リクルートエージェントの企業スカウトとは?上手に活用するコツを口コミから徹底分析

リクルートエージェントの企業スカウトとは?上手に活用するコツを徹底解説

    リクルートエージェントの企業スカウトの種類や多く受け取るためのコツについて徹底解説します。

    さらに、企業スカウトから応募したのに落ちる理由や内定の確率、他スカウトサービスとの違いや注意点もわかりやすく説明します。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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リクルートエージェントの基本情報
運営会社 株式会社リクルート
公式サイト https://www.r-agent.com/
業種 全業種
求人数 595,517件(非公開230,909件含む)
対応地域 全国
登録免許 有料職業紹介:13-ユ-313011

*求人数は2023年12月19日時点

リクルートエージェントの企業スカウトとは

リクルートエージェントは専任のキャリアアドバイザーがついて、転職活動のサポートをしてくれる転職エージェントサービスですが、企業スカウトと呼ばれるサービスも提供しています。

企業スカウトはリクルートエージェントを利用している求職者に対して、企業の採用担当が「ぜひ会って話してみたい!」と興味を持った人にオファーを送るシステムです。

リクルートエージェントの企業スカウトに関する説明

リクルートエージェントの企業スカウトの仕組みですが、求人企業は登録された匿名キャリアシートを検索します。検索をして自社が求めている人材とマッチしそうな求職者に対してスカウトメッセージを送るようになっています。

企業スカウトを受信した求職者がオファー内容に興味があれば、企業側に返信する形で具体的な話を進めていきます。

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リクルートエージェントの企業スカウトの種類

リクルートエージェントの企業スカウトは主に2つに分かれています。

どちらも企業の採用担当者から送られてくるスカウトですが、面接確約スカウトのほうがレア度は高いですね。

  1. 応募歓迎スカウト
    書類選考を通過できる可能性が通常応募の約4倍
  2. 面接確約スカウト
    書類選考が免除されて面接に進める

リクルートエージェントの応募歓迎スカウトは、独自フォーマットのキャリアシート(履歴書)を見て、ぜひ応募してほしいと感じた場合に送られるスカウトです。

採用担当がすでに興味を持っているため、書類選考の通過率は通常の約4倍になります

リクルートエージェント独自のキャリアシート

※画像はリクルートエージェント公式サイトから引用

一方、面接確約スカウトは書類選考なしで面接へ進めます。書類選考よりも直接会って話したいと考えているため、応募歓迎スカウトよりも有利なオファーですよ。

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【口コミあり】リクルートエージェントの企業スカウトを利用するメリット

転職エージェントであるリクルートエージェントで、企業スカウトを利用して転職活動を進めるメリットは以下の3つです。

自分の市場価値を把握できる

リクルートエージェントの企業スカウトは、求人企業の採用担当者が直接オファーを送ってきます。自分に興味を持っている企業から直接オファーが届くので、現在の自分の市場価値を把握することができます。

企業スカウトは登録者のこれまでの経験・スキルに照らし合わせて送られてくるものなので、届いたスカウトの件数や内容からキャリアの選択肢を知ることもできますよ。

さらに、オファーメッセージに記載されている年収や待遇、ポジションから現在の自分がどのように評価されているのか同時にわかります。

評判・口コミ

35歳男性<br>人材業界から教育業界へ転職

35歳男性
人材業界から教育業界へ転職

ベンチャー企業で様々な職種を経験してきました。器用貧乏なタイプになってしまい専門性が低いのが悩みでしたが、ある企業がマーケティングの経験を評価してくれて意外でした。

評判・口コミ

30代・女性<br>満足度3:★★★☆☆

30代・女性
満足度3:★★★☆☆

自分が検討していなかった、知らなかった企業からスカウトが来ることで、選択肢が広がることがあります。


また、どんな企業からスカウトが来るのか、によって自分の経験が活かせる仕事が何なのか、自分の相場感がどのくらいなのかも具体的に理解することができました。

想定していなかった企業と出会える

これはリクルートエージェントの企業スカウトに限った話ではないのですが、想定していなかった企業と出会えることも魅力の1つです

キャリアアドバイザーが提案する企業とは異なる業界・職種でスカウトが届く可能性はありますが、想定していなかった企業からの連絡はキャリアの幅を広げるチャンスです。

職種や職位を幅広く提示してもらえる求人が多い傾向にあるため、これまでの経験・スキル以外の職種に転職したいと考えている人には大きなメリットだと言えるでしょう。

評判・口コミ

31歳男性<br>金融業界から人材業界へ転職

31歳男性
金融業界から人材業界へ転職

経験が生かせる金融業界で転職活動をしていましたが、人材業界や不動産業界から企業スカウトをもらいました。


魅力ある企業からスカウトをもらうと嬉しいですが、業界研究や企業分析が大変でした。

評判・口コミ

40代・女性<br>満足度3:★★★☆☆

40代・女性
満足度3:★★★☆☆

待遇や環境など、全体的に求人の質は良いと印象を受けました。


希望エリアからは少し離れていたので、すべての条件が揃っていたわけではありませんでしたが、優良で働きやすい職場と出会えるのはこちらの良い点です。

転職エージェント末永 末永

企業スカウトをもらったからといって何も準備しないで面接に挑むと落ちます。未経験の業界からのスカウトの場合、むしろ念入りに企業分析をしたほうが良いです。

書類選考通過率が通常の4倍になる

リクルートエージェントの企業スカウトは「ぜひ応募してもらいたい」と思った企業が送ってくるため、スカウトされた求職者側が応募すると、通常の応募と比べて書類選考通過率が約4倍と高くなっています。

送られてくるスカウトによっては書類選考が免除され、面接確約でオファーが届くこともありますよ。

書類選考がないため、履歴書・職務経歴書を作り込む必要はなく、面接対策だけに集中して準備が進められます。

ちなみに、マイナビエージェントの「平均応募者数や選考通過・内定の確率はどれくらい?」によると、書類選考通過率が30%〜50%で一次面接通過率は30%、最終面接を通過して内定を得る確率が50%となっています。

評判・口コミ

40代・男性<br>満足度4:★★★★☆

40代・男性
満足度4:★★★★☆

良かった点はスカウトされた求職者側が応募すると、通常の応募と比べて書類選考通過率が高くなる点です。


送られてくるスカウトによっては書類選考が免除され、面接確約でオファーが届くことで内定する可能性が高くなるので便利なサービスだと思います。

転職エージェント末永 末永

リクルートエージェントの企業スカウトは通常応募の約4倍なので、それだけ通過率が高いことがわかりますよね。


このメリットを有効活用できるように、また少しでも採用率や内定率を高められるように、しっかりと面接対策をしておきましょう。

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リクルートエージェントの企業スカウトを増やすには

そこで、リクルートエージェントの企業スカウトを増やすためのポイントを2つ紹介します。

キャリアシートを充実させる

リクルートエージェントの匿名キャリアシートに詳細かつ明確に職務内容・スキルを追加して、より魅力的な職務経歴書を作成して充実させるのがベストです。

というのも、求人企業はキャリアシートを見て企業スカウトを送るかを判断しているからです。そのため、キャリアシートの内容が薄いと魅力的な人材だと思ってもらえません。

転職エージェント末永 末永

リクルートエージェントのキャリアシートですが、実際には以下の画像のようになっています。


リクルートの公式サイトには、どのように記載したら良いのかわからない人に向けて、キャリアシートの書き方の見本もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

リクルートエージェントのキャリアシート

※画像はリクルートエージェント公式サイトから引用

これまでの経歴・スキルなどをしっかり詳細に記載することで、経験を活かせる会社のスカウトを受け取りやすくなります。ですので、なかなか時間が取れなくても、できる限りきちんと充実させるようにしましょう。

キャリアシートを定期的に更新する

リクルートエージェントに登録したキャリアシートを定期的に更新すると、スカウトをもらえる可能性を高められます。

なぜなら、企業の採用担当者は求職者のキャリアシートの最終更新日をチェックしているからなんです。そのため、情報を最新に保つことで希望にマッチしたスカウトが届きやすくなります。

また、定期的に更新することで「熱心に転職活動をしている」と転職意欲があることを求人企業に示せますよ。

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リクルートエージェントの企業スカウトを上手に活用するコツ

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する大手転職エージェント(人材紹介サービス)です。そのリクルートエージェントの企業スカウトを上手に活用するコツを紹介していきますね。

面接対策を入念におこなう

リクルートエージェントの企業スカウトを上手に活用するコツ1つ目は「面接対策を入念におこなう」ことですね。

応募歓迎スカウトは通常応募よりも書類選考率が4倍になりますし、面接確約スカウトであれば書類選考免除で面接に進めるので、面接対策をしっかりおこなうのがベストだと言えます。

キャリアアドバイザーにお願いすれば、スカウトを送ってきた企業に合わせた対策をしてもらえるので、自信を持って面接に臨めますよ。

自分の転職目的や軸が企業と合致するか判断する

リクルートエージェントの企業スカウトが届いた際には、必ず自分の転職目的や軸が企業と合致するかどうか確認しましょう。

というのも、送られてきたスカウトの中には自動送信されているものも混ざっているからなんですね。内容が当たり障りのない内容や希望する条件があまりにもかけ離れている場合は、自動送信だと判断して無視してしまってOKですよ。

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逆にあなたの履歴書・職務経歴書に記載した内容に触れてあるなら、企業の採用担当者がしっかり見た上でスカウトを送ってきていると判断できます。


また、自分の希望条件を満たしている内容の場合も、きちんと履歴書に目を通した上で送っている可能性が高いでしょう。

【口コミあり】リクルートエージェントの企業スカウトで落ちる理由

リクルートエージェントの企業スカウトは内定を確約するオファーではありません。求人企業が求める人物像とのマッチング度が高いので、通常よりも内定を獲得しやすいだけです。

必ず内定をもらえるわけではなく、人によっては届いた企業スカウトから応募したのに落ちてしまうこともあります。リクルートエージェントの企業スカウトで落ちる理由には次のような要因が考えられます。

  • 適性の不一致
  • 面接の対応
  • 高い競争率
  • 報酬のミスマッチ
  • 意思疎通の問題

キャリアシートで把握できるのは経歴やスキルだけです。そのため、面接を通して企業文化やチームへの適性、コミュニケーション能力が確認されます。

その際に求人企業が求める人物像に合致していないと、経験・スキルがあったとしても選考に落ちる可能性は十分あります

リクルートエージェントの面接確約スカウトは書類選考免除で面接へ進めるオファーです。つまり、選考において面接が非常に重要な役割を果たすことを意味しています。

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面接での受け答えが重要になってくるので、入社後に貢献できる点や将来のビジョン、成長の方向性を話せないと「採用しても思ったように活躍してもらえないのでは?」と判断されてしまいます。


また、リクルートエージェントの企業スカウトは複数の求職者に送られています。優秀な人材がライバルとなるので、保有しているスキルや資格によっては他の応募者との差で落ちてしまうこともありますね。

他にも企業が提案する年収・待遇・役職と、自分の希望とギャップがある場合、選考が終了してしまうケースもあり得ます。

希望がある場合は最初に提示しておくと大きなギャップが生じにくく、トラブルも避けられますよ。

リクルートエージェントの企業スカウトに落ちる理由は上記のどれか1つとは限りません。企業のニーズや他の応募書、市場の状況など様々な要因に左右されます。

実際にリクルートエージェントの企業スカウトを利用して落ちてしまった人の口コミは以下にまとめてあります。

評判・口コミ

20代・男性<br>満足度2:★★☆☆☆

20代・男性
満足度2:★★☆☆☆

面接確約スカウト自体は何件ももらいましたが、一次面接で不合格になってしまいました…。


企業側の求める人物にマッチしていなければ見送られるので、その期間に費やした時間が水の泡になり、時間の無駄だったと感じました。


ただ、自分のスキルやキャリアがどの程度評価されるのかを把握できる良い機能でもありました。

スカウトに落ちる理由について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。

リクルートエージェントと他のスカウトサービスとの違い

スカウトサービスがあるのはリクルートエージェントだけではありません。ここでは大手転職サイトのビズリーチリクルートダイレクトスカウトリクナビNEXTの違いを徹底比較していきます。

リクルートエージェント ビズリーチ リクルートダイレクトスカウト リクナビNEXT
総合満足度 ★★★★☆
4.5
★★★★☆
4.2
★★★☆☆
3.7
★★★☆☆
3.9
分類 転職エージェント 転職サイト 転職サイト 転職サイト
特徴 ●専任のキャリアアドバイザーが求職者のキャリアや希望に合わせた求人情報を提供し、転職活動のサポートをおこなう ●大手企業・外資系企業・ベンチャー企業など、多様な企業の採用担当やヘッドハンターが登録 ●リクルートグループが運営しているため、求人数も豊富 ●リクルートグループが運営する求人サイトで様々な案件を掲載
対象者 ●一般的な求職者から専門職までの幅広い求職者まで ●主にミドルクラス以上のビジネスパーソンや専門職 ●主にミドルクラス以上のビジネスパーソンや専門職 ●一般的な求職者から専門職までの幅広い求職者まで
スカウト ●企業スカウトのみ ●一般的なスカウト・プラチナスカウトの2種類 ●6種類ものスカウトがあり、それぞれスカウトによって希望へのマッチ度やヘッドハンターの本気度が異なる ●企業スカウト
●提携転職エージェント
料金 無料 無料プラン
有料プラン
無料 無料

今回比較した中でリクルートエージェントだけ転職エージェントですが、リクルートエージェントがメインで提供しているのがキャリアアドバイザーによる転職支援サービスです。

企業スカウトはあくまでもキャリアの選択肢を増やす手段として利用するのがおすすめです。

転職エージェント末永 末永

スカウトで転職したいのならハイクラス領域を得意としているビズリーチ・リクルートダイレクトスカウトを利用するのが良いですよ。


優秀なヘッドハンターが多数在籍しており、好条件なスカウトが届く可能性があります。

リクナビNEXTにもスカウトサービスはありますが、特別強いわけではありません。

納得のいくスカウトが届かない可能性もあるので、ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトを利用したほうが良いでしょう。

選考対策を万全におこないたい場合は、リクルートエージェントを利用した上で、ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトも併用すると転職を成功させやすいですよ。

スカウト機能のある転職支援サービス

転職エージェントと転職サイトの違いや各社のスカウトについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。

【口コミあり】リクルートエージェントの企業スカウトで転職する際の注意点

リクルートエージェントの企業スカウトで転職をする前に、リクルートエージェントの企業スカウト機能を利用する際の注意点を以下にまとめました。

プロフィール・職務経歴は正確に記入する

リクルートエージェントに登録するキャリアシートは正確かつ最新の情報にすることを心がけるようにしてください。

上記でも触れましたが、求人企業はキャリアシートの内容を見て、スカウトを送るかどうかの判断をしています。不正確な情報ではスカウトを送れないので、せっかくの機会を逃してしまいます。

また、虚偽の情報は企業の信用を損ねてしまうので注意が必要です。信用を損ねないためにも、経歴やスキルはきちんと正しく記載するようにしましょう。

プロフィールの入力を怠った人の末路には以下のような可能性があります。

評判・口コミ

30代・男性<br>満足度2:★★☆☆☆

30代・男性
満足度2:★★☆☆☆

求職者のプロフィールを見てスカウトを送る前提になっているはずが、まったく未経験や興味のない業界からスカウトをもらうことも多かった。

公開範囲を設定する

リクルートエージェントに登録しているキャリアシートは公開範囲を設定することができます。

現在働いている会社に転職活動中だと知られたくない場合は、公開設定から非公開設定にすることをおすすめします。しっかりと非公開設定をおこなわないと転職活動中だとバレてしまう可能性があります。

リクルートエージェントのキャリアシートの公開範囲設定

転職エージェント末永 末永

在職中の会社にばれるのが怖いと心配される方がいますが、この設定をすれば、ばれる心配はないので安心してください。

スカウト内容は定期的に確認する

リクルートエージェントの企業スカウトは無視しても全く問題はありませんが、定期的にスカウト内容を確認して、必要であれば返信をするといいですよ。

というのも今は興味がないスカウトでも将来的に選択肢にあがる可能性があるからです。その際にスカウトを送ってもらえるように、丁寧な返信を心がけると印象を悪くする心配がないので安心ですよ。

企業研究はしっかりおこなう

リクルートエージェントから企業スカウトが届いたら、自分で企業研究をしっかりおこなうようにしましょう。企業の公式サイトや口コミサイトなどを見て、企業文化や将来性、働きがいなど細かく確認しておくと良いです。

リクルートエージェントの企業スカウトは、あくまでも転職活動における1つの手段です。多角的な視点で転職活動をおこなうという意味でも、情報収集は大切なポイントになります。

気になる企業の情報を知りたい人におすすめのサービス

  • ONE CAREER PLUS
    企業の評判が集まる口コミサイト。選考内容や実際に働いている人の経歴が見れる
  • ビズリーチ
    年収600万円以上の求人が多数!優秀なヘッドハンターからのスカウトが届く

評判・口コミ

30代・男性<br>満足度5:★★★★★

30代・男性
満足度5:★★★★★

希望していた業界の企業からスカウトが来たので嬉しかったですし、面接も確約なのでスムーズに転職活動を行う事ができました。


中にはリクルートエージェントを使っている人だけに届くようなスカウトもあり、業界研究も同時にできたのは嬉しいポイントです。

オファー条件を確認する

企業スカウトが届いたらオファー条件を確認するようにしてください。スカウトメッセージに記載されている条件・待遇が自分の希望とマッチしているのかを含めて検討することが大切です。

なぜなら、知名度のある企業でも自分の希望にマッチしていなければ、納得のいく転職はできないからです。入社後、妥協したことに不満を抱く可能性があるので、希望条件は必ず確認するようにしましょう。

評判・口コミ

20代・男性<br>満足度2:★★☆☆☆

20代・男性
満足度2:★★☆☆☆

リクルートエージェントを利用しているときに、企業スカウトが届いた場合もありましたが、届いた企業のスカウト内容を確認すると自分が考えているような内容のスカウトではなく、実際にやってみたいと思わなかった為、応募するのは止めました。

過度な期待はしない

リクルートエージェントの企業スカウトに対して、過度な期待をしてしまう人が中にはいます。

しかし、企業スカウトはあくまでも「会って話してみたい」求職者に送るので、必ず内定を獲得できるわけではありません

とくにリクルートエージェントの面接確約スカウトは書類選考がなく若干有利である、という認識で次の選考に臨むのが良いでしょう。

評判・口コミ

20代・女性<br>満足度3:★★★☆☆

20代・女性
満足度3:★★★☆☆

企業スカウトがきた企業に応募しても書類選考で落ちることが普通にあるので、期待させないでほしいという気持ちになる。


自分の経歴やスキルと全く関係がない求人からもよく企業スカウトがくるため、スキル等関係なくスカウトを送っていると思われる。

リクルートエージェント企業スカウトの利用者口コミ一覧

上記の3コンテンツでも一部口コミを紹介しましたが、その他の口コミに関してはここにまとめてあります。

ヤフー知恵袋でも様々な口コミがありますが、使う前に知っておきたい口コミが見つかるかもしれないので必見です!

評判・口コミ

20代・男性<br>満足度5:★★★★★

20代・男性
満足度5:★★★★★

私は企業スカウトから内定に繋がりましたし、今働いている会社がそれになります。


企業スカウトは面談が確約されているので書類選考が無くスムーズに進められましたし、企業側から興味を持ってもらえたので、内定率もかなり高いです。

評判・口コミ

20代・女性<br>満足度4:★★★★☆

20代・女性
満足度4:★★★★☆

企業スカウトを通じて内定を獲得し、理想の職場での経験を積むことができました。


スカウトからの求人は、自身のスキルセットにぴったり合っており、選考プロセスもスムーズで助かりました。


リクルートエージェントのサポートが大きな成功要因で、信頼性が高く、安心感を提供してくれました。

 もっと見る

評判・口コミ

20代・女性<br>満足度4:★★★★☆

20代・女性
満足度4:★★★★☆

リクルートエージェントの「企業スカウト」を利用した経験で、最も良いと感じた点は、自身のスキルや経験に合った求人が提供されたことです。


専門的な情報と選考プロセスのサポートがあり、自分に合ったキャリアの選択肢を提供してくれました。


これにより、求職者としての自己理解を深め、効果的なキャリア構築を支援してくれる優れたツールだと感じました。

評判・口コミ

20代・男性<br>満足度4:★★★★☆

20代・男性
満足度4:★★★★☆

非常に質が高いと思いました。聞いたことがあるような大手企業からスカウトが来る可能性も高いので、すごく満足できました。


自信につながるのですごく良いですよ。スカウト自体も見やすいので良かったです。

リクルートエージェントの企業スカウトでよくある質問

リクルートエージェントの企業スカウトで、よくある悩みや疑問をまとめてみました。

ヤフー知恵袋でも様々な質問が投稿されていますが、転職エージェントの立場から回答させていただきます。

企業スカウトは必ず応募しないとダメ?

人物 転職者

リクルートエージェントで企業スカウトが届いたのですが、必ず応募しないとダメですか?無視すると何かペナルティがありますか?

転職エージェント末永 末永

リクルートエージェントの企業スカウトが届いたとしても興味がなければ応募する必要はありません。


企業スカウトの内容を確認した上で「話を聞いてみたい」「希望に合致しているから応募したい」と思ったスカウトにのみ返信・応募するという形でもOKですよ。

興味のない企業スカウトばかり届く理由は?

人物 転職者

リクルートエージェントの企業スカウトですが、興味のないオファーばかり届きます。なぜですか?

転職エージェント末永 末永

興味のないオファーばかり届くのは、キャリアシートに記載している情報が充実していないことが考えられますね。


企業の採用担当者は、登録されているキャリアシートの内容に基づいて企業スカウトを送ってくるので、もう少しキャリアシートを充実させることをおすすめします。

転職エージェント末永 末永

あまりにも興味がない企業スカウトばかりの場合は、キャリアシートの記載内容を変更してみる、または記載の仕方を少しだけ工夫してみると良いでしょう。

面接確約スカウトが全く来ないのはなぜ?

人物 転職者

面接確約スカウトが全く来ないです…なぜですか?

転職エージェント末永 末永

来ない理由として考えられるのは、新卒入社すぐの離職や40代以降になるとスカウトがくる確率は減ります。違うのであればキャリアシートの内容が薄い可能性があるので、見直しましょう。

転職活動をしているのがばれない?

人物 転職者

リクルートエージェントの企業スカウトから転職活動をしているのがバレたりしませんか?

転職エージェント末永 末永

リクルートエージェントのスカウトサービスで公開されるキャリアシートは匿名になっているため、転職活動がバレることはありません。


キャリアシートの入力項目の中で、鍵マークがついている項目は非公開になります。それでも不安な場合は「非公開設定」で特定の企業を設定しておくと安心ですよ。

リクルートエージェントのキャリアシートの鍵マーク

転職サイトへの登録が会社にバレる可能性については下記の記事でも詳しく解説しています。

リクルートエージェントの評判が知りたい

人物 転職者

リクルートエージェントの評判・口コミを知りたいです。

転職エージェント末永 末永

リクルートエージェントを利用した人の評判・口コミを知りたい人向けに徹底解説した記事を用意しています。実際の口コミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。

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