
ハタラクティブに騙された?求人の質と噂の真相をプロが解説
ハタラクティブで「騙された」という評判は本当なのでしょうか。
求人の質やキャリアアドバイザーの対応など騙されたと言われる理由を検証し、後悔しないための対処法・ブラック企業の見極め方・上手な活用のコツまで解説します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
ハタラクティブで「騙された」と言われる4つの理由
ハタラクティブを調べると「騙された」という言葉が目に入り、利用をためらう人も少なくありません。まずは、なぜそう言われてしまうのか、その理由を1つずつ冷静に見ていきます。
キャリアアドバイザーの対応
「騙された」と感じる理由の1つ目は、キャリアアドバイザーの対応です。具体的には、紹介される求人の質や返信の遅さを指摘する声がありました。
そもそも転職エージェントは、求職者を企業に紹介して初めて紹介手数料が入るビジネスモデルです。
無理にでも紹介しないと売上が立たない事情から、アドバイザーの都合で希望と離れた求人をすすめられるケースも起こり得ます。

ネットの口コミは主観によるので、鵜呑みにしすぎないよう注意しましょう。
気になる求人があれば、担当者に直接聞いてみるのもおすすめです。
質問に答えず強引にすすめてくるようなら、その場で決めず自分でも調べてから判断しましょう。
返信の遅さについては、ハタラクティブが土日に営業していないのも一因です。週末を挟むと返信が来ず「遅い」と感じた人もいたと考えられます。
求人票の記載と実際の雇用条件が違った
2つ目は、求人票に書いてある内容と実際の条件が違っていたというケースです。選考に進んでみたら、面談で聞いていた話と食い違っていたという声もありました。
これはハタラクティブに限らず多くのエージェントで起こり得ます。応募人数を確保するために、求人票の勤務条件を拡大解釈して書いているケースがあるためです。
求人票の情報も鵜呑みにせず、元社員の口コミを見たり面接の逆質問を活用したりして、実際にどんな働き方になるのかをイメージできるようにしておきましょう。
ブラックな求人の見分け方については下記の記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。
求人と希望条件のミスマッチ
3つ目は、ハタラクティブの保有求人と求職者の希望条件とのミスマッチです。原因は求職側の問題とハタラクティブ側の問題に分けられます。
| 求職側の問題 | ハタラクティブ側の問題 |
|---|---|
| ・希望条件を具体的に伝えられていない ・経歴に対して希望条件が高すぎる |
・正確な希望条件を把握できていない ・希望を満たせる求人を保有していない |
ハタラクティブは20代のポテンシャル採用をしている企業の求人を多く抱えています。スキルがなくても挑戦しやすい反面、接客・販売職や営業職など、働き方がハードな職種が多くなりがちです。

転職で働きやすい環境を目指したいのは当然ですが、未経験で給料も休みも全部そろえるのは、そもそも簡単ではありません。
希望に優先順位をつけられていなかったり、基準が高すぎたりすると、求人をミスマッチと感じやすくなります。
反対に、アドバイザー側が希望をヒアリングしきれず、合わない求人を提案していた可能性もあります。明らかにブラックな企業は避けたいですが、選り好みしすぎると選択肢が狭まる点にも注意が必要です。

希望条件が自分の経験に見合っているか判断するには、2〜3社のエージェントに相談してみるのがおすすめです。
同じ条件でも、他社ではもっと良い求人を紹介してもらえるケースもありますよ。
ミスマッチを防ぐには、タイプの違うエージェントを併用して求人を見比べるのが近道です。ハタラクティブとの併用には、既卒やフリーター・第二新卒の支援に強いUZUZやジェイックが向いています。
どちらも無料で登録して相談できるので、まずは気軽に話を聞きに行ってみるのがおすすめです。
「派遣ばかり紹介される」という誤解
4つ目は「派遣ばかり紹介される」という声ですが、これは働き方の仕組みによる誤解が含まれています。
ハタラクティブは主に正社員求人を扱っていますが、無期雇用(常用型派遣)の求人を紹介されることがあります。これは派遣元の企業に正社員として直接雇用され、派遣先で働くスタイルです。
給与も月給制で、正当な理由なく解雇されることもありません。この無期雇用の働き方を紹介されたことで「派遣ばかり」と受け取られてしまったと考えられます。
もし正社員のみを希望するなら、面談の段階で「正社員求人だけを紹介してほしい」と伝えておくと、認識のズレを防げます。
派遣求人についてもっと詳しく知りたい人は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブが紹介する求人の質は本当に悪い?
「求人の質が悪い」という評判もよく見かけますが、質といっても中身はさまざまです。ここでは、どんなときに質が悪いと感じやすいのかを整理していきます。
求人の質といってもその中身は様々
- 希望している業界・職種ではない
- 希望している待遇と合っていない
- 正社員ではなく派遣求人ばかり紹介される
前提として、ハタラクティブは20代のフリーターや既卒・第二新卒など、社会人未経験の層の支援を得意とするエージェントです。未経験OKの求人は全体の約8割を占めます。
そのため30代や40代が利用すると、紹介される求人が極端に少なくなる可能性もあります。対象年齢とのズレが「質が悪い」という印象につながる場合もあります。
求人が希望と違うと感じたら、まずは担当アドバイザーに相談してみましょう。

たとえば30代や40代の人が利用しても、紹介される求人が少なかったり、そもそも紹介してもらえない場合もあります。
対象年齢に合っているかは、最初に確認しておくと安心ですよ。
一方で、ハタラクティブは実際に企業へ取材した求人のみを掲載しているため、労働環境の悪いブラック企業をある程度排除してくれています。
求人掲載が無料のハローワークにはブラック企業が混ざる可能性がありますが、取材を通じた企業のみを扱う点は安心材料の1つです。
実績面でも、2026年3月時点のハタラクティブ公式発表によると、利用者の8割が大企業への就職を実現しています。
大量採用の求人が多いために質が悪いと見られがちですが、大手企業の求人も多く扱っており、一概に質が低いとは言えません。
ハタラクティブのキャリアアドバイザーの質はどうなのか
キャリアアドバイザーの質は、決して低くありません。利用者に就職・転職経験の少ない20代が多い点をふまえ、寄り添う姿勢に定評があります。
ハタラクティブの利用者は、どう活動を進めればいいか分からないという人も多い層です。そうした気持ちを汲み取り、LINEや電話で相談しやすいようサポートしてくれると評判です。
一方で、1人のアドバイザーが担当する求職者の数が多く、連絡が遅いと感じる場面もあります。活動がスムーズに進まないと感じたら、担当者の変更を申し出ましょう。

担当を変えても変化がないなら、他のエージェントを使うのも1つの手です。
おすすめは、最初に複数のエージェントと面談し、一番相性の良い担当者と活動を進める方法です。

企業への応募は基本的に1つのエージェントからしかできません。
ハタラクティブ以外にも2〜3社に登録して、アドバイザーと面談してみましょう。
実際に、複数のエージェントを比較した人ほど自分に合う担当者に出会えています。
ハタラクティブと比べるなら、第二新卒や既卒・フリーター支援に特化したUZUZやジェイックを、ハタラクティブと併用してみましょう。
ハタラクティブで騙されたと感じた際の対処法
もし「騙された」と感じてしまったときは、状況ごとに取るべき行動が変わります。ここではパターン別に対処法を紹介します。
求人の質で騙されたと感じた場合
まずは担当のキャリアアドバイザーに相談しましょう。その際、騙されたと感じたポイントや理由を具体的に伝えるのが大切です。
アドバイザーも騙すつもりで紹介したわけではないので、今後のミスマッチを防ぐためにも真剣に聞き入れてくれます。

求人の質といっても内容はさまざまです。
希望の業界や職種ではなかったのか、待遇面だったのか。同じ経験をしないよう、何が不満だったのかを明確に伝えましょう。
キャリアアドバイザーの質で騙されたと感じた場合
キャリアアドバイザーの質が原因なら、まずは担当者変更を申し出ましょう。担当者によって相性や得意分野、経験年数による差があるためです。
面談時のサポートやメールのレスポンスに不満を感じて「騙された」と受け取ってしまうケースもあります。ハタラクティブ側も採用が決まらない限り報酬が発生しないため、担当者変更には柔軟に対応してくれます。
担当を変えても、エージェントごとに保有する求人が違うため、サポートの質が変わらないケースもあります。そうならないためにも、まずは複数のエージェントに登録して比較する方法がおすすめです。

今の担当者に不安が残るなら、他社のアドバイザーと比べてみるのが第一歩です。
話してみて初めて相性が分かることも多いので、面談だけでも受けてみましょう。
面接で聞いた企業の話と違っていた場合
残業時間や仕事内容が面接で聞いた話と違っていた場合は、まず状況を整理し、キャリアアドバイザーやサポートセンターに相談しましょう。
ハタラクティブ側が把握しきれていなかった可能性もありますし、企業側が正しい情報を伝えていなかった可能性もあります。
与えられた情報だけを鵜呑みにせず、口コミや評判を確認して自分自身で確かめるのも重要です。
ハタラクティブの求人でホワイト企業を見極める方法
ここからは、ホワイト企業の求人を見極める方法を紹介します。これから紹介する視点はハタラクティブに限らずどんな求人でも使えるので、しっかり確認しておきましょう。
ただし、ホワイト企業の定義は人によって異なります。自分が求めているものは何かを、あらかじめ明確にしておくのも大切です。
仕事内容
まずは仕事内容です。求人票で仕事内容が具体的に書かれていない、または曖昧に表現されている場合は注意が必要です。
- 誰でもできる簡単なお仕事です
- やりがいのあるお仕事です
- 詳細な仕事内容は面接でお伝えします
これらの表現で実際の仕事内容が分かりづらい場合は、アドバイザーに確認したり、企業のホームページや口コミを調べてみましょう。未経験歓迎なのに相場よりかなり給与が高い場合も、特に気をつけてください。
勤務時間
まず確認すべきは平均残業時間です。平均残業時間が20時間なら、1日あたり約1時間の残業が発生する計算になります。
ただし求人票には企業全体の平均が載っていることが多く、部署や時期によって残業時間が変わる可能性があることも考えておかなければなりません。

給与に固定残業代が含まれているかも必ず確認しましょう。
その際、何時間分の固定残業代なのか、超過分は別途支給されるのかという視点も忘れないでください。
年間休日欄も必ずチェックしましょう。1つの基準として、120日以上の休日があれば平均的な休日日数と言えます。
給与・福利厚生
給与が業界・業種の相場と比べて異常に高い場合は、疑いの目を持って慎重に確認してください。

ハタラクティブは20代の未経験層がメインなので、相場より給与が高いケースはそう多くありません。
給与の大半が営業成績によるインセンティブだったり、残業代込みで記載されている可能性があります。
給与だけで判断すると入社後のミスマッチが起きやすいので、内訳まで含めて確認しておきましょう。
離職率
離職率が何パーセントだから怪しい、という明確な定義はありません。ただ、たとえば3年後離職率が50%なら、入社した人の半分が3年以内に辞める計算なので、一般的に見て多いと考えられます。
平均勤続年数が5年以内と書かれている場合も、離職率が高いと判断してよいでしょう。

平均年齢が高く、若手から中堅の社員が少ない会社も注意が必要です。
若手が定着せず育っていない可能性があります。
口コミ
今はネットで多くの口コミに触れられます。気になった企業の口コミは必ず確認しましょう。実際に応募した人や元社員の声から、会社の雰囲気や給与体制などリアルな情報を得られることがあるためです。
ただし口コミは匿名で誰でも投稿できるので、それだけを鵜呑みにせず、他の情報も合わせて総合的に判断していくのが大切です。
「騙された」と後悔しないためのハタラクティブ活用のコツ
最後に、「騙された」と後悔しないための、ハタラクティブの上手な使い方を紹介します。少しの工夫で、ミスマッチはぐっと減らせます。
自分の希望を明確にする
まずは希望する業界や職種、譲れない条件を、カウンセリングの中で具体的かつ明確に伝えるのが重要です。
騙されたと感じる大きな要因は求人のミスマッチですが、これは求職者の希望がアドバイザーに十分に伝わっていないのが主な原因です。
紹介される求人が少しでも希望と違うと感じたら、遠慮なく担当者に申し出ましょう。
ポイント
ハタラクティブならアドバイザーとLINEでやり取りできるので、より密にコミュニケーションを取れます。

1回のカウンセリングだけで希望をすべて理解してもらうのは難しいものです。
求人を見た後や面接後など、こまめに感想を共有して、相互理解を深めていきましょう。
担当アドバイザーと信頼関係を築く
就職・転職というゴールに向けて、担当アドバイザーとは二人三脚で取り組んでいく必要があります。
特にハタラクティブを利用する人は20代の社会人未経験層も多いので、担当アドバイザーを心強い味方にするのが大切です。
サービスの提供者と受け手という関係ではなく、同じ目的を共有した仲間として協力していける関係が理想です。
担当アドバイザーのアドバイスを鵜呑みにしない
担当アドバイザーのアドバイスを、すべて受け入れる必要はありません。違和感があれば、しっかり自分の意見を伝えましょう。
アドバイザーは基本的に親身に接してくれますが、最終的に面接を受けるのも就職するのも自分自身です。納得できていないまま進めると、どこかで綻びが生じる可能性があります。

面接官は多くの求職者を見ているため、自分の言葉でない受け答えや微妙な表情の変化に気づきやすいものです。
アドバイスを参考にしつつ、自分が納得できる準備を進めましょう。
疑問や不明点は質問する
疑問や不明点を抱えたままにせず、分からない点はすぐに質問しましょう。不安なまま進めると、就職先を決める最後の場面で踏みとどまってしまうこともあります。
転職エージェントの仕事は、求人を紹介するだけでなく、疑問や不安を解消して新しいスタートを後押しすることです。
小さな疑問でも素直に伝えたほうが、サポートもしやすくなります。親身に接してくれないなら、担当者やエージェント自体の変更も検討しましょう。
複数の転職エージェントに登録する
転職エージェントは1社に絞る必要はまったくありません。むしろ複数のエージェントに登録するのがおすすめです。
エージェントごとにターゲットにする層やコンセプト、得意な業界が違います。採用企業側も複数のエージェントと契約している場合もあれば、1社としか取引していない場合もあります。
最終的に1社に絞って活動するのは問題ありませんが、情報を多く集めて可能性を広げるために、2〜3社ほどに登録しておくと安心です。
ここまで見てきた通り、ミスマッチを避ける近道は、複数のエージェントを比べて自分に合う担当を見つけることです。気になるサービスから相談してみてください。
ハタラクティブは必ずしも悪質なサービスではない
評判を調べると「騙された」「求人の質が悪い」といった声も出てきますが、ハタラクティブは決して悪質なサービスではなく、20代の社会人未経験層にとってはむしろ心強いサービスです。
末永
- 20代のフリーター・既卒などの社会人未経験者に特化
- 利用者の8割が大企業に就職
- 未経験OKの求人が全体の約8割
- 専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポート
- 書類通過率96%以上、内定率80%
- 累計26万人以上をサポート、入社後3ヶ月の定着率92%
出典:ハタラクティブ公式サイト(2026年3月時点。内定率は2023年12月〜2024年1月、書類通過率は2023年1月〜2024年2月、定着率は2024年4月〜2025年3月入社者の実績)
求人サイトと違い、求人探しから書類・面接の準備、条件交渉まで、すべて自分でおこなう必要がなく、最後までハタラクティブがフォローしてくれます。
| サポート内容 | 求人サイト | ハタラクティブ |
|---|---|---|
| 求人探し | 自分で選んで応募 | 希望や条件に合った求人を紹介 |
| 書類・面接の準備 | 自分で対策 | マンツーマンでサポート |
| 条件交渉 | 自分で実施 | 条件面を最大限考慮して交渉 |
1人ではなかなか活動が進まないなら、20代のうちに未経験可の求人へ動き出すのがおすすめです。ハタラクティブのようなエージェントに登録しておくと、選択肢を広げられます。
他にもハタラクティブの評判について詳しく知りたい人は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブの評判・口コミ
最後に、ネット上で実際に見られた評判・口コミを紹介します。個人の主観も含まれるので、参考程度に見てみてください。
良い評判・口コミ
IT業界未経験でしたが、大手転職サイトではなかなか応募できる求人が見つかりませんでした。ハタラクティブでは未経験でも応募可能な求人が豊富にあり、選択肢が一気に広がりました。
「なぜ営業職に挑戦したいのか」という質問に対して、前職の経験からどのように論理立てて話すか、具体的なストーリーを組み立ててくれた。本番でも自信を持って話すことができ、内定に繋がった。
アドバイザーがその業界にすごい詳しいようで、私の条件的に「あそこよりはこっちの方が合っているんじゃないか」とか、色んな裏話まで聞けてハタラクティブで良かった。
悪い評判・口コミ
これらの口コミを見ると、担当者や年齢によって評価が分かれていると分かります。
だからこそ、自分の状況に合うかを見極めつつ、複数のエージェントを併用して比較することが、後悔しないためのいちばんの近道です。
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