
インフラエンジニアのキャリアパスを解説!未経験でも目指せる?将来性は?
インフラエンジニアからのキャリアパスや、未経験からインフラエンジニアを目指す方法について、詳しく解説しています。
役立つおすすめの資格や将来性についても、合わせてお伝えしていきます!
インフラエンジニアからのキャリアパスとは
インフラエンジニアとして3年ほど経験を積むと、スキルアップや業務の範疇が広がっていきます。これからどんなキャリアを築いていこうか、このままで大丈夫なのかと悩み始める人も多いと思います。
結論として、まずはスペシャリストとして専門技術を磨いていく必要があります。その先にマネージャーやITコンサルタントといったゼネラリストの選択肢も見えてくるようになりますね。
インフラエンジニアからのキャリアパスは、以下の通りとなっています。

重要なのは「何を目指すのか」を考えるのと同時に「どのように目指していくのか」というキャリア設計を考えることです。
今はインフラがクラウド環境に移行している時代の流れがあるため、クラウド対応できるエンジニアの価値が高まっています。しかし、インフラの基礎にしっかり触れることも必要です。
逆にその部分を磨ける会社がどこにでもあるわけではないので、キャリア戦略を明確に持てているかどうか、ここが明暗を分けるかもしれませんね。
実績をどれだけ積めるかという部分がキャリアアップの肝になり、実際そうしたインフラエンジニアの中には高収入の人が多くいます。大規模なサーバー処理や案件を経験を多く積めるかどうかで差がつきますね。
ちなみに、インフラエンジニアの年収については、以下の記事で詳しく解説しています。興味のある人は、こちらも合わせてご覧ください!
インフラエンジニアのスペシャリスト
インフラエンジニアの定義は広いので、会社によって突き詰められるスキルも変わってきます。
サーバーエンジニア・ネットワークエンジニアのような各領域に特化しているエンジニアを、まとめてインフラエンジニアと呼んでいます。
それぞれの具体的な仕事内容を、以下の表にまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
| 仕事内容 | |
|---|---|
| サーバーエンジニア | ・サーバー機器の構築作業 ・サーバーの運用、保守作業 |
| ネットワークエンジニア | ・ネットワーク設計 ・ネットワーク構築 ・ネットワーク監視、運用 |
| データベースエンジニア | ・データベースの開発、設計、管理、運用 |
サーバーやネットワークの土台を守るという仕事柄、インフラエンジニアは縁の下の力持ちと言われています。
正常に動くかどうか「当たり前の状態」の環境を作ることがメインになるため、派手で目立ちたいという人よりも、自負心を持って地道に仕事を進める人が多い傾向にありますね。
インフラエンジニアのゼネラリスト
工程の中でリーダーを任され、マネジメント経験を得られる機会もあると思います。
そこで優れたリーダーシップを発揮、もしくはマネジメントスキルを蓄積しておくと、一定のスペシャリストとして認めてもらえた際にステップアップしやすくなります。
まず、ゼネラリストになるためにはスペシャリストになる必要があります。ゼネラリストとして活躍するには、専門スキルのみならず、コミュニケーション力や対外折衝力などの汎用スキルが大きなカギになりますね。
技術力だけを武器にするよりも非常に戦闘力が上がるので、ぜひ身につけておきたいスキルだと言えるでしょう。
未経験からインフラエンジニアを目指すキャリアパス
インフラエンジニアは、エンジニアの中でも未経験転職がしやすいと言われています。
なぜなら、アプリ開発などと比べて業務内容をイメージしにくく、また市場的にやる人が少ないからなんです。
とはいえ、前提として未経験でエンジニアを目指すには、覚悟とたゆまぬ努力が必要です。スクールに通えばなれるという簡単な話ではなく、自主的な学習意欲や積極性が必須になります。
いきなり自社へ行こうとしても倍率が高く、経験者に負けてしまうので、まずはSESに登録をしましょう。登録後、資格を取得しつつも案件に派遣されながら現場経験を積んでいくのが良いでしょう。
その後のキャリアパスのカギを握るのは、入社するSESの派遣先が未経験可または大手SIerであるかどうかという点ですね。近年では研修が充実している会社も増えてきているので、確認しておきましょう。
プラスアルファで英語力を鍛えたりすると、外資系企業やコンサル会社に行ける選択肢も増やすことができますよ。
未経験からエンジニアになるというキャリアパスにおいては、インフラエンジニアを経由することをおすすめします。例えば、未経験からインフラエンジニアになり、その後開発エンジニアになるといった感じですね。
インフラ+開発の両方のスキルセットがあれば、市場価値がとても高くなります。ですから、20代のうちにこのレベルまで積めれば、30代以降でも食いっぱぐれないスキルになっていきますよ。
インフラエンジニアのキャリアパスに役立つオススメ資格
実務経験のない未経験者は、資格を評価してもらえるので取得しておくのが望ましいと言えますね。
そこで「未経験からインフラエンジニアになるために取得しておきたい資格」と「キャリアアップに有効な資格」の2つに分けて、以下でご紹介します。
未経験者向け
- ITパスポート
- 基本情報処理技術者
- シスコ技術者認定 CCNA
- Linux技術者認定 LinuC
キャリアアップ向け
- AWS認定資格(レベルは様々ですが、SAA→SAP)
- GCC認定資格
- 応用情報処理技術者
- ネットワークスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
上記に様々な資格をまとめてみました。
インフラエンジニアは資格が重要になってくる仕事なので、上記のような資格を持っておくと市場価値をさらに高めることができますよ。
資格取得は難易度が高いため、UZUZが運営をするCCNAコースのような完全個別・短期間で資格取得が目指せるスクールで学ぶのもおすすめです。

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インフラエンジニアの将来性
結論から申しますと、インフラエンジニアの需要は高まっていきます。
クラウド化が進んでいき需要が落ちてしまうのではないかという懸念も確かにありますが、そのクラウドを扱うのがインフラエンジニアです。
そのため、インフラエンジニアの仕事は今後なくなることはなく、5年後・10年後も需要のある仕事だと言えますね。
インフラエンジニアの需要はあるものの、クラウド環境に対応していけるスキルを身につけておかなければならないため、その点には注意が必要です。
以下の記事では、インフラエンジニアの需要性や必要なスキル、年収について詳しく解説しています。
キャリアパスに悩んだらプロに相談
現状回避を目的としたキャリアパスでは、いつか自分の首を絞めることになってしまいます。だからこそ、まず自分のありたい姿を言語化し、見えてきた現状との差分を埋めるためにキャリアパスを描く必要があります。
また、インフラエンジニアのような仕事は、資格や経験の有無がキャリアパスを大きく左右することになります。そのため、業界や会社から求められる専門スキルの獲得・向上に「自分のキャリア」という観点で意味付けできていない人も見られます。
そして「自分は何のために仕事をしているんだろう?」と漠然とした不安を抱え込んで、周囲に相談できない人もいるかと思うんです。
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ゼネラリストへのキャリアパスとしては、プロジェクトマネージャーが挙げられます。
必要なスキルは「全体設計」「事業戦略立案」「コミュニケーション力」「多角的視点」の4つですね。