NTTデータへの転職方法!中途採用の難易度や求人情報を徹底解説!
株式会社NTTデータへ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。
また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得するためのポイントも紹介します。
あわせて企業文化や採用大学、面接で聞かれる質問や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
NTTデータの転職難易度
NTTデータの転職難易度は非常に高いです。
なぜなら、SIerの中でも指折りの大手企業なので転職市場でも人気があり、高い専門性やスキルが求められるためです。
実際に、dodaの転職人気企業ランキング(2023年)では33位にランクインしており、NTTデータへ転職したいと考える転職者は比較的多いです。
ここからは「NTTデータって自分も転職できるのかな?」と気になっている人に向けて、実際にどれくらい応募要件が高いのかをご紹介します。
- 営業職であれば、システムインテグレータ、ITベンダー、コンサルティングファームで、官公庁・自治体関連の法人営業として3年以上の実務経験
- エンジニアであれば、アカウントSEなど顧客との対面経験
- TOIECのスコア685点以上に加え、英語でのコミュニケーションができれば尚良し
このように、営業職であってもコミュニケーション力や交渉力だけでなく高い専門的知識を求められ、エンジニアであっても一定の顧客折衝スキルが問われる上に、語学力も必要であることからも転職難易度は高いと言えます。
NTTデータの職歴不問求人とは?
新規マーケット創出営業
NTTデータの営業職で職歴不問で転職可能なポジションは官公庁のデジタル化推進に伴う金融・法人分野横断型の新規マーケット創出営業です。
気になる想定年収も450万円以上としっかりしているので、NTTデータで働きたい人にはおすすめの職種ですよ。
ちなみに、なぜ職歴不問かというと、NTTデータは長年システムインテグレータとして培ってきた技術やノウハウを基に近年はDX等の新規事業案件を手掛けています。それに伴い法人営業の採用を強化しているからです。
NTTデータのコーポレートサイトにも記載があるように、新規マーケット創出営業は「求める実務経験や語学力:なし」であることから、難易度はかなり低いです。
しかし、難易度が低いということは応募者も多く、ライバルが多いということです。内定を勝ち取るためには、面接対策をしっかりとおこなうことが重要です。
具体的には、NTTデータのミッションを理解した上で競合他社の企業研究を徹底的に行い「何のために営業スキルを身につけたいのか?」「なぜNTTデータでなければならないのか?」などを論理的に伝えられると良いですね。
とはいえ、面接に苦手意識がある人も多いのではないでしょうか?「絶対に1人で大丈夫」と言い切れない人は、プロのエージェントにサポートしてもらうのも良い方法ですよ。
とくにSIerの営業求人をたくさん扱っているdoda・リクルートエージェントなら圧倒的に多くの転職を支援してきた実績があるため、何をどうアピールすれば良いかを把握しています。
【第二新卒歓迎】システムエンジニア
NTTデータのコーポレートサイトには公開求人がありませんが、転職サイトであるリクナビNEXTでは、第二新卒歓迎システムエンジニアを募集しています。世の中やお客様の課題に対し、革新的な挑戦ができる環境下で実現性の検証からシステム開発・運用まで実行する職種ですね。
完全ポテンシャル採用でありながら、想定年収も650万円と非常に高いため好条件であると言えるでしょう。
希望する場合はお早めにお申し込み下さいね!
NTTデータへ転職できる人の特徴
NTTデータでは、ズバリ自ら成すべきことを考え、行動できる人が転職しやすいです。
もっと具体的に言うと、NTTデータでは、この基本的な考えを「Our Way」としてまとめられており、社員1人1人が考え・行動できる組織となっています。
つまり、この考え方や行動を起こせる人が転職しやすいと言えるでしょう。
企業理念 | NTTデータグループは、情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献する。 |
---|---|
社員信条 | 1.わたしたちは、「お客様のため」最善を尽くします 2.わたしたちは、「行動」し、「挑戦」します 3.わたしたちは、「活き活き」とした「明るい会社」をつくります |
Group Vision | Trusted Global Innovator |
Values | Clients First/Foresight/Teamwork |
NTTデータグループ行動規範 | 日々の活動における基本的な規範 |
NTTデータは、業界を牽引する存在でもあり、レベルの高い仕事を求められるます。また、グローバル化も進められ、世界レベルで市場競争に参加できるよう、社員1人1人が考え行動できる環境が作られているのです。
転職を成功させるためには、自分がNTTデータにマッチしているかも客観的に知る必要があります。自己分析やスキルの棚卸しも、精度を高くしておこなうと良いでしょう。
NTTデータへ転職する方法
そんなNTTデータへ転職する方法は、直接応募か転職サイト・エージェントの利用の2つです。
先述したように、NTTデータでは即戦力を求められる傾向にあるため、スキルや経験、実績など以外でも社風がマッチしているかも、採用選考で判断されるでしょう。
つまり、スキルや経験、求める人物像にマッチしていることを言語化して、相手にわかりやすくアピールしていく必要があります。
自分1人で書類作成や選考対策を行う直接応募では精度の高い対策を立てることができません。そのため、転職のプロである転職エージェントの利用を私はおすすめしています。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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NTTデータの面接傾向・選考対策
NTTデータの選考フローと面接の質問内容について詳しく見ていきましょう。
- エントリー
- 書類選考
- 面接(2回)
- 適性検査
- 内定
選考フローは、ポジションや選考状況によっても変動する可能性があるので注意しましょう。
また、NTTデータではチームワークと「自己実現」を大切にしており、その文化にマッチするかも重要視されるポイントです。
実際に、適性検査が実施されるのも、応募職種にてパーソナリティを十分発揮できることを確認する目的があるので、面接に加え、適性検査も重要になってくるでしょう。
NTTデータの面接では、自分のキャリアプランをしっかり設計しておくことが大切です。
キャリアプランの設計には、自己分析が欠かせません。サポートが手厚い転職エージェントに相談しながら進めると、キャリアも設計しやすくなりますよ。
NTTデータの面接でよく聞かれる質問
NTTデータの面接でよく聞かれる質問をまとめました。
- この会社で何がやりたいですか?
- あなたが携わっている業界の動向を教えてください。
- 正確性を求める上で大事にしていることはなんですか?
- あなたが今まで苦労したことと、その解決方法を教えてください。
- 課長か課長補佐を選択してください。
NTTデータでは、専門性の高さ、即戦力として活躍できる人材であるかを確認される傾向にあります。
大きなプロジェクトに関わり、インパクトを与える仕事ができる環境でありますが、その分、求職者に求める専門性も高くなります。自分のこれまでの実績を上手にアピールする必要があるでしょう。
自分で面接対策ができるか不安な場合は転職エージェントを積極的に利用してみましょう。
特にリクルートエージェントやdodaはこれまでのサポート数と企業との連携による詳細な情報を持っているだけでなく、人事に刺さるポイントも把握しています。利用すれば選考通過率を高められますよ。
面接で見られているポイントやよく聞かれる質問について知りたい人は以下の記事も読んでみてください!
NTTデータのSPI・適性検査対策
NTTデータでは、SPIと性格検査の2つのWebテストが実施される傾向にあります。
SPIでは、言語・非言語問題の両方が出題されるので、ぶっつけ本番で突破するのは難しいでしょう。しっかり適性検査の対策を立ててから望むようにしてください。
SPIは対策をしっかり対策を立てる必要があります。SPIは対策本などを活用すると良いでしょう。
出題傾向なども把握できるので対策も立てやすいです。
SPI・適性検査対策についてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。
NTTデータの企業情報・事業内容
NTTデータは、NTTグループに属している企業です。
SI業界(システムインテグレーション業界)をリードしてる存在で、SIerとして、企業や官公庁が抱えるIT課題をその技術力や専門性を活かして解決に導いていきます。
そんなNTTデータの会社情報を見ていきましょう。
会社名 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(略称 NTTデータ) |
---|---|
本社所在地 | 〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル |
設立 | 1988年(昭和63年)5月23日 |
資本金 | 1,425億2千万円(2022年3月31日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 本間 洋 |
連結子会社数 | 312社 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所 |
NTTデータは主に、公共・社会基盤、金融、法人・ソリューション、北米、EMEA・中南米の5つを主な事業として展開しています。
もっと詳しくご紹介すると、SIerとして以下のような分野においてサービスを提供しています。
事業領域
- テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野
- 公共・社会基盤分野
- 金融分野
- 法人分野
- 技術革新統括本部
NTTデータは、日本にクラウドという概念が浸透する前に、社会インフラの構築や開発などに従事していた歴史があり、国内では高い実績と開発力があることで知られています。そして現在は、その蓄積された技術力や開発力を活かし海外進出も実現しているのです。
NTTデータの強み
- 多くの社会インフラなどの大規模システムを構築してきた「信頼性」
- ハードウェアに依らないマルチベンダーとしての「柔軟性」
- お客様にとって最適なITサービスを提供する「先進性」
- 積極的な技術開発で新しいビジネスモデルを創出する「技術力」
そんなNTTデータについてもっと詳しく知っていきましょう。
売上業績と事業展望
有価証券報告書を元に、NTTデータの売上業績をみてみましょう。
2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
---|---|---|---|
売上高 (百万円) |
2,266,808 | 2,318,658 | 2,551,906 |
営業利益 (百万円) |
130,937 | 139,173 | 212,590 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、社会情勢も大きく変化しました。
その変化に対応するために社会全体でIT投資の重要度が増し、市場需要も高くなりました。その後も需要は継続し、2022年度以降も市場の改善が期待されています。
IT市場では、社会・テクノロジーの変化に合わせてITサービスの拡大し続けており、引き続き競争環境は激化が予想されます。
NTTデータでは、社会や顧客のニーズに応えるため、さらにグローバルレベルでの事業競争力強化が必要としています。
そうした中、NTTデータではグローバルレベルでの競争力を高めるために、以下のような経営計画を立てています。
- ITとConnectivityの融合による新たなサービスの創出
- フォーサイト起点のコンサルティング力の強化
- アセットベースのビジネスモデルへの進化
- 先進技術活用力とシステム開発技術力の強化
- 人財・組織力の最大化
これらの取り組みをグローバルでおこなうために、NTT株式会社と海外事業を統合し、ITとConnectivityを融合したサービスを提供できる体制に強化しました。
複雑化・多様化するお客様のニーズにグローバルレベルで対応できるよう目指しています。
支社・グループ会社一覧
NTTデータには、子会社312社及び関連会社37社があります。そのなかから、支社・グループ会社を事業別にご紹介します。
システム設計・開発 | ●㈱NTTデータ・アイ ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ九州 ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ東海 ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ関西 ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ中国 ●エヌ・ティ・ティ・データ・システム技術㈱ ●㈱NTTデータ・フィナンシャルコア ●エヌ・ティ・ティ・データ・フォース㈱ ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ・フロンティア ●エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア㈱ ●NTTデータルウィーブ㈱ ●日本電子計算㈱ ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ ●㈱NTTデータ・ビジネス・システムズ ●㈱エヌ・ティ・ティ・データCCS ●㈱NTTデータMSE ●㈱JSOL ●㈱NTTデータNJK ●NTTデータ・グローバルソリューションズ ●㈱NTTデータMHIシステムズ 他 |
---|---|
システム運用・保守 | ●エヌ・ティ・ティ・データ・カスタマサービス ●㈱NTTデータSMS 他 |
コンサルティング | ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 ●㈱クニエ 他 |
販売 | ●㈱エックスネット ●㈱エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート 他 |
その他 | ●ネットイヤーグループ㈱ ●㈱NTTデータ・スマートソーシング ●㈱ペイジェント 他 |
海外 | ●NTT DATA, Inc.(アメリカ) ●NTT Data International L.L.C.(アメリカ) ●NTT DATA Consulting, Inc.(アメリカ) ●NTT DATA Services International Holdings B.V.(オランダ) ●NTT DATA Services Holdings Corporation(アメリカ) ●NTT DATA Services, LLC(アメリカ) ●NTT DATA Europe & Latam, S.L.U.(スペイン) ●NTT DATA EMEA LTD.(イギリス) ●NTT DATA Spain, S.L.U.(スペイン) ●Everis Aeroespacial y Defensa, S.L.U(スペイン) ●NTT DATA Business Solutions AG(ドイツ) ●NTT DATA EUROPE GmbH & CO. KG(ドイツ) ●NTT DATA ASIA PACIFIC PTE. LTD.(シンガポール) ●VietUnion Online Services Corporation(ベトナム) ●恩梯梯数据(中国)投資有限公司 |
NTTデータの中途採用・求人情報
2025年1月時点でNTTデータグループの採用サイトでは、多数の求人が公開されています。
NTTデータグループの求人一覧
- アカウント営業
- 公共ビジネスに関するDXコンサル・新規企画・営業
- ソリューション営業
- セキュリティコンサルタント
- 製造業インダストリコンサルタント
- デジタルマーケター(ボートレース・競馬・パチンコ等エンタメ業界)
- データサイエンティスト/データ活用コンサルタント
- 大手食品会社デジタルマーケティング業務向けシステムエンジニア・コンサルタント
- クラウド/データ基盤研究開発
- 大手製造業向けプロジェクトマネージャー
- データセンターエンジニア(建築設計/設備設計・管理)
- メディア/広告業界向けプロジェクトマネージャ
- 宇宙ビジネス観測衛生システム・3D地図開発
- 大手製造業向けアプリケーションエンジニア/重工業担当
- 交通運輸業界システム企画・開発リーダー
- クラウドアプリケーション開発・プロジェクトマネージャー
- マイナンバー関連システム開発エンジニア(AP・インフラ)
- 次世代金融チャネルシステム企画・開発
- アプリケーション・リードアーキテクト
- リスクマネジメント(災害対策)
営業職から開発職まで幅広い職種の求人を掲載しています。
また、上記以外に2025年1月時点でdodaやビズリーチでもNTTデータグループの求人を掲載しています。
上記の求人はNTTデータの中途採用ページからでも応募はできますが、転職エージェントを利用したほうが内定獲得率を高められます。応募書類の書き方や企業別の面接対策などのアドバイスを徹底的にしてもらえるからです。
また、紹介していない職種も転職エージェント内で非公開求人として扱われている可能性があるため、チャンスを逃したくない人は尚更利用しておきましょう。
NTTデータのような大手SIer企業が気になった人は、SIer企業の求人を数千件以上扱っているリクルートエージェントを利用するのがおすすめです。
NTTデータだけでなく、富士通やNECなど大手SIer企業の求人も網羅しているので、自分に合う企業に転職できる可能性が高まりますよ。
おすすめの大手総合型転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する最大手の定番エージェント -
doda
顧客満足度トップクラス!サポートが手厚い定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の正社員求人が多数
NTTデータの平均年収・福利厚生
2024年3月期の有価証券報告書によると、NTTデータグループの平均年収は905万円です。
dodaの平均年収ランキングで、NTTデータと同じ業界の年収を見てみると、IT/通信全体業界の平均年収は約436万円となっています。そこからでも、NTTデータの年収の高さがわかるのではないでしょうか。
また、NTTデータでは年2回の賞与、年1回の昇給に加え、そのほかの特別手当や諸手当も充実しています。
- 自立支援一時金20万円
- 住宅補助(独身者)41,000円/月 *首都圏の場合
- 住宅補助(独身者以外)70,900円/月 *首都圏の場合
- 扶養手当
- リモートワーク手当
- 休日勤務手当 など
なかでも多く見受けられたのが、「住宅補助が手厚い」という口コミです。
実際に住宅補助は高額で、福利厚生の中でも1番手厚いと考えている社員も多いようです。
評判・口コミ
福利厚生
NTTデータの福利厚生は充実してるという口コミも非常に多いです。
NTTデータの実際の福利厚生をご紹介します。
- 財形貯蓄
- 企業年金
- 持家取得支援
- 退職金制度
- 定期健康診断
- 健康相談
- 人間ドック
- ライフプラン休暇
- 産休・育休
- 介護休暇
- 育児・介護支援
- テレワーク制度
- 企業内託児所
- 各研修制度 など
先述した諸手当に加え、福利厚生がかなり充実している印象も受けます。
実際にNTTデータでは、2005年に「Global IT Innovator」をビジョンに掲げ、IT変革を目指すと同時に、ワークスタイルイノベーションも共に目指し制度を充実させています。
RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)やAIを活用させることで、業務効率や向上を実現させ、労働時間の見直しも積極的です。
評判・口コミ
NTTデータの平均年収・新卒初任給について詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてください。
NTTデータの企業文化・働きがい
NTTデータの社風・企業文化・働きがいに対する評価をライトハウスから集めてみました。
現役社員・元社員が社風・企業文化・働きがいに対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!
社風・企業文化
NTTデータの社風・企業文化は、「社員信条」が色濃く出ていることがわかりました。
社員信条
- わたしたちは、「お客様のため」最善を尽くします
- わたしたちは、「行動」し、「挑戦」します
- わたしたちは、「活き活き」とした「明るい会社」をつくります
口コミでも多く見受けられたのが、利他性の高さ・グローバル化が進んでいる環境・文化であるという内容です。また、年功序列文化は定着しているものの、徐々に見直しがされてきているというのも見受けられました。
グローバル化に向けた動きが活発で、会社全体のスピード感も実感出来る環境であるようです。
評判・口コミ
成長・働きがい
NTTデータの社員は、ダイナミックな経験ができること、優秀な社員たちの中で切磋琢磨できることに働きがいを感じているようです。
実際にNTTデータでは、ネットニュースで話題になるほど、注目度の高いプロジェクトを手がけていたり、開発を行なっています。優秀な人たちが集結してイノベーティブな開発に一丸となって取り組めることをやりがいとしている人も多いです。
評判・口コミ
NTTデータの採用大学・就職難易度
マイナビ2025を参考に、NTTデータのグループ募集の採用実績校を紹介します。
採用実績校
<大学院> お茶の水女子大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、岡山大学、会津大学、学習院大学、関西大学、岩手県立大学、宮崎大学、京都大学、玉川大学、金沢大学、九州工業大学、九州大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、公立はこだて未来大学、広島大学、埼玉大学、鹿児島大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、神戸大学、青山学院大学、千葉大学、前橋工科大学、創価大学、早稲田大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、筑波大学、中央大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、徳島大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、南山大学、日本女子大学、日本大学、富山大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、名古屋工業大学、名古屋大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、その他大学・短大・高専・専門学校・海外大学も多数
マイナビ2025を参照に、NTTデータのグループ募集の男女別の採用人数を紹介します。
年度 | 男性 | 女性 | 全体 |
---|---|---|---|
2020年 | 311人 | 165人 | 476人 |
2021年 | 335人 | 170人 | 505人 |
2022年 | 358人 | 193人 | 551人 |
NTTデータへの転職を成功させるコツ
NTTデータへ転職を成功させるコツは、転職エージェントを併用することです。
NTTデータは、専門的なスキルや知識が求められますが、どの程度の専門性が必要かは、求人票を見ただけでは把握できないと思います。そのため、求人票にはない情報を保有している転職エージェントを活用するのがおすすめなのです。
さらに、転職エージェントはそれぞれ独自の情報や求人を保有していることもあり、1社のみを活用するよりも複数社を活用した方がよりスムーズに転職活動ができます。
ぜひ、自分に合う転職エージェントを見つけて複数登録してみてください。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント
おすすめポイント
- 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
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- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
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- 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
- 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
とはいえ、比較的転職しやすいポジションもあります。ここからは、そんなNTTデータで比較的難易度が低いポジションを2つ説明していきます。