ハタラクティブの評判はやばい?やめとけ?口コミの独自調査から徹底解説

すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
ハタラクティブの特徴・仕組み
ハタラクティブの基本情報 ▼
| ハタラクティブの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
レバレジーズ株式会社 https://hataractive.jp/ |
| 業種 | IT・製造・流通・人材・広告・建築・不動産 など |
| 求人数 | 5,490件(2025年11月時点) |
| 対応地域 | 関東、関西、東海、その他 |
| 電話番号 | 0120-979-185 0120-963-250 |
| 登録免許 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302698
労働者派遣事業許可:派13-302333 |
ハタラクティブは、人材大手のレバレジーズ株式会社が運営する、既卒・フリーター・第二新卒などの20代若手層に特化した就職支援サービスです。
登録すると、20代のキャリア支援に精通したプロのアドバイザーが専任で担当につき、自己分析から企業選び、面接対策までをマンツーマンでサポートしてくれます。
最大の特徴は、未経験からでも挑戦できる「ポテンシャル採用」の求人を豊富に持っている点です。実際に利用者の86.5%が社員数1,000名以上の大企業に就職しており、経歴に自信がない人でも安定企業を目指せる点が強みとなっています。
末永
ハタラクティブ利用者の転職後の変化【独自データ】
ハタラクティブ利用者へのアンケート調査の結果、その多くが販売・サービス職などのバックグラウンドから、安定した職種へのキャリアチェンジに成功している実態が明らかになりました。
※販売・サービス職などから、営業職やITエンジニア、企画・管理部門といったキャリア形成しやすい職種へ移行するケースが多い。
ハタラクティブの良い評判:直接取材からわかった2つの強み
ハタラクティブが累計10万人以上の支援実績を誇り、多くの既卒・フリーターに選ばれ続けているのには理由があります。
弊社ではハタラクティブのキャリアアドバイザーへ直接取材を行い、さらに利用者への独自アンケート調査も実施しました。
その結果見えてきたのが、以下に紹介する2つの強みです。
ハタラクティブの強み
ハタラクティブの口コミ調査概要
| 調査目的 | ハタラクティブの満足度調査 |
|---|---|
| 実施者 | アクシス株式会社 https://axxis.co.jp/ |
| 調査実施期間 | 2025年9〜10月 |
| 調査対象 | ハタラクティブの利用経験がある10代〜50代の男女 |
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | インターネットによるアンケート |
強み1:書類通過率90%超の手厚いサポート
評判・口コミ
30代・女性
満足度:(4.0点)
担当アドバイザーが非常に親身で、履歴書や職務経歴書の書き方まで細かくサポートしてくれました。書類の表現を具体的にアドバイスしてもらい、面接通過率が格段に上がりました。
30代・男性
満足度:(5.0点)
アドバイザーのサポートが非常に親身かつ手厚いことです。履歴書の添削や面接対策も丁寧に行ってくれました。
30代・男性
満足度:(5.0点)
担当者とLINEで直接やり取りができるのがよかったです。メールよりも気軽にやりとりでき、レスポンスも早いため疑問点や不安をすぐに相談できました。
取材で判明したハタラクティブの大きな特徴は、書類選考通過率が90%以上(※取材当時)という点です。
ハタラクティブのキャリアアドバイザーは、ブランク期間・中退理由・人物像などをアドバイザー目線で補足し、企業にプッシュしてくれます。単に履歴書・職務経歴書を送るだけのエージェントも少なくない中で、ここは大きな特徴です。
実際に弊社の独自アンケートでも、書類作成のサポートやLINEでの密な連携によって選考通過率が上がったという声が多く寄せられました。
ちなみに、内定までの期間は早い人で2週間、多くの場合は1〜2ヶ月程度でいずれかの企業からは内定がもらえるようです。
これは選考フロー全体を通して、求職者と採用企業それぞれへのフォローアップを丁寧におこなっているからこそ、実現できている実績です。
強み2:転職先の86.5%が大企業の実績
評判・口コミ
30代・男性
満足度:(5.0点)
(成功した理由として)求人はブラック企業を排除し、信頼できる企業ばかりでしたので安心して応募できました。
30代・男性
満足度:(4.0点)
(メリットとして)求人の質も高く、ブラック企業を排除しているため安心して応募できました。
20代・男性
満足度:(4.0点)
(転職に成功した理由として)正社員として安定した職場に入社できたことが1番の理由です。(※元アルバイト)
ハタラクティブを利用して転職した人の86.5%が、社員数1,000名以上の大企業に内定しているのも大きな特徴です。
大手企業は、即戦力だけでなく「自社の色に染まってくれる素直な若手」も求めており、教育に投資する余裕があります。ハタラクティブはそうした「ポテンシャル採用枠」を持つ企業と太いパイプを築いています。
未経験から挑戦できる求人という性質上、職種は営業・販売系が中心になります。華やかなオフィスワークをイメージしていると、ギャップを感じるかもしれません。
ただ、これらの職種は実務経験を積みやすく、キャリアアップの土台を作るには堅実な選択肢ですよ。
ハタラクティブのインタビューの様子は以下の記事をご覧ください。
ハタラクティブの悪い評判:「やばい」「やめとけ」と言われる4つの理由
良い評判がある一方で、検索すると「やばい」「やめとけ」といった言葉が出てくるのも事実です。
ここでは、実際にハタラクティブへの取材を通してわかった「運営側の意図」も踏まえつつ、ネットの噂の真相を解説します。
また、弊社の独自アンケート調査でいくつか見られた悪い評判もあわせて紹介します。
ハタラクティブが「やばい」と言われる4つの理由
理由1:「派遣ばかり紹介される」は本当?
「ハタラクティブは派遣ばかり紹介される」という口コミがありますが、これは誤解を含んでいます。
ハタラクティブが扱う求人は正社員がメインです。契約社員の求人も一部ありますが、正社員登用を前提とした求人に限定されており、「ずっと契約社員のままでキャリアアップできない」という心配はありません。
また、ネット上で「派遣」と言われているのは、無期雇用派遣の求人を指していると思われます。無期雇用派遣とは、派遣会社の正社員として雇用され、派遣先で働く形態のことです。一般的な登録型派遣と違い、雇用期間の定めがなく安定しています。
いきなり正社員を目指すと、求められる基準が高く、入社後にミスマッチで短期離職してしまうリスクもあります。
仕事をする上での能力に自信がない場合は、まず登用前提の契約社員として入社し、実務経験を積んでから正社員になるというステップも有効な選択肢です。
ハタラクティブが扱っている求人内容について詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。
理由2:「ブラック企業が多い」の真相
結論から言うと、ハタラクティブでは極端な長時間労働や過剰なノルマを課すような企業の求人は扱っていません。なぜなら、企業担当がすべての取引先に足を運び、社風や就業条件を確認した上で求人を選定しているからです。
ただし、紹介される企業は飲食・小売・サービス業などの大手チェーンが中心です。知名度のある大手ホワイト企業をイメージしているとギャップを感じやすく、「ブラック」という声は、業種や仕事内容が期待と違ったことから来ている可能性があります。
一方で、これらの業種は未経験から店長やエリアマネージャーへ昇進するルートが明確です。
まずは正社員として実績を作り、次のキャリアに繋げるという考え方であれば、ハタラクティブは良い求人と出会いやすいサービスと言えます。
ハタラクティブで条件の良い求人かどうかを見分けられるようにしたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
理由3:連絡がしつこい・担当者の質に当たり外れがある
評判・口コミ
30代・女性
満足度:(3.0点)
担当者が度々変更となるので、どの担当者に連絡を入れてよいのかわからなくなること。担当者が丁寧な方と雑な方で分かれており、面接当日に担当者不在になることもありました。
30代・女性
満足度:(3.0点)
担当ひとりにつき複数人を担っているので当たり前ではありますが、忙しくて連絡が途切れる。求人を探すのが遅いなど早く見つけたい方には不向きだと感じました。
ネット上では「電話やLINEの連絡がしつこい」という声がある一方で、弊社のアンケート調査では「連絡が途切れる」「対応が遅い」という正反対の声も見られました。
これは担当者によって対応にばらつきがあることを示しています。丁寧な担当者に当たれば手厚いサポートを受けられますが、相性が合わなければストレスを感じることもあるかもしれません。
連絡頻度が合わないと感じたら、「週1回にしてほしい」「もっとこまめに連絡がほしい」など希望を担当者に伝えましょう。それでも改善しなければ、担当変更を依頼して問題ありません。
ハタラクティブの連絡がしつこい場合の対応は以下の記事で詳しく解説しています。
理由4:年収やキャリアアップは期待できない
評判・口コミ
30代・男性
満足度:(3.0点)
悪かった点はとくにないのですが、前職からお給料がアップするような500万円以上の求人はほとんどありませんでした。個人的には給料が高い求人も紹介してほしかったです。
20代・女性
満足度:(3.0点)
求人の地域や職種の幅がやや限定的で、希望条件にピッタリ合う案件が常に豊富にあるわけではありませんでした。とくに地方在住の人や、少し変わった職種にチャレンジしたい場合は選択肢が限られる印象です。
20代・女性
満足度:(4.0点)
全体的には満足ですが、紹介してもらえる求人が首都圏中心で、地域を広げたい人にはやや物足りないかもしれません。
ハタラクティブは、「未経験からの正社員就職」に特化したサービスです。そのため、そもそもが年収アップやハイクラス転職を目指すサービスではないのです。
紹介される求人は、営業・販売系や、インフラエンジニア、施工管理といった「未経験から手に職をつけられる職種」が中心です。
すでに正社員経験があり、「今の会社より良い条件」を求めている人が利用すると、物足りないと感じてしまう可能性があります。
ハタラクティブを使う場合は、まずは正社員としての切符を掴み、そこで経験を積んでから、次の転職で年収アップを目指すというステップが基本になります。
長期的なキャリア戦略の第一歩として活用するのが賢い使い方ですよ。
20代は転職の目的が最もばらける時期で、転職方法や使うべきエージェントで迷ってしまう人も多いです。20代で転職の悩みがある人は、一度以下の記事もチェックしてみてください。
ハタラクティブを利用すべき人・やめておくべき人
ハタラクティブは20代の人すべてにおすすめできるサービスではありません。ここではキャリアのプロの視点で、利用すべき人とそうでない人を明確に線引きします。
ハタラクティブは利用すべき?やめておくべき?
- 利用すべき:既卒・フリーター・ニートから「正社員」の肩書きが欲しい人
- やめておくべき:すでに正社員経験があり、年収アップを目指したい人
利用すべき:既卒・フリーター・ニートから「正社員」の肩書きが欲しい人
もし現在、正社員としての経歴がなく、将来に不安を感じているなら、ハタラクティブを利用すべきです。
特に、「自分一人では何から始めればいいか分からない」「書類選考で落ち続けている」という人にとって、ハタラクティブの「書類通過率の高さ」と「手厚いサポート」は、現状を打破する大きな助けになります。
| ステータス | 目的 | シチュエーション例 | ハタラクティブ適性 |
|---|---|---|---|
| 正社員経験なし | まずは正社員になりたい | 既卒・フリーター・ニート 就活に失敗した |
◎ 最適 |
| 正社員経験 1年未満 |
正社員として環境を変えてやり直したい | 新卒入社したが早期離職 ミスマッチだった |
◯ 向いている |
| 正社員経験 1〜3年 |
正社員として未経験の職種に挑戦したい | 営業→エンジニア 事務→販売など キャリアチェンジ |
△ 職種による ◯ 個人営業・ルート営業 ◯ インフラ・機械系エンジニア ◯ 施工管理・建築 ◯ エステ・美容系 |
やめておくべき:すでに正社員経験があり、年収アップを目指したい人
逆に、すでに正社員として3年以上の経験がある人や、「今の職場より給料を上げたい」と考えている人には、ハタラクティブはおすすめしません。
紹介される求人の多くは「未経験向け」であるため、経歴に見合った待遇が得られない可能性があるからです。
第二新卒や20代後半で年収アップ・キャリアアップを目指す場合は、マイナビエージェントやリクルートエージェントなど、経験者採用の求人を豊富に持つ大手総合型エージェントを利用したほうが、納得のいく転職がしやすいです。
| ステータス | 目的 | シチュエーション例 | ハタラクティブ適性 |
|---|---|---|---|
| 正社員経験 1〜3年 |
同職種で年収・待遇を上げたい | 経験を活かしてステップアップしたい |
× 不向き |
| 正社員経験 3年以上 |
キャリアアップ 管理職を目指したい |
年収500万以上を目指したい |
× 不向き |
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数 -
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント
ハタラクティブの登録後の流れ
「登録したらすぐに電話がかかってくるの?」「面談は何をするの?」といった不安を解消するために、具体的な利用の流れを6つのステップで解説します。
スマホから氏名・連絡先・現在の状況(既卒・フリーターなど)を入力します。1分程度で完了します。
登録後、5営業日以内に電話やメールで連絡が来ます。ここで初回カウンセリングの日時を決めます。
アドバイザーと1対1で話します。「やりたいことが分からない」という状態でも大丈夫です。プロが強みを引き出してくれます。
面談の内容を元に、平均して6〜7社の厳選された求人が紹介されます。興味がある企業があれば応募します。
書類添削や模擬面接で徹底的に対策を行います。ハタラクティブは証明写真の無料撮影サポートなどもあります。
内定が出たら、入社日の調整などをアドバイザーが代行してくれます。
ハタラクティブはLINEでの連絡に対応しているのも大きな特徴です。
堅苦しいメールのやり取りが苦手な人でも、普段使い慣れたLINEで気軽に相談や日程調整ができるので、ストレスなく就職活動を進められますよ。
ハタラクティブの登録・退会方法は以下の記事で詳しく解説しています。具体的な手順で迷った際は確認してみてください。
ハタラクティブの失敗しない活用術
転職エージェントは「使う」ものであって、「使われる」ものではありません。「騙された」「希望と違う」と後悔しないために、対応策を授けます。
失敗しないための3つの対応
自分に合った求人を選ぶコツ
面接で企業の実態を確認する方法
キャリアアドバイザーとの上手なコミュニケーション術
自分に合った求人を選ぶコツ
紹介された求人は、必ず「雇用形態」と「勤務地」を確認しましょう。
ハタラクティブでは正社員求人がメインですが、一部「無期雇用派遣」や「契約社員」の求人も含まれています。「勤務地:プロジェクト先による」「客先常駐」といった記述があれば、直接雇用ではない可能性があります。
気になる点があれば、担当者に「これは直接雇用の正社員ですか?」と確認してください。
雇用形態や勤務地など、入社後の働き方に関わることは確認して当然です。「この求人は直接雇用ですか?」「勤務地は固定ですか?」など、遠慮なく聞いてください。
一方で、求人票やホームページを見れば分かることを何度も聞くと、心証が悪くなることもあります。質問する前に「自分で調べられないか」を一度確認しましょう。
面接で企業の実態を確認する方法
求人票だけでは分からない情報は、面接の「逆質問」で確認しましょう。
おすすめは「1日のスケジュールはどのような感じですか?」という質問です。働き方のリアルなイメージを掴みやすくなります。
「定着率」や「職場の雰囲気」など聞きづらいことは、事前にエージェント経由で確認してもらうこともできます。
逆質問は、企業を見極める時間です。面接前に必ず確認しておきたいことを2〜3個メモしておくと、本番で慌てずに済みます。
ただし「休みは多いですか?」「残業はありますか?」など、条件面ばかり聞くと印象が悪くなります。仕事内容→働き方の順で質問するのがコツですよ。
キャリアアドバイザーとの上手なコミュニケーション術
キャリアアドバイザーには、希望条件を具体的に伝えましょう。
違うなと感じた求人は「なんとなく合わない」ではなく、「勤務地が遠い」「土日休みが良い」など理由とセットで伝えることで、次からの紹介の精度が上がります。
合わない求人は、遠慮なく断って問題ありません。連絡頻度や対応に不満があれば、担当変更を依頼することもできます。
担当変更を検討すべきタイミングは、「希望を伝えても的外れな求人が続く」「質問への回答が曖昧」「連絡が極端に遅い、または多すぎる」の3つです。
合わない担当者と無理に進めても、良い結果には繋がりません。変更を申し出ることは失礼ではないので、遠慮せず相談してください。
ハタラクティブを利用する際によくある質問
ハタラクティブを利用する際によくある質問や、ネット掲示板・知恵袋などでよく見かける不安や疑問に一問一答形式で答えます。
ハタラクティブを利用するのに費用はかかる?
ハタラクティブを利用するのに料金はかかりません。求職者であれば無料で利用できます。
もちろん、利用後に料金を請求されることもありません。なぜなら、転職エージェントは求職者から料金を徴収してはいけないと定められているからです。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
職業安定法の第三十二条の三
ハタラクティブを利用する際に費用が発生するのかどうか、下記の記事でも紹介しているので参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブは30代でも利用できる?年齢制限はある?
ハタラクティブは主に20代(18歳〜29歳)をターゲットとしたサービスです。30代以上でも登録自体は可能ですが、紹介できる求人が極端に少なくなる傾向があります。
30代で未経験からの転職を目指す場合は、年齢制限の幅が広い他のエージェントや、公的な就労支援サービス(サポステなど)の併用をおすすめします。
ハタラクティブの内定獲得率は?
2023年12月〜2024年1月時点で面接を実施した利用者のうち、内定が出た割合は80.6%です。
個人差はありますが、最短1社で内定が出た人もいます。平均すると2〜3社程度で内定を獲得するケースが多いですね。
ハタラクティブはアルバイトの経験がなくても利用できる?
20代であれば未経験歓迎の求人を紹介してもらえるので、アルバイト経験がなくても利用することができます。
実際、アルバイト経験がなくても就職が決定した実績が多数ありますね。
アルバイト経験もない場合はニートや既卒と呼ばれるので、これらにおすすめの就職支援サービスについては以下の記事も参考にしてみてください。
ハタラクティブとハローワークはどちらを使うのがベスト?
ハタラクティブとハローワークはどちらも転職・就職を支援するサービスですが、目的や対象者、提供しているサービス内容がまったく異なります。
結論からお伝えすると、既卒やフリーターといった正社員未経験者である場合は、ハタラクティブをメインで利用して、情報収集の手段としてハローワークを活用するのがベストだと言えます。
ハタラクティブは手厚いサポートを受けながら失敗せずに正社員を目指したい人に向いています。一方、ハローワークは地元求人を広く探したい、雇用保険の手続きが必要な人におすすめです。
さらに詳しい内容については、下記の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
ハタラクティブは同性の担当者を指定できる?
自分の希望にあわせて選べます。相談フォームの「要望」に記入するか、カウンセリングを予約する電話やメールで伝えると調整してもらえます。
ハタラクティブのキャリアアドバイザーは、女性が9割で、年齢層は20代が中心のようです。
ハタラクティブで絶対に転職しないとダメ?
ハタラクティブに会員登録をしたら、絶対に転職しないといけないわけではありません。
担当キャリアアドバイザーとの面談を経て、転職しなくても良いと感じれば利用は停止できますよ。
ハタラクティブにログインできないときはどうしたらいい?
ハタラクティブの公式サイトにはログイン画面がないため、レバレジーズのマイページから登録時のメールアドレスを入力するようにしましょう。
それでもログインできない場合はメールアドレスかパスワードが違う可能性があるため、フリーダイヤルか「パスワードをお忘れの方はこちら」のリンクから本人確認をおこないましょう。
ハタラクティブへのログインについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。ログインしなくてもできる機能も紹介しています。
ハタラクティブの退会方法は?
サービス退会フォームが用意されているので、そこから申し込みをすることができます。
退会申し込み手続きがすべて完了するまで、最大で5営業日の時間がかかる場合もあります。
ハタラクティブ退会方法について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もおすすめです。










データからも分かる通り、利用者の多くは販売・サービスなどの現場仕事からスタートし、ハタラクティブを通じて営業やエンジニアといった市場価値を高めやすい職種へキャリアチェンジしています。
また、メーカー(製造業)への転職が多いのも特徴です。これは先ほど解説したBtoCチェーンや製造業の大手企業と太いパイプを持っていることの裏付けと言えますね。