【保存版】転職の進め方ガイド!転職活動開始〜内定までの流れを解説

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

「転職したいけど、何からはじめたらいいの?」

こう悩む方は非常に多いと思います。

周りに転職活動経験者がいないと、なおのこと。転職のヒントすら見つけられないということも少なくありません。

そこで今回は、「どんな方法で転職活動ができるのか」、「どんな流れで転職活動を進めれば良いのか」という初歩的なステップに焦点を絞って、具体的な方法を紹介します。

転職の進め方って実際どのようにやるの?

まずは、転職活動の方法です。転職するための方法は実は数多くあり、それぞれ特徴があります。どのような特徴があるかを理解し、自分に適切な手段を考えてみましょう。

(1)転職サイトを利用する

まずオーソドックスな手段なのが転職サイトを利用するという方法でしょう。

全国各地、さまざまな企業や職種の求人情報を自宅から得られるメリットは大きく、自分の希望と合致するものがあるのかは必ずチェックしておきたいところです。

転職サイトの使い方やオススメの転職サイトについて、こちらの記事(【2018年最新】オススメの転職サイトをプロが徹底解説!)でご紹介していますので、合わせてご覧ください。

(2)転職エージェントを利用する

次に挙げられるのは転職エージェントの利用です。転職エージェントはあなたと企業を仲介してくれます。

転職者にとってはメリットが多く、書類の添削、面接へのアドバイスなど具体的な選考対策はもちろんのこと、あなたに転職が必要かどうかというキャリアそのものへのアドバイスをくれることも少なくありません。ですので、転職活動をするにあたって、何からはじめるべきか悩んでいる場合には、非常にオススメの手段です。

また、転職サイトには掲載されない「非公開求人」を数多く持っているという点もメリットと言えます。

転職エージェントの上手な活用法やオススメの転職エージェントをこちらの記事(転職エージェントに使われるな、使え。〜成功のための3つのテクニック〜)でご紹介していますので、合わせてご覧ください。

(3)ハローワークを利用する

ハローワークも相談員の方があなたの状況に応じて適切なアドバイスや情報をくれますので、有効な手段の一つです。

特にハローワークの場合は、学歴や職歴を問わず幅広い求人を持っていることから、キャリアに自信がない場合にも非常に親身になって相談に乗ってくれます。

(4)その他の方法

ここまでご紹介したメジャーな手段以外にも転職活動の方法はあります。

SNS(FacebookやLinkedIn)経由で応募する

  • 知人からの紹介
  • 企業のWEBページから直接応募する

具体的に応募したい企業が決まっている場合には特に、このような手段での応募ができないか検討することが可能でしょう。

転職活動は新卒採用と違い、一斉募集をして決まった日から働くというケースは非常に少ないですので、自分の転職のタイミングにおいて、どのような手段があるか自ら模索することが必要です。

転職活動スタート〜内定までの流れ

どのような方法で転職活動を行うことができるか理解したら、次に理解したいのが「進め方」です。

転職の場合、現職との兼ね合いなどもあるので事前に流れを理解して、スムーズに進められるように準備をしておきましょう。 

転職の前に「本当に転職が必要か」を考える

転職活動をスタートする前に、まずは「本当に転職が必要か」立ち止まって考えることが必要です。

特に現在の仕事に不満を持って転職を考える場合には、

  • その不満は一時的なものではないか
  • その不満は本当に解決できないのか
  • その不満は転職先でも起こり得るのではないか

などの観点から、冷静な判断が必要です。

加えて、前向きな転職の検討であっても中長期的なキャリア形成の視点から慎重に転職を検討する必要があります。

  • これまでの経験、培った能力は何か
  • 転職することで得られる新たなチャンスはあるか
  • 転職することで中長期的にどのようなキャリアを歩みたいか

このような観点から、これまでのキャリアの棚卸と、これからのキャリアビジョンを持つようにしましょう。

求人の情報収集をはじめる

自分の考えがある程度整理できたら、具体的な求人情報を集めましょう。

情報の入手先は、前述した通り数多くあります。

一箇所で見つけられなかったからといってあきらめず、他のルートから得られる可能性もあるので、必要に応じて複数の手段を併用すると良いでしょう。

応募する

応募の際には、履歴書、職務経歴書が求められるケースが殆どです。

応募締め切りまで時間がないというケースもありますので、応募フェーズに入る前から準備をしておく必要があります。

一方で、完全に同じ内容で応募するのではなく、企業の求める要件などに応じて適宜記載内容のカスタマイズは必要です。

このような臨機応変の書き方に自信がない場合には、転職エージェントやハローワークのように対面で具体的なアドバイスをくれる手段を利用するのがオススメです。

履歴書や職務経歴書のキホンの書き方をこちらの記事(「転職の履歴書はどう書く?書類選考で落ちないための完全マニュアル!」「人事の目に留まる転職の職務経歴書の書き方完全ガイド」)で解説しているので、合わせてご覧ください。

面接

書類選考を突破すると面接のフェーズに移ります。

面接の回数は企業によって異なりますが、企業情報の理解や、想定される質問への回答など、具体的な対策が必要です。

転職エージェントでは、こうした選考対策を行ってくれますので大きなアドバンテージを得られます。

また、転職活動の場合には面接の日程調整が難しくなるケースが少なくありません。

一次面接などでは就業時間後に時間を取ってくれるケースもありますが、社長・役員面接などの最終フェーズなどを筆頭に、日程や時間帯に融通が利かないケースもあります。

適宜有給を取るなどの対応が必要ですので、現職の繁忙期を避けるなど、対応がしやすい状況にしておきましょう。

面接の必勝法をこちらの記事(【対策】これで受かる!転職面接を突破するポイントを徹底解説【例文あり】)で解説しているので、合わせてご覧ください!

内定・入社準備

特に現職の場合には退職交渉、退社日の決定、引き継ぎの準備など、内定後も対応すべきことが数多くあります。

このフェーズに入る前に就業規則上、退職の申告をいつまでに行うべきか確認をしておくと安心です。その他、関係者と相談して必要な対応をきちんと行い、気持ち良く転職先で就業できるように最後まで努めましょう。

スムーズな退職交渉のコツをこちらの記事(円満退職の切り出し方!役立つケース別退職理由の例文付き!)で解説しているので、合わせてご覧ください!

【性別・年代別】転職の進め方

ここまで転職活動について一般的な進め方をご紹介してきましたが、年代や女性ならではの課題があっての転職をされる場合もあるかと思います。

そこで、それぞれの状況に応じた進め方もご紹介します。

《20代の転職》

まず、20代の転職でよく見られる転職理由として以下のような内容が挙げられます。

  •  働き始めてから、やりたい仕事が明確になった
  • よりチャレンジングな環境でスキルアップや給与アップをしたい
  • 忙しすぎるので体調やライフスタイルを考慮して働き方を変えたい
  • 職場の雰囲気が自分に合わない

これらはあくまで一例ではありますが「働き始めて気付いたこと、考えを改めたこと」などをきっかけに転職する方が多い傾向にあります。

そんな20代の転職の進め方のポイントとしては、できる限り仕事を辞める前に転職先を決めることが大切です。仕事を辞めてから転職活動を行うと、経済的な不安から妥協をして入社を決めてしまうケースが多く、後悔の元になりがちです。

また、転職先の探し方としては転職サイトや転職エージェントを利用するのが一般的です。

「リクナビNEXT」などの大手転職サイトに加えて第二新卒や若手採用に特化した「マイナビジョブ20’s」、「Re就活」、「キャリアトレック」といったサイトの利用がオススメです。

転職エージェントの場合は紹介実績、求人数共に業界トップクラスであるリクルートエージェントdodaなどの大手に加えて、転職サイト同様、第二新卒支援や若手採用に力を入れているマイナビエージェントを利用もオススメです。

上記であげた3つはエージェントの中でも大手ですので、キャリアコンサルタントの数が非常に多く、そのため誰に当たるかによって質に大きなバラつきがあります。

ですので、複数のエージェントに登録し、キャリアアドバイザーを比較検討した上で、信頼できるキャリアアドバイザーと転職活動を進めていくことをオススメします!

《30代の転職》

30代の転職でよく見られる転職理由として以下のような内容が挙げられます。

  • やりたい仕事がある
  • より専門知識やスキルを高められる環境で働きたい
  • プライベートの状況変化により転職が必要(結婚、出産、病気、介護など)
  • 会社の将来性に不安がある
  • 給与や待遇に不満がある

20代と比較すると、挑戦したい仕事やスキルアップしたいという思いを持った転職希望者や、プライベートの事情、会社の将来性などさまざまな面で「長く働ける環境へ移りたい」という背景があっての転職が多いことがうかがえます。

転職の進め方としては20代同様なるべく仕事を続けながら転職先を決めること、転職サイトや転職エージェントを利用する点は変わりありませんが、より自分の経験を活かせる企業を探すために転職エージェント中心の転職活動がお勧めです。

管理職やハイレイヤー層への転職を検討されている方は、JACリクルートメントの利用をオススメします。

JACリクルートメントは、高収入求人を多数保有しており、転職エージェント業界全体でリクルート、dodaに次いで国内3位の国内最大手の転職エージェントです。

大手エージェントに加え、業界や職種ごとに特化をしたエージェントも少なくありませんので、自分の転職の目的に合わせて活用してみましょう。

《女性の転職》

また、年齢に以外にも女性の転職ならではの転職理由も多いです。よく挙げられるのは以下のような理由です。

  • 結婚や出産、配偶者の転勤などのプライベートでの変化に合わせての転職
  • 女性でも男性と変わらず活躍できる環境へ移りたい
  • ワークライフバランスを保てる環境へ移りたい

転職の進め方としては、一般的な転職サイトや転職エージェントの利用に加えて、女性向けの求人に特化したサービスの利用がお勧めです。

女性の方にオススメの転職エージェントとその活用法はこちらの記事(女性におすすめの転職エージェントを徹底比較!使い倒すコツ大公開!)で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

転職サイトであれば「type女の転職エージェント」、「とらばーゆ」、「en ウィメンズワーク」、転職エージェントであれば「LiBzCAREER」などを利用してみると良いでしょう。

在職中の転職の進め方は?

この項では在職中の転職活動の進め方についてご紹介していきます。

在職中の転職活動の場合に特に重要なのは、以下の2点です。

  • 転職活動スタート前の事前準備

  • 選考の際にどのように時間を確保するか

まず、転職活動スタート前の事前準備ですが、転職サイトや転職エージェントなどの利用をスタートし、どのような目的を持ってどのような業界・企業に転職をするのかを明確にする必要があります。

その上で業界研究や企業研究、応募書類の作成などに時間を割く必要も出てきます。幸いこのステップは就業時間外でもできることなので、選考が始まってからの負担を減らすためにもしっかりと時間を取ることをお勧めします。

そして選考が始まってからの時間の確保ですが、勤務形態によって対応は様々です。

  • 外回りの合間や直帰の予定にする
  • 有給や遅刻、早退を利用する
  • 出勤前に面接を組んでもらう
  • 近隣の企業であれば昼休み中に面接をしてもらう

このように対処法は様々です。日中の面接参加以外に、選考を受けている企業や転職エージェントからの連絡を受けるのが難しい場合には、連絡は必ずこちらから行うといった約束をしておくことも有効です。

また、オフィスカジュアルや私服勤務の場合は、転職活動中の服装について同時に気になる場合が多いことと思います。

転職経験者の声を聞くと、転職活動前から少しずつ面接に行っても問題ないような服装の頻度を増やしたり、駅のコインロッカーを利用して社内でバレないようにする方が多いようです。

転職についてお悩みの方へ

現在転職を検討をしていますが、何から始めたらいいの?と相談を受けるのですが、やはり働きながら自分一人で転職活動を進めていくのは結構困難なことです。

ですので転職の専門家である転職エージェントを利用してマイナスになることはあまり無いと思われます。また転職エージェントはどこに転職をすべきか悩みますよね。

大手や中小(私含め)の転職エージェントは、規模感に関わらず各社ごとに特色があるためご自身に合ったエージェントを選んでみるのがいいです。

※転職エージェントは、平均して2〜3社登録することをオススメします。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

20代の登録者数No.1!
20代向けの非公開求人を多数保有し、サポートの丁寧さに定評あり!

ポイント
  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント
  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

※「すぐに転職するわけではないけど、市場価値は知りたい」という方にもオススメ。
登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント
  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

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転職したいけど全くわからない方向け転職の進め方ガイド

いかがでしたか?

転職活動に臨む状況も人それぞれであると思います。

それゆえに、事前に自分の状況に合わせた手段の選択や、転職活動の流れを理解しての事前準備が不可欠です。

転職活動の進め方は誰にでも共通する点があるのでまずはその点を押さえた上で、年代や女性ならではの転職理由を背景にそれぞれ違った方法を活用することも可能です。

加えて在職中の転職活動の進め方のポイントや、転職エージェント利用のメリットも理解した上で、自分自身にあった進め方を選ぶことが最も重要と言えます。

初めから選択肢を絞りすぎず、いくつかの方法を試しながら最終的に絞り込んでいくことも可能ですので、まずは柔軟な姿勢で転職活動をスタートしてみてくださいね。

まずは一度考えを整理した上で、慎重に選択できるようにしてみてくださいね。

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