転職って不安だらけ…解消方法をまとめました

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

末永

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

私も経験をしたのですが、転職は不安なものですよね。

「自分が抱えている不安や悩みは転職して解消されるのだろうか?」
「会社の上司にはどうやって切り出せばいいのだろう」

などの不安はなかなか身内に相談できないので不安になりますよね。

就職活動とは違い、転職は基本的には孤独に行うものです、

就職活動では同世代や同級生が一斉に行うので、情報収集も容易ですし、励ましあう仲間もいるでしょう。

一方で、転職活動は共に転職活動を行う仲間が身近にいるとは限りません。また、転職を成功させるための情報を集めるのに苦労する方もいるかと思います。

よくある転職の不安を解決して転職を成功させるためのノウハウをお伝えします。

転職活動そのものに対する不安は?

転職できる自信がない

26歳 男性

新卒でずっと営業職をしてきました。
転職を検討しているのですが、特に目立った成績を出したわけでもないので、自分の強みが何かわかりません。

末永

転職したいけど、自分の経験やスキルに自信がないのですね。

「現在働いている企業の経験やスキルが何に役立つのかが分からない」
「自分には強みがない気がする」

という方は多いのでではないと思います。
多くの人にとって、転職は誰もが不安なものです。
そういう方には、自己分析をオススメしています。

具体的な自己分析のやり方はこちらを参考にしてみてください

自己分析を行うと、「この経験業界や〇〇の職種でも活かせる」など、同業種に限らないスキルや経験を見出すことができるかもしれません。

自己分析は1人で行うのはなかなかの難しいものなので、両親や大学の同期からの目線を取り入れるようにいてください。

リクルートやマイナビエージェントなどの転職エージェントに相談することをオススメすると効果的に自己分析を進めることができますよ。

そもそも転職のやり方が分からない

26歳 女性

転職したいけど、なかなか周りに相談できなので結局何をしたらいいかわかりません。

末永

転職は極めて個人的な活動なので、なかなか周りに相談しづらいですよね。

「転職活動をまずは始めたい」という方は、職務履歴書を作成しましょう。
良い求人ほど埋まりやすく、求人が出てから履歴書を作成しても、手遅れになる可能性があります。

また、転職活動にかかる平均的な期間は4〜5ヶ月です。
短くても3ヶ月程なので、「転職を本当に始めたいという方は、転職の時期にも気をつけてくださいね。

異なる業界・職種への転職ができるか不安

25歳 男性

現在、営業職をしているのですが、マーケティングに興味があります。
異職種への転職は可能なのでしょうか?

末永

異職種への転職を検討しているのですね。
転職業界では以下のような常識があります。

  1. 異なる職種への転職は25歳
  2. 異なる業界への転職は29歳

20代や第二転職の方は、転職市場で評価を受けやすいです。
「現在の仕事ではやりたいことが達成できない」
「社内での転職も厳しい」

という20代の方は転職をオススメします。

一般的には20代の間に異職種や異業種への転職が一般とされていますが、転職市場の過熱化や、労働人口の減少が原因となって30〜50代の方でも、スキルや経験を活かして異業界への転職する方も一定数います。

選択肢が少ないと、転職先でも同様の不満が出てくる可能性があるので、幅広い視野で業界をみることをオススメします。

待遇や給与が悪くなるのではないか?

36歳 男性

家族がいるのですが、転職をして年収が下がらないか心配です。

末永

25歳〜35歳では役半数の方が、転職して年収をあげています。

35歳〜45歳では3割の方が年収を上げています

若い間であるほど、転職で年収をあげることが容易です。
しかし、35歳以上のミドル層やハイレイヤー層などのハイレイヤー層に向けた求人も存在します。

ビズリーチ に登録しておくと、企業直接スカウトを貰うことができます。
「転職したいけど、年収を下げたくない」「今は転職をする気はない」という方にはオススメの転職サイトです。

年収up 変化なし 年収dowm
25〜35歳 5割 2割 3割
35〜45 歳 3割 2割 5割

転職活動の後に感じる不安は?

転職先の企業に馴染めるか心配

23歳 女性

今まで勤めていた企業はどちらかというと固い企業でしたが、転職したい企業は、自由な社風なので馴染めるか心配しています。

末永

社風の異なる企業に転職が決まっている場合は不安になりますよね。

しかし、採用担当の方もカルチャーがマッチしない転職者をあえて採用することはないので、あまり悲観的にはならなくても大丈夫だと思います。

また、仕事の進め方や、組織の風土が異なる企業で新たに働くことはかなりストレスがかかりますし、職場の人間関係を円滑にするためにかなり苦心をするかもしれません。

しかし、価値観や仕事の進め方がが異なる人と協力して成果をだす経験は必ず自分の能力となります。

20代の方であれば、将来異なる価値観を持った人と働く際にはスムーズに仕事を進めることができるでしょう。

カルチャーや組織文化が異なる企業で働いた経験は、将来的に再び転職をした際に、必ず活かすことができるでしょう。

30代以上の方は、管理職としてあなたの能力をさらに高めることに繋がるでしょう。

自分の能力が足りるか心配

29歳 男性

外資系の優秀な人が多い会社に転職したいと考えています。
仮に転職できたとしても、入社後に活躍できるか心配です。

末永

転職した後に活躍できるかどうかは、転職を考えている人にとって重要視すべきポイントですよね。
面接で以下の3点を確認して起きましょう。

  1. 会社で活躍している人はどういう人
  2. 転職者で活躍している人はいる
  3. 会社がどういう人を求めているのか

また、実際にその企業で働いている社員の方と日頃から接点を持っておくこともオススメです。

上記の内容を面接で聞いておくと、転職した後もミスマッチを防ぐこと繋がります。

安心できる転職先かどうか見極めるには?

26歳 女性

行きたい企業があるのですが、転職先として、本当に大丈夫なのか心配です。
どのようなポイントを抑えれば転職を成功させることができますか?

末永

転職先が安心して働ける会社であるかは重要なポイントですよね。
転職前、転職後、それぞれで見極めるコツと不安解消のための対処法を押さえておきましょう。

転職前に見極めるコツ

  • 給与体系や福利厚生などの待遇が求人に明示されているか確認する
  • 基本給が明示されていない場合、基本給が低く手当の割合が多いトータルの額で「月給」とされていることがある。
  • 退職金や残業代に言及がない場合も注意が必要なので、制度の有無を確認した方が良い。
  • 漠然としたフレーズの多い求人は実態がわからないケースが多いので、エージェントや面接を通じて確認する
  • 「アットホームな雰囲気」、「成長できる環境」、「人物重視の採用」などは多用される傾向にあり、実態がわかりにくいので具体的な仕事の進め方や、キャリアパスなどを尋ねるようにする方がベター。
  • 応募のハードルが低い場合、具体的にどのようにキャリアを積んでいくのかを確認
  • 「未経験歓迎」、「学歴不問」、「年齢不問」などの場合、離職率が高く人材確保が難しい企業が多い傾向があるため、中長期的なキャリアステップなどを確認すると良い。

このような点がよく挙げられるポイントです。全ての企業がこのようなポイントを確認するべき企業に該当するわけではありませんが、注意が必要な傾向がみられますので転職活動を進めながら確認をするようにしましょう。

転職後の不安解消の対処法

  • 「時間が解決する」ことを肝に銘じて、一定期間頑張ってみる
  • 1日ごとの目標を明確にし、小さな成功体験を積み重ねることでモチベーションを保つ
  • 一緒に働くメンバーの顔と名前を覚えて、はやくコミュニケーションがとりやすくなるように努める
  • 前の会社と比較しない。柔軟に今の環境に染まるよう努める。

転職後の不安解消の方法は、主にマインドセット的な対処方法と言えます。環境が変われば誰しも不安は少なからずあり、順応するまで時間がかかるものです。

特に前の会社と比較して一喜一憂していてはストレスもたまりやすくなりますので、新しい環境に慣れることに集中し、早くその会社の一員となれるように努めることが一番です。

「転職活動上手くいかない。しんどい…」という時の解決方法

28歳 男性

書類選考や面接が上手くいかず、思った通りに転職活動が進まなくて辛いです。

末永

就職活動同じで転職活動もうまくいかないと苦しいですよね。
辛い時は、緩和方法・解決方法として、以下の3つを実践してみましょう。

  1. 転職活動の目的は「今の職場よりも自分にあった職場を見つけるため」だと考える
  2. 面接官は自分の味方だと思う
  3. 学んだことや新たに気づいたことがあったらその都度メモする

①転職活動の目的は「今の職場よりも自分にあった職場を見つけるため」だと考える

内定をもらうことをゴールだと考えていると、選考に落ちた時に必要以上に落ち込んでしまい、自分を追い込んでしまうことがあります。
「自分にあった職場」を見極めるというスタンスで転職活動を進めることができれば、「落ちたということは自分に合わない会社だったということだ」と次の選考にも前向きに望むことができます。

②面接官は自分の味方だと思う

企業との面接時の際、面接官は「自分を値踏みする人」、「打ち負かすべき存在」だとネガティブに考えがちになったりもします。しかし、そういった姿勢で望むと、普段通りの振る舞いができずに面接官からマイナス評価されてしまうこともあります。

そこで、発想を逆転させてみましょう。面接官は「自分がその企業で活躍できるか判断してくれる人=自分の味方」という捉え方ができれば、面接に対して必要以上に緊張しなくて済みます。さらに、自然とありのままの自分の魅力を伝えることができ、面接官は正直さを評価してくれるかもしれません。

③学んだことや新たに気づいたことがあったらその都度メモする

転職活動に取り組んでいると、自己分析や企業研究、面接を通して、自分の魅力やキャリアについて新たな発見があります。それをメモしておくことで、思い通りに転職活動が進んでいなくても「転職活動を通して自分は成長している」と自分を肯定的に捉えることができます。

転職活動を通して、自分のキャリアステップを考え直した結果、今の職場の魅力を見つめ直すことができ、実は転職しないことが自分にとっての正解だと気がつく人もいます。

「学んだことや気づいたことはないか?」というスタンスで転職活動を進めることは転職活動のストレスを軽減するだけではなく、自分にとって正しいキャリア選択をすることにも繋がるのです。

「転職活動」は「就職活動」とは違います。なぜなら多くの場合は「社会人経験」を元に、活動を進めるからです。

転職活動を行ったことで、「自分が本当にやりたいことがわかった」、「自分を見つめ直すことができた」という声を多くもらいます。転職活動は新たな自分を発見することだという考え方を持つと、「辛い、しんどい」という感情も解消・解決されると思います。

転職は不安なら転職エージェントに相談してみよう

とはいえ、転職活動をはじめるにあたって、「何を準備したらいいの?」という具体的な内容については心配が尽きないところ。そういう場合にはプロに相談するのが一番です。

特にオススメなのは、転職エージェントへの相談です。キャリアコンサルタントがあなたと企業を仲介し、転職成功に向けて手厚いサポートが受けられます。

《転職エージェント利用のメリット》

  • 自分の状況に合わせた適切なアドバイスを得られる
  • 履歴書や職務経歴書などを添削してくれる
  • 面接などの選考対策を行ってくれる
  • 内定後も退職交渉の進め方などの相談にものってくれる

転職サイト利用時との最大の違いは、これらのメリットがあることです。キャリアコンサルタントがいることによって、蓄積されているノウハウを活かした具体的なアドバイスが多く得られます。

また、これまでのキャリアに自信がない場合や、ブランクが大きい場合などはハローワークに相談してみるというのも一つの手段です。ハローワークの場合、これまでの経歴問わず幅広い支援ができるのが強みですので、上手く活用してみましょう。

転職活動するにあたって不安を抱えるのは、いたって自然なことです。

転職への不安の例ははじめに前述した通りですが、分類すると以下のようなカテゴリーに集約されることが殆どです。

  • 転職活動が成功するか不安
  • 転職先で上手くやっていけるかの不安
  • 転職先での待遇などへの不安

いずれも、転職活動をはじめて結果が出てみないと解消されない不安ばかりであることが共通点といえるでしょう。これらの不安を払拭するには「転職活動をサポートしてくれる味方をつくり、転職活動をやり切って納得のいく転職を実現する」というのが一番です。

具体的には、前項の「転職は不安ならここに相談をしてみる」でもご紹介した通り、転職エージェントなどの頼れる味方を見つけることがオススメです。

《不安解消のために、転職エージェントと一緒にできること》

  • 転職目的に合った転職先探し
  • 選考対策を行う
  • 社風や働く環境を具体的に知る
  • 入社後の待遇を正しく把握する

このような内容を転職エージェントの力を借りて行うことで、転職への不安の大部分を解消することが可能です。一人で不安を抱えたまま転職活動を行うのではなく、頼れる存在を見つけて前向きに転職活動を進めましょう!

《オススメの転職エージェント》

転職の不安を少しでも解消をするために、転職エージェントに相談をすることがいいと書かせていただきました。ですがどの転職エージェントがいいのか?と悩まされる際は、大手転職エージェントの『リクルートエージェント』もオススメです。

ただ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、優秀なキャリアコンサルタントに出会うためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきだと考えています。

定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、
まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

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30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
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2019.04.08

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2018.07.19

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2018.11.18

 

〈まとめ〜転職って不安だけど・・・本当に大丈夫?〉

いかがでしたか?転職活動に不安はつきものですが、適切な相談相手を見つけることで不安を解消し、前向きに転職活動に臨める可能性が高まります。

また、未経験職種への転職や初めての転職、転職前に感じる不安や転職後に感じる不安など、状況やタイミングによっても不安の内容は異なりますので、自分の状況に応じた対処が必要です。

転職活動で期待することを実現できるよう、ぜひ一度転職エージェントへ相談するなどの具体的なアクションを起こしてみましょう!