるが、その人のリスケが多い。その後のアフターフォローもなく、練習せず面接を受けると批評がすごい。
希望をする求人を紹介をし、後日その求人をエントリーをしようと連絡をしたのですが、なかなか電話に出なかったことがあったり、折り返しの連絡がなかったことがあったのでその点で不満に感じることがあったことです。
担当者の休日等不在の日が多いこともやや悪い点と考える。代替の担当者が応対をしてくれるが本来の担当者でないといいづらいことなどがあるため、担当者の休日の多さはやや不満であった。

急ぎの用件はメールではなく電話か、アプリ(Personal Desktop)のメッセージ機能を使うと連絡がつきやすいです。複数エージェントに登録して状況を伝えておけば、他社に取られないよう優先対応してもらえることもありますよ。
質の低い求人や希望外の求人も紹介される
リクルートエージェントでは、希望していない業界の求人が送られてくるという不満が多く見られます。
リクルートは「AI活用指針」に基づき、希望条件だけでなく過去の成約データから採用される確率が高い求人も自動で提案します。そのため、希望条件と違う求人もピックアップされてしまいます。
IT業界希望と伝えたのに、営業職や販売職の求人も大量に届きました。AIが判断しているのかもしれませんが、もう少し精度を上げてほしいです。
リクルートエージェントを利用して悪かった点は、「取り扱っている求人の質があまり良くなかった」ところです。リクルートエージェントは、業界の中でもトップクラスの求人案件を取り扱っているため、質の良い求人案件もあれば中には質の悪い求人案件があるのも仕方ないとは思います。しかし、自分が転職しようと思っていた業界の求人案件は質があまり良くない多かった感じがします。
求人数が多い分、紹介される案件の中には希望条件から外れるものも含まれており、最初は取捨選択に時間がかかりました。
正社員希望と伝えたのに、派遣社員や正社員ではない求人、契約社員の募集が送られてくることがありました。希望年収もお伝えしていたのに、それよりはるかに下回ったところを送られてきたこともあって。送られてきた求人の2〜4割はそういった希望外のものでした。

希望の求人だけを紹介して欲しい場合は、UZUZがおすすめです。
自己分析をもとに、1人あたり12〜20時間かけて支援するオーダーメイド型なので、質の低い求人や希望外の求人を紹介される可能性は低いですよ。
希望と合わない求人が紹介される原因として、既卒やフリーターなど経歴が浅いとサポートが厳しいケースもあります。詳細は以下の記事を参考にしてください。
書類選考が通らないケースがある
リクルートエージェントでは、応募しても企業に届く前に不合格になったり、事前に「ここは難しい」と釘を刺されたりすることがあります。
登録者が多すぎるため、企業に書類が届く前にエージェント内で事前選抜が行われ、企業が直接見れば通ったかもしれない応募者が落とされることもあります。
応募数に対する内定率が存在して、そのデータを基に転職活動を進めることを勧められる。20社~30社応募すると内定が1社出るくらいの内容で、応募数が少ないと定期的にこのデータを基に応募数を増やしましょうという提案をされること。
定期的に求人の応募数を通知するメールはあっても、職業によっては良さそうな企業には、100名以上の応募があります。何かの資格や強みがなければ圧倒的に不利になります。
私が働いていた業界に関しての求人が少なく、なかなか前職での経験を活かせるような求人がなかったこと。たくさん求人はあっても、書類選考で落とされてしまうことが多く、なかなか面接まで結びつけることができなかったこと。

機会損失を避けたいなら、社内選考のハードルが低い中小や特化型のエージェント経由で応募するのが確実ですよ。ただし、同じ企業に別のエージェントから応募するのは禁止されているので注意してください。
リクルートエージェントで選考終了してしまう理由は、以下の記事を参考にしてください。
サポート期間が3ヶ月で打ち切られる
リクルートエージェントでは、転職活動が長引くと、決まっていなくても3ヶ月でサービスが終了することがあります。
規定でサポート期間が決まっており、長期支援を前提としていません。ゆっくり考えたい人や転職するか迷っている人は、十分な支援を受けられないまま期間終了になる恐れがあります。
転職サポート期間が短めにセッティングされているので、中長期的にいい仕事を探していきたいと思っている人にはやや不適格です。なので、なるべく早めに転職先を探して決めることにしていましたし、サポートもうまく使いきってやっていきました。
エージェント登録が初めてでしたので最初は流れがよく分からず戸惑いました。思った以上にスピード感があり、マイペースに構えていた私にとって最初だけ不安に感じました。お仕事紹介、面談日など次々に連絡があり急かされている感覚が少ししんどかったです。
もっと一人ひとりに寄り添ったサポートを受けられると思っていましたが、実際はスピード重視で大量に求人を提案されることも多く、個別対応のきめ細やかさはやや不足していると感じました。特に応募を急かされるような場面があり、じっくり検討したい自分には少しプレッシャーがありました。その点は想定外でした。

転職意欲がそれほどないなら、利用はまだ早いかもしれません。転職活動は平均で約3ヶ月かかるので、意思が固まったタイミングで使うのがおすすめですよ。
【独自取材】高橋さんのリクルートエージェント体験談|物流→化粧品メーカー転職に成功
リクルートエージェントを実際に使って転職を成功させた利用者に本音のインタビューを行いました。
大手物流会社に8年間勤務し、未経験から化粧品メーカーへの転職を実現した「高橋さん(仮名・30歳女性)」が、良かった点・物足りなかった点をリアルに語ってくれました。
※2026年5月26日、オンライン取材を実施。プライバシー保護のため映像は加工済み。
取材協力者のプロフィール
| 年代・性別 | 30歳・女性 |
|---|---|
| 前職の業種・職種 | 物流業界のカスタマーサービスと営業職 |
| 利用時の年収 | 約480〜500万円 |
| 居住地 | 東京都 |
| 転職経験 | 初めての転職 |
| 利用結果 | 化粧品メーカー(営業とマーケティング)へ転職・年収約520万円に向上 |
| 取材媒体 | ユニーリサーチ |
| 取材実施日 | 2026年5月26日(火) |
インタビュー内容
Q1. 転職を考えたきっかけを教えてください
高橋さん(仮名)
ちょうど30歳になる節目の年に、友人と仕事の話をしたのがきっかけです。友人たちはキャリアアップしていろんな仕事に挑戦しているのに、「私、入社1年目から仕事の内容が変わっていない」ってふと気づいてしまって。
大手で安定した環境ではあったんですが、「成長できているのかな」「やりがいって何だろう」と思い始めて、30歳という節目に本格的に転職を決意しました。
Q2. なぜリクルートエージェントを選んだのですか?
高橋さん(仮名)
以前dodaを使ったことがあったんですが、興味のない求人を40〜50件一気に送ってきたり、希望の職種を伝えたら「正直この1社くらいしか難しいですね」とはっきり言われたりして、あまりいい印象がなくて。
今回は知人がリクルートエージェントに勤めていたこともあり、「企業数が多くて実績も信頼もあるよ」と聞いていたので、使ってみようと決めました。
Q3. 使い始めた最初の印象はいかがでしたか?
高橋さん(仮名)
登録したらすぐに電話が来て、仕事終わりの時間に合わせてオンラインで面談を設定してもらえたのが好印象でした。
それと「今すぐ転職しなくてもいいんですよ、一緒にやりたいことを探しましょう」と言ってくれたのが、プレッシャーなくてありがたかったです。会社の人や家族には相談しにくいことも、プロとして一緒に考えてくれる感じが心強かったですね。
Q4. 求人紹介の質はどうでしたか?
高橋さん(仮名)
最初は医療・インフラ・半導体など「社会貢献性が高い業界」での営業職を希望していました。前職の物流業界もそういう業界だったので、自分のスキルが活きるかなと思って。
でも実際の求人を見ていくうちに「業界は違っても、営業活動の中身は今の仕事とあまり変わらないな」と感じ始めて。経験者採用が数多くあって、未経験OKでも落とされることが多いと別の人から聞いていたので、ハードルが高い部分もありました。
そこから「もっと自分の好きなものに携わる仕事がしたい」と気持ちが変わっていきました。コスメやスキンケア、ヘアケアなど、人生に潤いを与えてくれるような業界に惹かれていって、担当者にそう伝えたら、すぐに方向転換してくれたのが助かりました。
Q5. 職務経歴書の添削サポートはいかがでしたか?
高橋さん(仮名)
添削のスピードがとにかく速かったです!夜8時に提出したら、2時間後の夜10時には修正版が返ってきました。AIっぽくならないよう自然な文章に整えてもらえる点も良かったです。
ただ、自分が実施していない業務内容が書かれて戻ってくることも。「ここはやっていないので直してほしい」と担当者に伝えて再添削してもらいつつ、自分でも手を加えながら調整しました。スピードは申し分ないですが、内容の最終確認は自分でしっかり行うことが大切だと思います。
Q6. 面接対策への評価を聞かせてください
高橋さん(仮名)
ここは正直、物足りなかったです。1人のエージェントに対して転職希望者が何人もついているので、忙しいんだろうなと感じました。
最初は40〜60分の面談だったのに、選考が進むほど20分くらいに短縮されて、「この後も予定があるので今日はこの辺で」と切られることも増えていきました。リクルートは「人に合った求人を見つけて、その人がその求人を応募する」ところに重きが置かれている印象で、面接対策には急に手薄くなる感じでした。
落ちた会社のフィードバックも「自社には合わなかったから」とふわっとした内容しか返ってこなくて、もう少し具体的に何がダメだったか知りたかったです。逆に受かった会社のフィードバックは熱く具体的に教えてくれたので、そこは助かりました。
ビズリーチ経由で繋がったヘッドハンターは40〜60分みっちり面接練習してくれたので、その差は大きかったです。面接対策を重視するなら、他のエージェントとの併用は必須だと感じます。
Q7. 年収交渉の経験を教えてください
高橋さん(仮名)
もともと年収にはそこまでこだわっていなくて、希望水準は前職と同じくらいでOKでした。ただ実は、もう1社の内定先が、福利厚生も給与面もすべて今の会社より好条件で、究極の選択を迫られていたんです。
それでもコスメ業界にどうしても携わりたい気持ちが強かったので、強気に交渉に踏み切りました。担当者に「もう1社が好条件を出してきているので、もう少しお願いしたい。ただし企業には言わないでほしい」とお願いして、企業に交渉してもらいました。
給料がアップするとエージェントさんに入るお金もアップするので、それがモチベーションになって動いてくださったのかなと思います。結果的に提示額より年収を上げてもらえました。こういう交渉は自分一人では絶対にできないので、本当に心強かったです。
Q8. 内定後のフォローはありましたか?
高橋さん(仮名)
内定承諾をしたら…正直「あっさりしてるな」と思いました。「おめでとうございます」の一言で終わって、その後は企業との直接やり取りのみに。
他のエージェントだと入社1週間後や1ヶ月後に「いかがですか?」と連絡が来ると聞いていたので、そこは少し寂しかったです。アフターフォローを期待している人には、ギャップを感じるかもしれません。
Q9. リクルートエージェントはどんな人におすすめですか?
高橋さん(仮名)
「行きたい業界や職種がまだ決まっていない人」には特に向いていると思います。求人数が圧倒的に多いので、いろいろ見ながら自分の軸を探す段階に最適です。
反対に、特定の業界に行きたいと決まっているなら、その業界に特化したエージェントの方が「掘り出し物」の求人に出会えると思います。
Q10. 上手な活用法はありますか?
高橋さん(仮名)
リクルートエージェントは求人サイト感覚で幅広くチェックするために使いつつ、面接対策や書類の細かいサポートはマンツーマンで対応してくれる小さめのエージェントに任せる、という使い分けが最も上手な活用法だと思います。
高橋さん(仮名)が語る!リクルートエージェント活用のリアルなポイント
- 登録直後のレスポンスが速い:登録後すぐに電話が来て、仕事終わりのオンライン面談にも柔軟に対応してもらえた。
- 求人の軸が変わっても対応してくれた:希望業界が変化しても新たな求人をすぐ提案(希望合致率6〜8割)。
- 職務経歴書の添削はスピード感が圧倒的:当日提出→2時間以内に返却。担当者への修正依頼も可能だが、内容の最終確認は自分でしっかり行うことが重要。
- 年収交渉に強い:担当者経由の交渉で、最初の提示額より年収アップを実現できた。
- 面接対策はAI主体で物足りなさがある:「不安だけど大丈夫?」と聞いてもAIで大丈夫と言われる。踏み込んだフィードバックが欲しい場合は他のエージェントとの併用が効果的。
- 内定後のフォローはほぼない:承諾後は企業との直接やり取りのみになる点は事前に把握しておくべき。
- 「求人データベース」として割り切るのが正解:幅広い求人チェックにはリクルートエージェント、手厚いサポートは中小エージェントとの使い分けがおすすめ。
リクルートエージェントをうまく活用するコツ
ここまでメリット・デメリットの中でもいくつかコツを紹介しましたが、ここでは実際に使う場面ごとに整理してまとめます。
活用コツ一覧
最初の面談で連絡手段を決めておくと後がラク
リクルートエージェントの担当者は多くの求職者を抱えているため、日程調整はこちらから複数候補を出すとスムーズです。
アドバイザーとの連絡はLINEかメッセージに統一しておくと抜け漏れが減ります。新着求人のメール通知は量が多いので、必要なければブロック設定しておくと整理しやすいです。
初回面談ではなるべく多くの求人を紹介してもらう
最初の紹介数は担当者によって異なりますが、少ないより多い方が選択肢は広がります。応募は自分でボタンを押すスタイルなので、自分のペースで動けます。
多すぎて選べない場合は次回面談を設定して、気になったものを伝えつつアドバイザーの観点で絞り込みの相談をすると良いです。
気になる求人はアプリでタップしてAIに好みを学習させる
AIは基本的にこれまでの経験をもとに求人を紹介します。
どんな会社が良いかという価値観までは自動では把握できないので、気になる求人をタップして好みを学習させると紹介精度が上がります。

リクルートエージェントは「最初の3週間」が勝負です。希望条件を細かく伝え、求人をタップで仕分けすると、システムがあなた向きに最適化されていきますよ。
待っていると対策してもらえないことがある
応募がタップ式で進みやすい分、担当者とのやりとりが薄くなりがちです。
「この企業の面接対策をしたい」と自分から連絡しないとスルーされる可能性もあるので、こまめに連絡を取ると良いです。
書類添削・面接対策が不安なら別のエージェントを併用する
担当者1人あたりの担当数が多いリクルートエージェントは、選考対策より求人の数に明確な強みがあります。
書類添削や面接練習を丁寧にサポートしてほしい場合は、マイナビ転職エージェントなど対策に強いエージェントを併用するのが現実的です。
担当者が合わないと感じたら迷わず変更してよい
担当者との相性が合わないと感じたら、遠慮なく変更を申し出ましょう。気まずさを感じる人も多いですが、アドバイザー側からするとよくあることなので気にしなくて大丈夫です。
「連絡が遅い」「紹介求人がずれている」「話を聞いてもらえない」といった不満が続く場合は、我慢して使い続けるより変更した方がスムーズに進みます。

リクルートエージェントは、自分から動かないとサポートが薄くなりがちです。こまめに連絡を取れば、書類添削や面接対策もしっかり受けられますよ。
リクルートエージェントと他社の比較
リクルートエージェント利用者の約7割が他社と併用しています。ここでは、併用候補となる主要エージェントを比較してみます。
| エージェント | 求人数 | 主な対象層 | サポートの特徴 | リクルートエージェントより向いているケース | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | 約100万件 | 全年代 | 業界最多の求人数。AIで効率的に求人提案 | ー | ― |
| doda | 約30万件 | 20〜30代 | サイト・エージェント・スカウト一体型 | 自分のペースで求人を探したい人 | 評判を見る |
| マイナビ転職エージェント | 求人多数 | 20代・第二新卒 | 担当者が1人で伴走。面談の丁寧さに定評 | 初めての転職で手厚いサポートが欲しい人 | 評判を見る |
| JACリクルートメント | 約15,000件以上 | 30代以上・ハイクラス | 外資・管理職特化。年収交渉を代行 | 年収600万以上・外資系・管理職を狙う人 | 評判を見る |
| ハタラクティブ | 約6,500件 | フリーター・既卒・20代 | 職歴なし・空白期間ありでも対応 | フリーター・既卒・職歴が浅い人 | 評判を見る |

リクルートエージェントは「求人数とスピード」が強みです。サポートの丁寧さや専門領域は他社のほうが強いこともあるので、目的に応じて使い分けるのがおすすめですよ。
リクルートエージェントがおすすめな人
結論から言うと、リクルートエージェントは、親身なサポートよりも、圧倒的な情報量とスピードが欲しい人におすすめです。
転職エージェントのなかで最も求人数が多いため、迷ったらまずは登録しておくべき定番のサービスで、とくに他のエージェントと合わせて利用し、求人の選択肢を増やすうえでは最適です。
ただし、個別のサポートがそこまで手厚いわけではないため、この1社だけで転職活動を進めるのは、人によっては合わない場合があります。こうした特徴をふまえ、利用が特におすすめな人の特徴を解説します。
リクルートエージェントが️おすすめな人
とにかく求人をたくさん見たい人
リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を活かして、とにかく求人を網羅的にチェックしたい人に最適です。
保有求人の総数だけでなく、網羅性にも強みを持っており、地方求人やニッチな職種など、他社では扱っていないような求人まで対応しています。

求人数が少ないエージェントを使っていると、実はもっと良い条件の会社があったのに気づかず、機会を逃してしまうリスクがあります。
しかし、リクルートエージェントを利用すれば国内のほとんどの求人にアクセスできるため、市場に出ている案件はあらかた確認したという納得感を持って、転職活動を進めることができます。
最低限のサポートで効率的に転職活動を進めたい人
リクルートエージェントは、手厚いサポートよりも、自分のペースで淡々と転職活動を進めたい人に向いています。
登録直後から30社前後の求人を一気に紹介してくれたり、AIのレコメンド機能で最新求人が届いたりと、スピード感が他社よりも早めです。
また、専用アプリや管理画面が充実しており、求人検索から応募、日程調整までをスマホ1つで完結できる仕組みが整っています。

仕事が忙しくて電話に出る暇がない人や、過度な干渉を嫌う人にとって、このドライでシステム化された環境はかえって快適です。
余計なコミュニケーションコストをかけずに、サクサクと転職を進めることができます。
年収アップやキャリアアップを狙う30代以上の人
リクルートエージェントは、これまでの経験を活かして、より高い年収やポジションを狙いたいミドル層におすすめです。
リクルートエージェントは企業との取引実績が長く信頼関係が厚いため、年収などの条件交渉を有利に進められる傾向にあります。

また、30代以上の経験者を対象とした高待遇な非公開求人も大量に保有しています。
若手向けの求人が多いサービスでは物足りなさを感じる場合でも、豊富な選択肢の中から、自分のキャリアに見合ったステップアップの機会を見つけることができます。
リクルートエージェントをおすすめしない人
リクルートエージェントは転職エージェントの中では最多の求人数を誇るため、選択肢を広げる意味では登録しておくべきサービスです。
ただ、対応の速さや効率を重視している分、じっくりと相談に乗ってほしい人がこの1社だけで進めると、サポートが物足りずにストレスを感じてしまうこともあります。
ここでは、リクルートエージェントの利用をあまりおすすめできない人の特徴と、その場合の対策を解説します。
リクルートエージェント️がおすすめでない人の特徴
転職に不安があり手厚いサポートをしてほしい人
リクルートエージェントは、初めての転職で、丁寧なカウンセリングや選考対策をしてほしい人には不向きです。
リクルートエージェントは担当者一人あたりの担当数が非常に多く、効率重視の対応になりがちです。経歴に自信がない人や内定の見込みが薄い人は、職務経歴書の添削や模擬面接に時間をかけてもらえない可能性があります。

事務的な対応に終始してしまい、放置されたと感じる人も一定数います。
親身なサポートや丁寧なフォローを求めるなら、20〜30代前半の支援に定評があり、一人ひとりに時間をかけてくれるマイナビ転職エージェントがおすすめですね。
マイナビ転職エージェントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
自分のペースで急かされずに活動したい人
リクルートエージェントは、じっくり時間をかけて企業を選びたい人や、まだ転職するか迷っている段階の人にはおすすめしません。
リクルートエージェントは「登録から3ヶ月」とサポート期限が比較的厳格で、期間内に内定を獲得するために大量応募を促される傾向が強いからです。

企業選びや選考対策をじっくり進めたい人は、基本的には特化型のエージェントをメインで使うようにしてください。
また、第二新卒や既卒で、経歴に自信がなくキャリア相談や自己分析から丁寧に進めていきたい人は、若手の転職に特化したエージェントがおすすめです。
今と違う"未経験の分野"に大きく振りたい人も同じですね。エージェントはあなたの経歴の軸に沿った求人を出すのが基本なので、異分野の突破口はどうしても出にくくなります。志望分野の特化型や求人サイト・企業への直接応募も組み合わせて、自分から選択肢を広げていきましょう。
金融専門職や士業など専門性の高い職種で転職をしたい人
リクルートエージェントは金融の専門職や弁護士・会計士などの士業を目指す人には、物足りなさを感じる可能性があります。
あくまで総合型のエージェントのため、業界特有の事情や専門的なキャリアパスまで深く理解している担当者が少なく、話が通じないというリスクがあるからです。
このような専門性の高い職種を目指す場合は、その分野に特化したエージェントを利用するほうが、より的確なアドバイスや求人が得られます。
専門職におすすめのエージェント
- MS-Japan: 管理部門・士業に特化
- コトラ:金融・経営層に特化
- リーガルジョブボード: 弁護士・司法書士などの法律専門職に特化

リクルートエージェントにも専門職の求人はありますが、業界特化型エージェントのほうが、企業との強いパイプや業界知識を持っていることが多いです。
専門職を目指す場合は、専門特化型をメインにし、リクルートエージェントはあくまで求人の選択肢を補填するための併用先として使いましょう。
以下の記事では、大手総合型から各業界・職種の特化型まで、転職エージェントを一覧で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
独自調査|リクルートエージェントの利用者データ
ここではリクルートエージェント利用経験者がどのような年代や転職への希望があったか、複数登録の有無などのデータを紹介します。
リクルートエージェントの利用をデータから判断したい人のために、この独自調査データから読み取れるリアルな利用実態を、特に注目したい3つのポイントに絞って解説します。
1つ目は利用者の年代です。利用者の半数(50%)は30代で、20代(28%)と合わせると約8割を占めます。若手だけでなく、キャリアの中核を担うミドル層に広く使われていることがわかります。
2つ目はエージェントの併用率です。68%と約7割の人が、dodaやマイナビ転職エージェント、ビズリーチなど他のサービスと組み合わせて利用しています。
3つ目は転職の目的と傾向です。「希望の業界/職種」(39%)や「年収アップ」(21%)が転職目的の上位である一方、転職前後の職種割合に大きな変動はありません。

リクルートエージェントは、20代のみならず30代の利用率も高いことから、今のスキルを活かして年収を上げたい層にも支持されていることがわかりますね。
リクルートエージェントに関するよくある質問
最後に、ネット上でよく見かける疑問や不安について、元社員が本音で回答します。
0120070585からの電話はリクルートエージェント?
はい、リクルートエージェントからの電話です。
登録後の本人確認や面談日程の調整、または求人紹介の連絡である可能性が高いです。無視せずに出るか、折り返すことをおすすめします。
リクルートエージェントの利用の流れは?
リクルートエージェントはWeb登録から〜退職交渉・入社まで以下の8つのステップで進みます。
利用の8ステップ
- Web登録(約3分): プロフィールや希望条件を入力
- 面談(電話/オンライン): キャリアアドバイザーと相談
- 求人紹介・検索: アプリ(Personal Desktop)で求人を確認
- 応募・書類選考: 気になる求人にワンタップで応募
- 面接対策: 過去の質問事例などを共有してもらう
- 面接: 企業と面接(日程調整は代行してくれる)
- 内定・条件交渉: 年収や入社日の交渉を代行してもらう
- 退職交渉・入社: 円満退職のアドバイスをもらい、入社
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?
リクルートエージェントとリクナビNEXTの最大の違いは、プロのサポートがある「エージェント」か、自分一人で探す「転職サイト」かという点です。
リクナビNEXTは、自分で求人を検索し、直接応募する求人サイト型サービスです。担当者がつかないため、自分のペースで気軽に転職を進めることができます。
リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?
リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの最大の違いは、すべての求職者を対象にした総合型転職エージェントか、ハイクラス向けのスカウト型転職サイトかという点です。
リクルートダイレクトスカウトはスカウト型の転職サイトであり、自分で求人を探して応募するのではなく、ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つのが特徴です。
リクルートエージェントは今すぐ転職しなくても「登録だけ」していい?
はい、全く問題ありません。
公式サイトにも「情報収集だけでもOK」と明記されています。本格的に動く前に、まずはどんな求人があるか「相場」を知るために登録しておくのが賢い使い方です。
リクルートエージェントの「闇」「やばい」という噂は本当?
構造的な理由を知れば怖くありません。
悪評の多くは「担当者が多忙で連絡が遅い」「AIによる自動配信で希望外の求人が来た」ことへの不満です。これらは「そういう仕組み」だと割り切り、自分から担当者を動かすアクションを取れば回避できます。
リクルートエージェントにブラック企業の求人はあるの?
違法な求人は排除されていますが、激務な企業は混ざります。
労基法に違反する求人は審査で弾かれますが、「残業が多い」「ノルマが厳しい」といった企業までは、膨大な求人数ゆえに完全に排除しきれません。応募前に口コミサイトなどで確認する自衛策が必須です。
リクルートエージェントは担当者の変更はできる?
はい、簡単にできます。
問い合わせフォームから申請するだけで可能です。相性が合わないまま進めるのは時間の無駄ですので、少しでも違和感があれば遠慮なく変更を申し出てください。
リクルートエージェントは本当に費用がかからない?
はい、完全無料です。
求職者からお金を取ることは法律で禁止されています。採用が決まった企業側から紹介手数料をもらうビジネスモデルなので、安心して利用してください。
リクルートエージェントは紹介された求人には必ず応募しないとダメ?
いいえ、応募は完全に自由です。
納得できる求人だけに絞って応募すれば問題ありません。もし担当者から強く勧められても、気が進まなければはっきりと断りましょう。
リクルートエージェントからの電話やメールがしつこいと感じたら?
希望の連絡頻度をはっきり伝えましょう。
担当者によっては熱心すぎる場合もあります。「連絡はメール中心で」「週1回程度に」などと要望を伝えれば、調整してもらえます。
リクルートエージェントは利用を断られることはある?
はい、あります。
希望条件や経歴によっては、紹介できる求人が見つからず「サービス提供が難しい」と断られるケースもあります。その場合は、他のエージェントの利用を検討しましょう。
リクルートエージェントのサポート期間はどれくらい?
原則3ヶ月が目安です。
リクルートエージェントでは、登録から約3ヶ月を転職活動の目安としています。(参考:転職エージェントの登録時期)
3ヶ月を過ぎると求人紹介の優先度が下がる可能性があるため、集中的に活動するのがおすすめです。
リクルートエージェントの退会方法は?
担当者への連絡、または問い合わせフォームから退会できます。
転職活動を終了する場合は、担当のキャリアアドバイザーに直接伝えるか、公式サイトの問い合わせフォームから「退会希望」と連絡すれば手続きできます。退会後も再登録は可能なので、また転職を考えた際には改めて利用できます。
リクルートエージェント以外のおすすめの転職エージェントは?
サポート体制に定評のあるdodaや、若手向けのマイナビ転職エージェントとの併用がおすすめです。
複数のエージェントに登録すると、逆に混乱しませんか?
1点だけ気をつければ、併用のメリットのほうが大きいです。
担当者が別々だと、同じ企業でも各担当が「自社経由で決めたい求人」の良い面を強調するため、評価が食い違って「どちらを信じればいいのか」と迷うことがあります。担当者の話だけを鵜呑みにせず、口コミサイトや面接での逆質問で企業の実態をクロスチェックしましょう。登録先を絞って窓口を管理すれば、複数登録による選択肢の広さをしっかり活かせます。
調査概要
本記事に掲載している口コミ・評価データは、実際にリクルートエージェントを利用したことのある人を対象に、すべらない転職編集部が独自に実施したアンケート調査に基づいています。
調査概要
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査対象:リクルートエージェント利用経験者
- 調査期間:2021年5月〜2025年9月
- 調査主体:アクシス株式会社(すべらない転職編集部)
運営者情報
すべらない転職は、東京都港区に拠点を持つアクシス株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職およびキャリア全般の支援に関する事業を運営しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | アクシス株式会社(Axxis, Inc.) |
| 公式ページURL | https://axxis.co.jp/ |
| 本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル2F |
| 法人番号 | 9010901030904 |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-305674 |
| 特定募集情報等 提供事業届出番号 |
51-募-001013 |
| 適格請求書事業者登録番号 | T9010901030904 |
| アクシス株式会社の概要(2026年7月時点) | |














