ハローワークVS転職サイト 徹底比較してわかる活用法

「転職のときに利用すべきなのはハローワーク?それとも転職サイト?」そんな風にお悩みではありませんか。

この記事では、ハローワークと転職サイトについて、求人の質・量や始めやすさ、地域への密着度を比較します。

この記事を読むと、ハローワークと転職サイトのどちらを使うべきか知ることができます。

ハロワと転職サイト、結局どっちがいいの?

ハローワークと転職サイトは、どのような違いがあるのかざっくり比較しました。

ハローワーク  転職サイト
運営者 民間企業
利用料金 無料 無料
利用時間 平日8:30~17:15※各施設によって異なる 24時間
利用方法 最寄りのハローワークへ求職申込手続きに行く  Webサイトでの会員登録

ご覧の通り、1つ目の大きな違いは、運営者がハローワークでは国、転職サイトでは民間企業という点です。

2つ目の大きな違いは、利用時間と利用方法です。

ハローワークを利用するには、最寄りの施設へ手続きしに行く必要があり、利用時間は平日に限られます。

一方転職サイトは、Webサイトで会員登録を済ませることで利用でき、夜中や土日でも利用可能です。

こうなると、転職サイトの方が使うには便利そうですよね。では、本当に転職サイトの方が優れているのでしょうか?

次の章では、ハローワークVS転職サイトと題し、

  • 求人の質・量が良いのは?
  • 気軽に始められるのは?
  • 話をよく聞いてもらえるのは?
  • 地域に密着しているのは?

という点で、どちらが優れているのかを詳しく解説します。

求人の質・量はどっちが良い?

求人の数

Win ハローワーク
Lose 転職サイト

2018年10月20日現在のハローワークの求人掲載数は約133万件です。

対して、業界トップクラスの求人数を誇っている、リクルートエージェントの掲載数は約10万件となっており、ハローワーク10%以下となっています。

求人の質

Win 転職サイト
Lose ハローワーク

転職サイト大手のdodaでは、東京都における2万3千件の公開求人のうち年収500万以上は2万件と87%となっています。

対して、ハローワークでは東京都における求人数7万9千件のうち年収500万以上は5万4千件と68%となっており、転職サイトよりも割合は低くなっています。

これは、企業が転職サイトに料金を支払う仕組みであることが影響しています。

良い人材を採用するにはお金を払うことをいとわない、人材確保に前向きな企業が転職サイトを利用しているため、企業の質は転職サイトの方が必然的に高くなっています。

気軽に始められるのはどっち?

Win 転職サイト
Lose ハローワーク

気軽に始めることができるのは転職サイトです。

なぜなら、スマホで簡単に登録を済ませるだけで利用できるからです。

ハローワークでは、求人情報こそはインターネットでも検索できますが、実際に応募するには地域のハローワークに足を運び、紹介状を書いてもらう必要があります。

ハローワークは順番待ちの列も長く、利用するまでに時間がかかります。

話をよく聞いてもらえるのはどっち?

Win ハローワーク
Lose  転職サイト

対面で話ができるのはハローワークです。

転職活動中はだれしも不安になるものですが、ハローワークでは職員が相談に乗ってくれるため、不安を取り除くことができます。

転職サイトでは、対面のサービスを実施していないところが多く、話を聞いてもらえることはほとんどありません。

地域に密着しているのはどっち?

Win ハローワーク
Lose  転職サイト

地域に密着した求人が多いのは、ハローワークです。

なぜなら、ハローワークは全国に550以上の施設が配置されており、施設がある地域の求人が集まりやすいからです。

地方や地元企業に就職したい人は、ハローワークを積極的に利用すると良いでしょう。

ハローワーク、転職サイトを使うべき人はこんな人!

ハローワークの利用に向いているのは、地方や地域密着型の企業に就職したい人です。

また、40代の求人は転職サイトに掲載されることが少ないため、ハローワークを利用したほうがよいでしょう。

一方、転職サイトの利用に向いているのは、都会の企業に就職を望む、比較的若い人です。

なぜなら、転職サイトは都会の求人掲載数が非常に多く、年齢が若いほど有利になる求人も多いからです。

ハローワークにも転職サイトにも長所・短所があるため、自分が利用するときはどちらがいいのか見極めて利用することが大切です。

まとめ

ハローワークと転職サイトの比較について解説しました。

簡単におさらいしますと、以下の4点になります。

  1. 求人数はハローワークの方が多いが、質が高いのは転職サイト
  2. 気軽に始められるのは転職サイト
  3. 話を聞いてもらえ、地域に密着した求人が多いのはハローワーク
  4. 転職サイトに向いているのは都会に就職希望の若い人で、ハローワークは地域密着型の企業に応募したい人に向いている

自分の希望条件を整理し、ハローワークと転職サイトのどちらを利用したほうがいいのか判断しましょう!

転職を少しでも考えている方へ

ハローワークや転職サイト以外にも、転職するにはいくつかの手段があります。

その一つが、転職エージェントです。

転職エージェントは、転職サイトには公開していない非公開求人もあり、さらにはあなたのキャリアのサポートも行ってくれます。

求人という面で、とりあえず網羅するにも転職サイト・転職エージェントのどちらか一方ではなく両方利用するのをオススメしています。

ただ、どの転職サイト・転職エージェント利用すればいいか分からないかと思います。

そこで、下記で、どの転職エージェントを利用すべきか分からない方に定番のエージェントの特徴を紹介致します。

ただ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、そういった優秀なキャリアコンサルタントに当たるためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきです

定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、
まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

※以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判を元社員が大暴露!【利用者の口コミ付】

2019.01.25

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

リクルートエージェントに並ぶ、国内最大級の転職エージェント!
多くの求人の中から、キャリアアドバイザーが厳選して求人を紹介するスタイル!
「自分に合ったオススメの求人だけを紹介して欲しい」という方はdodaへの登録がオススメ!

特徴
【メリット】
  1. リクルートと並ぶ豊富な求人数。他のエージェントでは取り扱いのない求人を多数紹介
  2. 面接対策などのサポートが手厚く、転職に自信のない方でも安心
  3. アドバイザーの提案力が高く、求人を一定数紹介するリクルートに比べ、キャリアアドバイザーが求人を厳選して提案
【デメリット】
  1. 求人の絞り込みの精度がキャリアアドバイザーごとにバラつきがあり、的外れの提案をされることも

こんな人がおすすめ!
  1. 大量の求人に目を通すのは大変で、求人をプロに絞り込んでもらいたい方
  2. 他の大手エージェントを利用したけど、自分に合わなかった方

dodaの評判って?利用すべき?現役の転職エージェントが徹底解説!

2019.02.20

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

特徴
【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミから分かる利用すべき人  

2018.10.15

女性の転職支援に特化した、転職エージェント

女性の転職に強みを持つ転職エージェント。
女性に人気の事務職(総務・庶務・秘書・営業事務・経理事務など)の求人も豊富

※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

特徴
【メリット】
  1. 女性のアドバイザーが担当!きめ細やかなサポートがウリ
  2. 未経験からでも挑戦できる職種も多数!
  3. 女性の転職に10年以上のノウハウ
【デメリット】
  1. 40代以上の求人が少なく感じられるかも知れません

こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25

エンジニアやデザイナー、クリエイターの転職に特化した転職エージェント

マイナビ新卒やマイナビエージェントでお付き合いのある企業とのコネクションを生かした、幅広い求人提案がウリ。

特徴
【メリット】
  1. あなたの転職希望先IT企業の面接対策を実施!
  2. IT業界に精通するプロの専任キャリアアドバイザー!
  3. あなたが知りたいIT企業の情報をどこよりも数多く所有!
【デメリット】
  1. 自分とは合わないキャリアアドバイザーに当たる場合も

※リスクを回避するためにマイナビITと同時にレバテックキャリアへの登録をおすすめします。

こんな人がおすすめ!
  1. IT業界を知り尽くすプロフェッショナルの話をまずは聞きたい方!
  2. 自分のキャリアで「どのくらいの企業にいけるのか」「どのくらいの年収になるのか」を知りたい方!
  3. 希望するIT企業の非公開求人を教えてほしい!

マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

エンジニア・クリエイター向けのフリーランス支援サービスも展開。 豊富な情報量×きめ細やかなサービスに強み。

特徴
【メリット】
  1. フリーランス領域でも事業を展開。エンジニア・クリエイターの方に寄り添ったアドバイザリングに強み
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!
  3. エンジニアとクリエイターの為に設計されている独自のフォローアップ体制
  4. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

レバテックキャリアを使うべき人はどんな人?評判をもとに徹底分析!

2018.07.19

レバテックキャリアのサービスへのこだわりを徹底取材!

2018.11.18