フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変と言われる8つの理由

フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変と言われる8つの理由

    本記事では、フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変と言われる理由について解説していきます。

    また、フリーランスエンジニアとして独立するかどうかの判断基準や安定して仕事を獲得するためのコツも紹介しているので、フリーランスエンジニアを目指す人は参考にしてみてください。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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友森章肥胡 監修者

友森章肥胡

株式会社Hajimari 所属。ヘッドハンティング、事業会社での採用、経営者という多角的な視点から、エンジニアのキャリア戦略設計を得意とする。2014年よりハイクラス専門のヘッドハンターとして活動後、2017年に参画したプログラミングスクールを運営する事業会社においてエンジニアの人材紹介部門をゼロから立ち上げる。その後会社を2社設立。2024年より株式会社Hajimariに参画。
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フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変と言われているが本当なのか

人物 ITエンジニア

フリーランスエンジニアは、きつい・つらい・大変と言われていると聞いたのですが本当ですか?

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアは正社員のITエンジニアと違い収入が安定しているわけではないため社会的信用が低く、正社員に比べてローンが借りづらい・引っ越しがしづらいといった弊害もあります。


また、仕事では高いスキルを求められ、何かあった時にも全て自己責任で対応する必要がある点から「きつい」「つらい」「大変」と感じる人は多いようです。


ですが、フリーランスエンジニアとして独立して後悔している人もいる一方で、フリーランスとして独立して良かったと感じている人もいるため、フリーランスになることがきついかどうかは一概には言えないのが実情です。

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ちなみに、フリーランスエンジニアから正社員へ転職するとなった場合、自由な働き方に慣れてしまっているため、企業文化やルールへの適応は重要な課題になります。


もしフリーランスエンジニアから正社員になる際には、複数プロジェクトを渡り歩いてきた経験を業務経験ではなく「課題解決能力」「技術選定能力」「自律性」といったポータブルスキルとして企業にアピールするのが大事なポイントです。

フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変と言われている8つの理由

フリーランスエンジニアとして働くのが「きつい」「つらい」「大変」と言われているのにはどのような理由があるのでしょうか?

本項では、フリーランスエンジニアが「きつい」「つらい」「大変」と言われている理由について詳しく紹介するので、フリーランスエンジニアになりたいと考えている人は参考にしてみてください。

スキルがないとそもそも仕事を獲得できない

ITエンジニアがフリーランスとして働いていく場合には、即戦力として貢献できるだけのスキルや経験がないとそもそも仕事は獲得できません。

IT企業がフリーランスエンジニアに仕事を委託する背景には「自社にプロジェクト分野に詳しい人がいない」「プロジェクトを任せられる人を探している」「開発に携わる人手が不足している」などの理由がほとんどです。

そのため、即戦力として働けるだけの経験やスキルがない人にサービス開発や運用などの経営や事業運営に関わる重要な仕事を任せようとは思いません。

また、フリーランスエンジニアの多くはITエンジニアとしてのスキルや経験があり、実績を積み重ねている人たちなので、スキルや経験が不足していると競争に負けてしまい仕事を獲得できない可能性もあることは覚えておいてください。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアとして独立する際には、特定言語を用いた開発を3年以上経験していて、即戦力として貢献できるだけのスキルがあることが一つの目安です。


また、開発や保守運用だけではなく要件定義や設計などの上流工程の経験、リーダーやチームマネジメントの経験もあるとより案件を獲得しやすくなりますよ。

営業や事務作業を全て対応する必要がある

フリーランスエンジニアとして働く場合には案件獲得のために営業活動をしたり、売上や費用の計上などの事務作業も全て自分で行う必要があります。

正社員であれば営業が獲得してきた開発案件の対応をすれば良いので営業活動をする必要はありませんし、事務作業も決められたことだけしておけば面倒な作業は事務担当者が対応してくれます。

ですが、フリーランスエンジニアとして働く場合には基本的に1人で全ての業務を兼務して対応する必要があるため、正社員ではやらなくて良かった仕事までやらなければいけません。

そのためフリーランスエンジニアとして働く場合には営業活動や簿記・確定申告などの経理作業の対応も必要になるので、正社員の頃と同じように開発だけに集中することは難しいです。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアの案件獲得のための営業活動ができる自信がない人はフリーランスではなく転職活動も並行してみることをおすすめします。


特にエンジニア特化のエージェントでは希望条件をヒアリングした上で、案件獲得の営業活動をしなくても中長期的に求職者のスキルアップを実現できる職場を紹介してくれます。

末永雄大 末永

特にすべらないキャリアエージェントはITに強いキャリアエージェントが二人三脚で希望条件に合った求人を探してくれます。


エンジニアの市場感や保有求人の企業のタスク感などもエンジニア経験者としての視点から見極めてくれますよ。

末永雄大 末永

また、エージェント以外にもビズリーチのようなスカウト型の転職サイトを利用するのがおすすめです。


職務経歴書を見たヘッドハンターや求人企業から直接スカウトが届くので、求職者は待っているだけで優良企業と出会うことができますよ。

優良案件は人気があり競争率が高い

フリーランスエンジニアの案件の中には高年収の求人やフルリモートで働ける優良求人はたくさんありますが、優良求人は人気があり競争率も高いです。

フリーランスエンジニアの案件はコロナの影響で在宅ワークが推奨されて環境が整ってきたこともあってフルリモートの案件も増えていますが、高年収の求人は求められるスキルレベルも高く、応募してくるエンジニアのスキルレベルも高いです。

そのため、スキルや経験に自信があったとしても、他に企業の求める人物像にマッチしている人材がいた場合には案件を獲得できるとは限りませんし、自分よりも優秀なエンジニアが応募してきた場合には競争も厳しくなります。

また、フリーランスエンジニアの中には希望する案件を獲得しやすいようにあえて希望報酬額を低く設定している人もいるため、スキルや経験があるからと言って必ずしも案件が獲得できるわけではないことは認識しておきましょう。

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さらにフリーランスエンジニアになると、月単価×12ヶ月がそのまま年収になるわけではなくなりますよね。


社会保険料の会社負担分や福利厚生、賞与などを考慮したトータルパッケージで考えて、フリーランスエンジニアとして活躍するのか、正社員として頑張っていくのか決めることをおすすめします。

希望する条件で働けるとは限らないから

フリーランスエンジニアになれば年収アップや希望する働き方が実現できると考えている人もいるかもしれませんが、フリーランスエンジニアの中でも希望通りに働くことができる人は限られています。

というのも、開発言語・業界・企業の方針によってはリモートでの対応が難しいケースも多く、働き方も週3日〜週4日で働ける求人は人気があるため希望しても案件を獲得できるとは限りません。

また、報酬額が高い求人だったとしても契約する段階ではスキルに見合った報酬額を提示されることも多いため、希望してもスキルが伴っていなければ年収アップが実現できるわけではないのです。

もちろん、案件探しをしっかりと行えば希望条件を満たせる案件を探すことはできますが、フリーランスエンジニアになったとしても希望する条件で働けるとは限らないということは覚えておきましょう。

仕事が急に途絶えることがあり収入が安定しない

フリーランスエンジニアとして働く場合には業務委託や受託で案件を受けることになりますが、業務委託では突然契約終了になることもありますし、受託も納品をすればそこで仕事は終わりになるケースが多いです。

また、業務委託でも開発プロジェクトでフリーランスエンジニアを活用する期間が決まっている場合には開発が終了することで契約が終わりになってしまうこともあり、開発期間も規模次第では1ヶ月〜3ヶ月程度で終了してしまうこともあります。

そのため、フリーランスエンジニアは案件の対応をしながら次の仕事を探していく必要があり、案件終了までに次の案件を獲得できずに仕事が途絶えて収入がなくなってしまったことがあるフリーランスエンジニアも多いです。

スキルや経験があるフリーランスエンジニアでも企業の都合で案件が終了してしまうこともあるため、常に案件が途絶えるリスクを背負いながら仕事を探し続ける必要があるという点がきつい・つらい・大変だと感じる人もいるようです。

末永雄大 末永

フリーランスエージェントを活用して案件を継続的に獲得することは可能ですが、それでも案件が突然終了するリスクはあるため、フリーランスとして働く際には仕事がなくなるリスクが常にある点には注意が必要です。


その上で、フリーランスエンジニアは仕事をしながら営業活動をする必要があるため、自分で案件を探す手間を省きたい人はフリーランスエージェントを活用していくのがおすすめです。


特に、レバテックフリーランスでは継続して案件が獲得できるようにしっかりとサポートしてくれるので、案件を安定して獲得したいフリーランスエンジニアは積極的に活用していきましょう。

体調を崩してしまうと収入が減る・途絶えてしまうリスクがある

フリーランスエンジニアをはじめとしたフリーランスは正社員のような有給制度や休業手当はないため、体調を崩して仕事を休んでしまうとその分収入が減ってしまいます。

たまに収入を上げるためにキャパシティ以上の仕事受けて無理をしてしまう人もいますが、体調を崩してしまって仕事の対応ができなくなってしまうと、案件の途中でも契約終了になってしまうリスクもある点には注意が必要です。

そのため、フリーランスエンジニアとして働く場合は体調管理を徹底して、無理をしすぎないように自己管理していくことが大切なので、常に自身の体調や疲労の状態を把握して健康状態を維持していくことが大切です。

また、フリーランスエンジニアによっては案件探しの間に学習期間や休養期間を設けたり、稼働日数を週4日に減らして無理なく働ける環境を作るなどの対応をしている人もいるので、自分に合った方法で体調管理をするようにしましょう。

末永雄大 末永

もし収入が安定しないことや突然仕事がなくなってしまうことに不安を感じるのであれば、正社員として働き続けるという選択肢もあります。


また、フリーランスとして働いて経験を積んでから安定を求めて正社員に戻っている人も多いため、フリーランスで働くのがきついと感じた場合には一度転職エージェントで相談してみましょう。

末永雄大 末永

そして、フリーランスエンジニアが正社員のエンジニア求人を探すのであれば、IT業界やエンジニアの転職に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。


特に、エージェントであれば転職支援実績も豊富なので、キャリアや転職の相談をしても的確なアドバイスをもらうことができますよ。

炎上案件やブラック企業の案件を受けてしまう可能性がある

フリーランスエンジニアが担当する開発案件の中には何かしらの理由でプロジェクトが炎上してしまった案件や労働環境が悪く残業や休日出勤も多いブラック企業の案件が混ざっていることがあります。

炎上案件の例を出すと、リリース期限が迫っているのにスケジュールが押していて残業や休日出勤前提で仕事をする必要があったり、メンバーが体調を崩したり飛んでしまって開発が回らなくなっている状態の案件が挙げられます。

また、ブラック企業の案件の中にはPMやディレクターが現場の都合を考えずに無理な開発スケジュールを立てたり、クライアントからの急な仕様変更に対して期限の交渉をせずに安請け合いしてしまい残業や休日出勤をすることになってしまうなど、労働環境が悪い案件もあります。

炎上案件やブラック企業の案件では現場のエンジニアの負担が大きく、実際に無理をしたことで体調を崩してしまった人も多いため、案件の中には炎上案件やブラック企業の案件も混ざっている可能性があり、案件選びは慎重に行う必要がありますね。

末永雄大 末永

炎上案件やブラック企業の案件を受注する可能性を減らしたい場合には、フリーランスエージェントを活用していきましょう。


フリーランスエージェントではプロジェクトの状況を確認した上で案件を紹介してくれるため、しっかりと希望を伝えれば炎上案件や労働環境が悪い企業の案件を避けて求人を紹介してくれますよ。

トラブルが起こった時には全て自分で対応する必要がある

フリーランスエンジニアとして働く場合には、トラブルが起こった時には全て自分で対応する必要があるため、労働や契約に関する法律の基本知識や契約書の確認方法も把握しておく必要があります。

特に、フリーランスで働くと「契約関連のトラブル」「支払い遅延」「報酬の未払い・減額」「ハラスメント行為」など知識不足や立場の弱さ、その他の理由でトラブルが起こるリスクは常にあります。

また、フリーランスエージェントや特定のサービスを介さずに企業や個人から仕事を受ける場合には、契約書で契約しないと「無理難題を押し付けられる」「約束事を反故にされる」など一方的に不利益を被ることもあるため注意が必要です。

もちろん、フリーランスが働きやすいように法整備や環境整備も整えられてきていますが、トラブルに巻き込まれないようにしっかりと知識を身につけて自分の身を守れるようにしておくは大切であることは忘れないようにしましょう。

末永雄大 末永

フリーランスとして働く場合には様々なトラブルがつきものですが、その多くが知識不足や基本的な確認を怠っていることが原因であることが多いです。


そのため、フリーランスとして働く場合には、何かあった時に一方的に不利益を被ることがないようにフリーランスエージェントやクラウドソーシングサービスの利用も検討していきましょう。

フリーランスエンジニアとして働くメリット

フリーランスエンジニアは「きつい」「つらい」「大変」と言われていますが、それでもフリーランスエンジニアとして独立する人がいるのはなぜなのでしょうか?

本項では、フリーランスエンジニアとして働くメリットとして代表的なものを3つ紹介していくので、参考にしてみてください。

働き方の自由度が高い

フリーランスエンジニアは正社員のように働く場所が決められるわけではなく、自分で案件を選ぶことができたり、案件によってはフルリモートで働くことができるなど働き方の自由度が高いです。

また、フリーランスエンジニアの働き方には「業務委託」と「受託」の2種類があり、業務委託では正社員と同じように契約で決めた時間で働きますが、受託は期限までに納品する形なので働く時間や場所にも縛られることはありません。

そして、業務委託でも常駐・一部リモート・フルリモートなど働き方は案件によって変わりますが、最近ではリモートメインで働ける案件も増えてきているため、正社員よりも自由度の高い働き方が実現しやすいのも大きなメリットです。

そのため、働く場所や時間を自分で選べるようにしたい人や業務量を自分で調整できるようにしたいと考えている人は、経験を積んだ後にフリーランスエンジニアとして独立を検討するのも良いですね。

年収アップを目指しやすい

正社員のITエンジニアの平均年収は491万円と他の職種よりも年収の水準は高いですが、フリーランスエンジニアとして独立することで更に年収アップを目指すことができるため、年収を上げるためにフリーランスエンジニアとして独立することを考えている人も多いです。

というのも、フリーランスエンジニア専用のIT求人・案件検索サイトの「フリーランススタート」で公開されている65万件以上の案件・求人の平均単価は66.3万円・中央値単価65万円(2023年11月時点)となっており、年収換算すると平均年収795万円・平均年収中央値780万円となっています。

また、案件で報酬単価は大きく変わりますが、開発案件の中には月収70万円〜80万円の案件も多いため、上手く経験と実績を積み重ねていけば正社員よりも効率的に年収アップを目指すこともできます。

そのため、フリーランスエンジニアがきつい・つらい・大変だと言われていても、年収アップのために経験を積んだITエンジニアの中にはフリーランスとして独立して年収アップを目指す人が多いのです。

会社に縛られずにスキルアップが目指せる

ITエンジニアとして働く場合には会社の方針やプロジェクトの内容によって経験の積めるスキルが限られてしまい、希望するスキルの実務経験を積めるかどうかは分かりませんし、スキルアップのための時間を確保することも難しいためプライベートの時間を削ってスキルアップ行う必要があります。

ですが、フリーランスエンジニアは自分で案件を選ぶことができるため、興味のあるスキルの経験が積める案件に参画できるチャンスも増えますし、稼働する量も自分で決めることができるため勉強時間も確保しやすくなります。

もちろん、正社員でも受託会社であれば幅広い経験を積むこともできますし、フリーランスエンジニアでも完全に未経験のスキルの案件を獲得することが難しいですが、選択の自由度が高いことにメリットを感じてフリーランスになる人も多いです。

ITエンジニアは正社員でもフリーランスでも常にスキルアップのために勉強をする必要がありますが、正社員だと忙しくて勉強時間を確保できないと感じている人が仕事と勉強の時間を調整しやすくするためにフリーランスへ独立することもあるようです。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアはきついことや大変なこともありますが独立するメリットも多いため、興味がある人はフリーランスとして独立を検討してみましょう。


ですが、フリーランスエンジニアとして独立することに不安に感じる人は多いので、フリーランスとして独立すべきか悩んでいる人やフリーランスになっても仕事が見つかるのか気になっている人はマイナビ転職IT AGENTなどのエンジニア出身のエージェントに相談して、今後のキャリアについて相談してみるのをおすすめします。

フリーランスエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴

フリーランスエンジニアとして働く人の中には、きつい・つらい・大変と感じて独立したことを後悔している人と、フリーランスになって良かったと感じている人がいますが、そもそもフリーランスエンジニアには向き不向きがあります。

考え方や価値観でフリーランスとしての働き方をどう感じるかは変わりますが、フリーランスの働き方に魅力を感じていても、向いていなければ結果的にきつい・つらい・大変だと感じることが多くて後悔してしまうこともあるので注意が必要です。

そこで、本項ではフリーランスエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴にはどのようなものがあるのかについて紹介していくので参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアに向いている人の特徴

フリーランスエンジニアに向いている人の特徴には以下のものが挙げられます。

フリーランスエンジニアに向いている人の特徴

  • 自由な働き方を求めている人
  • 仕事を自分で選びたいと考えている人
  • 会社に縛られずに様々な経験を積みたい人
  • スキルアップのための勉強を続けられる人
  • 分野外のことでも学ぶ意欲がある人
  • リスクを承知で年収アップを目指したい人
  • 何かあってもなんとかする覚悟がある人

フリーランスエンジニアとして働くのに向いている人は自由な働き方を求めている人や自分で仕事を選びたいと考えている人、会社に縛られずに様々な経験を積みたい人などが挙げられます。

また、フリーランスエンジニアとして安定して仕事を獲得するために自主的にスキルアップのための勉強を続けられる人や必要であれば分野外のことでも学ぶ意欲がある人もフリーランスとして独立するのに向いています。

その他にも、リスクを承知で年収アップを目指したい人やトラブルや体調不良など何があってもなんとかする覚悟がある人であれば、フリーランスとして働く大変さを乗り越えることもできます。

特に、フリーランスエンジニアとして働く場合は営業活動をする必要もありますし、 、契約・労働法・確定申告・会計などの知識も身につけておかなければトラブルがあった時に対応できないため、リスクを承知で独立する覚悟があるか、そのための努力ができるかが重要です。

フリーランスエンジニアに向いていない人の特徴

フリーランスエンジニアに向いていない人の特徴には以下のものが挙げられます。

フリーランスエンジニアに向いていない人の特徴

  • 安定して働きたいと考えている人
  • 堅実に働いて収入を上げていきたい人
  • 仕事のための勉強や努力をしたくない人
  • 責任を伴う仕事はしたくない人
  • 自己管理が苦手ですぐに怠けてしまう人
  • コミュニケーションが苦手な人
  • 大きく環境が変わることに抵抗がある人

フリーランスエンジニアとして働くのに向いていない人は安定思考でリスクを冒したくない人、仕事のための勉強や努力をしたくない人、責任が伴う仕事をしたくない人などが挙げられます。

また、自己管理が苦手な人も会社に縛られないことで怠けてしまう人も多く、コミュニケーションが苦手だと案件の獲得が難しくなりますし、新しい環境で働く際にもコミュニケーションが原因でトラブルが起こる可能性もあります。

そして、フリーランスエンジニアとして働く場合には案件で仕事の進め方が変わるため、環境の変化や仕事のやり方が変わることに抵抗がある人もフリーランスエンジニアになることでストレスを感じてしまう可能性が高いです。

ですが、それでもフリーランスエンジニアとして働きたいと考えている人はフリーランスエンジニアになるリスクやデメリットを把握した上で、フリーランスとして働く上で必要なことを考えて準備をしていくことが大切です。

フリーランスエンジニアとして独立して成功している人・失敗している人

フリーランスエンジニアとして独立した人の中には、安定して案件を獲得して希望の働き方を実現している人と、案件を獲得できずに大変な思いをしている人が存在します。

そのため、フリーランスとして独立を考えている人はフリーランスエンジニアとして独立して成功している人と失敗している人の特徴についてしっかりと把握しておくことが大切です。

そして、本項ではフリーランスエンジニアとして独立して成功している人・失敗している人の特徴をまとめて紹介するので、参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアとして独立して成功している人の特徴

フリーランスエンジニアとして独立して成功している人の特徴としては以下のものが挙げられます。

フリーランスエンジニアとして独立して成功している人の特徴

  • キャパシティを意識して調整できている人
  • 自己管理・健康管理がちゃんとできている人
  • キャリアビジョンややりたいことが明確な人
  • 常にスキルアップのための勉強をしている人
  • コミュニティに参加して人脈を作っている人
  • リスクを把握して入念に準備をしていた人
  • 貯金をして金銭的な余裕を持って独立した人
  • フリーランスエージェントを活用している人

フリーランスエンジニアとして独立して成功している人の特徴としては、業務量の調整・自己管理・健康管理ができている人、キャリアビジョンややりたいことが明確で理想の実現につながる経験や実績を積み重ねている人が多いです。

また、スキルアップのために勉強を続けている人や積極的にコミュニティに参加して人脈形成をしている人も、フリーランスとして安定して仕事を獲得するための土台を作ることができるため独立しても成功する可能性は十分にあります。

その他にも、フリーランスエンジニアとして働くリスクをしっかりと把握して入念に準備していたり、貯金を貯めておいて仕事がない状態でもリカバリーできる体制を作っている人も多いです。

そして、フリーランスエンジニアとして独立して成功している人はフリーランスエージェントを活用して安定して案件を獲得している人が多いため、フリーランスエンジニアとして独立をする際はフリーランスエージェントの利用も検討しましょう。

末永雄大 末永

フリーランスとして独立する際にはどのようなことに気を付ければいいのか、どのような準備をすればいいのかなどの情報は調べるだけではなく、詳しい人に聞いて"自分に必要なこと"を洗い出して対応する必要があります。


特に、独立後の案件探しは案件が途切れないように仕事をしながら案件探しを進めていく必要がありますが、エンジニアとして働いていると自分で案件を探す時間が確保できない人も多いです。


そのため、フリーランスエンジニアとして独立する際に相談したい場合や効率的に案件を探したい場合には、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

末永雄大 末永

特に、レバテックフリーランスは業界最大級のフリーランスエージェントで、週5日の長期案件も豊富に取り扱っているため独立した直後でも安定して働ける案件を紹介してもらえますよ。


そして、レバテックフリーランスでは案件が終了することがわかったら、案件が途切れないようにしっかりとフォローしてくれるので、フリーランスエンジニアとして安定して働きたい人は積極的に活用していきましょう。

フリーランスエンジニアとして独立して失敗している人の特徴

フリーランスエンジニアとして独立して失敗している人の特徴には以下のものが挙げられます。

フリーランスエンジニアとして独立して失敗している人の特徴

  • スキルや経験が不足している人
  • 適切な希望条件の設定ができていない人
  • 確認を怠って希望に合わない案件を受けた人
  • 知人価格で仕事を安く受けてしまった人
  • 経験や実績にならない案件を受けている人
  • キャパシティを超える仕事を受けている人
  • 貯金や準備をせずに独立してしまった人
  • 自分1人でなんとかしようとしている人

フリーランスエンジニアとして独立して失敗してしまっている人は、そもそもエンジニアとしてのスキルや経験が不足していたり、スキルや経験に見合う条件設定ができていなくて仕事が獲得できない人も多いです。

また、確認を怠って条件や希望に合わない案件を受けてしまったり、知人に仕事を紹介してもらったのは良いが相場よりも安く仕事を受けてしまった人も、割に合わない仕事を受けてしまったことを後悔してしまう人もいます。

その他にも、案件は獲得できてもキャリア実現や経験・実績に結びつかない案件ばかり受けいると市場価値が下がって案件を獲得できなくなったり、案件を受けすぎて仕事が回らなくなった結果、信用を失って仕事がなくなってしまう人もいます。

そして、フリーランスエンジニアとして働く際に必要になる準備を怠ったり、1人でなんとかしようと考えて全て自分でどうにかしようと考えている人の多くは上手くいかずに失敗してしまっている人も多いです。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアとして独立して失敗している人の中には、スキルや経験が不足していて思ったように案件が獲得できずに苦労している人も多いです。


そのため、フリーランスエンジニアとして独立を考えている場合には、しっかりとフリーランスとして活躍できるだけのスキルや経験を積んでおくことが大切です。

末永雄大 末永

ですが、もし今の会社ではスキルアップできる環境がない・希望するスキルの経験を積むことができない場合には、希望するスキルを磨くことができる職場への転職も検討しましょう。


そして、ITエンジニアが転職をする場合には転職エージェントを活用するのが効果的ですが、以下の転職エージェントはエンジニア向けの求人を豊富に取り扱っているので希望にマッチする求人を見つけやすいですよ。

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フリーランスエンジニアとして安定して仕事をもらえるようにするコツ

フリーランスエンジニアとして働いていくためには継続的に案件を獲得する必要がありますが、案件獲得のためには働きながら営業活動を行う必要があるため案件を安定して獲得できるか不安に感じる人もいるかもしれません。

そのため、本項ではフリーランスエンジニアとして働く上で案件を安定して獲得していくために意識しておいて欲しい点について紹介するので、参考にしてみてください。

フリーランスエージェントを積極的に活用する

フリーランスエンジニアとして案件を探す際には、自分で案件を探すよりもフリーランスエージェントを活用して案件を探してもらう方が効率的に希望にマッチした案件を見つけることができます。

特に、案件の対応中で自分で案件を探すのは大変な人でも、フリーランスエージェントを活用すればエージェントが希望に合う案件を探して紹介してくれるので、働きながらでも効率的に案件探しを進めていくことができますよ。

また、フリーランスエージェントでは「職務経歴書の添削」「適切な希望条件や企業面談におけるアドバイス」「企業担当者との連絡の仲介や条件交渉」などのサポートもしてくれるため、案件探しに不安を感じている人でも安心です。

その他にも、フリーランスエンジニアとして働く場合にはキャリアを考慮した案件選択が必要ですが、フリーランスエージェントではエンジニアが希望するキャリアを理解した上で案件を紹介してくれますし、必要に応じてキャリアの相談も可能です。

フリーランスエージェントは数多くの種類がありますが、それぞれのフリーランスエージェントで取り扱っている案件には違いがあるため、活用する際には自分の希望に近い案件を取り扱っているサービスを積極的に活用していきましょう。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアが案件を探すならレバテックフリーランスの活用がおすすめです。


レバテックフリーランスは業界最大級のフリーランスエージェントで長期で稼働できる週5日の案件を豊富に取り扱っており、案件が途切れないように案件終了が分かった時点で次のキャリアにつながる案件を紹介してくれます。


また、レバテックフリーランスでしか取り扱っていない独自の非公開案件も豊富に取り扱っているため、上手く活用することで効率的にキャリアアップにつながる案件を探すことができますよ。

IT業界やエンジニアのトレンドを把握しておく

フリーランスエンジニアとして働く際には、IT業界やエンジニアのスキルに関するトレンドをしっかりと把握した上で今後のキャリアを選択していくことが、長期的に仕事を安定して獲得していくために重要なポイントになります。

というのも、ITエンジニアとして働く場合には、ある程度活用されるプログラミング言語やスキル・ツールは決まっていますが、新しい言語やフレームワークも出てきており、トレンドによって案件の母数は常に変動していきます。

その中で、トレンドが過ぎたスキルを身につけても将来的な仕事の獲得にはつながりませんし、既にそのスキルを保有している人口が多ければそれだけ競争が激しくなるためスキルレベルが高くないと案件の獲得は難しいです。

また、注目されているスキルであっても、特性を把握した上での将来性を見越しておかなければ、スキルを身に付けたのに案件がなくなって仕事を獲得できなくなるケースもあるため注意が必要です。

そのため、フリーランスエンジニアとして働く場合には、常に業界やスキルのトレンドを把握した上で将来性の高いスキルや安定して需要のあるスキルを磨いて経験を積んでいくことが安定して案件を獲得していくためのコツとなります。

自主的に学習をしてスキルアップをしていく

フリーランスエンジニアとして働く場合には自分で案件を選べるため、上手くいけば新しいスキルも案件を通して身に付けることができますが、基本的にはベースとなる開発スキルが即戦力のレベルに至っていなければ案件の獲得は難しいです。

また、フリーランスエンジニアとしての市場価値を高めるためにはスペシャリストとしてスキルや経験を磨くか、ジェネラリストとして幅広い業務に対応できるようになる必要がありますが、どちらにしても自主的に学習をしてスキルを磨かなければ他のエンジニアとの競争に負けてしまいます。

そのため、フリーランスエンジニアは市場価値を高めるために適切な案件を選択していくだけではなく、市場価値を上げるために必要なスキルの学習をしてチャンスがあれば実務経験が積めるように案件を選ぶことも必要です。

フリーランスエンジニアとしてスキルを磨く際に得意分野を極めるのも良いですが、将来性の高いフレームワークのスキルを身につけたり、関連のあるスキルを磨いてフルスタックに対応できるようになると市場価値は上がるので、自分の課題を意識しながらスキルアップを目指していきましょう。

特に、フロントエンド・サーバーサイドなど分野の垣根を超えてスキルを身に付ければ市場価値も上がるので、自分の目指すキャリアを明確にして努力をできれば継続的な案件獲得につながります。

必要に応じて単価を下げてでも経験を積める案件を取りに行く

フリーランスエンジニアの中には常に年収アップを目指して案件を選択する人も多いですが、希望するキャリア形成をするためには時に案件の単価を下げてでもキャリアにプラスになる案件を取りに行くことも必要といえますね。

というのも、企業担当者は求めるスキルや人物像とマッチしているかだけではなく、コストパフォーマンスがどれくらい期待できるのかも重視しているため、スキルや経験に対して相場よりも安く仕事を受けてくれるエンジニアの需要は高いです。

企業担当者によってはスキルに対して希望報酬額が低いことを気にする人もいますが、経験を積むためにあえて希望単価を下げていることを伝えれば納得してくれますし、積極的にスキルアップを目指している姿勢を評価してくれる可能性もあります。

もちろん、即戦力として活躍できるスキルの有無は重要ですが、ベーススキルがあれば関連するスキルの経験がなくてもキャッチアップして対応してくれれば問題はないというクライアントも多いため、希望する経験を積める案件を獲得するための方法として単価を下げる方法はおすすめです。

また、フリーランスエンジニアは報酬の水準が高いため、生活水準や浪費を減らして貯金をしていれば多少単価が下がっても問題はないはずなので、単価を下げて希望する経験が積める案件を取りに行くことは将来への投資として選択肢の一つとして入れておきましょう。

末永雄大 末永

「未経験のスキルを身に付けたいけどどうやって勉強すればいいのかわからない」という人はプログラミングスクールを活用するのもおすすめです。


プログラミングスクールでは未経験からでもスキル習得がしやすいようにメンターがついて学習のサポートをしてくれるため、独学でスキル習得を目指すよりも効率的に学習を進めることができます。


プログラミングスクールは基礎の学習がメインなので、既存スキルのスキルアップには向きませんが、新しい開発言語やスキルを身に付けたい場合にはおすすめなので、必要に応じて積極的に活用していくと良いですね。

フリーランスエンジニアとして独立する際の判断基準

フリーランスエンジニアとして独立して安定して案件を獲得していくためには、経験を積んで開発スキルを磨いたり、入念に準備をすることが大切ですが、フリーランスエンジニアとして独立する際にはどのような基準で判断すれば良いのでしょうか?

優先度が高い基準

  • 特定の言語を用いた開発経験3年以上ある
  • 開発からテストまでを一人称で対応できる
  • 仕事がなくても6ヶ月〜1年程度の生活ができるだけの貯金がある

優先度は低いが重要な基準

  • チームリーダーやマネジメントの経験がある
  • 要件定義や基本/詳細設計の経験がある
  • 独立後のキャリアビジョンや目標が明確

基本的にフリーランスエンジニアとして独立するかどうかは、即戦力として活躍できるだけのスキルがあることが前提で、特定言語を用いた開発経験が3年以上あることが望ましいとされています。

実際に、案件の応募条件には3年以上の開発経験を目安としている案件も多く、最低でも開発やテストの業務を一通りこなせるだけのスキル・経験がなければ案件の獲得は難しいです。

また、フリーランスとして独立してすぐに案件を獲得できる保証はないですし、案件を獲得しても突然案件が終了してしまうこともあるため、仕事がなくても6ヶ月〜1年程度の生活ができるだけの貯金はしておきましょう。

その他にも、チームリーダーやマネジメント職、要件定義・基本/詳細設計の工程は実務経験がない場合には、クライアントに貢献して信用を積み重ねないと携われないポジションなので、正社員のうちに経験を積んでおくと案件を獲得しやすくなります。

そして、フリーランスエンジニアとして働く場合には、将来のキャリアを見据えた案件選びが必要になるため、独立後のキャリアビジョンや目標を明確にしておくことも重要な指標になります。

フリーランスエンジニアになるのはやめとけと言われないために

フリーランスエンジニアとして独立したいと考えている人は多いですが、スキル不足や準備不足の状態では独立しても上手くいかない可能性があるので注意が必要です。

そのため、本項ではフリーランスエンジニアとして独立したい人に向けて「フリーランスエンジニアになるのはやめとけ」と言われないために正社員のうちにやっておくべきことを紹介していきます。

正社員としてしっかりとエンジニアとしての経験を積む

フリーランスエンジニアとして働きながらスキルアップを目指す場合には案件を獲得して経験を積んでいく必要がありますが、それ以前に正社員の段階で案件を獲得できるだけのスキルを身に付けなければいけません。

そのため、フリーランスとして独立したいと考えている人は、正社員のうちにフリーランスエンジニアとして独立しても通用するだけのスキルや経験を積むことが、フリーランスエンジニアになるのはやめとけと言われないためには大切です。

ただ、正社員では望んだとしても希望するスキルの経験が積めるとは限らないため、もし今の会社で希望するスキルの経験を積めない場合には転職も検討しましょう。

末永雄大 末永

ITエンジニアがスキルアップのために転職をしたい場合には、IT業界やエンジニアの転職に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。


特に、以下の転職エージェントではITエンジニア向けの求人を豊富に取り扱っているので、希望にマッチする求人を見つけることができますよ。

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日頃からスキルアップのための時間を作って習慣化しておく

フリーランスエンジニアとして働く場合には、常に勉強をしてスキルアップを目指すことは市場価値を下げないために重要なことですが、フリーランスになってから勉強をしようとしても普段から勉強をしていないと怠けてしまう人は多いです。

そのため、フリーランスエンジニアとして独立する前から忙しい中でも時間を作って勉強する時間を確保したり、自分で課題を見つけて課題を解決するために勉強をする習慣をつけておくことが独立するのはやめとけと言われないためには大切です。

また、日頃からスキルアップのために勉強を続けていれば正社員として働く上でプラスになることも多いですし、案件探しでも日頃から積極的にスキルアップに取り組んでいることを伝えれば印象も良くなるので、正社員のうちからスキルアップのために勉強する習慣を作るよう心がけましょう。

未経験のスキル習得を目指すならプログラミングスクールの活用もおすすめ

ITエンジニアのキャリア形成においては需要や将来性を考慮したスキル選択が非常に重要ですが、現在身につけているスキルとは別のスキルを身に付けたいと考えている場合にはプログラミングスクールの活用もおすすめです。

特に、全く知見がないスキルの習得を目指す場合には参考書だけでは内容の理解がしづらいですし、効率的なコード記述の方法やエラーが起こった時の対処法などは経験のある人から直接聞いた方が効率的に学習を進めていくことができます。

その点、プログラミングスクールでは未経験からでも理解しやすい参考書があり、学習のカリキュラムも効率的に内容理解ができるように組まれているため、未経験でも効率的に内容理解を進めていくことも可能です。

また、プログラミングスクールではメンターとの面談を実施して学習進捗や理解度の確認をしたり、チャットで気軽に質問できたりと学習しやすく挫折しにくい環境があるので、未経験でも安心して学習を進めることができます。

そのため、未経験のスキルを身に付けたいと考えている人や効率的に学習を進めたいと考えている人はプログラミングスクールの活用も積極的に検討していきましょう。

末永雄大 末永

プログラミングスクールはそれぞれ提供しているカリキュラムの内容や得意としている分野も変わるため、利用する際にはしっかりと複数のサービスを見比べてから選ぶことが大切です。


ですが、数多くあるサービスの中から自分で探すのは大変なので、プログラミングスクールの利用を検討している人は以下のサービスの中から希望に合うスキルの学習ができるスクールを選びましょう。

エンジニア界隈での情報収集や人脈作りを積極的に行う

フリーランスエンジニアとして働く場合には基本的に1人で仕事をすることもできますが、スキルアップのためには参考書だけではなくセミナーや勉強会に積極的に参加することも大切です。

また、エンジニア界隈で人脈を作っておくことで、知人からの紹介で案件を獲得しやすくなりますし、PM・ディレクター・優秀な開発者との人脈を作っておけば担当案件で人手が不足した時に声をかけてもらえる可能性もあります。

もちろん、知人からの紹介をされるだけの関係値や信用も必要ですし、求められるレベルの仕事をこなせるだけのスキルがあることを知ってもらえなければ紹介はされませんが、フリーランスの知人がいるだけでも独立するハードルは下がるので積極的に人脈作りは行っていきましょう。

一定期間仕事がなくても生活できるだけの貯金をしておく

フリーランスエンジニアとして独立する場合には仕事がない状態でも6ヶ月〜1年程度は問題なく生活できるだけの貯金を確保しておくことが大切です。

というのも、貯金がない状態で独立をしても案件が獲得できなければ金銭的な余裕がなくなってしまって条件の悪い案件を受けざるを得ない状況になりかねません。

そのため、仕事がない状態でも焦らずにフリーランスとしての実績につながる仕事選びができるように貯金には余裕を持っておきましょう。

また、フリーランスとして独立した後にも無駄遣いはせずに貯金を増やしていくことで生活にも余裕が生まれるので、スキルに対する自己投資以外はできる限り無駄遣いはせずに堅実に貯金を増やしていくことをおすすめします。

フリーランスエンジニアになるための経験を積みたいなら転職も視野に入れる

正社員のITエンジニアとして働いていて、将来的にフリーランスエンジニアになりたいと考えている人は多いですが、フリーランスエンジニアとして安定して案件を獲得するためにはエンジニアとしてのスキルや経験を十分に積んでおく必要があります。

また、フリーランスエンジニアとして働く場合は未経験のスキルの実務経験を積める機会は少ないため、フリーランスになってから活躍するためには正社員のうちにどれだけ経験が積めるかは重要です。

特に、チームリーダー・マネジメントの経験や要件定義・基本/詳細設計などの上流工程の経験は正社員のうちに経験を積まないと独立してから経験を積む機会がほとんどないため、独立後に上流の仕事をしたいと考えている人は正社員のうちに経験を積める環境に身を置くことが大切です。

ですが、正社員として働く場合には会社の方針や開発フェーズによって積める経験が限られてしまうため、もし希望する経験を積むことが難しい場合には転職も視野に入れてどうすれば希望する経験を積めるか考えていきましょう。

ITエンジニアが転職をするならおすすめの転職エージェント

ITエンジニアがスキルアップや経験を積むために転職する場合には、ITエンジニア向けの求人に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。

ITエンジニア向けの転職エージェントにはいくつか種類がありますが、特におすすめなのがすべらないキャリアエージェントです。ITエンジニア、ITコンサル向けの求人を豊富に取り扱っていて転職支援実績も豊富です。

そして、ITエンジニアが転職をする場合には複数の転職エージェントを併用することで効率的に希望にマッチする求人を探すことができるため、2社〜3社程度には登録しておいて希望にマッチする求人を紹介してくれるエージェントに絞って活用していくと効果的です。

末永雄大 末永

転職エージェントには総合型と特化型の転職エージェントがありますが、ITエンジニアが転職する場合には特化型の転職エージェントを活用する方が希望に合う求人を探しやすくなります。


また、特定の転職エージェントでしか取り扱っていない非公開求人もあるため、気になる転職エージェントがあれば登録してみてどのような求人を取り扱っているのかチェックしてみてください。

【ITに強い】
すべらないキャリアエージェント

フリーランスエンジニアとして案件を探すのにおすすめフリーランスエージェント

最後に、フリーランスエンジニアとして案件を探す際におすすめのフリーランスエージェントについて紹介していきます。

フリーランスエージェントにもそれぞれ特徴があり、取り扱っている案件の数や種類も変わってきますが、以下のフリーランスエージェントは業界でも認知度が高くて転職支援実績も豊富なので、フリーランスエンジニアとして独立する際には優先的に登録しておきましょう。

週5日の長期案件を探すなら|レバテックフリーランス

レバテックフリーランスの画像

レバテックフリーランスはレバテック株式会社が運営するフリーランスエンジニア向けの案件紹介サービスで、業界でも登録率No.1のフリーランスエージェントとなっています。(※レバテック公式サイトから引用)

保有案件数も56,000件を超えており、週5日の長期案件、高単価の案件、リモートが可能な案件も豊富に取り扱っているため、フリーランスエンジニアとして案件を探す際には優先的に登録しておきたいフリーランスエージェントです。

また、レバテックフリーランスの利用者満足度は92.6%と高い水準を誇っていて、フリーランスエンジニアの案件探しだけではなくキャリアに関する相談など手厚いサポートをしてくれるため、初めてフリーランスエンジニアの案件を探す人にもおすすめしたいサービスとなっています。

サービス名 レバテックフリーランス
運営会社 レバテック株式会社
公開案件数 56,542件(2023年11月時点)
案件エリア 関東・東海・関西・九州
得意分野 ITエンジニア全般
サービスの特徴 ・レバテックサービス登録率No.1
・週5日の長期案件を探すことができる
・契約更新率93%と継続案件を獲得できる
こんな人におすすめ ・初めてフリーランスエンジニアの案件を探す人
・週5日の長期案件探したいと考えている人
・高単価やリモートなどの案件を探している人

年収アップを目指すなら|toiroフリーランス

toiroフリーランス

toiroフリーランス(トイロフリーランス)は株式会社SHIFTが運営するITフリーランスエンジニア向け案件紹介プラットフォームサービスで、主にSHIFTグループ独自の高単価/好条件の案件を紹介しています。

SHIFTグループが参画しているプライム直案件が多く、不要な中抜きが無い適正単価での紹介が可能な点が魅力です。

toiroフリーランス利用者の平均年収は1,500万円と非常に高く、キャリアアップや年収アップを目指す人にはおすすめです。

サービス名 toiroフリーランス(トイロフリーランス)
運営会社 株式会社SHIFT
公開案件数 80件(非公開案件多数)※2024年10月時点
案件エリア 全国
得意分野 ITエンジニア・ITコンサル・PM/PMO
サービスの特徴 ・SHIFTグループ参画案件のためプライム直
・利用者平均年収1500万円(2024年3月実績)
・フリーランスの働き方やスキルに関するお役立ち情報満載
こんな人におすすめ ・高単価/適正単価で案件を探している人
・ポジション特化案件を探している人
・キャリアアップを目指している人

エンジニア以外のIT職種の案件も探すなら|TechStock(テックストック)

TechStock(テックストック)

TechStock(テックストック)は、ITフリーランス向けのフリーランスエージェントで、ITエンジニアをはじめとしてWebデザイナーやマーケターの案件やPM・PMO・コンサルなどの上流工程の案件も取り扱っているのが特徴のサービスです。

また、取り扱っている案件の中にはフルリモートの案件も多く、都心に限らず働ける案件も多いため地方で働ける求人を探したい人にもおすすめのフリーランスエージェントとなっています。

保有求人数は7,731件と数は多くないですが、それでも他のフリーランスエージェントでは取り扱っていない案件もあるため、案件探しの幅を広げたい人は登録しておくと良いですね。

サービス名 TechStock(テックストック)
運営会社 INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
公開案件数 7,731件(2023年11月時点)
案件エリア 全国
得意分野 ITエンジニア・コンサル・PM・PMO
Webデザイナー・マーケター etc..
サービスの特徴 ・エンジニア以外の職種の案件を探すことができる
・フルリモートで働ける案件も多数保有
・上流工程の案件も多くキャリアアップも目指せる
こんな人におすすめ ・ITエンジニア以外の案件を探している人
・首都圏以外の地方で働ける求人を探している人
・キャリアアップが目指せる案件を探している人

キャリア形成を継続的にサポートして欲しいなら|Midworks(ミッドワークス)

Midworks(ミッドワークス)

Midworks(ミッドワークス)は株式会社BrandingEngineerが運営するフリーランスエージェントで、フリーランスエンジニア向けの案件を豊富に取り扱っているサービスです。

Midworks(ミッドワークス)ではキャリアに合った働き方ができる案件紹介に力を入れている点で、キャリア形成につながる案件を中心に紹介して、継続してフリーランスエンジニアのサポートをしてくれるのが特徴のサービスになります。

また、案件も月90万円を超える案件やリモートで対応できる案件も取り扱っているため、年収アップを目指したい人やリモートメインで対応できる案件を探している人にもおすすめできるフリーランスエージェントとなっています。

サービス名 Midworks(ミッドワークス)
運営会社 株式会社 Branding Engineer
公開案件数 9,568件(2023年11月時点)
案件エリア 関東・関西
得意分野 ITエンジニア全般
サービスの特徴 ・キャリアの希望にあった案件を紹介
・月90万円を超える案件も多数保有
・案件の94%がリモート可能な案件
こんな人におすすめ ・キャリア形成を継続的に支援して欲しい人
・年収アップができる案件を探している人
・リモートで働ける案件を探している人

週2日からの案件を探すなら|ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは株式会社Hajimariが運営しているサービスで週2日からの案件も探すことができるフリーランスエージェントとなっています。

公開求人数は6,648件ですが、4,826件(約72%)が週2日〜週4日で働ける案件となっているため、低稼働の案件を探している人や複数の案件を掛け持ちしたいと考えている人にもおすすめのサービスです。

フリーランスエージェントの中には週5日の案件しか紹介していないサービスも多いため、他のサービスで週5日以外の働き方ができる案件が見つからなかった場合はITプロパートナーズを活用するのをおすすめします。

サービス名 ITプロパートナーズ
運営会社 株式会社Hajimari
公開案件数 6,648件(2023年11月時点)
案件エリア 関東・関西
得意分野 エンジニア・デザイナー マーケター
サービスの特徴 ・週2日から働ける案件を多数保有
・リモートで働ける案件も保有
・デザイナーやマーケターの案件も保有
こんな人におすすめ ・週2日から働ける案件を探している人
・複数の案件を掛け持ちしたい人
・デザイナーやマーケターの案件を探している人

SAPフリーランスの高単価案件獲得なら|GranPaz Agent

グランパスエージェント

グランパスエージェントはグランパスコンサルティング株式会社が運営するSAPフリーランス向けのフリーランスエージェントです。

現役SAPコンサルタントの代表がプライムベンダーに直接営業したこだわりの求人と、業界最低水準のマージンでフリーランスが高収入を獲得できる点が強みです。

サービス名 GranPaz Agent
運営会社 グランパスコンサルティング株式会社
公開案件数 非公開
案件エリア 関東・関西・九州
得意分野 SAP領域
サービスの特徴 ・全ての案件がプライム直案件
・マージンは業界最低⽔準の13%
・現役SAPコンサルタントの代表が全案件をエージェントとしてサポート
・稼働後の充実したアフターフォロー
こんな人におすすめ ・SAPフリーランスになりたい人
・SAPフリーランス駆け出しの人

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