末永雄大が提唱する「自立型人材」とは?

自立型人材とは?

アクシス株式会社では、自立型の人材のキャリア支援を行なっています。

では、そもそも自立型人材とは、どういった人材やキャリアの事でしょうか。

自立型人材の定義・意味について、こちらでお伝えしたいと思います。

結論を言ってしまいますと、

自立型人材とは、会社や時代など外部環境に左右されず、いつでもどこからでも引き合いを得られたり、食べていけるキャリア(経験やスキル)を持った人材の事です。

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これからのキャリアとこれまでのキャリア

こうした自立型人材のキャリアは、2010年代以降のこれからのキャリアだと考えています。

逆に、これまでの時代のキャリアというのは、会社に依存するキャリアでした。

一定のレベルの大学を卒業し、大手有名企業に入社していれば、終身雇用・年功序列がなんだかんだと約束され、会社に言われるがままに、様々な職種や部署、エリアに配置転換され、ジョブローテーションしていけば、50代で部長くらいまでは出世が見込めました。

しかし、今の20代は、多くの大手有名企業が倒産やリストラをするニュースを目にしている中で、大手企業に骨をうずめるキャリアは盲信できないと感じています。

また、ソーシャルメディアを中心としたインターネット経由の情報により、自分が勤めている会社以外のヨコの情報が入ってきやすくなっています。

そうした中で、大学時代の別のキャリアを歩んでいる同期や友人に対して、焦りや劣等感を感じる機会も増えていると思います。

こうした時代背景の中で、転職相談に来られる20代を中心とした若手ビジネスパーソンから、

「将来は会社に依存せずに生きていきたい」
「自立していたい」
「自分の力で食べていけるようになりたい」
「食いっぱぐれない」
「多くの会社から引き合いをもらえるようになっていたい」

といった声をたくさんいただきます。

そうした自立志向の高い若手ビジネスパーソンが目指すべき、これからのキャリアモデルを弊社では総称して自立型人材と呼んでいます。

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自立型人材は具体的にどんな人材?

なんとなく概念はわかったけれど、自立型人材って具体的には、どんなキャリアとか働き方の人なのかイメージが湧かないという方もいるかもしれません。

具体的には、以下のようなスキル・経験を持ったビジネスパーソンをイメージしています。

  • 比較的労働集約過ぎず、自らのナレッジで高い生産性で仕事をしているナレッジワーカー
  • 同一領域で競争相手に勝てるだけの高い専門性(経験・スキル)
  • 多くの異業界・プレイヤーから引き合いがあり、横展開しやすい高い汎用性(経験・スキル)

要は、自分の経験・スキル一本だけで、多くの顧客や会社で高い生産性でパフォーマンスを提供できるプロフェッショナルなのです。

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どうやって自立型人材になれるのか?

それでは、上記のような自立型人材のキャリアにどうやって近づいていけるのでしょうか?

結論としては、20代の早い時期から、自らの適性を明確にし、戦略的にキャリアを逆算して、専門性と汎用性の高い領域の実務経験・スキルをステップバイステップで磨いていく事です。

転職は大きく分けると、異業界転職と、異職種転職、同業界・同職種の会社転職の3点に分かれます。

その中でも、特に異職種転職が最も難易度が高いと言われています。

専門性高く、汎用性の高いキャリアは、得てして職種ベースになってきます。

例えばですが、マーケティング・人事・管理会計・財務・情報システム管理などの職種です。

一部の人を除いてほとんどの人は、新卒で入社した会社で、営業や販売職種などの非専門職種からキャリアをスタートする場合がほとんどです。

そうした非専門職種から、専門職種に未経験でキャリアチェンジするには、職種にもよりますが、大体は30代前半までなのです。

それまでに、それの職種に準ずる実務経験やスキルを磨いておく必要があるのです。

となると、新卒入社してからの23歳〜29歳くらいまでの間に、なるべく早くに自らの志向性やキャリアゴールを明確にしておき、そこから逆算して、経験・スキルを得られる仕事に就く必要があります。

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戦略的にキャリアを構築していく上での注意点

ここで注意が必要なのが、多くの人は、いきなり自分のゴールや理想に、一足飛びでキャリアチェンジを求めがちという事です。

全く実績や近しい経験もないにもかかわらず、いきなり(概して一般的にも人気である事が多い)自分の理想のキャリアにチャレンジできると思うのは、ある意味、傲慢な発想ですが、意外と多くの人はそれを求めてしまいます。

求めるキャリアにジョブチェンジするには、もちろん、それ相応の準備と鍛錬が必要です。

試しに、理想とする仕事の会社の求人票を調べてみましょう。

求める経験・スキル欄(必須)を見てみると、大抵は、「○○経験何年以上」「○○のスキル」「○○ツールの使用経験」と記載されています。

これらの経験がなければ、実質エントリーさえできません。

しっかりと、ステップバイステップで、経験・スキルを積んでおく事は、ある意味でキャリアにおいての投資です。

キャリアの投資は、一定レベルでリターンが明確な投資なのです。

投資は、一定のリスクテイク(一定期間の必要な経験・スキルの習得)が必要ですよ、という話です。

私が、なぜこうした事を自信持って言えるかというと、転職エージェントという仕事をしており、たくさんの人の転職やキャリアのトラッキング(行動・決定履歴)を見ているからです。

例えばですが、同時期に、転職者Aさんと、Dさんのような方の転職活動をサポートしていて、こうしたシーンがよくあります。

  • Aさんは、B社でCの経験を積んでいます。
  • Dさんは、E社でFの経験を積んでいます。
  • G社の求人の対象となる必須条件は、Fの経験が必須です。Cの経験は求めていません。
  • Aさんは、G社への入社を熱望していますが、Fの経験がないためにエントリーさえもできません。
  • Dさんは、G社に対して熱望はしていませんが、E社でのFの経験を積んでいるため、G社はDさんを採用したくてたまりません。
  • Aさんが本気でG社の求人を熱望するなら、遠回りに見えても、まずは、E社に行ってFの経験を積む事が必須です。

実は、単純にそれだけの話なのですが、自分の転職となると皆さん、そうした事に気がついてないケースが多いです。

上記のように、弊社では、Aさんにとって理想と言われるキャリアの求人についても、企業から採用依頼をされています。

その求人企業の事業部長や人事から、明確に「この経験をしている人が欲しいんだ!」とオーダーいただいているのです。

その経験をしていない人は採用しませんか?と聞くと、
「しません。その経験をしていないならば、中途ではなく、新卒で採用しますんで」
で終わりです。

学歴や能力ではありません。単純に「その経験」があるか否かなのです。

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自らの理想の定義が、実は一番難しい

自立型人材の意味や考え方について、ご理解いただけましたでしょうか。

実は、前述したようなキャリアの逆算以前に、自らの理想を描けない方も多いです。

弊社では、その人に合った理想を言語化する作業・段階からサポートさせていただいています。

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