ハローワークで求職活動実績を作る方法|即効セミナーの選び方
ハローワークで失業手当を受け取るには、求職活動の実績作りが必要です。
本記事では、実績として認定される条件や、相談のタイミングを解説します。
最短で参加できるセミナーの選び方や、ネット応募の方法なども紹介しますので、参考にしてくださいね。
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ハローワークの失業手当を受けるには求職活動が必要
失業手当を受給するには求職活動が必要です。
ただし、受給するためには一定の条件を満たす必要があるため、まずはその受給条件についてご説明しますね。
失業手当(失業保険)の受給条件
失業手当を受給するには、前提として「働ける状態にも関わらず失業していること」が条件となります。
また、失業手当は「失業者向けの雇用保険制度」なので、被保険者期間も受給の可否に影響します。
失業手当の受給条件
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一般受給資格者
-働ける状態にも関わらず失業していること
-離職の日以前2年間に、被保険者期間が通算して12か月以上あること -
特定理由離職者
-働ける状態にも関わらず失業していること
-離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上あること -
特定受給資格者
-働ける状態にも関わらず失業していること
-離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上あること
※被保険者期間とは、雇用保険の被保険者であった期間のうち、離職日から1か月ごとに区切っていた期間に賃金支払いの基礎となった日数が11日以上又は賃金の支払の基礎となった時間数が80時間以上ある月を1か月と計算します。
失業手当の受給資格者の中でも、正当な理由で離職した人や、会社都合で失業せざるを得なかった人は、特定理由離職者や特定受給資格者に該当します。
受給のために必要な求職活動実績
失業手当の受給のために必要な求職活動実績としては、以下のものが挙げられます。
- 求人への応募
- ハローワーク等がおこなう職業相談、職業紹介、各種講習・セミナーの受講等
- 許可・届出のある民間事業者(民間職業紹介事業者、労働派遣事業者)がおこなう職業相談、職業紹介、各種講習・セミナーの受講等
- 公的機関(地方自治体、独立行政法人、高齢・障害・求職者雇用支援機構、求人情報提供会社、新聞社等)がおこなう職業相談、各種講習・セミナー、個別相談が出来る企業説明会等の受講、参加等
- 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験等
詳しくは「認定される求職活動実績の種類」で解説するので、ここでは失業手当の受給にはどのような求職活動が必要なのか覚えておくと良いですよ。
ハローワークで求職活動実績が認定されるまで
失業手当の受給には、求職活動の実績を作った上で、ハローワークで認定面談を受ける必要があります。
ここでは、求職活動実績を作ってから認定を受けるまでの大まかな流れを紹介するので参考にしてみてください。
認定日までに必要な求職活動の回数
基本手当の支給を受けるためには、前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間(認定対象期間)中に、求職活動実績として認められる活動を、原則として最低2回以上行うことが必要となります。
ハローワーク 求職活動について
失業手当の認定には、原則として4週間の認定期間内に最低2回以上の求職活動が必要です。
ただし、会社都合での離職の場合に限り、初回の認定面談では求職活動が1回でも認定されますが、2回目以降は通常どおり2回以上の実績が求められます。
初回の認定面談は、受給資格決定から7日+1ヶ月(給付制限期間)を経て、雇用保険受給説明会を受けてから実施され、受給中も4週間毎に実施されます。
実績報告書の記入と提出方法
失業手当の認定面談時には、失業認定申告書に、求職活動実績をはじめとした認定に必要な情報を記載して提出します。

出典:失業認定申告書
失業認定申告書では、以下の項目について記載することになるため、記入漏れや誤記がないように注意が必要です。
- 認定を受けようとする期間中に、就職・就労・内職・手伝いなどの仕事をしたか
- 内職や手伝いで収入を得た場合、その収入があった日と、何日分でいくらだったか
- 認定期間中に求職活動をおこなったか
- 公共職業安定所や地方運輸局から、自分に適した仕事を紹介された場合、すぐに応じられるか
- 就職や自営業の予定があるか
出典:失業認定申告書
失業認定申告書の求職活動の欄では「求職活動の方法(活動日・利用期間・求職活動の内容)」を記載をします。
また、リファラル採用やジョブリターン制度など、公的機関や転職サービスを経由せずに求人応募した場合には「求職活動以外で事業所の求人への応募の有無」の欄に詳細を記載すると良いですよ。
ハローワークの認定面談でハンコをもらう
失業手当の認定面談では、求職状況の確認をした上で、受給条件を満たしていると判断されれば「ハンコ」が押されます。
ハンコは「雇用保険受給者資格証」に押してもらうため「失業認定申告書」と同様に、面談時には忘れ物をしないように準備しておくことが大切です。
また、認定日にハンコをもらい忘れても、後日ハローワークで話をして確認が取れれば、ハンコは押してもらえるので安心してくださいね。
認定される求職活動実績の種類
失業手当の求職活動として認定される実績には、主に以下のようなものが挙げられます。
求人応募
ハローワークや転職サービスが紹介する求人に応募することで、求職活動の実績にできます。
ただし、同じ企業で面接を2回しても、求職活動実績は1件としかカウントされないため「求人応募の実績は1社で1件」である点には注意が必要です。
また、求人応募での実績では「活動日」「利用した機関の名称」「求職活動の内容」の報告が必要なので、応募情報は記録として残しておくと良いですよ。
職業相談
ハローワークや転職エージェントでの職業相談も、求職活動の実績として認められます。
職業相談では、求職活動の相談だけではなく、担当者から求人情報の紹介を受けたり、応募企業の選考対策のアドバイスをもらっても実績にできます。
ただし、相談内容が情報収集だけだったり、相談内容が曖昧だと実績として認められない可能性もあるため、相談内容は記録しておくと良いですよ。
セミナーや講習の受講
ハローワークなどの公的機関や転職サービスで実施されているセミナーや講習に参加することでも求職活動の実績にできます。
ただし、転職サービスのセミナーは職業紹介事業者として認定されている会社が運営するものでないと実績として認定されないので注意が必要です。
また、就職フェアや合同説明会に関しても、求職活動の実績とみなされないケースもあるので、事前にハローワークに確認しておいた方が良いですよ。
求職活動実績を作るのにおすすめの転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!専門性を高められるセミナーもあり
再就職のための資格試験の受験
失業手当の求職活動では、資格試験の受験も実績として認められます。
求職活動実績にできるのは再就職に役立つ資格のみですが、ITパスポートやMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)でも認められるため、資格取得を検討している人にはおすすめですね。
ただし、再就職目的以外での資格受験は認められない点と、資格試験の受験は1つの資格につき1回の求職活動実績にしかならない点には注意が必要です。
ハローワークで求職活動実績を作る方法【公的機関】
ハローワークでは、失業者に向けた様々な求職活動支援をおこなっています。
ここでは、ハローワークで失業手当の求職活動の実績を作る方法を紹介するので参考にしてみてくださいね。
ハローワークで職業相談を受けて実績にする
ハローワークでは、無料で職業相談ができて、就職活動の進め方や仕事の探し方、自己分析や応募書類の添削まで、様々なサポートが受けられます。
また、ハローワークでは複数の支援窓口があり、マザーズハローワークやわかものハローワーク、地方就職支援コーナーも職業相談として活用できます。
ハローワークの認定面談のついでに、就職相談窓口で職業相談をすれば求職活動の実績作りもできるため、上手く活用してみると良いですよ。
ハローワークで紹介された求人に応募する
ハローワークでは、窓口担当で紹介された求人やハローワークインターネットサービスで公開している求人に応募することで実績作りができます。
ハローワークでは企業も無料で求人掲載ができるため、中小企業や地元企業の求人も多く、地元や通勤圏内の求人を探している人にはおすすめですね。
また、ハローワークインターネットサービスでは、全国のハローワークの求人も閲覧できるため、希望する地域で求人を探す時にも活用できますよ。
公的機関のセミナー参加で実績を得る
ハローワークなどの公的機関では、定期的に就職活動に関連するセミナーを実施しており、セミナーに参加することで求職活動の実績作りができます。
セミナーを検索する際には、ハローワークインターネットサービスの「イベント情報検索」でチェックできるので、確認してみると良いですよ。
ハローワーク セミナー例
- 就職面接・相談会
- 合同説明会・面接会
- 個別説明会・会社PR
転職サービスで求職活動実績を作る方法【民間支援】
ここでは、転職サービスを活用して失業手当の求職活動の実績を作る方法を解説するので、参考にしてみてくださいね。
転職エージェントに相談して実績を作る
転職サービスを活用して実績作りをする場合、転職エージェントに登録してキャリアカウンセリングを受けることで求職支援実績にできます。
また、応募書類の添削、面接対策の支援や模擬面接も実績にできる可能性があるので、ハローワークで実績になるものを確認しておくことも大切です。
ですが、ハローワークによっては求人紹介や電話・メールでやり取りをしただけだと、求職活動と認められないこともあるので注意が必要です。
転職サイトで求人に応募して実績を作る
求人サイトや転職エージェントの求人に応募することで、求職活動の実績として認められます。
ただし、求人応募は選考が進んでも1件で、以降の申告はカウントされないため、新しい実績を作りたい場合は、他の求人に応募する必要があります。
また、SNSや企業HPから求人応募した場合も、応募記録の証明ができれば認められるので、自身が利用しやすいサービスを活用すると良いですよ。
実績として認められるセミナーに参加する
転職サービスを活用して求職活動の実績を作るなら、人材紹介会社が運営するセミナーに参加する方法もおすすめです。
ただし、求職活動実績として認められるのは、職業紹介事業者として、許可・届出のある事業者のみなので注意が必要です。
職業紹介事業者として認可されているかは、サービスサイトや企業HPで「有料職業紹介許認可番号」を見ればわかるので確認してみると良いですよ。
求職活動実績を作るのにおすすめの転職エージェント
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リクルートエージェント
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【最短2日】急いで実績を作りたいときの裏ワザ
失業手当を受給している人の中には、急いで実績作りがしたい人もいると思います。
ここでは最短でできる求職活動の実績作りの裏ワザを紹介するので、参考にしてみてください。
即日参加OKのオンラインセミナーを活用する
職業紹介事業者が運営するセミナーに参加することで、求職活動実績にできますが、dodaやリクルートエージェントでは前日予約が可能なオンラインセミナーも実施しています。
オンラインセミナーに参加する場合は、セミナー参加の証明が必要ですが、セミナーによっては求職活動証明書を発行してくれたり、参加メールが証明書の代わりになるケースもあります。
そのため、セミナーで求職活動実績を作りたい人は、前日予約が可能なセミナーを運営しているサービスに登録して求職活動実績を作ると良いですよ。
動画視聴+テスト回答で完了するセミナーもある
dodaでは、動画を視聴してテストに回答するだけで「求職活動証明書」が発行され、実績としてカウントされます。
PC・スマホのどちらからでも参加が可能で、24時間いつでも自分のペースで求職活動実績が作れるのも大きな魅力です。
また、リクルートエージェントのセミナーでは、転職準備や選考対策、面接対策など、実践的な内容が提供されています。
加えて、セミナーごとに対象職種やテーマが明確なので、自分に合った内容を選びやすいのもポイントです。
時間に余裕がない方や、手軽に求職活動の実績を作りたい方は、リクルートエージェントの動画セミナーをぜひ活用してみてくださいね。
求人に1件応募するだけでも実績になる
求人応募は求職活動の中でも時間を問わずに実績作りができるため、急いでいる人は求人に応募することも視野に入れると良いですよ。
転職サービスを使って実績を作りたい場合は、あらかじめサービスに登録しておくことが必要です。
すぐにセミナーの予約や動画の視聴、求人への応募ができるように、以下のサービスは先に登録しておくと良いですよ。
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ハローワークで認められない求職活動
失業手当の求人活動をする際には、実績として認められない行動を把握しておくことも大切です。
せっかく行動したのに実績として認定されずに条件を満たせないのはもったいないので、確認しておくと良いですよ。
認定されていないセミナーへの参加は実績にならない
求職活動の実績を作る際には、セミナーの参加でも良いとお伝えしましたが、職業紹介事業者ではない会社のセミナーは実績として認められません。
また、職業紹介事業者の運営セミナーでも、就職に関連のないものや求職活動証明書の発行ができないセミナーは実績にならないので注意が必要です。
登録だけでは求職活動実績として認められない
転職サービスを活用して職業相談をする場合、サービスに登録しただけでは求職活動実績として認められません。
求職活動実績として認められるには、登録後にキャリアカウンセリングを受けたり、紹介求人に応募して初めて実績として認定されます。
転職サービスで求職活動実績を作りたい場合は、登録後に「職業相談」や「求人応募」をする必要があることは覚えておくと良いですよ。
求人を検索しただけでは実績にはならない
転職サービスに登録して求人を探すことは求職活動に当たりますが、求人を検索しただけだと実績としては認められません。
実績にするためには求人に応募するか、転職エージェントから就職に関連するキャリア相談や職務経歴書添削などのサポートを受ける必要があります。
ただし、求人応募であればSNSや企業HP経由でも求職活動にはなるので、実績作りでは求人応募が大切と覚えておくと良いですよ。
企業への問い合わせだけでは実績にならない
求人に関する企業への問い合わせは、求職活動の一環ではありますが、実績としては認められないため注意が必要です。
また、転職エージェントで紹介求人の詳細を確認する行為も職業相談にあたる可能性はありますが、実績になるかどうかはハローワークの判断次第です。
そのため、求職活動実績を作りたい人は、認定セミナーへの参加や求人応募など、確実に実績になる方法を選んだ方が良いですね。
派遣会社へのエントリーだけでは実績にならない
派遣会社へのエントリーだけでは、求職活動実績としては認められません。
その理由は、単に登録しただけでは「実際に活動したかどうか」をハローワークが客観的に確認できないためです。
実績として認められるには、コーディネーターとの職業相談や、案件への応募といった具体的な行動が必要になります。
知人の紹介は求職活動実績として扱われない
知人からの紹介は、求職活動実績として認められません。
理由は、ハローワークが客観的に確認することができず、実績認定が難しいためです。
ただし、知人の紹介を通じて企業に応募し、その事実を証明できる場合は、実績として認められる可能性もあります。
不安な場合は、事前にハローワークに確認しておくと安心ですよ。
確実に求職活動の実績を作りたいなら、以下の転職エージェントを活用するのがおすすめです。
いずれのサービスも、職業紹介事業者として認定されているので、職業相談やセミナー参加でも実績作りができますよ。
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ハローワークで求職活動実績を報告するときの注意点
失業手当を受給するには、求職活動の実績を作ったうえで、4週間ごとにハローワークで行われる認定面談で報告する必要があります。
ただし、「失業手当をもらうためだけに活動している」と見なされないよう、不正受給を疑われないためにも、以下の点に注意しておくことをおすすめします。
嘘の申告はしない
求職活動実績の報告で嘘の申告をすると不正受給となり、支給停止及び不正受給金額の返還が命令され、悪質な場合は不正受給金額の倍額の追加徴税もされます。
たとえ、軽い気持ちでも実態がない求職活動の報告をしたり、内容を偽って報告すると不正受給を疑われる可能性もあるので注意が必要です。
- 求職活動実績がないにもかかわらず、失業認定申告書に実績に関する虚偽の申告をする
- 就職や就労(パート・アルバイト・日雇い・試用期間・副業なども含む)をしたり、自営を開始した際に失業認定申告書で申告しない
- 内職や手伝いをした事実や収入を隠したり、偽った申告をする
また、就職先が決まったことを報告せずに受給を継続する行為も不正受給にあたるため、就職が決まったタイミングでハローワークに報告が必要なことは覚えておくと良いですよ。
活動実績の証拠を残しておく
失業手当の認定日には、失業認定申告書に求職活動の実態を記載して認定面談で報告します。
基本的には、申告書の記載内容をもとに求職状況の口頭確認や就職意思の確認をする程度なので、面談で求職活動の証拠の提示は求められません。
ただし、不正受給の疑いがある場合には個別の調査が行われることもあるため、念のために求職活動証明書やメール、セミナー参加がわかる画像や応募求人の情報も残しておくと良いですよ。
認定面談時には必ずハンコをもらう
失業手当の受給を継続するには、認定面談を受けて雇用保険受給資格証にハンコをもらう必要があります。
ただし、認定面談の際にうっかりハンコをもらい忘れてしまった場合でも、以下の手順で対応すれば問題ありませんので、安心してくださいね。
- 雇用保険受給資格者証を準備
- ハローワークの窓口に行く
- ハンコをもらい忘れたことを説明
- 認定面談をしたことを確認してもらう
- 雇用保険受給資格者証にハンコをもらう
認定面談実施の記録はハローワークで残しているので問題ありませんが、面談日時や相談内容を記録しておくと確認がスムーズに進みますよ。
求職活動を装った求人応募は控える
失業手当受給者の中には、求職活動実績を作るためだけに求人に応募して、実績として認められたら応募を辞退する人もいます。
しかしこの行為は、応募先企業や紹介会社に迷惑をかけるだけでなく、故意だと判断されれば、今後の紹介を断られる可能性もあります。
実績を作るなら、職業相談やセミナー参加で意義のある行動を選ぶことをおすすめします。
求職活動をするなら転職エージェントの活用もおすすめ
求職活動をするのであれば、転職エージェントを活用するのもおすすめです。
ここでは、転職エージェントをおすすめする理由と求職活動実績作りに活用できるサービスを紹介するので、参考にしてみてくださいね。
実績作りだけでなく、転職成功にもつながる
転職エージェントを活用することで、求職活動の実績作りだけではなく、就職・転職の成功率を上げることにもつながります。
転職エージェントでは、転職市場に精通したキャリアアドバイザーが転職成功のために職務経歴書の添削や面接のアドバイスもしてくれます。
さらに、ハローワークでは取り扱っていない非公開求人を紹介してもらえる場合もあり、年収アップやキャリアアップにつながるチャンスも広がります。
おすすめの転職エージェント一覧
求職者が効率的に求人探しや求職活動の実績作りをするなら、リクルートエージェント・マイナビエージェントの活用がおすすめです。
リクルートエージェントやマイナビエージェントは、優良職業紹介事業者として国に認められているサービスなので安心して利用できます。
転職エージェントは複数のサービスを併用することで、求人探しの幅を広げることにつながるので、希望に合う求人を効率的に探したい人は大手転職エージェントに登録しておくと良いですよ。
求職活動実績を作るのにおすすめの転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!専門性を高められるセミナーもあり
ハローワークの求職活動に関するよくある質問(FAQ)
最後に、失業手当の求職活動に関するよくある質問を紹介していきますね。
認定日の相談だけでも求職活動になりますか?
認定日当日にハローワークの窓口で職業相談をすることで求職活動実績として認められることもあります。
認定面談が求職活動実績になるかどうかはハローワークの判断次第なので、事前に確認した方が良いですね。
SNS経由の応募は実績になりますか?
SNS経由で求人に応募したことが証明ができれば、実績として認められる可能性はあります。
ですが、一方的に応募のDMを送って返信がない場合は、応募として認められないので注意が必要です。
求職活動の“ふり”でもバレませんか?
求職活動を“しているふり”をするのは、バレる可能性が高いため注意が必要です。
とくに、セミナーへの参加や求人への応募について虚偽の申告をした場合には、発覚すると不正受給と見なされ、最悪の場合は返還や処分の対象になることもあります。
知人の紹介で面接した場合は?
知人経由の求人紹介で「応募」をしたことがわかるやりとりがあれば実績として認められる可能性はあります。
ただし、内容が選考の合否に関わらないものだと認められない可能性もあるので事前に確認した方が安心ですよ。
求職活動実績が足りないとどうなる?
求職活動実績が足りないと、その月の失業手当の給付が受けられません。
ですが、次回までに実績を作れば給付は再開されるので安心してください。
ハンコをもらい忘れた場合の対処法は?
認定日にハンコをもらい忘れても、面談を実施した確認ができれば、後日でもハンコはもらえます。
そのため、まずはハローワークの窓口で相談して、面談を実施したことを確認してもらうと良いですね。
就職が決まったらどこに報告する?
就職が決まったら、ハローワークの雇用保険給付窓口に届け出れば問題ありません。
就職が決まっても報告しないと虚偽申請で不正受給に当たる可能性もあるので注意が必要です。
おすすめの転職サービスはありますか?
求職活動をするならリクルートエージェント・マイナビエージェントの活用がおすすめです。
特に、リクルートエージェントのセミナーなら動画視聴で実績作りができるので、積極的に活用すると良いですよ。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
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豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
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20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
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- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
どのような人が特定理由離職者と特定受給資格者に該当するかは特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲の概要で確認できます。