リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いを元社員が徹底解説!
本記事では、リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いについて、リクルートエージェント(現リクルート)の元社員が徹底解説していきます。
サービス内容・求人・スカウトやオファーの違い、おすすめの人などいくつかの項目でそれぞれを徹底比較していくのでリクルートエージェントやリクナビNEXTのどちらに登録すればいいのか悩んでいる方は参考にしてみてください。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの基本情報
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらも株式会社リクルートが提供する転職サービスですが、それぞれ転職エージェントと転職サイトのため特徴には違いがあります。
リクルートエージェント | リクナビNEXT | |
---|---|---|
特徴 | 転職エージェント | 転職サイト |
総合満足度 | ★★★★☆ 4.5 |
★★★☆☆ 3.9 |
求人数 | 726,880件 | 232,780件 |
利用料金 | 無料 | 無料 |
得意領域 | ●全年代の転職 ●全業界・職種 |
●全年代の転職 |
強み | ●非公開求人を多数保有 ●キャリアアドバイザーが転職を徹底サポート |
●転職者8割が利用している ●グッドポイント診断で強みを分析 |
おすすめ | ●初めて転職をする人 ●転職のプロにサポートして欲しい人 ●未経験の業界・職種へチャレンジしたい人 |
●求人だけを閲覧したい人 ●自分のペースで転職活動を進めたい人 ●良い求人があったら転職を検討したい人 |
2024年11月時点の求人数 |
リクルートエージェントとリクナビNEXTでは保有求人数や提供しているサービスにも違いがあるので、利用を検討している人はしっかりと比較した上で自分の希望に合うサービスを選びましょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い
リクルートエージェントとリクナビNEXTは両方ともリクルートが運営する転職サービスですが、ビジネスモデルの違いにより提供しているサービスの内容も大きく違いがあります。
リクルートエージェント | リクナビNEXT | |
---|---|---|
ビジネスモデルの違い | 人材紹介 | 求人広告 |
サポートスタイルの違い | キャリアアドバイザーが転職をサポート | 自分で転職活動を進めていく |
求人数や種類の違い | 求人数が豊富で非公開求人も多数保有 | 求人数は多いが非公開求人はない |
スカウト・オファーの違い | 応募歓迎スカウト 面接確約スカウト |
求人企業の担当者からのオファー |
企業側から見る違い | 求職者の質が高い 採用効率が上がる 非公開求人も依頼できる |
大規模な募集で使える 求職者と直接やり取りできる 採用コストがエージェントより少ない |
末永
基本的なビジネスモデルの特徴の違い
リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらもリクルートが運営する転職サービスですが、ビジネスモデルはそれぞれ以下の違いがあります。
リクルートエージェントのビジネスモデル
成功報酬型のビジネスモデルで、採用企業へ求職者を紹介して転職を成功させた際に求職者の年収の35%の成功報酬をもらっているため、求職者は無料でサービスを利用できる。
リクナビNEXTのビジネスモデル
広告掲載のために求人企業が費用を出しているため、求職者は無料でサービスを利用できる。
それぞれのビジネスモデルを図として紹介すると、以下のイメージをしてもらえればわかりやすいと思います。
リクルートエージェントは転職エージェント(人材紹介サービス)なので、企業から採用決定時の成功報酬をもらうビジネスモデルとなっています。
リクナビNEXTは転職サイトなので企業から広告掲載費をもらうことでビジネスが成り立っています。
そのため、リクルートエージェントとリクナビNEXTをはじめとした転職エージェントや転職サイトでは求職者は無料でサービスを受けることができる仕組みとなっているのです。
利用者へのサポートスタイルの違い
リクルートエージェントは、転職の専門家であるキャリアアドバイザーが求職者の転職活動をサポートしていきますが、リクナビNEXTではキャリアアドバイザーによる転職支援は行っていないため、求職者が主体的に動く必要があります。
リクルートエージェントのサポートスタイル
転職に精通したキャリアアドバイザーが求職者の転職が成功するように求人紹介や応募書類の添削、面接対策、企業担当者との仲介まで行ってくれる。
リクナビNEXTのサポートスタイル
サポートはない。転職エージェントのようにキャリアアドバイザーからの転職支援は受けられないため、自分で求人探しから企業担当との連絡まで対応する必要がある。
リクルートエージェントは転職市場を熟知したキャリアアドバイザーからの転職支援を受けられるのが最大の特徴で、プロが介在することで転職活動の効率や転職の成功率を高めることにつながります。
リクナビNEXTはキャリアアドバイザーが介在しないため、自分のペースで転職活動ができ、スカウトサービスも提供しているため、スキルや経歴に自信がある人であれば、効率的に転職活動を進めていくことができるでしょう。
末永
リクルートエージェントとリクナビNEXTで最も違いが出るのはサポートスタイルですね。
リクナビNEXTで提供しているサービスの内容
リクルートエージェントとリクナビNEXTは求職者へのサポートスタイルや提供しているサービスの形に違いがありますが、リクナビNEXTではどのようなサービスを受けることができるのでしょうか?
リクナビNEXTが提供しているサービス
- 求人企業の情報提供
- 企業からのスカウト機能
- 転職ノウハウに関する情報提供
- 自己分析ツール(グッドポイント診断)の提供
リクナビNEXTでは自分で求人探しや、企業への書類提出・日程調整のやり取りを行う必要があるため、求職者が自分で転職を進めやすいように転職ノウハウや自己分析ツールの提供をしています。
また、リクナビNEXTでは自分のペースで求人を探せるため、自分で求人を探したい場合や、好きな求人に応募したいと考えている人はリクナビNEXTを活用するのが良いでしょう。
リクルートエージェントで受けられる転職支援の内容
リクルートエージェントはリクナビNEXTとは違い、キャリアアドバイザーが転職支援をしてくれることが大きなメリットですが、具体的にどのような転職支援を受けることができるのでしょうか?
リクルートエージェントの転職支援
- キャリアカウンセリング
- キャリアや転職に関する相談
- 自己分析のサポート
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 希望にマッチする求人の紹介
- 求人企業や転職市場に関する情報提供
- 面接日程調整
- 面接対策のアドバイス
- 不合格理由のフィードバック
- 内定後の条件交渉の代行
- 入社までのアフターフォロー
リクルートエージェントは求職者の転職が成功するように様々な転職支援を行っており、転職活動を進めていくために必要なサポートは一通り対応してくれます。
そのため、転職のプロであるキャリアアドバイザーに転職のサポートをして欲しい人や相談しながら転職活動を進めていきたい人はリクルートエージェントを積極的に活用していくことをおすすめします。
求人数や取り扱い求人の種類の違い
リクルートエージェントとリクナビNEXTでは求人数や取り扱い求人の種類に大きな違いがあります。
公開求人 | 非公開求人 | |
---|---|---|
リクルートエージェント | 485,900件 | 240,980件 |
リクナビNEXT | 232,780件 | なし |
2024年11月時点の求人数 |
リクルートエージェントでは公開求人の他にも、リクナビNEXTやリクルートエージェントで公開されているサイトでは公開されていない非公開求人も取り扱っています。
末永
非公開求人は応募が殺到してしまう人気企業の求人、高年収の求人、マネジメントや経営層に近いポジションの求人も多いので積極的に探していくと良いですよ。
また、リクルートエージェントは企業担当のキャリアアドバイザー(RA)が採用担当者とやりとりをして企業の労働環境を把握しているため、コミュニケーション次第でブラック企業の求人を紹介されるリスクを減らすことも可能です。
一方、リクナビNEXTには非公開求人はありませんが、求人企業が費用を支払うことで案件を掲載する仕組みなので、採用にあまりコストをかけられない中小企業やベンチャー企業の求人と出会える可能性があるのがリクルートエージェントとの違いになるでしょう。
末永
転職サイトは料金さえ払えば掲載できる仕組みなので、求人の中にはブラック企業の求人が混ざっている可能性がある点には注意しましょう。
また、気になった企業がブラック企業かどうかを見分けるためにはどうすればいいのか気になる人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
サービス毎のスカウト・オファーの違い
リクルートエージェントとリクナビNEXTではスカウトサービスを提供していますが、スカウトの種類や内容も違います。
リクルートエージェントのスカウトの種類
-
応募歓迎スカウト
書類選考の通過率が通常応募の約3倍 -
面接確約スカウト
書類選考が免除されて面接に進める
リクナビNEXTのスカウトの種類
-
求人掲載企業からのオファー
求職者の登録情報を元に機械的にマッチングして、掲載企業の情報を通知するオファー -
求人掲載する企業の採用担当者からのオファー
求職者のレジュメを見た企業の採用担当者から届き「面接確約」が保証されているオファー
リクルートエージェントの応募歓迎スカウトや面接確約スカウトは、キャリアアドバイザーが求職者の職務経歴書を企業の採用担当者へ推薦して採用担当者が興味を持ってくれた人に送られる仕組みになっています。
面接確約スカウトはレアですが、応募歓迎スカウトはスキルや希望がマッチしている場合に送られてくることも多く、採用担当者が既に興味を持っているので、書類選考の通過率が通常の約3倍となっているのが特徴です。
また、リクナビNEXTでは求人を掲載している企業の採用担当者が求職者のプロフィールを見て興味を持った人に対して送られる仕組みで、応募の有効期限は求人掲載終了までなので、じっくり考えてから応募することができます。
末永
他にもリクナビNEXTは、求職者の登録情報を元に機械的にマッチングして掲載企業の情報を紹介する機能もあるので、気になる求人があったら応募するといった形で進めることも可能ですよ。
リクルートが運営する転職支援サービス
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
リクナビNEXT
求人数最大級の求人サイト!未経験歓迎の求人も多数掲載
リクルートエージェントとリクナビNEXTのスカウトの種類は、下記の記事で詳しく紹介しています。
企業側から見るサービスの特徴の違い
最後に求職者ではなく、求人企業側から見たリクルートエージェントとリクナビNEXTの違いも簡単に紹介しますね。
求人企業視点の各サービスの違いを把握することで、企業がどのような理由でそのサービスを利用しているのかを理解しやすくなるので参考にしてみてください。
企業側から見たリクルートエージェントの特徴
- 希望にマッチする求職者を探しやすい
- 希望にマッチしない応募者対応を省ける
- 窓口が一つなので採用活動の手間が省ける
- 非公開求人を依頼することもできる
- 成功報酬は求職者の想定年収の35%
企業側から見たリクナビNEXTの特徴
- 多数の応募が期待できる
- 大量採用に向いている
- 求職者と直接コミュニケーションが取れる
- 掲載料のみで採用コストが少ない
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーが求職者の転職支援をしていて、質が高く希望にマッチする求職者を探しやすい特徴なので、人柄を重視して採用したい企業や即戦力として活躍できる人材を求めている企業が多く利用しています。
末永
求職者を採用した場合は求職者の想定年収の35%を成功報酬として支払う必要があるため採用コストは高いです。
ですが、希望にマッチする求職者を厳選して紹介してもらえて、転職サイトのように採用担当者が求職者を探す必要はなく業務の効率化にもつながるため活用する企業は多いです。
一方、リクナビNEXTは基本的に掲載料を支払うだけなので、1度に数十人といった大規模な採用をしたい企業・業界・職種が多く利用しています。
また、採用費用をあまりかけられない中小企業やベンチャー企業の求人も取り扱っているので、リクルートエージェントにはない求人を見つけることができる可能性もあるでしょう。
採用担当
若手の営業職が5名欲しい場合、リクルートエージェントだと高額になってしまうので、リクナビNEXTで募集したほうが採用費が安く抑えられます。
末永
その他にも、キャリアアドバイザーが仲介しないため、求職者と直接やりとりできるのも魅力の1つだと考えている企業も多いですね。
リクルートエージェント・リクナビNEXTを活用するメリット・デメリット
リクルートエージェントとリクナビNEXTはそれぞれサービスの特徴に違いがありますが、それぞれのサービスを利用するメリット・デメリットにはどのようなものが挙げられるのでしょうか?
本項では、リクルートエージェント・リクナビNEXTを活用するメリット・デメリットについて紹介していくので、活用するサービスを判断する際の参考にしてみてください。
リクルートエージェントを活用するメリット・デメリット
リクルートエージェントを活用するメリットやデメリットには以下が挙げられます。
リクルートエージェントを活用するメリット
- 求人紹介や転職支援をしてもらえる
- 職務経歴書エディターで応募書類が作れる
- 転職相談や内定時の条件交渉までしてくれるので安心
リクルートエージェントを活用するデメリット
- キャリアアドバイザーの質にバラつきがある
- 相性が悪いとストレスがかかることも多い
- 希望にマッチしない求人を紹介されることもある
リクルートエージェントではキャリアアドバイザーが求人紹介や転職支援をしてくれるため、効率的に転職活動を進めることができるのが最大の特徴になります。
また、職務経歴書エディターで応募書類を簡単に作ることもできますし、作成した職務経歴書をキャリアアドバイザーに添削してもらうこともできるため、上手く活用することで選考の通過率を上げることにもつながるでしょう。
ですが、キャリアアドバイザーによってはサポートの質が低かったり「しつこく連絡してくる」「コミュニケーションが合わない」など相性が悪いとストレスがかかることもあるため注意しましょう。
その他にも、キャリアアドバイザーによっては求人紹介の間口を広げるためにスキルや経験にマッチしてはいるが、希望条件にはマッチしない求人を紹介してくることもあるのも求職者によってはデメリットだと感じる人もいます。
25歳女性
とりあえず大量の求人を紹介され、企業分析もできていないのにエントリーを催促されました。ひどい対応とまではいかないまでも、もう少し私のことを理解してほしかったです。
リクルートエージェントの退会方法は下記で紹介しています。
リクナビNEXTを活用するメリット・デメリット
リクナビNEXTを活用するメリットやデメリットには以下のものが挙げられます。
リクナビNEXTを活用するメリット
- 自分のペースで転職活動を進められる
- スカウトサービスを活用した求人探しも可能
- グッドポイント診断で自己分析が可能
リクナビNEXTを活用するデメリット
- 転職活動を全て自分で進める必要がある
- 転職相談や面接対策などの転職支援はない
- 応募しても書類選考すら通らないことも多い
リクナビNEXTをはじめとした、転職サイトではキャリアアドバイザーがサポートしない代わりに自分のペースで転職活動を進めることもできますし、スカウトサービスを活用すれば、転職サイトでも効率的に転職活動を進めることも可能です。
また、リクナビNEXTでは求職者が転職活動を1人でも進めやすいように転職ノウハウの提供やグッドポイント診断での自己分析ができるようになっているのも特徴でしょう。
ですが、転職エージェントのようにキャリアアドバイザーがサポートしてくれないため、転職活動は全て自分で進めていく必要がありますし、転職の相談や選考のアドバイスなどの転職支援は受けることはできません。
そして、気になる企業を見つけて応募してもスキル・経験・実績と職務経歴書の内容次第では、書類選考すらも通らずに転職活動が難航するリスクもあるため注意が必要です。
リクナビNEXTの退会方法は下記で紹介しています。
リクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらがおすすめなのか
ここまで、リクルートエージェントとリクナビNEXTの特徴や違いについて紹介してきましたが、実際のところリクルートエージェントとリクナビNEXTはどちらがおすすめなのでしょうか?
本項では「リクルートエージェントの活用がおすすめな人」と「リクナビNEXTの活用がおすすめの人」の特徴について紹介していくので、サービス選びの際の参考にしてみてください。
リクルートエージェントの活用がおすすめの人
リクルートエージェントは転職を考えている全ての求職者におすすめのサービスですが、特に以下の特徴に当てはまる人はリクルートエージェントを優先的に活用していくと良いでしょう。
リクルートエージェントがおすすめな人
- 初めて転職をする人
- キャリアチェンジを考えている人
- 3ヶ月以内に転職したい人
- キャリアアップや年収アップをしたい人
- 非公開求人を紹介して欲しい人
- 専門性が高い求人を探している人
リクルートエージェントは業界最大級の転職エージェントとして、全国・全業界・全職種の求人を取り扱っているため、様々な求職者のニーズに対応できるようになっています。
特に、初めて転職する人やキャリアチェンジで未経験の業界・職種へ転職したい人は幅広い求人の中から希望にマッチする求人を見つけることもできますし、転職活動を検討中の人でもキャリアや転職に関する相談が可能です。
そのため「求人にどのようなものがあるのか見たいだけ」「キャリアアドバイザーのサポートを受けたくない」「自分で転職活動を進めたい」人以外は、リクルートエージェントには優先的に登録しておくと良いでしょう。
末永
リクルートエージェントでは業界・職種の転職に精通したプロがサポートしてくれるため効率的に転職活動を進めていくことが可能です。
また、様々な転職支援をしてくれるため転職の成功率を少しでも上げたいと考えている人も積極的に活用してきましょう。
リクナビNEXTの活用がおすすめの人
リクナビNEXTではリクルートエージェントのようにキャリアアドバイザーからの転職支援を受けることができませんが、リクナビNEXTだけでも十分に転職は進められるので、以下の人はリクナビNEXTを活用していくと良いでしょう。
リクナビNEXTがおすすめな人
- 自分のペースで転職活動をしたい人
- 企業担当者と直接やり取りがしたい人
- スキル・経歴・実績に自信がある人
- 情報収集のために求人検索だけしたい人
リクナビNEXTではキャリアアドバイザーが仲介しないため、自分のペースで転職活動を進めていくことができますし、企業担当者とも直接やり取りをすることができるのが特徴です。
また、スキル・経歴・実績があればスカウト機能を活用するだけでも様々な企業からスカウトが届くので、キャリアアドバイザーに頼らなくても効率的に転職活動を進めていくことができます。
そして、転職活動はまだ本格的に始めるつもりはないけど、どのような求人があるのかだけ知りたくて検索機能を使いたい人もリクルートエージェントよりリクナビNEXTを活用すると良いでしょう。
末永
リクナビNEXTでは自分自身の強みや弱みをはじめとした自己分析ができるグッドポイント診断も利用できるので、自己分析の参考にしたいと考えている人は活用してみるのもおすすめです。
リクルートが運営する転職支援サービス
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
リクナビNEXT
求人数最大級の求人サイト!未経験歓迎の求人も多数掲載
【年代別】リクルートが提供する転職サービスのおすすめの使い方
リクルートエージェントやリクナビNEXTは基本的に全年齢の求職者におすすめですが、求人探しを効率的に進めていくためには自分の状況に応じて適切なサービスを活用していくことが大切です。
そこで、本項ではリクルートが提供する転職サービスの中で、年齢別でおすすめの転職サービスの使い方について紹介していきます。
20代はリクルートエージェントを積極的に活用する
20代の人が転職をする場合には転職が初めての人やスキルや経験に自信のない人も多いと思うので、リクルートエージェントを活用していくことで安心かつ効率的に転職活動を進めていくことができます。
リクナビNEXTは基本的に自分で求人を探したり、企業担当者とのやり取りをする必要があるため、慣れていないとミスマッチの求人に応募してしまて上手くいかなかったり、何かあった時にも自分でなんとかしなければいけません。
ですが、リクルートエージェントを活用すれば転職に精通したキャリアアドバイザーが転職に関するノウハウを提供してくれたり、相談に乗ってくれるため安心して転職活動を進めていくことができます。
そのため、20代で転職をする場合には転職のサポートをしてもらいながら効率的に転職活動を進めていくことができるリクルートエージェントを積極的に活用していくと良いでしょう。
末永
リクルートエージェントは全国の全業界・全業種の求人を取り扱っており、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントサービスなので、転職エージェントを活用して転職活動をする場合には優先的に登録しておくと良いでしょう。
その他にも、幅広い業界の求人を扱っていて手厚い転職支援を期待できる転職エージェントにはdodaとマイナビエージェントもあるので、併せて登録しておくことをおすすめします。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
30代はリクルートエージェント・リクナビNEXTどちらもおすすめ
30代になると転職経験がある人が多く、スキルや経験にも自信がある人も増えてくるため自分の志向に合わせてリクルートエージェントとリクナビNEXTを使い分けていくのもおすすめです。
具体的には、自分で求人を探したり企業の担当者と直接話しながら進めていきたい人であればリクナビNEXT、働きながら転職活動をする必要があって時間を確保することが難しければリクルートエージェントを活用するといった使い方もできます。
また、リクルートエージェントでは希望条件にマッチする求人を探して紹介してもらうこともできますし、希望条件に関する相談や適切なタイミングでの転職支援をしてもらいながら転職の成功率を上げていくといった使い方もできます。
その他にも、年収アップやキャリアアップを目指したい場合にはヘッドハンティングサービスではありますがリクルートダイレクトスカウトを活用すれば、効率的にハイクラス求人を探すこともできるのでおすすめです。
求人広告代理店
未経験職種への転職活動はエントリーできる求人が少なく、厳しい転職活動になりがちです。そのため両方登録してエントリーできる企業を増やしたほうが良いです。
末永
リクルートエージェント・リクナビNEXT・リクルートダイレクトスカウトを上手く使い分けていくことで希望にマッチした求人を効率的に見つけていくことができるため、それぞれのサービスの特徴について気になる人は以下の記事も参考にしてみてください。
40代~50代はリクルートエージェント・リクナビNEXTの併用がおすすめ
30代であれば条件にマッチする求人の数も多いですが、40代~50代になると紹介や応募できる求人の数も限られてくるため、リクルートエージェントやリクナビNEXTを併用していくのがおすすめです。
また、年収が800万円以上の人であればリクルートダイレクトスカウトを活用していくと希望にマッチする求人を探しやすくなるので、積極的に活用していくと良いでしょう。
複数の転職サービスを活用すると求人管理が面倒になりますが、それでも求人探しの幅を広げていかなければ希望にマッチする求人を探すのが大変になるので、40代~50代の人が転職する場合には複数の転職サービスを併用していきましょう。
また、その他の転職サービスを併用したいと考えている場合には、転職の希望に合わせて総合型転職サービスと特化型転職サービスを活用していくとより希望にマッチする求人を探しやすくなります。
末永
リクルートエージェント・リクナビNEXT・リクルートダイレクトスカウト以外の転職サービスを活用したい場合には、以下の転職サービスを活用していくと良いでしょう。
dodaとマイナビエージェントは転職支援実績も豊富なので手厚い転職支援が期待できますし、JACリクルートメントやビズリーチもハイクラス向けの求人を豊富に取り扱っているのでおすすめです。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
-
JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有 -
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く
効率的に転職活動を進めたいならリクルートエージェントの活用がおすすめ
リクルートエージェントとリクナビNEXTですが、どちらを利用すべきか悩んだらリクルートエージェントに登録することをおすすめします。
というのも、どちらのサービスもリクルート運営なので他社の転職サービスに比べて求人数は豊富ですが、リクルートエージェントのほうが非公開求人も多数取り扱っており、リクナビNEXTよりも求人数が圧倒的に多いです。
そのため、情報収集のために求人検索機能だけ使いたい場合以外は基本的にリクルートエージェントに登録してみて、もしエージェントサービスが合わなければリクナビNEXTを活用して自分のペースで求人を探していくと良いでしょう。
末永
また、リクルートエージェントでは豊富な転職支援実績があり、各業界の転職に精通したキャリアアドバイザーも在籍しているため、転職に関する相談やアドバイスを受けることもできます。
なので、もしキャリアや転職に関する相談がしたいと考えているのであれば、リクナビNEXTよりもリクルートエージェントを活用していくことをおすすめします。
ハイクラス求人を探すならリクルートダイレクトスカウトの活用もおすすめ
リクルートエージェントやリクナビNEXTは転職活動をする上で優先的に登録しておきたい転職サービスですが、ハイクラス向けの求人を探すならリクルートダイレクトスカウトの活用もおすすめです。
リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営するハイクラス向けのヘッドハンティングサービスで、年収800万円~1,000万円の求人やマネジメント職・経営層の求人などハイクラス・エグゼクティブクラスの求人も多数取り扱っています。
また、ヘッドハンターが約5,000名以上在籍しているため、リクルートエージェントやリクナビNEXTでは取り扱っていない求人を探していきたい人や年収アップ・キャリアアップを目指す人は登録しておくと良いでしょう。
ヘッドハンティングサービスでは、リクルートエージェントと同じようにヘッドハンターが転職支援をしてくれることもあるため、ハイクラス転職での転職支援を求めている人にもおすすめです。
末永
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
-
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く -
JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
リクルートエージェントとリクナビNEXTの利用の流れ
リクルートエージェントとリクナビNEXTは転職エージェントと転職サイトという違いがあるため、利用の流れも多少変わってきます。
そのため、本項ではリクルートエージェントとリクナビNEXTの利用の流れについて紹介していくので、実際に利用する際の参考にしてみてください。
リクルートエージェントの利用の流れ
リクルートエージェントを利用する際には、基本的に以下の流れで進めていくことになります。
リクルートエージェントの利用の流れ
- 会員登録
- マイページ情報の入力・更新
- 履歴書・職務経歴書の登録
- キャリアカウンセリングの予約・実施
- 求人紹介
- 気になる求人への応募
- 書類選考の実施
- 面接日程の調整
- 面接準備と面接対策
- 選考面接の実施
- 内定通知・内定条件交渉・契約締結
- 入社前後のアフターフォロー
リクルートエージェントに登録した後にサービスを利用するためには、キャリアアドバイザーとの面談が必要なため、登録後はマイページの情報入力と職務経歴書の登録をしてキャリアカウンセリングの予約をしていきます。
キャリアカウンセリングでは転職理由や求職者の職務経歴、希望条件のヒアリングだけではなく、その場で希望にマッチしそうな求人の確認や今後の転職スケジュールの共有も行います。
リクナビNEXTと違い求人紹介から企業担当者との連絡までキャリアアドバイザーが対応してくれるため、忙しい人でも効率的に転職活動が進めることが可能です。
末永
リクルートエージェントでは履歴書・職務経歴書の添削、応募企業の面接対策も対応してくれるため、転職活動中は積極的にキャリアアドバイザーを頼って、万全の状態で選考に臨んでいきましょう。
また、内定後には年収や入社日などの交渉もキャリアアドバイザーが仲介してくれるので、内定前に希望があればキャリアアドバイザーへ希望条件に関して相談しておくと良いでしょう。
そして、内定を獲得した後にも入社前のフォローや入社後に活躍できるように相談に乗ってくれるため、手厚いサポートを希望する人はリクルートエージェントを活用していきましょう。
リクルートエージェントの利用の流れや面談の流れについてさらに詳しく知りたい人は下の記事も併せてご覧くださいね。
リクナビNEXTの利用の流れ
リクナビNEXTを利用して転職活動を進めていく場合には、基本的に以下の流れで進めていきます。
リクナビNEXTの利用の流れ
- 会員登録
- マイページ情報の入力・更新
- 履歴書・職務経歴書の登録
- 求人検索・選定
- 気になる求人への応募
- 書類選考の実施
- 企業担当者とのやりとり・面接の日程調整
- 面接準備と面接対策
- 選考面接の実施
- 内定通知・内定条件交渉・契約締結
リクナビNEXTではリクルートエージェントと違いキャリアアドバイザーがつかないため、求人検索から絞り込み、応募後の企業担当者とのやりとりや面接日程の調整まで自分で対応する必要があります。
また、求人応募の方法は「求人ページからの応募」「スカウトからの応募」があり、スカウトの面談確約オファーは書類選考は免除されますが、どちらにしても企業担当者との連絡や内定時の条件交渉も自分で行わなければなりません。
そのため、リクナビNEXTを利用して転職活動を進める場合は、自分で全て対応する必要があることを前提として、自分での対応が難しい場合にはリクルートエージェントを活用していきましょう。
末永
働きながら転職活動を進めるのは大変なので、選考対策を万全に行ったり、円滑に企業担当との連絡ができる人以外はリクルートエージェントを利用すると安心です。
ちなみに、リクルートエージェントの「書類選考が遅い」という評判については下の記事で詳しく紹介しています。気になる人は見てみてくださいね。
リクルートエージェントを賢く使うコツ
リクルートエージェントを活用していく際には、以下のポイントを意識するとより円滑に転職活動を進めていくことができます。
- 紹介された求人の所感は積極的に伝える
- 職務経歴書の添削は必ず一度はしてもらう
- 希望条件が妥当かの意見もしっかりと聞く
- 面接準備の際には積極的に頼っていく
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーからの転職支援を受けることができるのが特徴なので、職務経歴書の添削や面接準備の際の情報収集や面接対策のアドバイスは積極的にしてもらうことが大切です。
また、求人紹介の精度を高めるためにも紹介された求人の所感をしっかりと伝えて擦り合わせを行ったり、選考の通過率を上げるために希望条件が妥当なのかどうかも確認しておきましょう。
末永
エージェントから紹介される求人が希望にマッチしない場合には、エージェントが条件を勘違いしているか、希望する条件に合う求人がない可能性があるので早い段階で確認することが大切です。
そして、もし希望条件が高くて紹介できる求人が少ない場合には、適切な条件を確認した上で条件緩和も検討していきましょう。
リクナビNEXTで転職を成功させるポイント
リクナビNEXTで転職活動を進める際には以下のポイントを意識しておくと、選考の通過率を挙げたり、応募後のミスマッチを防ぐことにつながります。
- グッドポイント診断を活用する
- 職務経歴書はしっかりと内容の精査を行う
- 応募する求人は事前に情報収集をしておく
- 気になることがあれば応募前に確認する
リクナビNEXTをはじめとした転職サイトでは自分で転職活動を行う必要があるため、自己分析ツールの活用、職務経歴書の精査、応募前の情報収集や確認などの転職における選考対策やリスク対策は意識的に行う必要があります。
そのため、リクナビNEXTを活用する際にはツールを活用したり、情報収集をしてミスマッチが起こらないように対策をしながら進めていきましょう。
末永
スカウトサービスを活用する際にもマイページの情報や職務経歴書の内容でスカウト数にも影響があるため、少しでも転職できる可能性を高めるために職務経歴書の精査はしっかりとしておきましょう。
職務経歴書の書き方について詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
リクルートエージェントとリクナビNEXTを併用する場合の賢い使い方
転職活動を進めていく際にリクルートエージェントとリクナビNEXTを併用していこうと考える人もいると思いますが、リクルートエージェントとリクナビNEXTを併用する際には以下の流れで活用していくと良いでしょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTを併用する場合の賢い使い方
- リクルートエージェントでキャリアカウンセリングを受ける
- キャリアカウンセラーに履歴書や職務経歴書の添削をしてもらう
- リクナビNEXTでも添削後の履歴書・職務経歴書をアップロード
- リクナビNEXTのスカウトサービスに登録しておく
- リクルートエージェントの紹介をメインで求人を探す
- リクルートエージェントで求人選びや面接対策のコツを聞いておく
- リクナビNEXTで希望に近い求人からスカウトが来たら適宜応募する
- リクルートエージェントの紹介が減ったらリクナビNEXTで求人検索
大まかなイメージとしては、リクルートエージェントをメインで活用して求人紹介や転職支援をしてもらった上で、同時並行でリクナビNEXTのスカウトで求人探しの幅を広げるという形になります。
リクナビNEXTでは転職に関するノウハウなどの情報発信はしていますが、リクルートエージェントのような転職支援は受けられませんし、プロの目線からのアドバイスをもらうこともできません。
なので、基本的にはリクルートエージェントで転職活動で必要な情報を教えてもらった上で、必要に応じてリクナビNEXTを活用して希望の求人を探していく形が効率的でしょう。
ただ、エージェント経由での応募と直接応募を両方してしまうと求人管理が面倒になる可能性もあるので、基本的にはリクルートエージェントを活用していくのがおすすめです。
末永
求人探しの幅を広げていきたい場合にはリクルートエージェントとリクナビNEXTの併用だけではなく、他の転職サービスも活用していくのがおすすめです。
特に、dodaやマイナビエージェントでは、リクルートエージェントやリクナビNEXTでは取り扱っていない独自の求人も保有しているので活用することで希望にマッチした求人を見つけやすくなりますよ。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
リクルートエージェント・リクナビNEXT以外におすすめの転職サービス
転職活動を進めていく際にはリクルートエージェントとリクナビNEXT以外にも複数の転職サービスを併用していくことで効率的に希望の求人を探すことができます。
また、複数の転職サービスを利用することでそれぞれのサービスを比較しやすくなるため、自分にとって最適な転職サービスを選びやすくなります。
末永
幅広い求人の中から希望にマッチする求人を探したい場合にはdoda・マイナビエージェントの活用がおすすめです。
また、正社員経験が浅い人や未経験の業界・職種へチャレンジをしたい20代はサポートが手厚いUZUZ・ハタラクティブを活用すると良いでしょう。
その他にも、ビズリーチはヘッドハンティングサービスとしてハイクラス向けの求人を豊富に取り扱っていますし、JACリクルートメントもハイクラス向けの転職エージェントなので年収アップやキャリアアップを目指したい人にもおすすめです。
転職サービスを併用する際には、気になるサービスがあれば3社~5社程度登録しておき、気に入ったサービスを1社~3社程度に絞っていくと良いでしょう。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント
未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。
多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス
※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。
おすすめポイント
- 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
- 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
- IT業界・Web業界の求人を数多く保有
18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス
※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります
おすすめポイント
- 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
- 20代未経験の方向けの求人3000件以上
- ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ
年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト
登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。
おすすめポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)
おすすめポイント
- 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
- 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
- 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!
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- エンジニアがスキルアップできる求人多数
- 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
- 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ
エンジニアの求人も豊富に保有している
国内最大級の定番エージェント
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- エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
- プログラマーや品質管理、社内SE、テクニカルサポートなど人気の職種を網羅
- 専門のアドバイザーチームがあり、IT・Web業界ならではのサポートが充実
おすすめポイント
- 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
- 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。
リクルートエージェントとリクナビNEXTに関するよくある質問
リクルートエージェントとリクナビNEXTに関するよくある質問をまとめてみました。
リクルートエージェントとリクナビNEXTを利用するのに費用はかかりますか
転職者
リクルートエージェントとリクナビNEXTを利用するのに費用はかかりますか?
末永
求職者であれば、リクルートエージェント・リクナビNEXTのどちらも料金はかからず、無料で利用することができます。
リクルートエージェントとリクナビNEXTのどちらが合格率が高いですか
転職者
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらを経由して応募したほうが合格率が高いですか?
末永
どちらも合格率は変わりません。なぜなら、最終的には「この人と働きたい!」「採用したい!」と思った求職者に内定を出すからなんです。
末永
ただ、強いて言えばリクルートエージェントのほうが応募書類の添削や面接対策をしてもらえる分、書類選考通過率が高くなる傾向にありますね。
リクナビNEXTに登録しただけなのにリクルートエージェントから電話がかかってくるのはなぜですか
転職者
リクナビNEXTに登録しただけなのにリクルートエージェント(0120-070-585)から電話がかかってくるのはなぜですか?
末永
リクナビNEXTの登録時にリクルートエージェントのサービスも利用するという項目にチェックを入れた状態で登録してしまった可能性が高いです。
もしリクルートエージェントからの紹介が不要な場合には一度電話(0120-070-585)に出てサポートは不要の旨を伝えれば問題ありません。
末永
また、リクナビNEXTよりもリクルートエージェントのほうが収益性が高いので売上やキャリアアドバイザーのノルマのためにリクルートエージェントへの登録を誘導している可能性もあります。
もちろん、リクルートエージェントの登録に関してはする気がなければ、その旨を伝えれば連絡はなくなるので、放置せずに対応することで電話がしつこくなることを避けられます。
リクルートエージェントとリクナビNEXTは両方登録したほうが良いの
転職者
リクルートエージェントとリクナビNEXTは両方に登録して連携させたほうが良いのでしょうか?
末永
連携してもしなくてもどちらでも構いませんよ。
同時登録して連携させても大きなメリットはないですが、できるだけ多くの求人を確認したい人は連携しても良いでしょう。
今すぐ転職したいわけではないけど登録しても大丈夫ですか
転職者
今すぐ転職したいわけではないのですが、リクルートエージェントやリクナビNEXTには登録しても大丈夫ですか?
末永
すぐに転職を検討していなくてもリクルートエージェントやリクナビNEXTに登録しておくだけでも大丈夫ですよ。
早めに登録しておくと求人情報を適宜確認できますし、必要に応じてキャリアアドバイザーに転職に関する相談もできるので、登録だけしておくのも良いでしょう。
企業からのスカウトを受けたい場合にはどっちのサービスがおすすめか
転職者
企業からのスカウトを受けたい場合にはどっちのサービスがおすすめですか?
末永
リクルートエージェントとリクナビNEXTではどちらもスカウトサービスを提供しているので希望によって変わるというのが正直なところですね。
企業担当者と直接やり取りがしたいならリクナビNEXTがおすすめですし、希望条件とのマッチ度の高いスカウトを受けたいならリクルートエージェントの活用がおすすめです。
特に、リクルートエージェントのスカウトはキャリアアドバイザーが希望条件に合いそうな企業へアプローチしてスカウトを取ってきてくれるので書類選考の通過率は高くなりますよ。
リクルートエージェントやリクナビNEXTにはブラック企業の求人があるって本当ですか
転職者
リクルートエージェントやリクナビNEXTにはブラック企業求人があるって本当ですか?
末永
リクナビNEXTはビジネスモデル的に求人掲載費を払えば誰でも掲載できるのでブラック企業の求人が混ざっている可能性はあります。
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーが直接企業とやり取りをしているのでブラック企業の求人の割合は減りますが、取り扱い求人数が豊富なのでその中にはブラック企業の求人が混ざっている可能性もあるでしょう。
末永
ただ、ブラック企業の求人といっても人によってどんな環境がブラックだと感じるのかは変わりますし、高年収の求人はそれだけ責任が大きいので大変に感じてしまうこともあります。
なので、もしブラック企業の求人を避けたい場合にはブラック企業の求人の特徴を把握した上で、自分なりにNGの条件を明確にしておくことでミスマッチを防ぐことにもつながりますよ。
そして、ブラック企業の求人の見分け方に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
リクルートエージェントやリクナビNEXTの評判って実際のところどうなの
転職者
リクルートエージェントやリクナビNEXTの評判って実際のところどうなんですか?
末永
リクルートエージェントやリクナビNEXTを実際に利用した人の評判・口コミを知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。
リクルートエージェント(現リクルート)元社員の末永雄大が、リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いを5つの観点から徹底解説していきますね。