転職面接で迷う服装|男女別に印象が良くなる選び方などをご紹介!

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末永雄大

新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代〜30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

転職をするとなった時、志望企業に応募をして面接をしてもらいますよね。その時に気になるのが「服装」ではないでしょうか?

女性であれば、どのスーツを選んでどんなメイクにするのが良いのか。ネイルなどをしている方は、ネイルを外した方が良いのか、悩んでしまうものですよね。

もちろん、男性もどのようなスーツが良いのか、ネクタイの色は何が良いのかなど、悩んでしまうものです。

そんな悩みを抱えている方に向けて、今回は「転職面接での服装を面接官はどう見ているのか」「NGな服装」「男女別の基本的な服装」「女性が気になるマナー」などについてお伝えしていきます。

この記事を読んで、ぜひ参考にして頂けたらと思います!

転職面接での服装を面接官はどう見ているのか


人間の第一印象は、5秒もあれば決まってしまうと言われています。だからこそ、転職の面接時には、清潔感あふれる服装をにする必要があります。

面接官は「自社の価値観と合っているのかどうか」という点を、服装や外見から判断しているんです。

アイロンがかかった白シャツやスーツを着用すれば、「きちんとしている」「清潔感がある」と好印象に。もちろん、靴やカバンも手を抜かないでくださいね。

同時に、華美な服装になっていないか、装飾品をつけていないか。この点についてもチェックされています。あまり派手なものを着用してしまうと、面接官に悪い印象を与えてしまいます。その理由は、見栄えが良くないから、お金遣いが荒いと思われてしまうからなんです。

転職面接にリクルートスーツを着て行っても良いのか


転職面接でリクルートスーツを着るのは、避けた方が良いでしょう。なぜなら、リクルートスーツは「学生の就職活動の定番」という印象が強いからなんです。

新卒のイメージから頼りない印象を与えてしまうので、リクルートスーツは男女ともに避けましょう。

ちなみに、第二新卒の場合は、リクルートスーツでもビジネススーツでもOKです。企業側にとっても「見慣れたコーディネート」なので、不快な印象を与えることなく、服装基準には適しています。

中には「リクルートスーツ以外は持っていない…」という方も、もちろんいると思います。その場合は、新たにスーツを購入しておくのが理想ですね。

手持ちで間に合わせたいなら、もともと持っている白シャツを柔らかい素材・色味のあるものに変える、というのもアリだと思います。

30代でリクルートスーツを着てしまったら?

30代でリクルートスーツを着て転職面接に臨んでしまうと、面接官に悪い印象を与えてしまいます。

そもそもリクルートスーツは、学生が就職活動で着るためのスーツだと言われています。明確な定義はありませんが「リクルートスーツとは、就活用のスーツ」という認識が広まっているんです。

ですから、30代でリクルートスーツを着てしまうと、「常識がない」「その格好で営業や打ち合わせに行かれたら、目も当てられない」と面接官に思われてしまいます。

実際に、こういった理由で不採用にされてしまっている、30代〜40代の転職者も多いそうですよ。

面接官に良い印象を与えるためにも、30代の転職者はビジネススーツを着用して、面接に臨みましょう。

転職面接でNGな服装


転職面接でNGの服装も、もちろんあります。NGな服を着てしまうと、面接官からの印象も悪くなってしまいます。

その結果、不採用にされてしまうとうケースも少なからずあります。では、どのような服装がNGなのか、女性・男性別々にご紹介します。

女性の場合

女性は、スーツスタイルがスカート・パンツの2通りありますよね。スカートを着用する場合は、フレアスカートやスリットが入ったものはNGです。ただし、クールビズを指定された場合のみ、フレアスカートはOKとなります。

また、色が派手なデザインや胸元が開いたインナーも避けましょう。フリルやレースを多用したデザインもよくありません。
なぜなら、フリルを多用しているような派手なシャツは、オフィスには場違いだと言われているからです。胸元の開きが大きいシャツも、だらしない印象を与えてしまいます。

気になるストッキングですが、柄の入っているもの、ラメが入っているものは当然NGです。また、黒ストッキングも喪服のイメージがあるため、避けた方が無難だと言えますね。

男性の場合

スーツのサイズが合っていないと不恰好になり、悪い印象を与えてしまいます。サイドポケットのフラップは、晴れの日には中にしまい、雨の日には出すのが正しいので、常に出しっぱなしにしないようにしましょう。

派手な柄のネクタイは、基本的にNGとなっています。なぜなら、自己主張が強すぎると思われてしまうからなんです。

また、靴下についてですが白靴下は避けましょう。学ランなどの場合は問題ありませんが、スーツになると話は別です。

面接官への印象が良い基本的な服装〜女性編〜


転職面接時には、できるだけ面接官に好印象を与えたいですよね。その中でも服装は重要な部分なので、どんなものを選んだ方が良いのか知っておきましょう。

20代、30代、40代で選び方も少し変わってきますが、ここではどの年代の女性でも困らないよう、無難な服装についてご紹介していきます。
それでは、印象が良い服装について、詳細を見ていきましょう!

①スーツについて

スーツのジャケットは必ず着用しましょう。この時の注意のポイントは、あまりにも真っ黒とか、完全に無地なものを避けることです。その理由は、喪服をイメージさせてしまうためなんです。

スカートスタイルにするか、パンツスタイルにするか。この部分も悩みどころですが、どちらでもOKです。ただ、スカートの方が好印象である場合も多いため、できればスカートの方が無難ですね。

②インナーについて

インナーは、シャツ・ブラウス・カットソーでも問題ありません。色は白やベージュ、ピンク、青が一般的ですね。

少しだけフリルやレースがあってもOKです。ただし、派手すぎるものはNGですよ。
派手なものは面接というビジネスシーンには場違いですし、自己主張が強いと思われてしまいます。

③ストッキングについて

ストッキングは、無地の肌色にしましょう。少し濃い肌色でも良いですが、できるだけ自分の肌と同じ色にするのがベストですね。面接当日は何が起きるかわからないので、予備のストッキングを持ち歩きましょう。

万が一、破れたり伝線してしまったりしても予備があれば、お手洗いですぐ履き替えることができて安心です。

面接官への印象が良い基本的な服装〜男性編〜


男性も女性と同じく、面接官にできるだけ良い印象を与えたいですよね。男性は女性とは違い、ネクタイやシャツなど選び方がまた異なってきます。

では、どんなものを選ぶと好印象につながるのか、見ていきましょう!

①スーツについて

スーツの色は、チャコールグレーもしくは黒が理想です。黒を選ぶ場合は、目立たない柄が入ったものがベストですね。

ビジネスシーンでは、ボタンの並びが1列のシングルスーツが定番です。ボタンは2つボタン、3つボタンのどちらでもお好きな方でOKですよ。

スッキリした印象にしたいなら2つボタンのスーツ、クラシックな印象にしたいなら3つボタンのスーツがおすすめです。

②シャツについて

シャツは言うまでもなく、白がベストです。アイロンをしっかりかけた、綺麗なシャツを着用しましょう。

ちなみに、ボタンダウンシャツはNGです。こちらはもともとカジュアルなシーンで着用するものなので、避けた方が良いですね。

③ネクタイについて

ネクタイはスーツに合わせた好みの色で大丈夫です。「そう言われても難しい…」なんていう方は、を選びましょう。
青は知的で真面目な印象を与える色なので、無難な色だと言えます。

リーダーシップの必要な職種の場合は、エネルギッシュな印象がある、えんじ色が良いですよ。

あまり赤みが強いものを選んでしまうと派手になってしまうので、ここはあえて落ち着きのあるえんじ色にすることをオススメします!

転職面接で服装自由の場合はどうしたら良い?


最近では「服装自由」「面接は私服でお越しください」という企業も増えてきています。

「服装自由って本当に自由でいいの?」「本当はスーツがいいんじゃないの?」と、かえって悩んでしまいますよね。実は、このように言われる理由は2つあります。

  1. 日頃から社員が私服などカジュアルな服装で勤務をしているから
  2. あなたのセンスを見たいから

上記2つが理由として挙げられます。

①の場合、IT系やベンチャー系の企業などで多く見られる傾向があります。服装自由と言われても、「清潔感があること」「ビジネスマナーから外れていないこと」の2点は重要なポイントです。

この場合、職種や社風を考慮して選ぶのがベストだと言えるでしょう。

②の場合は、クリエイティブな職種やアパレル系の仕事でよく見られるパターンです。こちらは、応募企業先の公式HPや、求人情報で社員の服装をチェックした上で選ぶのが良いですよ。

それでもどうしても悩んでしまったら、直接会社の前まで行って社員がどのような服装なのか確認してから、選ぶという方法もあります。

女性の場合

女性の場合、スカートを着用するならひざ丈がベストです。「うーん、どれくらいだろう…」と悩んだ時には、椅子に座った時に気にならない程度の長さのものを選ぶと良いですよ。

スカートの色が鮮やかな色ものでも、トップスをシンプルにすれば、女性らしさを演出できます。

また、ジャケットを羽織ることでオフィススタイルに近づけられます。ジャケットを組み合わせれば、スタイリッシュな印象になります。この場合、スニーカーよりもパンプスの方が良いでしょう。

男性の場合

男性の場合は、ジャケットにシャツを合わせることで、フォーマルな印象が出せます。

パンツもサイズが合ったものを着用すると、よりスッキリとした服装になり、面接官に好印象を与えられます。シャツは白いものを選ぶと清潔感が感じられるので良いですよ。

季節別の対応


服装を選ぶ際に意識したいのが、季節感です。転職活動する時期によって、服装もまた大きく変わってきますよね。

そこで、「夏の場合」「冬の場合」「雨の場合」について、ご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

夏の場合〜クールビズ〜

日差しが暑い夏の時期は、「クールビズでお越しください」と言われることもあります。
もし、企業先からそう言われた場合には、男女ともにジャケットは着用しなくて大丈夫です。

その際には面接時の冒頭で「クールビズで失礼いたします」と一言添えると、印象が良くなりますよ。

企業から特に指定がない場合は、ジャケット・ネクタイ着用で臨むというのが一般的です。

◆女性の場合

黒、ネイビー、グレーのような落ち着いた色のジャケットが好ましいです。ジャケットの素材は、コットンやリネンを選びましょう。この2つの素材は、夏仕様の涼しい素材なんです。

シャツは白を選び、首周りがスッキリしたものを選びましょう。首元がスッキリとした涼やかさが感じられると、面接官に清潔感ある印象を与えられますよ。

ジャケットを着用しない場合、女性は下着が透けてしまうこともあります。そうならないためにも、透けてしまわないものを選びましょう。

好ましい色は、肌色や白、シャツの色に近いものですね。もちろん、ストッキングも肌色が◎

◆男性の場合

男性もジャケットは、女性と同じく黒、ネイビー、グレーのように落ち着いた色が良いです。男性はノーネクタイでもOKです。

シャツは白無地で長袖が好ましく、シャツの袖口が1〜2㎝見える長さがベストですね。
ボタンは第一ボタンのみ外してOKです。インナーも白無地、もしくはベージュにすると良いですよ。

靴下も無地の黒や紺、またはワンポイントのものにしましょう。

冬の場合〜コート〜

寒い冬の時期はコートが必要ですよね。転職の面接時にオススメなのは、トレンチコートです。

男女ともに、黒やベージュといったベーシックな色で無地のもの、かつシンプルな形のコートにしましょう。

黒や紺のコートは、どのような業界・職種の転職面接においても、問題なく着用できます。他にも、チェスターコートやステンカラーコートも適していますよ。

ただし、男性の場合は、スーツの上着がコートの裾から出てこないようにしましょう。短すぎる丈のコートはNGです。

◆コートはいつ脱ぐの?

コートは建物へ入る前に脱ぎましょう。
コートは防寒着なので、建物内で着用したままでいるのは、マナー違反になってしまいます。一番良いのは、玄関の外で脱ぐことです。

コートを着用するのも同じく、建物の外に出てからとなります。面接官や企業の方の目に触れない場所で着ましょう。

◆脱いだコートはどうしたらいい?

建物の玄関先で脱いだコートは、立ったまま丁寧に畳んで、片方の腕にかけます。カバンを持ちながら綺麗にコートを畳むのは、結構難しいものです。

本番でバタバタしないためにも、事前に何度か練習しておくことをオススメします。

◆畳んだコートはどこに置くべき?

畳んだコートは、受付でコート掛けやハンガーの場所を案内されることがあります。その際には、案内に従ってコートをかけるのが良いですね。

とくに案内がなかった時は、入室するまで片腕にコートをかけて、椅子に座る際にカバンの上に置きましょう。

カバンやコートによっては、上手にコートがおけないことも。その時は、カバンにかけるようにして置くのが良いですよ。

雨の場合〜傘〜

雨が降るとスーツやコートも少し濡れてしまいますので、ハンカチやタオルできちんと拭いましょう。髪も湿気にやられてしまうので、身だしなみもしっかり整えるのが大事です。

ここでもう1つ気になるのは、傘の色ですよね。傘の色は無地でダークな色、シンプルな形のものが無難ですよ。可愛らしいものや派では色にしてしまうと、服装とアンバランスになってしまいますからね。

濡れてしまった傘は、面接会場に着いたらきちんと畳みましょう。普通の傘や折り畳み傘に関わらず、綺麗に畳んでカバンと一緒に持ち歩くのがマナーです。

会場に傘立てや傘袋が用意されているなら、利用しましょう。雨だからといって、建物内を濡らすという行為は、基本的にマナー違反です。

傘立てがなくそのまま部屋に案内された時は、カバンの横に並べる置き方が一般的です。椅子の横にカバンを置くので、カバンと向きを合わせる置き方が◎

その際、傘の先端を面接官に向けず、持ち手の部分を前にしましょう。

折り畳み傘の場合は、書類などが濡れてしまわぬよう、袋に入れてからカバンにしまいます。持ち運びが便利なので、折り畳み傘を使用するのがオススメです。

ちなみに、ビニール傘は避けた方が良いです。なぜなら、面接官の中には「ビニール傘を持ってくるなんて準備不足なんじゃないか」と捉えてしまう方もいるからなんです。

◆傘を忘れてしまったら?

「緊張のあまり傘を忘れてしまった」とか「帰りに雨が止んでいたから忘れてしまった」ということも、実際にはあります。

面接会場や面接室に傘を忘れてしまったら、問い合わせの連絡をすぐ電話するのが良いです。電話はできる限り当日、遅くとも翌日までには連絡しましょう。

「傘くらいまた買えばいいから連絡しなくていいか」なんて考えるのは良くありません。なぜなら、あなたが連絡しなくても企業側は面接の順番で、傘の持ち主を把握できるからです。

その結果、企業側の方では「忘れ物をしたことに加えて、電話1本の連絡もなくマナーがなっていない」とマイナス印象に受け取られている可能性もあるんです。

忘れてしまった傘を見つけてもらった際には、まず確認の手間と時間をかけたことのお詫びをしましょう。そして後ほど取りに伺うことを申し出て、預かり担当者に合わせてアポイントを入れるようにしてください。

この時、好意で郵送を提案してもらっても、着払いでお願いするのがベストです。

女性が気になるマナー


転職の面接で気になるのはマナーで、不安に感じて検索する方も多いでしょう。特に女性は、服装のみならず、メイクの仕方やネイル、アクセサリーなど。気になる部分が多いですよね。

そこで、「メイク」「ネイル」「アクセサリー」などに着いてご紹介します!

メイクはどうしたら良い?

メイクはナチュラルメイクを意識して、濃いチークは避けるようにしましょう。派手に見えてしまうカラーコンタクト、つけまつげもつけない方が無難です。

おしゃれや自分らしさよりも、TPOを意識した清潔感のあるメイクが好印象です。もちろん、すべての業界がそうだとは言えませんが…。

「相手にどう見えているのか」ということを意識することが、何より大切だと言えます。

ネイルは大丈夫?

一般的にネイルはOKです。しかし、派手すぎると自己主張の強さが疑われてしまいます。爪の長さもできるだけ控えめにして、色はうっすら分かる程度にしておきましょう。

この時意識すると良いのは、「その爪で炊事をしても不潔感がないか?」という点です。

面接官が男性の場合、炊事がこなしにくいように見える爪は悪い印象につながってしまいます。自分での判断が難しい場合は、1度ネイルを全て落としてトップコートのみにするのが良いですよ。

普段ネイルをしている女性にしてみれば「物足りない…」と感じるとは思いますが、トップコートだけでも十分爪を美しく見せられます。

アクセサリーはどこまでOK?

気になるアクセサリーですが、時計と結婚指輪・婚約指輪だけにするのが良いです。ただ、飾りが大ぶりの指輪や外見が派手な指輪なら外しましょう。

また、ネックレスは控えめなチェーンネックレスならOKです。面接は自分を美しく見せる場ではないので、基本的には何もつけないのがベストですね。

髪型は第一印象を大きく左右する!?


転職の面接では、第一印象が大事です。その第一印象が服装だけではなく髪型でも決まる、と言われていますので、しっかりしておきたいものです。

面接官に好印象を与えるためには、どのような髪型にするのが良いのでしょうか?女性の場合、男性の場合と分けてご紹介していきます!

女性の場合

女性は長い髪の方もいれば、短い髪の方もいますよね。どんな髪型にするのがベストなのか。どんな髪色にするのが良いのか。

悩みどころは多々ありますよね。気になる転職面接での髪型・髪色についてご紹介していきます。

◆髪色について

正直、髪色の明るさがどこまで許容されるのか、判断が難しいです。

はっきりわからない部分だからこそ、1度ダークな色に染め直すのが無難ですね。転職面接時には黒髪にして臨むのが良いかもしれません。

入社後に周囲の様子を観察しながら、髪色を好きなように変えていくのが良いです。先輩などに髪色を質問してみるのも良いと思いますよ。

◆髪型について

短い髪の方は、綺麗に整えるのが良いです。綺麗に整えようとして、ワックスなどをたくさんつけすぎないように、注意しましょう。

髪が長い方は、前髪は横に流す、または上にあげるのが良いです。なぜなら、眉毛が見えた方が意思や表情が伝わりやすいからなんです。きちんと相手の顔が見えると、面接官も安心感があります。

ただ、髪質や長さによって難しい方もいますよね。その場合は、おろしたままでも呼んですが、目にかかると暗い印象を与えてしまうため、注意しましょう。

髪の毛が長い方は、ハーフアップ、ポニーテールでまとめるのがベストですよ。お辞儀した際に顔にかからず、手で戻す必要もない髪型にしましょう。

男性の場合

男性の場合、髪色と髪型はどのようにすれば良いのか、女性と同様悩んでしまいますよね。外見の印象を左右する重要な要素なので、しっかり把握しておきたいところ。

では、どんな髪色が良いのか、どんな髪型が良いのか、見ていきましょう!

◆髪色について

女性と同じく、髪色がどこまで許容されているのかはっきりしていません。ですので、ダークな色に染め直すのが良いでしょう。

こちらも女性と同様、1度黒髪にしてしまった方が良いかもしれませんね。

入社後に周囲にいる方を見て好きな色にするのも良いですし、女性の部分でご紹介した通り、周囲の先輩に質問してみるのもアリですよ。

◆髪型について

髪の長さは短い方が爽やかな印象が与えられて良いです。また、眉毛が見えるとすっきりした印象にもなります。

前髪が伸びている方、または全体的に髪の毛が長い方などは、顔がはっきり見えるように髪を適度に切りましょう。きちんと顔が見える方が、面接官の印象も良くなりますよ。

忘れがちな小物も大切!


持参する持ち物も、事前にチェックして準備しておくのがベストです。靴やアクセサリーといった小物にも気を配ると、第一印象をさらに良いものにできます。

どのような靴を選ぶべきなのか、どのようなカバンを選ぶべきなのか。気になる小物について見ていきましょう!

転職面接の際、意外とよく見られているのが足元です。靴を見ればその人がわかるとも言われているんですよ。

だからこそ手を抜かず、きちんとした靴を選ぶ必要があります。では、どんな靴を選ぶべきなのか、見ていきましょう!

◆女性の場合

女性の場合は、ダークな色のパンプスが最も無難です。スーツなら濃い色の靴、オフィスカジュアルならベーシックな色が望ましいですね。

ブーツやピンヒール、サンダルなどは面接時にはふさわしくありません。汚れている靴も清潔感がない印象を与えてしまいます。

ですから、ヒールの高さは5〜7㎝で細すぎないものにしておきましょう。シンプルな飾りならOKです。

◆男性の場合

男性の場合は、ダークな色の本革で紐付きの靴が良いです。紐付きであれば、ストレートチップやプレーントゥなど、デザインはなんでも大丈夫です。

ちなみに、白い靴下を選ぶ方もいるようですが、ビジネスシーンに白はNGです。必ず黒の靴下にしましょう。くるぶし丈、またはハイソックスの靴下はNG!

カバン

転職面接で意外に見落としがちなのが、カバンです。面接ではそんなところまでチェックされないだろう、と思う方も多いと思います。

しかし、ビジネスの場で細やかな気配りができるか、差がつく部分でもあるんですよ。カバンも身だしなみの一部として、チェックしている企業も実際にはあります。

では、女性と男性でどんなカバンを選ぶのが良いのか、ご紹介していきますね!

◆女性の場合

基本としては、ダーク系カラーのカバンがベストです。A4サイズの書類が収納できる大きさで、派手すぎないカバンが良いでしょう。

ブランド物のカバンは「自己主張が激しいのではないか?」という印象を面接官に与えてしまいます。

◆男性の場合

女性と同じくA4サイズの書類が収納できるサイズのカバンが良いと言えます。派手すぎず落ち着いたカラーを選びましょう。

最近では、ビジネスバッグとしてリュックサックタイプ、トートバッグタイプもありますよね。ですが、面接の場では避けた方が良いです。

ベルト

結構見落としがちになっているのが、ベルトだと思います。あまり見える部分ではないから…と気を抜いてしまっている方もいるのではないでしょうか?

実は、ベルト部分も面接官にチェックされているんです。どんなベルトを選んだ方が良いのか、女性・男性別に見てみましょう。

◆女性の場合

女性の場合は、スカートを着用する方もいれば、パンツスーツを着用する方もいますよね。

パンツスーツを着用する方は、インナーがはみ出てくるのを防ぐために、ベルトの着用をおすすめします。

カジュアルなものや派手すぎるものを避けて、スーツのインナーの色に合う、シンプルなベルトを選ぶのが良いでしょう。

ただ、ベルトループの付いているパンツの場合は、必ずしもベルトをつける必要はありません。

◆男性の場合

ベルトは靴の色と合わせるのが良いです。なぜなら、ベルトと靴の色を合わせるのはスーツの基本だと言われているからなんです。

靴の部分ではご紹介していませんでしたが、ベルト・カバン・靴は同一色でまとめて、統一感を出すのがベストだと言えます。

バックルはシンプルなものを選び、ブランドの名前やロゴが目立つものは避けましょう。また、ベルトが太いもの、ステッチがあるものもNGです。

ベルトの幅は3㎝が最もベストです。迷ってしまった場合は、ベーシックなピンバッジタイプのベルトを選ぶのが良いですよ。

ハンカチ

ハンカチは男女ともに、身だしなみの基本として持ち歩くのがマナーです。アイロンをかけたハンカチを持参し、手拭きや汗拭きには使わないことがポイントなんです。

その理由としては、1度でも使ってしまうよシワができてしまい、綺麗に見えなくなってしまうからです。

「でも、お手洗いに行った時とか、汗かくこともあるし…」と思った方は、ハンドタオルを一緒に持ち歩きましょう。

お手洗いや会場に着くまでに汗をかいてしまったらハンドタオルを使い、ハンカチは面接時に使うようにしてくださいね。

面接が始まったら、汗拭きのためにハンカチを使います。女性の場合は、汗拭き以外にも使い方があるんです。

それは面接を行う際、目の前に机がなく椅子のみという状況のときです。
そのまま座れば、面接官から全身が見えてしまいますよね。

座った時にスカートが膝よりも短くなってしまった場合、膝の上にハンカチを広げてカバーできます。

前日まで用意しておくべき持ち物


転職面接の当日に慌てて持ち物を用意してしまえば、外出先で「●●を忘れた!」という事態になりかねません。そうならないためにも、持ち物は面接前日までに、しっかり準備しておく必要があるんです。

忘れ物をしないためにも、用意しておくべき持ち物をご紹介します。チェックシートを使って、必要な持ち物に抜けがないかどうか、チェックしてみて下さいね!

チェックマーク
企業から指定されたもの
応募書類
応募先に関する資料
身分証明証・印鑑
筆記用具
腕時計
スマートフォン
面接場所までの地図
折り畳み傘
ハンカチ・ティッシュ
予備の現金・交通系ICカード

続いては、女性の方に向けてあると便利な持ち物をご紹介します。女性の方は、こちらのチェックシートにも目を通して、持ち物を確認してみてくださいね!

チェックマーク
予備のストッキング
化粧ポーチ
日傘

転職活動でも重要な要素の服装を選ぶポイント


転職の面接の際に、どのような服装が好ましいのかご紹介してきました。「なるほど、そうだったのか」とか「参考にしよう!」と思ってくださった方もいるかもしれません。

ただ、服装は自分自身では気づけない部分もありますよね。自分では完璧だと思っていても、「本当にこの格好で大丈夫かな?」と不安になってしまう方もいると思うんです。
その際に転職エージェントを利用するのもアリですよ。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、服装についてもアドバイスをしてくれます。

例えば、第二新卒の場合はこの服装が良い、20代の転職者ならこの服装が良い、など的確に助言してくれますよ。
その業界や職種によって、面接時にはこの服装の方が好印象を抱いてもらえる、というようなアドバイスもしてもらえます。

初めて転職をする第二新卒・既卒の方も、これまで数回転職を経験している方も、キャリアアドバイザーと話し合いながら、面接に適した服が選択できますよ。
もちろん、服装だけではなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策もしっかり行ってくれます。キャリアアドバイザーは多くの転職者をサポートしてきているため、業界や職種について情報を把握しています。

だからこそ、あなたが希望する企業に合わせて、応募書類の作成の仕方を的確にアドバイスでき、面接もその企業が質問しそうな内容を想定した模擬面接をしてもらえるんですよ。
面接対策では失敗しても、キャリアアドバイザーがフォローしてくれるので安心です。

1度も転職エージェントを利用したことのない方は、登録することに対して不安かもしれません。ですが、無料で利用できますし、1人で転職活動を行うよりも、大きな安心感があり、心に余裕が持てます。

ただ、キャリアアドバイザーのスキルや経験には違いが生じますので、できれば大手エージェント2〜3社、特化型エージェント1社へ登録するのがベストです。
気になる3〜4社に登録し、実際にキャリアアドバイザーに直接会ってみた上で、サポートを進めてもらうエージェントを比較・検討して選ぶことをおすすめします!

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2018.06.04

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2017.03.19

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JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

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こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25

エンジニアやデザイナー、クリエイターの転職に特化した転職エージェント

マイナビ新卒やマイナビエージェントでお付き合いのある企業とのコネクションを生かした、幅広い求人提案がウリ。

特徴
【メリット】
  1. あなたの転職希望先IT企業の面接対策を実施!
  2. IT業界に精通するプロの専任キャリアアドバイザー!
  3. あなたが知りたいIT企業の情報をどこよりも数多く所有!
【デメリット】
  1. 自分とは合わないキャリアアドバイザーに当たる場合も

※リスクを回避するためにマイナビITと同時にレバテックキャリアへの登録をおすすめします。

こんな人がおすすめ!
  1. IT業界を知り尽くすプロフェッショナルの話をまずは聞きたい方!
  2. 自分のキャリアで「どのくらいの企業にいけるのか」「どのくらいの年収になるのか」を知りたい方!
  3. 希望するIT企業の非公開求人を教えてほしい!

マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

エンジニア・クリエイター向けのフリーランス支援サービスも展開。 豊富な情報量×きめ細やかなサービスに強み。

特徴
【メリット】
  1. フリーランス領域でも事業を展開。エンジニア・クリエイターの方に寄り添ったアドバイザリングに強み
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!
  3. エンジニアとクリエイターの為に設計されている独自のフォローアップ体制
  4. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

レバテックキャリアを使うべき人はどんな人?評判をもとに徹底分析!

2018.07.19

レバテックキャリアのサービスへのこだわりを徹底取材!

2018.11.18

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