転職エージェントから連絡がこない時はどうする?3ケース別対処法
- 3営業日連絡がなければメールで連絡する
- 別の転職エージェントに乗り換える
- 転職エージェント以外のサービスを利用する
「転職エージェントから連絡こない。早く転職活動進めたいのに、もしかして見捨てられたのかな・・・」
このような悩みを抱えていませんか?
サービス登録後・面談後・企業への応募後などタイミングは様々ですが、そのように困っている人は多いです。
そんなあなたに必要なのは、以下の3つです。
この記事では、数千人の転職支援をしてきた私末永が、「転職エージェントから連絡がこない理由と対処法」について例文を交えながら紹介します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
転職エージェントから連絡がこない時はどうする?
ここでは、転職エージェントのキャリアアドバイザーと連絡がつかなくなってしまった際の対処法についてお伝えしていきます。
末永
上記に挙げた6つの対処法について、次でより具体的に解説していきたいと思います。
3日連絡が来なければ、メールで連絡する
最初の対処法は、土日祝日を除いて3日間連絡が来なければ担当者にメールで連絡を入れることです。
転職エージェント・人材紹介会社のキャリアアドバイザーは他の求職者との面談や企業との打ち合わせなどで忙しく、なかなかリアルタイムで電話が繋がらないことも多いんです。
そのため、まずはメールで連絡してみてください。
末永
ただ転職支援を10年以上してきた私の意見としては、3日経っても連絡がこないならその時点で転職エージェントの乗り換えをしても構わないです。
なぜなら、利用しているサービスにもよりますが、あなたの経歴に合った求人がないがサポート不可の断りもしづらく、対応を後回しにされている可能性もあるからです。
なにより、連絡がこないことで不安やストレスを与えられたことも事実です。
大手エージェントは会社の知名度の観点から連絡をおろそかにすることはまずない上、求人数も業界内最大級の保有数なので、あなたがサポート対象外であるかもという不安もなくなります。
一度エージェントで登録したレジュメやWeb履歴書等は他社サービスでも登録可能で、思っているよりも手間はかからないので、再度登録するのをおすすめします。
末永
特にリクルートエージェントは年間40万名以上、dodaは通算700万名以上の利用者数を誇っている業界最大手のエージェントです。
そのため、連絡をしないなど利用者に不義理をするようなことがあれば、悪評として企業の看板に傷をつけることになるためそういったことをする担当者はまずいないです。
そういった点から、利用したことがないサービスがあれば登録をおすすめしますよ。
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末永
また、これを機にあなたの属性に特化したエージェントに乗り換えてみるのもおすすめです。
第二新卒や20代で未経験転職を目指すなら同じく未経験転職を果たしたエージェントの手厚いサポートが受けられるUZUZ、女性なら働き方支援や転職支援実績が豊富なリクルートエージェントなどがおすすめです。
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メールで連絡する際の例文は「スクショすればコピペで送れる!3ケース別メール例文」に詳しく掲載しておきますので、参考にしてみてください!
担当者に電話で連絡を入れる
2つ目の対処法は担当者に電話で連絡を入れることですね。メールを送ってみてそれでも連絡がこない場合は、転職エージェントに電話をしてみましょう。
そのまま担当のキャリアアドバイザーに繋がれば良いのですが、面談を連続で実施ていることが多いため、離席している場合も多いんです。
その場合は、電話をとってくれた人に「選考結果を早く知りたいので、本日中に折り返しのご連絡をお願いできますでしょうか?」など、緊急度や重要度を強調して伝えるのが良いですよ。
運営会社や担当者の上司に問い合わせる
3つ目の対処法は運営会社や担当者の上司に問い合わせることです。なかなか担当者と連絡が取れない、または連絡がこない場合は人材紹介会社宛にメールや電話をしてみましょう。
連絡先はホームページや公式サイトに記載されているので、直接問い合わせて確認してみてください。もし他の部署の人が出たとしても、取り次いでもらえるはずです。
その際には連絡が取れず困っている旨をしっかり伝えるようにしましょう。
末永
ただ、人材紹介会社や企業の規模によっては対応方法が変わってきたり、すぐに上司が出てこなかったりするケースもあります。
また、連絡先を掲載していない企業もあるため、事前によく確認するようにしてくださいね!
担当者の変更を依頼する
4つ目の対処法は担当者の変更を依頼することです。連絡がこないことが続く場合は、転職活動がうまくいくかも不安になってきますよね。
担当者の変更は全く悪いことではないので、気にせず依頼しましょう。
ただ、人材紹介会社の規模によってはキャリアアドバイザーの人数が足りておらず、担当者変更の要望を受け付けてもらえない可能性もあるので注意しましょう。
別の転職エージェントに乗り換える
利用中のサービスに対しての不信感が募ったり、または担当者変更の依頼を受け付けてもらえなかった場合は、サービス自体の乗り換えを検討しましょう。
そもそも、転職エージェントはサービスによって特徴や評判はあれど、結局その良し悪しは担当者で決まります。面談や求人紹介、面接対策をおこなうのは1人の人なので、自分との相性の差や個人間のスキル差があります。
そのため、転職エージェントを効果的に活用して転職を成功させるには複数登録が必要なんです。
末永
なぜなら、良い担当者を選ぶには実際に話して判断するしかないからです。
だからこそ、自分のカテゴリに合う転職エージェントを複数登録して、話した中で最も良い担当者に転職活動をサポートしてもらうのがおすすめです。
乗り換え先の候補は、まず国内最大手の3社です。転職支援の実績や求人数が最も多い3社なので、これらは全て登録して比較するのがおすすめです。
特にdodaは転職サイトと転職エージェントが一体になったサービスなので、担当者が合わなければ転職サイトとして1人で転職活動を進めることも出来ます。1人2役の便利なサービスですよ。
乗り換えを検討するために、以下のうち登録していないサービスに登録して担当者と面談をしてみてくださいね。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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※どれも完全無料で利用できるので、詳細は上のリンクから見てみてください。
転職エージェント以外のサービスを利用する
転職エージェントはもう信用ならん!利用をやめて1人で進めるぞ!
すでにこのような気持ちになっている人もいるかと思います。そういう場合は、無理せずに転職エージェント以外のサービスを利用するのが良いでしょう。
具体的には、ビズリーチなどの転職サイトかマジキャリなどのキャリアコーチングサービスがおすすめです。
転職サイトではエージェントのように担当者がつかないので、企業と直接やり取りしながら転職活動を進めることができます。
また、キャリアコーチングは専任のコーチがついて、一人一人の転職活動の悩みに寄り添ってくれるため充実のサポートを受けることができます。
末永
転職エージェントは確かにメリットが多くおすすめですが、利用しないと転職できないという訳ではありません。
以下のような別のサービスに乗り換えるのも1つでしょう。
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
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ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く -
JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
転職エージェント以外でおすすめのサービス
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マジキャリ
キャリアの悩みに寄り添い自己分析を通して、理想のキャリアを築ける
そのまま使える!3ケース別メール例文
ここからは、転職エージェントから3日以上連絡がこない人向けに、私が作成した問い合わせメールの例文を掲載します。
よくある3つのタイミングに合わせて掲載するので、自分のケースに合わせて使ってみてください。電話で問い合わせるときも、この流れで伝えるのがおすすめです!
※直接のコピペは出来ない仕様ですが、スクリーンショットをしてからテキスト認識すればコピペできるようになっています。
サービス登録後の連絡がこない場合のメール例文
件名:【自分の名前】サービス登録後のご連絡について
【会社名】
【転職エージェント名】
ご担当者さま
お世話になります。
転職サポートに登録をしました【自分の名前】と申します。
先日サービス登録をしたのですが、その後担当者さまからご連絡をいただけていない状態です。
可能であれば、3ヶ月以内に転職先を決めたいと考えております。ご多忙の中大変恐縮ですが、折り返しご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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自分の名前
住所
電話番号
メールアドレス
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面談後の連絡がこない場合のメール例文
件名:【自分の名前】面談後の状況について
【会社名】
【転職エージェント名】
【担当者の名前】さま
お世話になっております。
転職サポートをお願いしている【自分の名前】と申します。
先日の面談後ご連絡をいただけていないのですが、状況はいかがでしょうか。
可能であれば、3ヶ月以内に転職先を決めたいと考えております。ご多忙の中大変恐縮ですが、折り返しご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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自分の名前
住所
電話番号
メールアドレス
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選考結果の連絡がこない場合のメール例文
件名:【自分の名前】選考の結果について
【会社名】
【転職エージェント名】
【担当者の名前】さま
お世話になっております。
転職サポートをお願いしている【自分の名前】と申します。
【選考を受けた企業名】さまの選考結果についてご連絡をいただけていないのですが、状況はいかがでしょうか。
もし結果が残念ながら不採用であれば、また別の企業さまに応募をしたいと考えております。ご多忙の中大変恐縮ですが、結果が分かり次第ご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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自分の名前
住所
電話番号
メールアドレス
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末永
転職エージェント宛のメールでも、企業宛に送る時と同じようにきちんとした文面で送るようにしましょう。
マナーとしてはもちろんですが、転職エージェントは採用をおこなっている企業との信頼関係がとても強いです。
転職エージェントへの対応が悪い転職者は、企業にもプッシュしてもらえなくなる可能性が高いので注意しましょう。
転職エージェント登録後に連絡がこない理由
ここからは、メール例文でも紹介した3つのケースに対して、「なぜ転職エージェントから連絡がこないのか」その理由について解説していきます。
転職エージェントに登録をしたのに連絡がこないと「無視されているのでは?」と不安になってしまいますよね。
このケースで連絡がこない理由としては、以下に挙げた4つが考えられます。
上記に挙げた4つについて、次で詳しくお伝えしていきますね。
登録完了できていない
理由の1つ目は登録完了ができていないことですね。登録時の入力やインターネットの接続状態の不備などで、きちんと登録完了ができていない可能性があります。
登録完了していれば自分にも登録完了メールが届くはずなので、まずは確認してみましょう。届いていなければ登録完了できていない可能性が高いので、再度登録フォームから情報入力して登録完了させましょう。
末永
また、受診設定で受け取れていない可能性もあるので、今1度メールの受信設定も合わせて確認しておくようにしましょう。
連絡を忘れている
2つ目の理由は連絡を忘れていることが挙げられます。登録完了はできているものの、転職エージェント側が大量の登録者や業務で忙殺しており、見逃してしまっているケースもありますね。
電話番号がわかるのであれば直接電話をしたり、再度メールを送ったりしてみるのが良いでしょう。そこで対応の可否や今後の対応の流れをはじめ、スケジュールを確認すると良いですよ。
末永
折り返しの連絡がもらえない、またはキャリアアドバイザーの態度があまり変わらないこともあると思います。
その際には、別の転職エージェントに登録してサポートしてもらうことをおすすめします。
紹介できる求人がなくサービス対象外
3つ目の理由としては、紹介できる求人がなくサービス対象外の場合です。そもそも登録した転職エージェントがあなたの希望する求人を取り扱っておらず、サービス対象外になっているケースが挙げられます。
例えば、40代で管理職の求職者がハイクラスの求人を探しているにも関わらず、20代に特化した転職エージェントに登録してしまうパターンなどがありますね。
末永
よくないことですが、転職エージェントがあなたの希望条件や経歴・スキルにマッチする求人を保有しておらず、連絡がこない場合も実際にあります。
そのため、登録後に連絡がこない場合は、メールでの問い合わせと並行して別の転職エージェントにも登録しておくのがおすすめです。
以下の3社は国内最大手で、基本的にほぼ全ての業界・職種に対応しています。まずおさえておくと良いでしょう。
なかでも20代の人は、20代の支持率が最も高いマイナビエージェントは外さないようにしましょう。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
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顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
さきほど例に出した、40代でハイクラス求人を探している人はスカウト型の転職サイトであるビズリーチも登録しておきましょう。
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
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ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く -
JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
対応が漏れている
4つ目の理由は対応自体が漏れてしまっていることです。これは大手や仕組みが整っていないベンチャー企業などが該当しますね。登録後の担当者の割り振りフローの中で、対応が漏れてしまうケースがあるんです。
求職者から連絡がきているにもかかわらず、業務や他の求職者の対応で放置されてしまっているパターンですね。
末永
登録してから3日経過しても連絡がこない場合は、放置するのではなく転職エージェントに問い合わせしてみることをおすすめします。
転職エージェントとの面談後に連絡がこない理由
転職エージェント登録後にキャリアアドバイザーと面談を実施したにもかかわらず、その後音沙汰がないというケースもありますよね。
面談後に連絡がこない理由としては、主に以下の3つが原因として挙げられますね。
それではそれぞれ順番に詳しくお話していきたいと思います。
紹介できる求人がなくサービス対象外
1つ目の理由としては、紹介できる求人がなくサービス対象外だったからです。これは、実際に面談をしてみた結果、あなたの経歴やキャリア、希望する方向性が取り扱っている求人とマッチしなかった場合ですね。
面談時にその旨を率直に伝えられれば良いのですが、キャリアアドバイザーも1人の人間です。わざわざ時間を作ってもらったのに、その場ですぐに求人紹介やサービス提供ができません、と伝えるのは気が引けてしまうんですね。
ただ、どのタイミングで伝えるべきなのかと悩んでいるケースもあるので、連絡がなかなかこないことがあります。
末永
遅い連絡を待っているとその分、自分の大切な時間を無駄にしてしまいます。
ですので、あまり期待せずに自分の希望条件などとよりマッチした別の転職エージェントを探したり、転職活動を進めたりしたほうが良いでしょう。
他にも、転職サイトやキャリアコーチング、直接応募などの方法もあるので、転職エージェント以外のサービスも検討してみましょう。
転職エージェントがいい求人を紹介してくれないと感じる人は転職エージェントを使わないで転職する方法の記事を読んでみてください。
面談前後での対応があまりにも非常識だった場合
2つ目の理由は、面談前後での対応があまりにも非常識だったことが挙げられます。例えば、連絡もなく大幅に面談を遅刻する、または理由なくキャリアアドバイザーに高圧的な態度をとった場合ですね。
社会人として非常識な対応や行動をとってしまうと、キャリアアドバイザーが嫌に感じてしまい連絡をしてこない可能性があります。
仮に転職サポートを進めてもトラブルをもたらされ、取引先企業にも迷惑をかけてしまうというリスクを考えて、サポート自体を断りたいと思われてしまいます。
末永
いつ誰が相手であろうとも、最低限のマナーを意識した言動や対応を心がけるようにしましょう。
しっかりと礼儀正しい言動や態度を意識することで、結果的に自分にとっても得になりますよ。
転職意欲が低いと伝わった場合
3つ目の理由は、あなたの転職意欲が低いと伝わったことが挙げられます。キャリアアドバイザーはボランティアで面談や転職サポートをおこなっているわけではありませんよね。
そのため、まったく転職意欲がなく受け身でなぜ面談を希望したのかわからない状態だと、キャリアアドバイザーも対応に困ってしまうんです。
また、これから転職活動をやり抜くことが難しいと判断され、連絡を控える場合もありますね。
末永
「そもそも転職するか迷っている」「漠然とした仕事やキャリアの悩みを解決したい」と考えている人は転職意欲が低いと思われてしまいますが、転職の前段階で悩んでいる人はキャリアコーチングサービスがおすすめです。
キャリアコーチングサービスは転職を前提にしていないため、しっかりと相談者に向き合い、今の仕事や将来に関する悩みを解決してくれます。
また、以下の画像のように転職エージェントとキャリアコーチングではビジネスモデルが違います。
転職エージェントは、提携企業に送客をすることで報酬をもらうtoBのビジネスモデルですが、キャリアコーチングは顧客から直接報酬をもらうtoCのサービスです。
転職エージェントは送客することで売り上げを作るので、あなたに向いている求人ではなく転職できそう(売上に繋がる)求人を紹介をされることが多いです。
一方、キャリアコーチングは顧客から報酬を受け取っているからこそ100%顧客に向き合うことができるので「本当にあなたに向いている仕事」を見つけ、適性のある仕事に転職することが可能です。
末永
「本当に向いている仕事を知りたい」「そもそも転職するかどうかから相談したい」という人はマジキャリがおすすめです。
マジキャリは徹底的な自己分析で「適性のある仕事」「活躍できる環境」を言語化し、転職サポートをおこないます。
今なら無料相談キャンペーンを実施しており、キャリアコーチング1回を無料でお試しできるので、ぜひご相談ください。
適性のある仕事を見つけたいなら
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転職のプロがマンツーマンであなたのキャリアの悩み相談に乗ります
有料のキャリアコーチングサービスをさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事にも目を通してみてくださいね!
企業の選考後に連絡がこない理由
転職エージェント経由で企業に応募後、書類選考や面接の合否連絡がこないと不安ですよね。
企業の選考終了後に合否連絡がこない理由ですが、以下に挙げた3つが考えられます。
それでは上記3つの理由について、次で詳しく解説していきますね。
選考を受けた企業側から連絡が来ていない
選考を受けた企業側から連絡が来ていない場合は、担当のキャリアアドバイザーに確認をして、企業側にコンタクトを取ってもらうのが良いでしょう。
企業側から転職エージェントに連絡がこない理由ですが、理由としてよくあるのは以下に挙げたようなケースなんです。
- 面接担当者が面接結果を人事に報告していない
- 結論が出ていない
- 意図的に保留にしている
面接担当者が面接結果を人事に報告していない、もしくは忘れてしまっているがために人事が把握できていない場合があります。
また、上長やチーム内で選考結果をどうするのか結論が出ていないケースもありますね。意図的に保留にしているのは、他の候補者の面接を待ってから結果を出したいからだと考えられます。
担当者が忙殺されて忘れてしまっている
担当者が忙しいために選考結果の回収や連絡が漏れてしまっているケースも十分に起こりえます。というのも、転職エージェントのキャリアアドバイザーは、複数名の求職者を同時並行してサポートしているからなんですね。
とくに最終面接ではなく1次面接をこれから受けるといった場合、そこまで優先順位が高くないと判断されてしまうことがあります。後回しにしているうちに、うっかり忘れてしまっているパターンも考えられます。
担当者が辞めてしまっている
転職エージェントの担当キャリアアドバイザーが退職してしまっている場合も、まれですが可能性としてはありますね。
本来であれば退職に伴い、サポート業務や求職者の情報の引き継ぎをおこなう必要があります。しかし、その引き継ぎ作業がしっかりとされておらず、対応が抜け漏れたり放置状態になってしまったりしているケースもあるんです。
末永
選考終了後に、合否連絡が3日ほどこない場合はまず担当のキャリアアドバイザーに連絡をしてみましょう。
転職エージェントからの連絡は放置しても良い?
結論から申しますと、転職エージェントのキャリアアドバイザーからの連絡は放置してはいけません。というのもキャリアアドバイザーからの信用を失ってしまうからなんですね。
それだけではなく、とくに企業へのエントリー後の場合は、企業側に迷惑をかけることになってしまいます。
エントリーされるとあなたの情報がエントリー先の企業側に履歴として残ります。そのため「エントリーしたけど連絡がなかった人」という情報が企業に残ってしまい、再度期間を空けて応募した際に印象が悪くなる恐れがあります。
転職エージェントの利用を再開させるには
転職エージェントからの連絡を放置してしまった人の中には、もう1度利用を再開させたいと思っている人もいると思います。ただ、連絡を放置してしまっている手前、どうしたら良いのか悩みどころですよね。
その際には、連絡できなかった・連絡をしなかった理由を率直に転職エージェントのキャリアアドバイザーへ説明しましょう。改めて転職したい旨を伝えるようにすれば、転職確認の面談を実施してもらうことができるはずです。
末永
利用再開する場合には申し訳ないという気持ちをしっかりと伝えつつ、転職活動に力を入れていく旨を伝えるようにしましょう。
また、連絡が遅いとキャリアアドバイザーの印象が悪くなってしまうので、なるべく早く返すようにすると良いですね。
連絡がこない転職エージェントを上手に使うには
利用している転職エージェントから連絡がない場合は再度連絡を入れてみて、それでも折り返しがないときはサポート終了の連絡を送りましょう。きちんとサポート終了の旨を伝えたのち、別の転職エージェントを利用するのが良いです。
少しでも転職活動をスムーズに進めるには、1つの転職エージェントに固執しないほうが良いです。というのも、転職エージェントがどんな業界や職種に強みがあるのかをはじめ、キャリアアドバイザーとの相性もあるからなんですね。
そのためにも新しく利用する際には2社〜3社複数登録しておくと安心ですよ。
転職エージェントとあなたのマッチ度が高いほど、連絡がこないというようなトラブルを避けることができます。また、提案される求人のミスマッチも防げるので複数利用をおすすめします。
以下におすすめしたい転職エージェントをまとめましたので、ぜひ比較検討してみてくださいね!
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
業界No.1!転職者の8割が利用している
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CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
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- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
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- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ
国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)
おすすめポイント
- 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
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- 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト
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おすすめポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
転職エージェント以外の転職支援サービス
転職エージェントに放置された、無視されたといったような対応に不満を感じていたり、転職できるのかといった不安を抱えている場合は、キャリアコーチングサービス「マジキャリ」の利用も検討してみてください。
先ほども申し上げましたが、転職エージェントとは異なりキャリアコーチングサービスは有料となっているため、あなたの悩みや不安にきちんと向き合ってくれます。
そのため、心から納得のいく転職活動の実現だけではなく入社後の定着・活躍、そして将来のありたい姿までをトータルで考えて実現することができます。
末永
「転職を考えているけれど明確にやりたいことが決まっていない」「納得がいく転職をしたい」などの悩みを抱えている人にぴったりのサービスとなっています。
しかし、現在マジキャリには問い合わせが殺到しており、対応できる人数には限りがあります。
そこでここまでこの記事を読んでくれた本気で転職を成功させたい人限定で優先的に初回無料面談を受け付けます。
若ければ若いほど企業がポテンシャルで採用してくれる可能性が高まるため、就活を失敗してしまったという悩みを抱える人にもチャンスはまだまだあります。
末永
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ポイント
- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
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まずは、土日祝日を除いて3日間連絡が来なければメールで問い合わせましょう。登録後、面談後、企業との面接後などケースは人それぞれですが、いずれも3営業日が経てば、一旦確認してみていいです。
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