【元社員が解説】リクルートエージェントは登録だけの利用はアリ?注意点も必見
転職エージェント「リクルートエージェント」は登録だけでも良いのかを元社員が徹底解説します。
利用するメリットや注意点、活用する方法などもわかりやすく紹介しています。転職エージェントに登録だけしたい人必見です。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
リクルートエージェントの基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社リクルート |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
業種 | 全業種 |
求人数 | 726,880件 (非公開求人240,980件を含む) |
対応地域 | 全国 |
登録免許 | 有料職業紹介:13-ユ-313011 |
2024年11月時点の求人数 |
【結論】リクルートエージェントは登録だけでもOK!
社会人
社会人
面談すると強引に応募を迫られる気がして怖いです。だから登録だけして面談はしなくても問題ないんでしょうか?
結論から言うと、リクルートエージェントは登録だけでもOKです。
実際「直近での転職は考えていないが早いうちから準備しておきたい」「とりあえず求人だけ見たい」という求職者は多いですし、なによりリクルートエージェントも、みなさんの転職活動する際の気持ちをちゃんと分かっています。
末永
もちろん登録だけすることは可能ですが、さらに賢く使うなら初回面談はできるだけ受けるのがおすすめです。
なぜなら、キャリアアドバイザーとの初回面談を実施しないなら全てのサービスを利用できないからです。
末永
もし、どうしても登録だけが良いのであれば、同じリクルートが運営しているリクナビネクストやリクルートダイレクトスカウトに登録することをおすすめします。
そうすれば「登録だけでも大丈夫?」「キャリアアドバイザーさんとの面談は必要?」と迷うことがないからです。
リクルートグループが運営している外せない転職サイト
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リクナビネクスト
毎月約10万人もの求職者が新規で会員登録している、転職成功者の約8割が利用する定番転職サイト -
リクルートダイレクトスカウト
転職後の平均年収950万円!リクルートが運営するハイレイヤー向けスカウトサービス
末永
末永
リクルートダイレクトスカウトは、スカウト機能のおかげで登録したら待つだけで好条件な求人が届くため、評価している利用者も多いです。
リクルートエージェントと同じ、人材紹介業界最大手のリクルートが運営していることもあり、高年収帯のハイクラス向け求人が多く、自分の市場価値を把握できる点も魅力に感じている人も少なくありません。
転職サイトが登録だけでもOKな理由については下記でも詳しく解説しています。
リクルートエージェントが初回面談(カウンセリング)をする理由
先程「初回面談はできるだけ受けることがおすすめ」と伝えましたが「なぜ面談をするのか?」については触れていませんでしたね。
リクルートエージェント側の初回面談の目的
- 転職しようと思った動機や背景を詳細にヒアリングしたい
- 転職先に求める条件や希望年収をすり合わせたい
- キャリアプランや将来のビジョンを把握したい
リクルートエージェントは、転職希望者を企業に紹介する際面談を実施していない登録者を紹介できません。
なぜならば、その登録者がどんな企業に転職したいのか希望をきかないまま紹介するとミスマッチが起きるからです。
もちろん本人の承諾をもらっていないのに企業に候補者として推薦することができないのも理由の一つです。
だからこそ、転職希望者の声を直接聞く必要があり、カウンセリングを行うという背景になっています。
特に上記3点はあなた自身のミスマッチを減らすためにも重要なポイントなので、面談前に少し整理しておくと、より濃い初回面談になるでしょう。
リクルートエージェントは登録だけしても最後まで利用してもお金はかからない
ちなみにリクルートエージェントに登録だけしようと思っている人の中には「面談はお金がかかるから登録だけしたい」と考えている人もいるのではないでしょうか?
結論、初回面談は無料ですし、最後まで無料で利用できるので「有料なら登録を辞めたい」という人も登録して問題ありません。
仮に途中で転職活動を中止・退会しても、キャンセル手数料といった料金を請求されることはありません。
リクルートエージェントに登録だけしておく3つのメリット
登録だけでもリクルートエージェントを使っておくメリットはあります。具体的なメリットは以下の3つです。
メリット①保有している非公開求人が日本最大級
リクルートエージェントに登録だけしておく最大のメリットは、人材紹介会社の中で最多の非公開求人を提案してもらえる点です。
この非公開求人ですが、中途採用を開始すると応募が殺到してしまう大手企業やホワイト企業の求人である傾向が強いです。具体的には下記のような求人が非公開求人になっています。
- 人気企業の中でもとくに人気のある職種
- 重要なポジション(役員クラス)の求人
- 既存の重要なプロジェクトに参画する求人
- 世間や社内に公表されていないプロジェクトに参画する求人
キャリアアドバイザー
電通やキーエンスなど人気企業は応募者が殺到します。スキルや実績が不十分な人も大量に応募するため、採用担当者の仕事が膨大になってしまいます。だからこそ、候補者を絞って紹介してくれる転職エージェントに依頼するんです。
リクルートエージェントはこのような非公開求人をもっとも多く保有しています。実際にどれぐらい取り扱い件数に違うがあるのかを総合型転職エージェント同士で比較してみました。
非公開求人数 | |
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リクルートエージェント | 240,980件 |
type転職エージェント | 20,340件 |
2024年11月時点の求人数 |
時期によって多少の差はありますが、リクルートエージェントの取り扱い非公開求人は圧倒的に多いです。
末永
リクルートエージェントは最大手の人材紹介会社で、大企業から中小企業、ベンチャー企業と幅広い規模の会社と取引があります。
また、リクルートが「まだここにない出会い」を理念として掲げているのも非公開求人が多い理由ですね。
求職者に多くの選択肢の提供に価値をおいているからこそ、日本各地の全業種の求人を取り扱っています。
リクルートエージェントにどのような非公開求人があるのかを確認する意味で、登録だけしてみてください。まだ見ぬ出会いがあるかもしれませんよ。
メリット②企業からのスカウトが受け取れる
リクルートエージェントは専任のキャリアアドバイザーが転職活動のサポートをおこないますが、他にも「企業スカウト」サービスの提供もしています。
企業スカウトとはリクルートエージェントを利用している求職者に対して、企業の採用担当者が「ぜひ会って話してみたい!」と興味をもった人にオファーを送るサービスです。
リクルートエージェントに登録だけして、企業スカウトをもらうのに必要な匿名キャリアシートを記入して公開するだけで、自分の経験・スキルに興味を持った企業からオファーが届きます。
末永
オファー内容で自分の現在の市場価値を把握できるので、企業の人事にどのように評価されているのかを知りたい人は利用してみてくださいね。
リクルートエージェントの企業スカウトについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。
メリット③イベントやセミナーに参加できる
リクルートエージェントは求職者向けに様々な転職イベント・転職セミナーを提供しています。
この転職イベント・転職セミナーはリクルートエージェントの登録を条件としているので、参加したい人は登録だけしてみることをおすすめします。
ちなみにリクルートエージェントの転職イベント・転職セミナーですが、初めて転職する人向けのセミナー内容になっています。具体的には自己分析のやり方や企業の選び方、面接対策をオンラインLIVEで配信しています。
リクルートエージェントに登録だけする場合の注意点
リクルートエージェントに登録だけする際にもっとも注意したいのは、リクルートエージェントに登録だけして面談はしないというのは避けることです。
なぜなら、転職エージェントは求人紹介を前提として、様々なサービスを無料で提供しているからです。そのため、利用申し込みをしたら、まずはキャリアアドバイザーと面談をするようにしてください。
他にも知っておくべき注意点をまとめました。
- 登録だけでは求人応募できない
- そのためキャリアアドバイザーと面談しておく必要がある
- 転職の意思について初回面談時に伝える
また、登録だけして応募書類の添削や面接対策のサービスを利用していない場合は、求人応募を受け付けてもらえない可能性があります。
もし、条件に合致する求人が見つかれば転職も検討したい場合は、初回面談時にその旨を伝えると良いですよ。きちんと伝えず曖昧な態度をとってしまうと、その後の連絡が多くなってしまいます。
末永
さらに転職の意思については、初回面談でどういうスタンスでリクルートエージェントを利用しているのかをしっかり伝えるようにしてください。
例えば「情報収集目的で登録した」「まずはキャリアの相談をしたい」など、理由を明確に伝えることが大切ですよ。
面談をして気持ちに変化が生じたら
リクルートエージェントは登録だけして情報収集するために使いたいと思っていたとしても、面談を通じて気持ちに変化が生じる場合がありますよね。
実際、なんとなく転職を検討していた人や、転職するのはもう少し先にしようと思っていた人がリクルートエージェントとの面談をきっかけに、転職活動を本格化させたケースはよくあります。
その場合は面談でのアドバイスによって転職活動に前向きになったことを伝え、転職活動を進めたい意思を明確に伝えてみてください。
末永
あらかじめ希望条件やこれまでの経歴を確認しているため、求人紹介してもらえたり応募したりとスムーズに進められますよ。
リクルートエージェントに登録だけする際の賢く活用する3つのコツ
転職を成功させるためにはリクルートエージェントの特徴・仕組みを理解した上で、使いこなすことが大切です。
ここでは登録だけしたリクルートエージェントを活用するコツを3つ紹介します。
コツ①キャリア相談はする
先ほども説明しましたが、リクルートエージェントは登録だけでは不十分なので、登録して専任のキャリアアドバイザーと面談をするようにしてください。
その際に自分の考えを素直に話して、キャリア相談をするのがおすすめです。ざっくばらんにキャリア相談をすることで、別の視点で自分のキャリアを見つめ直すきっかけにもなりますよ。
末永
また、転職しか選択肢はないのか、現職では頑張れないのかなど、転職以外のアドバイスもしてもらえます。
末永
ちなみに、もしまだ転職への温度感が高くないのであれば、専任のキャリアアドバイザーとの初回面談の際「まだ転職の意向が強くない」ことを伝えておくと良いですよ。
現在の自分の状況をしっかり伝えることで、求職者と担当キャリアアドバイザーとの間で認識の齟齬が生じにくくなります。
転職の意向が強くないのにもかかわらず、大量の求人を紹介されたといったことを防ぐためにも、転職に対する意識や考え方はあらかじめ共有しておくことをおすすめします。
コツ②選考対策で活用する
リクルートエージェントに登録だけして、求人検索で気になる企業を見つけた場合は、自分の担当キャリアアドバイザーと連絡をとってみてください。
その案件の求人企業の情報を教えてもらえるだけでなく、応募の代行をしてもらえますよ。さらに履歴書・職務経歴書の書き方アドバイスや面接対策もおこなってもらえるため、初めての人でも安心感があります。
コツ③他の転職支援サービスも併用する
リクルートエージェントに登録だけして満足してしまう人もいますが、それだけではまだ不十分です。少しでも選択肢を広げるためにも、他の転職支援サービスの利用も検討することをおすすめします。
なぜなら、リクルートエージェントだけでは自分の希望を網羅できるとは限らないからです。様々な転職エージェントに複数登録して、同じタイミングで比較できるようにしてみてくださいね。
そうすることで求人の数や質、キャリアアドバイザーのサポートの手厚さ、ツールなどの利用できるサービスの豊富さを比べられるようになります。
末永
実際に比較してみて、1番良いと思えた転職エージェントが相性の合うところなので、最終的にそこに絞り込むと後悔のない転職ができますよ。
おすすめの転職支援サービスは次で詳しく紹介していきますね。
リクルートエージェントに登録だけした後の利用の流れ【参考までに】
リクルートエージェントに登録だけする場合でも、利用の流れをしっかりと把握しておくことは大切です。
ここではリクルートエージェントの利用の流れについて簡単に紹介していきますね。
- 転職支援サービスの申し込み
- 求人状況の確認・サービスの連絡
- キャリアアドバイザーとの面談・相談
- 求人紹介・書類添削・面接対策
- 応募・書類選考・面接
- 内定・退職交渉・入社
リクルートエージェントに登録だけする場合は、1番〜3番までが該当します。
登録だけする際には、利用申し込みをするときに転職希望時期を「未定」にすることを忘れないでください。リクルートエージェントは登録情報をもとにサポートを進めていくので注意が必要です。
リクルートエージェントの基本的な利用の流れは下記の記事も参考にしてみてください。
リクルートエージェントに登録だけしようと思っている人へ
リクルートエージェントに登録だけしようか悩んでいるものの、自分が向いているかどうか考えている人もいると思います。
そこでリクルートエージェントに登録だけでなく、活用したほうが良い人の特徴を、下記のボックスに挙げてみました。
- 業界最大手のサービスを使いたい人
- 手厚いサポートを受けたい人
- アプリなど便利な機能・ツールを活用したい人
リクルートエージェントは全業界・職種の求人を数多く保有しているため、できるだけたくさんの求人をチェックしたい人におすすめです。キャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングをしてくれるので、色々な求人を紹介してもらえますよ。
さらに、今までの転職支援実績を活かして、過去45万人以上の転職事例のデータやノウハウに基づいたアドバイスをおこなっているからこそ、サポートの質が魅力的で評価されています。
末永
また、リクルートエージェントにはアプリがあり、スマホから簡単に職務経歴書が作成できます。サンプルも用意されているため、参考にしながら作成できるのが嬉しいポイントですね。
Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)という機能から一般の求人や非公開求人を閲覧したり、応募したりすることも可能ですよ。
リクルートエージェントに登録だけするなら併用したい転職支援サービス
基本的にどの転職支援サービスでも登録だけ、という使い方ができます。ただ、リクルートエージェントと同様にキャリアアドバイザーとの初回面談が必要になります。
担当キャリアアドバイザーとの面談がしたくない場合は、転職サイトを利用すると良いでしょう。中でもおすすめなのは、求人企業からのスカウトもくるビズリーチです。
ビズリーチと合わせて、他の転職支援サービスの複数登録をぜひ検討してみてください。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント
未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。
多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス
※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。
おすすめポイント
- 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
- 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
- IT業界・Web業界の求人を数多く保有
18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス
※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります
おすすめポイント
- 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
- 20代未経験の方向けの求人3000件以上
- ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ
年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト
登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。
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- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)
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- 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!
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- エンジニアがスキルアップできる求人多数
- 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
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エンジニアの求人も豊富に保有している
国内最大級の定番エージェント
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- エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
- プログラマーや品質管理、社内SE、テクニカルサポートなど人気の職種を網羅
- 専門のアドバイザーチームがあり、IT・Web業界ならではのサポートが充実
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- 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
- 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。
リクルートエージェントに登録だけした場合の退会方法
転職者
リクルートエージェントを退会するときはどうしたら良いですか?
末永
リクルートエージェントを退会するには「担当アドバイザーに申し出る」「退会フォームを利用する」の2通りの方法があります。
ただ、退会してもデータに個人情報が残るので合わせて「個人情報削除」の意思も伝えるようにしてくださいね。
リクルートエージェントの退会方法は下記の記事でも解説しているので、より詳細に知りたい人は合わせてご覧下さい。
リクルートエージェントに登録だけした人によくある質問4選
登録だけしたリクルートエージェントによくある悩みや質問をいくつかまとめてみました。
よくある質問①エージェントと転職サイトのどちらがおすすめ?
転職者
リクルートエージェントと転職サイトではどちらがおすすめですか?
末永
私はリクルートエージェントをおすすめしています。なぜなら、専任のキャリアアドバイザーが付きっきりでサポートをしてくれるからなんですね。
キャリアに関する相談も気軽にできるので、初めての転職ならエージェントサービスを利用したほうが良いでしょう。
よくある質問②転職するかわからなくても登録だけできる?
転職者
転職するかわからないのですが、リクルートエージェントに登録だけしても良いですか?
末永
転職するかわからなくてもリクルートエージェントに登録することは可能です。
登録だけして、どのような求人があるのかを確認してみてください。求人を見ていくうちに転職意欲が高まれば、そのままリクルートエージェントを活用すると良いでしょう。
よくある質問③リクルートエージェントの利用はバレる?
転職者
リクルートエージェントに登録だけする場合、バレることはありますか?
末永
リクルートエージェントに登録だけしてもバレることはありませんよ。
もちろん、スカウトサービスを利用してもバレる恐れはないので安心してください。不安な場合は「非公開設定」から特定の企業を設定しておくことをおすすめします。
よくある質問④転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことはありますか?
転職者
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことはありますか?
末永
過剰な要求はしてはいけません。例えば「絶対に内定がとれるなら応募しますけど?」「活躍できるって言いますが、保証できるんですか?」といったことを言うと嫌われますし、最悪、転職支援を断られてしまう可能性があります。
よくある質問⑤説教される可能性はありますか?
転職者
キャリアアドバイザーから説教されたって口コミがあるので怖くて面談したくないです…。実際に説教される可能性はありますか?
末永
状況がわからないので何とも言えませんが、考え方が甘いと厳しい意見が言われる可能性はあります。
実際にキャリアアドバイザーとして転職活動で苦労しそうな人には厳しい意見を言わなければいけないこともありますが、説教と捉えずに真摯に受け止めてほしいと思います。
よくある質問⑥リクルートの評判が知りたい
転職者
リクルートエージェントの評判・口コミが知りたいです。
末永
リクルートエージェントを利用した人の評判・口コミを知りたい人向けに徹底解説した記事を用意しています。
実際の口コミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まだ転職するかどうか決めていないけど、求人は見たい。リクルートエージェントは登録だけはokなのかな? それとも登録したら応募しないといけないのかな?