未経験からIT業界に転職する方法|高確率で内定獲得するコツ

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未経験からIT業界へ転職したい求職者

    未経験からIT業界へ転職したい人向けに、プロの視点から職種別に転職する方法や、年齢別の内定獲得難易度などを徹底解説します。

    また、気になる求人情報や将来のキャリアパス、評価されるスキルなどについても紹介します。

この記事を書いた人

末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。
2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。
Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」
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IT業界は5つに分類される

IT業界の5分類

IT業界は一口に言っても大きく5つに分類されます。しかし、未経験からIT業界へ転職する人の多くは自分が希望する職種がどこの領域に属しているのかを把握できていないことがよくあります。

というのも同じIT業界でも領域が違えば扱うサービスも異なるからです。そのため、同じ名称の職種であっても企業によって仕事内容は異なってきます。

IT業界へ転職したいけど「実はイマイチよくわかっていないんだよね」という人向けに、それぞれがどのようなサービス・商品を提供しているのか、どのような職種や企業があるのかを一覧にまとめてみました。

インターネット
Web業界
Webサイト制作やネットワーク構築、ポータルサイトなどのサービスを提供する
・バックエンドエンジニア
フロントエンドエンジニア
Webデザイナー
Webディレクター
マーケター
営業
Google/Facebook/ヤフー/楽天
情報通信業界 端末などのツール開発やインターネット環境、通信回線の整備をおこなう
ネットワークエンジニア
サーバーエンジニア
システムエンジニア
営業
・カスタマーサポート
docomo/KDDI/SoftBank
ソフトウェア業界 ソフトウェア開発をおこない、パソコンなどのハードウェアに処理させたい多種多様な作業を可能にするためのプログラムを作り整備する
プログラマー
システムエンジニア
・アプリケーションエンジニア
営業
日本オラクル/トレンドマイクロ
ハードウェア業界 パソコンやサーバーなどコンピューター、ストレージや印刷機などの周辺機器、ネットワーク機器・家電などといった電子機器本体の製造・販売をおこなう
・ハードウェアエンジニア
組み込みエンジニア
営業
Apple/NEC/富士通
情報処理業界 様々な業界・企業の業務に応じたシステム設計・開発や、システム構築やその後の運用や保守などをおこなう
インフラエンジニア
システムエンジニア
ITコンサルタント
営業
NTTデータ/野村総合研究所/日本IBM

末永

IT業界で働くエンジニアといっても、それぞれの業界でエンジニアの職務内容や身につくスキルは異なります。

未経験からIT業界へ転職する際は、まず自分がどの業界のどの職種になりたいのかを明確にしましょう。

2021年以降のIT業界の職種や企業の動向について、以下の記事で詳しく解説しています。さらに詳細を知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

関連記事【IT業界分析】2021年以降の市場はどうなるの?

未経験可の求人情報

冒頭で紹介したIT業界の5分類の中で、未経験から挑戦しやすいのはインターネット・Web業界、情報通信業界、ソフトウェア業界の3つです。ハードウェア業界・情報処理業界は、基本的にどの職種もエンジニア経験が求められるため、未経験からチャレンジするのは難しいです。

この3つの業界と言われても、実際にどのような未経験求人があるのか気になると思います。そこで業界大手のリクルートエージェントに掲載されている求人を以下で紹介します。

どんな求人があるのか気になる人は、もっと見るを押してみてくださいね。


 もっと見る
インフラエンジニア
株式会社メトリック
仕事内容 ITインフラ領域の提案・設計・構築を担当。オンプレからクラウド、AIインフラなど、さまざまな案件に携われる
必須要件 ●IT業界への強い就業意欲
歓迎要件 ●専門性を磨き、自身の付加価値を高めたい人
想定年収 300万円以上
2021年8月24日時点の求人情報
システムエンジニア
ビジネスエンジニアリング株式会社
仕事内容 大手製造業向けの基幹システム導入プロジェクトを担当
必須要件 ●エンジニアへの意欲があり、独学でも勉強をしている人
もしくはエンジニアの実務経験のある人
歓迎要件 -
想定年収 400万円~500万円
2021年8月24日の求人情報
プログラマー
株式会社ウィズオノウェア
仕事内容 プログラミングから導入・保守までのWeb開発業務を担当
必須要件 ●プログラミング経験のある人
歓迎要件 ●プログラミングスクールで1年程度学習・開発をしてきた人
想定年収 289万円~339万円
2021年8月24日の求人情報
カスタマーサポート
楽天モバイル株式会社
仕事内容 新規コールセンターでオープニングスタッフとして、顧客からの質問に電話で対応
必須要件 ●何らかの社会人経験がある人(職種・業種不問)
歓迎要件 ●第二新卒や社会人経験10年以上の人
●接客・販売・受付など、顧客対応の経験がある人
想定年収 300万円~430万円
2021年8月24日の求人情報
営業
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
仕事内容 法人企業・流通商社・ECプラットフォームに対してネットワーク機器の営業
必須要件 ●パソコンやネットワークの知識がある人
歓迎要件 ●英語、中国語でコミュニケーションが取れる人
●物事に対する姿勢が柔軟でチャレンジ精神を持ちながら業務を楽しめる人
想定年収 303万円~490万円
2021年8月24日の求人情報

未経験でIT業界へ転職する難易度

未経験からIT業界へ転職する際の難易度ですが、実は年齢が大きく関係します。エンジニア・営業など、どの職種にも言えることですが、未経験からIT業界へ転職できる可能性が高いのは20代です。

なぜなら、20代はコミュニケーションスキル・人柄・意欲などのポテンシャルで評価してもらえるからです。

20代でも年齢によって、転職市場で求められているポイントは異なります。基本的にどの職種にも当てはまるため、以下の一覧を年齢による難易度の参考にしてみてください。

24歳〜27歳 転職しやすさ度:★★★★★

ポテンシャルで見てもらえるため、未経験でも第二新卒層として採用されやすい
28歳〜29歳 転職しやすさ度:★★★☆

前提として職務経験が求められるが、未経験でも採用される可能性はある
30歳〜33歳 転職しやすさ度:★★☆☆☆

業界・職種経験はあって当たり前で、できればマネジメント経験も必要
34歳〜36歳 転職しやすさ度:★☆☆☆☆

業界・職種経験・マネジメント経験はあって当たり前
37歳以降 転職しやすさ度:☆☆☆☆☆

未経験にかかわらず、転職自体が難しくなる。転職を成功させるためには、専門性の高いスキル・マネジメント実績が必要

上記の表からも分かるように年齢によって求人企業が求めているスキル・経験が異なるため、未経験から転職するのなら、年齢が若ければ若いほど良いというわけです。

末永

そもそも同じくらいのスキルや経験があった場合、企業は 若い人材を採用する傾向にあります。年齢が若い分、それだけ長く会社で働いてくれる可能性が高いからです。

このような採用状況であるのを受け入れられるのであれば、40代からIT業界へチャレンジしてみるのはアリですね。ただ、可能であれば現在の職種のまま同職種へ転職することをおすすめします。

20代〜30代でIT業界への転職を考えている人は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

関連記事20代がIT業界に転職するには?ベストなタイミングをプロが伝授!
関連記事30代からIT業界に転職できる?未経験でも受かる方法を徹底解説!

IT業界への転職実例

具体的に、どういう例であれば転職を成功させられるのか、以下にまとめてみました。

20代
◆飲食業界の店舗スタッフ→IT業界のエンジニア

業界・職種が未経験でもIT業界へ転職できるため、異業種転職がしやすい。

30代
◆広告業界の営業職→IT業界の営業職

職種未経験だと厳しくなる。前職と同じ職種でIT業界へ転職したほうが経験を活かせるため、内定を獲得しやすい。

40代以降
◆IT業界の営業職→IT業界の営業職

基本的に同じ業界・職種でないと難しい。

未経験からIT業界へ転職する方法は2つ

未経験からIT業界へ転職する方法は希望職種にもよりますが、基本的に以下の2つしかありません。

  • とりあえず転職して実務経験を積む
  • 転職する前に知識・スキルを学ぶ

お金や時間に余裕があるのであれば、転職前にプログラミングスクールなどに通って知識・スキルを身につける方法があります。

末永

ただ、先ほども説明したように転職市場では年齢が重視されます。とくに未経験から転職する場合は、同じ業界・職種から転職するよりも重要視されます

また、スクールでは一定期間で知識・スキルを身につけるため、基本中の基本しか学べません。ポテンシャルで採用してもらえるギリギリの人は、とりあえず採用してくれるところに転職し、そこで実務経験を積んでいくほうが現実的です。

具体的な職種別の転職方法について、とくにニーズの多い3つをピックアップし、以下で詳しく解説していきますね。

未経験からIT業界のエンジニアを目指す方法

前職がなんであれ、努力し続ける覚悟がある人であれば、未経験からエンジニアへ転職できます。実際、未経験からエンジニアへ転職して成功している例はYouTubeやSNSを見れば分かりますよね。

しかし、選べる職種はほぼないと思ってください。そのため、なんでも良いからエンジニアとしての経験を積むことを優先して考えましょう。エンジニアとしての経験を積む方法には、以下の2つがあります。

  • 転職して実務経験を積む
  • プログラミングスクールに通う

この2つの違いはプログラミングスクールで基礎を学んでいるため、転職後の研修が少しだけ短くなる点です。少しだけ早く現場で実務経験を積めるので、早くエンジニアとして活躍したい人にはおすすめです。

末永

ただ、事業会社は即戦力として活躍できる人材を求めているので、中途採用で未経験者を積極的に採用しているSES(システムエンジニアリングサービス)が選択肢になります。

末永

SESとは、富士通日立NECなどの開発案件を2次請け、3次請けで受注しているような受託のシステム会社のことです。

エンジニアが常に不足しているため、未経験者を育成する教育・研修制度が整えられているのが特徴です。ちなみに研修後は顧客企業のオフィスへ派遣され、常駐しながら業務に従事することになります。

さまざまなプロジェクトに参画しながら3年間ほどエンジニアとしての実務経験を積めば、次の転職では事業会社などにも挑戦できるようになります。

SESを選択肢に入れたい場合は、大手転職エージェントに相談してみると良いですね。取引企業が多いため、さまざまな求人を紹介してもらえます。

転職エージェントによって取り扱っている求人が異なるので、以下で紹介する3つすべてに複数登録すると選択肢を増やせます。

実務経験を積みたい人におすすめ

  • リクルートエージェント
    業界No.1の求人数!充実した求人で転職者の8割が利用する定番エージェント
  • doda
    利用者満足度No.1!面接対策を手厚くサポートするエージェント
  • マイナビエージェント
    大手からベンチャー、隠れた優良企業の求人を多数保有。未経験でもチャレンジ可能な求人アリ
  • ワークポート
    転職決定人数No.1!IT・ゲーム業界に強い転職エージェント

プログラミングスクールに通ってからIT業界へ転職したい場合は、以下のスクールがおすすめです。

末永

自費でプログラミングスクールに通うということは、企業側に意欲や本気度をアピールする材料にもなります。

面接で志望動機により説得力が増すので、お金や時間に余裕のある人は利用してみると良いでしょう。

スクールに通いたい人におすすめ

  • 侍エンジニア
    分割で月額¥2,833から学べるコースや、転職決定で受講料が無料になる転職コースなど豊富なコース選択が可能
  • UZUZカレッジ
    未経験からの就職に強いUZUZが母体!言語の中でも需要の高いJavaをわずか1ヶ月で習得可能。受講後は就職サポートが無料

もし、激務な環境で頑張り続けるのが難しいと判断した場合は、営業といった他の職種を検討したほうが良いです。なぜなら、技術は常に進化し続けており、スキルのアップデートも同じようにし続けなければならないからです。

未経験からIT業界の営業職や事務職へ転職する方法はこちらで解説します。

未経験からエンジニアになるのにおすすめの職種

激務な環境でも努力し続ける覚悟のある人におすすめのエンジニアは以下の2つです。

  • インフラエンジニア
  • バックエンドエンジニア

とくに分野にこだわりがなく、ただエンジニアになりたいのなら未経験者を積極的に採用しているインフラエンジニアがおすすめです。

アプリといったWeb系の開発をしたいのなら、バックエンドエンジニアが良いでしょう。バックエンドをやれば、フロントエンド・インフラも経験できるため、スキルの幅が広がります。ただ、バックエンドエンジニアは経験者採用が多く、転職するのが大変です。

そのため、まずインフラエンジニアを経験してから、次の転職でバックエンドエンジニアを目指すのが近道です。

インフラエンジニアを目指す場合、実務で必要となるCCNAの資格を持っていれば未経験からでも挑戦しやすいです。さらに実務経験を積むことで、着実に年収・キャリアアップが可能です。

インフラエンジニアを目指す人はこちら

  • キャリアパーク
    最短1週間のスピード内定が可能!インフラエンジニアの求人を保有
  • CCNAコース
    UZUZが運営!資格取得だけでなく就職サポートまで一気通貫でフォロー

インフラエンジニアへの転職や年収について知りたい人は、以下の記事もチェックしてみてください。

関連記事インフラエンジニアへ転職するには?未経験でも内定獲得できる方法を大公開
関連記事インフラエンジニアの年収はいくら?性別・年齢別に収入を徹底調査!

未経験からIT業界の営業・事務を目指す方法

未経験からIT業界へ転職したい人でエンジニアなどの技術職にこだわりがなかったり、頑張り続ける覚悟が持てるのか不安な人は営業職がおすすめです。

末永

営業職は未経験でも積極的に採用をしており、とくに20代はポテンシャルを重視しているため転職を成功させやすいです。

中でもフィールドセールスは難易度が低く、未経験でも挑戦しやすいです。

しかもIT業界の営業職は無形商材を扱っています。無形商材の営業は転職市場で評価されやすいため、経験することで市場価値の高い人材となり、将来のキャリアの幅が広がります。

また、IT業界の事務職、いわゆるバックオフィス職種も需要があります。前職の経験を不問としている場合が多く、未経験チャレンジがしやすいです。

ただ、事務職は人気があるため、転職難易度は高いです。入力作業やマニュアル業務を希望する人は正社員以外の雇用形態も検討すると良いかもしれません。

末永

バックオフィス職種で正社員での雇用形態を希望するのなら、今後さらなる需要が増してくるクラウドサービスなどのカスタマーサポートです。

基本的に電話などでの問い合わせに対応するため、接客販売などの経験があってコミュニケーション力の高い人が採用されやすいです。

未経験からIT業界の営業職・事務職へ転職を考えている場合は、求人が多い大手転職エージェントがおすすめです。

それぞれ他では取り扱っていない独占求人を保有しているので、以下で紹介する4つすべてに複数登録すると効率よく転職活動を進められます。

IT業界の営業・事務の求人が豊富

  • リクルートエージェント
    業界No.1の求人数!充実した求人で転職者の8割が利用する定番エージェント
  • doda
    利用者満足度No.1!面接対策を手厚くサポートするエージェント
  • マイナビエージェント
    大手からベンチャー、隠れた優良企業の求人を多数保有。未経験でもチャレンジ可能な求人アリ
  • パソナキャリア
    オリコン顧客満足度調査3年連続No.1!事務職の求人も多数!

IT業界の営業やカスタマーサポートについて知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事IT営業から転職|評価されるポイントやおすすめの業界・職種を紹介
関連記事カスタマーサクセスとは?カスタマーサポートとの違いなども解説!

未経験からIT業界のマーケターを目指す方法

IT業界で活躍するマーケターは、マーケティングの実務経験が求められるため、未経験から転職するのは難しいです。

一足飛びでIT業界のマーケターへ転職するのは難しいので、以下のように段階的に目指していくようにしましょう。

Web業界の営業

Webマーケター

デジタルマーケター

実はIT業界とWeb業界のマーケティングは同じものだと思われていますが、まったくの別物です。簡単に説明するとWebマーケティングはデジタルマーケティングの1つだということです。

デジタルマーケティングとWebマーケティングの関係性

同じマーケティングではありますが、領域がまったく異なるため求められるスキル・経験が違います。しかし、Webマーケティングはデジタルマーケティングの手法の1つではあるので、Webマーケターを経由することでデジタルマーケターへ転職できるようになります。

末永

ただ、最初からWebマーケターへ転職できるのではなく、その前にWeb業界の営業を経験する必要はありますが、20代〜30代前半までであればチャンスは十分にあります。

なぜならWeb業界での営業経験があると転職が有利に進みやすいからです。マーケターを相手に営業するようなポジション、例えばWeb広告運用会社のアカウントプランナーとして携わり、その後事業会社のWebマーケティング職に転職するというような方法ですね。

末永

そういった営業経験があると、業界やマーケティングの基礎知識が身についていると評価してもらいやすいです。

そもそも営業は顧客のニーズを汲み取り、顧客の課題を解決することが仕事です。この仕事のフローそのものがマーケティングに通じているため、転職が有利に進みやすいのです。

Web業界の営業の求人が豊富にあるのは大手転職エージェントです。未経験から挑戦できる求人が多いため、理想の転職先を見つけやすいです。

少しでも条件の良い求人を見つけるために、以下で紹介する3つに複数登録すると良いでしょう。

Web業界の営業の求人が豊富

  • リクルートエージェント
    業界No.1の求人数!充実した求人で転職者の8割が利用する定番エージェント
  • doda
    利用者満足度No.1!面接対策を手厚くサポートするエージェント
  • マイナビエージェント
    大手からベンチャー、隠れた優良企業の求人を多数保有。未経験でもチャレンジ可能な求人アリ

弊社が提供するすべらないキャリアエージェントもIT・Web業界の営業職の転職支援を得意としています。中でも市場価値を高められる無形商材の法人営業の支援実績が豊富です。

すべらないキャリアエージェントでは転職者の求めるキャリアプランに沿った案件・企業のみを紹介しています。紹介する企業の内情を把握した上で、丁寧なサポートをおこない内定決定率が30%以上となっています。(業界平均6%)

すべらないキャリアエージェントに相談する

未経験からWebマーケティングに転職する方法については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

関連記事【未経験必見】Webマーケティングに転職する方法をプロが徹底解説!

IT業界の各職種のキャリアパス

IT業界の各職種のキャリアパスとして考えられるのは、キャリアアップとキャリアチェンジのどちらかになります。

キャリアアップの場合、どの職種にも言えることですが、そのままリーダーやマネージャーといったマネジメントの役職へ進んでいきます。

例えば、エンジニア職種ならプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)として、チームやプロジェクトがスムーズに進行するようにマネジメントをしていくことになります。

一方でキャリアチェンジとは、簡単に説明するとワンランク上の職種へ進んでいくことで、RPGゲームのジョブチェンジのようなイメージですね。具体的にどのようなキャリアチェンジの例があるのか、職種別に一覧にまとめてみました。

エンジニア職種は種類が多いため、人気のある職種をピックアップしています。

バックエンドエンジニア フルスタックエンジニア
ITコンサルタント
セキュリティエンジニア
セールスエンジニアなど
システムエンジニア 自社開発・Webエンジニア
社内SE
ITコンサルタントなど
プログラマー システムエンジニアなど

エンジニア職種以外は以下の職種へのキャリアチェンジが多いです。経験を積むことで、ワンランク上の職種へ転職できるようになります。

営業 営業企画
カスタマーサクセス
サービス企画
マーケテイング
採用
育成など
カスタマーサポート 営業
カスタマーサポート企画
採用
育成など
カスタマーサクセス カスタマーサクセス企画
営業企画
サービス企画
マーケティング
採用
育成など
マーケター
(デジタル集客)
サービス企画
SNSマーケ(広報PR)
カスタマーサクセスなど

ちなみにWebマーケターを経験後、サービス企画へ転職、その次にプロダクト責任者にキャリアチェンジしていく例もあります。

末永

転職によるキャリアアップは一足飛びにはいきません。必要な経験を積まなければ、そもそも募集要件すら満たせないのです。

そのことを把握し、必要な経験が積める企業へ転職するのがキャリアプランを叶える最適な方法です。

自分のキャリアプランを叶えるためには、どういう職種を経験すればいいのかはわからないものですよね。プロである転職エージェントに相談をすれば、希望を叶える最適な職種・企業の求人を紹介してもらえます。

おすすめの大手転職エージェント

  • リクルートエージェント
    業界No.1の求人数!充実した求人で転職者の8割が利用する定番エージェント
  • doda
    利用者満足度No.1!面接対策を手厚くサポートするエージェント
  • マイナビエージェント
    大手からベンチャー、隠れた優良企業の求人を多数保有。未経験でもチャレンジ可能な求人アリ

エンジニアのキャリアパスについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もおすすめです。

関連記事

▶エンジニアのキャリアパス

▶インフラエンジニアのキャリアパス

▶ネットワークエンジニアのキャリアパス

▶SEのキャリアパス

独立してフリーランスになる

一定の経験を積んだ後、独立してフリーランスになるのもキャリアパスの1つです。とくにエンジニアやマーケター、デザイナーなどのIT技術職は独立してフリーランスとして活躍している人も多くいます。

ただ、フリーランスになること自体は簡単ですが、その後が大変です。というのも継続して案件を取れるスキルが別で必要になってくるからです。

同業種のコミュニティに所属して、人脈を広げることも大切になってきます。正社員として会社に勤務している以上に、コミュニケーションスキルの重要性が増すだけでなく、さらに自分を売り込む営業力も必要です。

末永

専門スキル以外の汎用スキルがないとフリーランスを続けるのは難しく、中には正社員へ戻る人もいるぐらいです。

フリーランスも視野に入れている人は慎重に検討することをおすすめします。

エンジニアが独立してフリーランスになる方法・メリット・デメリットなどについて知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事フリーランスのエンジニアになるには?必要なスキル・経験について解説!
関連記事エンジニアがフリーランスになるメリット&デメリットを解説!

未経験でIT業界へ転職する際に評価されるスキル

未経験からIT業界へ転職する際に評価されるスキルは、コミュニケーション力ややりきる力などの人間力です。

というのも実務経験がない人だと、他に評価する部分がないからです。代わりに業務上、必要となる汎用スキルで評価することになります。

  • コミュニケーション力
  • 自分の考えを伝えられるのか
  • 要点をまとめられるのか
  • 自分ができないことを把握できるのか
  • 質問の仕方がわかっているのか
  • 学んでいくスタンスはあるのか
  • ストレス耐性

上記のような当たり前のスキルが評価されます。エンジニアなどの技術職種は人と関わらないと思われがちですが、チームで開発に携わっていくため、実はとても大切なスキルです。

履歴書・職務経歴書を作成する際や面接対策をする際には、これらのポイントをアピールできるように自己分析を徹底し、過去の原体験をまとめておくと良いでしょう。

未経験でIT業界へ転職する前にするべきこと

まず最初に「なぜIT業界へ転職したいのか」を自己分析で明確にしましょう。

先ほども説明しましたが、エンジニア職種は未経験から挑戦するのは大変で、非常に強い覚悟が求められます。「何となくカッコいいから」「手に職をつけておくと将来安定」といったあやふやな気持ちで転職し、スキルを身につける前に挫折してしまう人は後を絶ちません。

エンジニアを例に説明しますが、一般的に1つのプログラミング言語を習得するのには、1000時間もの学習時間が必要だと言われています。しかし、実際には多くの人が途中で挫折してしまうものです。

途中で挫折してしまうと、結果として自分のキャリアに傷をつけることにもなります。転職市場では転職回数の多さや早期離職を嫌う傾向にあるため、その次の転職活動で苦労してしまいます。

末永

とはいえ、長期的な目線で見たときに、どういう選択をすれば良いのか自分で判断するのは難しいものです。そこでおすすめなのが、キャリアコーチングサービスです。

本当にIT業界へ転職したいのか、将来どうなりたいのかを含め、相談に乗ってもらえますよ。

おすすめのキャリアコーチングサービス

  • マジキャリ
    自己分析を通して、理想のキャリアへの具体的なアクション設計!IT業界で働くためのマインドが身につく

未経験からIT業界へ転職した人の体験談

「実務経験が積める企業へ転職すべきか」「プログラミングスクールで学ぶべきか」で悩むことが多いエンジニア向けに未経験からIT業界へ転職した人にインタビューをおこないました。

悩んでいるエンジニア希望者は、参考にしてみてください。

IT業界へ転職したいAさん

未経験からSES

私はお金を払ってまでプログラミングスクールへ行くよりも、すぐに実務経験が積めるSESを選びました。

SESは研修内容と経験できる現場の数から、より多くのスキルを身につけられるところを選びました。その後は実際に研修を受け、現場を紹介してもらってエンジニアとして客先常駐で働く感じですね。

研修はきついです。とくに勉強量がすごくて、3ヶ月ぐらい毎日朝から終電までインプットの日々です。エンジニアはストレス耐性も必要なので、講師はきつい人が多いです。

質問の仕方から進捗が遅れると、こんなこともできないと社会では通用しないといったことをズバズバ言われます。はっきり言えばスパルタな環境だとは思いますが、それぐらいやらないとスキルが身につかないのも事実です。


IT業界へ転職したいBさん

スクールに通ってから転職

自分はお金や時間にも余裕があったのでプログラミングスクールで学んでから、エンジニアとして転職しました。

スクールではアプリの作り方などの基本的なことしかやりません。でも、スクールに通うとどの会社でも通用するって思ってしまうのですよね。

実際は学んだこと以外を独学で倍以上の時間をかけて、勉強していかないといけないのですけど……。

例えば、スクールでバックエンドは教えてもらったけど、自分でフロントエンドとインフラを学んで独自のアプリを作成する、そういうことができるマインドの人でないと、エンジニアになるのはキツイです。エンジニアって学び続ける仕事なので。

でも、単にアプリが作れるだけでもダメで、そのアプリを作った理由を説明できないと、Web系の事業会社の内定を獲得するのは難しいです。


基本的にどちらを選んでも大変なので、自分がより向いているほうを選択すると良いでしょう。

未経験からIT業界へ転職した体験談をさらに読みたい人は以下の記事もおすすめです。

関連記事「未経験からITエンジニアになる」のは難しいのか【体験談】

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職種や言語、年収などに分けて紹介しています。

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