リクナビネクストの4つの退会方法!解約する際の注意点などを解説
リクナビネクストを退会したい人向けに解約する方法を徹底解説します。
他にも気になる退会や利用を再開する際の注意点、サービス停止との違いなども分かりやすく説明していきます。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
リクナビネクストから退会する方法
リクナビネクストは転職サイト(求人サイト)なので、各種設定から簡単に退会手続きができます。
具体的には各種設定もしくはその他の設定から「リクナビNEXTからの退会手続き」を選択するだけです。なお、退会すると登録情報が抹消されるため、個人情報が残ってしまうという心配はありませんよ。
利用媒体によって退会・解約手続きが異なるので、下記で詳しく説明していきますね。
パソコン版での退会手続き
リクナビネクストのパソコン版での退会手続きは非常に簡単です。
リクナビNEXTのPC版退会手順
- ログイン後、トップページの「マイページ」をクリックする
- 「マイページ」画面の最下部にある「リクナビNEXTからの退会手続き」をクリック
- 退会手続き完了
スマホ版での退会手続き
リクナビネクストのスマホ版は、パソコン版の退会手続きとほぼ同じ手順で問題ありません。
リクナビNEXTのスマホ版退会手順
- ログイン後、トップページのメニューから「マイページ」をタップする
- 下にスクロールして「リクナビNEXTからの退会手続き」をタップする
- 退会手続き完了
アプリ版での退会手続き
リクナビネクストのアプリ版は使用しているOSによって退会方法が異なります。
iOS版はアプリ内で退会・解約手続きが完結しますが、Android版はWebサイトへ移動したのちに退会・解約手続きボタンをタップすることになります。
リクナビNEXTのiOS版退会手順
- ログイン後、ホーム画面の右上にあるメニューアイコンをタップする
- 下にスクロールして「リクナビNEXTからの退会手続き」をタップする
- 退会手続き完了
リクナビNEXTのAndroid版退会手順
- ログイン後、ホーム画面の右上にあるメニューアイコンをタップする
- 「その他設定」→「詳細設定」をタップする
- Webサイト版「マイページ」へ遷移
- 下にスクロールして「リクナビNEXTからの退会手続き」をタップする
- 退会手続き完了
チャット機能を活用する
リクナビネクストには気軽に相談できるチャット機能があります。そこから退会・解約に関する質問をすることも可能です。やり方がわからない場合はチャット機能も利用してみてくださいね。
また、チャット機能から退会・解約に関して質問をすることも可能です。わからない場合はチャット機能も利用してみると良いでしょう。
リクナビネクストから退会するデメリット
リクナビネクストを退会すると、退会手続きによってアカウント情報などのデータが削除されます。そのため、リクナビネクスト内に重要な情報がある場合は、退会・解約前に保存しておくことをおすすめします。
また、退会完了後に「リクルートID」を使用してリクナビネクストにログインをすると「リクルートID」の登録情報で新規会員登録がおこなわれるので、気をつけてくださいね。
「リクルートID」も退会したい場合は、リクナビネクストの退会・解約が完了した後で別途手続きをする必要があります。
登録した履歴書や職務経歴書などの情報が全て消えてしまう
リクナビネクストを退会してしまうと登録した職務経歴などの情報がすべて消えてしまいます。他の転職支援サービスを利用する場合は、またはじめから職務経歴書を作成しなければなりません。
何度も職務経歴書を作成するのは時間がかかって大変ですよね。ですので、リクナビネクストを退会する前に必要な情報をコピーして、他のサービスへの会員登録に利用すればスムーズですし、手間もかかりませんよ。
リクナビネクスト以外でおすすめの転職支援サービスを厳選したので、ぜひデータを再利用してみてください。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
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JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有 -
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く
グッドポイント診断などの診断結果も閲覧できなくなる
リクナビネクストを退会するとグッドポイント診断などの診断結果も閲覧できなくなります。自分の強み・弱みがわかる診断結果なので、今後も必要かどうかをしっかり考えてから退会・解約することをおすすめします。
末永
リクナビネクストからの退会を考えている人が快適にサービス利用するコツ
リクナビネクストから退会する前には、以下のようなことを検討・対応しておくと良いでしょう。
希望を明確に記入してみる
リクナビネクストにはオファーの機能があります。これは登録された職務経歴書を見た求人企業や転職エージェントから連絡がくるサービスです。職務経歴書の書き方や受け取り方によって、本来の希望が伝わり切らない可能性があります。
自分の希望と合わないオファーばかり届く場合は、職務経歴書の内容をもっと明確にしてみると納得のいくスカウトが届きやすくなりますよ。
末永
より明確にするためには転職目的や企業選びの軸をしっかり立てることや、自己分析によるキャリアの言語化などが大切なポイントになってきます。
だからこそ、自己分析を丁寧におこない、自分が希望するキャリアを明確にした上で職務経歴書の作成を進めるのがおすすめですね。
自己分析のやり方をはじめ、役に立つツール・書籍などについて以下の記事で詳しくご紹介しています。合わせて参考にしてみてください。
メールやオファーの配信停止を使ってみる
リクナビネクストからのメールが多く、困っている場合は退会ではなく配信停止機能を使うのが良いですよ。
利用すればメールやオファーの配信を停止させられます。リクナビネクストを退会したわけではないので、転職活動を再開した際に解除すれば、またすぐに利用できるので安心です。
リクナビネクストの休止・再開方法
この先リクナビネクストを利用することがない人なら、そのまま退会しても問題ありません。ただ、少しでもリクナビネクストの利用を再開させる可能性がある場合は、サービス停止をするという選択も1つの方法です。
一度退会すると登録した情報がすべて削除されてしまいますが、サービス停止にすれば登録情報などを残したままにできます。そのため、利用を再開させるときに履歴書・職務経歴書などを再作成する必要がなくなりますよ。
末永
今後リクナビネクストの利用を再開するかどうか今時点でわからないという場合は、退会手続きを保留にして一旦サービス停止させるのが良いでしょう。
リクナビネクストは転職サイトなので「メールサービスの配信停止」と「オファー・企業からの気になるの配信停止」の2つを停止してしまえばOKです。サイトにログインしてマイページの「メール配信設定」「オファー設定」から停止することができますよ。
リクナビネクストの利用を再開させたいときは、この配信停止の設定を元に戻すだけで良いので簡単におこなえますよ。
リクナビネクストを退会するベストなタイミング
相談者
リクナビネクストの退会を考えているのですが、おすすめのタイミングはあるのでしょうか?
また、「このタイミングでの退会は辞めておいた方が良い」などあったら教えて下さい。
末永
退会するのにおすすめのタイミングとしては以下の2つが挙げられます。
- 求人を紹介される前
- 面接日時が決定する前
結論、求人を紹介される前なら退会しても問題ないでしょう。
というのも「せっかくキャリアアドバイザーに面談してもらったすぐあとなのに申し訳ないな」と思う人が多いですが、実はキャリアアドバイザーとの面談の後、退会を申し出るというのはよくあることなんです。
ちなみに、企業の書類選考を通過してしまっていたとしても、面接日時が決定する前であれば退会してもOKです。というのも、面接日が決定していなければ、そこまで企業側に迷惑がかからないからなんですね。
末永
とはいえ、紹介先企業への連絡や企業への推薦状作成など、転職エージェントには多少の手間を取らせてしまうため、早い段階で伝えるのが良いでしょう。
リクナビネクストの退会を避けるべきタイミング
リクナビネクストの退会を避けるべきタイミングとしては、以下の3つになります。
- 求人に応募した後
- 面接日程を組んだ後
- 内定の結果が出ていないとき
まず、転職希望者が相手の企業に応募すると転職エージェントが書類提出や面接日程の調整などをおこなってくれます。したがって、応募した後に退会すると伝えてしまうと、これまでの準備や調整が全て水の泡になるだけではなく、企業に悪印象を持たれてしまうことがあります。
余談ですが、転職者に悪印象を抱いたことが原因で転職エージェントに対するイメージや信用度も下がってしまう恐れもあるため、気をつけましょう。
ちなみに、面接日程が組まれて企業との面接を控えている場合や、内定の結果が出ていない場合も退会するのは避けたほうが良いでしょう。その理由は、企業の採用担当者が忙しい時間を縫って面接の準備を進めているからです。
末永
もし、どうしても退会しなければならない事情があるのであれば、できるだけ早く連絡を入れるのが望ましいですね。
まとめ
・担当のヘッドハンターと馬が合わない、魅力的なスカウトがないと感じたら、応募先の企業が関与する前に退会すべき
・相手の企業があなたに時間を割いている途中で退会するのはやめよう
リクナビネクスト退会後にメールが届く際の対処法
リクナビネクストを退会したのにメールが届いてしまうという声も見受けられますが、それにはある原因があります。
きちんと退会したはずなのにリクナビネクストからメールが届いてしまう際の対処法は以下に挙げた5つとなっています。
退会手続きしたメールアドレスとは別のアドレスにメールが届く場合
届いているメールの件名に「リクナビNEXT」の記載があり、退会手続きをしたメールアドレスとは別のメールアドレスに届いている場合は、メールアドレスごとに退会・解約手続きが必要になります。
メールが届いているメールアドレスとパスワードを入力してリクナビネクストにログインをして、改めて退会・解約手続きをおこなうようにしましょう。
退会手続きしたメールアドレスに再度メールが届く場合
同じく届いているメールの件名に「リクナビNEXT」の記載があり、退会手続きをしたメールアドレスに改めてメールが届いている場合は、退会後に再度リクナビネクストの会員登録が完了している状況になっています。
そのため、しっかりと退会・解約手続きをおこなう必要があります。
この際注意したいのは、退会後にリクナビネクストにログインしないことです。退会後にリクナビネクストにログインしてしまうと、リクルートIDの登録情報から再度会員登録が完了してしまいます。
末永
同じことの繰り返しになってしまわぬように、一度リクナビネクストを退会したらログインせず、ページなどもすべて削除してしまうのが無難ですね。
「リクルートID」に関するメールが届く場合
届いているメールの件名に「リクナビNEXT」の記載がなく「リクルートID」に関するメールが届く場合は、リクナビネクストの退会手続きはできているけれど、リクルートIDの登録は継続されている状況となっています。
そのため、リクルートIDの退会手続きをしなければなりません。リクルートIDの退会手続きはリクルートIDとパスワードを入力しておこないます。しっかりと手続きをおこなえばメールが届かないので、面倒でも手続きを済ませてしまいましょう。
リクルートエージェントの「転職支援サービス」からメールが届く場合
届いているメールの件名に「リクナビNEXT」の記載がなく、リクルートエージェントの「転職支援サービス」からメールが届く場合は、リクルートエージェントの「転職支援サービスの退会(キャンセル)」というページから手続きをおこなう必要があります。
リクナビネクストとは別のサービスとなるため、退会・解約手続きが少し厄介ではありますが、こちらもきちんと手続きを済ませてしまえばメールが届かなくなるので安心ですよ。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは下記記事で詳しく説明しています。
別の転職サイトからメールが届く場合
届いているメールの件名に「リクナビNEXT」の記載がなく、別の転職サイトからメールが届く場合は、サービスごとに退会・解約の手続きが必要となります。提携転職サイトからリクナビネクストに同時申し込みをした際にこの現象が起きがちですね。
どの転職サイトからメールが届いているのか確認した上で、直接その提携転職サイトにアクセスをして退会・解約手続きをおこないましょう。
リクナビネクスト以外でおすすめの転職支援サービス
転職活動を継続する場合はリクナビネクスト以外の転職支援サービスの利用も検討することをおすすめします。
とくにおすすめなのは転職のプロが専任でついて入社までサポートしてくれる転職エージェントです。担当キャリアアドバイザーがキャリアカウンセリングを通して、希望に合う企業を紹介してくれるため、納得がいく転職先を見つけやすいです。
求人紹介後はその企業へ入社できるように、履歴書・職務経歴書の作成アドバイスや添削、面接対策などをおこなってくれます。内定獲得後はその企業で早期の活躍をするためのアドバイスもしてもらえますよ。
転職エージェントは各社で得意領域が異なるので、気になるところに2〜3社複数登録することをおすすめします。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
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転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてくださいね。
リクナビネクストから退会する際によくある質問
リクナビネクストから退会する際によくある質問をまとめてみました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
退会後はリクナビNEXTに再登録はできる?
転職者
退会後にまたリクナビNEXTを利用したくなったら再登録できますか?
末永
退会後にリクナビNEXTを再度利用することは可能ですよ。ただし、再登録する場合は改めて新規で入会の申し込みをする必要があります。
末永
さらに登録した個人情報や履歴書・職務経歴書などもすべて削除されてしまっているため、最初から作成しなければなりませんね。
退会したら個人情報は削除される?
転職者
リクナビNEXTを退会したら個人情報は削除されますか?
末永
リクナビNEXTを退会したら個人情報はすべて削除されます。別途で申し込む必要もないので安心して大丈夫ですよ。
会員は、自らリクナビNEXTに登録した登録情報等をいつでも変更・追加・削除することができます。ただし、リクルートID(リクルートおよびその提携企業が提供する各種サービスの共通ログインIDとして、リクルートが別途定める手続きに従い付与するIDを言います。以下同様。)をリクナビNEXTのログインIDに設定した場合に、リクルートIDが抹消(会員が自ら抹消する場合を含みますが、理由を問いません。)された場合には、同時にリクナビNEXTの会員登録も抹消され、リクナビNEXTに会員が登録した登録情報等、応募履歴、求人企業等のメッセージ等リクルートが保有する当該ログインIDに関連する情報の一切を使用することができなくなります。
リクナビNEXTの会員規約
選考中でも退会できるのか
転職者
リクナビNEXTで選考中ですが、退会はできますか?
末永
選考中でもリクナビNEXTを退会することはできます。ただ、選考が進んでいる企業がある場合は、選考辞退の連絡を入れたほうが良いですね。
辞退の連絡をせずに退会してしまうと、応募した企業にも迷惑をかけることになります。迷惑をかけないためにも必ず連絡するようにしましょう。
選考辞退のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
アプリを削除すれば退会できる?
転職者
リクナビNEXTのアプリを削除すれば退会できますか?
末永
リクナビNEXTのアプリを削除しただけでは退会になりません。退会を希望する場合は会員専用ページ(マイページ)から退会申請をおこなう必要がありますね。
リクナビネクストの評判・口コミって実際のところどうなの
転職者
リクナビネクストを実際に利用した人の評判・口コミってどうなんですか?
末永
リクナビネクストを実際に利用した人の評判・口コミを知りたい人向けに徹底解説した記事を用意しています。実際の口コミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
グッドポイント診断の内容をメモしておいたり、自己分析用でスクリーンショットを撮って残したりする方法もアリですよ。
きちんと対応することで、いざリクナビネクストを退会するとなった場合でも安心感があるのでおすすめです。