ハイクラス転職を成功させたい!押さえておくべき8ポイント!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永 雄大(すえなが ゆうた)です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

今回は現在管理職などのエグゼクティブ層や年収が800万以上の方を中心とした転職情報について考えていきます。

ハイクラス転職をお考えのアナタへ

「ある程度の経験も積めたし、そろそろキャリアアップしたいな。」

「果敢に挑戦して、収入も上げたい!」

いわゆるハイクラスと呼ばれる方は、ご自身のタイミングを見計らって転職をしたいと考えていらっしゃることと思います。

しかし、いざgoogleで検索してみると多くの転職エージェントが表示され、「結局どのエージェントがいいの?」と首をかしげることもあるのではないでしょうか。

大事なキャリアアップの時期。ご自身に一番合う転職をしたいですよね。

すべらない転職では、ハイクラスにおける転職エージェントのランキングや、ハイクラスの転職の実態などまとめましたので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

ハイクラス転職とは?

ハイクラス転職は、第2新卒や30代までの転職とはまったく別次元と考えたほうがいいでしょう。ハイクラス転職の定義はあいまいですが、主に、

  • 年収800万円以上
  • 部長以上
  • 東証一部上場企業(または同等の経営規模を持つ企業)

といった条件を備えていると思っていただければ間違いないでしょう。

  • ハイクラス転職の検討を始めている方は、「関連情報が得にくい」と感じているのではないでしょうか。なぜハイクラス転職の情報が流布していないのでしょうか?そもそもハイクラス求人の求人案件が少ない
  • ハイクラス転職をする人の場合、転職前のポジションがそもそもハイクラスなので、あまり「ガツガツした転職」にならない
  • ハイクラス転職の情報が少ない最大の理由は、求人を出す側もそれにエントリーする側も秘密裡(シークレット)に動く

以上の理由が見られます。

あまり知られていないハイクラス転職の実態を見てみましょう。そしてその中から、ハイクラス転職を成功させるコツを探していきましょう。

ハイクラス向け転職エージェントのランキングとは?

求人数 非公開求人数 実績
JAC 約15000件 約9000件 累計約43万件
レイノス 約430件 サービス開始2002年以降10000件以上の移籍達成
ランスタッド 少なめ

1位 JAC  Recruitment

より質の高いキャリアアップを志すのであれば、間違いなくJACが一番ではないかと思います。

圧倒的な求人数・非公開求人数を持ち、それぞれの案件の質が非常に高いエージェントです。また、同様にコンサルタントの質も非常に高いです。

JACリクルートメントではあなた一人に対し、複数のコンサルタントが付く。

通常の転職エージェントはあなた一人に対して専属のキャリアコンサルタントが一人付くが、その点がJACリクルートメントは違う。

この理由は、JACリクルートメントのコンサルティング体制が他の転職エージェントとは違うからだ。

通常の転職エージェントは、企業側をケアするコンサルタントと、求職者側をケアするコンサルタントの2名が存在する。一方、JACリクルートメントはその役割が1人に集約されていて、企業のケアをしながらも、求職者のケアもするのだ。

引用【https://www.travewriter.com/entry/jac-recruitment】

外資系企業にとことん強い企業はそう多くは無いので、特に、外資系企業・海外進出する企業を志す方はJACを活用するべきなのかなとおもいます。

特徴
<メリット>

  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)

<デメリット>

  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!

  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

 

2位 レイノス

レイノスはスカウトやヘッドハンティングを得意とする転職支援企業です。

サービス開始は2002年と比較的「新しめの会社」ですが、すでに10,000人以上の移籍を手掛けています。レイノスでは転職と言わずに「移籍」と言っています。企業の人材ニーズを調べるリサーチ部隊を配置している特徴があります。コンサルタントが非常に質の高いアドバイスをしてくれると評判です。

一方で内定が出たあと、レイノスにとって都合の良い方をとにかく強くプッシュするという特徴を持っているようです。

また、求人にはブラック企業もある程度含まれているようです。

<https://www.raynos.co.jp/>

3位 ランスタッド

世界39か国に展開している外資系企業の転職エージェントです。

ランスタッドはハイクラス転職以外にも、プロフェッショナル転職やキャリアアップ転職も手掛けています。どちらかというと「これからハイクラスを目指す人」向きかもしれません。

規模が大きい一方で、エージェントとてしの質はイマイチです。

というのも、そもそも求人数が少なく、サポートとしての質も今一つ

オススメ出来ないというのが本音です。

<https://www.randstad.co.jp/>

20代の方も必見!押さえておくべきオススメ転職サイト

AMBI(アンビ)

「まだ20代だけど、ハイキャリア目指して転職するにはどのサイトを利用すればいいのかな?」

そのように考えるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

AMBIはそのような悩みを抱える20代ハイクラスの方に向けての転職サイトです。

「そもそも20代のハイクラスって?」

そのように疑問に思われるかもしれません。

AMBIでは、「20代で年収400万オーバー」としています。20代男性の平均年収は296万円と言われているので高い水準ですね。

一方で企業が求人を出す条件は「500万円以上」としています。

質の高い案件ですので、厳しい転職活動となることは間違いなさそうです。

しかし、昨年開設されたサイトなのにも関わらず、一年間の会員数は8万人を突破しています。

更には利用者の平均年齢が28歳と、20代に確実に支持されています

URLはこちらです。

キャリアカーバー

キャリアカーバーは、「転職といえば」「就職といえば」のリクルートホールディングスが運営しています。

キャリアカーバーの強みは年収800万円~2000万円と、広いレンジの求人を多く持っていることでしょう。

コンサル約600名、ハイキャリア案件4000件を抱えています。

また、特徴の一つとして、自分で担当コンサルを選ぶことが出来ます。

URLはこちらです。

ビズリーチ

希少なハイキャリア案件のサービスですので、良い案件が来たら応募するという中長期的な転職活動スタンスが合う人はぜひ利用してみてはいかかでしょうか。

そうでない方は、他の転職エージェントや転職サイトでの転職活動をすることをお勧めいたします。

特徴
<メリット>

  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる

<デメリット>

  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!

  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

 

ハイクラス層の転職の実態は?

すでにハイクラスに位置している人たちが、わざわざハイクラス転職をする価値はどこにあるのでしょうか。

主に次の5つが考えられます。

  • 収入増、ポジションアップ
  • 業界トップのライバル企業への転身
  • 業界下位のライバル企業への転身
  • まったく別業種への挑戦
  • 経営者への挑戦

1つずつ見ていきましょう。

収入増とポジションアップ

それなりの大企業でそれなりのポジションを獲得した人でも、さらなる収入増とより高い地位を求めることは自然です。ハイクラス転職では、収入増とポジションアップが期待できます。

なぜなら大企業が部長以上のハイクラス人材を探す場合、人材コストはひとまず度外視するからです。ハイクラス求人を出す企業は、それくらいハイクラス人材を必要としているのです。企業は本来、地位も年収も高いハイクラスなポジションは、できれば生え抜き社員に与えたいと考えます。しかしそのポジションに見合う人材が見つからない状況にあるのです。

よって、ハイクラス求人を出す企業は必ず「この仕事をきちんとこなしてくれる人なら、高給、高ポジションで迎え入れたい」と考えているのです。

業界トップのライバル企業への転身

すでにハイクラスなポジションを獲得している人でも、その勤め先が業界2位や3位だった場合、自分は業界1位の社員たちより「下」という意識がぬぐえないことがあります。

業界1位企業が展開するビジネスは、ハイクラスになればなるほど魅力が高まります。ライバル企業である業界1位企業へのハイクラス転職が成功すると、これまでの経験とスキルを活かしながら、よりダイナミックなビジネスに挑戦することができます。

業界下位のライバル企業への転身

逆に、業界のトップ企業に勤める人が、業界下位企業のハイクラス転職に挑戦するのも意義深いものがあります。

下位企業に転身すれば、業界トップを目指すことができるからです。

まったく別業種への挑戦

金融からメーカーへ、物流からITへといったように、まったく別業種に挑戦するハイクラス転職は、ビジネスパーソンとしての視野を広げるきっかけになります。

ただ当然のことながら、別業種の業界特性を身につけなければなりませんし、まったく異なるスキルを獲得する必要があります。

しかし、メーカーは金融に精通した人材を必要としますし、IT企業が物流ビジネスに関与することは珍しくありません。そういった意味では、別業種間でのハイクラス転職は企業を強くする効果もあるのです。

経営者への挑戦

ハイクラスにまで到達すると、将来、経営者になりたいと考えるようになるでしょう。その場合、ハイクラス転職を複数回経験しておくと、さまざまなタイプの経営者を観察でき自然と「帝王学」が身につきます。また、ハイクラス転職を繰り返すことで自然と「人脈」も増えていきます。

ハイクラスの転職を成功させるためのポイントとは?

ハイクラスの方がハイクラス転職に臨む場合、どのような心構えが必要でしょうか。また、ハイクラス転職を成功させるコツはなんでしょうか。
その気になるコツや心構え、特徴などについてご紹介していきます。

共通している能力と職種とは?

ハイクラス転職をする方に共通している仕事の能力についてご紹介したいと思います。
「共通している能力」は、下記の通りです。

①問題意識に基づき、課題や目標を設定する能力

②自分の見解やビジョンを周囲に伝え、動かす能力

上記の2つが共通している能力です。

自分はそんな能力を持っていない、と不安に感じている方もいるかもしれません。
比較的にこの能力を持つ方が多いというわけであって、必ずしも皆が該当しているというわけではないので、ご安心ください。

そして、「ポジションで多い職種」というのもあります。
一体どのような職種が多いのか、ご紹介します。

①経営企画・事業企画

②経営者・COO・経営幹部

③経理・財務・会計系

④営業系

⑤金融系専門職

上記がポジションで多い職種となっています。

経営層に近い職種、高度な折衝が求められる職種、専門知識やプロジェクトマネジメントの高い能力や実績が求められる職種に集中していることがわかりますね。

最後にご紹介するのは「募集理由」です。
ハイクラス人材を求めるその募集背景は以下の通りです。

①既存事業拡大を目指したスペシャリストの募集

②急成長企業における経営・役員層の強化

③業績好調に伴うマネジメントポジションの増員

④日本国内における新規事業・新拠点の立ち上げ

⑤海外における新規事業・新規拠点の立ち上げ

上記が募集理由となっています。

既存事業の拡大を目指した募集では、海外勤務経験が長く、海外弁護士などとのヒューマンネットワークがある知財人材が必要なためです。

他にも新規事業拡大におけるマネージャー層の不足を補強するため、実務経験豊富で従順な参謀役の役員が欲しいため、など。
募集理由にも共通している部分があるのです。

ハイクラス転職を希望しているけれど、自分ができるか自信がないという方、ちょっと相談をしてみたいという方もいると思います。

そこでご利用いただきたいのが転職エージェントです。
転職のプロがいますので、転職に関して質問や相談ができるので非常に頼もしく、安堵感も大きいですよ。

転職をすると強く思ってはいないけれど、相談だけしてみたいという方でもお気軽に利用できます。
無料で利用できるところが多いため、まずはお試し利用をするというのも良いですよ。

転職エージェントは初心者でも利用しやすいのも魅力です。
最後までしっかりとサポートしてくれますから、ぜひご利用ください!

20代で700万を目指すかたへ

20代で年収を今よりももっと上げていきたい、そう考えている方もいると思います。

実際、自分の年収に不満を抱いて転職を決意する方も多いのです。転職をするだけで年収が上がると思っている方が多いようですが、実は違います。

ちゃんとした転職をすれば、年収アップを目的としていなくても、地震のスキル向上とともに年収も上がっていくのです。

20代でも年収700万円以上目指すことができるのですが、そのためには希少価値の高い仕事ができる「レアな人材になること」が重要です。
年齢や年次・成果・努力を通し、その組織の中でステップアップしていけば、十分目指せる世界なのです。

詳しく知りたい方はこちらの記事にも、ぜひ目を通してみてください。

リスクはむしろ大きい

ハイクラス転職をする人は、現在のポジションを捨てることになります。そしてこれはすべての転職に共通する真理なのですが、転職が成功する確約も保証もないのです。

ハイクラス転職のリスクは、30代以下の転職とは比べ物にならないくらい大きいといえるでしょう。

また、現在ハイクラスに所属している人は、少なからず現在の勤め先企業に育ててもらったという気持ちを持っているはずです。ハイクラス転職に臨むには、その恩義を振り切らなければなりません

どこまでリスクを取ることができるのか、どこまで冷酷にビジネスに徹することができるのか――ハイリスク転職の最も大きな壁は「自分」かもしれません。

ここで考えたいのは、「今転職をすべきなのかどうか」です。
現在のポジションを評価するためのポイントは、成長機会として不足がないかチェックすることなのです。

なぜなら、ハイクラスの位置にいる方にとって、どのタイミングでフィールドを選択すべきなのか、大きな課題になるからです。

キャリアアップのきっかけをつかめるのかどうか、それは客観的に自身の状況を判断する力が持てるかどうかにかかっているのです。

現在のポジションを知るためにも、成長機会として不足がないかチェックされることをおすすめします。
チェックしたいのは、以下の通りです。

業務は順調に実行できているが、どこかこなすだけで成長実感が伴わない

より広範な役割を責任持って全うしたいが、上位ポジションが詰まっている

組織内で順調にキャリアアップしているが、自身が成し遂げたいこととのギャップを感じている

組織の成長スピードが、自身の成長スピードよりも遅いと感じる

知的欲求が満たされず、MBAや資格取得に目がいってしまう

上記がチェックしておきたい項目です。
このチェックリストは、人が行動を起こすきっかけになる「動機」のサイン判定をする物差しになるのです。

ただ、現在は低成長経済のため、先行きが不透明です。
それが原因となり、大手企業の成長も鈍化してきているので、十分な成長機会を与えることが難しくなっています。

現在のポジションから別のポジションへ転職するというのは、リスクが大きいということになります。

そして、組織の構造上ポジションの絶対数が限られてしまい。自分が望むようなポジションに就けない可能性もあるのです。上司や部下などの人間関係も前提に入れたら、配置転換も思ったように行かないこともあります。

キャリアの大きな分岐点となる転職だからこそ、慎重に論理的な判断が重要になってきます。

将来のキャリアビジョンをしっかり持っている方でしたら転職するのもありですし、まだはっきりとは描けていないのであれば、転職は見送るなど。

現在のポジションの方が良いのか、それとも環境を変えて働きたいのか、しっかり吟味してみることをおすすめします。

ハイクラス転職を成功させるためには、転職エージェントや転職サイトを活用することをおすすめします。

人脈をフル活用しよう

ハイクラス転職に臨む心構えが整えば、あとは行動あるのみです。ハイクラス転職を成功させた人の多くは、これまで築いてきた人脈をフル活用しています。それは、ビジネスで「この人は間違いない人だ」と感じた人は信用できるからです。

しかし、人脈を使った転職には、高いリスクもあります。それは内定をもらった企業に違和感を持ったとしても断りにくくなることです。

もし知人の紹介で面接した企業から内定をもらいながら入社を拒否すれば、その知人の立場はなくなります。また、蹴った企業とも今後ビジネスをしにくくなってしまいます。

知人紹介にも、メリット・デメリットがあります。
一体どのようなものがあるのか、ご紹介していきます。

■知人紹介のメリット

①選考が有利になるケースもある

②自分がどんな仕事をするのか事前に把握しやすい

③入社後、会社に馴染みやすい

上記が知人紹介のメリットです。

知人紹介で転職する場合、最も大きなメリットとなるのが「選考が有利になるケースがある」というものです。

知人の紹介だということで、人柄や仕事の能力はきちんと伝わっています。
実際に書類選考などの必要がなく、面接で会ってみて感触を確かめるなど、最後の確認だけという場合も多いのです。

また、転職後に自分がどういった仕事をすることになるのか、どんなポジションが用意されているのか、事前に聞き出すこともできます。

一般的な転職活動は、具体的な情報を仕入れるのが難しいですよね?
知人から前もって聞くことができるので、転職活動をスムーズに進められます。

知人がいる会社ということで、紹介をしてもらうことができ、会社に馴染みやすくなるというのも知人紹介のメリットになります。

■知人紹介のデメリット

①選考途中の辞退が難しい

②事前に聞いていた職場環境・仕事内容とのギャップを感じる

③知人との関係性が悪化する場合もある

④友人が職場では「上司」だった

⑤友人のコネで入社したという色眼鏡で見られる

上記が知人紹介のデメリットです。

選考をスムーズに進められますが、辞退したいとなった場合言い出しにくくなるというのがデメリットです。

よく考え直した結果、辞退したいと思った際にそれを伝えにくいのです。

例えば、知人が「会ってやってください」と会社にお願いをしていたら、自体するという行為が失礼ですし、知人の顔にも泥を塗ってしまうことになりますよね。

職場環境や仕事内容を知人から、具体的な話や情報を聞きだせることはメリットですが、実際は話と違ったというケースも実は結構多いのです。

知人の紹介ということで「良い会社なんだ」と思い込んでしまい、その結果「違った」と感じてしまうこともあります。

転職の意思が強ければ問題ないとは思いますが、内容と実際に相違点が生じて知人からの転職話を断ってしまうと知人との関係が悪化してしまうことも。

せっかく紹介したのに、と知人が思い関係性が悪化してしまう可能性もあるのです。今後その会社との取引や関係がある場合には、大きなダメージになってしまいます。

転職話を紹介してくれた知人の立場が「上司」で、悩まされてしまうというケースもあります。

その話を事前に聞かされていれば良いかもしれませんが、入社してからその事実を知らされて悩んでしまうというパターンです。

ミスをした際、「自分の紹介で入ったから」という思いから、その知人が強めに言わなければならないと感じ、必要以上に叱るということも考えられます。

そして、知人のコネで入社してきたという色眼鏡で見られてしまい、仕事もしづらくなるということがあります。
自ら転職をして入社したわけではないため、どうしてもそういった目で見られてしまいます。

知人紹介はメリットよりもデメリットの方が多いため、あまりオススメの転職方法とは言えないでしょう。

知人は転職に関するプロではありませんよね?
だからこそ、転職エージェント・転職サイトをフル活用することをおすすめしたいのです。

転職のプロに任せた方が安心感がありますし、一緒に進めていくことで転職を無事成功させられます。

応募の仕方から履歴書・職務経歴書の添削、そして面接対策までしっかりとサポートしてもらえますので、初めての転職にも何度か経験されている方にも、ご利用をおすすめします。

転職エージェント、転職サイトを活用しよう

そこでハイクラス転職を検討している方におすすめしたいのは、転職エージェントや転職サイトを活用することです。ハイクラス転職は特殊な転職活動になるので、転職支援企業も実力のある転職エージェントを用意しています。

また転職エージェントと接触すれば、ハイクラス転職市場の動向を知ることができます。意外な求人情報を得ることもできます。

ハイクラス転職を目指す人が気をつけるべきところ


優秀な人材が欲しいと考えるのが企業側ですが、中には理解に苦しむ転職者もいるのです。
例えば、部下とのトラブルを繰り返している、役員達と仕事の進め方で衝突してばかりの方は採用してもらえません。

いくら優れた能力やキャリアを持っていたとしても、態度が良くないとなれば入社しても周囲とのコミュニケーションを取るのが難しくなります。

また、性格が幼く自身の感情をコントロールできる力がない方も、採用してもらうことは厳しいと言えます。

例えば、部下や上司との話し合いの場で意見が衝突して、興奮のあまりその場を放棄してしまうような方も採用はされません。

優秀な資格を所有していても、大きくて誇らしい実績を残していようとも、採用は厳しいと思った方が良いです。

高い実績を残す方というのは数少ないものです。
本人が思うほどに高い実績を残している方は少なく、その多くは自意識過剰になってしまっているのが現状です。

確かに素晴らしい実績を残している方もいますが、全ての方が皆同じではありません。

実際に企業が求めているのは、社風や歴史、人事制度、育成方針、ミッションなどにシンパシーを感じて欲しい、ということなのです。

ハイクラスの位置に就くということは、職務を遂行していくこと以外に、会社や部下に対する「愛」も大切になってきます。

「愛」がないということは、様々なことに目を向けることができず、結果職務にも支障をきたしてしまうことになります。

そのため、企業は「社員にふさわしい言動をとりつつ、考えられる、仕事ができることが大前提」と考えているのです。

その思いがあるかどうか、面接を通して担当者が確認をしています。

「部下や組織を動かす時には、知識ではなく、思い入れや愛が大切。それがあるかどうか」という部分も企業は確認しています。

ハイクラス転職の際には、確かに優秀なキャリアや大きな実績を重視する傾向にありますが、実際に注目されているのは人間性や会社に対する熱意なのです。

つまり、どんなに優れた人物であっても、どんなに素晴らしい功績を残していたとしても、上記でご紹介したような方の場合、採用はほぼないと言ってよいでしょう。

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

特徴
【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

まとめ~大胆さと慎重さのバランスが重要

ハイクラス転職を考えている方は、リスクの取り方も勝負に出るタイミングも十分心得ていると思います。しかしそれでもハイリスク転職に失敗している人はいます。

十分なリサーチと状況分析、そして根本的なことですが「そもそも転職すべきなのか」も含めて、大胆さの中にも慎重さを携えて転職活動に取り組む必要があるでしょう。