【画像付き】dodaの退会方法を解説!利用停止との違いも紹介
正しい手順を踏まないと不要なメールが届き、わずらわしく感じてしまうことも。
できるだけスムーズにdodaを退会したいですよね。
本記事では、画像付きでdodaの退会方法を詳しく解説します!
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
dodaから退会する方法
dodaの退会手順や利用規約は随時更新される可能性があります。退会申請の手順が変わっている可能性があるため、必ず公式サイトで確認するようにしてください。
また、退会・解約の手続きでは理由を確認されることがあります。あらかじめ理由を伝えておくことで、スムーズに手続きを進めてもらえます。
退会・解約手続きは個人情報に関する重要な手続きになるため、完了するまで1〜2週間程度かかることがあります。
ちなみにdodaは退会リクエストをしたら、登録してある個人情報はすべて削除されます。別途申し出る必要はありません。
なお、dodaを退会した場合は、以下の大手転職エージェントに乗り換えるのもひとつの手です。
dodaとは異なる強みや特徴があるため、ぜひ利用を検討してみてください。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
スマホからの退会方法
スマホやアプリでdodaを利用していた場合は、そのまま「登録情報設定」内にある退会手続きボタンをタップしてください。
パソコンよりも手順は増えますが、担当キャリアアドバイザーと直接やりとりをする必要はないので簡単に退会申請をすることが可能ですよ。
スマホでの退会手順
- 会員専用ページにログインする
- 右上「メニュー」をタップする
- メニュー内「登録情報設定」をタップする
- ページ最下部「doda会員登録 退会手続き」ボタンをタップする
- 「dodaを退会する」ボタンをタップする
まず、右上「メニュー」をタップします。

次にメニュー内の「登録情報設定」をタップします。

ページ最下部にある「doda会員登録 退会手続き」のボタンをタップしましょう。

最後に「dodaを退会する」ボタンをタップすると、退会手続きは終了です。

PCからの退会方法
パソコンを使ってdodaを退会・解約する場合は、はじめにメールアドレスとパスワードで会員専用ページ(マイページ)へログインします。
ログインの手順を含め、dodaの退会手順は下記のように進んでいきます。
パソコンでの退会手順
- 会員専用ページにログインする
- 「登録情報設定」ページの1番下にある「退会申請」ボタンをクリックする
- 「dodaを退会する」ボタンをクリックする
まずトップ画面の右上にある「登録情報設定」をクリックします。

次に「退会申請」のボタンをクリックします。
「退会申請」ボタンは「ログイン設定」にある会員ID(メールアドレス)とパスワードの右下にあるので、すぐに見つけられますよ。

最後に「dodaを退会する」ボタンをクリックしたら、PCでの退会手続きは終了です。

担当アドバイザー経由での退会方法
dodaの退会を担当アドバイザーに申し出る場合は、退会・解約理由を明確に伝えることでスムーズな退会手続きができます。
メールで伝える方法と電話で伝える方法の2つありますが、電話で直接伝える際には声のトーンやペースに気を配りましょう。また、退会・解約の旨を伝えるだけではなく、これまでの感謝の気持ちも合わせて伝えるように心がけることをおすすめします。
dodaを退会・解約する旨をメールで伝える際には、以下に用意した理由別の例文を自分の言葉に置き換えて活用してみてくださいね。
【退会理由別】dodaの担当アドバイザーに伝える例文
dodaの退会を検討する理由は、転職が成功したといった前向きなものから、利用頻度の低下や転職活動の休止などさまざまです。
当然、理由ごとに担当アドバイザーへの伝え方は変えるべきですが、どのように伝えると良いかわからない人も多いでしょう。
ここからは、dodaの退会を担当アドバイザーに伝える場合の例文を理由別に解説します。
転職が成功した場合
dodaで転職に成功し退会する場合
件名:退会・解約手続きのお願い(自分の名前)
doda ●●様(担当者の名前)
いつもお世話になっております。▲▲(自分の名前)と申します。
この度、●●様(担当者の名前)の支援のもとで転職先が決まりましたので、サービスの利用を終了させて頂きたく、退会のご連絡を差し上げました。
●●様(担当者の名前)には、親身に相談に乗っていただいたり、魅力的な求人をご紹介いただいたりと、大変感謝の気持ちでいっぱいです。
転職活動をサポートいただき、本当にありがとうございました。
末筆ながら、●●様(担当者の名前)のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
------------------------------------
▲▲(自分の名前)
転職が成功した場合も、お礼を兼ねて退会する旨を伝えることをおすすめします。
転職成功の報告とともに感謝の気持ちを伝えることで、アドバイザー側も気持ちよくサポートを終えられます。
転職活動のフィードバックを伝えることで、アドバイザーの今後の活動に役立つ可能性が高いです。
また、退会手続きがスムーズに進むようアドバイザーにお願いすることで、確実に退会手続きを終えられるというメリットもあります。
求職者とアドバイザー双方にメリットがあるため、転職成功時も退会したい旨を伝えましょう。
利用頻度が低下した場合
利用頻度が低下した場合
件名:退会・解約手続きのお願い(自分の名前)
doda ●●様(担当者の名前)
いつもお世話になっております。▲▲(自分の名前)と申します。
現在、他サービスをメインで利用しており、dodaの利用頻度が著しく低下したため、退会のご連絡をさせていただきたくご連絡いたしました。
〇〇様には、これまで求人情報や転職に関するさまざまな情報をご提供いただき、大変感謝しております。
短い間でしたが、〇〇様のご支援に心より感謝申し上げます。
末筆ながら、●●様(担当者の名前)のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
------------------------------------
▲▲(自分の名前)
利用頻度が低下した場合、正直にその理由を伝え、退会手続きを進めるのがおすすめです。
これまで転職をサポートしてもらったことへの感謝の気持ちを伝えられるため、後腐れない形でdodaを退会できますし、嘘をつかず正直に伝えた方が好印象です。
また、退会理由を正直に伝えることで、もしdodaを再利用することになった場合、スムーズにサポートを受けられる可能性があります。
利用頻度が減りもう使わないと判断したら、正直に理由を伝え、退会手続きを進めてもらいましょう。
転職活動を休止する場合
転職活動を休止する場合
件名:退会・解約手続きのお願い(自分の名前)
doda ●●様(担当者の名前)
いつもお世話になっております。▲▲(自分の名前)と申します。
現在dodaを利用させていただいておりますが、諸事情により、転職活動を一旦休止することにいたしました。
つきましては、サービスの利用を終了させて頂きたく、退会のご連絡をさせていただきます。
〇〇様には、これまで親身にご相談に乗っていただき、またさまざまな求人情報をご提供いただき、大変感謝しております。
転職活動を再開する際には、またご相談させていただくかもしれません。
短い間でしたが、〇〇様のご支援に心より感謝申し上げます。
末筆ながら、●●様(担当者の名前)のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
------------------------------------
▲▲(自分の名前)
転職活動を休止する理由ですが、言いにくい場合は例文にあるように諸事情で問題ありません。
求職者が転職活動を休止することはよくあるため、アドバイザーも深追いしてくることはないと言えます。
なお、退会したい旨と合わせて再度利用する可能性があることを伝えると、サービス内容に満足していることがわかるため効果的です。
dodaに不満がない場合は、転職活動再開も踏まえた内容にするのがおすすめです。
担当アドバイザーと相性が合わない場合
担当アドバイザーと相性が合わない場合
件名:退会・解約手続きのお願い(自分の名前)
doda ●●様(担当者の名前)
いつもお世話になっております。▲▲(自分の名前)と申します。
現在dodaを利用させていただいておりますが、自身のキャリアプランの見直しをおこなった結果、dodaのサービス内容と、現時点での自身のニーズとの間にミスマッチが生じていると感じるようになりました。
つきましては、誠に恐縮ながら、この度退会のご連絡をさせていただきたく存じます。
これまでdodaには、貴重な情報をご提供いただき、感謝しております。
短い間でしたが、dodaの皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
------------------------------------
▲▲(自分の名前)
担当アドバイザーとの相性が合わず退会する場合、理由は伏せたほうが無難です。
正直に理由を伝えると、相手に不快感を与えるおそれがあるためです。
また、担当者名を具体的に記載すると若干角が立つため、「ご担当者様」と名前を伏せたほうが良いです。
ここまでの理由と異なりネガティブな退会理由のため、doda側に配慮した内容にするのが有効です。
dodaから退会するデメリット
dodaから退会する際のデメリットはいくつかあるので、事前に把握して気を付けることが大切です。
今回は3つのデメリットに絞りご紹介していきます。
登録した履歴書や職務経歴書などの情報が全て消える
dodaを退会すると、登録した職務経歴書などの情報はすべて消去されます。
他の転職支援サービスを利用する場合、最初から職務経歴書を作成しなければなりません。
何度も職務経歴書を作成するのは手間と時間がかかります。
dodaを退会する前に必要な情報をコピーし、他のサービスへの登録に活用することをおすすめします。
doda以外にも、登録情報を再利用でき、効率的に活用できるサービスを以下に厳選しました。
面倒な入力なしで始められるので、気になるエージェントがあればぜひチェックしてみてください。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
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マイナビエージェント
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ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
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JACリクルートメント
国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有 -
ビズリーチ
年収600万円以上の求人が多数!企業とヘッドハンターから直接スカウトが届く
下の記事ではdodaと他のエージェントを詳しく比較しています。どちらを使うべきか迷ったらぜひ参考にしてくださいね。
選考中に退会すると選考がストップする
選考中に退会すると選考がストップしてしまうこともデメリットの一つです。
選考がストップしてしまうと相手の企業に悪い印象を与えてしまいます。
企業側も採用コストをかけて中途採用活動をおこなっているため、急に選考から辞退してしまうと「この人は自分のことしか考えていないな…」と悪いイメージを持ちます。
一度お見送りになった場合に自主応募でやり直すことはできないという点にも注意しましょう。そのため、応募中の企業くらいはせめて受け切ることを推奨します。
再登録時に担当者が変わる可能性が高い
dodaを退会すると、再登録時にほぼ確実に担当者が変わり、新規登録と同じように扱われます。
そのため、過去のやり取りを引き継ぐことはできず、dodaの多数のアドバイザーの中から同じ人が担当になる可能性は低いと言えます。
今後dodaを使わないなら問題ありませんが、再利用の可能性があり、アドバイザーの対応に満足していた場合はデメリットになりえます。
dodaを退会せず利用停止するのもひとつの手
dodaの退会にはリスクも多いため、利用停止の手続きを進めるのも有効です。
dodaの利用停止は、以下の流れでおこなえます。
dodaの利用停止する手続き手順
- 会員専用ページにログインする
- 「登録情報設定」内にある「サービス利用状況」を確認する
- dodaエージェントサービスの「利用停止」ボタンをクリックし、「サービス停止手続きに進む」を選択する
- アンケートに回答し、再度「エージェントサービスを停止する」ボタンをクリックする
まず、会員専用ページの右上にある「登録情報設定」をクリックし、「サービス利用状況」を確認しましょう。

以下のように利用状況が一覧で表示されていますので、利用停止するサービスを選択してください。

利用停止であれば、再開時に個人情報を登録し直す手間がかからず、担当アドバイザーも継続できます。
サービス再利用の可能性があるなら、退会より利用停止がおすすめです。
なお、エージェントサービス経由で進んでいる選考手続きは選考辞退となるため、その点に注意しましょう。
doda退会と利用停止の違い
退会 | 利用停止 |
---|---|
各種サービスの利用について | |
完全にサービスが停止する。 |
求人紹介、スカウトサービスなどが一時的に停止される。 |
登録した氏名、職務経歴、希望条件などの情報ついて | |
個人情報はdodaのデータベースから完全に削除される。 |
個人情報はdodaのデータベースに残る。 |
担当アドバイザーについて | |
再登録時に、以前と同じアドバイザーに依頼できるかは保証されない。 |
サービスを再開する際には、以前と同じ担当アドバイザーにサポートを依頼できる。 |
最も大きな違いは、登録情報が残ることです。
退会ではなく一時的な利用停止として扱われるため、登録情報が削除されません。
そのため、データを引き継いで利用を再開でき、再登録するよりもスムーズです。
さらに詳しい、dodaの退会と利用停止の違いについては、以下より詳しく解説します。
【利用停止】求人紹介、スカウトサービスなどが停止するのみ
利用停止の場合は、求人紹介・スカウトサービスなどが停止するのみでアカウントは保持されます。
dodaのアカウントを一時的に休止する状態であり、完全にサービスを解約する退会とは異なります。
また、利用再開手続きも「登録情報設定」内にある「サービス利用状況」から、アンケートに答え「エージェントサービス再開のお申し込み」をするだけですので、スムーズにおこなえます。
将来的にdodaの利用を再開する可能性がある場合は、退会ではなく利用停止を選択するのがおすすめです。
【利用停止】登録した情報が残る
利用停止の場合は、氏名、職務経歴、希望条件などの個人情報がdodaのデータベースに残ります。
利用停止はサービスの一時的な中断であり、アカウント自体は有効な状態が維持されるためです。
一方、退会後に再利用する場合は、再度個人情報を入力する手間が発生します。
しかし一時停止であれば、アカウントが残っているため、個人情報を再登録する手間が省けます。
もし利用再開時に情報の変更が必要な場合は、変更を怠らないよう注意しましょう。
担当アドバイザーが、古い情報をもとに転職支援するおそれがあります。
【利用停止】同じ担当アドバイザーで利用再開できる
利用停止後、サービスを再開する際には、以前と同じ担当アドバイザーにサポートを依頼できます。
過去の転職活動の状況や希望条件を理解しているため、転職についてスムーズに相談できるというメリットがあります。
また、担当アドバイザーとの信頼関係が築けている場合は、利用再開時にスムーズな連携が期待できます。
アドバイザーとの相性の良さを感じているなら、利用停止は有効な選択肢と言えます。
dodaを退会せず利用するメリット
dodaは業界最大級の求人を保有するサービスで、転職実績も多数あります。
そのため、転職に関する知見も豊富で、転職活動に関するさまざまな悩みや課題を相談できるというメリットがあります。
また、オファー・マッチング機能やレジュメビルダーなど便利な機能も豊富で、有効活用することで希望に合った転職に近づけます。
このように複数のメリットがあるため、退会せず利用を続けるのがおすすめです。
以下より、dodaの利用を続けるメリットについて詳しく解説します。
キャリアカウンセリングで転職活動について相談できる
dodaを退会せず利用するメリットの一つが、キャリアカウンセリングで転職活動について相談できることです。
転職のプロが悩みや課題について答えてくれるため、自分一人で転職活動を進めるよりスムーズに内定獲得を目指せます。
もし転職の方向性を変えたいという悩みができた際も、キャリアカウンセリングによって変えるべきか変えないべきかの判断をプロの知見で答えてくれるため有効です。
しかし、求職者によってはキャリアカウンセリングを受けられないおそれがあるため、注意が必要です。
以下の記事で、キャリアカウンセリングや選考について詳しく解説しているため参考にしてみてください。
オファー・マッチング機能で自分に向いている企業を見つけられる
dodaにはプレミアムオファーやマッチング機能といったサービスがあり、有効活用することで転職の選択肢を広げられます。
プレミアムオファーとは、あなたのスキルや経験に興味を持った企業から直接オファーが届くサービスです。
求職者の経験やスキルを確認した企業が、ぜひ面接で話をしてみたいと感じた人に送るもので、内定獲得率は比較的高めです。
次にマッチング機能は、dodaで「気になる」を押した企業と、求める条件が一致した際に届くものです。
あくまで条件が一致するだけで面接が確約されるわけではないですが、自分が応募条件を満たしているかを確認できます。
いずれも活用することで、自分の選択肢になかった企業を見つけるきっかけにしたり、企業のニーズを確かめることにつなげられます。
また、転職活動を積極的におこなっていない場合でも、自分の市場価値を把握したり、思わぬ企業との接点を持つことが可能です。
「レジュメビルダー」で職務経歴書を簡単に作れる
dodaを退会せず利用するメリットの一つが「レジュメビルダー」で職務経歴書を簡単に作れることです。
レジュメビルダーとは、dodaに登録した情報をもとに、自動で職務経歴書を作成してくれるツールです。
自己PRやスキル、経験などを効果的にまとめられるため、応募書類作成の時間を大幅に短縮できます。
作成した職務経歴書をキャリアアドバイザーに添削してもらうことで、効率的かつ確実な書類作成が可能です。
詳しい利用方法は、以下の記事で解説しています。
転職エージェント・転職サイトのどちらの使い方もできる
dodaを退会せず利用するメリットの一つが、転職エージェント・転職サイトのどちらの使い方もできることです。
ほとんどの転職サービスは、エージェントかサイトのどちらかのサービスのみの提供です。
そのため、両方のサービスが一つになっているのはdodaの大きな特徴と言えます。
転職エージェントとしても活用しつつ、アドバイザーから得た知見を活かし自分でも求人を探していけば効率的な転職活動が可能です。
転職エージェント・転職サイト両方のメリットを最大限に活用することで、理想の転職を実現できる可能性が高まりますよ。
dodaを退会する前に試すべき2つのこと
dodaを退会・解約する前に以下のようなことを検討し、対応しておくと良いです。
担当アドバイザーを変更する
キャリアアドバイザーの能力はそれぞれ異なります。サポートが手厚い経験豊富なキャリアアドバイザーもいれば、経験が浅いキャリアアドバイザーもいます。
担当キャリアアドバイザーは自分から指名できないため、思ったようなサポートが受けられない場合はdodaに「担当変更」を申し出るのも一つの方法です。
担当変更を申し出る際には、どのようなキャリアアドバイザーを希望しているのかをはっきり伝えることをおすすめします。希望にマッチしたキャリアアドバイザーへ変更してもらえる可能性が高まりますよ。
dodaの担当キャリアアドバイザーを変更する際のメール例文をご用意いたしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
担当変更する場合
件名:担当変更のご連絡(自分の名前)
doda ●●様(担当者の名前)
いつもお世話になっております。
貴社の転職支援サービスを受けております、▲▲(自分の名前)と申します。
この度はご相談させて頂きたいことが1点ございまして、ご連絡を差し上げました。
●●様(担当者の名前)にはこれまでに様々なアドバイスを頂いたり、求人をご提案頂いたり大変感謝しております。
しかし、その一方で●●様(担当者の名前)からご提案頂いている求人やアドバイスは、私が面談時にお伝えした希望や転職プランとの間に認識違いがあるかと存じます。
改めて●●様(担当者の名前)にもこの旨をお伝えし、方向性の確認をさせて頂いたのですが、改善の兆しを感じておりません。
私自身にも至らない点があることは重々承知しておりますが、もし可能でしたら担当のキャリアアドバイザー様の変更を検討して頂けませんでしょうか。
お忙しいところ私事でお手数・ご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
------------------------------------
▲▲(自分の名前)
希望を明確に伝えてみる
dodaに何を求めているのか、希望を明確に伝えることは大切です。紹介される求人はヒアリング情報をもとに選定されるため、曖昧な回答をすると思ったような求人を提案してもらえなくなります。
紹介する求人をもう少し絞り込んでから提案して欲しいなど、要望がある場合は明確に伝えるようにしましょう。
希望を察してほしいというスタンスでは思ったような成果は得られません。dodaのキャリアアドバイザーに何を期待しているのかをはっきり伝えれば、その希望に沿うようにキャリアアドバイザーもサポートしてくれますよ。
dodaの退会を検討すべきタイミング
dodaを退会すべきタイミングは、選考の進捗によって大きく変わります。
応募前の段階ならアドバイザーにそれほど迷惑はかかりませんが、求人に応募しているなら、doda側の負担を考慮し退会は避けるべきです。
逆に選考に進んでいないなら、退会しても担当アドバイザーへの負担が少なくすみます。
dodaの利用状況に応じて、退会すべきタイミングかを見極めましょう。
dodaを退会するベストなタイミング
結論、dodaを退会するのに好ましいタイミングは大きく2つです。以下から、詳しく解説していきます。
- 求人を紹介される前
- 面接日時が決定する前
求人を紹介される前であれば、退会しても問題ないです。
なお「キャリアアドバイザーさんに1時間も面談してもらったあとなのに申し訳ない」と思う人が多いですが、実は転職エージェントとの面談の後、退会を申し出るというのはよくあることです。
また、面接日時が決定する前であれば、企業の書類選考を通過してしまっていたとしても退会してOKです。面接日さえ決定していなければ、そこまで企業側に迷惑がかかりません。
退会しても構わないと伝えましたが、紹介先企業への連絡や企業への推薦状作成などキャリアアドバイザーには手間を取らせてしまいます。
そのため、なるべく早い段階でキャリアアドバイザーへ伝えるのがおすすめです。
dodaの退会を避けるべきタイミング
dodaの退会を避けるべきタイミングとしては、以下の3つが挙げられます。
- 求人に応募した後
- 面接日程を組んだ後
- 内定の結果が出ていないとき
転職希望者が相手の企業に応募すると、転職エージェントが書類提出や面接日程の調整などをおこなってくれます。
そのため、応募した後に退会を伝えてしまうと、これまでの準備や調整が全て水の泡になるだけではなく、企業に悪印象を持たれてしまうことがあります。
追記すると、面接日程が組まれて企業との面接を控えている場合や、内定の結果が出ていない場合も退会するのは避けたほうが良いです。
なぜなら、企業の採用担当者が忙しい時間を縫って面接の準備を進めているからです。
とくに面接終了後、企業は転職者の内定を判断する段階に入り、社内で審査をかけています。
このタイミングで退会する旨を伝えてしまうと、採用担当者だけではなく企業全体に大きな迷惑をかけることになってしまいますよ。
どうしても退会しなければならない事情があるなら、可能な限り早く連絡を入れるのが望ましいですね。
面接日程が組まれてから辞退や退会をしたい場合の断り方については、下の記事で解説しています。あわせてご覧ください。
まとめ
doda退会後に登録すべき転職支援サービス
dodaを退会後も転職活動を続けるのであれば、他の転職エージェントの利用をおすすめします。
転職エージェントは各社で取引企業や得意分野が異なるため、dodaで希望通りのサポートが得られなかった場合でも、他のエージェントを利用することで納得のいく転職が実現できる可能性があります。
特におすすめなのは大手人材紹介会社であるリクルートエージェントとマイナビエージェントです。大手として幅広い業界・職種の求人を取り扱っており、多くの求職者を支援してきた実績があります。サポートの質は安定しているので、ぜひ相談してみてください。
上記の大手転職エージェントに加えて、他にも気になるエージェントがあれば2〜3社ほど登録することで、各社の比較検討がしやすくなります。
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- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
下の記事ではdodaと他の転職サービスを詳しく比較しています。あわせてご覧くださいね。
dodaから退会する際によくある質問
dodaから退会する際によくある悩みや質問をいくつかまとめてみました。
dodaを退会しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
退会後はdodaに再登録はできる?
退会後にdodaを再度利用することは可能です。
ただし、再登録する場合は改めて新規で入会の申し込みをする必要があります。
もしdodaから頻繁に連絡が来るから退会したいという理由なら、退会・解約するのではなくサービスを停止するという選択肢もありますね。
サービスを停止すれば登録情報はそのまま残されるので、dodaの利用を再開するときも再登録や履歴書などの再入力も省けますよ。
再登録した場合の応募までの流れは下の記事で解説しています。いつでも見返せるようにブックマークしておくと良いですよ。
dodaを退会したら個人情報は削除されますか?
dodaは「個人情報の取り扱いについて」で、本人または代理人による削除・消去に対応すると明記しています。
会員登録時に記入した個人情報(入力情報・提出書類)はdodaが責任を持って削除・破棄をするので安心してください。
「1.個人情報の利用目的」に掲げる個人情報のうち、「当社が業務の委託を受けることに伴って取得した情報」を除くものに関しては、次に掲げる対応のご請求を、ご本人または代理人から承ります。
請求をお受けする対応
dodaの個人情報の取り扱いについて
・利用目的の通知
・開示
・内容の訂正、追加または削除
・利用の停止
・消去
・第三者への提供の停止
dodaのプライバシーポリシーも合わせて確認しておくと安心です。
選考中でも退会できるのか
選考中でもdodaを退会できます。
選考が進んでいる企業がある場合は、選考辞退の連絡を入れたほうが良いですね。
辞退の連絡をせずに退会してしまうと、dodaだけでなく応募した企業にも迷惑をかけることになります。
迷惑をかけないためにも電話もしくはメールで必ず連絡するようにしましょう。
アプリを削除すれば退会できる?
dodaのアプリをアンインストールしても退会したことになりません。
退会を希望する場合は会員専用ページで退会申請をおこなう必要があるので、少し億劫かもしれませんが、パソコンまたはスマホから退会手続きをしてくださいね。
dodaで退会したのにメールが来ました。どうしたらいいですか?
dodaを退会後もメールが届く場合、設定が反映されるまでに時間がかかるか、退会手続きが完了していない可能性があります。
退会の手続きはすぐにおこなえるわけではなく、システム上の処理に時間がかかるためです。
しかし、あまりにも長期間dodaからのメールが届く場合は、退会処理が完了していないことも考えられます。
その場合はdodaに問い合わせ、退会状況を確認するのが有効です。
dodaの評判・口コミって実際のところどうなの?
dodaを実際に利用した人の評判・口コミを知りたい人向けに徹底解説した記事を用意しています。実際の口コミも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
dodaを退会するとき、提出書類を返却してもらえるの?
dodaに登録書類や職務経歴書の原本を提出している場合は、提出書類を返却してもらうこともできますよ。返却方法は「書面原本の返却手続き」「電子データの返却手続き」の2通りあります。
「書面原本の返却手続き」は、dodaの「個人情報の取り扱いについて」を開いてから「請求のお手続き」を選択し、「郵送による請求」を押します。そこから「個人情報の開示・訂正・消去等の請求書」を選択し、doda所定の個人情報開示請求書をインストールします。
その請求書をプリントしたら自分の氏名と住所、必要事項に記載をして書留・簡易書留・配達記録郵便など配達記録が残る方法で郵送します。ただ、開示等請求は到着してから返却されるまでに2週間程度かかるので注意しましょう。
一方「電子データの返却手続き」は、dodaの問い合わせフォームから返却手続きができます。自分の氏名と生年月日といった情報を入力して、問い合わせ内容に「電子データ返却希望」と明記して申し込みます。
その後、dodaから電子データがメールで返却されるようになっていますよ。
リクルートエージェントと比較してどっちがおすすめ?
リクルートエージェントとdodaはどちらも業界最大級の転職エージェントですが、明確な違いがあります。
具体的には、dodaは転職サポートに力を入れており、リクルートエージェントは求人数に強みを持っています。
そのため、dodaのサポートに不満があり退会した場合、リクルートエージェントで満足できないかもしれません。
どちらが自分に合うか確かめる最も確実な方法は、実際に使ってみることです。
doda以外にも、リクルートエージェントやマイナビエージェントも比較検討し、利用する転職エージェントを決めましょう。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
doda Xとはどう違う?
どちらもパーソルグループが運営する転職サービスですが、利用対象者と提供しているサービス内容が異なります。
まずdodaは全年代を対象としており、転職エージェント・転職サイトの両方の使い方が可能です。
一方doda Xは、ハイクラスを対象としたヘッドハンティングサービスで、企業からのスカウトを受けて応募する仕組みです。
詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
dodaはニートでも使える?
dodaはニート・職歴なしでも使えますが、十分なサポートを受けられないおそれがあります。
dodaのサポート内容は、基本的に就労者を対象としており、ニートや職歴なしでは転職支援を断られるかもしれません。
しかし、dodaには自己理解に役立つ診断ツールがあるため、求人に応募しない場合でも、会員登録してみるのがおすすめです。
dodaは40代でも使える?
dodaは全年代を対象としたサービスのため、40代でも問題なく利用できます。
一般的に40代の転職は、20〜30代と比べて難易度が高い傾向です。
しかし、dodaは全年代で幅広い求人を扱っており、40代以降でも応募できる求人が多くあります。
まずは利用できるのかどうか、相談だけでもしてみるのがおすすめです。
さて、本題ですが、dodaの退会手続きは大きく分けて3つあります。自分にとって1番退会しやすい方法で退会手続きをしてくださいね。