2019.09.13

AWSエンジニアになるには?気になる年収や将来性を徹底解説!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

クラウドという言葉をよく耳にするようになりました。 クラウドとは、インターネット上のサーバ等を利用して作業を行うサービスの一つで、雲(クラウド)を用いて表現することが多いことからできた言葉です。

企業のクラウドサービス導入は加速しており、クラウドを提供している企業で世界的シェアを占めているのがAWSです。

そんなAWSのサービスを扱うエンジニア(AWSエンジニア)について、今回はご紹介したいと思います。

AWS(Amazon Web Services)とは?

AWSとは「Amazon Web Services」の略称で、Amazon.com社によって開発者向けに提供されているクラウドサービスのことです。

必要なときに必要な分のITリソースを利用できるため、コストが低く、特定のOSや言語に依存することのないプラットフォームといった利点があります。

具体的には、webサーバ、DBサーバ、キャッシュサーバなど好きな用途に使うことができます。 自由にスペックを選べ、インスタンス数、起動時間によって料金が変わる従量課金制のサービスのため、費用も必要分で済みます。

また、htmlファイル、jsファイル、画像ファイルをwebサーバ側から利用できたり、分析、IoT、モバイル開発なども行うことが可能です。 これらのOSやミドルウェアのメンテナンスや、バックアップはAWS側で行うため、保守の負担も軽減できます。

クラウドサービスを提供している企業はAWSのほか、MicrosoftやGoogle、IBMなどがありますが、上記のようにサービスの多さや、初期費用の安さ、セキュリティレベルが高いことから、AWSを選ぶ企業が多いです。

クラウドを導入する企業が増える中、AWSエンジニアの現状は?

先ほども述べた通り、企業のクラウド導入は増えており、中でもAWSを選ぶ企業は多いです。

AWSを導入すれば、必然的にAWSエンジニアの需要は増えていきます。

AWSエンジニアの業務はAWS上のサーバの運用、構築、設計から、AWSソリューションを用いたサービスの開発と多岐にわたります。

求められるスキルもクラウド型のサービス管理、運用技術といった、よりAWSに特化した技術も必要となっていくと思われます。

特にAWSを含むクラウドサービスを構築するためには、あらゆる技術に精通している必要があり、クラウドサービスとオンプレミスをつなぐネットワーク技術や仮想化技術、IDフェデレーションを可能にする認証認可サービス技術、事業継続のためのクラウドマイグレーションなど様々な技術が必要といえます。

これらの技術を習得するためにはそれなりの時間が必要なため、現在AWSエンジニアの数は不足していると言えます。

未経験でもAWSエンジニアになれるのか

現状、未経験可の求人も少なからずあります。ただ、年収は相場からだいぶ下がってしまうものがほとんどのようです。AWSは知っているだけでは仕事に結びつきません。

オンプレミスからAWSの移行や、従来のサービスをマイクロサービス化するには、既存の環境やシステムの分析、AWSのどのサービスで実現できるかを把握しておく必要もあります。

未経験からAWSエンジニアを目指すのであれば、早いうちからインフラエンジニアとしての経験を積み、AWSエンジニアにステップアップした方が良いでしょう。

未経験からAWSエンジニアに転職するには?

先述した通り、未経験からAWSエンジニアに転職するには、まずはインフラエンジニアとしての経験を積むことをおすすめします。

ただひとえにインフラエンジニアといっても、求人によっては求められるスキルや得られる経験は大きく異なるので、理想の将来像を思い描けてないと、転職後に「思ってたのとは違う、、、」となってしまう恐れがあります。

そこでIT業界に詳しい転職エージェントに相談して、これまでの経歴を棚卸ししてもらい、自分に合った求人を提案してもらいましょう。

末永

AWSエンジニアを目指す方にオススメの転職エージェントは、レバテックキャリアマイナビIT です。


なぜならレバテックキャリアとマイナビITは、IT/Web業界のエンジニアに特化したエージェントで、専門性の高さにおいてはエージェント界隈ではトップレベルと言えます。

彼らに相談することで、エンジニア経験のあるコンサルタントからの転職アドバイスを受けられる、最新のIT業界の転職事情などの濃い情報が得られる利点があります。

今は転職する気は無いけど「相談だけでも、、」という場合でも大丈夫ですので、一度キャリアについて相談してみることをオススメします。


レバテックキャリア
マイナビIT

AWSエンジニアの仕事内容

AWSエンジニアの仕事はAWSシステムの開発やAWS基盤構築、AWSシステムの運用などです。具体的には以下のような業務になります。

開発

AWSを開発基盤として、アプリケーションを開発します。

使用言語はJavascriptやPHP、Pythonなど様々ですが、開発環境はAWS基盤での開発となります。

設計

AWSインフラ設計を行います。AWSを用いたWEBサーバやLDAP、DB、FTP、DevOps基盤などを設計します。

また、必要に応じてパラメータシートの作成や負荷試験などのテスト計画もここで作成します。

構築

設計書を元にAWSインフラを構築します。また、運用自動化のためにansibleなど構成管理ツールの構築も行うこともあります。

パラメータシートを作成しておくと、構築を自動化させることも可能です。

運用

AWSインフラの運用、監視を行います。インスタンスの監視や障害時の対応、OS、ミドルウェアのチューニングや設定変更など、幅広く運用を行います。障害に備えて運用設計も行います。

AWSエンジニアの将来性は?

AWSを利用する企業は今後も増加しており、AWSエンジニアの需要は増えています。

しかし、現状AWSエンジニアの数は少なく、AWSを扱えるエンジニアは重宝される傾向にあり、将来性のある職種と言えます。

ただ、AWSエンジニアに求められる要件は今後もさらに変わっていくことが予想されます。

AWSエンジニアとして長く活躍していくためには、設計や構築の経験をたくさん積むと共に、できるだけ多くのAWS機能を扱えるよう努力し、技術やトレンドの動向には常にアンテナをはり、最新の情報を常にキャッチアップすることを重ねることが大切です。

AWSエンジニアの年収はどれくらい?

AWSエンジニアの年収はどれぐらいでしょうか。

AWSはインフラ系エンジニアが中心になっており、インフラエンジニアの年収平均に近く、400万〜500万円が相場ですが、スキル次第では、年収1000万円という方もいるようで、高収入を目指せる職種でもあります。

インフラエンジニアにプラスしてAWSが使えるという考え方を持っている企業が多く、ネットワーク、仮想化、認証認可など幅広く業務対応が可能であれば収入もアップも望めます。

また、ビッグデータの発展により分析基盤も需要が増えているため、Elastic Searchといった技術領域もカバーしておくとよいでしょう。

AWSエンジニアに必要なスキルは?

AWSエンジニアには以下のようなスキル、知識が必要です。

インフラ

サーバネットワークなどのITインフラの設計や構築、運用のスキル、知識が必要です。

サブネットマスクやIPアドレス、サーバのセキュリティ、冗長化や負荷分散を考慮した設計など、インフラ技術に幅広く精通する必要があります。

ミドルウェア

LinuxやRDBMSの知識やWebシステムの構築、運用スキル、知識などが必要です。

サーバのOSや、Apacheなどのミドルウェアのインストールと設定方法の知識、スキルもあった方がよいです。

アプリ

APIに関する知識。DevOpsツールに関する運用スキル、知識やシェルスクリプトの知識、LL言語の知識、スキルもあればよいでしょう。

またコンテナをすばやく構築可能なDockerの知識もあった方がよいです。

サービス

OSやネットワーク、ストレージ、データベースや管理ツール、開発ツールの知識IoT、AIのスキル、知識といったAWSのサービス全般。

日々新しいサービスが誕生しているため常に情報をキャッチアップする必要があります。

また、上記に加えセキュリティ関連の知識や経験、プログラミングの知識、コードによるインフラ構成などのスキルや、AWSアソシエイト等の資格があると年収アップが期待できます。

AWSエンジニアへ転職したいのなら

今回はAWSエンジニアについてご紹介いたしました。

自社でサーバを抱え、システムを管理する時代から、クラウド上で自社システムを管理する時代になり、エンジニアにとってクラウドを扱えるスキルは今後、さらに重要になっていくことと思います。

AWSに興味のある方は、インフラ技術をはじめ、AWSサービスの知識、経験を蓄積していくことを心がけましょう。また、自分のスキルに合ったAWS案件からチャレンジしてみましょう。

ただ自分のスキルと案件の内容が大きく異なる場合は、今すぐIT業界に詳しい転職エージェントに相談しましょう。

30代にさし掛かると、エンジニアでもマネジメントとして要求される事が多くなってくるので、20代の方は自分のやりたい事がある場合、早めに行動に移す必要があるからです。
(もちろんそのままスペシャリストを志向する道もありです)

今回、IT業界での転職にオススメの転職エージェントは、先述しましたが マイナビITレバテックキャリアの2社です。

そして、ここに業界最大手で全業界・全職種の求人を保有しているリクルートエージェントを加えることで、求人の漏れをなくす事ができます。

まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

※以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント

エンジニアのフリーランス支援サービスも展開。
IT/WEB業界に特化しているからこその豊富な情報量×きめ細やかなサービス

※登録完了後、「これまでのご経験、ご希望の入力」も記入することで非公開求人を優先的に提案してもらえます。【2分程度で完了】

ポイント

  1. 業界トップクラスの求人数とサポート実績。Webエンジニア向けの求人も多数
  2. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
  3. 正社員とフリーランス、両方を想定したキャリア相談が可能

レバテックキャリアに
相談する

大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!

ポイント

  1. 実務未経験からでも挑戦できる求人を保有
  2. 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
  3. 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ

マイナビITに
相談する

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は必ず登録しておきましょう。

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 10万件を超える求人から、厳選して紹介を紹介してくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

スクール受講後の就職率は98%を誇り、エンジニア未経験からの就職・転職にオススメのプログラミングスクール。
独学で挫折してしまう人が多い中、受講者の96%がカリキュラムを完了し、卒業できている。

ポイント

  1. 独学で挫折する方が多い中、TechCampの修了率は96%
  2. カリキュラムの修了後の就職率は98%という安心感

こんな人がおすすめ!

  • プログラミングを1から教えて欲しい方
  • 未経験からエンジニアとして就職したい方
  • プログラミング学習から就職活動まで一貫してサポートして欲しい方

TechCampに
相談する

この記事とあわせて読まれている記事 Related

おすすめ人気記事 Popular

運営会社

Axxis(アクシス)株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする。」という理念に基づきキャリア領域で複数のプロダクト・サービスを提供するHRテックカンパニーです。