【比較】doda Xとリクルートダイレクトスカウトどっちがおすすめ?

【比較】doda Xとリクルートダイレクトスカウトどっちがおすすめ?

    doda Xとリクルートダイレクトスカウト、どちらを使えば転職が成功するか気になりますよね。

    本記事ではそれぞれの特徴や違いを比較し、どちらを選ぶべきかを、現役の転職エージェントが徹底解説します!

    どちらがおすすめ?
この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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30秒でわかる!doda Xとリクルートダイレクトスカウトの比較表

   
doda Xとリクルートダイレクトスカウトの比較

doda X

doda Xのロゴ

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトのロゴ
評価

★★★☆☆
3.9

★★★☆☆
3.7

求人数

約62,930件

(2025年7月時点の公開求人)

約45,000件

(2025年7月時点の公開求人)

対象者

30代以降の
ハイクラス向け

30代以降の
ハイクラス向け

登録審査

なし

なし

ヘッドハンター数

約7,300人

約5,000人

スカウトの種類

合計6種類

●ヘッドハンタースカウト
●一求入魂
●FIT HUNTERスカウト
●企業スカウト
●顧問求人スカウト
●GOLDスカウト

合計3種類

●通常スカウト
●プラチナスカウト
●ダイヤモンドスカウト

強み

●転職エージェントのような手厚い支援
●優秀なヘッドハンターと出会える

●スカウトを待つだけでなく、自分からも応募できる
●AIを活用したマッチングができる

doda Xへの
登録はこちら(公式サイト)

リクルートダイレクトスカウトへの
登録はこちら(公式サイト)

末永雄大 末永

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、共通点の多い転職支援サービスです。


両方ともスカウト型の転職支援サービスを提供しており、ターゲットは30代以降のハイクラス向けです。

末永雄大 末永

しかし、「両方とも同じ」というわけではありません。


サービスの特徴や得意分野が異なるので、まずはどちらが自分に合うかを見極めることが大切です。


それでは、doda Xとリクルートダイレクトスカウトの違いを、詳しくみていきましょう。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトの口コミや評判について詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトの違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトの違いを、詳しくご紹介します。

どちらが自分に合うサービスなのか、見極めてみてくださいね。

また、それぞれの違いを理解した上で利用すれば、転職活動も上手くいきやすくなります。

スカウトサービスを利用して転職する方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

基本的なサービスの違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、同じスカウト型の転職支援サービスを提供しています。

両者ともに、プロフィールを登録すると、企業やヘッドハンターからスカウトメールを受け取ることができる仕組みです。

ただし、サービスの方針に大きな違いがあり、それがサービス内容にも反映されています

doda Xのサービス

  • ヘッドハンターからのスカウト
  • 企業からのスカウト
  • doda Xの求人紹介担当からのスカウト
  • 求人への直接応募
  • キャリアコーチングサービス

リクルートダイレクトスカウトのサービス内容

  • 6種類のスカウト
  • AIを駆使したマッチング機能
  • 質問に答えるだけで作成できるレジュメ機能
  • 気兼ねなくやり取りができるチャット機能
doda Xは保有する求人への直接応募に加え、担当者による求人紹介もおこなっており、マッチングや転職支援に力を入れています。

また、dodaダイレクトとの連携強化により、今後は企業スカウト拡大への期待も大きいです。

一方、リクルートダイレクトスカウトは、AIやチャット機能を駆使して、求職者が効率よく転職できる環境を提供しています。

自由度の高い「プラットフォーム」で、企業・求職者・ヘッドハンターの幅広いマッチングを実現しているのが魅力です。

同じスカウト型でも、大きな違いがあることを理解しておきましょう。

スカウトの種類の違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトのスカウトには種類があります。

doda Xやリクルートダイレクトスカウトで、どのようなスカウトが受けられるかを把握しておくと便利です。

doda Xのスカウト
企業スカウト ・企業からの直接スカウト
・採用担当者が会いたいと思う人に送られる
プラチナスカウト ・ヘッドハンターからのスカウト
・企業の戦略に影響を及ぼす重要なポジションにマッチする人に送られる
ダイヤモンドスカウト ・doda Xが、特に高く評価するヘッドハンターが送るスカウト
・秘匿性が高く、企業の中核を担うポジションのスカウト
リクルートダイレクトスカウトのスカウト
ヘッドハンタースカウト 提携しているヘッドハンターから送られる、一般的なスカウト
書類選考:あり(書類選考通過後に面接)
一求入魂スカウト ・ヘッドハンター・企業から送られるスカウト
・送信数が限られているので、選ばれた会員のみに送られる
書類選考:あり
FIT HUNTERスカウト ・業界や職種に精通したヘッドハンターからのスカウト
・レア求人に出会えるチャンスもある
書類選考:あり
企業スカウト 企業から直接送られるスカウト
書類選考:なし(面接確約)
顧問求人スカウト 「企業の顧問」としてオファーされるスカウト
書類選考:あり
GOLDスカウト 企業が話をしたい思った人に送られる、特別なスカウト
書類選考:なし(面接確約)

doda Xは基本的に書類選考がありますが、リクルートダイレクトスカウトは、スカウトの種類によっては書類選考なしになります。

リクルートダイレクトスカウトは、doda Xよりもスカウトの種類が豊富なので、ヘッドハンターや企業からの熱量を感じやすいのが特徴です。

doda Xのプラチナスカウトについてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ヘッドハンター数の違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトでは、企業だけでなくヘッドハンターからのスカウトも受け取ることができます。

ヘッドハンターからのスカウトは、以下のようなメリットがあります。

メリット ヘッドハンターからのスカウトを受け取るメリット

  • 他社にはない求人に出会えるチャンスがある
  • 特定の業界・職種に強い
  • 年収交渉に積極的に動いてくれる

ヘッドハンターの数が多ければ、それだけ求人に出会えるチャンスを広げられます。また、ヘッドハンターの質が良ければ手厚いサポートを受けられるので、転職活動がスムーズに進みます。

以下は、doda Xとリクルートダイレクトスカウトの、ヘッドハンター数と評価制度の違いです。

ヘッドハンター数 ヘッドハンターランク・評価制度
doda X 約7,300人 下記のランク制度がある
・Sランク:上位約2%
・Aランク:上位約14%
リクルート
ダイレクトスカウト
約5,000人 下記の部門ごとに評価制度がある
・決定人数部門
・平均決定年収部門
・職種別決定人数部門
上記部門でのランキング

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンターを表彰するアワードを開催し、優秀なヘッドハンターや企業が表彰される点は共通しています。

なかでも、doda Xはヘッドハンターランクが決まっており、優秀なヘッドハンターがわかるのも特徴です。

リクルートダイレクトスカウトは、AIのレコメンド機能が充実しており、相性の良いヘッドハンターがマッチングしやすいです。

得意分野の違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、どちらも年収800万以上の求人を豊富に持つ、ハイクラス向けの転職エージェントですが、得意分野に少し違いがあります。

doda X CxO・事業責任者、経理・財務・人事・法務、事業企画・経営企画、コンサルタント、金融系専門職、医療専門職 など
リクルート
ダイレクトスカウト
金融、マーケティング、経営・事業企画全般、コンサルタント、機械・エンジニア、顧問、外資系企業 など

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向けであるため、管理職や幹部クラスの求人を保有している点は共通しています。

得意分野に大きな違いはないものの、違いを強いて言えば、外資系求人の有無です。

doda Xよりもリクルートダイレクトスカウトのほうが、外資系の求人が豊富であるため、外資系を目指したい人はリクルートダイレクトスカウトがおすすめです。

サポート体制の違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトでは、サポート体制に大きな違いがあります。

doda Xのサポート体制

転職エージェントのサポートを受けているような、手厚いサポートを期待できます


doda Xは、高い転職支援実績を残したヘッドハンターや、企業を表彰するアワードを年に1度開催し、ヘッドハンターや外部の転職エージェントと連携を密にしています。


通常スカウト型では、転職支援はヘッドハンター任せになるものの、doda Xではヘッドハンターからも手厚い転職支援を受けられる可能性が高いです。

リクルートダイレクトスカウトのサポート体制

リクルートダイレクトスカウトは、求職者側と企業側が効率よく転職活動を進めるためのサポートが充実しています。


AIが企業と求職者それぞれの条件を分析し、マッチ度の高い相手を双方に「おすすめ」してくれるレコメンド機能を備えています。


AIによる客観的なマッチングが、企業側と求職者側の双方でできるのが強みです。

利用者の評価の違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトの利用者の声を見ると、サービスの強みがわかります。

ハイクラス向けの求人に出会える点は共通していますが、サポートの質や機能の充実度には違いがあり、口コミでもその差が指摘されています。

doda Xの評判・口コミ

年収・キャリアアップにおすすめ
男性・40代

男性・40代
満足度:(4点)

doda Xを利用して良いと感じた点は、「ハイクラスの求人案件が多く取り扱っている」ところです。


重要ポジションや年収800万円以上の求人案件を多く取り扱っているので、キャリアアップを目指している人や年収アップで転職を考えている人におすすめの転職サービスだと感じています。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜9月,2024年9月)
親身にアドバイスしてもらえた
女性・20代

女性・20代
満足度:(4点)

doda Xを利用して良かったところは、希望にあった求人を紹介してもらえたことです。


また、ヘッドハンターが親身になってアドバイスをしてくれたので、安心して転職活動を行うことができました。結果的に利用して良かったです。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜9月,2024年9月)
万人受けするサービスではない
女性・30代

女性・30代
満足度:(5点)

doda Xは年収がある程度高い人向けの求人ばかりなので、doda Xは万人受けするサービスでは無いと思いました。


担当者の方は親切で対応も良かったのですが、今逃したら滅多に出会えない求人と言われたり転職の決定を急かしているようにも感じられました。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜9月,2024年9月)

リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ

自分で探さなくても良い求人に出会える
男性・30代

男性・30代
満足度:(4点)

リクルートダイレクトスカウトを利用して良かったのは「自分で求人を探さなくてもいい」ところです。一般的な転職サイトだと自分で求人を探さないといけませんが、リクルートダイレクトスカウトには「スカウト機能」があり、ヘッドハンターが自分の希望条件にマッチしそうな求人を紹介してくれます。求人は高収入のものが多く、ハイクラスに転職を考えている人にはピッタリな転職サイトだと感じました。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜2022年9月)
高年収帯のハイクラス向け求人が多い
男性・20代

男性・20代
満足度:(4点)

ハイクラス向けの求人に応募したくてリクルートダイレクトスカウトを利用しましたが、かなり高収入なハイクラス求人とそれなりにスカウトが届く点が良かったです。


あとヘッドハンターとの相性もよく、親身になって相談に乗ってくれ、ヒアリングは丁寧におこなってもらえましたのでとても好感が持てました。自分の市場価値を把握する上でも利用して良かったと思います。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜2022年9月)
応募書類や面接対策は基本的にしてもらえない
男性・30代

男性・30代
満足度:(4点)

リクルートダイレクトスカウトはスカウトサービスなので、専任の担当キャリアアドバイザーがつきません。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などはおこなってもらえず、基本的な事はすべて自分でやる必要があります。また、ヘッドハンターによってはあまり求人を紹介してくれない人もいる印象です。

独自アンケート(調査期間:2022年8月〜2022年9月)

企業側から見た違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、企業からみても同じスカウト型のサービスです。

企業からすると両方とも「人材データベース」としての役割を担っており、企業はそのデータベースから求職者を検索してスカウトをしていきます。

同じサービスを提供していますが、doda Xとリクルートダイレクトスカウトでは、企業から見たメリットが大きく変わります。

メリット 企業からみたdoda Xのメリット

  • dodaダイレクトと連携した、約400万人のデータベースを利用できる
  • スカウトメールの開封率が75%と高い
  • キャリアアドバイザー経由での人材提案も受けられる

メリット 企業からみたリクルートダイレクトスカウトのメリット

  • AIによるレコメンド機能で素早くマッチングができる
  • リクルートエージェントにも求人を載せられる

このように、doda Xは「データベースの規模とスカウトメールの開封率」、リクルートダイレクトスカウトは「AI活用と連携力」に強みがあります。企業の採用方針に応じて、使い分けるのが有効です。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトはどっちがおすすめか

doda Xリクルートダイレクトスカウトのどちらがおすすめかは、求職者が転職活動で何を重視するかで変わります。

doda Xは手厚い支援を受けたい人に、リクルートダイレクトスカウトは自主的に動ける人におすすめです。

どのような人が向いているかを把握して、自分がどちらを使うべきか把握しましょう。

【dodaX】手厚い支援を受けたい人におすすめ

doda Xは、エージェントのような手厚い転職支援を受けられる強みがあります。そのため、手厚い支援を求めている求職者にピッタリのサービスです。

また、doda Xのヘッドハンターは、独自の審査基準をクリアしており、求職者一人ひとりに寄り添った丁寧なサポートを提供します。

優秀なヘッドハンターに出会いたい人におすすめです。

とくに以下のような人には、doda Xをおすすめします。

doda Xが向いている人

  • 量より、質の高いスカウトだけを受け取りたい人

  • エージェントのような支援を受けたい人

  • 希望の専門領域に強い、信頼できるヘッドハンターと出会いたい人

doda Xへの
登録はこちら(公式サイト)

【リクルートダイレクトスカウト】ある程度自主的に動ける人におすすめ

リクルートダイレクトスカウトは、AIを駆使したサービスが特徴です。

膨大な求人の中から、AIが求職者に合った案件やヘッドハンターを提案してくれるため、効率的に転職活動を進められます。

また、スカウトの種類が豊富で、企業の本気度を感じやすいのもメリットです。

ただし、転職支援の質はヘッドハンターに大きく依存しているため、自ら積極的に動ける人に向いているサービスです。

とくに以下のような人には、リクルートダイレクトスカウトをおすすめします。

リクルートダイレクトスカウトが向いている人

  • 自分の可能性を広げるため、とにかく多くのスカウトを受け取りたい人

  • 自分の市場価値を、客観的に把握したい人

  • 面倒な作業を省いて、効率的に転職活動をしたい人

リクルートダイレクトスカウトへの登録はこちら(公式サイト)

doda Xとリクルートダイレクトスカウトの利用の流れの違い

doda Xリクルートダイレクトスカウトは、「プロフィールを登録」して「スカウトを待つ」という流れは一緒ですが、細かい部分では違いがあります。

利用の流れの違いもみておけば、どちらが自分に合っているか把握しやすくなりますよ。

doda Xの利用の流れ

doda Xの利用の流れは、「ヘッドハンティングサービス」「企業スカウトサービス」「求人紹介サービス」で利用の流れが異なります。

ヘッドハンティングサービスの利用の流れ

  1. 会員登録
  2. ヘッドハンターからスカウトを受け取る
  3. ヘッドハンターに連絡
  4. ヘッドハンターと面談
  5. 履歴書・職務経歴書の作成
  6. 書類選考・企業と面接
  7. 内定

企業スカウトサービスの利用の流れ

  1. 会員登録時に、サービス選択の「企業スカウトサービス」にチェックを入れる
  2. 企業からスカウトを受け取る
  3. 企業に直接連絡
  4. 書類選考
  5. 面接
  6. 内定

求人紹介サービスの利用の流れ

  1. 会員登録時に、サービス選択の「求人紹介サービス」にチェックを入れる
  2. 求人紹介担当からスカウト・直接応募
  3. 求人紹介担当が企業へ応募書類の提出
  4. 書類選考
  5. 面接
  6. 内定

ヘッドハンターなどとの面談は実施せず、電話かメールで連絡がくるので、レジュメの作成や面接対策は自らおこなう必要があります。

リクルートダイレクトスカウトの利用の流れ

リクルートダイレクトスカウトの利用の流れを、ご紹介します。

リクルートダイレクトスカウトの場合は、スカウトを送ったのが「ヘッドハンター」か「企業」かで流れに違いが出ます。

ヘッドハンターからのスカウト

  1. 会員登録
  2. ヘッドハンターからスカウトを受け取る
  3. ヘッドハンターに連絡
  4. ヘッドハンターと面談
  5. 書類選考
  6. 面接
  7. 内定

企業からのスカウト

  1. 会員登録
  2. 企業からスカウトを受け取る
  3. 企業からの求人に応募
  4. 企業と面談
  5. 書類選考(免除の可能性あり)
  6. 面接
  7. 内定

リクルートダイレクトスカウトは、企業からの面接確約スカウトの場合、書類選考が免除されます。

基本的には、応募してからは企業ごとに選考手順が異なるので、企業ごとの手順に従ってください。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトは併用できるか

結論、doda Xリクルートダイレクトスカウトは、併用可能です。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトは、どちらもハイクラス向けなので、併用しても混乱なく活用できます。

それぞれに異なる強みがあるため、両方を活用することで、より多くのチャンスに出会える可能性があります。

ただし、サービス内容は似ている部分も多いため、効率的に進めたい場合は、以下の転職支援サービスとの併用をおすすめします。

ビズリーチ

ビズリーチ 公式サイト

出典:ビズリーチ 公式サイト

ビズリーチは、doda Xリクルートダイレクトスカウトと同じスカウト型です。

求職者の利用には審査が必要であり、約281万人以上の即戦力人材にスカウトができるため、企業からも注目されています。

レア求人も集まりやすく、doda Xやリクルートダイレクトスカウトにはない求人に、出会える可能性が高いです。

doda Xと併用したほうがいい理由

doda Xは企業スカウトが少々弱めですが、ビズリーチは企業スカウトが強いので、良いとこ取りができます。


またビズリーチでは、doda Xにはない企業の本気度がわかる特別なスカウトが受け取れる点も、モチベーションにつなげられるので相性がいいです。

リクルートダイレクトスカウトと併用したほうがいい理由

リクルートダイレクトスカウトは、スカウト数が多く受け身でも転職活動を進めやすいのが特徴です。


一方、ビズリーチは厳選された企業や一流ヘッドハンターからのスカウトが多く、質の高い求人に出会える可能性があります。


また、ビズリーチはプロフィール入力に手間がかかる反面、リクルートダイレクトスカウトはAIによるレコメンド機能で、効率的に活動できるのも強みです。


それぞれの長所を活かせるため、併用することで「求人の質と数」を両立しやすくなります。

ビズリーチの基本情報
運営会社
公式サイト
株式会社ビズリーチ
https://www.bizreach.jp
得意領域 全業界・職種、ミドル・ハイクラス領域
求人数 公開求人数:127,000件(2025年7月時点)
登録免許 有料人材紹介:13-ユ-302647

ビズリーチへの
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ビズリーチに関する口コミや評判については、以下の記事も参考にしてみてください。

JACリクルートメント

JACリクルートメント 公式サイト

出典:JACリクルートメント 公式サイト

JACリクルートメントは、外資系に強みを持つ転職エージェントです。

企業担当者と求職者担当を同じ人が担当する「両面型」の転職エージェントであるため、企業情報を豊富に持っており、マッチ度の高い転職を叶えられます。

転職エージェントであるためスカウト機能がありませんが、「手厚いサポートを受けられる」「選択肢を広げられる」という意味でも、ビズリーチは、doda Xリクルートダイレクトスカウトとの併用がおすすめです。

doda Xと併用したほうがいい理由

doda Xは外資系求人に弱いですが、JACリクルートメントは外資系に強みがあるため、弱みをカバーできる存在です。


両方ともサポートの質も高いので、違和感なく併用できます。

リクルートダイレクトスカウトと併用したほうがいい理由

リクルートダイレクトスカウトは、サポートの質がヘッドハンターによって異なるので、JACリクルートメントを併用したほうが手厚い支援を受けることができます。


リクルートダイレクトスカウトは外資系企業も扱っていますが、JACリクルートメントを併用したほうが、外資系求人の幅を広げられるのでおすすめです。

JACリクルートメントの基本情報
運営会社
公式サイト
株式会社ジェイエイシーリクルートメント
https://www.jac-recruitment.jp/
得意領域 ハイクラス/外資系/営業/事業企画/コンサルティング/管理系/その他
求人数 常時15,000件以上(2025年7月時点)
登録免許 有料職業紹介:13-ユ-010227

JACリクルートメントへの
無料登録はこちら(公式サイト)

JACリクルートメントの口コミや評判に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。

ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス

ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ

doda X

パーソルキャリアが運営する、ハイクラス向け転職サービス!

doda X

おすすめポイント

  1. 年収800万~2000万の ハイクラス非公開求人!
  2. スカウト・ヘッドハンティングだけじゃない!大手・優良企業からのスカウト受信もあり!
  3. ハイクラス向けの心強いキャリアアドバイザーが、選考対策・市場価値向上をサポート!

doda Xに
相談する

ビズリーチ(転職サイト)

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ビズリーチ(転職サイト)

おすすめポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
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JACリクルートメント

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

JACリクルートメント

おすすめポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

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LHH転職エージェント(旧Spring転職エージェント)

アデコ運営のハイクラスエージェント!専門職ごとに精通するコンサルタントが徹底サポート

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おすすめポイント

  1. 利用者の88%が丁寧で親身な対応・サポートを評価!
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  3. 3人に2人が年収アップ!異業界の転職でもLHHにお任せ!

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doda Xとリクルートダイレクトスカウトの比較でよくある質問

doda Xリクルートダイレクトスカウトの比較で、よくある質問をまとめました。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトを利用する際の参考にしてみてください。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトを利用すると、転職活動していることがバレますか?

結論から言うと、バレる心配はありません

doda Xリクルートダイレクトスカウトに公開される個人情報は、匿名でプロフィール公開範囲を限定しているためです。

ただし、絶対バレないわけでなく、以下のようなことをするとバレる可能性が高くなります。

  1. プロフィールに個人が特定される情報を載せる
  2. 所属会社特有の、プロジェクト名や部署名を載せる

doda Xは、第三者への公開範囲を具体的にWebで公開しているので、気になる人は参考にしてみてください。

また、リクルートダイレクトスカウトの利用がバレるかについては、以下の記事を参考にしてみましょう。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトからスカウトが届きませんが、どうしたらいいですか?

スカウトが届かない理由には、「プロフィールが充実していない」「スキル不足」などの原因があります。

プロフィールでスキルや経験を把握できないと、スキル不足と判断されてしまうため、充実させればスカウトを受け取れる可能性が高まります。

また、それでもスカウトが届かない場合は、スキル不足の可能性があるため、複数エージェントでキャリア相談をして、自分の市場価値を知ることが大切です。

また、スカウトを増やすコツについては、以下の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトのスカウトには、必ず返事をしないといけませんか?

スカウトメールは、必ず返信しないといけない義務はないので、興味がなければ連絡しなくても問題ないです。

ただし、スルーするのではなく「辞退」の連絡をするのが望ましいです。

doda Xリクルートダイレクトスカウトには、「辞退する」ボタンがあり、簡単に辞退連絡ができるので活用してみてください。

少しでも興味がある会社には思い切って返信してみるのがおすすめです。企業によっては、「カジュアル面談」で、話をする機会を作ってくれる場合があります。

doda Xとリクルートダイレクトスカウトは、無料で利用できますか?

求職者は、doda Xリクルートダイレクトスカウト無料で利用できます

スカウトを送るヘッドハンターや企業が、doda Xとリクルートダイレクトスカウトに利用料や紹介手数料を支払うビジネスモデルのため、求職者の負担はないです。

dodaXとリクルートダイレクトスカウトは、途中で退会できますか?

途中で退会することが可能です。

  1. doda X
    会員ページの「登録設定→退会」で手続き可能
  2. リクルートダイレクトスカウト
    「マイページ」タブから「リクルートダイレクトスカウトを退会する」で手続き可能

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