転職エージェント経由よりも直接応募が有利なのはウソ?その理由って?
求人に直接応募するべきなのか、転職エージェントを経由するべきなのか、キャリアのプロが徹底解説します。
それぞれを利用した際のメリットやデメリットに触れながら、転職を成功させるための注意点についても説明します。
「転職エージェントより直接応募のほうが有利」がウソである理由
「直接応募したほうが採用コストが安いので、採用されやすい」「エージェント経由で応募すると不利になる」という話を聞いて、直接応募のほうが選考が有利に進むと考えている転職者がいますが、実はウソです。
確かに一見筋が通っているように見える理由ですが、応募先企業の採用事情によって、有利になるかどうかは変わってきます。
なので、希望する転職先によっては直接応募よりも転職エージェントを使ったほうが有利になる場合もあるのです。
以下でなぜウソだと言い切るのか、現役の転職エージェントがその理由を4つ説明していきます。
採用コストより人材の質を重視している
企業は採用コストよりも、人材の質を重視して採用をおこなっています。直接応募ではなく、転職エージェントなどを経由して採用コストをかけてまで、人材を採用する理由は以下の2つがあげられます。
- 高いスキルや意欲、実績のある人物を採用したい
- 応募者の条件や実力をきちんと見極めた上で、紹介してもらえる
安定的に利益を出していて、採用にもある程度まとまった予算を確保している企業にとって「たった数百万円の採用コストをケチって、能力水準が低い人材を雇って損失を出してしまうぐらいなら、転職エージェントに高い報酬を支払ってでも優秀な人材が欲しい」と考えています。
企業が求めている水準より著しく能力が低かったり、入社する意思が弱く見えてしまう人は「採用してもすぐに辞めそう」という懸念を抱きやすく、たとえ採用コストがかからなくても採用したくないと考えることが多いです。
そのため「採用コストが低い=有利」とはならないのです。「直接応募なら企業側の期待値が低くなり、受かりやすい」ということもありません。
ちなみに採用コストは以下のように応募方法によって変わってきます。
応募方法 | 採用コスト |
---|---|
直接応募 (企業サイトなど) |
0円 |
求人サイト | 約40万円 (参考:マイナビニュース) |
転職エージェント | 年収の3割~4割 |
この中では転職エージェントがもっとも採用コストがかかります。しかし、採用コストをかけてでも欲しい人材が採用できるため、転職エージェントを経由して採用活動をおこなっている企業は多いです。
ちなみに求人サイトの場合はさらに「前払い制の掲載料金型」「後払い制の成果報酬型」「無料型」の3つに分かれています。それぞれの採用コストは以下のようになっています。
掲載料金型 | 掲載期間が定められている。 2週間掲載で約40万〜100万円が相場 |
|
---|---|---|
成果報酬型 | 採用課金型 | 採用した時点で料金が発生。 採用1口につき1万〜10万円が相場 |
応募課金型 | 求職者が応募した時点で料金が発生。 応募1口につき数千円〜2万円が相場 |
|
無料型 | すべて無料 |
直接応募を精査していない企業もある
コーポレートサイトからの応募に対して、すべての企業がしっかり精査しているとは限りません。
とくに応募が殺到してしまう大企業や人気企業はその傾向にあります。
確かに自社のホームページでの募集は、転職エージェントや求人サイトと比べ、コストが安いメリットがあります。しかし、自社ホームページからの応募は、企業が欲しいと思っている人材ばかりがエントリーしてくるわけではありません。
対象としていない人も応募してくる可能性があるため、学歴や実績などで一定の足切りがおこなわれています。
人柄ではなく学歴や実績などで判断されてしまうので、書類選考の段階でお見送りになってしまう可能性が高いです。
エージェントによる面接対策で選考通過率が高くなる
転職エージェントでは、応募企業に合わせた面接対策をおこなっているため、直接応募するよりも選考通過率が高くなりやすいです。
企業がどのような人材を求めており、それに対してどのように自分の強みをアピールしたら良いのかは、自分1人ではなかなか判断できないものです。
しかし、転職エージェントはこれまでのサポート実績に基づいて、面接対策をおこなってくれるため、面接官の意図に沿った受け答えができるようになります。
また、実際の面接を想定しての模擬面接もおこなってもらえるので、直接応募よりも転職エージェントを経由したほうが内定を獲得しやすいのです。
書類選考の通過率については以下の記事で詳しく解説をしています。
エージェントが転職者を推薦してくれる
転職エージェントは求人企業へ応募する際に、面談した所感を推薦状にまとめ、企業に推薦しています。推薦状ではこれまでの経験やスキル、アピールポイントを伝えてくれるため、直接応募よりも内定を獲得しやすいです。
また、面接後には求人企業の人事と連絡を取り、面接で伝えきれなかった魅力を直接伝え、フォローしてくれます。転職エージェントが面接後に再度プッシュしてくれるため、自分の魅力を最大限アピールできます。
このプッシュにより、選考結果がひっくり返ることもあります。ただ、ここまで親身になってサポートしてくれるキャリアアドバイザーばかりではないので、転職エージェントは2〜3社程度に複数登録すると、効率よく転職活動を進められるのでおすすめです。
業界大手の転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No1!若手を採用したい企業の求人が多数
また、キャリアップの転職を目指している人におすすめしたいのが、大手企業から直接スカウトされる可能性がある、ハイクラス向け転職サイトのビズリーチです。ワンランク上の転職を考えている人は合わせて利用すると良いでしょう。
転職エージェントを利用するなら直接応募は控えよう
転職活動において少しでも転職エージェントを利用する可能性があるのなら、直接応募は控えたほうが良いです。
なぜなら、基本的に同じ求人には1年以上経過しないと再応募することができないからです。
自分で直接応募してから転職エージェントにサポートを依頼しても、断られてしまいます。というのも、転職エージェントは求人企業から成功報酬をもらうビジネスモデルとなっているため、求人提案を伴わないサポートはおこなわないからです。

実際、転職エージェント経由で応募すれば内定を獲得できた転職者は非常に多いのが実情です。筆者もそのような転職者から相談を受け、何度ももったいないと感じています。
転職したい!と考えている人は、自分で企業のホームページから直接応募するのではなく、まず転職エージェントに相談してみましょう。相談した結果、無理そうだと感じたときに直接応募したほうが良いです。
直接応募をおすすめしない7つの理由
求人企業への直接応募をおすすめしない理由は7つあります。
筆者自身が現役の転職エージェントであるため、偏りに感じてしまう部分もあると思います。しかし、転職者のキャリアを中長期で考えた際に、生じるデメリットをまとめてみました。
以下でそれぞれデメリットについて詳しく説明していきますね。
複数の選考スケジュールが合わせにくい
通常、選考を受けた企業から内定が出ると、回答期限を3日〜1週間程度で区切られてしまうことが多いです。
例えば、とりあえず受けてみようと軽い気持ちで受けた最初の会社から内定をもらってしまうと「他の会社も数社見てみたい」「見てから決めたい」と思うのが人のサガです。
しかし、その会社の人事や採用担当は、その候補者の個別都合などは関係ないので、早期の内定承諾を迫ります。
転職エージェントを利用していれば、各社の選考スケジュールが揃うようにハンドリングをしてくれるので、転職者も各社を相対比較しながら、慎重に選択・意思決定ができます。
企業・仕事内容の理解が浅いまま選考を進めてしまう
企業のホームページ・採用ページで得た情報は、表層的な求人企業のアピール情報であることが多く、具体的な企業の事業内容や仕事内容まで把握・理解ができている人は少ないです。
そんな状況の中で、そのまま面接に行ってしまうと、落ちてしまう可能性も高いのですが、なぜか内定となってしまった場合も、アンハッピーになってしまうリスクもあります。
もちろん企業の採用担当者が素晴らしい人であれば、しっかりと面接でジャッジ・評価だけでなく、自社の事業説明や仕事内容説明まで丁寧にしてくれます。
しかし、十分な説明がないまま、内定を得て回答期限を区切られ、入社したとしても「本当にそれが自分にとってやりがいのある仕事なのか?」「現職・前職の課題や不満を改善・解決できる会社や仕事なのか」についての精査はできていません。
それが実現できなければ、あえて転職などする必要はなく、現職で残って頑張るという選択肢だって別に良いわけです。
志向が固まっておらず意思決定できない
リクルート社の調べによると、年齢としては27歳がもっとも多く転職をしているそうです。
新卒入社だと27歳前後で初めての転職をする人が多いので、自分が何をしたいかが固まっていない場合がほとんどです。
「また同じ過ちを犯してしまうのでは…」という考えのまま、求人に応募して面接を受けたとしても内定をもらえる確度は高くないです。たとえ、内定をもらえたとしても、不安で意思決定ができない、入社してもまた同じことを繰り返してしまう可能性があります。
そうならないためには、求人に応募する前に自分の志向や判断軸を明確にする必要があるのです。
転職軸についてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
書類選考通過率が低くなりやすい
書類選考通過率は求人企業によって、異なりますが、直接応募は低くなりやすいです。
なぜなら、一定規模の会社で転職者からの人気もあるところだと、応募が殺到してしまい、多数の転職者の中に書類が埋もれてしまうリスクがあります。
転職エージェントを利用していれば、履歴書や職務経歴書の書類だけでは伝えきれない魅力を、推薦文で伝えることができます。
直接応募だとこのような転職エージェントによる援護射撃がないので、書類選考通過率が低くなってしまうのです。
書類選考通過率について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください!
面接のフィードバックを受けられない
案外見落としがちな点ですが、直接応募だと書類選考や面接後に採用側からのフィードバックを受けることができません。
ただ、結果だけを伝えられるので、なぜ不採用だったのか、どのように改善すれば良いのかなど、次へ繋げられません。
転職エージェントを利用していれば、書類選考や面接のフィードバックをもらえるので、次の企業へその反省を活かすことができます。
自分の癖や考え方など、課題をどのように解消していくのかを考えていくことで、PDCAを回せるようになり、結果としてその後の面接通過率を上げられます。
ちなみにPDCAは以下のような流れで深く考えると精度が高くなるので、参考にしてみてください。
- 今回の面接では、何が課題であったのか?
- その課題が表出してしまったのはなぜなのか?
- どうすれば、次回以降、その課題を改善・克服できると考えているか?
面接官も人間なので、30分〜1時間という限られた時間の中で判断をしないといけないため、ひとつひとつの発言での印象・心象で合否判断をしなければなりません。
少しでも良い印象・心象を持ってもらうように、緻密に考えておくと良いでしょう。
配属や年収などの交渉がしづらい
いざ、内定を得たとしても自分で応募した場合は、これから入社するかもしれない相手と交渉するのも気まずいため、ついつい受身で言われるがままの配属や条件になりがちです。
そこに転職エージェントという第三者が入ることで、配属についても事前に希望を提示して考慮してもらったり、給与条件も高められるケースがあります。
給与交渉について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください。
内定獲得のためのフォローをしてもらえない
ケースバイケースなのですが、心象によってあっけなくお見送りになってしまうことがあります。
例えばですが、1次面接ではとても評価が良く、論理的なコミュニケーション能力が高いと評された人が、2次面接ではまったく論理的でなく、コミュニケーション能力が低い、と逆の評価をされてしまうことがあります。
転職エージェントを利用していれば、面接官のミスジャッジをフォローし、もう1度面接の機会をもらえる…と言うことがあったりします。その結果、内定率が高まるということは、実はよくあることです。
直接応募だと転職エージェントのフォローは得られないので、このようにもう1度チャンスをもらえないため、そのままお見送りになってしまうわけです。
直接応募のほうが有利になるケース
転職エージェント経由のほうが内定を獲得しやすいと説明しましたが、場合によっては直接応募したほうが良いケースもあります。
例えば、下記の業界・企業、職種への転職を希望する人は、直接応募したほうが良いです。
エージェントを利用していない業界・企業へ転職するケース
すべての企業が転職エージェントを利用しているわけではありません。中には転職エージェントは利用せず、採用をおこなっている企業も多いです。
例えば、以下の業界・企業は転職エージェントを利用しない傾向にあります。
- NPOやNGO、学校法人や財団法人、JICA等の公的企業
- 一部の総合商社
- 定期採用が中心の企業(小学館など)
- 自社採用を重視する企業(P&G、トヨタなど)
- 地方の中小企業
これらのすべてが転職エージェントを利用していないわけではないのですが、自社ホームページでの採用を重視している傾向にあります。
上記で紹介した企業への転職を考えている場合は、転職エージェントに求人を依頼していることもあるので、まずは大手転職エージェントのリクルートエージェント・マイナビエージェントに登録してみて、そこに求人がなければ直接応募することをおすすめします。
大量採用をおこなっている業界へ転職するケース
大量採用をおこなっている業界は、採用コストをかけずに人材を採用したいと考えている場合があります。
具体的には以下の業界が大量採用をおこなっていることが多いです。
大量採用をおこなっている業界
- 飲食や賃貸などの利益率の低い業界
- 小売業界
- ソルジャー枠として営業職を採用する業界
大量採用をおこなっている企業は、人の出入りが激しいため、1人当たりの採用予算が低い傾向にある職種が該当します。
このような職種は激務なことが多いので、離職率も高い傾向です。離職率が高いということは常に人手が不足している状態であり、採用されやすいということでもあります。
ベンチャー企業に転職するケース
30名以下のベンチャー企業は、事業がまだ軌道に乗っておらず、採用にそこまでコストがかけられません。
また、大企業や有名企業よりも知名度が低く、転職したい!と思っている人材が少ないのが実情です。人手を増やしたいが、採用にコストがかけられず、困っているベンチャー企業は多いのです。
そのため、ホームページからの直接応募がくれば「とりあえず会ってみよう!」と、面接へと進みやすい傾向にあります。
事務職で転職するケース
事務職は人気がある職種であるのに加え、採用要件が他の職種よりも低いです。採用のしやすさからコストを払いたくないと考えており、転職エージェント経由ではなく、直接応募で採用する企業が多いです。
ただ、大企業だとコーポレートサイトで事務職の募集はおこなっておらず、転職エージェントのみで扱っている場合があります。
大企業の事務職を狙っている人は、転職エージェントを利用したほうが自分の魅力もアピールできるため、採用されやすいです。
事務職の求人が多い転職エージェント
-
マイナビ 女性の転職
キャリアアップ年収アップを目指す女性のためのエージェント -
Type女の転職エージェント
女性に人気の事務職やバックオフィス求人が多数! -
リクルートエージェント
業界No.1!転職者の8割が利用している定番エージェント
直接応募で内定を獲得するポイント
直接応募で内定を獲得するためには、自己分析や企業研究、面接対策を徹底的におこなうことが大切です。
というのも直接応募は、転職エージェントというプロを頼らず、自分1人の力で選考に臨む必要があるからです。
面接官に魅力的だと思ってもらえるように、自分ですべて準備・対策をすれば、直接応募でも内定を獲得できます。
以下では直接応募で内定を獲得したい人向けに、自己分析や企業研究、面接対策について詳しく解説します。
自己分析を徹底的にやる
自己分析は選考対策はもちろんのこと、転職先を選ぶ際にも大切になるので、徹底しておこなうようにしましょう。
というのも自己分析をしっかりおこなわないと「自分がどんな仕事がしたいのか分からない」「どんな仕事が向いているのか分からない」といったように、転職軸が曖昧なまま求人を探してしまうと、転職先選びでミスマッチが生じてしまいます。
また、自分にどのようなスキルや強みがあるのか把握していないと、自己PRや志望動機を上手く伝えられず、面接でお見送りになる可能性が高まります。
将来の自分がどうなりたいのかを踏まえながら、自己分析では下記の3点を明確にしてみましょう。
- 過去
なぜ前職を選んだのか? - 現在
なぜ前職を辞めたのか? - 未来
なぜこの会社に応募したのか?
この3つをきちんと答えられるように、自己分析するのが大事です。
自己分析のやり方について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。
企業研究をやる
企業研究は、面接対策をする上で大切な要素です。その企業について詳しく把握していなければ、面接官に刺さる回答はできません。
転職においての企業研究は「最低限調べておくこと」と「プラスαで調べておくこと」の2つに分かれています。
それぞれ、どのような情報を収集すれば良いのか、以下で簡単に紹介します。
最低限調べておくこと
- 会社概要
- 経営方針・理念
- 商品・サービス
- ターゲット顧客や市場
- 業績
- その企業の業界内での位置づけ
プラスαで調べておくこと
- 転職したいと思っている会社で、自分がやりたいと思っていることが実現できるか
- 現職で不満に思っていることが解決できるか
転職活動をするということは、現状に対して何かしらかの不満を持っているからです。その不満を解消できるのか、もしくは目的を実現できるのかどうかを検証するための情報が「プラスα」になります。
例えば、新規営業をやりたい場合、求人企業での新規営業と既存営業の割合がどれぐらいなのかを調べておく必要があります。
企業研究の詳しいやり方について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も読んでみてください。
面接対策を入念にやる
面接で面接官が知りたいのは「定着性」と「活躍性(再現性)」の2つです。
面接という限られた時間の中で、面接官は「採用コストや人件費をかけても採用するメリットがあるのか」をジャッジします。
面接対策をする上では、これらの視点を理解し、対策をすることが何よりも大切だと言えます。
面接対策では自己分析が重要となってくるので、しっかりおこない以下の4点を話せるようにまとめておくようにしましょう。
- 自分のやりたいこと
- 退職理由
- 転職先の選定要件
- 自分の強みや実績
面接官は応募者が自社の社風とマッチしているのかを判断するために、価値観に関する質問を中心にします。
そういった質問に答えられるように、自分がどういう人間なのかを回答するための材料を自己分析によって洗い出し、整理しておく必要があります。
面接でどのような質問をされるのか、その答え方について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
転職者の多くが利用する人気の転職エージェント10選
先述の通り直接応募でしか転職できない企業もありますが、多くの転職者は転職エージェントを経由したほうが良いでしょう。
書類添削や面接対策はもちろんのこと、採用担当とのコネクションは直接応募では得られないメリットだからです。
どうしても転職したい企業がある、漠然と転職したいと思っているなど、どのような人でも利用する価値はあるので、転職意欲のある人はぜひ利用しましょう!
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