女性が年収を上げる方法!副業・昇進・資格・転職に分けて徹底解説!

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    女性の年収は男性と比べ、明らかに低いことが多いですよね。同じように働いているのに、なぜ…?と思う人も多いかと思います。

    大きな理由としては女性は妊娠と出産、そして子育てがあるからです。妊娠や出産で休職してしまうので、休まずに働き続ける男性のほうが昇進しやすいです。

    今回は男性よりも年収が低いことが多い女性のために、年収を上げる方法を副業・昇進・資格・転職に分けて詳しく解説していきます。

この記事を書いた人

氏縄 博子

アパレル業界にて店長経験を積んだのち、リクルートキャリアに入社。
20代から40代の幅広い転職者を対象に、営業、マーケテイング、管理部門などの多様な職種・業界の転職支援に携わる。各種受賞歴あり。
アクシス株式会社に入社後、法人個人両方に向いたエージェント業務・育成を経験し、現在は個人向けのキャリアコーチングサービス「マジキャリ」の業務企画兼育成担当を務める。

一般的な女性の平均年収は?

年収の話はなかなか人には聞きにくい内容だと思います。同世代の女性と比べ、自分の年収が高いのか低いのか、知っている人は多くないですよね。

ただ同世代と比べ、自分の年収が高いのか低いのかを知るということは、今後のキャリアプランを考える上で大切なことになってきます。

そこで年代別で平均年収を調べてみました。

年代 全体 男性 女性
20代 348万円 371万円 321万円
30代 444万円 484万円 377万円
40代 510万円 573万円 403万円
50代 613万円 661万円 431万円

参考:年齢別の平均年収ランキング2020(doda調べ)

dodaの「年齢別、平均年収ランキング2020」によると、20代女性の平均年収は321万円です。同世代の男性と比べ、50万円の違いがあります。

男女で20代の間はそこまでの違いはありませんが、30代以降になると平均年収の差は顕著に現れてきます。

30代なら107万円、40代なら170万円、50代であれば230万円もの違いが出てくるのです。

女性は男性と違い、ライフイベントに妊娠出産があって、一旦休職や離職をしてしまうとキャリア形成が止まってしまうのも要因です。

また、女性の社会進出が年々進んでいるものの、いまだに高年収の専門職に就いている女性が少ないのも、男性より年収が低い理由の1つでしょう。

自分の現在の年収相場・市場価値を知る方法

この記事を読んでいる方の多くは、自分の年収が一般的な年収と比較して高いのか、低いのか。今よりも年収を上げられる余地があるのかが知りたいと思っているのではないでしょうか?

転職も含めて検討しているのであれば、転職エージェントに相談してみるのも1つの手です。
自分の経験・スキルだと、どんな仕事・いくらぐらいの年収の求人を紹介してもらえるのかで、自分の年収や市場価値を知る1つの手がかりになるはずです。

相談に行ったからといって必ず転職活動を進めなくてはいけないというわけではないので、「もし良い企業があれば転職したい」というスタンスでも大丈夫です。

エージェントに相談に行くのはちょっと面倒だなと感じる方や、今のところ転職を検討されていないという方はビズリーチなどのスカウト型求人サイトに登録し、実際にどのようなオファーが届くのかで、自分の市場価値や年収を客観的に知ることができますよ。

おすすめの転職エージェント・転職サイト

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女性におすすめの転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。

関連記事女性におすすめの転職エージェントを徹底比較!年齢別でも紹介

ライフイベントにかかる費用は?

「年収を上げたい」と考える背景には、ライフイベントで多額の費用がかかることも理由の1つなのではないでしょうか?

結婚や出産、育児、マイホーム購入など、今後の人生で数千万円のお金が必要になってきます。

婚約〜新婚旅行 463万円
出産から22年間の養育費 1640万円
教育費(公立) 1345万円
マイホーム購入費 4,000万円以上
合計 7448万円

表のように、ライフイベントが発生する度に、多額のお金が必要になります。

とくに子供の養育費と教育費は合わせると2千万円以上のお金がかかるようになります。これは子供1人分なので、2人以上にさらにお金が必要になるというわけです。

また、教育費はすべて公立学校で考えた場合です。将来、子供の進路によっては私立学校へ通う場合も出てきます。私立学校に通うとなると、さらにお金が必要になってしまうのです。

ゆとりある生活を送るために、女性の多くが年収は高いほうが良いと思うわけです。

女性が年収を上げる方法~副業~

なかなか昇給しない、家族がいるので残業ができないなどで年収が上がらない人は、副業を始めてみるのも1つの方法です。

副業によっては、月に1万〜5万円を稼ぐことができ、これを年単位にすると12万円〜60万円になります。今の年収に12万円〜60万円を足すと、多少ですが増えるというわけです。

副業は継続的な努力が必要になりますが、最近では副業からの収入のほうが本業の給与よりも多いという人もいます。

女性が本業とは別に副業で稼ぐには、どういうものがあるのかご紹介しますね。

FXなどの金融系

FXなどの金融系の副業は、ある程度の知識が必要になります。また、ハイリスクハイリターンで損をすることもあります。

投資するものによっては、すぐに利益に繋がらず、コツコツを続けていく必要があるものもあります。

  • FX
  • 先物取引
  • 純金積立
  • 個人向け国債
  • 株主投資
  • 定期預金
  • 投資信託
  • 不動産投資

金融系の副業には上記のようなものがあります。リスクが高いものから、低いものまで様々です。

もちろん、FXや投資信託など、リスクが高いものは利益が多く見込めますが、その分損をする場合もあります。

ちなみに1番リスクが低く、簡単に始められる投資先は、個人向け国債定期預金です。知識がなくても始められるため、受け取れる利益は少ないです。

金融系の副業はメリットとデメリットをしっかり確認してから、始めるようにしましょう。

ネットで副業

ネットでできる副業には多種多様なものがあります。

ネットが普及し、現在では我々の生活から切っても切り離せなくなります。そのため、ネットを利用して稼ぐ人も多いです。

  • クラウドソーシング
  • アフィリエイト
  • データ入力
  • 空き時間販売
  • ポイントサイト
  • 輸出、輸入ビジネス

ネットでできる副業は、知識がない素人でもできるものが多いため、利益は非常に出づらいデメリットがあります。

ただ、特別な知識がなく、短時間でもできるのでコツコツとした作業が得意な人には向いているでしょう。

中でも輸出、輸入ビジネスといった語学力が必要なものは大きな利益が出やすいです。

クリエイティブな副業

クリエイティブな副業には今流行りの「Youtuber」が含まれています。

Youtuberは小学生のなりたい職業にも選ばれています。

  • Youtuber
  • インスタグラマー
  • プラモデル製作
  • ハンドメイド販売
  • WEBライティング
  • LINEスタンプ

クリエイティブな副業は在宅で稼げるとして人気があります。

ただ、専門的な技術が求められるため、その技術を習得できるまで時間がかかってしまうこともあります。

技術や知識が求められるので、上記で紹介したネット副業よりも利益が出やすいのが特徴です。

代行業務で副業

恋人代行結婚式出席代行など、聞いたことがある人も多いですよね。

代行業務とは、見合いを勧める両親をかわすために依頼したり、友人が少なく結婚式に呼ぶ人が足りない場合によく利用されています。

  • 恋人代行
  • 結婚式出席代行
  • 買い物代行
  • 家事代行
  • 遺品整理代行
  • 翻訳

上記のような代行業務の需要は年々増えています。

技術などを求められることも中にはありますが、比較的始められやすい副業の1つです。

ただ、恋人代行や結婚式出席代行は演技力も求められるため、ハードルは少し高いと言えます。

モニターや懸賞で稼ぐ

懸賞モニターで稼ぐ方法もありますが、これはお小遣い稼ぎ程度になると考えたほうが良いでしょう。

懸賞であれば、応募して抽選に当たれば数万円から数十万円などの賞金を得ることができます。ただ、外れれば1円も入りません。

アンケートモニターや商品ミニターは報酬が数十円から数百円なので、そこまで利益が得られないです。

  • 懸賞
  • アンケートモニター
  • 商品モニター

副業NGと規定されている場合は、大きな収入にはなりませんが、モニターや懸賞でコツコツ稼ぐのが良いかもしれませんね。

女性が年収を上げる方法~昇進~

そもそも現職の年収が高ければ、わざわざ副業をする必要はないですよね。

せっかくのプライベートの時間を自分のために使いたい、という人は昇進して年収を上げたほうが良いでしょう。

そこで、昇進する女性の特徴を以下で説明します。

目に見える成果を出している

学生の頃と違い、社会人は頑張っているだけで昇進できるほど甘い世界ではなく、きちんと「目に見える成果を出している人」が昇進します。

実際に評価をする上司は客観的に成果を判断し、また昇進させるのにも成果に基づいた理由が必要になります。

つまり、目に見えない「頑張っている」では理由としては不十分ということです。

女性が年収を上げるためには、「会社の売り上げにどれだけ貢献したか」が重視されるのです。

営業職であれば、どれだけ契約が取れたのかが判断されるということです。

今の会社で成果をしっかり出せていれば、ビズリーチでヘッドハンターからオファーをもらえる可能性があります。

周囲に仕事を依頼できる

自分の仕事を他の人に依頼できる女性は昇進しやすいです。

1人で仕事を抱え込んで頑張ったとしても、それが結果に繋がらなければ上司は評価してくれません。

昇進する優秀な女性は、大量の仕事を1人では処理せず、周囲に依頼することができる人です。

自分の仕事を他の人に振ることで、自分には余裕が生まれます。また残業時間が減るので、資格を取得するための勉強時間を確保できるようになるのです。

そもそも仕事を依頼できる人は、依頼する人の得意なことや抱えている仕事量などを把握しています。さらに、気軽に依頼できるように日頃からコミュニケーションを取って、良好な関係を築いていることが多いです。

昇進するということは、部下ができることになるので、上記のようなスキルが求められます。昇進をする前から周囲の状況は把握したり、コミュニケーション能力がある人であれば、昇進後も心配ないと上司に判断してもらえる可能性が高いです。

愛嬌と存在感がある

人を引っ張っていく人は存在感がある人ばかりです。

たとえば高校の生徒会長になる人は人気者だったり、発言力がある人だったり、みんなに愛される人だったり、必ず目立つところがあったはずです。

この存在感は会社でも必要になります。会社に「なくてはならない人」と思わせることが、昇進するためにもっとも大切なことです。

つまり、仕事で成果を出し「存在感」を示すこと、また上司に愛される部下であることが大切なのです。

部下の評価は上司がするので、同じ成果を出している生意気な部下と可愛げのある部下であれば、後者を昇進させるのは当然のことですよね。

資格がある人

会社で活躍する女性の多くは資格を持っています。誰もが持っているような資格ではなく、評価アップや昇進に繋がる社内資格を重視して取得すると良いでしょう。

資格はどれだけ自分にスキルや知識があるのかを表すものです。持っているだけで、この人にはこの能力があると判断できます。

また、資格を持てば自分の市場価値をあげることにも繋がります。

女性が年収を上げる方法~資格~

資格取得といっても、業務内容と関係のないものであれば年収アップに繋がりません。

評価される資格ほど、取得するのに半年〜1年以上の時間がかかるものも多いです。また、勉強するための参考書代などのお金も必要になってくるのです。

年収アップが期待できる資格と、どれぐらい年収が上がるのか、必要な勉強時間についてご紹介しますね。資格を取得したい女性の方は参考にしてみてください!

資格 年収 合格率 勉強時間
ファイナンシャルプランナー 300万円~1000万円以上 学科:20~25%
実技:50%
6ヶ月ぐらい
社会保険労務士 250万円~3000万円 10% 半年〜1年ぐらい
中小企業診断士 800万〜1000万円 10~20% 1年以上

資格スクールに通うのは時間や金銭的に厳しいけれど、テキストを購入して独学で勉強するのも大変…という方は多いのではないでしょうか?

オンラインの資格講座では、過去の試験の出題傾向を分析したオリジナルテキストと動画での講義で比較的「安価に」、忙しい社会人でも「効率よく」資格取得を目指すことができますよ。

FP、社労士、中小企業診断士などの専門資格から、TOEICやMBAなどのビジネススキルを磨ける資格まで、さまざまなオンラインの資格講座が用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのオンライン資格講座

  • アガルート
    難関国家資格に強み。各資格で全国平均の2~6倍以上の合格率を誇る確かな実績アリ
  • STUDYing
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今回紹介した3つの資格以外にも、どのような資格を取得すれば良いのか、以下の記事にまとめているので参考にしてみてください。

関連記事転職で資格って必要?有利になる資格を業界・職種別にご紹介!

女性が年収を上げる方法~転職~

なかなか昇給できない職場であれば、転職するのも年収を上げる1つの方法です。

ずっと働き続けても昇給が望めない環境よりも、自分の市場価値を評価してくれる会社に転職したほうが年収が上がることが多いです。

年収がどれぐらい上がるかは、職種・業界の相場や自分の市場価値によって大きく異なります。実際60〜100万円ほど年収が上がるケースというのもあります。

ただ自分ひとりで転職活動を進めていくと、どの企業に転職すれば年収が上がるのか、わかりにくいことも多いので、転職の専門家の転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントでは、面接対策などのサポートはもちろん、年収オファーの交渉などをしてくれるケースもありますよ。

相談して、必ずしもそのエージェントで転職活動を進めなくてはダメというわけではないので、「自分の市場価値だと年収はどのくらいなのか」などまずは相談してみることもオススメです。

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