
ラクスの面接対策!中途採用の頻出質問や選考フローを解説!
- 面接通過には求める人物像の把握が大事
- 論理的思考力がある人はラクスに向いている
- 自分の強みとラクスの求める人物像をマッチさせよう
難易度が高いと言われているラクスの面接で内定を獲得するためには、事前の対策が重要です。
転職のプロであるエージェントが、ラクスの面接傾向を徹底解説します。
ラクスの面接を通過するコツ
株式会社ラクスの面接を通過するコツは、ラクスが求める人物像に合う回答をすることです。
中途採用では経験やスキルの定量的な評価は重要です。しかし、採用の合否は単なるスキルや職務経験の有無だけで決まるわけではなく性格やラクスのカルチャーマッチなどの定性的なものが特に大切になります。

書類選考で職務経歴書を確認し経験やスキルをすでに見ていますから、面接ではその人が会社に適しているかを重要視します。
ラクスへの転職に関する基本情報は、以下の記事からご確認ください!
ラクスの求める人物像
私末永の経験に基づいてお伝えすると、ラクスが求めている人物像の特徴は以下になります。
ラクスの求める人物像
論理的思考力がある人
ラクスでは論理的思考力がある人を求めます。
面接では「なぜその行動をしたのか?」「それによって解決された課題は何か?」など「なぜ?」を繰り返し深掘りされます。
そのため、付け焼刃でない論理的思考力が必須です。

面接では暗記だけでは乗り越えられません。自己分析を徹底的に深掘りをする必要があります。
課題に対してPDCAをまわし続けられる人
ラクスの面接では、候補者がこのPDCA思考を実践できる人材かどうかを徹底的に見極めようとします。
これには、ラクスが再現性のある優れた行動こそが持続的な成果を生み出す源泉であるという考えに基づいています。
PDCAを回すためには過去の成功体験や失敗から次に活どうかせるかを具体的に語ることが必要なため、ラクスでは課題に対してPDCAをまわし続けられる人が重要です。
顧客視点に立って物事を考えられる人
顧客の表面的な要望に応えるだけでなく真の課題を発見し、自ら考えて提案・行動できる人材がラクスで活躍することができます。
ラクスは業務改善に貢献するITサービスを20年以上前から開発、提供していますので、顧客視点に立って物事を考えられないとラクスのカルチャーにフィットしません。
そのため、ラクスは顧客視点に立って物事を考えられる人を求める人物像としています。
また、ラクスの面接ではこうした思考や姿勢をいかに的確に伝えられるかが重要になります。

個人的な印象ですが、ラクスの場合は、ハキハキとした論理的な受け答えが好まれる傾向にあります。
ただ、話が長くなる、結論から入れていないといったクセは、自分では気づけません。録音を聞き返しても、面接官がどこで引っかかったのかまでは分からないからです。
すべらないキャリアエージェント では、模擬面接であなたの回答を聞いたうえで、そこを具体的にお伝えします。
SaaS・IT業界の選考傾向に詳しいエージェントなら、ラクスの「論理的・PDCA・顧客視点」評価軸に沿った面接対策が受けられます。
ラクスの面接で聞かれる質問
ラクスの面接で頻出する質問をまとめました。
ラクスの面接で聞かれる質問
- 働く上で心がけていること
- 経験してきた業務で最もやりがいを感じたこと
- 今までの仕事で培ってきた能力
- これまでの業務経験と成果
- 現職・前職の入社理由
- 転職理由と転職の軸
- 学生時代の挫折経験
中でも、以下の質問にはしっかりと答えを準備していきましょう。答え方のコツをまとめました。
なぜラクスなのか
ラクスを選んだ理由は、自分の経験をもとに言語化しておきましょう。
ラクスの面接前に整理すべきこと①
- なぜSaaS・IT業界を選んだか
- SaaS企業の中でも、なぜラクスなのか
- ラクスを魅力に感じた理由・体験はあるか
業界に関する知識や、会社の事業をどこまで理解できているかを見られています。
さらに、候補者の意思決定の癖や思考性も見られている質問です。

ラクス社員のインタビューや企業の公式サイトなどを参考にして志望動機を考えていくのがおすすめです。
ラクスで成し遂げたいことは何か
これは志望度の高さを示せる質問になります。
「なぜラクスなのか」に対する回答をより説得力のあるものにするために、以下は明確にしておくのがおすすめです。
ラクスの面接前に整理すべきこと②
- 自分の理想の姿
- 自分のキャリアプラン
- 社会に与えたい影響
「自分ひとりで明確な答えを見つけることができない!」という場合、周囲の人と話しながら見つけることをおすすめします。
ただ、友人や家族に相談しても、「なぜラクスなのか」を面接で評価される水準まで深掘りするのは難しいものです。
曖昧なまま面接に臨むと、「他のSaaS企業でも良いのでは?」という一言に答えられず、志望度を疑われてしまうかもしれません。
ラクスの面接では意思決定の癖まで見られるからこそ、回答の浅い部分を面接前に洗い出しておく必要があります。
キャリアの棚卸しに慣れた第三者と壁打ちをすれば、自分では気づけない軸のズレを客観的に確認できます。
あなたの強みは何か
具体的なエピソードと共に話せる強みを選ぶことがポイントです。
ラクスの面接で評価される強み
- 粘り強く物事に取り組める
- 柔軟性・適応力がある
- 他者の視点に立ったリーダーシップがある
- チームを一体にする調整力がある
- 何事にも成長意欲を持って取り組める
- 論理的に課題を判断し、修正できる
実際に「強みは何ですか?」という聞き方をされることはないかもしれません。
しかし、面接官は常に「この人の強みは何だろう?」「どの業務をやらせるべきだろう?」と考えながら面接をしています。

そのため、面接で一貫した強みをアピールできるよう、自分のアピールポイントを把握しておくことが重要なのです!
ラクスの最終面接のコツ
最終面接では、自分の入社意思をしっかりと伝えましょう。
面接官は「自分が内定を出したら、この人の人生を大きく左右することになる」という意識を持って面接しています。
「この人なら、内定を出しても絶対に活躍してくれる!」と決断してもらうためには、自分の入社意欲を強く伝える必要があるのです。

最終面接まで進んでいる時点で、経歴や人柄における基準は十分に満たしています。
最低限、以下の2点は意識してリラックスして面接に臨みましょう。
最終面接で意識すること
- 面接官に懸念点を与えない
- 「採用できる」ではなく「採用したい」と思われる印象付け

ラクスに似ている企業をエージェントに紹介してもらい、並行して選考を受けると面接に慣れることができます。
どの企業をどの順番で受けていくかといったスケジュール管理や日程調整もサポートしてくれるエージェントは、転職活動の強い味方になりますよ。
ラクスを受けるなら見ておきたい企業をまとめました。
ラクスの面接通過者の特徴

私のこれまでの経験から、ラクスの面接を通過しやすい人の特徴をまとめました。
特にセールス職を志望される人は参考にしてみてください!
【経歴面】ラクスの面接を通過しやすい人
- ソリューション営業の経験が2~3年程度ある
- 法人営業の経験が2~3年程度ある
- 高単価の営業経験がある
- 無形商材の営業経験がある
- 部活動等で、学生時代に実績を残した
- 仕事で表彰等の実績を残した
【思考面】ラクスの面接を通過しやすい人
- 数字を追う仕事に抵抗がない
- 誰とでもコミュニケーションが取れる
- 成長意欲が強い
- 戦略的なキャリアプランがある
- 変化の大きい環境が好き
もちろんこうした要素を持っていても、面接官にきちんと伝わらなければお見送りとなってしまいます。
言語化と面接官への伝え方を意識しましょう。
こういった要素をお持ちの場合、ラクスだけでなく他の多くの企業からも内定をもらえるポテンシャルがあります。
そのため、自分の理想の将来像のために適切な転職先を見つける必要があります。

給与や福利厚生・社格はA社の方が良くても、B社の成長環境に身を置くことで10年後の年収はB社を経験した方が高くなるケースがよくあります。
ただ、どちらが成長環境なのかは、外から見ただけでは簡単には判断できません。
すべらないキャリアエージェント では、過去の情報をもとに、その会社で何を任されて、どんな経験が積めるのかまで踏まえて、あなたの10年後から逆算した1社を一緒に決めていきます。
ラクスの選考フロー
ラクスの選考フローをまとめました。
ラクスの選考フロー
- 書類選考
- 複数回の面接
- Webテスト
- 最終面接
- 内定
ラクスは「複数回の面接後にテスト、最終面接」と他企業と比較しても、一般的な選考フローを用意しています。
特別な対策が必要ないようにも思われますが、複数回の面接で自身の価値を伝えなければならないと捉えることもできます。
このとき怖いのは、面接のたびに回答が少しずつ揺れて、「軸が定まっていない人だ」という印象を残してしまうことです。
一次面接の手応えが良くても、二次や最終での深掘りに答えが揺れれば、そこまでの評価は一気に崩れてしまいます。
その為、すべての面接で一貫した回答ができるように、事前に自分の軸を固めておく必要があります。
ここで、自分の回答が一貫しているかどうかを、一人で客観的に確認するのは難しいです。
模擬面接で第三者のフィードバックを受けておけば、どの質問で回答が揺れやすいかを本番前に把握できます。
この第三者として最適なのが、企業ごとの面接の傾向を知る転職エージェントです。
友人相手の練習とは違い、「その企業の面接官ならどこを突いてくるか」という採用側の目線でフィードバックを受けられるため、対策の精度が大きく変わります。
ラクスの会社情報
ラクスの会社情報とサービス内容をまとめました。
| 会社名 | ラクス株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7階 |
| 設立 | 2000年11月1日 |
| 資本金 | 3億7,837万8千円 |
| 代表者 | 中村 崇則 |
| 事業内容 | 企業のさまざまな業務の効率化、 付加価値化に貢献するクラウドサービス |
| 上場証券取引所 | プライム市場(コード:3923) |
ラクス株式会社では以下のサービスを展開しています。
- 楽楽精算
・交通費精算・経費精算・仕訳・経理チェック作業の無駄を解決するサービス - 楽楽明細
・請求書・納品書・支払明細の印刷・封入の効率化するサービス - 楽楽請求
・さまざまな形式で受領する請求書を一元管理するサービス
ラクスの年収
2025年3月期の有価証券報告書によると、ラクスの平均年収は648万円です。
dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、ラクスが属するIT・通信業界の平均年収は466万円であり、ラクスの給与は業界平均よりも1.5倍ほど高いです。
口コミサイト「エン カイシャの評判」をもとに、2026年5月時点での職種別の平均年収・平均年齢をご紹介します。
| 職種 | 平均年収 |
|---|---|
| 営業系(営業、MR、営業企画 他) | 581万円 (平均年齢32.2歳) |
| 企画・事務・管理系(経営企画、広報、人事、事務 他) | 627万円 (平均年齢33.3歳) |
| IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル 他) | 606万円 (平均年齢35.7歳) |
「圧倒的に高い年収を手にできる」というわけではありませんが、評価軸が明確であり、年収に対する納得感を感じているという口コミも見られます。
以下でラクスの年収に関する口コミを紹介していきます。
昇給は年1回のみで、管理職以外はコンピテンシー評価が基準となります。
各等級に求められる役割は明確になっており、1つ上の等級の業務をなんなりとこなしていると昇給も早い印象。賞与は年2回あり、目標に対する成果評価が反映されます。
ただ成果を上げた人と上げられなかった人との差分は大きくないです。
給与は低くまた昇格も遅いです。同じレンジのメンバーが多いですがその中でも出来不出来の差が激しいです。
給与の差がつかないため出来るメンバーの不満の元となり離職理由となっています。
ラクスの福利厚生
ラクスの福利厚生の充実度は中程度だといえます。
この時代の会社らしく、退職金、住宅補助、ストックオプションは用意されていません。
ただし、従業員持株会があるため、自身で運用したい方には理想的な福利厚生があるといえるでしょう。
退職金もなく家賃補助もない。都市手当というので東京の場合は3万円支給されます。
ただしそれくらいなので色んな手当を受けたい人には物足りないです。
一方で子育て世帯へのバックアップは強く、子どもの看護休暇やベビーシッターチケットなど、かなり手厚いです。
ラクスの面接体験談
ラクスの面接を体験した人の声をまとめました。
面接の緊張をほぐすためにも、一読しておくことをおすすめします。
面接官によって印象が異なりました。
一次面接では朗らかでラフなスタイルの面接で非常に話しやすかったです。
しかし、ニ次面接と最終面接では少し堅い雰囲気での面接でした。
社員の皆さまは仕事への意欲が強い人が多いのですが、威圧的ではありませんでした。
非常に話しやすい雰囲気の面接でした。
すべての面接で、「なぜそう感じたのか」「なぜその行動を取ったのか」という深掘りの質問が多かったです。
そのため、経歴を盛ったりするのはおすすめできません。すぐにバレてしまうと思いました。
自分の深層心理や性格をしっかり判断してもらえていると感じ、会社への信頼が高まりました。
「なぜSaaS・IT業界に行きたいのか」「なぜラクスなのか」をじっくり質問されました。
自分の回答に対して深掘りの質問をされるのですが、どれも非常に鋭い質問で驚きました。
途中言葉に詰まったことがありましたが、そこに対しては「気にしなくていいですよ」と言ってくださり安心しました。
事前の面接練習がなければかなり苦しい出来になっていたと思います。
自分の前職での経験についての質問が多かったです。
年齢的にポテンシャル採用ではなく、経験の質を見られていたのだと思います。
面接でしっかり自分の経験を話した上での入社なので、不安が少ないです。
ラクスへの転職を成功させるなら
ラクスに確実に転職したいなら、まず自分がどんな環境で力を発揮できるのかを整理するところからです。
ラクスの選考では、この会社で活躍する姿が想像できるかを見られるので、自分の理解が浅いまま臨むと深掘りで止まります。
ただ、この自己分析を一人でやろうとすると、途中で行き詰まります。自分の意思決定のクセや、本当に力を出せる環境の条件は、自分にとって当たり前になっているぶん、掘り返さないと出てこないからです。
すべらないキャリアエージェント では、これまでの選択を1つずつ振り返りながら、以下を一緒に言葉にしていきます。そのうえで、ラクスが本当に合う一社なのかまで見極めます。
自己分析で明確になること
- 自分の理想の将来像
- 自分が本当に活躍できる環境
- これまでの意思決定の癖
- 長期的なキャリア設計

ラクスは変化の大きい環境なので、一つのことを極めたい人には不向きな可能性があります。
すべらないキャリアエージェント では、あなたがどんな環境で力を出せるのかを整理したうえで、ラクスが合うかどうかを正直にお伝えし、あなたのキャリアに最善な選択を一緒に考えていきます。
ラクスの面接に落ちたなら
「ラクスの面接に落ちてしまった!」という人は、まずは自分の中で面接を振り返り、反省点を言語化しましょう。
落ちた理由が、話し方や志望動機などの対策可能なものなのか、それとも経歴や年齢などかによって、その後の対応が異なります。
| 対策可能 | 対策不可能 | |
|---|---|---|
| 落ちた原因 | 練習不足・緊張 | 応募企業とのミスマッチ |
| ネクスト アクション |
第三者との面接練習 | 企業研究 |

転職エージェント経由で面接を受けていると、お見送りの理由をエージェント経由で知ることができます。
お見送りの連絡を受けても、すぐに他の企業の面接対策に活かすことができるので、効率的に転職活動を進めることができますよ!
特に、落ちた原因が練習不足や緊張などの「対策可能」なものであれば、正しい振り返りで十分に挽回できます。
一方で、原因を曖昧にしたまま次の企業を受けると、また同じ質問の同じ場面でつまずいてしまうかもしれません。
一社の不合格を「相性の問題」で片付けるか、次に受かるための材料に変えるかで、この先の選考結果は大きく変わります。
悔しさが残っている今こそ、原因の言語化を先送りせずに進めるチャンスです。
この時自分では気づけない「回答の矛盾」や「アピール不足」を的確に指摘してもらえる転職エージェントの利用がおすすめです。
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