2019.08.14

人間関係が理由で転職をするなら絶対に読むべき6つのポイント

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

「上司のやり方についていけない」「同僚とギスギスした関係で働きにくい」など、職場での人間関係に悩み転職を検討する方は少なくないでしょう。

一方で「これを理由に転職ってしても大丈夫なの?」と不安に感じる人も多いはず。

そこで今回は、人間関係を理由とした転職の実情と、注意すべき点についてご紹介していきます。

人間関係が辛くて、転職を考えている方へ

「人間関係が辛くて、仕事に身が入らない…」

「人間関係に疲れてしまった…会社に行くのが嫌だなあ。」

そう感じている方、多いのではないでしょうか?

人には合う人・合わない人がいるものなので、そのように感じてしまうのは仕方のないことです。

一日の長い時間を仕事に費やしているのにも関わらず、メインの仕事以外のところでストレスを抱えすぎてしまい、心が疲れてしまうのはしんどいですよね。

すべらない転職では、人間関係が理由で転職を考えている方が、より良い転職活動が出来るよう応援します。

人間関係が原因で転職を考えている人ってどのくらいいるの?

「人間関係が理由で転職を考えている人ってどのくらいいるんだろう?」

気になりますよね。

エン・ジャパンさんが転職経験のある1万776人に「人間関係が転職のきっかけになったことがあるか?」という趣旨の質問をしたとこと、53%、つまり半数以上が「はい」と答えたそうです。

また「今の職場で人間関係に難しさを感じたことがあるか?」という質問には83%の人が「はい」と答えたそうです。

日ごろから、本当に多くの方が職場の人間関係に頭を抱えていることが分かります。

また、人間関係の悩みが大きな転職のきっかけになっていることも分かりますね。

「人間関係が理由で仕事を変えるのは逃げだよね…」なんて思うことはありません。

無理をし続けて体調を崩してしまったら一番困ってしまうのは自分自身ですよね。

こうした状況で転職するのは「あり」でしょう。

しかし、本当に転職することがベストな選択肢なのかは、一度立ち止まって考えることが必要です。

まずは、1人で悩んで結論を出してしまうのではなく、周囲の信頼出来る人に相談することがオススメです。

職場の状況のわかる上司、先輩、同僚または人事部などに相談することで、環境の改善につながることもあるかもしれません。

また、社内での相談が難しい場合には家族や友人などに相談することで息抜きをし、冷静に様子を見た上で判断するというのも手です。

いきなり転職と結論付ける前に、できる手立てがないか考えた上で、一歩進むと良いでしょう。

<参考>https://news.mynavi.jp/article/20181010-704261/

人間関係の転職理由はなんと伝えるべきか

「転職は決めたものの、転職希望先の面接でどのように伝えればいいんだ?」

熟考した上で転職活動をスタートするとなると、次に気になるのが選考のことでしょう。

人間関係が理由で転職する場合も、そうでない場合も、転職理由はもちろんのこと、これまでの社内での人間関係などについて質問を受けるケースは想定されます。

ただし、「人間関係が悪いため、転職したい」という内容だけでは、また人間関係を理由に退職するリスクがあると感じられ、マイナスな印象になりがちなので注意が必要です。

そのため、人間関係に関連する質問を受けた場合や、転職理由として述べる場合にはポジティブに感じられる内容を伝えましょう。

《例》

  • 不満に思っている部分ではなく、これまでの社内の人間関係でプラスに捉えられる要素を述べる
  • 自分が仕事上コミュニケーションを円滑にとれるように周囲の人との関わりで工夫したことなどを述べる
  • 今後さらに期待したい内容として「社内での連携でより大きな成果を上げる仕事に挑戦したい」など人間関係がより密な環境で働きたいポジティブな理由を述べる

質問の意図によって上記の内容は使い分ける必要はありますが、人間関係で転職を繰り返す人になる可能性を持たれないよう、伝え方の工夫をしましょう。

このようなセンシティブな問題は「転職のプロ」に無料で相談することをおススメします。アナタの悩み解決の近道になることでしょう。

ただ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、優秀なキャリアコンサルタントに出会うためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきだと考えています。

定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、 まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

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人間関係で転職を繰り返してしまう場合は

人間関係を理由とした転職は多い反面、転職先でもまた人間関係に悩み転職を繰り返してしまうというケースは残念ながら少なくありません。

こうした状況に陥ってしまった場合には、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

(1)転職前に立ち止まって考える・相談をする

まずは冒頭でもお伝えした通りですが、人間関係に悩んだからといって転職を即決しないことが大切です。

特に社内で相談できる相手がいる場合には、状況が改善できるケースも少なくありません。

まずは状況を改善できないか試みた上で、慎重な判断を心がけましょう。

(2)転職をする場合には企業情報をより細かく収集する

それでも転職をする場合には、転職失敗を繰り返さないように社風や社員のコミュニケーションの様子などを含めた細かな情報収集を行うことが大切です。

選考中に社内見学の機会を提供してくれるケースなどもあるので、可能であればお願いをするのも手です。

また、直接は聞きにくいことも多いので、転職エージェントを利用して第三者から情報を得られるようにし、転職活動を進めるというのも安心できる手段でしょう。

(3)仕事をする上で重要視することの優先順位を整理しておく

また、人間関係以外の面で自分が何を重視するのかよく考えておくことも大切です。

「給与」「待遇」「仕事内容」「休日の多さ」「残業の有無」など仕事に関わる要素の中で何を優先して職場を選びたいのか優先順位を整理してみましょう。

たとえば、人間関係が悪い状況でも、自分の優先順位1位の「給与」2位の「仕事内容」3位の「残業の有無」が納得いく状況にあるとします。

転職することによって人間関係は改善されるとして、その他の優先順位の高いものが得られないリスクが発生します。

それでも転職をするのか?優先順位を整理することで冷静に判断できるようになります。

人間関係を理由とした転職をお考えの方へ

新たな転職を成功させるためには自己分析が欠かせません。

一人で自己分析をするのは、非常に困難かと思いますので、転職エージェントの利用をおすすめします。

基本的に自分を担当するエージェントは選ぶことができません。

よって、平均2社〜3社ほど、転職エージェントを併用する事を弊社ではおすすめしております。

それにより、自分の価値観と合うエージェントに出会える確率が上がります。

転職エージェントへのご登録ができますので、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

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