2019.08.19

初めての転職で失敗したくない!内定獲得率が上がるヒミツを大公開!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

初めての転職だと、どうしたらいいのか分からず不安でいっぱいですよね。

実際に「まず何から始めたらいい?」「転職活動を始める前に準備しておいたほうがいいこと、やっておくべきことってある?」「そもそもどこに相談したらいいの?」という声をよく聞きます。

この記事では、そんな初めての転職でどうしたらいいのか分からない人のために、転職のプロだと自負する筆者が「初めての転職で最初にすべき7つのこと」「初めての転職を成功させるコツ」など、転職のやり方について徹底的に解説していきます。

初めての転職で不安な人はぜひ最後まで読んでください。

初めての転職で最初にすべき7つのこと

初めての転職で最初にするべき7つのこと

初めての転職だと何をするべきなのか分からないと思うので、転職のプロである筆者が「まず最初にするべきこと」を7つにまとめてみました。

下記で、ステップごとに具体的にどのようなことをすれば良いのか、詳しく説明していきます。

1.自己分析を行なう

まず最初に、自分自身の今までの経歴・経験・スキルを振り返り、整理しておくことが大切です。

自分には何ができるのか、どんな強みがあるのかを把握できます。自己分析の結果は、職務経歴書や面接でも必要になってきます。

また、初歩的なことですが、どの求人を選ぶのかにも影響するので、自己分析はしっかりと行なうようにしましょう。

自己分析のやり方について詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

転職では自己分析が決め手!面接で活かすコツを伝授!

2.業界・企業・仕事内容について研究する

自己分析ができたら、次は自分が希望する転職先、求人についてより深く調べましょう

受け身の姿勢で面接に参加しても、面接官にその姿勢が伝わってしまいます。その結果、「入社する可能性のある会社について、よく知りもせず、面接の臨む行き当たりばったりで無責任な人」「しっかりと事前準備のできない人」という印象を持たれてしまう可能性があります。

このような理由で、お見送りにされてしまうケースは実は多いです。

転職先として考えている企業は、忙しさを言い訳にせず、きちんとホームページを読み込むようにしましょう。また、業界サイトや書籍などからも情報収集して、どんな仕事をするのかについて理解を深めておくのも良い方法です。

企業研究のやり方について詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

【保存版】企業研究のやり方を転職のプロが分かりやすく解説!

3.希望する転職先について整理する

将来に対して、色々と選択肢があると思いますが、具体的にどういった業界・企業・職種を希望するのかについて整理するようにしましょう。

中には業界・企業・職種に対して、こだわりがない人もいると思います。

その場合は、抽象的でも良いので、自分が何にこだわるのか言葉にしておくと良いでしょう。

そう言われてもよく分からないと思います。どのようにこだわりを言葉にしたら良いのか、例をご紹介しておきますね。

  • 前職では、商材がシンプル過ぎて、提案の幅が狭い商品であったため、より自分の提案の幅を広げられる商材を扱える営業職をやっていきたい。
  • 社風については、保守的で、年齢層が高いよりも、若い人がチャレンジできる風土・環境を希望したい。
  • 顧客の役に立っていると実感できるサービスや商材を扱いたい。
  • 現職では、新規顧客の開拓ばかりが中心であったため、今後は既存で取引額の大きい顧客に対して、提案をしてみたい

転職先に求めるこだわりは、転職軸とも言います。転職軸を持つにはどうしたら良いのか、以下の記事でも詳しく解説しています。

転職軸がしっかりしていないと転職は厳しい!その理由って?

4.転職エージェント・転職サイトに登録する

自己分析をもとに、自分が希望する転職先や求人が考えられたのなら、転職エージェントや転職サイトに登録してみましょう。

ただ求人を見るだけなら、リクナビNEXTなどの転職サイトがおすすめです。

自己分析からサポートして欲しい人は、転職エージェントへ登録しましょう。転職エージェントでは自己分析はもちろんのこと、転職者の強みや希望に合わせた求人の提案をしてくれます。

スケジュールの管理、履歴書・職務経歴書の添削など、転職に関わることをサポートしてくれるので、非常に心強い相棒になってくれます。

転職エージェントや転職サイトについて、どんなサービスなのか詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください!

転職エージェントに使われるな、使え。〜成功のための3つのテクニック〜
【2019年最新】おすすめの転職サイト紹介!成功の秘訣教えます!

5.履歴書・職務経歴書を作成する

転職で必ず必要となるのが、履歴書と職務経歴書です。

自分のことをアピールする書類になるので、しっかりと作成する必要があります。

ただ、新卒の頃の就活と同じように作成してしまうと、お見送りになってしまう可能性があります。

転職には転職にあった履歴書・職務経歴書の書き方があります。以下の記事で面接官に刺さる履歴書・職務経歴書の書き方について説明しているので、自信がない人は読んでみてください。

転職の履歴書はどう書く?書類選考で落ちないための完全マニュアル!
人事の目に留まる転職の職務経歴書の書き方完全ガイド

6.SPIなどの筆記試験対策を行なう

SPIなどの筆記試験は、大手企業の選考で必須となることが多いです。

筆記試験で足切りをする大手企業も多く、面接に進む前に、あっさりSPIでお見送りになってしまうケースもあります。

ほとんどがリクルート社のSPIを使っており、Webブラウザ上もしくは直接マークシートへの記入形式で受験します。

問題は中学生レベルの内容ですが、回答形式が特殊で、短時間で回答する必要があります。その対策として、事前に問題集を1冊ほど購入しておくと安心です。

SPIってなんなのか、SPI対策についてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

転職でSPIは必要!?転職エージェントがSPI対策について説明します!

7.面接対策や面接慣れをしておく

中途採用の面接は、基本的には2回〜3回と新卒よりも回数が少ないケースが多いです。

面接官は人事よりも現場のマネージャーが担当しているケースが多いですね。

中途採用では即戦力として活躍できるのかが判断されるため、就活の面接と比較しても難易度が高いです。

しかし、中には就活と同じ感覚で臨んだり、現職の忙しさから面接対策が不十分な人がいます。

その結果、面接官が求めている回答とズレたことを言ってしまったりして、お見送りになってしまうケースが後を絶ちません。

面接官が何を知りたいのか事前に把握し、しっかりと面接対策をするのが内定を獲得するためには何よりも大切です。

ただ、働きながらの面接対策は大変です。
そこでおすすめなのが、転職エージェントを頼ることです。転職エージェントは今までたくさんの面接対策をおこなっているので、どのように回答すれば良いのか適切にアドバイスしてくれるため、知人・友人に頼むよりも面接通過率を高めることができます。

面接対策について、もう少し詳しく知りたい人は以下の記事もぜひ読んでみてください!

転職面接でよく聞かれる質問集!成功率を上げる対策法を徹底解説
転職面接の流れを入室〜退室まで解説!面接で聞かれる質問も紹介!

初めての転職で多い失敗あるある事例

初めての転職で失敗してしまった人

初めて転職をする上で、失敗あるあるや注意点についても説明しておきますね。

現役の転職エージェントとして、数多くの転職者をサポートしてきて、多いなと思った失敗をいくつかご紹介します。

それぞれについて、以下で説明していきますね。

会社選びの失敗を活かさない

前職・現職での会社選びの失敗経験を活かさず、また同じような会社選びをしてしまう人が多いです。

転職を考えているということは、前職・現職での会社選びが一定レベルで失敗してしまっているのですよね。

会社選びに失敗していない!と思っていても、何らかの不満や課題がなければ転職しようと思わないですよね。その会社で、将来を見据えて働いていけば良いのですから。

それにも関わらず、会社選びの失敗自体を認めなかったり、上司や会社、外部環境のせいにして、前職・現職での会社選びの反省点を明確にしないまま、転職先を探してしまうとまた同じ失敗を繰り返してしまう可能性が高いです。

仕事に対するやりがいなど、会社を変えれば問題が解決するわけではないです。何が失敗だったのか、そのミスマッチをしっかりと自責のスタンスで分析し、ミスマッチの要因を解消・改善できるようにすれば、会社選びで失敗しなくなります。

物理的に無理な求人ばかり受けてしまう

中途採用は新卒の就活と異なり、即戦力となるスキルや経験、実績が求められます。ただ、初めての転職だと新卒の就活と同じ感覚で、どの求人にも応募でき、入社できると勘違いしてしまう人が多いです。

中途採用では、何らかの関連した業務経験をしていないと、実質求人の応募すらできないことが多いです。そのことを知らずに、物理的に自分が選考対象にならない求人を大量に受け続け、内定を獲得できない!と嘆いている転職者から相談を受けることがよくあります。

一生応募できないというわけではなく、まずはその求人に関連した経験を積まなければ、希望の仕事に近くことができないのです。

転職では一足飛びに期待し過ぎず、経験を積むつもりで、広い視野で今の自分のできること、求められる求人も検討してみましょう。

退職してからの転職活動で離職期間が長くなってしまった

転職なんて楽勝!と転職を甘く見すぎてしまい、先に退職して休息や海外旅行、短期留学などをしてから、転職活動を開始する人がいます。

どのような行動を取るかは、個人の自由なので問題はないのですが、離職期間が長すぎてしまい後悔してしまう人がたまにいますね。

リフレッシュして、いざ転職活動をしてみると、なかなか内定をもらえないことがあります。それで焦ってしまい、結果として希望ではない会社を選ばざる得ない状況に追い込まれたケースも見かけます。

金銭的にも気持ち的にも余裕を持つ意味で、退職はせずに、働きながら転職活動をしたほうが良いです。

たくさんの求人にエントリーしてしまい…

大手転職エージェントに登録して、微妙なキャリアアドバイザーに当たってしまった場合、大量に求人紹介を受けて、言われるがままに大量に求人に応募してしまう人がいます。

結果として、15社など大量の面接を受けることになり、生活や仕事に支障が出てしまう…なんてことも。

中には選考が進んだ会社に興味が持てず、ただ面接を受けているだけなので、すぐにお見送りになってしまい、時間だけがかかってしまった…という人も多いので注意が必要です。

求人には何でもエントリーするのではなく、しっかりと選んでから応募するようにしましょう。

求人を厳選しすぎて失敗…

逆に求人を厳選しすぎてしまう人も失敗してしまいがちです。

求人を絞り込んでエントリーするのは悪いことではないのですが、絞り込み具合が過度だと、面接慣れができずに選考でお見送りになってしまうことがあります。

仮に内定を得ても、思っていた以上にすぐに回答期限を仕切られてしまい、納得感がないので、意思決定ができずに内定辞退……なんてことも。厳選や選考を受けるのに時間だけがかかってしまったというケースはよくありますね。

そうならないためにも、自分の転職軸を明確にし、それにあった求人を選ぶようにしましょう。絞り込む時は、常に5社前後の選択肢を用意しておくと良いです。

初めての転職を成功させるためには

初めての転職を成功させるためには、転職エージェントを上手く利用するようにしましょう。

転職エージェントを活用することで、自分に合っている業界や企業を「転職のプロの立場から」「客観的に」判断してもらうことが可能です。

その結果、転職後「こんなはずじゃなかったのに…」というミスマッチを防げるだけでなく、物理的に無理な求人ばかり受けてしまい、内定がもらえないという事態を防ぐことができます。

さらに、現職の状況も考慮しつつ、選考の進んでいる企業が同じぐらいのタイミングで内定が出るように、企業との面接日程の調整を代行してくれるので、「仕事と転職活動を両立できるのかな…」と不安に思っている転職者にもおすすめです。

書類選考対策や面接対策など、「自分だけでやるのは不安…」といった部分も、転職のプロが1対1でサポートしてくれるので、安心して転職活動を進めることができます。

そこで筆者が初めての転職で役に立つ転職エージェントをいくつかご紹介します。自分と相性の合うキャリアアドバイザーと出会うためにも、転職エージェントは2〜3社登録するようにしましょう。そこから、この人となら頑張れる!と思えるキャリアアドバイザーと一緒に転職活動をしたほうが転職を成功させられますよ!

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は必ず登録しておきましょう。

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
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20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
相談する

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 10万件を超える求人から、厳選して紹介を紹介してくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
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年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け

ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、海外への転職などのサポートに強み

ポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った方向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる

JACリクルートメントに
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年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
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既卒・正社員経験が少ない方向けの転職エージェント

未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。

未経験OKの若手向け求人数は業界トップクラス!
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※対象エリアは1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)となります

ポイント

  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
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※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
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初めての転職だと何かと不安だと思います。

最初に何をすればいいのか分からない、面接対策はどうしたらいい?など、様々な疑問を抱いていると思います。そこで、初めての転職に役立つ記事を集めてみました。

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