20代で転職を検討されている方へ


女性必見!転職の面接の服装は何を着て行けばいいの?

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永 雄大(すえなが ゆうた)です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

女性の転職市場が活発になっています。以前は出産や育児といった女性特有の事情で転職を検討しても、「好条件で受け入れてくれない」や「仕事も人間関係も理解している現職に留まる方が楽」といった事情で転職を控える傾向がありましたが、現在そのような事情は大きく変わってきました。年齢やキャリアに関わらず、女性を好条件で積極的に採用する企業が増えてきた中で、女性から転職に関する相談が非常に増えています。そのような相談の中から、今回は転職活動における面接時の服装について分かり易くご説明したいと思います。

リクルートスーツで面接に行っていいの?

「新卒の就職活動はリクルートスーツ」 企業側も学生もある意味それが当たり前と考えていますが、転職活動ではどうでしょうか?面接時に企業側から特に指定されることがない服装ですが、あまりにも個性的な服装では面接担当者の評価を下げてしまうので注意が必要です。

ポイントとしては、ビジネスマナーが身に付いていることや、クライアントに失礼のない服装であること。服装に気を使い過ぎた結果、派手になるのは逆効果です。面接担当者に安心感や信頼感を与えられるような服装で面接に臨むようにしましょう。

リクルートスーツとビジネススーツの違いは?

リクルートスーツの色やデザインを思い出してください。ビジネススーツとの明確な違いが分かるでしょうか?厳密にはリクルートスーツとビジネススーツの違いはありませんが、以下の特徴で区別するようにしてください。

  • 生地/価格

リクルートスーツは経済的にも苦しい20代前半の若年層を対象に化学繊維を使った安価な生地で作られている場合が大半です。同一規格品の大量生産を前提にしていますので、スーツ自体の価格も1万円から3万円程度です。一方、ビジネススーツは、「ビジネスを行なう為の服装」です。ビジネスで必要なのは、企業を代表する立場で相手先から信頼を得ること。そのような観点で生地も高級感を感じられるものである必要がありますし、価格も3万円から5万円。中には10万円以上するものがあります。

  • デザイン/色

リクルートスーツのコンセプトは目立つことではなく、一般常識があることをアピールすること。よって、無難な無地のデザインで、色は黒やグレーに偏りがちです。それに対してビジネススーツはストライプやチェックが入っているものがある他、色もネイビーやチャコールなど個性的なものが多くあります。

面接にリクルートスーツで行っていいの?

結論から言うと、面接にリクルートスーツはオススメしません。

新卒の就職活動では、リクルートスーツではなく、比較的長持ちすることや、働き始めてからも着用することができるビジネススーツを着用する学生が増えていますが、逆に転職活動でリクルートスーツを着用することは避けた方がよいでしょう。

  • 面接担当者に与える印象

リクルートスーツは20代前半を対象に作られているため、それ以上の年齢の人や、ある程度社会経験のある人が着るとどうしても頼りなく見えるものです。色もリクルートスーツは黒や濃紺、グレーになる傾向があるので、今の自分のイメージに合っているかも確認する必要があります。

  • サイズや着こなしに問題はないか

ある一定の社会経験のある人が昔着ていたリクルートスーツをクローゼットの奥から出して着る場合は、改めて今の体型にあっているかを確認してみましょう。スーツは自分の体型に合ったものを着用することが大前提。体型が変化すれば、スーツも微妙に合わなくなって動作に支障が出てきます。動きに違和感があると、面接担当者のマイナスイメージを招き、自分も面接に集中できなくなります。

ここで、スーツ着用のポイントを改めて確認してみましょう。

  • スカートの丈には注意

スカートの丈は、立ったときにはひざが隠れる位かひざ上。座ったときはひざ上5cmから10cm位になるように調整しましょう。女性がスーツを着る上で一番注意したいのがスカートの丈です。短すぎたり、長すぎたりしないように注意してください。

  • ブラウスのデザインはスーツに合わせる

ブラウスの襟やストライプの有無はスーツのデザインに合ったものを着用するようにしましょう。新卒ではないので、特に無地にこだわる必要はありません。また、ブラウスの襟をジャケットの外に出すかどうかは、はっきりした決まりはありませんが、第1ボタンのないブラウスの襟は、ジャケットの外に出すようにしましょう。

  • ボタンは全て留めることを前提に選ぶ

男性と異なり、女性はジャケットのボタンを全て留めるシチュエーションがあります。着用したときにボタンが無理なく留められることを確認しておきましょう。

パンツとスカートどっちがいいの?

パンツスーツとスカートスーツでは面接担当者のイメージは大きく変わります。また、自分の個性をアピールする上でどちらを選択すればよいかを考えるようにしましょう。ストッキングの製造を取扱う福助株式会社が2013年に新卒と求人企業に行なった調査では、スカートの方が就職活動に有利とするデータがあるように、中には、「パンツスーツは避けた方がよいのでは?」と思っている人がいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

  • パンツスーツ

動き易いパンツスーツには、「行動的」「活発」「自発的」といったプラスのイメージがあります。この為、営業職への転職にオススメの服装と言えます。また、CMなどで活発なイメージのある企業へ面接に行く時はパンツスーツの方が面接担当者の印象もよくなる可能性があります。

パンツスーツを着用する際の注意点としては、裾の長さに気をつけること。ヒールの付いた靴のときは、かかとの少し下に裾の端がくるように調整してください。

  • スカートスーツ

先程の福助株式会社の調査から、スカートには採用担当者から「常識的」「真面目」といったイメージを持たれることが分かっています。その意味では業界や職種を問わず身に付けられる服装です。また、女性らしい印象を与える為、落ち着いたイメージを持つ企業や女性そのもののイメージを大切にする化粧品メーカーなどの面接ではスカートの方が好ましいと言えます。また、職種では経理や人事といった管理系を希望する場合や、より上位職で採用決裁者の面接ではスカートスーツの方が有利とするデータもありますので、参考にしてください。

スーツのインナーは何を着ればいいの?

転職活動における服装で個性が出る大きなポイントとして、ジャケットの下に着用するインナーがあります。新卒の就職活動では、白のブラウスを基本的にボタンは全て留めるなど一定のルールがありますが、転職の場合は少し個性を出しても問題ありません。

インナーはしっかりしたシャツに限らず、やわらかい素材のブラウスやカットソーを着用してもよいでしょう。

デザインとしては、控えめであればフリルがあってもよいですし、色もスーツに合わせたものであれば白に限定せず、淡色のものであれば大丈夫です。

但し、注意したいのは胸元が大きく開いたものや、体のラインを強調しすぎるもの。これらの特徴があるものは、面接担当者が女性の時に評価を下げる可能性があります。

指定がないときはスーツを着るべき?

服装で困るのはそもそも面接時の服装が指定されていないことにあります。ビジネスでは服装は基本的に相手に合わせることが原則ですので、面接担当者がどのような服装か分からない以上、面接もスーツで臨むのが無難です。

ただ悩みどころとして、「面接には私服でお越しください。」など、信じてよいのか読めない指定が来ると困ります。私服といっても常識的にはTシャツやジーンズ、ミニスカートなどを想定しているわけではなく、ビジネスカジュアルかそれに近い服装を指していると思われます。そのような場合は、ここまでのキーワードである「ビジネスマナー」「失礼のない(服装)」「安心感」「信頼感」「清潔感」などを考慮して、ポイントをおさえた服装を心掛けてください。

  • ジャケットを着用する

カジュアルな服装もジャケットを着用するだけで随分雰囲気がビジネスシーンに近づきます。但し、ここでも色使いは派手にならないよう、黒を除いた原色は避けるようにしましょう。

  • 襟付きのシャツやブラウスを着用する

ビジネスマナーやTPOを意識した場合、襟のあるシャツはないものに比べてかなり「きちんと感」を出すことができます。シャツやブラウスを選ぶ上では、襟の有無の他に肌の露出が大きくなり過ぎないような注意も必要です。

  • 体型を意識する

女性の場合は体に密着しすぎるタイトな服装は問題ですが、ゆるすぎるのも部屋着のようなだらしない印象を与えてしまうため避けるようにしてください。

私服やビジネスカジュアルでコーディネートするときは、自分に合う色やデザインを予め把握しておくことが必要です。また、面接に私服やビジネスカジュアルを指定してくる会社について、事前にその会社の社員がどのような服装で業務を行なっているかを、ホームページや実際にその会社に行って確認するようにしてください。

化粧や髪型はどうすればいいの?

服装の他にも面接時のアピアランスにおいて女性が気にするポイントは男性に比べると多いもの。しかし、ここでしっかり清潔感や信頼感がアピールできれば、社会の女性登用を重視する傾向から、採用の可能性は高くなります。

  • メイクのポイント

しっかりメイクして自分なりにアピールしたいことは分かりますが、面接で必要なのは美容業界など一部の業界を除いてナチュラルメイク。メイクもポイントをおさえて、自信をもって面接に臨むようにしましょう。

  • ベースメイク

素肌に近い色を選んで厚塗りは避けましょう。

  • アイライン

目の周りを濃い色で囲んで強調するのはNGです。アイシャドーはブラウンなどのグラデーションでナチュラル感を意識してください。

  • チーク/ルージュ

チークはブラウン系のオレンジかピンクで自分の肌にあったものにしましょう。また、ルージュも同じ色調であくまでナチュラルで健康的な印象を演出するようにしましょう。

  • 髪型のポイント

派手な色や髪型は避けるようにしましょう。特に髪の色は自宅で見るのと、外で見るのとでは色の見え方は大きく異なります。アパレル系や広告会社などは明るめの色でも構いませんがあくまでブラウン系に留めること。金融系であれば極力黒に近い方が無難です。目指す業界によってこの辺りは使い分けるようにしてください。また、髪型は目や顔に広くかかってしまうと暗い印象につながる為、注意してください。髪が邪魔をして表情が分かり難いこともマイナス材料です。面接担当者は何とかあなたの良い印象を引き出す努力をしますが、髪型が原因で笑顔が隠れてしまうと非常に勿体無いです。

まとめ

いかがでしたか?

女性の採用を促進する傾向は今後も更に高まっていくことが予想されます。服装でプラスの印象を与えて、ぜひ希望企業への採用を勝ち取りたいところです。しかし、業界ごとにそれなりのドレスコードはあるものの、面接に臨むのに決まった服装はありません。服装に迷ったら、これまでの経験から「失礼のない服装」「清潔感のある服装」を意識するようにしてください。「自分が面接官ならどのような服装を好むか?」を考えて慎重に選ぶようにしましょう。

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