求職活動実績が足りない!認定日当日の対処法と次の一手を解説
- 当日に求職活動実績を作ることは難しい
- 当月に支給されない失業保険は翌月分に繰り越される
- 実績作りにはオンラインセミナーがおすすめ
【当日】求職活動の実績が足りない!
失業保険の認定・手当への影響は?ハローワークでの正しい対応方法、必要な活動、認められる条件、注意点まで解説。失業中の求職、職業紹介や相談の注意点も解説します。
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認定日当日にできること・すべきこと
認定日当日に「求職活動実績が足りない!」と気づくと、本当に焦りますよね。「今日何かすれば間に合うの?」と、一番にそこが気になるかもしれません。結論から言うと、当日の活動だけで確実に間に合うとは言い切れないのが実情です。
ですが、頭が真っ白になって慌てて自己判断で動くのは避けましょう。かえって状況をこじらせてしまう可能性もなくはありません。
まずは落ち着いて現状を確認し、ハローワークでの伝え方、当日でも可能性のある活動、そして避けるべき行動について、キャリアアドバイザーの視点から丁寧に伝えていきますね。
まずは落ち着いて状況を確認
認定日当日に実績不足に気づくと焦ってしまいますが、まずは落ち着いて現状を整理することが大切です。
具体的には、失業認定申告書の書き方やハローワークの資料などで、以下の点を確認してみましょう。
確認すべきポイント
- 今回の認定期間で本当に必要な求職活動実績の回数は?
- 実際に行った活動の具体的な内容と回数は?
- その活動は、ハローワークで実績として認められる種類か?
- 「やったけど書き忘れていた」など記録漏れの活動はないか?
意外と「必要な回数を勘違いしていた」、「やった活動を書き忘れていた」、「認められない活動を実績だと思っていた」といった思い込みや確認漏れから「足りない!」と慌ててしまうケースも少なくありません。
ハローワークでの正直な伝える
もし当日求職活動実績が足りないと分かったらハローワークの窓口で正直に伝えましょう。
この時に、変に誤魔化しをせずに正直に伝えることが大切です。変にごまかしたり、言い訳を探したりするのは、かえって印象を悪くしてしまう可能性が高いので避けましょう。
具体的な伝え方としては、まず自身で確認した事実を元に以下のように伝えます。
ハローワークでの伝え方の流れ
- 「確認したところ、今回の実績は〇回で、規定の〇回に△回足りませんでした。申し訳ありません」のように、事実を具体的に伝え、率直に謝罪します。
- もし、やむを得ない理由(体調不良など)があれば簡潔に触れつつ、「今後は認定日と必要な活動回数をしっかり確認し、ルールを守って活動します」 など、反省と今後の改善意思を示せると、より誠実さが伝わります。
- 最後に、「今後の手続きについて、どのようにすればよろしいでしょうか?」 と、指示を仰ぐ姿勢を見せましょう。
職員の人も多くの求職者を見ているため、誠実な態度で正直に話せば、きっと事務的ではあっても、次に何をすべきか必要な案内をしてくれますよ。
当日でも実績になる可能性のある活動
原則としては前日までの活動が対象となることが多いです。そのため、当日できることは限られますが、可能性として考えられることが1つあります。
それは、認定日当日にハローワークへ出向き、失業認定の手続きをする前に、職業相談を受けることです。
ハローワークによっては、この当日の職業相談が実績の1回として認められるケースがあります。(※ただし、これも確実ではないため、必ず事前に確認か、正直に相談することが大切です。)
他にも、「午前中に急いでオンラインで求人応募を済ませる」といったことも思いつくかもしれませんが、応募完了の証明や、それが今回の認定期間の実績として即座に認められるかは保証できません。下手に動いて「やはり認められなかった」となるのは避けたいですよね。
やってはいけないNG行動
認定日当日に実績が足りないと気づくと、「何とかして切り抜けたい」という考えが頭をよぎってしまう…なんてこともあるかもしれません。ここで絶対にやってはいけないNG行動、特に注意が必要な点についてお伝えしますね。
最も避けるべきなのは、「嘘の申告をする」あるいは「書類の内容を改ざんする」ことです。例えば、実際にはやっていない求人応募や職業相談を実施したと申告したり、活動日や内容を偽って記載したりすることです。
これは不正受給にあたり、軽い気持ちでやってしまったとしても、後で発覚すると非常に大きな問題になります。
厚生労働省やハローワークの案内にもある通り、不正受給と判断された場合のペナルティはとても厳しく、例えば以下のような措置が取られる可能性があります。
不正受給による処置例
- 失業手当の支給が即時ストップされる
- それまでに受け取った手当全額の返還を求められる
- 返還額の最大2倍にあたる金額の納付を命じられる
- 悪質な場合は、詐欺罪として刑事告発される可能性もゼロではない
「気まずいから」、「面倒だから」といって、認定日当日に理由なくハローワークへ行かないのも適切な対応ではありません。
その期間分の手当が受け取れなくなるだけで、問題の先送りにしかなりませんし、無断欠席が続けば、職員の方からの信頼も失いかねません。
虚偽の申請はダメですが、求職活動をしている意思を見せることは問題ないです。以下の記事では失業保険を受け取る方法について詳しく解説しています。
職活動実績が足りない場合の影響
認定日当日の対応と並行して、やはり気になるのは「もし実績が足りなかった場合、具体的にどうなるの?」という点ですよね。
失業保険の認定そのもの、当面の支給がどうなるのか、そして見落としがちな期間の制限といった注意点など、主な影響についてこの後、順番に解説していきますね。
求職活動実績が足りない場合の影響
求職活動実績が足りなかった場合、失業保険の「認定」そのものがどうなるのか、これが一番気がかりな点ですよね。
ハローワークにおける失業保険の仕組みとして、原則的には、定められた認定期間内に必要な回数の求職活動実績が確認できなければ、その期間については不認定 という判断になります。これは厚生労働省が管轄する雇用保険制度のルールに基づいた扱いです。
この不認定というのは、「あなたはもう失業保険を受けられません」と即座に通告されるものではありません。多くの場合、今回の認定対象期間(通常は過去4週間分)については、失業手当(基本手当)の支給が行われないということを意味します。つまり、その期間分の手当の受け取りが一旦ストップする、と考えてください。
ただし、重要な点として、この一回の不認定によって、受給資格そのものがすぐ消滅したり、将来受け取れるはずだった手当の総額が減ったりするわけではないケースが一般的です。
不認定となった期間分の支給がどうなるかについては、次の項目で詳しく説明します。
失業保険の認定はどうなる?
前の項目では実績が足りないと不認定になると伝えましたが、不認定によって今回支給されなかった失業手当(基本手当)は、原則として繰り越し、つまり後ろ倒しで支給される扱いになるということです。
どういうことかと言うと、その期間分の手当が消えてしまうわけではなく、受給期間の満了日までに他の要件(次の認定日に実績を満たす等)を満たせば、後から受け取れる可能性があるんですね。
基本的には今回の不認定だけで、あなたが受け取れるはずだった手当の総額自体が減ってしまうわけではありません。
ただし、繰り越しになるということは、受け取るタイミングが遅れるということです。また、いくつか注意点もありますので、次の項目で詳しく見ていきましょう。まずは、「今回もらえなくても、すぐゼロになるわけではない」という点を押さえておきましょう。
不認定の場合の支給への影響
繰り越しにはできますが、いくつか大切な注意点があります。
まず「受給期間」です。ハローワーク等の案内によると、これは原則として離職日の翌日から1年間と決まっています。(※延長される場合もあります。)
不認定で支給が後ろ倒しになっても、この1年という期限自体は基本的に延びません。そのため不認定が続いてしまうと、手当の総額を受け取る前に1年の期限が来てしまい、繰り越し分を受け取れなくなる可能性が出てきます。
次に、「再就職」が決まった場合です。厚生労働省が定める雇用保険のルールとして、手当の支給は原則、再就職の前日でストップします。
そうなると、繰り越しになっていた手当があったとしても、それ以降は原則受け取れなくなるのです。(※再就職手当の対象になるかは、別途確認が必要です。)
失業中の転職は孤独や不安を感じがちです。進め方が分からな場合は転職活動自体が長引いてしまいます。一人で抱え込まず、転職エージェントへの相談が有効です。
ハローワークに加え、dodaでも求職活動実績を作りながら転職相談もできますよ。
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求職活動実績として認められる活動とは
実績不足を防ぐには、認められる求職活動を知る必要があります。ハローワークが定める基本として、求人への応募、窓口での職業相談、仕事に関連する資格試験の受験などが挙げられます。
加えて最近では、転職エージェントなどが実施するオンラインセミナーへの参加も、実績として認められる場合が増えています。自宅から気軽に参加でき、情報収集と実績作りを両立しやすいので、こちらもおすすめの活動です。
求人への応募
求職活動実績として、やはり基本となるのが求人への応募です。
これは、ハローワークの窓口で紹介された求人はもちろん、自分で転職サイトで見つけた求人への応募、企業の採用ホームページからの直接応募など、様々な形が認められていますね。
一方、応募する求人を探す際には、できるだけ多くの選択肢の中から検討したいです。
その点で、業界最大級の求人数を誇るリクルートエージェントやdodaは、地域やこれまでの経験・年齢に関わらず、本当に幅広い求人情報を扱っているため、希望に合う仕事を探す上でとても心強い存在です。
これらの転職エージェントに登録し、キャリア相談をした上で紹介された求人に応募することも、有効な求職活動実績となります。
積極的に活用を検討してみることをおすすめしますよ。
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ハローワークでの職業相談・紹介
ハローワークでの相談や、求人を紹介してもらう職業紹介も、もちろん大切な求職活動実績です。キャリアの相談ができたり、紹介状をもらって応募への一歩になったりしますね。
ただ、ハローワークを活用する上で少し心に留めておきたい点もあります。
1つは、ハローワークには世の中の全ての求人が集まっているわけではない、ということです。特に専門職や条件の良い求人などは、民間の転職サイトやエージェントでしか扱っていない場合も少なくありません。
また、紹介される求人が、自分の細かい希望や経験のニュアンスまで、常に完全に合致するとは限らない点も理解しておくと良いです。
公的な安心感は魅力ですが、より多くの選択肢から最適な仕事を見つけるためには、ハローワークだけに限定せず、民間のサービスと上手に組み合わせて情報収集や応募を進める視点を持つことをおすすめしますよ。
セミナー受講(オンライン含む)
求人応募やハローワークでの相談と並んで、セミナー受講も有効な求職活動実績の一つとして認められています。
特に最近はオンライン形式のものがとても増えており、自宅など場所を選ばずに気軽に参加できるのが嬉しいポイントです。
ハローワーク主催のもの以外にも、民間の転職サイトや転職エージェントが実施する、応募書類の書き方、面接対策、自己分析、業界研究といったテーマのオンラインセミナーも、内容が求職活動に直接役立つものであれば、実績として認められるケースが多いです。
中でも、転職エージェントが主催するオンラインセミナーを活用するのがおすすめです。単にセミナーで知識を得られるだけでなく、それがきっかけとなって担当のキャリアアドバイザーとの個別のキャリア相談に進めたり、一般には公開されていない非公開求人の情報を得られたりする可能性があります。
セミナー参加を通じて、より具体的な転職サポートへの入り口にもなり得るんですね。
実績作りと、質の高い情報収集・キャリア相談の機会を兼ねて、ぜひ積極的に活用を検討してみてくださいね。
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以下の記事ではdodaやリクルートエージェントのオンラインセミナーへの参加方法や失業認定申告書への書き方についてく詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
資格試験等の受験
自分の希望する仕事や今後のキャリアに役立つ、関連性の高い資格試験や検定などを受験することも、求職活動実績として認められる場合があります。
ただし、ここで大切なのは、あくまで「応募したい仕事や、目指す職種・業界に直接関連する」資格・検定であるという点です。
全く関係のない分野の試験では、実績として認められない可能性が高いので注意しましょう。
求職活動実績として申告する場合は、その資格が「希望職種に関連するもの」とハローワークに判断される必要があります。もし「この資格で大丈夫かな?」と不安な場合は、受験申し込みをする前にハローワークの窓口で相談してみると、より確実かもしれませんね。
また、申告の際には、その試験を受験したことを証明できる書類(受験票の控えや領収書など)の提出を求められるのが一般的ですので、忘れずに保管しておくようにしてくださいね。
求職実績の不足を防ぐためのポイント
ここまでは認定日当日の対応や影響を中心に伝てきましたが、できれば今後はもう「実績が足りない!」と焦ることなく、安心して求職活動を進めたいですよね。
そのためには、日々の活動の進め方や管理方法を少し見直してみることが大切です。ちょっとした工夫や事前の準備で、実績不足のリスクはぐっと減らせますよ。
求職活動の計画的に進める

参考:大阪ハローワーク
失業保険の手続きにおいて、「求職活動実績」としてカウントされるのは、原則として、前回の認定日から、次の認定日の前日までの期間に行われた活動です。
この期間を「認定対象期間」と言い、通常は約4週間(28日)ごとになります。
この期間内に、ハローワークから指示されている原則2回以上(または1回以上)の求職活動を行う必要があります。
認定日が決まったら、次の認定日までの約4週間という期間を念頭に、早めに活動の予定を立ててしまうことをおすすめします。
「第1週にハローワークで相談、第3週に気になる求人へ応募」のように、カレンダーに書き込んだり、簡単なスケジュール表を作ったりしておくと、忘れにくく、精神的な負担も軽くなりますよ。
計画的に進めることが、安心感に繋がります。
必要な活動回数は、離職理由や個別の状況によって異なります。必ず自身の雇用保険受給資格者のしおりやハローワークの指示を確認しておきましょう。
正しい実績の記録・報告方法
計画的に求職活動ができたら、次にとても大切になるのが「正しく記録し、認定日に報告する」ことです。
せっかく活動しても、記録や報告が不正確だと実績として認められない場合もあります。
記録は、ハローワークから渡されている失業認定申告書という書類に記入していくのが基本です。
この申告書に、以下を記入しましょう。
失業認定申告書に記載する内容
- 活動した日付
- 活動内容(求人応募、職業相談、セミナー受講など)
- 具体的な活動の詳細(応募した企業名、相談内容、セミナー名など)
- もし分かれば活動の結果(選考結果待ち、相談実施済みなど)
活動したらすぐに具体的に書き留めておくことをおすすめします。
そして、記入したこの失業認定申告書を、指定された認定日にハローワークへ提出することで、報告が完了します。
不安な時の相談先を知っておく
失業保険の手続きを進める中で、あるいは今後のキャリアを考える上で、色々と不安を感じるのは自然なことです。
そんな時、一人で抱え込まずに相談できる場所を知っておくと、とても心強いですよ。
もちろん、ハローワークにもキャリア相談の窓口があり、公的な立場で基本的なアドバイスや情報を提供してくれます。それに加えて、民間の転職エージェントも、ぜひ頼れる相談先として、頭の片隅に置いておくと安心ですよ。
転職エージェントは、ハローワークとはまた違った視点や情報網を持っています。
より個々の状況や希望するキャリアプランに深く寄り添った、具体的なアドバイスや、一般には公開されていない非公開求人の紹介などが可能です。
困った時には、こうした相談先があることを思い出して、気軽に活用してみることをおすすめします。
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求職活動実績に関するよくある質問(FAQ)
ここでは求職活動実績について、よくあるご質問や疑問点について回答していきます。
求職活動実績が1回足りないだけでもダメ?
原則として1回でも不足していると、その期間の「失業の認定」は受けられない(不認定となる)可能性が高いです。
例外もありますが、定められた回数以上の活動が、認定を受けるための条件となっているためです。
どんな活動が具体的に認められる?
主なものとして、①求人への応募、②ハローワークや許可・届出のある民間事業者での職業相談・紹介、③就職に役立つセミナーの受講、④仕事に関連する資格試験の受験、⑤企業の採用面接などが挙げられます。
インターネット応募は確認される?
ハローワークが全てのネット応募を一件ずつ企業に確認するわけではありません。
基本は自己申告ですが、不正受給が疑われる場合などには調査で確認される可能性はあります。正直な申告を心がけ、念のため応募完了メール等を保管しておくとより安心ですね。
職業相談だけでも実績になる?
はい、ハローワークや許可・届出のある民間事業者などで行う、職業に関する相談(キャリア相談、応募に関する相談など)は、それ自体が求職活動実績の1回として認められる活動です。
以下の記事ではハローワークの職業相談と実績の作り方について詳しく解説しています。
当日でも実績作りの裏ワザはある?
確実に実績として認められるような、都合の良い「裏ワザ」はありません。安易な方法やルールから外れた行動は不正受給と判断されるリスクが伴います。
しかし、ハローワークに相談する以外にも転職エージェントのオンラインセミナーを受講する方法もありますよ。
以下の記事ではオンラインセミナーを活用した求職活動実績の作り方について解説しています。
ハローワークで活動実績を嘘で申請したらバレますか?
必ずバレるとは限りませんが、後日の調査や応募先企業への確認などで発覚する可能性は十分にあります。
嘘の申請は「不正受給」となり、手当の全額返還や追徴金など厳しい罰則の対象です。リスクが非常に高いので絶対にやめましょう。
求職実績は何回まで認められる?
失業認定に必要な最低限の回数は、通常1回か2回以上と指示されることが多いです。
上限は特に定められていませんが、必要回数を大幅に超えて活動しても、認定上の特別な利点はありません。
不認定になったら次の認定日はいつ?
今回の期間が不認定となっても、次回の認定日の日付自体は、基本的に当初の予定通り(通常は約4週間後など)であることが多いです。
その次回認定日に向けて、新たな期間での求職活動実績をしっかり準備しましょう。
「これをやれば大丈夫」と自己判断してしまうのではなく、まずは窓口で正直に状況を相談し、職員の方の指示や判断を仰ぐのが、結局は一番確実で、安心できる方法です。