
dodaに登録したらばれる?勤務先にバレずに転職活動する方法
dodaに登録したら今の勤務先にバレないか、不安で一歩を踏み出せない人も多いですよね。この記事では、ばれない使い方から企業側に見える範囲、万一ばれた時の対処法まで解説します。
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doda(デューダ)の登録は勤務先にばれないように設定できる
下記の2点を満たしている場合、dodaの登録が勤務先にばれる可能性が高いです。
- 転職者の勤務する企業が、dodaのスカウトサービスやエージェントサービスを利用している
- 転職者が、個人情報の公開設定を初期のまま変更していない
つまり、dodaでバレずに転職活動を進める鍵は公開設定の見直しにあります。設定の手順を順番に解説していきます。
doda(デューダ)の登録がばれない使い方
dodaは設定と使い方を少し工夫するだけで、現在の勤務先や以前勤めていた会社にばれずに転職活動を進められます。どれも数分でできる簡単な対策ばかりなので、登録したらすぐに済ませておきましょう。
ばれないために押さえておきたいポイントは、次の3つです。
企業ブロック設定をする
dodaでばれないために最初にやるべきなのが、企業ブロック設定です。現在の勤務先や取引先、以前の勤務先など、スカウトを受け取りたくない企業に自分の登録情報を見られないようにする機能です。
実際、勤務先にばれてしまうケースの多くは、この企業ブロック設定をしないままスカウトやエージェントサービスを使っていたことが原因です。
逆にここさえ押さえておけば、企業側の検索結果に自分が表示されなくなります。
出典:エージェントサービスにおける企業公開オプションについて|doda公式
設定はWeb履歴書から進められます。手順は次のとおりです。
企業ブロック設定の仕方
- doda会員専用ページにログインし、Web履歴書を開く
- 画面下段の「企業ブロック設定」から「登録・変更」をクリック
- 検索窓でばれたくない企業の名前を入力
- 該当企業を選び「選択した会社を登録する」をクリック
- 「更新」をクリック

企業ブロックは、取引先との関わりが多い人ほど取引先企業もまとめて登録しておくのがおすすめです。
取引先の担当者経由で転職活動が伝わってしまうケースもあるからです。
ただ、登録した取引先からはスカウトが届かなくなる点だけは覚えておきましょう。
個人の特定につながる情報登録は避ける
職歴や学歴を登録する際は、社内だけで通じる役職名や、ごく一部の人しか受賞していない表彰歴の書き方に注意しましょう。こうした情報は、名前を伏せていても個人が特定される手がかりになります。
dodaでは基本的に在籍中の会社から自分の情報を見られない仕組みになっています。それでも関連会社や取引会社の採用担当者が見れば、この経歴はあの人だと気づかれてしまう可能性はあります。

自分の役職名が社内独自の呼び方だと気づかないまま登録してしまう人は、意外と多いです。
業界で有名な賞の受賞歴はアピールになりますが、その分だけ特定もされやすくなります。
書き方を少し抽象的にするだけでもリスクは下げられますよ。
プライベートブラウジングを使う
共有のパソコンからdodaを開くときは、プライベートブラウジング(シークレットウィンドウ)を使いましょう。この機能を使えば、閲覧履歴やCookieが端末に残らなくなります。
シークレットウィンドウはWindowsなら「Ctrl+Shift+N」のショートカットで切り替えられます。家族や同僚と使い回すパソコンでも、履歴から転職活動を気づかれにくくなります。

ただ、プライベートブラウジングはあくまで端末に履歴を残さないだけの機能です。
ネット上での通信そのものを匿名化するものではありません。
社内のネットワーク管理者にはアクセス先が見える場合もあるので、会社の回線では使わないようにしましょう。
doda(デューダ)で企業側はどこまで見られるのか
dodaのスカウトサービスやエージェントサービスに登録すると、氏名・生年月日・詳細な住所・電話番号・メールアドレスといった個人を特定できる情報を除いたプロフィールや経歴が企業に公開されます。
企業に公開される情報
- 個人プロフィール(性別・年齢・都道府県)
- 学歴
- 保有資格
- 経験やスキル
- 語学力
- 職務経歴
- 希望条件
- 自己PR
登録後に職務経歴の中の勤務先会社名を非公開に設定することもできるので、不安な人は使っておきましょう。
ただ会社名を出したほうが企業は職務内容をイメージしやすくなるため、特定のリスクが低い人は公開のままにしておくのがおすすめです。
公開されている情報も、自分から応募しない限りは個人を特定される心配はありません。

氏名や生年月日のように一発で個人がわかる情報は、企業側には公開されません。
ただし学歴や資格はそのまま見えるので、珍しい資格を持っている人は少し注意しておきましょう。
doda(デューダ)の登録がばれる原因
dodaは公開設定さえ整えればばれるのを防げますが、設定とは関係なく自分の行動が原因でバレてしまうこともあります。
転職活動が知られると引き止めにあったり、社内で居づらくなったりするので、原因を知って先回りで対策しておきましょう。
dodaの登録がばれる原因
会社のパソコンや回線でdoda(デューダ)を利用している
会社から支給されたパソコンやスマートフォン、社内のWi-Fi回線でdodaを使うと、その履歴からバレてしまうことがあります。
多くの会社では社用端末の私的利用が禁止されていて、不正利用がないか監視されている場合があるからです。
求人を見ている画面を誰かに見られたり、ログイン情報が端末に残って別の人に気づかれたりするリスクもあります。
会社のIPアドレスだけで個人が特定される可能性は低いものの、端末の利用状況はチェックされていると考えておくのが安全です。

会社によっては社員のアクセスログを記録していて、そこからdodaの利用が判明します。
転職活動はあくまで個人の活動なので、自分のスマホやパソコン、メールアドレスを使いましょう。
社内でキャリアアドバイザーとやりとりしている
社内でdodaのキャリアアドバイザーや企業の採用担当者と電話でやりとりしていると、その会話を誰かに聞かれてバレることがあります。
トイレや喫煙室で1人だと思っていても、通りかかった人に聞かれてしまうリスクはゼロではありません。
電話やメッセージのやりとりは、休憩中の外出時など、社内の人がいない場所とタイミングを選んで行いましょう。
アドバイザーとのやりとりに気をつかわず、自分のペースで求人を探したい人には転職サイトの利用がおすすめです。まずは気軽に求人を眺めるところから始めてみるのが良いですよ。
会社の人に転職活動の話をする
企業ブロック設定をきちんとしていても、自分から会社の人に転職活動の話をしてしまえばバレてしまいます。現職への申し訳なさや気まずさから、つい同僚や先輩に打ち明けたくなる気持ちもよくわかります。
ただ、どれだけ口止めをしても噂が広まってしまう危険性はあります。退職が正式に決まるまでは、社内の人には話さないでおきましょう。

転職活動が社内に広まると居づらくなったり、引き止めのために新しいポジションを打診されたりします。
異動で解決する不満ならまだ良いのですが、そうでないと退職交渉そのものが進めづらくなります。
退職日が決まってから、お世話になった人に伝える順番がおすすめです。
SNSで転職活動に関する発言をする
転職活動の状況をSNSで発信するのも、dodaの利用がばれる原因の1つです。SNSは誰の目に触れるかわからないので、どこから噂が広がるか予測できません。
気づかないうちに会社の人が投稿を見て勘づくこともあるので、転職活動に関する内容はSNSに書かないようにしましょう。

転職活動は一般的に3〜6ヶ月ほどかかります。
現職と並行して長く続けるのはしんどいので、つい誰かに話したくなる気持ちも自然なことです。
ただ、どこから情報が漏れるかわからないSNSでの発信だけは避けておきましょう。
ひとりで転職活動を続けると、日程調整や面接対策に手が回らず、不採用が続いて気持ちが折れてしまうこともあります。そんなときに頼れるのが転職エージェントです。
転職エージェントは、企業との日程調整や面接対策を代わりに引き受けてくれるので、現職で忙しい人ほど活動を効率化できます。まずは無料登録で一度相談してみてください。
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下の記事ではdodaとリクルートエージェントを比較しています。どちらに登録するか迷ったときの参考にしてください。
システムの不具合でばれる可能性もある
登録情報や設定を完璧にしていても、サービス側のシステム不具合でばれてしまう可能性はわずかにあります。
2023年にはdodaのスカウトサービスで、直近の勤務先をブロックする機能に不具合があり、その勤務先から登録情報が見えてしまう事例が起きました。
これはdodaに限らず、ほかの転職サービスでも起こりうるトラブルです。リスクを抑えたいなら、活動を早めに進めて短期間で転職を決めるか、スカウト機能を使わずに転職活動をするのがおすすめです。

この不具合はすでに対策済みで、dodaではそれ以降同じトラブルは起きていません。
非常にまれなケースなので過度に心配せず、今いちばん信頼できる転職サービスを選ぶほうが建設的です。
doda(デューダ)の登録がばれた際の対処法
対策をしていても、ばれてしまう可能性はゼロにはなりません。万一勤務先にdodaの利用が知られてしまったときに、スムーズに転職活動を続けて円満に退職するための対処法を2つ紹介します。
市場価値を把握するためだと伝える
すぐに転職するつもりがないなら、市場価値を確かめるために使っていたと伝えるのが角の立たない対処法です。実際、今すぐ転職する予定がなくてもdodaに登録している人はたくさんいます。
自分が社外でどのくらい評価されるのか気になって試していたと伝えれば、それほど不自然には受け取られません。

市場価値は、特定の会社の外でも通用する経験やスキルのことです。
それを定期的に確かめておくのは、キャリアを考えるうえで前向きな行動です。
ただ、内定が出たら転職すると決まっている場合は、正直に転職予定だと伝えるほうが誠実です。
率直に転職活動中であると打ち明ける
ばれたときのもう1つの対処法は、変に取り繕わず率直に転職を考えていると打ち明けることです。転職理由が会社を変えなくても解決するものなら、部署異動や新しいポジションの打診を受けられる場合もあります。
会社としても、社員が辞めるとわかれば早めに人員補充の準備を進められます。お互いにとって、隠し続けるより建設的に話が進むこともあります。

率直に伝えると、転職に対して嫌な顔をされてしまうこともあります。
そんなときは会社への不満ではなく、キャリアアップしたいという前向きな理由として伝えましょう。
角を立てずに退職交渉を進めやすくなります。
doda(デューダ)の登録に関するよくある質問
dodaの登録について、よく寄せられる悩みや質問をまとめました。登録を迷っている人は参考にしてください。
dodaは登録だけでもバレる?
登録だけならバレません。バレる可能性が出るのはスカウトやエージェントサービスを使い、公開設定を変えていない場合だけです。
求人を眺めるだけや市場価値の確認なら、公開設定を見直しておけば心配いりません。賢い使い方は下の記事で詳しく解説しています。
「この企業はあなたの応募を歓迎しています」が来たらバレてる?
このメッセージは応募を後押しする自動表示で、特定の企業に身元がバレたことを意味しません。
あくまで条件に合う求人が届いている状態なので、安心して内容を確認して大丈夫です。
勤務先会社名を公開するメリットは?
勤務先名を公開すると、同業他社から即戦力として注目されやすくなります。大企業に勤めている場合はそれ自体が評価されることもあります。
同業への転職やキャリアアップを狙う人は、公開のままにしておくのがおすすめです。
dodaのスカウトの仕組みはどうなっているの?
dodaは転職サイト、スカウトサービス、エージェントサービスの3つを使えます。スカウトを使うと登録情報の一部が企業に公開され、条件に合う企業からオファーが届く仕組みです。
仕組みや応募までの流れは、下の記事で詳しく解説しています。
dodaのスカウトサービスを停止する方法は?
会員専用ページにログインして「登録情報設定」内の「サービス利用状況」を開くと停止できます。詳しい手順はdoda公式サイトでも確認できます。
求人情報だけでは自分に合うか判断しづらい人は、複数のエージェントを比べてみるのもおすすめです。
dodaで転職活動しているのがばれるとクビになる?
転職活動を理由にした解雇は違法なので、ばれてもクビにはなりません。
ただし就業時間中の活動や就業規則違反が発覚すると処分の対象になる場合があるので、活動は勤務時間外に行いましょう。
dodaとdoda Xの違いは?
どちらもパーソルキャリアが運営していますが、dodaは幅広い層向けの総合転職サービス、doda Xはハイクラス向けでスカウト中心のサービスです。
希望条件に応じて使い分けたり、併用してスカウトを増やしたりするのもおすすめです。
dodaの評判・口コミは実際どうなの?
dodaは利用者からの評判が良い大手の転職サイトであり、転職エージェントでもあります。
実際の口コミを掲載した記事も用意しているので、登録前に生の声を確認しておくと安心です。
doda以外のおすすめ転職エージェントは?
doda以外では、同じ大手のリクルートエージェントとマイナビ転職エージェントがおすすめです。
リクルートエージェントは幅広い層向けの業界最大手で、マイナビ転職エージェントは20〜30代の若手向け求人を多く持っています。
転職エージェントは保有する求人もアドバイザーの対応も会社ごとに違います。dodaと何社か併用してみて、自分に一番合うところをメインで利用するのが失敗しない選び方です。
公開設定さえ整えればdodaはバレずに使えますし、複数のエージェントを併用すれば転職活動はもっと効率的に進みます。気になるサービスから無料登録して比べてみてください。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
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