転職相談は誰にする?プロがおすすめの相談先とNG相談先を徹底解説!
転職相談を誰にすれば良いのか悩んでいる人向けに、おすすめの相談先や相談をする前に押さえておきたい点をキャリアのプロが徹底解説します。
また、転職活動の不安や悩み別におすすめの支援サービスも詳しく紹介します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
転職相談相手を間違えるとキャリアが積む理由
末永
まずは、なぜ転職相手を間違えると危ないのかを紹介します。
転職はあなたの人生の分岐点になるから
転職はあなたの人生の分岐点になる可能性が高いです。
というのも、仕事は日々の生活の大半を占めます。
だからこそ、転職先を間違えてしまい、苦手なことや向いてない仕事に就いてしまうと、仕事がうまくいかず、心身に負担がかかってしまうこともあります。
末永
転職活動はあなたの人生を良くも悪くも簡単に変えてしまうきっかけになるので、転職相談相手を間違えると転職活動の進め方や転職先も間違えてしまうリスクが高まります。
転職は戦略的におこなう必要があるから
転職活動は、気軽にするべきではなく、しっかり戦略的に進めることが必要です。
なぜなら、基本的に中途採用では経験者や年齢を優遇する傾向にあるからです。
キャリアは新卒入社時から積み上げ式で形成されるものであり、年齢や保有しているスキルや経験によっては就けない仕事もあります。
それだけではなく、「これくらい年収が欲しいけど書類選考で全て落とされる」「そもそも転職エージェントが相手にしてくれない」ということも起きてしまいます。
末永
転職を戦略的に考えるには、転職市場や職種ごとのキャリアパスについて熟知している相手に相談する必要があります。
無料の転職相談サービス
無料で転職相談ができるサービスは、主に上記の4つがあります。
それぞれ対象者や提供しているサービスが違うため、どのサービスを使えば良いのかわからない人は以下を参考にしてみてください。
転職エージェント | 転職前提 | ●キャリア相談 ●求人紹介 ●書類作成の助言 ●面接対策 ●日程調整などの代行 |
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ハローワーク | 転職前提 | ●求人情報 ●書類作成の助言 ●適職診断 ●職業訓練 ●各種セミナー |
地域若者サポートステーション | 相談のみ可 | ●キャリア相談 ●コミュニケーション訓練 ●各種講座・セミナー |
ジョブカフェ(東京しごとセンター) | 相談のみ可 | ●カウンセリング ●職業相談 ●就職セミナー ●求人紹介 ●職場体験など |
上記の内容を踏まえ、転職相談の悩み別にどのサービスを使えば良いのか、以下でご紹介していきます。あなたの悩みに近いものを選んでみてくださいね。
転職エージェント
「転職したい」と既に考えている人には転職エージェントがおすすめです。なぜなら、転職エージェントは多くの転職支援をしてきた経験から、幅広い業界・職種の専門知識や転職のノウハウが蓄積されているからです。
そのため、多くの実績をもとに、転職のプロとしての具体的なアドバイスをしてもらえます。
末永
さらに転職エージェントは転職のアドバイスだけではなく、転職の方向性にあった求人紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策などまで無料でしてくれます。
転職する意思はあるものの、どこに転職したら良いのか、具体的な選考対策などがわからない人にはとくにおすすめです。
転職エージェントはこれまで対面でのサポートが主流でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、すべてのサポートがオンラインで完結するようになっています。ですので、対面での転職相談に不安がある人でも安心して利用できますよ。
ただ、担当のキャリアアドバイザーとの相性によってサポートに差が出てしまう可能性もあります。そのため、初回面談ではフラットな姿勢でアドバイスをしてくれる人かどうか見極めると良いでしょう。
具体的には、とにかく転職を勧めるというよりも「今の仕事でこういう不満があるなら、こういう仕事に転職すると解消できますよ、ただデメリットはこんなところです」というふうに転職者に寄り添ってくれるキャリアアドバイザーがおすすめですね。
末永
転職エージェントと一口にいってもさまざまな種類があります。
それぞれ得意分野や取り扱っている求人が異なるので、自分と相性の合うキャリアアドバイザーと出会うために、以下で厳選した中から2〜3社複数登録すると良いでしょう。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
-
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く -
JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
正社員経験が少ない人におすすめエージェント
転職相談をする際のポイント
転職エージェントは転職が前提と紹介しましたが、相談したら必ず転職しないといけない、というわけではありません。「まずは相談だけ」というスタンスでも大丈夫です。
ただ、サービスとしては転職を前提としていることを認識しておくと良いでしょう。
初めて転職エージェントを知った人でどういうサービスがあるのか知りたい人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。転職サイトなどとの違いや、おすすめの選び方についても詳細に解説しています。
最近話題の転職相談サービスについては、こちらも参考にしてみてください。
ハローワーク
年齢が高く職歴に自信がない人の転職相談先は、ハローワーク(公共職業安定所)がおすすめです。厚生労働省管轄の転職支援サービスで、全国に540ヶ所以上に事務所があるのが特徴です。
全国の求人情報が1つのネットワークで繋がっているので、扱っている求人が豊富です。とくに地元企業の求人が多いため、地元で働きたい人にはおすすめのサービスとなっています。
ただ、転職相談に乗ってくれる相談員は転職のプロではないので、相談しても悩みを解決できない可能性があります。
末永
ハローワークを利用するには、求職申し込み手続きをする必要があります。その際は直接最寄りのハローワークへ出向いて登録しなければなりません。
登録後はインターネットからでも求人を検索できますが、紹介状を発行してもらうためには直接ハローワークへ行く必要があります。現状では対面のサポートが基本となっていますね。
ただし、新型コロナウイルスの感染拡大により、在住地域で緊急事態宣言が発出された場合に限り、オンラインやFAX、郵送などで手続きをおこなってもらえます。また、職業相談や仕事の紹介を希望する場合は、電話で対応してもらえますよ。
転職相談をする際のポイント
ハローワークについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーション(サポステ)は、厚生労働省委託の支援機構です。15〜49歳までを対象にキャリア相談やコミュニケーション訓練などの就業相談に特化したサービスです。
2022年12月時点では全国177ヶ所に設置されており、アクセスしやすいのも魅力です。さらにはキャリア相談の他にも以下の講座やセミナーも開催しています。
末永
職場に定着するまでを全面的にバックアップしてくれますし、就職できたらそれで終わりというわけでもありません。
就職後に出てきた悩みや不安も相談することが可能なので、仕事のステップアップに関する相談にも積極的に乗ってもらえるので安心感がありますよ。
- コミュニケーション講座
- ジョブトレ(就業体験)
- ビジネスマナー講座
- 就活セミナー
- 集中訓練プログラム
- パソコン講座など
相談をする際のポイント
地域若者サポートステーションはフリーターやニートなど、職歴に自信がない人向けのサービスです。
今の状況から抜け出して就職したいけど、難しい人に対して踏み出す勇気を引き出してくれる支援機構です。また、就業後に職場に定着できるように、さまざまな講座が用意されています。
地域若者サポートステーションについては、以下の記事でさらに詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
ジョブカフェ(東京しごとセンター)
ジョブカフェは、都道府県が主体的に設置する若者向けの就職支援サービスです。カウンセリングや職業相談はもちろんのこと、地域ごとの特色を活かした就職セミナーや職業体験、職業紹介など、さまざまなサービスを提供しています。
末永
都道府県によってサービス内容が多少異なるため、今回は東京のジョブカフェ「東京しごとセンター」についてご紹介していきますね。
東京しごとセンターは、東京都が都民の雇用や就業を支援するために設置した施設です。就業相談のほか、各種セミナーや能力開発、求人情報の提供や紹介まで一貫したサービスをオンラインでも提供しています。
また、総合相談窓口では起業や創業、NPOや自営型テレワークなどの多様な働き方をはじめ、職業適性や社会保険、年金などについての専門的な相談も受け付けています。
ちなみに、オンライン相談は事前予約制となっており、以下の時間で受け付けています。
受付時間 | |
---|---|
オンライン相談 (事前予約制) |
毎週月・水・金曜日 9時〜17時 |
東京都以外のジョブカフェについては、下記に一覧でまとめています。基本的には、どの施設もメールや電話での相談を受け付けているので、最寄りの施設を確認してみてくださいね。
ジョブカフェについて詳しく知りたい人は、以下の記事もチェックしてみてください!
有料の転職相談サービス
末永
有料キャリア相談サービスは転職することを前提とせずに、相談者のキャリアの悩みに向き合い、キャリアの実現に向けてプロと一緒に伴走していくサービスです。
末永
上記でご紹介した無料の転職相談サービスは就職・転職のための内定を獲得することを目的としています。そのため初回の面談では現在のスキルや経験に基づいた話を基本に進め、その後内定獲得に向けた対策をおこなっていきます。
これらの内容について、無料で転職相談できるサービスを利用する場合、転職したい企業が明確に決まっている場合にはおすすめですが、そもそも自分の今の状況であったり、やりたいことや自分の適性にあった仕事を見つけたいという悩みの相談には乗ってもらえません。
しかし、有料のキャリアカウンセリングであれば、相談者自身がお金を支払うため、相談者の現在の悩みにプロが100%向き合ってくれます。過去の経験に基づいてあなたに合った企業・職種を見つけてくれます。
有料のサービスにはなってしまいますが、自分のやりたいことや適性をきちんと理解した上で仕事を選べるようになるので、将来的な給料アップも見込めます。
末永
有料転職相談サービスの中で特におすすめなのがマジキャリです。
折角、自分にあったキャリアプランを立ててもそれが無謀なキャリアプランだったり、実現する方法が明確でなかったりすると実現できずに終わってしまう可能性があります。
マジキャリを運営するアクシスは転職エージェントも運営しておりキャリアに関する知見が豊富にあります。
その知見を活かし、立てたキャリアプランは実際に実現できるのかであったり、どのように実現していくかまで細かく設計していくため絵に描いた餅で終わることはありません。
初回の無料相談を受けた上でサービスの利用を開始するかを決めることができるので、ぜひ一度相談してみてください。
転職を前提としないキャリア相談をするなら
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マジキャリ
自己分析を通して、理想のキャリアへの具体的なアクション設計をサポート!
有料キャリア相談サービスについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください。
転職相談を避けるべき相手
これまでご紹介してきたサービス以外にも、上司や親、パートナーや友人などにも転職相談をする人、実際にした人もいると思います。
しかし、このような身近な相手に転職相談をする際には注意点もあります。身近な存在であるがゆえに、転職を反対されるなどのトラブルに発展するケースが非常に多いんです。
実際に高確率でトラブルに発展するのを見てきたので、そうならないためのポイントを4つのケースに分けてご紹介していきますね。
上司
上司は転職の相談相手にならないことがほとんどです。というのも、転職することは会社にとって大きな損失になってしまうため、強い引き止めにあうことが多いんです。
転職の相談を受けた上司が部下を引き止める理由としては、以下のケースが考えられます。
- 部下が辞めてしまうと自分の評価が下がってしまうから
- 部署の業務に穴があき、回らなくなってしまうから
- もう少し頑張ったほうが成長やキャリアアップできるから
上司の引き止めには、上記のような理由が多いです。上司が引き止める理由が「自分の保身のため」なのか、それとも「自分を思って」なのかをしっかり見極める必要があります。
末永
また、引き止められたことで転職の意志がブレてしまい、かえって悩みが深まってしまうケースもあります。
ですので、上司に転職相談するのは、自分の中で退職と転職の意志が固まったタイミングが良いでしょう。
退職を上司に切り出す場合のコツやポイントは、以下の記事も参考にしてみてください。
先輩・同僚
先輩・同僚に対して転職相談をおすすめしない理由は、基本的に上司に相談しないほうが良い理由と同じです。同僚に転職を考えていると伝えれば、不満などが上司に伝わる可能性があります。
また、相談した同僚によっては職場や部署内で自分の評価が下がることも考えられます。以前よりも仕事がしにくくなったり、同僚がつい相談を受けたことを他人に話してしまったりしてしまう場合もあります。
実際に、多くの仕事を任せて残業を増やすことで転職活動の邪魔をされたり、辞めにくくなるような環境にされてしまったり、悪質な嫌がらせを受けた人もいます。
末永
このようなデメリットがあるので、仲が良い先輩や同僚でも転職が決まる前に相談するのはやめたほうが良いでしょう。ただ、信頼できる先輩や同僚がいるのであれば、その人たちに転職相談するのはアリですよ。
両親
親世代は年功序列制度や終身雇用制度が一般的なので、転職に対して否定的な考えを持っている人が多いです。
そのため、転職すると「世間体が悪い」などと偏ったマイナスな意見が多く、フラットにアドバイスをしてもらえないのでおすすめできません。とくに子どもがいる家庭や結婚の予定がある場合は、さまざまなリスクを考えて前向きな意見やアドバイスがもらいにくくなる傾向にあります。
末永
もちろん、親世代は将来のことを心配してアドバイスをしてくれています。また、人生経験が豊富な親世代の意見は、参考の1つにしておくと納得のいく転職がしやすくなります。
ただ、フランクに転職の相談をしたい場合には話してみるのもアリですよ。
パートナー
彼氏や彼女、夫や妻など、自分の1番身近であるパートナーに転職の相談をする人も多いですよね。
トラブルとして多いのは、転職先が決まったことを報告した際にパートナーの反対にあってしまい悩むケースです。
とくに年収が下がる転職や大手企業からベンチャー起業への転職の場合には、パートナーにとっても生活環境が大きく変わってしまうリスクがあるため、このようなトラブルが多いです。
末永
そのため、転職先が決まった時点で「報告」をするのではなく、転職を検討している段階から、自分の意向や考えを共有・相談すると良いでしょう。
一緒に転職の優先順位を考えていけば「嫁ブロック」といったようなちゃぶ台返しにあうリスクを減らせますよ。
転職相談する側が押さえておくべきこと
転職相談を受ける側も万能ではないので、どのような相談をしたいのか相談する側が要点を整理しなければ、効果的なアドバイスが得られません。
きちんとアドバイスをもらえるように、転職相談をする前の準備として以下の3点を整理しておきましょう。まだ考えがまとまっていない人やそこまで考えていなかった人は、思い浮かんだことをメモにまとめておく程度でも大丈夫ですよ。
どんな悩みや不満を抱えているのか
1つ目はどんな悩みや不満を抱えているのか明確にすることです。例えば、働きやすい環境が良いとか時短勤務が可能な会社で働きたいといった希望ですね。
女性の場合は、家庭と仕事を両立させたい、子育てでブランクがあるけど復帰したいという悩みもあると思います。
末永
悩みや不満を明確にさせるためには深掘りするのが良いです。というのも、何が不満なのかうやむやにしてしまうと、同じ失敗を繰り返してしまうからです。
同じ失敗をしないためにも、まずは悩みや不満を言語化しましょう。例えば、労働時間に不満があるなら、具体的にどんな部分に不満があるのか考えてみるのが良いですよ。
自分自身の時間管理スキルが不足してしまっていることもあれば、そもそも残業が慢性的になってしまっているなど色々と見えてくると思います。
このときに大事なのが、自分で不満解消するために動いたのかどうかです。具体的には長時間労働にならないようにきちんと時間管理をしたのか、または頼まれる仕事をうまくかわして調整したのかどうか、というようなことですね。
末永
現状を変えるために自ら行動を起こしても不満を解消できなかった場合は、転職したほうが良いでしょう。
ただし、転職しても不満をすべて解決することは難しいので、不満にも優先度をつけるのが良いですよ。優先度をつけることで、もしかしたら妥協できる不満も出てくる可能性があります。
転職する際の希望を明確にする
2つ目は転職する際の希望を明確にすることですね。例えば、年収アップを目指したいのか上のポジションに就きたいのか、それとも昇進なのか明確にしておく必要があります。
なぜなら、目指す方向によってどのような転職活動をおこなえば良いのか、どんな企業に応募するのか絞りやすくなるからなんですね。だからこそ、将来どうなりたいのか具体的にして、そこから逆算して考えるのが良いでしょう。
転職する際には転職理由をはじめ、希望する業界や職種も合わせて明確にしておくのが大きなポイントとなります。
末永
とくに転職理由は納得感のある理由であるかどうかが重要です。
面接官に納得してもらえる理由であることが大切になるので「客観的に見て妥当性があるか」「他責性が強すぎないか」「変えられないことなのか」という3点を押さえておきましょう。
本当に転職したいのか考える
3つ目は本当に転職したいのか考えることです。悩みや不満はあるけど堂々巡りで本当に転職するべきなのか迷ってしまっている人もいると思います。
そのような場合は自己分析をしっかりとおこなってみましょう。実はきちんと自己分析をおこなうことで答えが出るケースが多いんです。
今の会社では解消できない不満や悩み、叶えられない希望なども転職することで解消・実現できる可能性があります。
末永
ただ、転職してもいい場合としないほうがいい場合があります。転職してもいい人は「転職目的が明確な人」「自分の欠点を反省して改善できる人」などが挙げられます。
一方、転職しないほうがいい人は「待遇だけを重視している人」「今の課題を解決するアクションをやりきっていない人」などが挙げられますね。
以下の記事では、転職したほうがいい人・しないほうがいい人の特徴や大切なポイントについて詳細に解説しています。気になる人はこちらも合わせてご覧ください!
転職相談でよくある悩み
末永
今まで数千人の転職・キャリア相談に乗ってきた私、末永がよく受けていた転職相談内容を紹介します。
あなたが悩んでいることや相談したいことと照らし合わせて、ぜひ参考にしてみてください。
残業・休日出勤がある
残業が多すぎたり、どうしても休日出勤をしなければいけなかったり、ライフワークバランスが取れないことで悩み、転職相談をする人がいます。
末永
特に、ベンチャー企業ではリソースの不足や業務フローの未整備から自分の役割を超えて仕事をしなくてはならないことがよくあるため残業時間が多くなる傾向にあります。
また、ベンチャー企業は大手企業と比較すると、組織体制・制度が整っておらず、業務管理や勤務時間も自己裁量になっていることが多いです。
責任のある仕事を任せられる、という点では聞こえは良いのですが、1人が抱えるタスクがキャパシティを超えることも多くなってしまい、残業・土日出勤があることも珍しくありません。
「仕事」か「プライベート」の2択で考えるのではなく、優先順位を立ててどうやって仕事と両立させるか、という考え方がポイントです。
「今の残業時間を改善したい」「もっとプライベートも充実させたい」と考える人は転職エージェントに相談してみてください。
あなたのライフスタイルや思考性に合った求人を紹介してくれますよ。
正社員経験が少ない人におすすめエージェント
人間関係に問題がある
会社の人間関係が良好でないとコミュニケーションがうまく取れません。
その結果、仕事がうまく進まず、ストレスを感じてしまったりと人間関係がきっかけで転職相談にくる人は多いです。
2018年にエン・ジャパン株式会社の「職場の人間関係 意識調査」によると、「人間関係が転職のきっかけになった事がある」と答えたのは53%と過半数を占めたことがわかりました。
また「今の職場で人間関係に難しさを感じた事がある」と回答したのは83%となり、日頃から多くの人が職場の人間関係に頭を抱えているということがわかります。
転職をすることで人間関係が良くなることはありますが、必ずしもそうとは限りません。
人間関係の問題はどの会社であっても起きる可能性があり、解決する方法を身に付けないと安易に転職を繰り返してしまう可能性があるからです。
突発的に「人間関係が良くないから転職しよう!」と行動するのではなく、人間関係が悪い要因を考えてみることも大切です。給料が上がらない
「年功序列で思った以上に給与が上がらない…」
「転職して給与アップしたい…」
と給与の悩みがきっかけで転職相談を受けることがあります。
実は転職による年収の変化はその人次第であると言えます。
末永
「転職をすることで年収が上がるのか?下がるのか?」という問に様々な意見がありますが、厚生労働省の「令和3年雇用動向調査結果の概要」にある「転職入職者の状況」で、以下のような結果が出ています。
- 転職により前職に比べて収入が上がった割合 34.9%
- 転職をしても前職と年収と変わりがなかった割合 28.4%
- 転職により前職に比べて収入が下がった割合 35.9%
では、転職によって年収が上がる人と下がる人の違いはどこにあるのでしょうか。次の項でそれぞれの特徴について詳しくご紹介します。
末永
転職によって年収を上げるには、きちんと将来のことを見据えたキャリアプランを立て、それに基づいて仕事の経験を積み重ねていく必要があります。
なんの計画も立てないままただ転職してしまうと、自分の強みや経験が活かせず、結果として年収が下がってしまいます。
マジキャリは自分自身のやりたいことを見つけ、そこに向けた実現可能なキャリアプランを立てるお手伝いをしています。
「年収を上げる」ことが目標ならば、年収UPを見据えたキャリアプランの設計から、転職活動対策をプロのキャリアコーチと一緒におこなうことができます。
ただいまマジキャリでは初回面談無料キャンペーンをおこなっております。ぜひ一度お問合せください。
中長期的に年収を上げたい人におすすめ
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市場価値と年収両方を上げる理想のキャリアへの具体的なアクション設計をサポート
転職先で給与下げないためのポイントをこちらの記事で解説しています。
給与がきっかけで転職したい、転職相談したいと考える人はあわせて読んでみてください。
今の会社に残るべきか、転職するべきかがわからない
「今の会社に残るべきか、転職すべきか」という転職相談に乗ることがあります。末永
転職すべきか迷ったらプロに相談しましょう。
というのも、将来のキャリアを見据えて「転職するか、現職に残るか」を決めなくてはいけなかったり、客観的な意見を取り入れながら意思決定をする必要があるからです。
もし、キャリアを見据えた意思決定ができず目的もなく思いつきにままに転職をしてしまった場合、入社後にミスマッチを感じてしまい、また転職を繰り返し、スキルや経験が増えない代わりに経験社数だけがどんどん増えていきます。
社数だけが増えていくと、企業の採用担当者は「すぐに辞める人」と見てしまい、いざ転職しようと思っても中々選考が進まないことはよくあります、現職に残るべきか相談したいという人はかキャリアコーチングがおすすめです。
キャリアコーチングは、転職エージェントと違って転職を前提としないキャリア相談サービスです。
あなた専任のキャリアコーチがマンツーマンで自己分析をおこない、将来どうありたいか?どんな仕事に適性があるか?を言語化し、将来のありたい姿を実現するためのキャリアプランを設計してくれます。
将来のありたい姿から逆算することで、身につけておかなければいけないスキルや経験が見えてくるので、「今転職して、欲しいスキルや経験を取りに行くべきか?」「今はまだ現職に残り、現職で身につけられる経験を取りに行くか」が明確になります。
末永
キャリアコーチングの中でも1番おすすめなのがマジキャリです。
マジキャリのコーチはキャリア知見が豊富な人材が揃っているので、「転職すべきか、現職に残るべきか」というお悩みに対して、転職市場や将来のキャリアプランを組み込みながらサポートすることが可能です。
コーチは、国家資格のキャリアコンサルタント、元転職エージェント、元採用人事など、キャリア×転職領域に精通しています。
キャリアが多様化し、さまざまな選択肢の中から自ら選ばないといけない中、「転職すべきか現職に残るべきか?どう選択すればいいのかわからない」という悩み相談を多くいただいています。
今なら初回のコーチング1回のみ、無料でお試しできるキャンペーン実施中なので「転職すべきか?現職に残るべきか?」でモヤモヤを抱えている人は下のボックスからお早めにお問い合わせください。
転職すべきかわからない人向け
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仕事のやりがいがない
末永
「仕事のやりがいがない」と転職相談にくる人もよくお会いします。
やりがいのある仕事というのは以下の条件を満たすと感じやすいです。
やりがいのある仕事とは
- 仕事が自分に向いてると感じる
- 成果が出る
- 評価される
末永
仕事のやりがいを求めることで、毎日の仕事が豊かになるので良いことですが、「最初からやりがいを求めたら失敗する」ということは覚えておいてください。
というのも、仕事というのはプロとして給与をもらっている以上、地道で泥臭いことも完遂する責任があります。
そんな中、仕事の成果を出していない状態で「仕事のやりがいがない」と言うのは甚だおかしいことです。
もし、最初から仕事のやりがいを求めて転職したり就職すると、「こんなはずじゃなかった…」と理想と現実とのギャップに苦しめられてしまうんです。
その結果「今の仕事にやりがいを感じられない」と悩み、仕事や会社のミスマッチを感じ、早期離職に繋がるケースがあります。
なので、最初から仕事の過程を楽しみにするのではなく、まずは成果という「結果」に集中することが大切です。
成果を出すことで、顧客から感謝されたり上司から評価されるので、仕事のやりがいを感じることができますよ。
末永
やりがいを見つけるには自己分析で自分の得意や不得意を見つける必要があります。
末永
マジキャリの自己分析では、キャリア知見を持つキャリアコーチと自己分析をおこなうので、自覚していなかった自分の強みややりがいを見つけることができるのでおすすめです。
末永
今なら初回の面談が無料でお試しできるので、気になった人はお問合せください!
仕事のやりがいを見つけたい人におすすめ
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転職相談は誰にすべきなのか
無料の転職相談サービスもしくは有料の転職相談サービスを利用するのが望ましいですね。というのも、転職相談はプロから客観的にアドバイスをしてもらえるからなんです。
転職の相談をして的確なアドバイスをもらうには「誰に相談するか」という部分が重要です。だからこそ、逆に身近な人に相談するのは避けたほうが良いと言えますね。
もし自分の身近な人に相談したい場合は、以下の要件を満たしているかどうかを基準にして誰に相談するのか考えると良いですよ。
転職の相談相手に求めるべき要件
- 転職市場やキャリアの知識に精通している
- 転職活動の選考プロセスを熟知している
- 特定の業界だけでなく、幅広い業界のキャリアの実績を把握している
- 個人的な価値観を押し付けずにフラットなスタンスでアドバイスをしてくれる
上記を踏まえて、転職の相談先を大きく3つに分けて解説していきます。
転職相談先のQ&A
転職の相談先について、よくある質問をいくつかご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャリアアップ転職の相談はどこにしたら良い?
Aさん
キャリアアップ転職の相談はどこにするのが良いのでしょうか?
末永
転職を前提に考えているのであれば、転職のプロである転職エージェントに相談するのがおすすめですよ。
転職エージェントは強みにしている業界や職種が違うので、自分の希望する業界・職種に強みを持つところを選んで相談してみてください。
キャリアアップ転職については以下の記事にまとめているので気になった方は読んでみてください。
正社員の経験がなくても転職エージェントに相談できる?
Bさん
正社員の経験がなくても転職エージェントに相談することはできますか?
末永
結論から申しますと、年齢によって利用できるサービスが異なります。
20代であれば正社員経験がなくてもフリーターやニートに特化したエージェントに相談することができます。未経験可の求人も保有しているので、ぜひ利用してみてください。
30代以降になるとサポートが難しくなってしまうため、年齢制限のないハローワークを利用するのが良いですよ。保有している求人数も多いので自分に合った求人を見つけやすいでしょう。
転職を前提としない場合はどこに相談したら良い?
Cさん
転職を前提としない場合は、どこに相談するのが良いのでしょうか?
末永
金銭的に余裕があれば有料のキャリアコーチングサービスを利用するのがおすすめですね。深掘りした自己分析をおこなうことで、自分では気づけなかった強みを見つけられるでしょう。
徹底した自己分析をおこなった上で今後のありたい姿を決めて、中長期的なキャリア設計をしてみてくださいね。
転職相談後に研修・セミナーを受けたい場合、どこに相談するのが良い?
Dさん
転職相談した後に研修やセミナーを受けてみたいと思っています。そういう場合はどこに相談するのが良いでしょうか?
末永
20代〜30代でしたら地域若者サポートステーションやジョブカフェに相談することをおすすめします。
このようなサービスは若者を対象としているので、20代〜30代の人でも利用できます。ただ、年齢制限で利用できないケースもあるため、その場合は職業訓練や各種セミナーの提供をしているハローワークを利用すると良いですよ。
コロナ禍で対面が不安な場合、非対面で相談は可能?
Eさん
コロナ禍で対面の面談が心配です。オンラインなど非対面で相談に乗ってもらえるところはありますか?
末永
今は電話やオンライン面談を導入している転職エージェントも増えてきているので、事前に確認してから利用するところを決めるのが良いですよ。
電話やオンライン面談をおこなう前には、メモ帳や筆記用具を用意しましょう。また、すでに自らエントリーしている企業や気になっている企業がある場合は、その求人票を用意しておくのも大事ですね。
転職相談はプロに頼るのが間違いない
漠然と転職の悩みを聞いてほしいという場合には、身近な相手を頼ったり気軽に利用できる行政のサービスを利用したりするのも良いでしょう。
しかし、やはり転職を前提にアドバイスをもらいたい場合は、転職支援のプロである転職エージェントが最適な方法だと言えます。
プロに転職相談ができて、その後の求人選定や選考対策においてもサポートが受けられるというのは、転職希望者にとってはとてもメリットの大きいサービスです。
無料で利用できますし、登録自体は1〜2分程度で完了します。転職エージェントによって保有求人や強みが違うので、2〜3社程度に複数登録してみて比較検討するのがおすすめですよ。
転職エージェントのタイプ別分類
キャリアコーチングサービス
以下で、それぞれの特徴とおすすめの転職エージェントをご紹介していきます。
全業界・業種の求人を保有する大手総合型転職エージェント
末永
大手総合型転職エージェントには、全業界・業種の求人が集まっています。大手企業や人気企業の非公開求人を多数保有しているのもこれら大手エージェントです。
「まだいきたい業界・職種が絞り切れていない」「多くの求人の中から比較検討したい」という転職者にもおすすめです。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
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国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
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おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
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20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
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- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
ハイレイヤー層に強い特化型エージェント
末永
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ
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おすすめポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
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外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)
おすすめポイント
- 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
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20代フリーター・既卒・第二新卒に強い特化型エージェント
末永
既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント
未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
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第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス
※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。
おすすめポイント
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18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス
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エンジニア・デザイナー経験者向け特化型エージェント
末永
エンジニアやデザイナーとして活躍していて、転職を検討している人はIT・Web業界に強いマイナビIT AGENT・リクルートエージェント(IT)がおすすめです。
優秀なエンジニアやデザイナーを採用したい企業の非公開求人を多数保有しています。IT技術職者の転職支援実績が豊富にあるため、これらの転職エージェントを利用した人の平均年収は上がっています。
とくにマイナビIT AGENTは職種に特化しているのでIT・Web業界に精通しており、より専門的なサポートが受けられます。
エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
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おすすめポイント
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有料のキャリアコーチングサービス
末永
「職種は同じままで環境を変えたい」「キャリアアップに向けた転職をしたい」という人は、転職エージェントのようなサービスがおすすめです。
しかし「そもそもやりたいことがわからない」「自分の向いている仕事に就きたい」という場合は、キャリアコーチングサービスのほうがおすすめです。
転職エージェントは無料で利用できるメリットがありますが、企業側としては売上を上げるために、より見込みのある候補者に絞って注力・内定に向けた支援がメインになります。
そのため、相談したいことがあったとしてもなかなか時間を割いてもらえなかったり、大量の求人票を送ったりして、とにかく応募数を増やしていくというようなことを言われます。
一方で、キャリアコーチングサービスの場合は、相談者からお金を頂くビジネスモデルのため、転職を前提とせず相談者の悩みに100%向き合うことが可能です。
だからこそ、自分に向いている仕事や、やりたい仕事に対してじっくりとプロと一緒に考えることができます。
終身雇用が崩壊している現代において、年功序列で定年まで迎えるというような働き方では将来を保証できなくなってきました。これからの時代に大事な働き方は、自分の適性に合った職に就き、自ら積極的に仕事をしていくことです。
末永
そのために、これまであまり考えずにキャリアを歩んできて今将来に不安を感じている人に、自分のキャリアを見直して将来いきいきと仕事をしていくため、1度キャリアコーチングを利用して頂きたいです。
有料のサービスにはなってしまいますが、自分の適性ややりたいことを理解した上で積極的に仕事と向き合うことができるようになります。将来的な年収アップを見込めますよ。
キャリアコーチングサービスの料金自体は比較的高くなっていますが、キャリアに関する悩みを相談したい人にはおすすめです。
最近では、転職の成功率を少しでも上げるため、またはキャリアアップのためにキャリアコーチングを利用する人も増えてきています。ぜひ自分に合ったサービスを見つけて活用してみてくださいね!
転職を前提としないキャリアコーチング!
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- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
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