
AWSエンジニアの需要はなぜ高い?理由・必要スキル・年収相場を解説
AWSエンジニアの需要は、企業のクラウド利用が拡大しているため高まっています。
本記事では、求められるスキルや年収相場、仕事内容を解説します。
また、必要な資格や知識も紹介していますので参考にしてください。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
AWSエンジニアの需要は高い【結論】
AWSエンジニアは、インフラエンジニアの中でも需要が高く、将来性もある職種です。
AWSは、システム開発やサービスの運用に必要なインフラ構築に活用されるクラウドサービスの一つであり、利用する企業も増えています。
また、AWSはIT・Web業界をはじめ、ゲーム業界や広告・メディア業界など幅広い分野で利用されているため、業界を問わず活躍できます。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
-
マイナビ転職 IT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント
AWSエンジニアの需要が高い理由
ここでは、AWSエンジニアの需要が高い理由について解説します。
企業のクラウド化が進んでいる
日本の企業では、8割以上がクラウドサービスを用いたサービス運用をしており、クラウドファーストの意識が高まっています。
実際に、デジタル化やDX化が推進されている日本では、クラウドでのデータ管理が主流となっており、クラウドサービスの需要は増加しています。
そのため、AWSをはじめとしたクラウドサービスの需要が増加しており、AWSエンジニアの需要も高い状態となっています。
AWSの市場シェアが高い
「2025年第3四半期のクラウドインフラシェア率」をみると、以下のようになっています。
| 順位 | クラウドサービス | シェア率 |
|---|---|---|
| 1位 | AWS | 29% |
| 2位 | Microsoft Azure | 20% |
| 3位 | Google Cloud | 13% |
世界的に見てもAWSはシェア率が高く、Microsoft Azure、Google Cloud(GCP)がそれに続いています。
日本でも導入企業が多く、需要は高い状態が続いています。
インフラ需要がクラウドへ移行している
システム開発やITサービス、企業の運営には、サーバー・ネットワーク・データベース・セキュリティなどのインフラが必要不可欠です。
また、インフラエンジニアはシステム開発やITサービスが存在する限りなくなることはないため、将来性もあります。
企業ではインフラエンジニア全般の需要は高いですが、その中でもAWSは日本でのシェア率が高いため、AWSエンジニアは特に需要が高いです。
経験を持つAWSエンジニアが不足している
最近ではAWSを用いたインフラ構築の経験があるエンジニアは増えていますが、専門性の高いAWSエンジニアは不足しています。
特に、AWSを用いたインフラ全般のアーキテクトや大規模・高可用性システムの設計など、高いスキルになると対応できる人は限られています。
経験を積み高いスキルを持つAWSエンジニアは、特に需要が高く多くの企業で求められています。
AWSエンジニアは、エンジニアの中でも比較的未経験から挑戦しやすい職種です。
未経験からエンジニアを目指すなら、需要が高く将来性もあるAWSエンジニアは目指す選択肢の一つといえます。
AWSエンジニアの需要と年収の関係
ここでは、AWSエンジニアの年収水準について紹介します。
正社員の年収水準
求人ボックス給料ナビで公開されている、AWSエンジニアを含むクラウドエンジニアの平均年収は545万円です。
また、賃金構造基本統計調査の「システムエンジニア」を参考に、求人ボックスがまとめた年代別の年収データは以下の通りです。
| 年代 | 平均年収 | 月収 | 賞与 |
|---|---|---|---|
| 20~24歳 | 339万円 | 25.4万円 | 35.1万円 |
| 25~29歳 | 445万円 | 30.6万円 | 77.2万円 |
| 30~34歳 | 533万円 | 35.8万円 | 103万円 |
| 35~39歳 | 573万円 | 38.7万円 | 108万円 |
| 40~44歳 | 621万円 | 42.1万円 | 115.3万円 |
| 45~49歳 | 651万円 | 43.4万円 | 130.3万円 |
| 50~54歳 | 666万円 | 44.5万円 | 131.5万円 |
| 55~59歳 | 652万円 | 44.4万円 | 119.4万円 |
出典:求人ボックス給料ナビ
上記の表の「システムエンジニア」全体の平均年収は556万円であり、日本の平均年収の478万円と比べて高い水準となっています。
フリーランス案件の単価相場
「フリーランススタート」で公開されているAWSエンジニア案件の平均単価は79.4万円で、年収換算では約952万円となります。
また、AWSのフリーランス求人・案件の単価相場は60〜80万円/月で、月70万円程度の案件では3〜5年以上の経験が求められるケースが多いです。
フリーランス市場におけるAWSエンジニア案件の需要は高く、専門性の高いスキルと実績があれば、年収1,000万円を目指すことも可能です。
AWSエンジニアとして年収アップを目指すなら、転職エージェントを活用して高収入の求人を探すのもおすすめです。
特に、以下のエージェントではITエンジニアの求人を豊富に取り扱っているため、希望に合う求人を見つけることもできますよ。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
-
マイナビ転職 IT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント
AWSの基本概要
AWS(Amazon Web Services)はAmazonが提供するクラウドサービス群で、幅広い業界のシステムやサービス基盤として利用されています。
AWS導入企業
- 全日本空輸株式会社
- 株式会社NTTドコモ
- 株式会社フジテレビジョン
- 任天堂株式会社
- クックパッド株式会社 など
AWSエンジニアの需要を支える仕事内容
ここでは、AWSエンジニアの仕事であるインフラ構築における作業工程の詳細について紹介します。
設計
AWSでインフラ構築をする際には、「構築の目的」と「目的の遂行に必要な要件」などの情報を整理し、企画書の作成や要件定義をおこないます。
企画や要件定義では、「規模」「予算」「必要なリソース」「人員募集の有無と想定の募集要件」も明確にし、構築に必要な工程を整理します。
設計段階ではサービス選定や具体的な仕様・要件、テスト計画も整理し、構築までの工程や期間の計画を立てるケースが多いです。
構築
インフラの構築段階では、企画・設計工程で作成した仕様書や要件定義書を参考に、インフラ環境の構築やテストを実施します。
インフラ構築ではサーバーやネットワークの構築、セキュリティ対策まで対応しますが、目的によって利用サービスは異なります。
テストでは仕様通りに動作するか、本番環境で正常に稼働するかを確認し、要件を満たしていれば構築からテストまでの工程は完了です。
運用・最適化
インフラ環境の構築後は、保守・運用をおこないます。
具体的には「異常がないかの監視」「エラー発生時の対応やレポーティング」「インフラ環境の最適化」などをおこないます。
インフラの保守・運用は企業の利益にも関わるため、AWSエンジニアとして働く際には保守・運用まで対応できるようにしておくことが重要です。
需要の高いAWSエンジニアに求められるスキル
需要の高いAWSエンジニアとして働くために、求められるスキルには以下のようなものが挙げられます。
インフラ・ネットワーク・セキュリティ基礎
AWSエンジニアの中でも、サーバー・ネットワーク・データベース・セキュリティなど、インフラ全般の構築ができる人材は需要が高いです。
また、OSを用いたサーバー構築やミドルウェアのインストール・バージョンアップ作業など、一通り対応できるようにしておくことも大切です。
AWSを用いたインフラ構築に関する一通りの知見・スキルを習得しておくと、需要の高いAWSエンジニアになれますよ。
コンテナ・IaC・自動化スキル
AWSエンジニアとして働く際には、DockerやKubernetesを用いたコンテナ仮想化のスキルを持つ人材の需要は高いです。
また、IaCやCI/CDツールを用いたインフラ構築の自動化スキルがあれば、AWSエンジニアとして企業から求められる人材になれます。
コンテナ仮想化や自動化のスキルを習得する際には、Python・Goの知見・スキルも習得しておくと市場価値も上がりやすいですよ。
DevOpsやデータ基盤の理解
DevOpsは開発チームと運用チームの連携を示す考え方で、ITシステム開発において主流となっています。
具体的には、開発から運用までの工程を効率的に進めるために、開発技術の理解や運用を考えた連携方法を把握できると良いです。
データ基盤も運用において重要な要素であり、構造を理解してデータベース構築や自動化を進めるために必要なため、理解を深めておくことが大切です。
AWSエンジニアとして市場価値を高めたいなら、希望するスキルを磨ける環境で働き、経験を積むことが重要です。
スキルを磨きたくても経験が積めない場合には、希望するフェーズや技術の経験を積める職場へ転職するのも一つの方法です。
IT・エンジニアの求人を豊富に取り扱うエージェントを活用すると、希望に合う求人も探しやすいですよ。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
-
マイナビ転職 IT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント
需要が高いAWSエンジニアになるためのスキル習得方法
需要が高いAWSエンジニアになるためにスキルを習得する際には、以下のような方法があります。
独学でAWSスキルを習得する
AWSエンジニアのスキルを磨く際には、参考書や動画サービスを活用して独学し、プライベートでサーバーを構築してスキルを習得する人もいます。
また、セミナーや勉強会で情報交換をする人や上位資格の取得を目指す人も多く、資格取得を目指すなら以下の資格が役に立ちます。
AWSエンジニアに役立つ資格
- AWS認定資格
- Linux技術者認定試験「LinuC」
- シスコ技術者認定「CCNA」
- 基本情報技術者試験・応用情報技術者試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- 情報処理安全確保支援士
- プロジェクトマネージャ試験
AWSエンジニアとしてスキルアップを目指すなら、インフラ全般の設計・構築ができるようにすることを目標にすると良いですよ。
また、キャリアアップを目指すなら、プロジェクトマネージャーに関する資格も取得しておくのもおすすめです。
スクールや研修を活用して学ぶ
未経験分野のスキルを身につけたい場合は、講師が学習をサポートしてくれるスクールや研修を活用する方法もあります。
特に、未経験分野の資格取得や専門性の高い分野のスキルは、講師がいる環境の方が習得しやすく、効率的に学習を進められます。
スクールや研修は費用がかかりますが、サポート体制が充実しているため、独学が苦手な場合は希望に合うサービスを検討するのも一つの方法です。
未経験からAWSの知識やスキルを習得するなら、以下のスクールの活用がおすすめです。
資格取得を目指せるカリキュラムも用意されているため、詳細を確認してみると良いですよ。
おすすめのプログラミングスクール
AWSエンジニアのキャリアの広がり
AWSエンジニアとして働く人のキャリアパスとしては、以下のような選択肢があります。
- インフラ構築全般のスキルを身につける
- AzureやGCPなどの構築スキルを身につける
- マネージャーとしてキャリアアップを目指す
- PythonやGoなどの開発言語を習得する
AWSエンジニアは、AWSでのネットワーク・データベース・セキュリティなどの構築スキルを身につけることで、より専門性を高めることができます。
また、AzureやGCPを用いたインフラ構築スキルを習得したり、マネジメントスキルを身につけてキャリアアップを目指す選択肢もあります。
PythonやGoなどの開発言語を身につけてインフラ構築の自動化を進めたり、開発スキルを習得して市場価値を高めるのも一つの選択肢です。
需要が高いAWSエンジニアへの転職におすすめの転職エージェント
ここでは、AWSエンジニアへ転職する人におすすめの転職エージェントを紹介します。
IT・エンジニア領域に強い転職エージェント
エンジニアがAWSエンジニアへのキャリアチェンジを目指すなら、IT・エンジニア領域に強い転職エージェントを活用するのがおすすめです。
IT・エンジニア領域に強いエージェントでは、エンジニア業界に精通したキャリアアドバイザーが転職成功に向けてサポートしてくれます。
将来のキャリアを見据えた求人選びから、応募企業ごとの選考対策、転職に関する相談まで一貫してサポートを受けられます。
AWSエンジニアへの転職を考えている場合は、活用しておくと安心ですよ。
エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!
おすすめポイント
- エンジニアがスキルアップできる求人多数
- 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
- 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ
エンジニアの求人も豊富に保有している
国内最大級の定番エージェント
おすすめポイント
- エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
- プログラマーや品質管理、社内SE、テクニカルサポートなど人気の職種を網羅
- 専門のアドバイザーチームがあり、IT・Web業界ならではのサポートが充実
おすすめポイント
- 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
- 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
求人数が豊富な大手総合型エージェント
AWSエンジニアとして幅広い選択肢から求人を探すなら、求人が豊富な大手総合型の転職エージェントを活用するのもおすすめです。
特に、以下のエージェントであれば、未経験者でも応募できる求人や、他のエージェントでは取り扱っていない求人も探すことができます。
また、幅広い業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、異業種から転職する場合でも相談しやすいです。
取り扱い求人やサポート内容はエージェントごとに異なるため、2〜3社に複数登録して比較しながら進めるのがおすすめです。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり










AWSエンジニアとしてキャリアアップや年収アップを目指す場合は、求人情報や企業の開発環境を比較しながら転職活動を進めることが重要です。
転職エージェントを活用すると、非公開求人を含む幅広い選択肢を比較しながら転職活動を進められますよ。